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private libido
BL AWARD 2021 ディープ部門6位の「ディレイル」が文句なしの神作だった相葉キョウコさん。
「神様☆ダーリン」もすごく良かったし、他作もぜひ読んでみたいと思っていたんですが、なかなかこれ!っていう決め手がないまま、先延ばしになってたところで試し読み増量&30%オフ!
出版社さま ならびに配信会社各位、あざっす!
これは実に素晴らしい・・・!
さすが既刊数もすごく多い売れっ子BL作家さんですね。
攻めが黒髪イケオジー!と歓喜したんですが、上の表を見ると30代(多分後半)とのこと。
全然おっけーです!(グッ)
しかもタレ目!(「タレ目の攻めには中毒性がある」って腐友人が言ってた)
メガネ姿までー!(拝む)
受けがちゃんと適度に男っぽいのも良い!
でも本作は地雷多めかもですね。
特に試し読み部分だけでは誤解されるかも。
(無理やりして "ない" です)
とにかく全ページ読んで正しく理解していただきたいです。
もともと本作の初出はアンソロ本「インモラル・セックス」に収録されたRoom.0(エピソードゼロ、つまり1話より前)で、風俗女性交えての3P描写あり、受けがDTを捨てます。
短編だったものが連載になった例はいくつか知ってますが、こんな風にキャラをしっかり掘り下げてお話を膨らませられる相葉さんの力量がすごいです。
えろえろなので、えろとストーリー両方重視の執着攻めがお好きな方にオススメです。
斉藤さん・・・!怖ッ(褒め言葉
でもペ●じゃなく愛?だったのは、まあ、よかった?のか?救いなのか??
優くんのエッチなところは大好きなんですが、神評価にするにはちょっとおバカすぎる。
あと、ツンデレ至上主義なので、両想いだとわかってからはもっとツンツンしてほしかったです。
最初っから最後まで斉藤さんにデレッデレの優くん。こういうキャラが好きな方にはたまらないタイプの受けかと・・・!
(どえろM気質従順キャラでちょっと可哀想なくらい生活力なさそう
プレイは、快楽で堕とす感じのSでドツボでした。サービスしに来てるのにひたすら気持ちよくされて相手は余裕なのたまらない、、!
病んでるカレシ苦手なんですが、こちらはエロが好みなのでラストまで楽しく読めました。
デリホスの優がお客さん(斎藤)に恋しちゃう、なんてそんな単純な話ではなく
過去まで遡って絡まっていて
お互いの存在が今の自分達の原点になっているところが面白かったです。
小さい頃近所のお兄さんにされたいたずら。恐怖を感じトラウマだったはずなのにいつしかそれが性癖へと変わった優は
自分のツボを刺激するようなプレイをしてくれる客の斎藤を好きになってしまう。
この出会いが偶然ではないのが斎藤のコワイところ。
しかもいたずらしておきながら復讐するつもりだったなんて…
そんな闇もありながら、脆かったり優しかったりドSだったり。
最終的にそういう部分もひっくるめて優は斎藤を求めたのでお似合いなカップルだったのかなと思いました。
Room.0は注意書を見落として読んでしまったので衝撃でした(汗)
そういうプレイだし、歪んだ愛を向ける斎藤を受け入れた優もまた歪んでいるということなんでしょうかね…
最初から妙~に暗い雰囲気が漂う攻めの斎藤さん。表情もだけど、やけに逆光だったりして怪しい空気出し過ぎで。受けの優はあまり深く考えられないタイプみたいで、陥れられてる感満載でちょっと怖かったです。
そこからの同居生活ではヤンデレ属性出してくる斎藤さん…怖い…wんでも、明かされた過去はそこまでキツイものじゃなくて安心できました。そっからは執着攻めとうっかり受けのラブラブ。告白の仕方は情けないけどw良かったです。
ただ1話から優は斎藤のことが好きな状態なので、なんで好きになったのかとか、そこらへんのフォローが欲しかったです。
本編後に1話の前のお話が収録されてたので期待して読んだら、なんと衝撃の3P!…いや突然来るとビックリします!女込みの3Pは…読む前に心の準備をさせて欲しいよ~と思いましたw
作者さんの作品は初めましてでした。
とーっても絵が美しい。
ゲイ風俗のボーイである優が店が閉店になり、仕事も家も失って、前々から好きだったお得意様に飼われる(?)お話でした。
お客さんとしてしか接した事ない斉藤の家でもてなされ、どうしたらいいか分からず戸惑う優が可愛かったです。
本当にペットみたいに飼われている優も見たかったかも…絶対萌えるよね。
優と斉藤の関係には秘密があるのですが、知らずに読んだ方が楽しめると思いますのでネタバレをぜひ回避して読んでいただきたいです。
room.0、前日談の女性との3Pが実にエロでした。
とは言え、地雷の方がいるかもですのでこの章だけを飛ばして読むといいですね。
章の始まりに注意書きとして「女性との性描写がある」と書かれているのがとても親切!
斉藤の性癖のちょっとヤバい部分が垣間見れるいいシチュエーションだったと思います。
最終章では付き合い始めてのイチャイチャが見られ(描写は薄目ですが)、それもソフトSで良かったです。
優の表情が良かったなぁ〜。全編を通して優の赤面がすんごく良くて萌えました。
作品集『インモラル・セックス』に収録されていた読み切りがとても気に入ったので、その続編というこちらも購入いたしました。
こちら本編もその読み切り作品のようなちょっとイジワルな雰囲気なのかと予想しておりましたが、まさかの純愛で驚きました! お互いじゃないとダメな二人、とってもかわいかったです……。特に私は、普段余裕を崩さない攻めの弱っている姿が大好きなので、事実が明かされる後半戦にはキュンキュンでした!
私と同じく読み切り作品から飛んで来た方には好みが分かれるかもしれませんが、私はこちらの本編は本編として大好きでした! また読み返したいです。
相葉先生作品、初読みです。
絵がきれいですね。
優がゲイ風俗店のデリバリーホストという設定がエロい。
お客さんの斎藤さんを好きになって一緒に住むことなるシーンは、優がかわいくて良かったねと思ったけれど……その矢先に嫌な予感が…
斎藤さんが怖い展開?とビビったけど大丈夫だった〜w
優のトラウマの真相もそこまでじゃなかったとわかったし。
良かった良かった。
(怖いの苦手)
優が斎藤さんからの「好き」待ちするのはもどかしかったけど、気持ちが通じ合うとこは、紆余曲折あっても素直になるのがいちばんね!と思えたいい場面だった。
前日譚がたいへんエロうございました。
レビューを見ずとも安心の作家さん買いです。
冊数を重ねるごとに絵と構図がとても綺麗になっています。
既刊数も多いので、腕が上がっていくんでしょうね。
それでも今作は、ずば抜けて素敵でした…。
設定の「客×売り専ボーイ」も、めちゃくちゃ大好物。
しかも執着攻め!
もう冒頭数ページから、すでに面白くて…。
読むと減ってしまうページを、捲ってしまうのがもったいなく感じながら時間をかけて少しずつ読みました(笑)
そして、この攻めが、まあ~~~良かった。
とはいえ、あまり内容を見ず読んだ方が断然、面白いのでオススメです。
私もレビューを読まずに読んで良かったと思った一人です。
なので軽ーくご紹介…。
最初は受けの方が攻めのこと大好きじゃん!
という感じですが、攻めが不器用で、重ねて歳が邪魔して素直になれず…。
年齢的に2人ともいい年齢です。
確か受けが30歳手前で、攻めは公表してないけど40歳くらい?
絵柄がイケオジ過ぎて不詳ですが…。
相葉キョウコ先生、こんな攻めも描けるんですね…。
もう脱帽です。
前半は、余裕のある大人な攻めでした。
が、好きと自覚してからは高校生か!?
というくらい頼りなくなってしまいます。
好きと言えない、でも手放せない…と葛藤。
この時の攻めの苦しそうな顔、本当に本当に大好きです!!
全体の雰囲気も大人な感じで「神様☆ダーリン」と同じ著者か!?と疑いたくなるくらいです。
どっちも描けてしまう先生、恐るべし…。
※最後のRoom.0という二人がまだお客さんとの関係だった時の話、数ページだけ女性との3P行為があります。
受けが童貞を捨てるので地雷の方は注意が必要です。
このお話の最後も「んんん゛」と私は唸ってしまう終わりだったので、飛ばしてもいいかもしれません。
…それでも!
そんなシーンがあっても、払拭されるくらい本編がめちゃくちゃ良かったんです…。
こういう作品に出会うので”私、今まで腐女子でいて良かった~~!”と思えます。
疲れた時に自分の好きなBL、最高の治療薬ですね。
売りをしているのだけど、常連客を好きになってしまう。
でも、相手も自分を囲ってくれて、という出だし。
デリバリーホストの優は、齊藤さんにだけは受けをする。Sっぽくいじめてくれる齊藤さんが好きだけど言い出せない。ドS設定はHでよかったです。あと絵がきれい。
齊藤さんは自分の家に優を住まわせてくれることに。
両思い?ではあるのですが、実は子供の頃のトラウマの原因が齊藤さんだった。
齊藤さんは優に執着していて、そのことに自分でも気付く。
割とドロドロはしないので、爽やかに執着という感じでした。
作者さんはNLの方もお得意なので、最後に女性を交えたHの話も収録されていました(人格が出る形ではない)。
まあ、やっぱり齊藤さん変態だな。
気前がよくて行為も最高な上客にこっそり恋をしていて
閉店するから一緒に住むとか身請けみたいなことになるのは
このうえなくラッキーだけど
さすがになんでそこまでしてくれるのかは勿論理由がありましたね。
腑に落ちないのは、斎藤さんが優を恨んで復讐したかったというところ。
お隣だった時、結局何も無かったしむしろ優に非は無いはずなのに。
優がかわいすぎたから自分の人生が狂ったとか言いがかりにも程があるのでは…??
執着愛にも色々あるでしょうし、可愛さ余って憎さ百倍もあるかもしれませんが
身勝手な人だなーと思ってしまいました。
優はそんな斎藤さんでも、助けてくれたし元から好きだったし愛せるなんて
年下だけど懐がデカイな…。
他の客は抱く方だったけど、斎藤さんにだけは抱かれる方というのは良かったです。
Room.0もなかなかえっちでしたがちょっと複雑な気持ちになりました。
優がいいならいいんですけどね。
しかもちゃんと今は想いも伝えあったし甘い日々なので
終わりよければすべて良しとはいえ
なんとなくモヤッとしてしまうので中立評価です。
帯の情報と、絵の綺麗さで買いました。
いざ、読んだら。
優君のドMっぷりと、溺れるように快楽を貰う姿にゾクゾクしました。
そして、執着攻めの斉藤さんは私の好みのタイプでした。
前日譚は、これ以上無いぐらいに最高な3pモノでした。
プロの女性に騎乗位をされて、斉藤さんに攻められて、トロトロに溶けた優君の顔がそそられました。
執着物でした。
小さな頃にイタズラされたことがキッカケで、虐げられる事に快感を覚えてしまった主人公がデリホスしてます。普段はタチで斎藤さんだけは特別でネコをしてます。
途中で読者は斎藤さんの正体に気がつくと思います。ただ、何故に優介を指名し続けていたかの理由は違いました。勝手な逆恨みでした。
でも忘れられない相手だったのは、確かだったのだろう思います。
ただ書き下ろしは必要だったかなのかは疑問でした。
お互いに大人になったから世間的にも赦される関係になったと思います。
読み手によっては地雷な作品だと思います。
ちるちるのインタビュー記事を拝見して、絵柄が好みなのと嗜虐心をくすぐられるような受けの表情が好きだったので購入。感想は、悪くはないが…まあまあかなって感じ。
トラウマを性的嗜好として捉えてる部分でん?とは思ったので、その時点であまり向いてなかったのかも。攻めがもっと病んでる系だったら私は読めなかったな。
店のお客でありミステリアスで紳士的な斎藤(攻め)と、斎藤のことが好きなデリバリーホストの優(受け)。タチ専だけど斎藤相手にはネコになり、本質はMである優のツボを的確についてきてより一層そそられる。この設定は好きだしここまでのお話もよかったです。
次第に見え始める斎藤の不穏な雰囲気に、ふたりの関係はどうなる・斎藤は何者なんだというハラハラドキドキ感はよかったのですが、正体がわかってからが微妙な感じ。
そもそも私、同意のない未成年との性交渉は苦手なんですよね。今回は受けがトラウマとは言いつつも性癖として昇華してたのでまあいいのかなって感じではある。でも、今は好きな人であるとはいえ、事実(未遂だが斎藤は優の性加害者その人であること)をもっとちょっと重く受け止めてほしかったし綺麗な思い出のようにはしてほしくなかったなと思う。そして優くん、ほんとうに優しい人はそもそも無理やり行為に及ぼうとはしません。惚れた弱みなのかもしれないけど、斎藤さんを許してしまう優くんの方がよっぽど優しい。もっと怒っていいんだぞ!
斎藤さんは、君のせいで人生台無しとか言ってるけど結局は単なる逆恨みですよね。過去に何があって優に魅了されたのか、なぜ粗相をしてしまったのか、斎藤にとって優はなぜ人生が変わるような相手だったのかが描かれていないので、なぜそんなに復讐しようと思うほど優に執着・惹かれていたのかわからない。君は昔と変わらないままで…っていう台詞も過去の掘り下げが薄いので響かない。回想をしっかりしていれば、ふたりの繋がりに深みが出たのでは?トラウマが性癖に変化した要因(秘められた被虐性の発露)や、斎藤を変えてしまうほどの幼少期の優の魅力、若い頃の斎藤(ケンジ君)の人柄や様子等を伝えてほしかった。あと、再会する前から優を探していたくらい復讐に固執してたなら、もっと突き抜けて自分本意で子供な方が斎藤さんの影の魅力が増したかも。
女性との3Pは、自前にこの読切から話が広がった作品という認識もあったおかげか、案外すんなり読めました。むしろ女との3Pだから読めた疑惑(私は通常の3Pは読めない)。女は添え物であった。喘ぎすら漏らさず一切喋らんしただの穴として扱われてたので、もっと人間として頑張って!と思ってしまった(余計なお世話)。快楽に翻弄される優くんはかわいかったです。
読切(女との3P)は濃厚でしたが、本編のエロはそこまで濃厚とは感じませんでした。ちょっとアブノーマルでやらしい雰囲気ではあります。優くんの表情はとてもエロいです。
絵柄や攻めのミステリアスな雰囲気、受けの表情はとてもよかったのに、過去の描写不足感と攻めの内面が残念だったな。もったいない。優くんの赤面泣き顔は最高に好きなので萌え評価で。
紙本修正 結合部/ゴム:白線、棒:白抜き
表紙が気になっていたし、レビューも続々上がっていたので購入しました。
が、途中でコレ、アンソロの「X-BLインモラル・セックス」収録の話?と気付き、しかしなんか雰囲気が違うな〜と違和感。
元の話はこちらにも「Room.0」として収録されていて、この「Room.0」を基礎として読むとこの1冊全部にインモラル感の不足を感じるし。
知らずに読んでたとして、ゲイデリヘルの優くんがお客さんを好きになってしまった話、として読むと、子供時代のいたずらの記憶のトラウマが薄っぺらく、何より「Room.0」が唐突すぎる。
また、攻めの斎藤さんにしても、職を失った優くんを「飼う」と急に抱かなくなって…の理由が。
え〜…と思いましたよ。
復讐にしては半端に甘いのですよ。
結局、甘いのか怖いのか背徳なのか、がゆるゆるゆる〜な印象。
絵柄はとても綺麗で、私は好きなタイプの絵です。特に受けの優くんはとても可愛いので、優くんに「萌」です。
初読み作家さまでした。
試し読みを読み、怪しい雰囲気に惹かれて購入。
絵が綺麗で、ふとしたシーンの目線の描き方がとても色気があって素敵だなと思いました。
年上Sっ気のある客の斎藤×タチ専門デリバリーホスト・優の組み合わせ。
幼い頃に近所のお兄さんから性的にいたずらをされそうになった優は、トラウマがそのまま性的嗜好になりゲイに。
学歴も職歴もないままゲイ専門風俗店でデリバリーホストとして住み込みで働いています。
普段はタチが専門の優ですが、顧客である斎藤だけは特別。
彼の前でだけはネコになります。
過去にいたずらをされそうになった時に無理やり押さえつけられた記憶から、やや嗜虐的な性癖を持っている優のツボを突くSなプレイを毎回してくれて、なおかつ紳士な斎藤の事をいつのまにか好きになってしまっていたのでした。
そんなある日、勤務先の店が閉店する事となり、家も職も無くなり行き場がなくなってしまいます。
斎藤に抱かれる最後の日、思わず告白をしてしまった優。
優が妹に仕送りをしている事や、店が閉店になり行き先がない事等を何故か知っている斎藤から「僕に飼われる?」と言われ、欲望に負けて同居する事になり…というお話です。
皆さん仰っていますが、前半はすごく面白かったんです。
飼うと言っていたのに、思っていたよりも優しげで抱いて来ない斎藤に戸惑ったり、プライベートな姿を見てときめいている可愛らしい優や、優しげな態度をとったかと思いきや、電話を忘れて出掛けた優を「勝手に出て行った」と勘違いをして怒り、それまで抱かなかったのが嘘のように強く抱く斎藤の描写など、これからこの2人はどうなるんだろうとワクワクしました。
が、斎藤の過去話が出て来た辺りから雲行きが…
幼かった優にいたずらをした「お兄さん」は斎藤だったことが判明するのですが、優のせいで女性に勃たなくなり、優以外を抱けなくなってしまったから復讐しようと思っていたと言う斎藤にも疑問しかわかないですし、それを聞いた上で「今の斎藤さんが好き」となってしまう被害者である優も良くわかりません。
妹の為にとお金を稼いだり、頑張り屋の優が何故こんな目に遭うのだろうと思ってしまいました…
色々と拗らせた年上男性を年下の男の子が救済するお話だったのでしょうか。
余裕のありそうだった年上が本当はそうでもなくて、段々と年下に弱い部分を沢山見せる攻めと、それを包み込む優しい受けという組み合わせがお好きな方にはグッと来るかもしれません。
番外編という形で収録されている後日談は、女性を絡めての3P描写があり驚きました。
事前情報が全くない状態で読んでいたので、もっとさらっとした感じに描かれているのかと思いきや、結構がっつりと3Pです。
こちらは苦手な方が多そうかなと思います。
受けが男女関係なく攻められ、快感でぐずぐずになっている描写がお好きな方はハマるかも…?
ちゃんと注意書きもありますので、ダメそうな方はroom5まで飛ばした方がいいかもしれません。
room5ではくっついた後の2人の甘いお話が描かれています。
やや辛口となってしまいましたが、やや特殊な執着攻めと抱擁受けのハッピーエンドでした。
個人的には、あとがきに書かれていたサイコパスな設定も読んでみたかったなあと思いました。
タイトルの通りです。皆さまのレビューはとても参考になるので、ご覧になってからご購入される事を強くお勧めします。
こちらは作家買いですが、ストーリーが全くダメでした。他の方もコメントされている女性登場の場面がどうのということではなく、攻めの斉藤さんの心情の変化に全く共感できずにしんどかったです。斎藤さん自分勝手理論で逆恨みとしか思えず。頭固いマンなので、納得出来ずに終わりました。
絵は神神、ストーリーは趣味じゃない、お楽しみシーンは萌萌で、総括すると中立寄りの萌といったところでしょうか。
1話を試し読みして、ほどよい闇や病みとエロさを楽しめるかもと、わくわくしながら読みました。
ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー
最初のほうは期待していた通りの感じで、とても楽しかったんです。
ただ途中から雲行きが怪しく...
正直、攻めに対してはただの自業自得じゃんという感想しかありません。
自分でした行いから逆恨みして、相手に復讐って...なんじゃそら。あまりの自己中っぷりの驚きを隠せません。
そんな展開がいきなり出てくるんです。なぜ途中から反れたのか。
受けが攻めから受けた行為を”性癖”として受け止めているから良いものの、これがトラウマになっていたら最悪ですよ。
性癖だったからこそ、この展開にしたのかもしれませんが...
最初の展開は良かっただけに、本当に驚きました。そのまま受けが飼われる展開で良かったのに...
0話は逆に良かったです、この2人の最初の在り方からすれば、抵抗はありません。
ただ女性ががっつり絡むので、注意してください。
『インモラル・セックス』に収録されていた読み切りがたまらなく好きで、まさかこうして1冊の本になるとは思いませんでした!めちゃくちゃ嬉しい!
しかも読み切りの時には分かりずらかった受けに対する攻めの感情がコミックスではすごくよく分かり、特に執着とそれゆえの苦しみと。それがゾクゾクすると共に、エンディングに行くほど甘くも感じました。
先に言いましたが『インモラル・セックス』に収録されてたものは、0話として途中に入ってますが、これは人によって性癖もしくは地雷のどちらかになると思います。私は性癖です。待ってました。ありがとうございます。大好きです。攻め×受け×女性。もっと見たいですが、地雷の方が多いのかなと思うので難しいと思いますし、ここまでうまく状況を生み出せる先生も少ないのではと思います。キョウコ先生ならではかと。
私的には大変嬉しい作品です!性癖にハマれば楽しい作品だと思います。
小さい頃に近所の仲のイイお兄ちゃんに襲われかけた優は
トラウマが性癖となり
大人になりデリバリーホストとして働いていた。
基本タチの優が唯一ネコになるドS客の斉藤さんに恋をした優は
店が閉店することになり最後のセックスの際に
感極まって告白してしまう。
ドSで変態チックだけど対応は紳士的な斉藤さんがの
「陰」が垣間見えてドキドキでした!!
閉店して住み込みだった優が住むところを無くすので
家に招き入れるも、ペットのように飼ってあげる
なんぞ言いながらも軟禁ムードムンムン♡
優がスマホを持たず散歩に出た際
帰宅したら玄関に座り込んで待ってる斉藤さんには
ゾクゾク♡しちゃいました!
猟奇的な攻めが個人的に大好物なので最高の一冊でした!!
がっつりネタバレです。
イケオジだー!しかも粘着系?最高やん、買お。と思って読み進めていくうちに、女性との3pのところでインモラル・セックスに収録されていたことに気がつきました。あ、ここ読んだことある、と。
3pのところは女性が道具の一部みたいな感じで別に気にならなかったし、優君良かったねぇ程度だったんだけど、斎藤さんが昔優君をいたずらしてた人で、偶然見つけたという設定よりは優君が子供のころからずっとストーカーしてたぐらいのガチ粘着系の方が良かったな。。。
好きって言う言わないのところもスルー。。
1番好きなシーンは帰りが遅くなった優君を斎藤さんが玄関でブチ切れて待ってて、本音が出たところ。
元々綺麗な作画の作家さんですが、さらにブラッシュアップされたように思います。
インタビュー記事のサンプルはホンット素敵でした。
遊び慣れてる感じのタレ目S紳士風のオジサマ攻めって感じがしてワクワク♡
若くて可愛いデリホス受けがトロトロに虐められて甘やかされる話かぁ~(∩´///`∩)
ーーーと思ってました;
サンプルままを期待していてちょっと微妙な気持ちになってます;
間違ってはないんだけど公開してない部分に微妙な点が多々(;´Д`)
2話目までは期待通りで面白かったです!
3話目で、あれ?なんか方向変わったぞ?
4話目で、ん?なんでそういう話になるの?(理解出来ん)
0話目で、女性込み3P。(4話がシックリこなくて逆に有り)
5話目の描き下ろしでやっとサンプルで期待してたものが出たー!
(でもここに辿り着くまでに萌えが中折れしてるよ…。HP半減してると素直に萌えらんない…。)
ーーという。
評価は萌え寄り中立か、中立寄り萌えか悩むところ。
絵はとってもキレイだし2話目までは確実にワクワク出来たのですが
ストーリーの切り替えが個人的には合わなかったです…。
さてさて。
受け:優は幼い頃にイタズラされた過去が有り、そのトラウマが性癖となって現在は風俗勤務。
その中で1人のお客さん(攻め:斎藤)に片思いをしています。
斎藤は優の性癖を刺激するようにS攻めを繰り出すお客さんでした。
ある日、風俗店が閉店することになり。
斎藤との関係も最後になる行為中に、優は思わずポロリと告白してしまいます。
閉店のことも優に行き先がないことも既に知っていた斎藤は、僕に飼われないか?と誘ってきて…。
優はペット的なワンコとして飼われると思っていたのですが、
一緒に暮らしてみると全く手を出してこない。
お客だった時よりプライベート空間に居られる現在の方が斎藤を遠く感じています。
一方の斎藤は、今まで優をベッドの上で虐めていたのには理由があってーーーと展開します。
以下大きめネタバレ含みますご注意。
重複しますが、2話目まではホンット面白かったです。
ミステリアスな攻め×素直で人の良い受けで闇落ちっぽいような共依存のような。
斎藤の笑顔で笑ってない視線にゾクゾクするし、
優が虐められてトロットロになるのが可愛くて萌え…!
性的被害のトラウマもデリケートなテーマですよね。
しかもその時の加害者が斎藤と知った時はどう絡めてくのかドキドキしました。
個人的にはここがテンションMAXでしたね;
やーもう、その後ですよ…。
斎藤がなぜか優を恨んでるとか被害者ぶりだして、はぁ???(;´Д`)ナニイッテルノ
んで復讐のために虐めてたのにどうしていいかわからない(メソメソ)しだして萎え。
私には全く理解出来ない展開でただただ唖然…。
で、斎藤が抱えてたものを全て吐露したあと、
優がもう一度やり直したいと思ったのはまぁ優の性格的にわからんでもない。
でもそこからのハッピーエンドの持って行き方が無理矢理に感じてしまったかな。
個人的にショックだったのは前半のカッコイイ斎藤が消滅したこと。
終盤に向かうにつれジメジメウジウジ。誰なんコイツ。って気分です(ФωФ;)
私はとにかく3.4話目の斎藤が好きじゃないので
女性をプレイに加えて優の泣き顔を見ようとする0話目の斎藤は逆に有りでした。
あとがきで編集さんに手綱を取ってもらいサイコパスになりすぎないようにしたとありましたが、個人的には両者の方向性バランスが悪く中和されないままどっちつかずのストーリーになってしまった印象が強いです。
ただ相葉さんの作画で「大人の色気」を出していこうとしたのはほんと良かった…!お花畑系のゆるふわも可愛いけれど個人的にはこの方向でどんどん進んで欲しいな~。(今作はストーリーの舵取りだけが惜しい作品なんですよ…)
次回作は内面も大人の色気を発揮した作品だとうれしいです(∩´///`∩)
表紙と試し読みでそのまま電子版を購入しました。
デリヘルとお客さんの話です。デリヘルの優はタチ専門ですが、斎藤にだけはネコという…この設定はわたしは好きでした。それで、途中まではかなり自分の好みで、ゾクゾクするようなエロスを感じて…ぐいぐいと読み進めていきました。優の性格も良かったし。ですが…斎藤が子供の優にいたずらした男だった、しかも、最初の描き方では最後までヤラレちゃった雰囲気だったのに、実は違った…という…この辺りがですね、ちょっと腑に落ちなくて、そこからの「好き」って言わない云々があまり入ってこなかったです。すみません。
Room0の女性との絡みは、個人的には全然オッケー、このくらいの斎藤さんのほうがむしろ良かったかも。ほんと、好みは人それぞれですね。
ちるちるインタビューで、シリアスダークエロ作品と知り電子購入。
訳ありドS攻めに、デリバリーホスト健気受けが飼われる、
けっこう病み系の怖い展開かと思ってましたが、そこはそれ程でもなく…粘着執着愛でした。
それよりも、4話後にあるRoom.0 二人の前日談でビックリ!
女ありの3P(25Pの内7P)…始まりに注意書きがあるので、地雷であれば回避できます。
けっこうガッツリと描写されていて、玩具(ティ○ガ)使用で始まり、
目隠しの受けが女(プロ)と知らず騎乗位され、あまりの快楽に抗えず3Pを選択。
サンドイッチ状態で快楽に堕ちる受けが、攻めへの背徳感に苛まれている様子がどエロなんですが、
女の描写がハッキリしているのも、BLでは珍しいかも…ビックリしました。
過去にいたずらされたトラウマが性癖となり、デリヘルホストでタチ専をする優ですが、
月一利用の斎藤にだけ受けとなる…。
的確にツボをつき気持ちよくしてくれる、紳士でドSな斎藤にいつしか片想いの優。
店が閉店することで、優が斎藤に飼われる事になることから、二人の関係が変化する。
実は過去に繋がりのある二人、優に囚われていた斎藤が復讐の為に近づいたのが始まりですが、
粘着質な執着攻めの斎藤を、健気な優が大きく包み込んでしまう展開でした。
もっと怖い流れが待っているかと、戦々恐々としていたので、個人的には溺愛変換になり喜びの舞。
一番驚いたのが、女ありの3Pだったと…なくていいんですけどインパクはスゴイですね。
この作品の醍醐味って、優の健気な可愛さと斎藤の葛藤、そして…やっぱりエロでしょう。
もちろん好みはありますが、とにかく、エロ描写がどエロ。
激しい描写という訳ではなく、イケオジ攻めの言葉責めと可愛がりにゾクゾクでした。
病み感のあるお話という前情報で、攻めの出かたが気になる設定ということもあり、
更にゾワゾワしながら読んでいたのも、効果ありだったのかな?
飼われてからは斎藤が優との距離感に葛藤し、気持ちの変化もあってエッチしなくなるんですが、
1か月の禁欲生活後のエロもいいですが、迎えた朝の二人、拗らせた斎藤が何だか可愛く見える。
今後の溺愛執着ドS攻めがもっと見たかった!
前日談よりも、あまあま後日談がもっと欲しかったです…。
それでも、この作品は攻め受け共に大好きなカップリング、もっと見たい。
※シーモア:修正は棒は発光か白抜きで、ゴムと穴は短冊です。
もともとは『インモラル・セックス』の読み切り作品だったそうで、コミックスにそちらも収録されているのですが、女性との3Pの話なのです。
正直、本編を読んだ後に読みたくなかったです…
コミックスにも注意書きがありますので、読まれる方はお気を付けください。
本編では女性との絡みはありません。
リビドーとは…性的衝動の基になるエネルギー。または、あらゆる行動の根底にある心的エネルギーを広くいう語。
ゲイ専門風俗で働く優は、ドSなお客の斎藤に片思い中。
店が閉店することになり、斎藤とも会えなくなると落ち込む優だが、最中に無意識に告白してしまう。
そして、なぜか優の事情を知っている斎藤から同居の申し出があり居候することになるが、斎藤には優を囲うある理由が…
優は小さい頃に近所のお兄さんにイタズラされ、そのトラウマがそのまま性的嗜好になってしまいました。
タチ専の優が唯一抱かれるのが斎藤であり、優を本当に満たしてくれる斎藤の事が好きなんです。
斎藤も優には並々ならぬ執着があり、優の情報を周りから聞き出していたりして怪しげ…と思っていたら、やはり訳ありでした。
以下、盛大にネタバレしますのでご注意を…
昔、優にイタズラしたのが斎藤であり、斎藤もまた性癖を拗らせて女には勃たなくなってしまい、優を恨んでいました。
というか、完全に逆恨みなんですけどね…
被害者は優ですから!
斎藤は、優に無理な要求をして酷くすることで、自分を忘れられないように刻みつけたかった のだといいます。
だけど、優が斎藤に好きだと言ったことで自分の気持ちに気がついてしまったのでしょう。
それでも中々肝心な2文字が言えない斎藤を諦めようとする優だけど、どうしても優を手放せない斎藤…
最後は、優が斎藤の気持ちを汲んでしっかり告白して、ラブラブなHへ。
大人なんだか子どもなんだか分からない斎藤より、優の方がよっぽど大人ですわ。
全体的にHはたくさんしていますが、私はあまり萌えませんでした。
基本的に斎藤の見た目がタイプじゃなかったからかもしれませんが…
登場人物が2人以外にほとんど居らず、結局は最初から最後まで二人の世界…という感じす。
設定はよかったんですが・・・・
デリヘルボーイと粘着系攻めのお話です。
デリヘルボーイは過去に男にイタズラされて、そのトラウマで癖になって
デリヘルしていて、いつもは攻めだけど、月1指名のS客には受けになる。
でまあ、攻めのことが好きなんだけど、
客にはそんなこと言えずのうちにお店がなくなることになって
客に飼われることを提案されて受け入れる。
ですが、飼うというのは建前で、普通の生活したりしてて
なんかこう・・・期待してたぶんガックリきちゃうんですよね。
まあ、案の定攻めはトラウマの原因になった男で、
自分の過去のうっぷんを晴らすために受けに執着していたわけですが
それが恋愛感情にかわって・・・・という
いい意味で期待を裏切らない、悪い意味でひねりがない展開でした。
エピソード0が最後に書かれているんですが、
女ありの3Pで、それ知ってたら買わなかったなあ・・・と思います。
神様ダーリンで絵のうまさは知っていたので、やっぱりとってもお上手です。
作画に関しては☆5、内容が☆2 みたいな感じですかね。
デリヘルボーイが客に飼われる っていうのをあおりにしているなら
その通りの内容にしてくれないと肩透かしくらった感がありますね。