花恋つらね 4

hanakoiturane

花恋长词

花恋つらね 4
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神86
  • 萌×263
  • 萌13
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
21
得点
721
評価数
163
平均
4.4 / 5
神率
52.8%
著者
夏目イサク 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
花恋つらね
発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784403666674

あらすじ

足の怪我を乗り越え無事に巡業を終えた惣五郎。
そしてとうとう源介との関係に進展が……!? 
梨園の御曹司同士の恋絵巻、待望の第4弾!


表題作花恋つらね 4

大谷屋御曹司、高3
玉乃屋御曹司、高3

その他の収録作品

  • 第十九幕〜第二十五幕
  • 第二十五・五幕 SNS(描き下ろし)
  • 続 第二十五・五幕 計画的犯行(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数21

今後とも見守っていきたい

前巻で両想いになった二人。ここで一気にエッチまでしちゃうのかな〜と思ったら、そう簡単にはいかなくて安心しました。
そうだよね、仕事にお稽古に学校生活にと忙しいもんね!二人のペースで進展してくれて私も嬉しい!

恋愛要素だけじゃなくてちゃんとお仕事漫画としても面白いのが良いですよね。
次の巻あたりストーリーが動きそうで楽しみです。

6

少しずつ

やっと2人の関係が動き出します。
この二人、本当にかわいいCP❤️

なかなか、進まない感じが、また初々しくて

5巻がますます、楽しみです!

5

幸せで緩んでる二人が可愛すぎる

可愛い可愛い二人のラブラブ巻でした!
以前から噂に聞いていた源介非童貞発覚のシーンにはわかっていても「ぎゃーー」と叫んじゃいました(笑)

巡業終わっていざ関係を進めようとするも無知ゆえに失敗するのも二人らしくて可愛かったですね!
久々の学校では、文化祭でお化け屋敷してて源介が惣五郎にお岩さんの化粧するシーンとかは・・・・もぉ言葉にならないくらい最高でしたね!
クラスメイトの前なのにめっちゃラブラブだし惣五郎の顔に当ててる源介の手に惣五郎が顔をゆだねるシーンは悶えました。。。

つぎが!!次が楽しみです!!

2

頑張れ2人とも

お互いに人気若手歌舞伎俳優だけに、受けは身体に負担が掛かるし、この先しばらくはエッチは出来ないんじゃないかと可哀想な予感がします。
若さゆえに周りの目を盗んで頑張っていただきたいです。くれぐれもまた写真を撮られないようにですね。
何となくだけど芸さえ磨けば許してくれそうな気もします。後は歳を重ねるだけですかね。
ますます目が離せなくなって来ました。次巻ではもっと2人の仲が進展して欲しいですが、締め付けが厳しくなって来そうです。

0

いちゃいちゃ楽しい日々

晴れて両思いになった二人。
巡業先で人目を忍んでちゅっちゅしたり、歌舞伎を頑張ったり、文化祭を頑張ったり楽しんだり。いちゃいちゃ楽しい日々!
ここまでじっくりだっただけに、もー、ニマニマ幸せな日々を堪能しました。

巡業終わったら、いざ初えっち!と約束をしていたので、押せ押せな源介くんと照れたりタジタジな惣様。かわいいー!
歌舞伎の一幕で演じて迫る惣様に煽られる源介くんもらしくていいなぁと思いました。
男同士の、それも高校生の初えっちがそうそう上手くいく訳ないので、またしてもドタバタするのも微笑ましく、さらっと非童貞発言の源介くんが惣様にちょっと握られた程度で果てちゃうのも可愛かったです。

好きなシーンが本当にたくさんある巻ですが、特に文化祭でメイクをするシーンがお気に入りです!
皆の前でだだ漏れのラブラブ感。
今までの、浮き沈みの激しく、くるくる変わる表情がかわいい惣様に遂に色気が加わりました!!!ますます魅力的です。

0

ラブラブですけど・・・

えっちは出来てないけどラブラブです。
でも、今後どうなるのでしょうか?
みんなに知られないように気を付けてるのに、恋に浮かれた高校生は我慢がなかなかできません。だって、この二人自由になる時間が少ないんですもの。仕事とお稽古で時間がない付き合いたての高校生、加えて高校最後の文化祭となったらねえ、キスしたくもなりますよね。
おじいちゃんはどんな決断をしたのか気になります。頭ごなしに二人の関係を否定しなくて良かったです。
源助のおじいちゃんと惣五のおじいちゃんの間に何かあったんだろうとは思っていましたが。多分お互いに最高の歌舞伎の相手だったんだと思うんですよね。それが喧嘩別れになるなんて。
おじいさんたちの過去にも気になります。熊じいさんは源助のおじいさんに劣等感を感じているのかな。加えて憧れと。
ますます恋に歌舞伎に気になります。
夏目先生大好きです!

0

ちゅっちゅ♡ちゅっちゅ( ´3`)~♡

きゃぁ~♡
4巻のスタートダッシュが萌えるぅ~
こんな真正面からのアプローチでまだ自分がこんなにキャッキャウフフ出来る事に喜びを感じますwww
余りの喜びに自分のレビュータイトルがちょっと気持ち悪いwww

DKの可愛らしい~愛情表現が最高です‼
チョット積極的な源介にスグ照れちゃう初心な惣さま
何だろ…?このかわいい生き物達~ლ(´ڡ`ლ)

いよいよ巡業を終えた2人…!
さぁ、約束は果たされるのかしら~???
と期待に胸が膨らむ源介と私(笑)
まぁ、実際は最後迄は致さない訳ですが、ちゃんと段階を踏んで行く感じも正統派で良いです

今回は学校がメインな巻なのでDKらしさもあって初々しさが堪らなかったです
そして5巻への布石も気になる所!
惣さまのおじいちゃまの菊右衛門さんがカギですね!!
おじいちゃま世代のしがらみ?わだかまり?の謎もそろそろ見えて来るのかな~?

5巻も楽しみ!

0

恋の進展と、訪れるピンチの予感にドキドキ

全巻まとめて一気買いしたこちらのシリーズ、じっくり大切に読んでいます。

今日までに読んだ1巻〜3巻を表紙をこっちに向けて本棚に並べてみたら、もう最っ高だった…!装丁の素晴らしさにため息。。

こちらの4巻は源ちゃん表紙、シックな緑色の表紙ですね。美しい…
扇子をくわえた源介、セクシーだなあ。。素敵。

二人の関係がぐぐっと進み、きゃー!と内心大興奮の巻でした。
しかし源介、色々ちゃんと調べてから手を出して欲しい!!惣ちゃんを傷つけないでくれ〜い;

まだ高校生なんだもん、勢い余っちゃうのも仕方ないよね…と、攻めの若さを感じたエピソードでした笑

ヒデさんに重大シーンを目撃&激写され、さらにお祖父ちゃんにバラされてしまい…と、本人たちの知らないところで事態が大きく動き出した今巻。
続きを読みたいし知りたいけど、ちょっと怖いような…!

一波乱の予感、嵐の前の静けさですね(巡業やら浅草歌舞伎やらで本人たちはめちゃめちゃ忙しく過ごしているけど;)。

シリーズを読み始めて、歌舞伎を観にいきたくてうずうずする今日この頃です。
次巻も楽しみ!全部読み終わったら、シリーズ全作並べて、目でも楽しむぞ〜!と意気込んでます✨

0

煽られた源介が、手馴れてる風なのにカチンと来ますが…。

3巻で、そろそろ表紙はグリーンと予想していたのですが、外れ。
この4巻がグリーンに。思っていたより明るいグリーンです。次は何でしょねー。
扉絵は、「ディアプラス 8月号」の表紙にもなった、美しいカラーイラスト。
愛おしそうに惣さまを見つめる源介。やらしいですねー。
そうなんです‼︎ 源介が何だかいやらしい、第4巻‼︎
前巻で、とうとう両想いになった二人。
身体の関係を持つのは「巡業が終わってから。」と、惣さまに言われ。
泣く泣く我慢を強いられる源介。(と、私たち。)
お預けを食らった私は、堪らなくなって、「ディアプラス」の連載を追っかけてたのですが。
堪らなくなった源介は、巡業中もホテルで、キスをかまして来たり。
そのキスも、惣さまに口を開けさせて、舌を入れて来たりと、ウブな惣さまを
ビックリさせる迫りよう。(その後、興奮したアレを一人で抜く。)
巡業も終わり、学校に戻ると、もぅ文化祭。お化け屋敷の衣装を作るというので、
時間の無い二人は、源介の家でお泊りしながら衣装を作成するのです。
無自覚に煽ってしまった惣さまは、もちろん源介に押し倒されます。
「お前なんで、そんな、どんどんできんの⁈ 慣れてんの⁈」
真っ赤になって恥ずかしがる惣さまに、
「えっ。いや、男は初めてだよ。」と答える源介。
え…? と、疑問を持つ私。
子供の時から、惣さま、惣さま、だったクセに‼︎
お前、結構女は抱いてんのかよ⁈っていう。(高校生のクセに‼︎)
何となくカチンと来てしまう。
いや、惣さまウブだから、リードはして貰わないと‼︎ だけど。
それにしたってね。お前、慣れ過ぎ‼︎
源介に触られて、達してしまう惣さまの様子を見て、早々にイッてしまうので、
この夜は未遂に終わり。
また、リードするつもりの源介にしても、準備を怠ったので、惣さまを怖がらせてしまいます。
結局お預け。

そんな夜もあったので。源介はもぅ惣さまにメロメロです。
学校でも、まぁまぁムラついていて。
ある日、文化祭の取材写真を撮りに来たカメラマンのヒデさんに、
キス写真を撮られてしまう。
このヒデさんというのが、夏目先生のデビューコミックス「ノーカラー」の、
章吉の先輩で、スタジオの息子なんですよね。ビックリ。
私は、気付かなかったので。あわや週刊誌に売られるかと思いましたよ‼︎
ヒデさんは、惣さまのお祖父さま、菊右衛門師匠に「大事になる前に。」と、報告に来ます。
一計を案じた菊右衛門師匠は…。という、次巻が楽しみな展開。
菊右衛門師匠は、源介のお祖父さま、故・寿一郎とはどうやら因縁のある様子。
次は若かりし頃の二人が描かれるのかもしれません。
二人とも大スターだったのに、仲違いしたとかで、その後、共演する事は無かったという。
別々の道を歩む事になった二人の想いとは?
そして、孫の代になった源介と惣さまが恋に落ちる事になったのも。
それは、必然で。運命だったのかもしれません。

お正月に、また武市さんと舞台を共にするというので、嫉妬する源介。
次は、「勧進帳」と、「鳴神」の演目を描いてくれそうです。
本作は久々に学校のシーンなどがあったので、歌舞伎シーンは無し。
描き下ろしは、インスタに興じる源介。
確信犯的な感じで、巡業中の惣さまをアップして、仲良しアピール。
ファンに、源介 × 惣さま を推して貰う作戦。
源介の撮った惣さまがいずれも可愛い♡ 愛だね♡

冒頭のキスシーンで、惣さまがジェラピケ風のふわふわパーカを着てるのも
愛らしくて萌えます。最近増加しているという、ジェラピケ男子。
無いわー‼︎と、思ってたんですが、惣さまなら全然アリ♡

6

やっと二人の関係が、、、!

いつのまにか4巻!!続きが気になる作品なので、サクサク次の巻が出て嬉しいです
ついに‼️エッチな展開に‼️やっとなり!
でもちょこっとだったのでもっとイチャイチャが見たいです!二人がこんなラブラブなオーラを出すカップルになるなんて、、、
5巻が楽しみですヽ(●´ε`●)ノ

4

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