条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
yoidore koi wo sezu
久しぶりに読み返し、なんかやっぱりいいなあ、と思った作品。
えちえちだけど、ちゃんとストーリーもあって美味しい食べ物が出てくるので、空腹時に読むと爆死しそうになります…笑
読むと美味しいお蕎麦が食べたくなるー!
唎酒師の水澄(みすみ・受)。
ゲイバーに紛れ込んでいたノンケ年上男を誘い一夜を過ごすと、想像以上にものすごいセッッの快感に流されてー
そして後日、気になって入った蕎麦屋の店主・誓(せい・攻)があの夜の一夜の相手だと分かり…
と続くお話です。
描き下ろしの最初の出会いの一夜がえちえちで最後に「おおお!」ってなった…
駅弁して、そのまま…しょろしょろ…!
むっつりスケベな攻めと、えちの時には乱れに乱れちゃう美人受けのコンビ、最強です。水澄に料理を褒められて、そこはかとなく照れてる攻めが可愛い。
一見、水澄のほうがズブズブにこの関係にハマってるように見えるけれど、いやいや誓も「お預け」くらってる期間にさりげなく水澄を誘ってるし、お互い様だよね〜とにやにやしました。
そしてお店に水澄の元カレ登場ー!?という思わぬところで終わっているこの1巻。
2巻しばらく読み返していないので、これから読み返すのが楽しみです。
嫉妬する誓、焦る誓の姿が見たい〜
BL作品としても大好きですが、食べ物が美味しそうでとてもお腹が空きます(笑)
酒のあてもそばがきもお蕎麦も全部の食べ物がどれも本当に美味しそうで…。
とにかく2人が働くお店に食べに行きたくなります(笑)
もちろん、BL作品としても2人の恋愛の話や蕎麦屋の話、それぞれの過去のお話もあって、読みごたえのある作品でおすすめです!
日本酒も出てくるし、受けも攻めも30代なのでちょっぴり大人な感じがするお話しでした。
Between the sheetsに感化されて作者買いです。安直に作者買いしてくれた私ありがとーう!!いい仕事したよ君!!
はい、大好きな本作品、もう三回くらい読んでます。
なんか、読むごとに良さをじわじわと感じる……
一回目なんかだいぶさっくり読んでしまって、そこまでドはまりした感じはなかったのに、今日はすごく沼ってニヤニヤが止まらんのです……。
アレですかね、日によってヒットするジャンルが違うって現象ですかね
ストーリーは八方美人が原因で職を失い、やけになりつつゲイバーで受け様・水澄さんが飲んでいると、ゲイバーなのにノンケの攻め様・誓さんが飲んでいて、水澄さんのお誘いから一夜を過ごしてしまうところから始まります。
一夜限りの関係だと深入りはしないものの、ふらりと入った蕎麦屋で誓さんと再会。誓さんの料理にがっちり胃袋をつかまれた水澄さんは雇ってくれと志願し、水澄さんの舌の良さを見抜いた誓さんは雇用するわけなんです。
で、蕎麦屋を舞台にした恋愛譚が始まっていくわけなんですねー♡
私が一巻で触れておきたいのが、やはり誓さんからにじみ出る”水澄さん気になってしょうがないんです”感……!
橋本先生、うまいですねこういうの。
きっかけは水澄さんとの身体の相性が良かったことかもしれませんが、自身の料理をべた褒めしてくれる水澄さん見て照れてたり、水澄さんが友人宅に居候してるのにいい顔しなかったり、独占欲みたいのが垣間見えてうれしくなっちゃいましたねえぇ!
2巻読んでからだとそういうの見えると「うおおおおおおおおおおお」ってなっちゃうんだこっちは……
橋本先生の作品て、えっちシーンがエッチで見ごたえ満載なのが見どころの一つかと思うのですが(Between the sheetsすごかった…)、本作品もすごいです。
水澄さん、抱かれるとグズグズだからさ……(すごくよかったですありがとうございました)
どっしり関白系男前攻めの誓さんとのコントラストが際立って、終始いいコンビだなあとため息漏らしながら読んでました。
まだ恋仲じゃないしこれから山あり谷ありですが、二人とももう両思いだから大丈夫だぞ☆って感じですね。
お酒や料理の話もでてきてストーリー的にも読みごたえ◎、おススメです!!
美美的又騷騷的受我喜歡,本人生活中的性格跟床上或者是喝醉酒時候的反差也很可愛,但是攻太游刃有餘了一些吧。。。。受動心好快,特別容易被攻影響。。。。作者把受畫得好美喔,各種小表情好生動好可愛
元既婚者で蕎麦屋の攻めとバーで出会い、ワンナイトしちゃった唎酒師の受け。
しかし後日、たまたま入った蕎麦屋に攻めが居て一緒に働くことになり…というお話でした。
無口でクールな攻めと、美人な受け。
お酒の知識が豊富で、下戸の私でも楽しめました。
また、この作品は大家さんで常連客のおじいちゃんが大活躍。
登場回数もかなり多く、二人に助言をたくさんしてくれます。
ただ、内容に関してはまだハマりきらず…。
受けは片想いのようですが、攻めの心情がイマイチ掴みきれていません。
1巻では盛り上がりに欠けたので、次巻で巻き返してくれることを願います。
紙媒体で購入しましたが白短冊で修正が甘々でした。
同作者さんのコミックス「between the sheets」がとても面白かったので、こちらも購入してみました。
「between~」の方は何度も読み返すぐらい気に入っているんですが、残念ながらこちらの作品はあまり自分には刺さりませんでした。
受けのキャラ設定などに共通点もめちゃくちゃ多いんですが、「between~」の二人の方が表情がコロコロ変わって面白かったし、キュン度もエロ度も向こうの方が高かったです。
この作品は【攻めが寡黙】なタイプなので表情の変化に乏しく、絵的に単調に見えがちです。
同居していて家も同じだし職場も同じなので、上下巻通して舞台背景にも変化がなく地味な印象を受けます。
「between~」の方は家も職場も違うし、エチするのも大体いつも「ハイクラスの豪華なホテル」だったので、背景的にも向こうの作品の方が派手さがありました。
この作品は2巻続き物のわりにはドラマチックな盛り上がりに欠けるし、なんとなく絵的にずっと単調です。
空気感も2巻通して終始ほんわかしています。
【ゲイ受け】【美人受け】が好きな人で、BLに【温かい雰囲気や癒される感じのキュンラブ】を求める人にはこちらの作品の方が合うと思います。
けれど同じ【ゲイ受け】【美人受け】でも【気の強いツンデレ】が好きな人や、【ドラマチックなキュンエロ】が読みたい人には、「between the sheets」の方がオススメです。
作者様買いですが、この作品が一番好きで電子版と紙版も特典欲しさに購入してしまいました。
ストーリーがしっかりしていてテンポも良く、絵は文句なしにキレイで、エロもがっつりあるのに爽やか、年上黒髪攻め×年下美人受けが大好物な私にはドストライクでした。
ノンケの誓さんが水澄を抵抗なく受け入れたのに、水澄は過去のトラウマからなかなか素直になれなかったけれど、キヨさんやまりえちゃん達のアシストもあって甘々ハッピーエンドです♪
まだまだ続きが読みたいです!!
日本酒大好き~!
なので唎酒師ってとこでガンガン興味をひかれまして。
ってかこういう職業があるって初めて知って、いろいろ調べてしまいました。
作中ではそんなに唎酒師のお仕事シーンはなく、もっといろんな日本酒が出てきてくれると嬉しかったんですが、まーBLがメインだからしかたない!w
受けの水澄はエロモードに入るとちょろいながらも魔性を発揮しててなんかすごいキャラですね。
誓さんはめーっちゃ好みでした!
デリカシーなくてむっつり!w
付き合ってもないのにストレートにヤりたがる攻め。潔し!w
お仕事がらみでちょっとごちゃごちゃしながら二人の問題も描かれてて、とても続きが気になります。
エロシーンはエロすぎてやばすぎでした!!
誓さんがいい男〜!
黒髪短髪長身筋肉質切れ長目無口で超タイプ。
料理人で腕もいいときたら最高では!?
無表情で奥手かと思ったら違うし!
微笑んだり照れた顔に、キュンとなる水澄にわかる〜!となったw
そろそろ2人またいい感じになってもいいのでは〜なタイミングでしっかり手出すし。
不意に水澄を名前呼びしたり萌え〜ですよ。
体の相性抜群で、味覚似ているのもいい。
誓さんがいい攻めっぷりで水澄がエロくて。
水澄の過去の男、当て馬くん登場で1巻終わりw 2巻が楽しみ〜
しかし、なぜ1.2巻とも表紙に誓さんがいないのか。
背表紙にもいない〜あんなかっこいいのに〜。
(1.2巻とも表紙めくった口絵に誓さんいてかっちょよとなるのでw)
しつこいけど、あの見た目で料理人で、誓(せい)さん、て名前がいい。
高級蕎麦屋の店主36歳ノンケ×利酒師のゲイ32歳。
受ちゃんがあざといビッチな側面と天真爛漫で素直な側面併せ持っていて、これは体だけじゃなくクセになっちゃう可愛さだなと!
そんな受ちゃんにジワジワ惹かれている、朴訥でムッツリな攻も最強に可愛くて、ふたりの相性の度数10000%です。
恋愛軸と並行して蕎麦屋と利酒師として働くお仕事軸もあって読みごたえがある!そしてえっちは、安心と信頼の橋本あおい先生。最強にえろやかでした。
あと装丁も味があって題材に沿ったモチーフになってるの素敵です。
橋本先生の作品はどれも絵柄がかわいらしいのに非常にえっちで大好きです。
受けは美人だし攻めは男前でかっこいい!舌に厚みがあってキスがリアルだし、乳首がぷっくりと膨らんでいてこれまたリアルっぽい…!個人的には陰毛の書き方が好きで、お口で咥えたとき鼻にお毛毛が当たるのがもうえっち…!!
繊細な料理を作っているのにえっちが激しいというギャップも堪らんのだよ。受けも受けでそんな激しいえっちでゆるゆるになっているお顔が素晴らしい!百点!
ちょっとネタバレ気味注意↓
内容はノンケそば打ち×ゲイ唎酒師のお話。ノンケがこんなあっさり男を抱くのだろうか…最初は酔っていたにしても二回目以降はシラフだったりもするのに、と思ったがまあ読み進めていくと気にならなくなるかな。一巻はまだくっついてはいないからセフレに近い関係。ぜひ二巻も一緒に読んでほしいです。
あと美味しいお酒が呑みたくなります。美味しい料理も食べたいな。
唎酒師の資格を持ちながら、八方美人な性格で仕事も住む家も失ってしまった水澄は、ゲイバーで出会った誓と一夜を共に。
後日入ったお店が誓の店で、料理の味も気に入り働くことに。
テンポも良く、無駄な説明も少なくて、徐々に分かる展開が良かったです。
誓の静かな態度からのかなり濃厚なHの時の豹変。修正が文字というのも好きですし、毛もしっかり描かれて、キスだけでもエロエロ。
水澄が誘うときや、口でする時の色っぽさも良いです。
誓の店の趣きとか料理、水澄が薦めるお酒、この一冊丸々美味しそうです!
相変わらず、受けはかわいくて、今回は小悪魔ちゃんっぷりはなりを潜めていて、お仕事に恋愛にひたむきな感じです。
唎酒師(ききざけし)の水澄(みずみ)。ゲイバーで軟派したイケメンと一夜を共にしたら、すごくよかった。。
後日、好みの料理やを見つけ入ってみると、なんとオーナーがその彼。求職中だった水澄は、料理に惚れ込んで、なんとか見習いでもとお店においてもらうことに。家も探していたところで、住み込みで働くようになります。
ときどき、体を重ねるふたり。水澄が快楽に弱くてすぐ流されてしまう。一方、誓さんは水澄との相性がよかったみたいで、とりあえずそれだけっぽいけど。。
誓さんが硬派でかっこいいんですよね。バツイチみたいなんですが、過去はこれからだんだん明らかになるのかな?二人とも、過去はあまり語られないので、2巻に期待なのかも。
1巻ラストは、水澄の元彼?が登場するところまで。波乱の予感?
2巻共拝読しました。良かったです…。BLCDを少しだけ聞いた事があり、なんとなーく買ってみました。橋本あおい先生の漫画は初めてだったんですが、絵がとても綺麗で私好みでした…!!そしてちゃんと中身もあり、字だけでも誓さんが作るご飯や水澄さんの出すお酒の良さが伝わってきて、想像しながら読んでいたら夜中なのにめちゃくちゃお腹すきました(笑)
私急展開すぎる話とか無理やりすぎな設定とかは嫌いなんですよね。でもこの作品は2巻とシリーズとしては少ない巻数ではあるものの、急展開すぎず、ちゃーんとエロもあり、胸キュンあり、食の知識もあり…全てが程よかったです。
とくに誓さんの無表情なのになんとなく感じる水澄くんへの愛とかやきもちやくとことか…あと性行為シーンで絶倫…?となるところ(笑)水澄さんの綺麗なお顔やトロ顔もよかったですね…橋本あおい先生の漫画をもっと読みたくなった作品でした!!
筆者の作品で一番好きです。
美味しいお酒、美味しいご飯、いい男とセックス。
ノンケ×ゲイ。
行きずりのノンケと一夜を共にし、その後ご飯を食べに行ったお店の店主がその相手でその場で料理に惚れ込み働かせてもらうようなり……といった話。
たまになんで?と思うような言動を受けがしますし、エロに走りすぎで苦手な人は苦手かも。
なんかでも個人的には許せちゃって、魅せ方が上手いなぁと思いました。とにかくエッチですね。美味しいもの食べて美味しいお酒飲んでいいセックスしてるんだろうな〜〜早く幸せになりなよ……幸せになれるよ……と思いながら読みました。
エッチのシーンが本当に気持ち良さそうなんですが、変にメス堕ちしたりもせず綺麗なエロなので好きです。
個人的にたぶん攻めがツボだったのかも。ノンケ、バツイチ、ハッキリしている、たまにちょっとずるい人。BL好きで誘い受けが苦手でなければかなり刺さるんじゃないかなと思います。誘い受けそんなに得意じゃないんですがこの作品は楽しめました。
グルメ漫画好き、もちろんBLも。スパダリ系も好物で、綺麗受けも大好き。
好き要素満載で、そりゃ買うやろ〜♡
誓さんは、クールな天才料理人で、エッチが凄い!という感じなので、スパダリというのは少し違うのかもしれめせんが…飄々とした感じも素敵で、水澄でなくても惚れちゃいます。
声を大にして言いたいのはエッチシーンは見逃せません!造語が変ならすみませんが、♡キュンエロ♡です。…あ、涎が。
2巻で終わりましたね。個人的には続いて欲しかったのですが(笑)
買って損は無かったです!
作者買いです!橋本あおい先生の絵が大好きで、話の展開はThe BL is Fantasyって感じですがw、誓(攻)の表情とか笑い方がドストライク!!普段は無骨なくせに「なあいいだろ?」なんておねだり…たまりませんね\(//∇//)\そしてエッ○シーンは繊細で、誓と水澄の表情ややり取りが素晴らしかったです♡何回でも読める作品です。
バツイチ料理人誓×誘い受け唎酒師水澄(表紙)
橋本先生といえばの、美味しいお料理BLです。
橋本先生のビッチ系ゲイ受け(between〜しかり)が好きなので贔屓目にも関わらず、初読みのときは気分が違ったのかハマらず。久々に読み返したら完全に神でした。
CPが男女ならゴールデンタイムでやってるドラマみたいな展開なのですが、水澄の色気や、脇キャラの程よい介入で飽きずにテンポよく進みます。2巻完結なだけあって描写も丁寧です。間延びのきらいもありますが、エッチシーンが豊富なのでむしろ感謝!
以下もやっと点
"ドラマみたい"と書きましたがその類のメタっぽい発言が漫画内に出てくると萎える。
※電子書籍
限定おまけは水澄の照れ漫画1枚
booklive!白抜きがっつり
攻め様のお名前「楯野川」も、受け様のお名前「諏訪水澄(真澄かな)」美味しい日本酒の名前を連想させますね。さすがお料理BL専門家?笑、橋本あおいさんです。
完結するまで待って一気読みしました。
酒と美人受けというとBetween The Sheetsシリーズを思い出しますが、Between~よりも脇役が印象的で楽しめました。水澄の親友真利江ちゃんも優しくていい味出してるのですが、誓さんの親代わりのキヨさんがすごく良いですね。
キヨさんは誓さんの育ての親同然の人なのですが、包容力?というか許容力がばつぐんです。我が子同然の誓さんが男の水澄と行きずりHをしたと聞いても動じないのすごい笑。キヨさんの後押しで、一晩の行きずりだったはずの誓さんに雇われ、同居することになり…と、とんとん拍子に話が進むのがおもしろいです。
二人には胸の中にそれぞれ違うわだかまりを抱えているのですが、キヨさんの気の利いた一言と、あと料理とHを通じて笑、そのわだまりが少しずつ無くなっていくのがとても良いです。
かなり際どいけれど不思議と下品に感じないこの表紙。
太ももに挟んだ酒瓶とほろ酔いの表情から漂う色気。
一目見て「買い」でした。
この作品は夜遅くに読んで後悔した事を覚えています。
料理がすごーく美味しそう!!
私はあまり食にこだわりがなく、カレーライス最高!!のお子様舌なのですが、この凝った料理のオンパレードの魅力には勝てず、深夜にカップ麺をすすりつつ読みました(笑)。
店長がストーカー化し、職を失い、家にも帰れなくなってしまった唎酒師の諏訪水澄。
憂さ晴らしのため訪れたゲイバーで好みの男性・楯野川誓に声をかけ、そのまま一夜限りの関係を持ちます。
ノンケのくせに最高の夜を過ごさせてくれた誓をなかなか忘れられずぼんやりしつつも職を探す毎日。
ある日、自分好みの店を見つけ入ってみると、なんとそこは先日関係をもった誓のお店。
誓の料理にすっかり惚れ込んでしまった水澄は誓にここで働きたいと頼み込み、見事に職、ゲット!!
過去の辛い経験からもう恋はしないと決めた水澄と、寡黙なのに実はムッツリ?な誓の関係やいかに…。
作中水澄も言っちゃってるのですが、まるでマンガのような設定。
この後水澄が居候させてもらっている友人が結婚することになり、住む場所がなくなった水澄は誓さんの家で同居スタート!という非常に美味しい展開が続くのですが、不思議と違和感なく読めます。
なんといってもこの作品のキモは日本酒、料理、そしてエロ!
「between the sheets」でもそうだったのですが、受けがたがトロトロにされてしまうだけじゃなく、ぺろっと舌舐めずりをしてニヤッと笑うところが好きなんですよ。ビッチとはまた違う小悪魔的な魅力。
一見真面目な職人気質でHに興味なさそうな誓さんが実はムッツリというギャップも堪りません。
誓さんが言いたがらなかった父親について、そして水澄がノンケ不信に陥った元凶である元親友の登場。さて、物語はどんな方向に進むのか。(すみません。2巻は予約して買ったのですが、まだ積んでます。)
そして、意外だったのが、描き下ろし。
ええっ、まさかのおもらしプレイ!?
そういう意味でも忘れられない夜だったんですね(笑)。
まだ1巻なのでこれからのお話を読まないとなんとも言えないのですが、楽しく読ませて頂いたので、萌×2評価で。
私も誓さんのそばがき食べてみたい!!!
グルメな橋本先生らしい。出てくるお料理が如何にも通好み風で。ちょっと敷居が高くて粋な感じ。
そして、とても美味しそう。私は日本酒を嗜まないけれど、是非呑んでみたいと思ってしまう。
料理人の誓さんは、いかにも硬派な佇まいなのに。シレッと絶倫なのだ。それがまた、凄くいい‼︎
ノンケだし、男は初めてなのに、アッサリ水澄を抱いてしまう。水澄がよっぽど具合がいいのか。
ハマってしまった様で、自分でも分からないと言うが、そもそも魅力的なこの男に淫乱な水澄が抗えるワケもなく。相当致してしまっております。
水澄は水澄で、前の職場のオーナーと刃傷沙汰になる程の魔性の美人さんらしく。店で客がテンション上がってる様子からも、人を惹きつけてやまない魅力があって。BLあるあるらしく、学生時代のトラウマから、ノンケの男なんかと恋をしないと決めつけていて。(その当の男が店を偶然訪れるというところで1巻は終わっている。)誓さんに抱かれれば、気持ち良すぎてどうでも良くなっちゃうクセに、誓さんがノンケだという事に、とてもこだわっている。というか、誓さんがこだわり無さ過ぎなんだけども。水澄がそれを乗り越えないうちはまだ次に進めないのかも。
誓さんの別れた嫁の件とか、フレンチの有名なシェフである父と折り合いが良くない事など。これから沢山色々ありそうなので。気楽にエチを楽しめるのはこの1巻なのかもね。
蕎麦を切る水澄の背後から抱く様にしながらエッチなことをかましてくる誓さんが好きです。
このキャラがやらなそうな事をバンバンやってくれるとこが好きです。このムッツリめ!
もはやムッツリですら無い⁈
そして、「誓さん、男もいけたのかい?」と、動じることなくニコニコ見守るキヨさんもいいですね。
割と水澄の32歳という年齢設定に引っかかるという方もいらっしゃるようですが、イマドキの32歳だとも思います。数年前とは違う。そういう意味では、リアルだと思いました。橋本先生の周りにリアルな32歳がいるのかも。
旬は9月までらしいですが、先日私も初めて作中に登場した生キクラゲを食べました。乾燥されたものよりプリップリでした。出てくるお料理や旬の素材もとっても楽しみ。待ち遠しいです。
いや───…。
やっぱり食べ物とおセッセが美味しそうなのって素晴らしい…。
私が日本酒を飲めたらもっと面白かったんだろうなと
悔しい気持ちになってしまいました。
誓がノンケにも関わらず水澄と寝てしまえたのは
そりゃ魅力があったでしょうよあの色気ですよ!
でもちょっとあまりにもイージーだったような…。
同性と関係を持つというのはそれなりにハードル高いと思うんですよね。
若気のいたりって感じでもないし
酒の勢いにしても全然酔ってなくない??ww
まぁ最初から何もかもの相性が良かったって事だそれだ。
水澄はプライベートでは優柔不断なところもありながら、
愛想も良いし唎酒師としてはかなり親しみやすくて
絶対常連さんが増えるでしょうね~。
この人のおススメだったら絶対美味しいって確信出来そうで。
ただノリノリ過ぎるかなぁ…えっちが。
淫らになれるのは誓だからかもしれないけど
もう少しツンとしてるとか恥ずかしがってる方が私は好きかもしれません。
素直に気持ち良さを表す水澄が誓にとっては好ましいならそれで問題ないですねww
描き下ろしの、初めて会った者同士にも関わらず
バスルームとは言え小スkとは上級者!www
誓の器が大きいのか…大したものだと感心してしまいましたww
エロがあ!濃いです。エロいわ~。
蕎麦店主の誓と利酒師(変換できず)の水澄。
水澄が勤めていたお店のオーナーがストーカーとなり職も家もなくしくだをまいていたゲイバーで、水澄が誓をナンパし、三連発!スッゴいエッチをしてしまい水澄は忘れられません。
偶然訪れた蕎麦屋の店主がまさかの誓で!
水澄は味にも惚れ込み雇ってもらいます。まずはお試しで。
美味しそうな料理に日本酒の蘊蓄。美味しいお蕎麦屋さんにすっごく行きたくなります。
水澄は過去に親友に告白して気持ち悪いと言われたトラウマがあり、もう恋はしないと決めています。誰とも深く関わらないと。でも親友カップルはいるようで安心しました。
誓とお店で働く様子は読んでいて楽しいです。
生き生きと二人の役割をこなしお客さんの反応も良くて。
誓はノンケなのにまた水澄としたがり積極的です。
どうも水澄が特別みたいで。36才絶倫さんです。
最後に現れたゆずるとは?あのトラウマの相手かな?
酔いどれひと夜の恋
まさか!繋がったまましちゃったの?自分史上初めてのプレイです。どうなの?すごい!
橋本あおいさんの絵だと、どんなにエロくてきわどくても品を損なわず気分良く読めますね。
受の水澄さんが可愛くて色っぽい!そして、お酒と肴が欲しくなるお話でした。
バーに来ていたノンケの男をナンパして、一夜を共にしてしまった利き酒師(職探し中)の水澄。セックスの相性は最高だったけど、ノンケだから次には繋げない、と思っていたのに、惹かれて入ったお店でまさかの再開!しかもめちゃくちゃ好みの食事を作る料理人で、思わず雇ってもらうように提案してしまい…。
Hに積極的な水澄がとろとろにされる描写がすごかったです。美人がとろとろになるってインパクトがすごい…。誓さんはノンケでマイペースで、でも水澄にハマっちゃった大人の男です。でも、付き合ってないんですよ、今の段階では。水澄が昔のトラウマからブレーキをかけているんですが、そんなに相性良くて、どう考えても惹かれ合ってるんだからさっさと素直になって付き合っちゃいなよと思うのです笑 早く続きが読みたいお話でした。
あと、ご飯とお酒が美味しそうで…!読むと食べて呑みたくなるのでご注意です!笑
表紙の「一」という文字に、完結してから読むか迷いましたが我慢できずw
読み終わってすぐに雑誌を買おうか検討するくらいにハマりました!
Hシーンは橋本さんだし言うことなし!のエロさで良かった!攻めの表情がいちいちエロかったりカッコよかったりでやばい。受けも負けてないけどねw
初Hで「すごかった・・・!!」とか悶絶してましたけど、いやいやあなたもかなりすごかったですよと、真顔でツッコミを入れたくなるほどw
水澄の唎酒師という仕事も珍しくて興味深かった。
誓さんの気持ちはよく分かりませんが、まだ一巻だしね。これからいろいろ動き出しそうな気配がぷんぷんしてて、二巻が楽しみで仕方ないです!
一つだけどうしても気になったのが水澄の年齢・・・
恋愛絡みで揉めて職を失いふらふらしてる、しかも高校時代から同じことを繰り返す、これからもそんな感じでいこうとしている三十代・・・はちょっとどうなんだろう?これがまだ二十代とかなら引っかかることもなく読めたので残念でした。
もしかしたら三十代にした理由がある・・・?と二巻以降に期待するのはハードル上げすぎかな?
とにかく二巻待ってます!
橋本先生の描く絵が大好きなのです。
人物の美しさはもちろん、背景や小道具に至るまで丁寧に書き込まれており、ラブストーリーの舞台がしっかり作られているからです。
なので読者の私も、隅々まで読み込みたくなるのです。
受けの水澄がエロ可愛くて!
美人がとろとろになっちゃう姿、たまりません!
あんなにキレイ可愛いお顔に、結構しっかり描かれたブツが…(赤面)
橋本先生のエロにはいつも「ありがとうございます!」
お料理とお酒の描写も見どころです。
本当に美味しそうなお料理たち。
トロンとした質感がたまらない日本酒。
こんなお店が近くにあったら幸せだろうなぁ。
間違いなく通い詰めちゃいます。
今のところ攻めの誓と水澄の関係は「仕事とエッチの関係がある同居人」という微妙なところですが、これからどう動くのか。
誓の胸の内がイマイチ読めません。
むっつりです。
最初の出会いが水澄からのエッチな誘いだったので、誓のほうも水澄の真意をはかりかねているのかな?
次巻のストーリー展開が楽しみです!
雑誌掲載時より、コミック1冊にまとまるのを待っていました。
受け様の水澄がとってもかわいらしくて、キュート。
それが、エロい時にはエロいのなんのって…。
とっても気持ちよさげだし、攻め様の誓さんにトロトロにされてる姿がまたエロかわいいんだよなぁ。
普段から素直ないい子で、ベッドでも気持ちいい事には素直でかわいい。
高校時代の親友から拒否られた事から恋には尻込みしているけど、今はいい友達もいるしで、恋愛をはさまなければいいお付き合いができる表情も感情も豊かで魅力的。
攻め様の誓さんは何考えてるのかわかりにくいマイペース。
でも水澄とのえっちはクセになったそうで、水澄からしばらくえっちはしない宣言されて、快楽に流されやすい水澄をその気にさせようとするオスの色気がステキ。
やっとその気にさせてからのえっちで、トロトロの水澄の言葉に煽られて「黙れ、保たなくなる」と余裕ない様子を見せてくれるのがかわいかったです。
水澄の高校時代のトラウマの元凶である元親友の出現で1巻が終わってしまい、とっても気になるところです。
気をもみながら続きを待ってます。
『between the sheets』シリーズの高史さんは、美人でプライド高そうなのに隙があって純情なところがあったり、難攻不落に見せかけて快楽に弱かったり、もう理想的な”受け”だなって大好きです!
そこから橋本作品を追いかけ、ピュア受けがあったり、恋のはじまりを丁寧に描いたり、いろいろ楽しませてくださるな~と思っていたのですが…
『酔いどれ恋をせず』は、父親との軋轢がありそうな蕎麦職人・誓×傷ついた過去がある利き酒師・水澄の話。
受けキャラの水澄は高史さんと髪色は違うものの”美人”ってところが共通していて、意地っ張りなところがどうしても重なって見えてしまうんです…
攻めキャラは頑固そうな”職人”で、ポジティブセレブな一瀬さんとはぜんっぜん違います。かたや色恋より職人道を究めようとしてきただろう男、かたや男女問わず大人の関係を楽しんて来ただろう男、そんな二人が男にハマってしまう重みもぜんっぜん違うと思うのですが、まずはカラダから、そして寝てみたら意外に良くてって展開にはデジャヴ感が…
男前×美人の官能ストーリーは読者が橋本先生へ求めているものかもしれません。
でも、、、キャラの職業も過去のあれこれも、違うところがいっぱいあっても、受けキャラや関係の始まりってストーリーの柱になる部分が似通っていると、新ストーリーとして楽しめずモヤモヤしてしまいました。
btsを知らずに読んでいたら、萌え萌えで楽しく読めたと思うんですが、これならbtsのイチャイチャ番外編を見たかったなっていうのが私の率直な感想です。
表紙の水澄の色っぽさにノックダウン。
家族の目を気にして眺めていられないのが残念なくらい好きです。
もう何度読み返したか分かりませんが、何度読んでも好き過ぎます。
表紙のイメージで読むと水澄が思っていたより子どもっぽく感じられますが、癒えないトラウマを隠すために無理に明るく振る舞っている部分も垣間見えて、子どもっぽく見えれば見えるほど、これがこの子の鎧なのかな、と思える面もあり…。
中学から32才の現在まで消えない恐怖心って相当根深いですよね。
心から信じていた相手からの拒絶と全否定、その後それを覆してくれるような出会いもなかったというのがひしひしと伝わってきてやるせないのです。
その割に賑やかすぎるきらいもありますが、読み込んでいると誰にでも明るく接してはいるものの、子どもっぽい振る舞いは高校からの親友カップルと誓に対してだけ見せている部分のような…。
誓の方も水澄のことはすごく気に入ってるんですよね。有名フレンチシェフの父親と比べることもなく誓の料理を真っ直ぐに「好き」と言ってくれる。
店で雇うことや同居はキヨさんの顔を立ててみたいな流れだけど、昔から誓を見てきたキヨさんだけに水澄が誓の頑固すぎるところや父親のことで頑なになっている部分を変えられるかも、と感じているのかな、と深読み。
体の関係ばかりを求めているようにも見える誓だけど、以前は淡白だったのに水澄に対してだけ違うという辺りで何かしら、誓が自覚していない感情がもう生まれている気配を感じてしまいます。
水澄が「(料理が)好き」と言ったときの表情も見逃せないんですよね。
最後、トラウマの原因の友人登場で終わってしまっているので、早く続きが読みたいです!
橋本さんの料理の描写も大好きで楽しみにしているのですが、この作品が一番おいしそうです。
「いつもの時間、いつもの場所で」のバインミーにワッフル、「それでは今日もいただきます」のオムライスも食べてみたいけれど、やっぱりTatenoの料理が一番食べてみたいです。
身体の相性バッチリな2人ですが、受けの水澄は過去のトラウマから本気の恋愛をしないと決めているので、現段階では少し好きになりかけてるのかな?と思いますが、攻めの誓の気持ちが読めない・・・ノンケでバツイチなのに、水澄の身体を頻繁に求めて来ます・・・
ラストで水澄の親友で、トラウマの原因の初恋相手がお店にやってくるので、次の巻で誓の水澄への気持ちが見れればと思います。
昨今、エロシーンの白抜きが多いですが、割としっかり書き込まれててニヤニヤしながらページをめくりました。
これから2人がどういう風にくっつくのか楽しみです( ^ω^ )
作者様のツイッタを普段から拝見しているのですが、大変なグルメ通のようで、橋本先生のグルメ的BLお待ちしてしました!!
お酒の種類とかお料理の表現にも拘りが感じられるので、えっちな二人の描写だけではなく此方もとっても読んでいて楽しいです♪
また受の女友達との気軽な絡みも自然で好感がもてます。
そして今回も出ました、先生の描く受の舌なめずり…超好きです。
スイッチが入るとどエロくなってしまう二人…普段はそんな雰囲気を感じさせない攻だからこそ余計に萌えます。
まだまだ1巻なので今後の続刊が気になりますが、期待大でお待ちしてます。
橋本先生の絵は本当に美麗で、濡れ場での受けの乱れ方もいやらしさと可愛らしさが同居していて絵に関しては言うことなしなのですが、ストーリーが惜しいかなという印象を受けます。この作品もそうでした。ストーリーの掴みも良いし、受けの水澄が攻めの誓の営む店に新しい風をもたらす展開には引き込まれました。が、誓と水澄の関係の発展の仕方が今ひとつというか。『between the sheets』でも感じましたが、誘い受け要素もあるし受けの乱れ方が凄いのに、なぜ一旦受け入れてから急に攻めを拒むようになるのかよく分からないですね…。それも挿れるのはダメという微妙なラインで。受け入れるのか拒絶するのか曖昧で、どこまでオッケーなのかの基準も受けのみぞ知るという感じで感情移入しにくいです。攻めの誓もお店をやっている時の雰囲気は素敵なのですが、ノンケなのになし崩し的に簡単に水澄に手を出すようになりますし、硬派な普段とチャラくなる濡れ場との間にもう少し流れがあって欲しいです。設定や絵は良いので次巻に期待します。
ストーリーも絵もすごく面白いし綺麗で引き込まれました。
でも、おかげで美味い蕎麦を出してくれる和食料理屋を探そうかな…なんて気持ちになってしまいました。
ホタルイカ!そばがき!てんぬき!
ズッキーニとかトウモロコシとか、和食で食べるとウマし!!
そして日本酒!!!
そんなにたくさん呑める方ではないけれど、美味い肴をつまみながらスッキリした後味の美味い酒を呑みたくなりますな〜〜〜。
橋本あおい先生にすっかりやられてしまいました。たまらんです!!!
みなさん書かれてるように、BLとしてももちろんすっごく楽しめる作品です。
2人がどんな風にいろんな困難や障害を乗り越えて絆を深めていくのか、今後が楽しみです☆
凄かった!やっぱり橋本さんはエッチの描写が上手いですね。絡みシーンでの細かい描写では、手書きの文字でさえイヤらしく見えてしまいます。ヤバイ場所の隠し方も気持ち程度なので全体的に邪魔になってません。
キャラの方は、攻めも受けも凄く好きです。攻めはノンケで出会いからして適当だし、一度体を重ねてから味をしめたと言う感じで、個人的には好きなタイプではないのですがそれでも受けの水澄に対して、エッチをしたいという気持ちをスマートに伝えてくる感じとか、やり出すと言葉で攻めてくる感じとか、ニヤリと笑う顔とか、いかにも攻め様!!まだ気づいてないかもしれないけど、攻めの誓さんが水澄にからだ目的だけじゃない愛情を持ってくれることを期待します。
受けの水澄は、もう既に誓さんにメロメロになっていて、こちらはこれ以上好きにならないようにセーブしています。でも、エッチになるとたがが外れてしまって自分では気づいてないけど誓さんを煽りまくり。時折見せる水澄の誘う顔が堪らなく色っぽくて、これはノンケもハマるわ!と納得ですね。
まだ、二人の中の愛情が育っているわけではないので神評価にはしませんでしたが絶対面白くなるはずと確信して次の評価にしました。
作家買い。最近、橋本作品はピュアピュア系なエロ少なめな作品が多かった気がしましたが、新刊はドカーンとエロ満載。表紙も、これ、すごいよね。
という事でレビューを。内容はすでに書いてくださっているので感想を。
八方美人で、無自覚に色っぽいので方々でトラブルを起こす水澄(受け)。
そのため職も失いどうしようかと思っていたところに、たまたま一晩の相手としてやることだけやったノンケさんの楯野の打ったそばに感激し、そこで雇ってもらうが…。
と、ざっくりいうとそういう話なんですが。
なんていうのかな。
いまいち話に乗り切れなかった、というのか。
橋本作品の『between the sheets』のように、仕事と、セックスと、恋愛と。
そういう駆け引きがあるアダルティな関係ではない。
過去の恋にトラウマを抱えた受けさんが、「恋」はいらない、一晩のセックスだけあればいい、と割り切っている。ように見えて、実は寂しさを抱えてる。
という話だと思うのだけれど、楯野との身体の相性が良すぎるがゆえにずるずるセックスだけしてしまう、という展開になっていて、これでは過去のトラウマはどこに行った、という感じ。
一方の攻めの楯野も。
水澄のことが好きで、それで身体の関係を持ちたい、というよりも、ただただ「セックスがしたい」という感情のみで関係を持っているように見える。水澄への恋愛感情が透けてみえてこないので、単なる好きものに見えちゃうんだよな…。
水澄の過去の恋。
楯野の、元妻の存在と父親との軋轢。
きっと、そういう所にまで話が進めば、橋本さんならではのエッジの利いたストーリーに美しすぎる濡れ場が絡み合って神作品になるのだろう、とは思うのですが。
まだ1巻、という事でストーリーの序章に過ぎず、話に入り込めずツボに入らなかった。
エロは大切ではありますが、エロだけでは萌えきれない。
あと、水澄が32歳というのも…。
ビジュアルも若いし、精神年齢もやや低い様に感じました。パッと見20代半ばに見えるんだけど。
正直「趣味じゃない」評価なのですが、橋本さんなら今後ドカンと萌えが滾るような展開になると信じて、今後に期待して「中立」で。
こんなに高評価な作品なのに、評価下げて、ごめんなさい。
もう最高の一言につきます。
橋本先生もご自身で「当社比でもエロ多目にできたのでは」っておっしゃってますが、なんかもうほんとありがとうございます!!
受けの水澄(みすみ)も攻めの誓(せい)もとても魅力的です。
特に誓は、寡黙というか落ち着いた男のようで、ただのムッツリのような、はしゃいだりニコニコしたりしないのに表情も言動も妙に可愛いので、水澄も大変だなぁとこちらも萌えながら読みました。
特に、もう一度エッチなことがしたい誓に対して、もうしないと告げる水澄に、じぃーーーーーっと見つめながら絶対にか?と聞いて、……しばらくは、と答えてもらったときの
ん、わかった
深くうなずきながらの
ん、わかった
が!!!
かわいいーーー!!!!
いやもう読んでみてって!と誰かの肩をバンバン叩きたくなる萌えです。
最後に出てきたの、水澄のトラウマになった例の親友くんですよね。
待ちきれないーー!
他の方も仰られているように、レジに持って行くのに腰が引けるような小悪魔な表紙と、本編に出てくる実際の受けのキャラクターとはかなりの乖離がありました。
橋本先生の描かれる受けは、ビッチぽくても性格はヘタレだったり可愛い系の子が多い印象ですが、その点では今回の水澄も例に漏れず、ビッチが苦手な私にも安心して読み進められるキャラクターでした。本人の決意に反して流されやすいがところも愛嬌のうちに思えます。本気になるのが怖いからもうHしないと言う時点で、好きになりかけてのるがダダ漏れですって!!
攻めは、離婚歴あるノンケで、その水澄と酒の勢いで寝てしまう蕎麦屋の店主。蕎麦屋と言っても、お洒落な居酒屋風のお店で、後日、水澄はその蕎麦屋で唎酒師兼フロア係として働くことになります。男前で普段は無口で無愛想なのに、水澄にぐいぐい迫ってくる誓は、水澄じゃなくても落ちるなという方が無理ですよね。
二人の関係は、今のところはセフレ兼雇用関係といったところでしょうか。どちらもいい年した大人で頑固そうなので、自分の気持ちを認めるにはしばらく時間がかかりそうです。
とにかく!!エロいっ!!
エッチの時の描写がなにせエロいです!!
攻めのアソコを受けがおクチでってシーンで、
受けが持った瞬間に効果音「ずしっ」って書いてあるのを初めて見ました。(受け自身もその大きさにびっくりしてましたが)
橋本あおい先生、爽やかで綺麗なタッチとエロさのギャップが凄くて、そこがたまらなく好きです。
お話は、他にレビューで書かれてる方もいるように、
Between〜が好きなら是非是非読んでみて頂きたい!という感じでしょうか。
エッチの時だけトロトロに変わっちゃう受け君は共通してるなと思いました。
もちろんシチュエーションは違いますが、
お酒や食に関してとてもこだわりのあるイケメン達のお話です。
もう恋しない、その場限りでいいって言うあらすじが出ていましたが、
これも他の方もおっしゃる通り、ビッチとかではなく、
過去の傷ついた経験からくる影響だということで、
逆に「そうでいよう」と頑張ってるところが伝わって、めちゃめちゃ可愛い受け君の性格にキュンキュンします。
そして硬派?というか、表情があんまり変わらない攻めさん、
何考えてるかわからないというか…いや、意外に少年??
受けの心にスルスル入って、時にふりまわす「攻め様」具合が良かったです。
橋本先生の作品でいつも思うのですが、
主人公の心の叫びの叫び方が好きです。
我に返った時、ホントにそうなるよね(笑)みたいな。
そういうとこクスッてなるし、とにかくキュンキュンしながら読めます。
2巻も待ち遠しいです!!
表紙から、ビッチかーと想像して購入を見送ろうかと思っておりましたが
他のレビューアの方の「betweenが好きな方は」という内容に反応して購入。
あらーほんとに最高でした。おまけにビッチじゃなくて大好きなタイプ!
(やってる時だけめろめろになってしまうタイプ)
レビューしてくださった方有難うございます!
食べ物系好きな方にはオススメしたいです!
あおい先生の描かれる「えろんえろんになりつつ、可愛いシーン」が
最高に好き。
そして、食べ物記述もすごく素敵。
そばはあまり好きではないですが、読んでるとどうにもこうにも
食べたくなってしょうがない。あー今きりっと冷えた日本酒呑みたい。
1巻終わる直前で、素敵な当て馬?になられるかも と想像する人物が
出てきたので2巻も超楽しみです!
先生、すごく面白かったです!!!
最後に追加でおまけについて。
私は電子で購入したので
電子限定描きおろし1Pとre〇taさん限定描きおろし付いてました。
re〇taさん限定の方は、酔っ払いみーちゃんがすりすりして
寝こけちゃうお話でした。可愛い・・。
美味しいごはんとお酒とエロい大人が出てきます。
お酒出すお店のお話なので、ビトウィーンザシーツに似ている雰囲気がありますが、あれが好物の人間にとってはこちらのお話も大好物です。
受け様は「芸能人?」って言われるくらいの美形な利き酒師。過去のトラウマで恋に臆病。でもエロスイッチ入るとエロい。美味しいもの前では無邪気でかわいい。
攻め様は料理人。お店はコース料理がある蕎麦屋さんなので、蕎麦懐石のお店って感じかな。
離婚歴のあるノンケなのに、ワンナイトラブからの偶然の再会を経て、身体と胃袋で受け様をメロメロにします。落ち着きある大人です。
受け様の身体と味覚が気に入っているようです。
ご飯が本当に美味しそう…。
相変わらず橋本先生の作品は最高です…
語彙力バカになります…最高しか出てきません
橋本先生の描くエッチシーンが大好きなので、今回の作品は先生もおっしゃるようにエロ多めでとても良きでございました。
攻めと受けの容姿や性格、年齢も性癖どストライクでございました。
ありがとうございます。2巻心待ちにしております。
店頭で買うのを躊躇しそうになるエロい表紙ですが、期待を裏切らず中もなかなかにエロく面白かったです。
以下、ざっくりしたあらすじと感想を。
職場の飲食店オーナーがストーカー化したため、職と住まいを失ったゲイの水澄。
ヤケ酒をして出会った、ノンケだけど好みの男と酒の勢いでHをしてしまう。
後日、ふらと立ち寄った店がその男・誓の店で、その味に魅せられ運よく働く事になる。
ノンケだし酔ってたしで自分の事は覚えてないかと思いきや、誓はしっかりと覚えててまたHをする事になり…。
表紙からビッチ受けかと思ってたんですが、ビッチ度はそんな高くなくエロ可愛い子という印象です。
過去の苦い経験から、恋愛に期待せず身体だけを満たしたいという考えを持つ水澄。
誓とは身体の相性が良いんだけど、本気になるのが怖いから「もうHしない」と誓に言うくらい。
もう好きになってんじゃね?と思うんだけど、自身の気持ちが分かってなく足掻こうとする水澄が可愛いです。
誓は離婚歴あるノンケで男前で、水澄とのHに意外にも貪欲なのがスバラシイ(笑)
黒コック服姿なのも良いです!
有名シェフを父に持ち何やら蟠りがあるようで、その辺はまだ明らかにされず。
感情の見えにくいキャラなんだけど、そんなところも魅力に思える人物でした。
男前攻めと美人受けの二人は、Hはするがまだそれだけの関係です。
水澄のトラウマ原因人物登場で1巻はおしまいですが、2巻が待ち遠しい〜!
橋本先生の作品はbetween the sheetsが好きなんだけど、タイプとしては似てます。
between〜が好きな方は今作も好きなんじゃないかと。
話のテンポが良く登場人物も魅力的なので、今後の展開が楽しみな作品でした。