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sensei wa bucchouzurashite yattekuru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
タイトル通り加持が仏頂面でなんでこんなに偉そうなの?でしたが、由良を好きがゆえだとだんだんわかってくるのがよかったです。
由良がスピン元で達海が好きだったとは、真木の嫉妬は当たってたんですね。
加持が無愛想ながら由良への好きの気持ちや態度がまっすぐなのが萌えでしたが、由良がトラウマがあるとはいえあんなに独りよがりにメソメソ悩むタイプだったのが意外でした。
加持がそんな由良をも見越してそれでも好きだと押していくのが心地よかったです。
テンポよく進んで同棲までしちゃって、加持が1週間エロを我慢するくだりはかわいらしくおもしろかったです。
狼パパは羊ヅラしてやってくるのスピンオフですね。子どもには笑顔だけど、基本仏頂面な加持先生と恋になかなか踏み出せない由良さんのお話で、由良さんがゲイってわかっても避けたりしないで、奏汰くんが熱出したり、同僚への失恋で弱ってるとかには優しいとか本当にスパダリでしょ!由良さんが元彼にたまたま会って、酷いこと言われて庇うところで、由良さんの不安な気持ちが溢れちゃうけど、そこも行動や言葉で包み込む加持先生はかっこいい!付き合うことになってもなかなか気持ちを言えない由良さんに対しても溺愛の気持ちを隠さない加持先生は本当にスパダリです(*´꒳`*)
仏頂面な保育士・加持と、甥っ子のお迎えをしている由良との恋愛ストーリーは、切ないけどとても幸せな気持ちになる素敵なストーリーでした(´∀`*)
由良はゲイで、加持はノンケ。
しかも加持は、由良の恋愛にダメ出ししてくるプライベート度外視の有りえへん保育士です。こんな保育士おるかいな?って感じなんですけど…これ、最後まで読むと、加持のちょっとした嫉妬だったのかなって思いました。
同じ保育園に子どもを預ける由良の同僚・真木がいて、真木の恋人は由良が恋する相手・萩原。由良の視線が萩原に向いてることへのヤキモチ失礼発言だと思ったら、加持の失礼極まりない言動も納得しました。
傘の中で"キスしたい"と気付いた、と。加持はそう言っていたけど、前々から恋愛の土台があったんですよね(^^)
キツめの発言に加えて無愛想な加持だけど、実は実直で芯の通ったナイスガイ。スパダリの素養すら感じされてくれます。
仏頂面だからこそ、裏表のない態度が逆に信用できる男なんだと私は強調したい╰(*´︶`*)╯♡
無愛想な恋人が自分にだけ甘くてデレるって最高じゃないですか!?(//∇//)
加持は、過去の恋愛にトラウマがある由良にピッタリのパートナーだと思います。愛される喜びを存分に与えてくれる最高の恋人にいっぱい甘やかされて、恋愛のトラウマを幸せな記憶と経験で上書きしていって欲しいですね^ ^
要所要所で、奏汰くんが良い味出しています。
由良のことが大好きなせいか、加持にちょっとキツめの態度をとるのが笑っちゃう。私は電子購入しましたが、電子おまけの奏汰くんの加持への仕打ちに声出して笑ってしまいました!
いつかみんな家族になると良いなって思いながら、幸せいっぱいのエンディングに温かい気持ちを感じました。
最新刊「激甘カレシは仏頂面してやってくる」がもう少しで発売なので読んでみました。最新刊の試し読みと比べると絵がちょっと荒いのが気になりました。
ただ、加持は格好良いですね。誰にでも良い顔する男より、恋人だけに特別甘い攻めが大好物な自分には理想的な攻めでした。大好きです。
初めは頑なな態度の由良に腹が立っていたんですが、あの糞な元カレのせいかと思うと納得でした。あいつもう登場しないのかしら?社会的に抹殺してやりたいです。
由良にとても理解ある妹の応援もあり、加持と上手く行ってましたが、甥の奏太くんの加持に対する態度が凄く気になってます。www
そして奏太くんが高校生の「幼馴染は恋人ヅラしてやってくる」のキラキラ美形具合に目が離せません。幼馴染の子がスピン元の「狼パパは羊ヅラしてやってくる」の律くんだと知って、読む順番間違えてたのを知り今から読みたいと思います!
加持の仏頂面の下に隠された由良に対する溺愛っぷりが何度読んでもたまらなく好きで、毎度新鮮に加持に惚れています(笑)
ストレートに言うわりに肝心の言葉が少ないところがあるけれど、由良への想いがわかるとそういう部分までもが素敵ポイントへ変わってしまうのでした。
由良は過去の恋愛がトラウマになり、次の恋をすることに臆病になっていて。その相手がガチのクズ野郎なので胸クソシーンもあったりしますが、それも加持が冷静に打ちのめしてくれるので後引くことなくふたりの甘い関係を楽しむことができました。
由良のいじらしい可愛さや加持の男前なところなど萌えどころがたくさん!
定期的に読み返して心を潤わせてもらっています。
狼パパのスピンオフ作品ですが、個人的にはこちらの方が好きです。
紙でも持っていますが、ふと読み返したくなるときがあるので、電子でも再購入。
由良さんのツンとした態度の裏側のいじらしさとか乙女なとことかが大好きで、加持先生の無愛想なんだけど恋人には優しくて絶倫なところがホントに大好きです!
初エッチの由良さんのお願い、いじらしくてヤバすぎません?ああいうのが大好きです。今まで雑に扱われていたり遠慮していたので希望のハードルが低いっていうのが、ホントにたまらないです。
二巻の方は嫉妬や甘えでデレる由良さんがかわいいんですよね~。
ノンケの保育士とゲイ(甥っ子あり)のお話。
子供以外には無愛想。なのに自分にはいつの間にか子供に向けるのと同じような笑顔を向けてくれるって、惚れてしまいますよね?!
主人公の由良が昔の恋愛のせいで臆病になってるのが可愛いし守りたくなる。
押しの強いノンケ×恋に臆病なゲイ
大好きです。
無愛想な保育士さん×恋に臆病なゲイリーマン。
強面保育士さん、というキャラが登場からインパクト抜群で一瞬で心掴まれました。
無愛想で思ったことそのまま口にしちゃう遠慮ない保育士攻だけど、根が優しくて素直で頼りになって、人柄が素敵さがひしひし伝わってくるので、見てて安心感が終始ありました。
そして、恋人になってからは受にムラムラ全開の絶倫攻へ!
ムラムラを一切隠さないところも清々しくて萌えです。
息子たちのその後も気になります!
はぁー
何回読んでも好き♡
切なくてキュンとして、大好きな一冊です!
仏頂面の保育士・加持先生と、園児の叔父・由良。
嫌味な加持に反発しながらも、次第に加持のうちに秘めた優しさや包容力に惹かれていく由良が可愛い^^
そして、初めは本当に嫌な印象の加持ですが、表現力に不器用さがあるだけだということが分かる。
そこが分かってくると、そんな不器用さも愛しくなってくる!
加持の愛情表現大好きだなぁ〜♡
由良の過去の恋が切なくて、相手の男には憤りしかない。
でもその分も、それ以上も加持が由良を愛してくれるんだと思うと、胸がいっぱいになります。
2人ともいい男だよ!
スピンオフですが、単体でも全く問題なく読めます。
むしろ、こちらの作品の方が断然好きです‼︎
これからも何度も読み返すと思う。
絵とあらすじで買いました。
内容はなんだかよく分からないうちにくっついて加持が絶倫だということはよく分かりました。
主人公由良は甥っ子のお迎えに行く保育園の先生加持が苦手。いつも仏頂面で、でも子供達には笑顔で。
由良の片想いの同僚が恋人の息子のお迎えに一緒にやってきて、毎回由良は彼を見つめてしまう。
そんな由良を加持は…。
うーん。加持の態度が好きな人に対する言動じゃなくなかった?
くっついてからは遠慮する由良に加持はちゃんと好きを感じて。
ノンケだったよね?いきなりできるかなあ。うーむ。
由良断ちする加持が辛そうでどんだけ絶倫なんだと思いました。
序盤は加持(保育士 表紙 攻め)が社会人としても失礼過ぎるように思えて、由良(受け 甥っ子のお迎えをするサラリーマン)も対抗するしイマイチかなぁと思っていたのですが、付き合ってからの甘々が尋常じゃなく大満足でした。
もはや仏頂面はどこいったって感じの加持が、由良を見る幸せそうな顔。お付き合いに慣れていない由良の、相手のことばかり気にしてしまう可愛さ。2人がすれ違っても、読者はお互い大好きなのを分かってるので安心してハッピーエンドを待ち構えられます。
36頁も描き下ろしって来栖ハイジ先生凄い!漫画への愛と情熱が伝わります。
スピンオフ元の作品を読んでいなくても充分楽しめます。
※電子書籍 booklive
裏表紙・カバー下(ミニキャライラスト)有り
限定おまけ漫画 ギャグ1枚
タイトルに惹かれて、リーマンものと思って手にとりました
甥っ子とはいえ、子ども絡むのはあまり好きではないので選ばないのですが今回はなんとなく‥
保育士さんということで、子どももちょこちょこでてきますが、それよりも大人2人の描写が多く、子どもとの絡みもきっかけになることはあれど、個人的にはあっさりしてるかなぁと思いすっきり読めました
受けが健気で、気持ちの揺れがとても可愛らしかったです
付き合ってからのイチャイチャが読めたのが良かったかなぁ
絵も綺麗で、展開も気持ち良い王道感があって素敵な作品でした
前作「狼パパは羊ヅラしてやってくる」で主人公の同僚だった由良さんが今回の主役。
前作は家族モノの癒し系でしたが、こちらはがっつり恋愛モノ、そして激しくギャップ萌え出来る大人メインの作品です。
シングルマザーの妹の代わりに甥っ子・奏汰を保育園に迎えに行く由良さんの前に立ちはだかる敵。それは無愛想な保育士・加持豊。子供達にはキラキラ笑顔なのが余計にイラっときます(笑)。
そこにやはり子供のお迎えにやって来た会社の同僚カプ。実は由良さんはこの同僚にずっと片思いしていました。
ふと見せた由良さんの悲しげな表情に気づき、無神経に指摘してくる加持先生。由良さんは当然激怒。その後も「自分から告白もせず、傍観できる程度の恋だったんでしょ?」と言われ加持先生に対する印象は最悪に。
ところがそんな時、預かっていた奏汰が夜に突然熱を出し焦る由良さん。
妹にも連絡がつかず動揺している所に偶然メールをくれた加持先生に助けを求めます。
完全に焦ってしまっている由良さんを心配し、車で迎えに来てくれる加持先生。
加持先生に対し、少しずつ違ったイメージを持ち始め…。
実は由良さん、前の彼氏に尽くしすぎ「鬱陶しい」と言われた過去があり、恋愛に臆病になっていました。だから同僚にも告白出来なかった。でももう引きずるのは止める、と言う由良さんに「いじらしくて可愛いと思うよ」と慰める加持先生。
はい、デレ来ましたー!!!
更に、子供にしか見せないはずの笑顔を見せ「かわいいよ」と見つめる加持先生。
真っ赤になって乙女顔になってしまっている由良さん。
加持先生もギャップ萌え出来るんですが、何よりツンツンしたイメージが強かった由良さんのギャップが本当に萌えます。
加持先生のことを思い出し一人赤くなる姿も、休日加持先生と雨の中待ち合わせして、一緒の傘に入るシーンも「なんだこのかわいさは!!始めの由良さんどこ行った!!!」というぐらい可愛らしい。
いい雰囲気になる2人でしたが、そこへ偶然声をかけてきた元カレ。
「俺、ホモじゃねーし。つきあってるフリしてただけ」と絡んでくる元カレから庇い、由良さんに「好きだから守りたい」と告げる加持先生でしたが、「男なんか抱いたことないくせに、俺を期待させるな!!」と泣かせてしまいます。(このセリフをいう由良さんの大ゴマがすごいです。思わずこちらまで泣いてしまいそうな程切ない表情…。)
逃げ帰った由良さんを追い、家までやって来た加持先生。
由良さんをお姫様抱っこしベッドへ。
ここからの加持先生のデレも堪らないです。
同僚を見つめるキレイな由良さんの目で見つめられたら俺はどんな気持ちになるだろうとずっと気になっていた事を告白し、由良さんを押し倒します。
この2人、何をするにもちゃんと言葉で確認する所が本当にいい。
「俺とシタいの?シタくないの?」とちゃんと由良さんに答えさせてからのH。
顔をちゃんと見てHしたいと真っ赤になる由良さんが本当にもうかわいくて堪らないです。
トロトロにされた後、寝落ちしてしまう由良さん。そしてそんな由良さんに優しくキスする加持先生に激しく萌えました。
ここからの2人は本当に激あまです。
体力がなくてHの度に寝落ちしてしまう由良さんを気遣う加持先生。
この後2人同棲を始めることになるのですが、ともかくお互いを思いやる姿がたくさん描かれていて、読んでいるこちらも幸せな気持ちになれます。
2人とも、どんどん表情が変わっていくんですよ。
あの無愛想だった加持先生が赤面するようになるなんて…。
同棲編では、絶倫すぎる加持先生が由良さんの体力を心配し、一週間Hを我慢するというお話。こちらもあまあまでした。
ギャップ萌えと激あまとかわいらしいちびっこが詰まった一冊。
幸せな気分になりたい時にオススメです♥
知人が2巻発売に浮かれていたのを見て、興味があったので、私も前作『狼パパは羊ヅラしてやってくる』からおさらい。
来栖ハイジ先生初読み!と思ったけど、廃刊したWeb雑誌『miere』で旅館の話を読んでました!
受け(と思われる)がなかなか素敵で続きが読みたいんですけど、上巻が出たっきり動きがないんですよね…
『miere』掲載作のその後ってどうなってるんだろう?
ほぼ一冊まるごと、不愛想な保育士・加持と、ゲイのリーマン・由良の話です。
プラス甥っ子・奏太が大きくなったらのショートも収録されています。
由良の甥が通っている保育園の保育士・加持は、子供には優しく笑うのに、大人にはとっても不愛想。
(クールイケメンには不愛想な感じが似合うから、私は加持の見た目好きです♪)
由良は加持に挨拶するのも憂鬱だけど、たまのお迎えで会うだけだしと我慢していたら、子連れ彼氏とお迎えにやってきた同僚に片想いしていることを見透かされ、
「失恋した相手を見てて何がおもしろいんだ」と、直球失礼な言葉を!
もっちろん由良は激怒です。
(※子連れ彼氏と由良の同僚の話が『狼パパは羊ヅラしてやってくる』です)
でも預かってる奏太が熱を出して、慌てて加持を頼ると、病院に連れて行ってくれて、落ち込んでる由良のことをさりげなく励ます。
あれ?仏頂面失礼な奴、意外と良い奴なんじゃ???
そう、加持は愛想は無いし、言葉は直球で失礼だけど、ちゃんと気づかえる良い奴なんですよ!
そうして印象最悪だったはずの加持が近くにいると由良は安心するようになるし、子供にしか見せなかった笑顔で「かわいいよ」なんて言われると、気になってしまって…
由良は元カレに「重い」って振られたのがトラウマで、同僚のことも気持ちを伝えずに見ていただけ。
加持に惹かれても、男のカラダがダメだったら?と踏み出すのが怖い、臆病な男です。
でも加持が由良に踏み込んできたのは、由良が同僚を見つめていた目が綺麗で気になったから、その目で見つめられたいと思ったから…
加持は最初っから、由良に特別な感情があったんじゃないですか!
それがわかると、加持の失礼な数々の言葉が、告白の言葉にリプレイスされて、仏頂面が愛おしく見えてきます!
このお話のさらに好きなところは、付き合ってからのことが描かれていること。
想いが通じても、由良は昔のことがあるから、加持に素直に好きって言えない。
でもちゃんと伝わっているっていうか、由良のデレを見逃さずに嬉しそうにしてる加持は仏頂面だけど ”健気枠” に入れていいと思う!
さらに、さらに「同棲編」で炸裂する加持の絶倫ぶり!
「素股でイクのは一回に数えないから」を決め顔で言うなw
2巻は付き合って一年、同棲して半年の続編です。
極甘になって、エロさも増して、とっても良かったです♪
1巻だけだと萌×2かなって感じなんですが、2巻の極甘さが神すぎて、それも1巻があってこそだと思うので、シリーズとして神評価を捧げます!
表紙が好きだ。
なんだかんだ表紙で衝動買いしてしまうことが多々あるわけですが。
それが当たりを引くかといえばそうでもないという話。
スピンオフと知らず購入いたしましたが、
それはそれで読めんこともない。
というか、、この人が受かと思ってたんだが
まったく違ったな。
あれよあれよな展開でサラッと読み終えてしまった。
一見愛想なくてとっつきにくそうだけど~なギャップはいい。
絶倫だし(ぇ。
話はよくある感じかな。
可もなく不可もなく。
初読み作家さんです。
絵が綺麗めで可愛くて惹かれました( ˊᵕˋ )
保育園に甥っ子の迎えに行っている由良さん。
そこにいるのが無愛想な加持先生。
そんな由良さんは同僚の達海に想いを寄せるも口にできずに見つめていて、
そんな様子に気づいた加持先生がぶっきら棒に口を出してきます。
加持先生の無愛想で生意気な感じは全然ありなんですが、突然思いっきりタメ口なところに最初違和感が…(゚ロ゚;)でも読み進めるうちに、気にならなくなりましたが。
初めはお互いにとげがありましたが、加持先生に助けてもらったこともあって少しずつ気持ちに変化が。
加持先生の強引さも由良さんは嫌じゃなくて。
もう由良さんが思っていたより恋愛に可愛くなりすぎで、とにかく可愛かったです(*´ `*)
素直に甘えられなくて気を使ったり、でも本当はあまあま大好きでもう可愛すぎます♡
加持先生もぶっきら棒だけど、由良さんを受け止める包容力が良かったです。
描き下ろしでも由良さんのために我慢する加持先生が良かったです(^^)
全体的にあまあまで、ラブになってからの2人により萌えました♡
電子で購入。修正も甘く、カバー下、裏表紙、電子特典1p付きです。
加持先生が由良さんを好きになったきっかけとかが
ちょっと薄いかなって思います。
加持先生が手をしたくだりとかも、いるか?ってなります。
ただ、由良さんの
「男なんか抱いたことないくせに・・・!
俺を期待させるな!!」
の涙シーンにぐっときて
そっからの、二人がくっつくまでとくっついてからが
ハマります。
由良さんも加持先生も可愛いんです。
加治先生の迎えを外で待っていた時の、
由良さんの手の体温を確認したりとか
こんなに相手を見れるし、感情を感じ取れる人は
きっといないんだろうけどけどけど
なんだかものっそいきゅんきゅんしました。
それに対しての由良さんの「好き」攻撃も思わずにやけてしまいました。
同棲編で、加持先生が、H我慢のためソファで寝るとき
風呂上がりの由良さんを見て、エロさに目をそらしてしまう
シーンがあるのですが
確かに、その時の由良さんがエロい。
描かれてる角度が、ヤバイエロイ。思わず私もがん見しました。
奏汰くんが、加持先生に対して芋投げたり、虫取り網でとらえたりと
あたりがきついところが、面白いです。
奏汰くんかわいいなぁ~
そして、お兄ちゃんがゲイと知っている芽衣ちゃんも
いい味出してました。
何かの作品のスピンオフっぽいですけど
別に気になりもせず、読みたいとも思わなかったので
私は、読みませんでしたが
全然読まなくても、十分に楽しめる作品でした。
表紙の仏頂面の先生がやたら気になって買ってみました。
これスピンオフなのね…でも前作読んでなくても大丈夫でした。
子供には優しい笑顔なんだけど、保護者や同僚には仏頂面&無愛想の加持先生。
甥っ子のお迎えの為に保育園に通う由良は、超無愛想な加持先生のことが苦手。そのうえ同僚への淡い思いを見抜かれて失礼なことまで言われてしまって…。
加持先生のキャラがいまいち掴めないというか、子供にはすんごい笑顔なんだけど同僚や保護者達には仏頂面で無愛想ってどういう性格なのか不思議なのと(社会人なんだからさぁ…うまくやれよ…と思ってしまう)、保護者の代理である由良に対して、恋愛というデリケート&プライベートな事に関する指摘をズケズケ言えるところがちょっと微妙でした。
由良のことが好きでそれなのに振り向いてくれないから焚きつける意味でわざと挑発していたのかなと思ったりもしたけど、そういえば冒頭で「俺はそっちの気 ないですけど」と言ってたっけ…と。となると、単にデリカシーに欠けた人物としか捉えられなくて…。
仏頂面で何考えているか解りづらい人が実は優しくて、本当は受けの事が好きだった…。あんなそっけなかったけど、本当はあの時から好きだったのね…♡と二度読みした時にオイシイというような話が好きなのだけど、ノンケの加持先生がどこらへんから男の由良を好きだと思ったのかが判らなかったのが残念でした。そこが判ったらもっと萌えたと思う。すべて受け視点だったので1話くらい攻め視点が入ってれば良かったなぁ。
でも両思いになってからは、甘々で恋人同士にしか見せないような顔をたくさん見せてくれる加持先生にキュンキュンできました。
保育士さんとシングルマザーの妹に代わって甥っ子を送迎するリーマンという組み合わせなので、幼児は出てくるけど、子育てBLのように幼児が前面に出てくるタイプの作品ではなかったので良かったです。
『狼パパは羊ヅラしてやってくる』のスピンオフです。
狼パパ〜の受け・達海の同僚且つ相談相手だった由良が受けで、由良の甥が通う保育園の先生が攻めでした。
狼パパ〜での由良は苦言を呈しつつも達海の相談相手という印象しか残ってなかったんですが、密かに達海の事好きだったんですね…シラナンダ(´・ω・`)
真木に達海を奪われひっそり失恋の由良の痛い所をつく保育士の加持に、前々から無愛想な加持に良い感情を持ってなかった由良は反発する。
しかしそんな加持とあるキッカケから優しさに触れ惹かれていき、いつしか付き合う事になり…。
由良が見た目に反して(?)健気なんです。
そのため「鬱陶しい」と前彼に言われ別れるという過去持ち(;ω;)
でも加持がそんな由良の健気さをちゃーんと分かってくれるイイ男で!!
正直、加持はいつ由良を好きになったのか?元はノンケだよね??と思う点はあります。
そんな引っかかりを覚えつつも、絶倫なのがたまに傷な加持の懐の深さが良かったです。
前作と今作で可愛らしい存在感ある、狼パパ〜の真木の子・律と、由良甥の奏汰が高校生になったお話が収録。
奏汰が律の事を好きで…という内容で「うひょ〜」と思ってたら、それは達海の夢というオチでショボーンとなりました(笑)
幼児奏汰&律は可愛いけど、高校生奏汰の格好良いこと!(律はあまり変わらずw)
このスピンオフも読みたいです!!
前作を読まずとも今作だけでも話は分かります。
個人的好みでは、前作よりこちらの方が好きかな。
登場する幼児は可愛いし、サクサクお話が進んで読みやすい作品でした。
初読みの作家さまですが、表紙の彼がカッコよすぎて表紙買い。
という事でレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意を。
主人公はリーマン・由良くん。
シングルマザーとして奮闘する妹の代わりに、度々甥っ子の奏汰の幼稚園のお迎えをこなす日々。
そんな由良くんは、奏汰の通う園の保育士さんの加持先生が超苦手。なぜなら加持先生は超無愛想だから。
その園には、かつてほのかな恋心を抱いていた会社の後輩の達海も保護者の一人としてお迎えに来るのですが、その恋心を加持先生には見透かされていて…。
というお話。
んん?
もしかして何か他の作品のスピンオフ?
と思ったら、はい、『狼パパは羊ヅラしてやってくる』のスピンオフものでした。
『狼パパは~』は未読ですが、問題なく読むことができました。
達海への恋心を消化できない由良くん。
そんな由良くんを放っておけない加持先生。
この二人の恋は進展するのか…?
というあたりを軸に進むストーリー。
かつての恋人に「鬱陶しい」といわれたことがトラウマになっていて、恋に臆病になっている由良くんが可愛いです。
そして、そんな由良くんの不安を、言葉を尽くして払拭しようと頑張る加持先生も。
由良くんの後輩の達海も男の恋人がいますし(それが『狼パパは~』のお話ですね)、由良くんの妹も彼がゲイであることを知っていて応援してくれている。
という事で、ゲイであることの葛藤だとか、そういったシリアスな展開にはならず、ほっこり優しいお話です。
ただ、由良くんと加持先生の、お互いへの恋心がいつどうやって育っていったのか分かりづらいのが残念でした。特に加持先生はノンケさんなわけで、そのあたりの葛藤とかグルグルする恋心とか、そのあたりを描いてほしかったなというのが正直な感想。
由良くんも、いつの間にか加持先生のことが好きで、という感じ。
そのあたりが描きこまれていないために、今一つ話に入り込めなかった。
ただシリアスな展開になることはないし、加持先生のわんこぶりが非常においしかった。
由良くんがちょい乙女が入ってる感じ。個人的にもう少しきりっとした受けさんが好きなのですが、でも、健気さんで可愛かったです。
あと、『狼パパは~』の真木×達海CPの律くんと、由良くんの甥っ子・奏汰のお話が収録されていますが、このCPがめちゃんこ可愛い…!
奏汰がカッコよすぎてKOされました。
この二人のスピンオフも描いてほしいな。
『狼パパは~』も読んでみたいと思います。