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大人気官僚シリーズ! 外務省ルーキー編♥
koisuru intelligence
恋爱中的谍报机关
萌え摂取のために定期的に読み返している、こちらの「恋イン」シリーズ。
武笠×深津が最推しの自分には、まるまる一冊この二人の話が読めるこの4巻は、本当に宝物です!!! 家宝であります。至高の一冊だよ…!!
スパダリ武笠のスパダリっぷり溺愛っぷり変態っぷり(笑)と、貧乏健気なツンツン美人深津の、快楽には弱く可愛くなっちゃうところとウブっぷりがもうね、たまらなくて…大好きすぎるんです。。好き過ぎて適当な語彙が見つからない。
深津の生い立ちや、ガタつくボロ家で武笠と一緒に寝るシーンなんかは、思わずほろりと涙が・゚・(ノД`;)・゚・
そして実習での武笠の「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」っぷりには大笑いしつつの、「焦点なら合ってる もうおまえしか見えない」に最大限の萌えに襲われ、の、その後のえっちのものすごさに身悶え!の!
…とにかくすごい4巻です(語彙力)
ツッコミどころ満載ながらも、毎回最大限に萌えさせてくださる丹下先生には、感謝の気持ちしかありません。合掌…!✨
恋インはずっと「みんな可愛いわ〜」って感じで、笑えるエロが読みたいって時にかなりゆるく楽しんでたんですが、
この巻がきっかけで「ゆるく萌えてる作品」から「大好きな作品」に変わりました。
3巻で深津について軽く掘り下げられた時、何て可愛い子だろうと思いました。
ボロ家に一人帰宅し、温めた味噌汁を啜りながら、寂しさでしゅんとする。
しかも超美人で強気な感じなのに、極貧が理由で未経験…。
えっ…やだちょっと…可愛い…極貧になった理由も健気すぎる…って思ったのに、武笠の武笠が非常識過ぎて喧嘩するシーンで3巻の武笠×深津は終わり。
嘘でしょ?!ってなって、何の迷いもなく4巻を買ってしまいました。丹下先生、続きが気になる仕様にするのがお上手…。
そしてわくわくしながら読んだ4巻ですけど、もう本当に期待を裏切られませんでした。
小松菜が40円で買えた!って喜んでる深津が可愛いにも程がある。
終始とにかく深津が健気で不憫で可愛いのはもちろんのこと、
深津をビッチだと誤解して冷たい態度を取る→誤解が溶けた後は溺愛 になる武笠の変化にもぐっときました。
借金の額が出てきた時には思わず目を見開いたんですが、その後のシーンがもう…!そういうのもっとちょうだいって言いたくなるぐらい大好きな展開。
そして噂の「はあはあはあはあはあはあはあはあ」には笑いました。気持ちは分かる
すごく気持ち悪い言い方になってしまうんですが、思わず守ってあげたくなるような健気さと不憫さのある強気美人受けと、その受けを全力で包み込む王子様ポジションの攻め(王子様というには深津が未経験と発覚した時の暴走ぶりがアレですけどw)が好きって方には本当におすすめしたい作品になりました。
恋するインテリジェンスシリーズの中でも、超絶金持ち武笠×超絶貧乏深津のシンデレラストーリーは何度読んでもジーンとします。
武笠が自分が深津に惚れているのには気付かず、なにやらイライラするからって深津に八つ当たりばかりするところが、今読んでも腹立たしい。
勝手にビッチだと決めつけて横柄な言葉や態度の数々。本当に許せない。藍染さんに叱ってもらいたい。
本来なら心も懐も広い武笠なのに、わざと傷つけるような言葉の暴力。「嫌いだ」と言ったのは、本当に許せない。蔵本、もっと武笠を責めてほしかったな。
初心な深津は武笠からのキスでドキドキして可愛い。「キス=結婚」と考える小学生のようで可愛かったです。
優しくて美人で料理上手な深津くん。今まで苦労したから、これからは幸せになってほしい。武笠と結婚するなら、もう仕事しなくてもいいくらいなのにね。
控えめな彼がとても大好きです。
3巻でちょい出していた武笠×深津の本編です。
登場人物がほぼエリート桁外れの大金持ちの中、深津だけがめちゃくちゃ貧乏!
もう健気すぎます。
一人家の中で寒いと震え、お弁当を作ったり庶民の生活。
官僚のお話の中で浮きまくりですが際立っていて尚更良かったです。
美人過ぎるがゆえに誤解され、二人のすれ違いが切ないし面白い!!
えっこんなに面白いBL本当久しぶりです。
大切に読み過ぎて読み終わるのに3日かかりました。
しかも!!
最初は突き放すような態度だった武笠の、後半に付き合ってからの執着がやばいです。
浮気しないようにSP付けちゃうし、ビ〇チだと思っていたのに実は処女だった事実に興奮しすぎてブチ切れてました。(笑)
とにかく、すごかった。
しばらくは余韻で楽しめます。
更に登場人物が増えるのですが、相関図が点いているので安心!
また気になるカプも出てきたので続編が楽しみで仕方ありません。
深津の誤解を増していったのって、あしらわれるお約束でしょっちゅう絡んでた蔵本のせいな気がするんだけど…武笠とも仲がいいし
白戸に深津のこと好きだと思わせちゃってるし…蔵本は深津にちょっかいかけてたことのツケを払うことになるだろうな
バディからしたら興味ないとしても絶対おもしろいわけないんだから
BC達は深津が未経験かもって勘付いてるんだから蔵本武笠が深津を酸っぱい葡萄呼ばわりしてるだけなんだよな
深津は髪も切れず、サイズの大きい服を着て、良い子にご飯の用意しながらお母さん待っていたのかな…ブカブカでもお母さんが必ず帰ってきてくれていた頃の幸せを思い出しているの切なくて…オーダーの体にピッタリのスーツ着てたって待っても誰も来ないんじゃ寂しいよね
待っている人が玄関に現れただけで涙が溢れてしまうくらい、深津は大丈夫に見えて限界じゃん
待っている理由だってキスされて舞い上がってしまっているだけなんて純情にもほどがあるし
深津、上司が愛染なのは本当に良かったよ
さながらお母さんだもんね
武笠についてはI倉で騙したのだけは納得行かないんだからなって思ってる
てか、巨根とか絶倫なんてひくばかりで深津が可愛そうなんだからな!馬を削れ!小さくしろ!
深津が麗しすぎて、可愛すぎて武笠の気持ちが解るからムカつくわ
馬を削げ!
深津がずっとずっと幸せに過ごせますように
温かい物をたくさん手に入れて、家に固執しなくてもどこにいても大丈夫になりますように
◾️タケガサ×フカツ
この巻は間違い無く最高です!!!!
フカツが本当は生家を守るために17億もの借金を抱えて一人で闘っている頑張り屋で、美しいだけで無く清らか、まさに誰よりも清貧であることが明らかになる第4巻。ここで完全にフカツのファンになりました。誰かを恨んだりせず、いつも誠実に物事に当たっているし、自分が苦しい中でも人を思いやれる、、本当に素晴らしい人
フカツが未経験だとわかった時のタケガサは控えめに言ってもめちゃくちゃ気持ち悪いですが(笑)フカツをふかーく愛してくれるので、ゆるす(誰
◾️ヤナギ×サキモリ
ラストに数ページ
全カプ好きですが武笠×深津cpが特に好きなので4巻お気に入りとなりました。
終始かわいいきゃーと騒ぎながら読んでました。
武笠が興奮しすぎてはぁはぁはぁはぁ言ってるのに笑いました。
何度読み返したか分からない4巻。
武笠×深津回ですよ!まさに神回。
巻頭の外務省のTC/BC相関図が嬉しい。
さらに最初のブリーフィングのシーンで、ある程度の性格も見えてくるのも嬉しい。
自分用まとめ(4巻までの情報のみ)
《バディまとめ》
◯針生(眞御溺愛鼻血変態) × 眞御(不器用ツンデレ健気)
◯柳(豪快駄々っ子) × 先森(辛辣ツンツン、女装させたらNo.1)
◯鶏楽(軽薄風味で先森曰く「ヒモのよう」) × 愛染(面倒見の良い世話焼き姉さん)
◯春日(木菜のためなら部下を売るのも朝飯前) × 木菜(規則に厳しく利益重視)
◯武笠(勘違いで酷いこと言う財閥御曹司) × 深津(健気なややコミュ障の苦労人)
◯蔵本(相貌認識力ありのタイミング悪いくん) × 白戸(自暴自棄な時期もありました)
◯供威(柳の部下というか子分っぽい) × 黒瀬(同期だけど相談役っぽい感じ)
◯市村 × 成川(市村の誕生日を祝って泊まっちゃったけどヤってませんコンビ)
◯牛通堂(たしかここまで名前のみ) × 千散(タトゥーペイントの達人)
《トレーナー/トレーニーまとめ》 ●TC ◎BC
●針生/武笠 絶倫王伝説まで引き継ぐ猪突猛進溺愛系
●柳/供威 見た目とガタイで危険なお仕事引き受け系?
●鶏楽/蔵本 軽薄っぷりがそっくり
●春日/市村 優男風、市村もそのうち成川の尻に敷かれるのだろうか
◎先森/黒瀬 黒髪麗し系
◎愛染/深津 良妻系BC、ともにふんわりヘア
◎木菜/白戸 クール系眼鏡
今後も冒頭に相関図が出てくるものの、人数が多いので混乱しがち。
自分用にまとめていたメモの写しですが、お役に立てば。
さて、情報を整理したところで本題に。
1冊まるまる武笠×深津。怒涛の展開ですよ。
噂を信じて「深津はビッチ」と思い込んでいる武笠。
実習では深津の見せる素の恥じらいを「誘惑テク」だと思い込む始末。
読者目線で見る限り、本当に初心な意地っ張りにしか見えないけど、遊び慣れたお坊ちゃまには分からないのですなあ。
そんな中、同期のBC白戸と距離を詰めていく武笠。
漏れ聞こえた会話の断片で、バディの交代を考えていると思った深津はしょんぼり。
任務中にキスしたことに拘る初心っぷりも可愛いけど、それ以上に誤解が誤解を呼ぶ展開がとにかく切ない!
すれ違いが続く中、バディ同士で誕生日を祝い合うという話を耳にした深津。
実習中に武笠がペンを壊したのを見て、廃盤のペンを探して買い求めるのも健気。渡し方も健気。何もかも健気。
その流れで友人のバンカーからある情報を聞いた武笠、動きます!
ここからはしあわせと笑いと切なさが織り混ざって、もう頭も心もぐちゃぐちゃです。
武笠の「たまたま毛布を買った」っていう台詞の件は、下心と優しさが漏れすぎててほんとにおかしい。この漏れすぎな優しさ、終盤でも「うち、灯油余ってる」バージョンで出てきます。
ひとつしかない布団に2人で寝て、武笠を見送った夜に布団に入る深津が…。
ちょっともう健気過ぎて泣けますよ。ぜひご覧ください。
さらに武笠の渾身の告白シーンも感動します。感動しないの無理。
しみじみしつつ、ふと考える。
結局武笠が深津にきつく当たってたのって、自分の超絶好みの深津が自分以外の人間とは遊びまくってるという状況に腹を立ててただけだったんだな、と。
そんなこんなでいろいろあって、ついにやってきた「I倉」。
ここへ来て、まだ「深津ビッチ説」を信じてるんだ、武笠。
真実を知ってからが…、武笠が針生に見えた。
こんなに笑えるえろす、あっていいのでしょうかっていくらいすごい。
しまった。あまりにも好きすぎて、かなり言い過ぎました。
未読の方の楽しみを奪ってしまう。
紙派の方はおそらくブックカバーをつけると思います。
他の巻はふつうの透明タイプでも大丈夫。
でも一番読み返すであろうこの巻は「厚口」推奨です。
「恋イン」4巻。
…の前に3巻について少々。
この「恋イン」。3巻だけ2016年にレビュー済みで、その時は「萌x2」をつけて面白さと萌えを感じた、と書いていた。
今再読して…オイ!日和ってんぞ!とその時の自分に言いたい。
まずは円とパパの過去はええ話。円を助けに来る土門の愛は良し。そこは「萌」。
エロ描写はやっぱりダメだった。
土門x円もだし、新CPの鷹見x楚和も…前のレビューで一切触れてないことからも察せる。設定も高速ピストンも好きじゃない。
その時のレビューは書き直せないので今の感想を書かせていただいた。
気を取り直して4巻について。
武笠x深津のストーリーがじっくり進むわけだが…
なぜ深津を貧乏にしたのだろう。
エリートイコールまず生まれた家にカネがある、はその通りなのだろう。そんなエリートの中での深津の貧乏設定を見た時、そこには「(笑)」の意図があったように思えた。そしてそれは笑える事なんだろうか。
スーパーエリート武笠との対比でことさら強調される深津の貧乏。私は読んでて不愉快だった。
武笠が深津の抱える事情を知り、また誤解していた性格/恋愛遍歴も誤解は解けた。
深津可哀想!と誘導されてる我々読者には最高のカタルシス。
意図通りに感動しました。
ただ、またしてもエロ描写が…しかも実習中に騙くらかして。
あーあ。深津の家での添い寝とかあれくらいでいいんだけどな…
恋インのレビュー数が399だったので、書くことにしました。
私の手で400になります。笑
一巻のはじめにもびくってするだけで出てきた深津くん、この子可愛いな〜と思ってずっと気になっていました。
なんとなく2巻も買い、2巻のはじめにも出てきて、人気なのかな〜と思ったところ、なんと4巻は単独巻だそうではないか!買う!!となって、3巻とばして購入。
すごく良い。
もう、深津くん、可愛いです…(謎な夢女子気分で呼び捨てにできません。)
深津くんはツンデレ+貧乏+努力家+不憫+美形+一途+童貞(一番大事ですよね。) な、おい属性詰め込みすぎやろ発生なのですが、もうとにかく彼は可愛い。あまりにも可愛い。嫁にしたい。武笠変われ。
布団でお母さんを思い出して涙が出ちゃって前にいる武笠を見て安心しちゃってる姿とか可愛すぎて、はぁぁああ〜となりました。語彙力〜
武笠、手を出さないのは偉いなぁと思いました。
恋インのことを普段致すことしかしてないロマンチックなエロエロマンガだと思っていたので←刺されろ もう、こういうの見たらキュンときちゃうじゃないですか。
ずるぃよ…。
武笠、一巻のときはモブ感否めなかったのにここで急にスパダリ感!
なんだよ!金持ちすぎだろww
あぁでも、急に家の前表れて借金全額返済とかカッコ良すぎだわーーーそりゃ深津くんも惚れるわーーーこのスパダリ感いいわーーーBL!!って感じ。
私も将来惚れ込んだ子の借金を一瞬で全額返済できる位たくさん稼ぐために、良い職につくことをこころに決めました…。ありがとう武笠。
あぁ、それにしても深津くん可愛いなぁ。
属性から滲み出るあざとさは否めませんが、可愛いから良いよ。
くっつくまで一冊分とったのも良かったですね…。
ultimateバージョンも、このカプのために買いました。
ページ数多いよ〜白戸にジェラる深津くん神!!!!
それにしても、一番ページ数多かった気がします。最高かよ
多分このカプめっちゃ人気なんだろうな〜これ以上不憫な深津くんは見たくないので、武笠がこれからもでろでろに甘やかしてあげてほしいな!!
あぁ!!!でもやっぱり武笠が羨ましいよー!!!!
幸せにすんだぞー!!!!!!!
公式サイトに「淫らなエリートお好きですかー?中央官庁を舞台に上質な男たちが繰り広げるラブコメディ」と書いてある通りエッチなラブコメです。
◼︎外務省 武笠×深津
1〜3巻に引き続き4巻もこの2人からスタート。というかこの2人のメイン巻です。扉カラーのベール深津が愛い。
どうでも良いけど「小松菜が40円で買えた」の小松菜、根本が太いのでちんげん菜に見えます。
柳×先森の伏線巻でもあるのですが、柳推しの私としてはマリファナくさい柳、色気マックスでした。外務省メンバーも名前がはっきり出だすので、ついていくのが少々大変になります。執拗に藍染を隣に座らせる鶏楽×藍染とかね。深津と蔵本の関係性も好きです。
深津を傷つけ続ける武笠にイライラが募る。もはやラブラブであることは知っているのに未だに心の中で武笠への当たりは強め笑
丹下先生のエッチな描写がいいのは勿論なんですが、この深津を落として落として落としてあげるところや、本当の深津を知った武笠の気持ちを少ないセリフ量で直接的表現なく描くところとか、しみじみ好きだなぁと思います。
スパダリで巨根の攻めx美人でツンデレでウブな受けに
めちゃくちゃ萌えた。
それに武笠が嫉妬するシーンではキュンキュンしすぎて心臓が痛かったww受けは男性経験のない子が好きだけど深津は女性経験すらなくて最高に萌えた。とにかく二人の話が一番好き!!
武笠×深津が一番好きなCPなのでほぼ丸々1冊2人の話で大満足。
両片思いなのになかなか思いが通じあわなくてやきもきした〜。
親の借金背負って節約生活してる深津が見た目の美麗さだけで周囲からビッチと思われてるのが気の毒過ぎた。
バディの武笠にも遊んでると勘違いされて(多少無自覚な嫉妬まじりだけど)冷たくあたられて可哀想だった。
武笠の為にいまや製造されてないペンを探し回ったり、お握り作って渡せなかったり…もうね、深津が健気で可愛すぎてツライ!!
…なのでバンカーのお友達から聞いた話でピンときて深津のお家訪ねてきた武笠が素の深津を垣間見て絆されてく場面がとってもほっこり暖かい気持ちになりました。
この場面はえっちぃ事いたすわけじゃないのですが煎餅布団に2人でくるまって眠る姿が本当に可愛らしくて大好き。その後、武笠が圧倒的なスパダリ感で地上げから深津守ってくれた時は拍手したくなった。
そこから先はもう見ている方が恥ずかしくなるほどの武笠のデレがwww
ビッチって誤解もとけてまさかの処女(童貞)にテンションがおかしくなった武笠に大笑いしてしまった。
深津が溺愛されてよかったよー。
まぁ溺愛当然か。既刊全て読み直したら最初武笠は深津の事を顔と性格キツいところは好みだけど自分はその他大勢の1人にはなりたくない(ビッチは勘弁)て言ってたもんね…勝手に誤解していただけで正しくは顔も性格もどストライクで処女(童貞)て、もう武笠の理想のまんまだよね。
3巻までとは違い、武笠×深津に絞って描かれています。まあとにかく武笠の鈍感ぶりと深津に対する思い込みが酷い、これに尽きますね。今まで登場した攻めの中で一番ダメな男だと思いました(笑)。深津はツンツンしているけれど、実習や仕事にはとても真面目だし健気だし、美しい以外にも魅力がたくさんあります。そんな彼の本質に気付かず、一方的にビッチだと決めつけてかかる武笠を正直殴りたくなりました。蔵本や鶏楽を言い訳にはさせません。でも、最終的には一応自分で、深津を誤解していたことに気付いてくれたようなのでなんとか許せました。
深津がお金を切り詰めて生活していることは知っても、最後の最後まで、彼が童貞処女だということには気付かなかった武笠。ここは良かったと思っていて、武笠が深津が経験豊富かどうかに関わらず、彼の本質を好きになったということを表してもいると思うんですね。告白を終え結ばれて、武笠はI倉実習本番直前になってようやく、深津が誰とも性行為の経験がないことを知ります。そこからは当然大暴走です。語彙力が急激に落ちて、まさに馬並みの激しさで深津を抱く武笠に笑わせてもらいました。いつか深津を最大限に思いやったスローセックスができるようになって欲しいですね。118期128期共に、気になるCPがいくつも登場したので、彼らの本編も楽しみです。
いくつかの魅力的なキャラクターのエピソードから成るこのシリーズ、本作は1巻から登場していたのにも関わらず、ジリジリとして進まなかった 武笠 × 深津 。いよいよ成就なるか⁈ で、ほぼ丸っと進められて行きます。I倉実習での訓練もクライマックス‼︎ (仕上げは ほぼセックス。と、その前に先輩のセックス見学って⁈)そして、秘していたからこそ誤解を生んでいた、深津の家の事情。深津の純情。
何も知らなかったとは言え、深津がクソビッチだと信じて疑わなかった武笠。それでもどうしようもなく魅かれ、その事に苦しみます。また、他意なく誤解される様なところに出くわしてしまう不運。
結局は解決するんだろうな、と、もちろん想像はつくのですが。武笠グループの御曹司たる面目躍如、武笠もちゃんとスパダリっぷりを発揮します。(そして長文の愛の告白。)でもなー、それまでに結構 深津の心を傷付けているので…。知らなかったって言われてもなぁー。土門程のスパダリ力を認めてあげられないよ、私は。なので「萌2」です。ところで、合間、合間に差し込まれている扉絵、ブラックスーツのキャスト勢揃いには惚れ惚れします。全員脚長ーい!そして、どんどん増えていくキャラクターに対して、ちゃんと描き分けていらっしゃる‼︎(時々アップだと似てる方が…。)それぞれ魅力的なので、個々に深掘りしていって欲しいものです。描き下ろしには 待望の 柳 × 先森 編、ショートストーリー。この雰囲気ある二人については本当に期待します‼︎どのカップルもトップキャストが針生的な執着系なのか。外務省では先輩から後輩へと知らずに受け継がれていく文化なのか。武笠が着実に針生化しているのも可笑しくて、笑えます。針生 × 眞御たんの登場がすっかり無くなって残念。狂言回し的な役割で良いので、彼等にはずっと絡んで出てきて欲しいです。
針生をして、「恋をすると皆、愚かになるんだ。」は名言ですね。ほぼ針生自身のこと言ってますけどね♡
やっと読めました。発売後すぐ買ったのにどうしても読み進められなくてずっと放置してました。
深津が清貧で可哀想で、それ以上に武笠が深津が遊び人だと誤解して辛く当たるのが読んでいて辛くて。あと登場人物が増え相関図や名前と顔を覚えられず難易度が高くて諦めてました。
が!5巻を読むためにやっと覚悟を決めて読了。
深津と武笠の気持ちの揺れや動きが少しずつ進んでいく様子がゆっくり書かれてますが辛かった。
これまでの本で小出しの二人でしたが、バディになったことでさらにお互い意識し出してたのでしょうか。色々な出来事や誤解が重なり余計可愛さ余って憎さ100倍じゃないけど気持ちのもって行き場がなくて武笠は深津にどんどん辛く当たっていたのかな。
深津も武笠に振り回され気味で辛かったです。
深津健気だよー!渡せませんでしたがお弁当作ってあげたり、シャツのボタンつけてあげて武笠が折ったお気に入りのペンをなんとか探しだして必死に金策して買ってあげたり。
武笠が深津のプレゼントや素性を知り家を訪ねおもてなしを受けたり泊まって一緒の布団で寝たり手料理食べたり、ここら辺で武笠が深津の素を知りぐぐっと持っていかれたのかな。二人とも素直になって寄り添って心が温まる時間でしたね。武笠が買い物ついで?にいっぱい色々必要なものを買ってきてくれるのが良かったです。
あとストーブと灯油を貸したくれたり。
その後の深津の危機に颯爽と現れ救いだして一気に告白。スラスラと強引な愛の長台詞を語りいきなりのプロポーズ。俺以上にお前を幸せに出来るやつなんていない。とか、俺をお前の奴隷にしてくれとか。
武笠の豹変ぶりにびっくりです。
深津もうんって言っちゃって。あんなにひどいこと言われたのにいいの?読者の私は引きずってるよ!
深津がどれだけ遊んできてても受け止めると言いつつ嫉妬で眠れないとか浮気の心配したり深津にSPつけたり武笠が苦しむ様子にちょっと胸がすきました。
武笠の誤解が解けるのは最後。実習の最中で。
該当者なしと分かり武笠の興奮がすごかったです。そして針生の二の舞に?
ようやく結ばれましたね!
読むのにすごい気力のいる作品でした。
これまでの武笠のキツイ仕打ちもこれから深津への愛を知り嫉妬で苦しむので許せるかな?
各所で評判も良く、書店でも必ず見かける「恋するインテリジェンス」。
いつか読もう!と思いながらやっと手に取りました。
そして、とても邪道だと思うのですが4巻を最初に読みました。
皆さんのレビューを拝読していて、どうやら主役が話によって交代し、各話(各巻)完結の群像劇のようだから1巻から読み始めなくても大丈夫かな?と。
そこで一番興味を引かれた4巻を購入しました。
独特な世界観。
麗しいけれど個性的な絵。
細かすぎて読みきれない文字と半端ない情報量。
一読しただけでは理解が追いつかないので、初回はなんとなく世界観を把握することを目標に読み進めました。
初読は熱量に押され、それでなんのお話だったけ?といった読後感。
情報過多で私の頭は飽和気味だし、全員揃ってスーパー美形で眼福過ぎてお腹一杯(笑)
2巡、3巡するにつれ物語を把握できて細かな台詞も楽しめるようになりました。
とっても面白い!!
深津がなんとも健気でかわいい。
小松菜の安さに感動する姿にキュッと心掴まれ、武笠が自宅に現れた際に思わず踞るシーンに「好きな人が来てくれて良かったね」と母の心境になりました。
超ハイスペックな男性がただ一人の相手にのみ心も体も捧げるってまさに王道の少女漫画的展開。
久しぶりにここまで臆面もないラブストーリーを読んだ気がします。
お仕事漫画的側面もあり、ギャグもシュールもエロエロもあるけれど、とってもロマンティックでキラキラした物語でした。
武笠が間違いなく王子様なのに、いろいろ残念でそれもまた良し!
他のカップルも気になるので既刊も購入確定です。
最近読み始めたこのシリーズ。4巻にきて、武笠×深津カップルのお話がじっくり読めました、そしてぐぐっとハマりました。
深津さん可愛すぎます。武笠さんとのすれ違い、勘違いが面白く、わくわくして読み進め、いよいよ、という時の武笠さんの暴走ぶりに爆笑しつつ悶ました。
冒頭の小松菜40円から家の17億という数字の上昇のように、彼らの恋物語も大きく膨らみ、いや、作者様ほんとにさすがだな、と感動を覚えました。1巻に武笠×深津はちゃんと登場してますし。またもや1巻から読み直しです。
個人的に柳さん格好よくて好きなので、柳☓先森カップルのお話も深く読みたいです。
これまでのシリーズ中に短編で何回か描かれ、ずっと気になっていたルーキー編。私の中で針生×まおちゃんカプを抜いて官僚シリーズで最も好きなカプとなった武笠×深津カプのお話が詰まった一冊。
めちゃくちゃ良かったです!感動して泣きました!深津可愛い。武笠も可愛い。勘違いや擦れ違いがありながらもお互いに一途で、最後にやっと想いが通じ合ってからは甘々ラブラブ♪幸せな二人が読めて嬉しかったです。もちろん、エロさもしっかりある。
深津は本当にもう愛しいです。健気で守りたくなる!幸せにしたい!綺麗!エロい!
ツンデレなのに押しが弱いところがあって、伝えたいことを伝えきれない。そのせいで武笠にも誤解されて冷たくされたり酷いことを言われたり。そのことに傷付き、腹を立てながら、それでも武笠のことを想って必死に頑張る。それこそ、爪に火を点すような生活をして。大部分は家のためですが、武笠の誕生日プレゼントのために奔走する姿は愛しくて愛しくて。こんなに想われている武笠は幸せ者です。そのことに武笠が気付くまでがやきもきする!
武笠と一緒の布団で眠っているときに夢うつつで聞こえた「よかったね、秀一」という故・深津母の声に涙が零れました。全く同じ気持ち。
深津はとてもいい子。外見と中身のギャップは武笠にだけ知られていればいい。美しく、気高く、健気で努力家。これから武笠と幸せな日々を過ごしてほしいです。
武笠は、かっこいいハイスペック攻め様のはずなのに、深津に対してだけはヘタレ……と言うか中学生男子みたいになるところが可愛い。好きな子に対して冷たく接しちゃうとか、本当に中学生男子(笑) 武笠の誕生日前日から深津の家で過ごす二人の様子がとても愛らしくて温かくて甘酸っぱくて幸せで好きです!
そして、深津への愛が深い。デレデレで独占欲が強くて、愛の深さ故、面倒くさい奴になってしまうところも良い!深津の家ではあんなに穏やかな幸せそのものみたいに抱き締め合いながら寝ていたのに、深津との初めてを迎える段になってからの興奮度合いがやばい、酷い(笑) 遊びまくっていると思っていた深津が処女だったと判明したから仕方ないにしても、本当に武笠の血管が切れそうで心配になりました(笑)
「婚約前提の恋人」というのが実際の関係なのに、もう既に結婚した気でいる武笠が素敵です。あのプロポーズには痺れました。歯の浮くような言葉も突拍子もなさそうな言葉も、全て真実にしてしまう説得力を持つのは、家柄や実績も然ることながら、彼が本気でそう信じて決めているからなのでしょう。地に足の着いた夢のようなプロポーズという印象。深津をしっかり幸せにしてください!深津の奴隷、頑張れ!(笑)
他のルーキー同期生たちとの交流がお気に入りです。蔵本のキャラいいですね。深津たちにとって余計なことをしつつ、良アシストもしてくれる。黒瀬は強い。強か。
バディ関連の実習などもたっぷり読めて楽しめました。針生世代、ルーキー世代、各バディそれぞれのお話も是非読みたいです。
新登場キャラもたくさんいて、今後の展開が更に楽しみです。
1~4巻まで一気に拝読しました。
とても面白い作品であることは今さら申し上げることはありませんが、特にこの4巻がとてもとても好きです。
ストーリーは既出ですので控えますが、御曹司×極貧、強気×健気というカップリング、そして誤解やすれ違いなど、物語を彩るスパイスはともすれば陳腐になりかねないのですが・・・。
とにもかくにも作者様の「個性」が非常に際立っていると感じます。
この個性こそが作者様の絶対的な強みだと思いますが、会話のセンス、テンポ、そしてそこかしこに溢れるエスプリ。それらがすべて相まって、唯一無二の作品に仕上がっていることが本当に素晴らしいと感じています。
私が特に好きなのは、雪の降る中、武笠が深津の自宅を訪ねてくるところ。
紙面から寒さと静けさが伝わってきます。まるで映画を見てるような気持ちになります。
その流れから二人で布団にくるまって眠るシーン。いつもはきっと寒いばかりのこの家に、昔母親がいた時のような懐かしい暖かさが蘇ってくる一連が描かれています。ページにしてたった4ページのこの流れの中に、深津が抱えてきた孤独と辛さが凝縮されています。そしてそれを一気に包み込んで和らげてくれる存在としての武笠が描かれていて、いつもここでうるっと涙が滲んでしまいます。
そんなドラマチックな流れ、シリアスな展開に身もだえさせられるにも関わらず、そこかしこに散りばめられたウィットと作者様独特のハードなエロティシズム。
まるで感動映画とコメディ映画と官能映画を同時にみているかのような不思議な感覚になります。
「個性」とひとくくりにしてしまうのも申し訳ないくらい、作者様は独自の世界をお持ちです。
そんな作者様の生み出す作品を楽しませて頂けるのが本当に幸せだと感じます。
ひとつだけ残念というか、できればお願いしたいんですけど、とにかく文字量が多くて読むのが大変なので、もう少し大きな本にしてもらえないかしら、と思ってます。
大判サイズのコミックスが出れば再度購入したいと思っているくらいです。
武笠×深津カプ
一番好きなカプです。
もうずっと萌え転がってました。最初から最後まで最高です。
他の方のレビューでも小松菜ネタがウケてて笑えました。
なんと言っても値段が40円だもんね!
とにかく深津のいじらしさが最高に可愛い一冊です。
武笠×深津カプが好きならどうぞ♪
針生×戸堂cp始め、どのcpもイケメンで変態でウブで美人で大好きなシリーズです。
中でも、お気に入りが武笠×深津cp。
3巻での貧乏暮らしを見てから俄然深津が可愛い!これまではチラ見え程度の登場だったので4巻では一冊丸ごとで大満足でした。
冒頭「どうしよう、すごい…」
「小松菜40円で買えた(しかも3束!)」
で吹き出しました。いや、確かにすごい安いけど。あーうちも油揚げの煮浸しよく作る美味しいよね!
しかもそれを休日出勤した賜物だと捉えてホクホクしてるの可愛すぎる…(泣)
そんな深津なのに周囲には『遊び慣れてる』人認定されていて、それがネックでバディの武笠とはお互い意識してるのに一進一退の関係。
もー武笠は真の深津を早く分かってあげてくれよ〜とじれじれし通しでした。
それでも今作は素敵なシンデレラストーリー!!
中盤以降の展開はロマンティックで暖かくてとてもいい流れでした。
ホカホカの布団で寝られる深津にジーン…心の中で良かったね深津…と何度も繰り返してました(泣)
ところでちょっと突っ込みたいのは借金の額。17億って!(笑)
確か3巻で「借金返したら肉食べに行こう」って言ってたけど一体いつの事を想定してたんだ深津(笑)いや、でもそんなボンヤリした所が王子様が現れる人の特徴なのかもしれないな(笑)
そしてもう一つの秘密『遊び慣れてる』の誤解が溶けた時の武笠の様子!
書かれてる方も多いですがここの武笠本当に面白かったです。
はあはあはあはあ∞吹き出しの中に台詞としてはあはあ笑。
ひとつ心残りは武笠のデカブツがスルーだった事。二人の話にはつきものなネタだと思ってたから出てこなくて残念だなぁ。
4Lサイズに怯えたり、キレてポコポコと武笠を殴る描写好きだったのでまた見たいです!
ずっとどうなるのか気になってた武笠×深津ですが、この巻でようやく落ち着きどころを見せてもらえました。深津が何故あんなに貧乏な生活をしているのかという謎も解けます。
それにしても、武笠の髪を下ろした時の色気が凄いと思うのですが。。。深津に負けず劣らずなセクシーCPじゃないでしょうか。というかここに出てくるキャラ皆、知的でセクシーです!
深津宅の場面が今回は多かったですが、やっぱり武笠のお泊まりシーンが一番、胸にジーンときました。深津良かったね〜!後、深津がお料理をしたり、武笠のシャツのボタンを付け直したりと家庭的なところもあり、キュンときました。本当にこの作品でも特に、見た目と中身のギャップが大きい人物ではないのでしょうか。。。女王様キャラに取られちゃうのも深津の言動がそういう感じだからっていうのもあるし、もうちょっと素直になりなよ〜と最初は思ってたのですが、もうここまでくると、それもやっぱり魅力やね!と思うようになりました。何より最後の最後に武笠の、実は深津って経験なかったんだって気づいた時の喜びようが見れたので(笑)もちろん、いつかは誤解は解けるはずと信じていたので、予想通りだったのですが。いや、あの興奮のしようは、予想を遥かに通り越していました・・・。あそこで笑いが止まらなかった人はきっと私だけじゃない(笑)
個人的に、今回の扉絵がとてもお気に入りです。皆様勢揃いで、並んでみるとやっぱりイケメン揃いですね^ ^本当に絵が美しくて、惚れ惚れしてしまいます。
まるまる一冊、武笠×深津でしたね。
彼らのファンには堪らないでしょうし、相変わらず脇役のキャラの使い方が神がかってるので、他のカプ推しの方も、お気に入りのキャラが出てくる度に一喜一憂させられたことと思います。
前半は深津を好きという自覚のない(というか何とか考えないようにしている)武笠の深津への態度が酷いです。読者が、深津可哀想!きぃ~~~!ってなったところにどんでん返しがくるんですね。どんでん返しのきっかけとしては、武笠が、友人から深津らしき人物の借金事情を耳にした&深津からの誕生日プレゼントとシャツのボタンを付け直してくれていたことに気づいた、という丹下先生にしては意外と地味な(笑)エピソードでしたが、その後、武笠が深津の家に二泊しながら、(実技訓練前だったからでしょうが)添い寝だけでほのぼの家族ごっこをして帰っていたところは、意外性があってよかったです。
そして実習中、急にアドレナリン大爆発し始める武笠は、さすが丹下先生!でしたww。深津じゃなくても、「大丈夫か?武笠!」って言いたくなりましたよね。
柳×先森推しの私としては、書き下ろしの彼らが一番ありがたかったです。
今回のを布石として、いつか彼らの幸せな姿も見れると信じております!
全CP好きなんですが特に武笠×深津は一番好きなので、リンクスを読んでてもこの巻が出るのを凄く凄く楽しみにしてました。
小松菜を40円で買えて興奮したり、武笠のために貴重な食材を使ってお弁当を作ったりする深津のいじらしさったら!!
それに対し、武笠の甚だしい勘違いによる深津への言動は腹立たしいというより悲しくなりました。
まぁ、深津のツンな言動と足りない言葉が原因でもあるんですがね…。
武笠への誕生日プレゼントも泣けます…。
お金が無い中、何とか捻出し(藍染さんを売ったとい嘆く深津の可愛さったら!)心のこもったプレゼント。
その想いに気付いて深津家に赴いた武笠、をやっと褒めたくなりました(笑)
園目と深津の前に現れた時の武笠は王子感半端なかったです…!
実習での武笠と深津の初エッチは凄かったです。
さすが絶倫王の弟子!!
馬な武笠なので深津のお尻は今後大丈夫でしょうか(笑)
今巻は笑いあり涙ありで読み応えがありました。
書き下ろしの柳×先森も気になるし、武笠×深津のその後も沢山読みたい!
気になりすぎてリンクス購入を益々やめられそうにありません。
1巻からずっ…と、いっ…ちばん待っていました武笠×深津…‼︎(拍手) ロン毛攻め…好きです。健気受け…好きです。そして1冊丸々このふたり……お腹いっぱいです。深津が初めて♡だって、やっ…と、やっっ……と、知って貰えて、よかったぁ…。(拝み) 読んでいて登場人物多いな〜一々始めの紹介見返さなきゃだとかちょっと洋画?設定?被れを感じるな〜だとか、背景が全体的に他の漫画に比べて白いな……とか。良い悪いでなく色々気付くところもありますが、それも個性かなと。(笑)
深津に限らず受けちゃんが攻めに期待したり、うきうきそわそわ舞い上がっちゃってる後は必ず落とされるってもう脳が丹下さんに備えているようで。(笑)今回も勘違い武笠、辛かったぁ 酷いこと言わせ放題。
そしてえっち。
武笠「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ分からんはぁやばいはぁ」笑いました。よかったね…
深津騙しまくってめっちゃえろいこと好き勝手やってました。今度はヤりたい放題。わぁい!こいつー!
あと、先輩・針生…(拝み)のデスクトップ、壁紙が眞御ちゃんなことも…噴きました。
次巻が楽しみです。
3巻の時もそうだったのですが、
全プレや小冊子に応募したりするほど好きな作品で、
大好き故にレビューをすぐ書く気になれない作品です。
今回で4巻、しかも一冊丸々外務省のルーキーカップル
ということでじっくり楽しめ、読みごたえがありました。
しかし、目新しさと言うのでしょうか、
初めてこの作品を拝読した時の衝撃と言いますか、
ナニコレ超面白い!!という感動がやや薄まって来てしまい、
自分の中では神評価には至りませんでした。
(レビューになっていない感が否めませんが、率直な思いです。)
でもでも、やはり大好きな作品であることには変わりなく、
もちろん全プレのペーパーは応募済みです。
(7月発送予定だったかな?で今から楽しみです。)
読んでみたい既存の数多のカップル、
そして新しいカップルの登場を楽しみに
これからも本作品と作者様を応援していきたいと思っています。
楽しい楽しい♪すっっっごく楽しい!!あご髭好きには堪らない作品ですね。柳・蔵本・供威・・麻取にも何人か、あご髭いたなぁ♪
TCが集合している絵の等身大パネル欲しいな(笑)
最初から(針生×まおちゃん)ハマってたわけではないんですよ。でも『恋イン』に堕ちた瞬間なら覚えています。
武笠がちょんまげを解き CⅡSET仕様にシフトした、まさにその時、ころっとヤられてしまいました。
あと針生然り 土門然り、IQ高い人って、こんな愛の伝え方をするのかぁ…と未知の世界を覗いている感覚が楽しい。この作品は完全に自分が傍観者となって読めるので気持ち的に楽なんですよね。
それぞれのCPが主役になれるし、名脇役もできるところが恋インを好きな理由でもあります。コマのすみっこで卑猥なこと言ってたり、シリアスな場面で和ませてくれたり。
皆、登場した際に何らかの爪痕を残していってくれるのでワクワクします。鶏楽さんとか、あと鶏楽さんとか(笑)
本当は私も深津と武笠の甘酸っぱい恋の顛末の感想をしっとり述べたかったのですが…それは他の姐さま方が素敵レビューであげて下さっているので。
この巻の最大の山場でもある濡れ場のシーン。
深津への愛情と渇望、そしてそれらと同じくらいの熱量のバカバカしさ(一般的に負の意味で使われている単語ですが、褒め言葉・称賛の意味で使わせてもらいました。ご了承下さい)が波状攻撃となって襲ってくる・・・なんか・・もう・・お手上げで完敗・・・て感じですよっっ!!
全身全霊で愛を囁くインテリ、新感覚の濡れ場に興味がある方に是非おすすめしたいです。
柳×先森の関係って・・・
最高でした!♡
恋するインテリジェンスcpの中で武笠×深津が一番好きです!すれ違いが多すぎて、前半は深津がかわいそうで仕方ありませんでしたが、後半に武笠がカッコよく馬ってくれたので安心しました!笑とにかく深津がかわいいです!武笠のためにお弁当作ったり、シャツのボタンをつけてあげたり…。あんなに美人なのに健気で控えめで頑張り屋さんで。ちょっとした仕草や表情も可愛くて可愛くて…。本当に二人が結ばれて良かった。レビューを書いたことが無かったのですが、この作品が大好きすぎて、気がついたら書いていました。笑
武笠と深津のストーリーがメインなのですが、周りのインテリジェンス様達のあれこれも覗けてめちゃめちゃ萌えました♡ドハマリ間違いなしです!^ ^
文句なしに神作品でした。
シリーズどれも大好きなのですが飛び抜けてセレブな武笠と親の莫大な借金を返済している貧乏な深津のコンビがずっと気になっていたので、ようやくくっつけてくれたか!と大喜びでした。
噂を鵜呑みにし、見かけだけで深津を遊び人だと決めつけていた武笠にイライラし、失礼な言葉に頭にも来ましたがそれでも武笠に惹かれている深津を応援せずにはいられませんでした。誕生日の夜にドアを開けたら武笠が雪の中立っていたシーンは鳥肌もんでした。
そしてこのシリーズのお約束、下らないシーンも盛りだくさん。特に研修で武笠が深津に手をグーにして望遠鏡みたいに覗けと命じたのに興奮しまくって最終的にはしれーっとガン見してたシーンや上司の針生×真御ちゃんコンビのイチャイチャなども笑いをこらえるのが必死でした。
恋インカプの中で武深カプが一番好きです!
好きすぎて雑誌でずっと追ってましたが、単行本は加筆修正もされてて大満足の仕上がり。
この二人はずっとすれ違ってて読んでて辛いシーンもあったけど、だからこそ後半のシンデレラストーリーに盛り上がりまくりました!
深津の健気さと頑張り屋なところに胸をうたれ、颯爽と現れたスパダリ武笠に惚れ、I倉実習での暴走に笑い、丹下先生ほんと最高です…!!
深津の家で武笠が寝泊まりするシーンが新婚夫婦のようで読むたびに幸せな気持ちになります。
深津が本当に可愛すぎて、
何回も一時停止しながら読みました!ww
武笠の「嫌いだ」発言や、
「病気うつされたくない」には
違うよ!そうじゃないよ!とこっちまで泣きそうになりながら読み進めました。最終的に誤解が解けてホッとした〜!
でも武笠の鎖が切れた猛獣感ときたら...
ちょい怖いwでもすごく可愛かった!
小松菜が40円で変えたと感動する深津がかわいい!
貧しさゆえ人付き合いができない悲哀にきゅんです。
武笠への豪華な差し入れを見て自分の手作りのおにぎりを後ろ手に隠すシーンにきゅんきゅん。
キスはしても仕事の相棒として選んでくれない武笠にモヤモヤ。
深津が同僚といけないことしてると勘違いした武笠が嫉妬から「お前みたいなタイプ嫌いだ」と言われてしまった場面で武笠にグーパンチしたい気分でした。
思いがけず武笠が泊まった夜、幸せだった子供の頃の夢を見て泣く深津。
お母さんが良かったねと言ってくれた場面に涙でした。
武笠が泊まった翌日一人で寒そうに布団に入ってる深津が左に寄って一人分空いてるところが切なかったです。
お前の奴隷にしてくれのプロポーズがいい。
聞いてた同僚は誤解してたけれど、これまでの反省に一生奴隷でいてあげて、と思いました。
武笠が遊びなれていると誤解して深津の過去を探ったが未経験だと知ってときの「はあはあ」がやばいです。
恋するインテリジェンスは独特の絵が苦手でなかなか手がでなかったのですが、レビューでも評価が高くシリアスではないということで1巻を購入した後既刊すべて揃えました。中でもこの4巻が一番好きです。
深津のかっこいいのに生活感ありありの家と職場でのギャップがかわいいし、ずっと武笠に勘違いされ続けているのも不憫なんですが、面白くて。
深津純情で全然Hも慣れてないのに頑張ってる姿に萌えます。
武笠は勘違いしているせいで深津にズバズバ酷いことばかり言っているけど、なんだかんだ言って深津のこと好きでたまらないのが良いです。
すごいお金持ちの武笠が深津の家に訪ねて言って狭いふとんで二人Hするわけでもなく一緒に寝ているのが、深津のこと大事に思っているんだとちょっとほっこりしました。
その後再び武笠が深津に彼氏にしてほしいと告白するところも素敵で、晴れて両想いになってからは武笠も甘々で凄い深津が愛されてて、誤解されている期間が長かった分本当に良かった。
吹っ切れた武笠が必死すぎておかしいけど、まるまる1冊このCPの話で大満足です。
発売から一カ月以上たった今も寝る前に読んでは幸せな気持ちになって目を閉じます。おかげさまで、いい夢がみられます。
何でも持ってる武笠はこれまで手に入らないものはなかったに違いない。
だから本心から渇望するもの、人なんてなかったのかもしれない。
深津の存在を前に、武笠は嫉妬という未知の感情をもて余し、その未知の感情を処理できない困惑と焦燥から
表面的には「好みじゃない」心中では「どうせ手に入らない」と心的防衛規制を働かせていたのだろう。
自尊感情と嫉妬、深津への誤解から酷い言葉で深津を傷つけることも…。
でも深津の美しさ触れ、魅了されるほどに心の余裕を失い抑制がきかなくなくなる武笠の様子に、私の方もニヤニヤが抑制できなかった。
一方深津は、周囲の先入観を軽く超えてとことんマイペース。天然、純朴、小市民キャラ。
気後れして手作り弁当を渡せない深津、
敏感過ぎて胸を揉まれただけで粗相する深津、
ウブ過ぎて怒りの自家中毒で夜間不眠となる深津、
怒り過ぎて夜明けまで衣類のお手入れで発散する深津(女子として見習いたいマメさ)。
深津は嫉妬においても、武笠のように苛立ちをあらわにするのではなく、
白戸と自分を比較して劣等感に苛まれる健気さ。
本当にいじらしくて、愛おしい子。
丹下先生の求愛、告白、プロポーズの長ゼリフは本当にロマンチックで大好きです。
今回武笠もがんばった。でも今回はプロポーズと言うよりプレゼンなのです。
自分のスペックをプレゼンして深津に売り込む武笠の必死さ!切実さ‼心底かわいい。
下衆展開下衆セリフが大好きなので、武笠の「お腹いっぱい」最低発言シーンもよかったし、2人の同衾して眠る穏やかな表情もよかった。
でも、今回はプロポーズの直後が一番萌えたシーンでした。
深津にキスを乞い切なそうに懇願する武笠の表情…そして
深津の唇も武笠のキスに応じようとひらいている…。
「秀一、よかったね」
攻めに嫌われて(いるように見え)る受けからの→ハッピーエンド好きとしては、たまらないお話でした。
単行本派でしたが、この二人の続きが載っているという雑誌リンクスまで購入してしまいました。
深津の家で二人で過ごすシーンが温かくて切なくて可愛くて、何だか泣けて仕方がなかったです。
その後武笠が余ってる暖房機とか、灯油(笑)持ってきてくれたのがまたよかった。
神作品に出会うと虜になりすぎて、熱が冷めるまで他の素晴らしい作品を読んでも頭に入ってきそうにないので、現在何も読めずにいます。
これが萌えの素晴らしいところであり辛いところでもありますが、幸せです。
このような作品に出会えたことに感謝!
なんだかもう好きすぎてどうしようもないほどです。
ルーキー組の主役二人もまぁ好きなのですが、その周辺がもう気になって気になって仕方がない。
研修前のH禁止を義務付けた鶏楽さんは一体藍ちゃんに何をしたのだろうかとか、
クール眼鏡木菜さんは春日さんのバースデイに何を作るのか、とか。
妄想が弾け飛ぶ恐ろしい一冊です。
そして久々に雑誌にも手を出してしまった・・
新メンバーのお顔を拝めて、またまた妄想弾け飛んでしまいました。
1~3巻まで神評価です。
必要なことはちゃんと言わず、言葉足らずなくせに誤解を助長させるようなことは言う。
可哀想なくらい貧しくて、奇跡のような間の悪さを差し引いても苦手なタイプの受けで萎えてしまいました。
出番は極少でしたがはりゅまおと柳先で癒されたので中立評価です。
次巻は3巻までのような品のいい良家のご令息な雰囲気の受けがいいです。
個人的にいま、すっごい興味そそるのが、カバー裏の円ちゃん弟、 (笑)以前ワンカット出た時点で
「これはただならぬかおりがする。」
と思っていたけどパパに国外に追いやられていたなんて 笑笑
是非土門×円ちゃん+弟を見てみたい(笑)(笑)
深津登場時からすでに好きだった深津丸々1冊で幸せでした!
てか、周りのキャラがいいですよねー。それあり気だったから楽しめたのかもしれません。
キャラ多いのにひとりひとりしっかり個性が確立してて、際立ってますよね
てか組織は全体がホモって!ってつっこみどころあるけどインテリジェンスだから許されますね!笑
個人的に鶏楽×藍染を詳しく見たいけど藍染さんが苦労するのが目に見てわかる…笑
でも見てみたい!
あと柳×先森さん気になる!柳の 献身的なところが応援したくなるし、意外だったな~
先森さんと室長関連も気になる…
針生主任はもはやギャグ要員笑笑 なごみました(笑)
まだまだいきおいが続く作品ですよね!
今回は本編まるまる武笠×深津のお話しです。
最初は眞御ちゃんたちの出番が少ないのを寂しく思いましたが、読み進めていくうちに今回のメインヒロインである深津にすっかり心を奪われてしまいました…とにかく可愛いすぎるんですよ!性格は眞御ちゃん同様なかなか素直になれないツンデレタイプなのですが、深津の場合は恋心だけでなく自身の経済状況等も秘していて隠し事がとにかく多く、その分武笠の誤解を解くプロセスに時間がかかってしまっていました。そういうわけで、この2人の関係の進展にはかなり焦らされましたね。深津はその美貌ゆえに遊び人であると思われがちなのですが、実はそれは全くの誤解で、人付き合いが悪いのもお高くとまっているわけではなく単にお金がないだけなのです。しかし周囲の人間はその噂を完全に信じきっていて、特に武笠などは嫉妬心からわざとそれを深津の前で皮肉るようなことを言ってしまう、と。その誤解が解けるのは終盤になってからなので、読んでいる間はずっとイライラし通しでした笑 深津が良かれと思ってやったことが悉く絶望的にバッドタイミングなせいで、余計に話がこじれていってしまうのが気の毒でしたね。武笠も武笠で大人気ないので故意に深津を傷つけるような言葉を吐きますし…
なのでやっと誤解が解消されて2人が結ばれたときは心底ホッとしました!I倉実習での武笠の暴走っぷりはこちらも若干引いてしまうほどものすごかったです。やっぱり上司と部下は似るものなのでしょうか笑
最後に、今回のメインは武笠×深津なのですがその他にも色々なカップルが出てきていて面白かったです〜!それぞれのエピソードが気になるところですね。4巻も買って満足でした。当然「神」評価で!
いつもなら、沢山の文字を楽しく追いかけられたのですが。
今回は深津の隙のない堅苦しさが表現されたのか。
ただただじりじりと、近づいては誤解。またいい感じになっては誤解。
武笠の失言と心の狭さに呆れては、健気な深津の報われる瞬間を待ち続け、重い空気に耐え続けました。
そんな中新たな任務も進行中。
鶏楽の溢れまくる愛染愛。
柳の破壊力抜群なモヒカンルック、なのにタトゥーはペイント。
沢山の登場人物も気づけば顔馴染みとなり、それぞれの裏設定や小ネタが、ガチガチと堅苦しく進んでいく中で、あれもこれもと興味を引かれまくりな癒しとなります。
それでもメインは深津と武笠。
少しずつ信頼関係を築こうとする深津の真心も、届いているのかいないのか。
思わぬ繋がりで深津の事情を知ることとなった武笠の登場シーンはようやく!!と待っていたはずなのに嬉しいような悲しいような複雑な気分になってしまいます。
武笠のエスコート慣れにその後はいい感じにも見えますが、独占欲と過去に嫉妬する狭量さ。
武笠の振り幅に付いていけず、なんだか最初から最後まで「武笠サイテー」と心の中で呟き続けてしまいました。
武笠の大馬鹿野郎!そしてありがとう! 武笠の深津に対しての思い込みにイラついた分、付き合いだした後の執着が良かった。それだけ深津のことが気になる存在だったんだろうけど泣かせすぎだよう。その分とことん幸せにしてもらわないとね。まぁすでに行動に出てるけど深津をつぶさないようにね。 だけど武笠グループ御曹司という立場、まさかこの2人を引き裂くお話とか(?!)は無しでお願いしますよ。 おじいさまに紹介するお話が読んでみたいなぁ。そのまま気に入られて超盛大な結婚式まで挙げてくれないかな。
深津のお母さんと同じ気持ちになった今作。耐えて耐えて、武笠の気持ちも受け止め、自分の中の気持ちにも素直になった深津……泣いたよ…ほんと…良かったね…。
伏線もシリアスで、読みながら「はっ!これはこういうことか!」と戻っては読みを繰り返して何重にも満足!
でも足りない笑
もっと彼らの話が見たい!!
笑えるところと感極まるところメリハリも、独特で飽きない!
ホームページができたとのことですが、それも嬉しいですが、ツイッターでもっと詳しく連載状況など知りたいと願う日々です!
次巻も期待大!!
1〜3巻までは電子書籍で拝見しておりましたが…丹下先生の美しい絵はスマホより、本での方がいいと思います!4巻から改めて、書籍かいなおしました!細かい描写がとても楽しみでヨダレものです。今回の4巻は武笠×深津のCPでしたがお互いにやはりはりゅ×まおCPの初期のもどかしさが垣間見えます
見た目だけで判断して遊び人と判断してしまっているチョンマゲ男を背後からはっ倒したい気分でした。
でも、寒い冬にチョンマゲ男が迎えに来て、プロポーズしたシーンには、涙がじんわり
はりゅ×まおCPほど、エロシーンはありませんが、かなりの逸品です
私は、元々BL作品は小説しか買わない主義であとはコミックは電子書籍ですませるのですが、丹下先生だけは別格だとおもいました
受けが攻めに傷付けられて思わず涙してしまう瞬間ほど萌えるものはない……。ハッピーエンド前提ですが。
とにかく本巻も萌えます。今までで一番好きな話かも? わたしはビッチ受けのかわいい絵柄が好きなのですが、本作はそういう属性・画風の好き嫌いを吹き飛ばすほどに萌えます。これほど世界観に引き込まれるBL作品は、寿たらこ先生の「SEX PISTOLS」以来です……。
伏線が丁寧で、ストーリーのためにキャラクターが動くのではなく、キャラクターが動いた結果、ストーリーが動いていくんですよね。イミグレと外務省がクロスした瞬間なんかは本当にそう思いました。この作劇能力はなんなんでしょう……すごすぎる。設定はかなり突飛で、そこに説得力があるとは思っていないのですが(もちろんフィクションとしてのリアリティはある)、人物造形がとにかく深く、ゴージャスかつ魅力的で、まるで洋ドラを観ているような気分になります。この作品のおかげで体格の良い男性のスーツ姿に萌えるようになりました……。
それにしてもやっぱり外務省編、素敵です……。118期の優しそうな春日さん×神経質そうな木菜さん、ヒモの鶏楽さん×かわいい藍染さん、それから不在?の2組もたいへん気になるのですが、128期のルーキーたちもめちゃくちゃかわいい。藤野君はやんちゃ系なのかな? TCより積極的な成川君、美人で余裕たっぷりといった感じの黒瀬君、うぇいっぽい郷戸君も気になります……。ペーパーに期待してしまう……。
本作のキャラクターが発する一言一言にはすべて意味があるので何回も読み返してしまいます。ものすごく緻密な設定があるんでしょうね~、設定資料集がほしい……。また、4巻の内容を踏まえて前回の全サ小冊子を読み返すとなるほどな~となる発言がありますね。気が早いですが次巻も楽しみです。
ほんと文句なしの神!
悩む余地なし!
引き続きの武笠×深津カプ。
ネタバレです。
もー読み進める毎に深津が可愛くって可愛くってたまらなくなっていく。
美人で健気で初心ってーー!!
可愛すぎかぁぁーー!
読んでる間、
バカ武笠早く本当の深津に気付かんかい!!ってじれったくてじれったくて。
コラ封筒破るなぁぁぁぁー!!って叫びたくなりました。
深津の本質に気付いてからの
ふーふーもあもあはぁはぁはぁ。
笑いました。
ギャグです(よね?)
なのにちゃんとものすごくエロい。
エロすぎてギャグの域なのに、ものすごくエロい。
だから読んでて最高に面白い。
エロシーンが本当に独特な作家さんだと思います。
テンポがいいせいなのか興奮してレビューもテンション高まってしまいました。
次も本当に楽しみです。
「童貞なのに攻に遊び人だと誤解されてしまう」っていう定番展開いいですね、結末は分かってるのに読んじゃう
深津かわいかった、後半はあまあまです
でも武笠が吹きだしで「はぁはぁ」って言うのやめてほしい、吹きだしちゃうw
ちなみにI倉でggったら「I倉実習 地名」とか「I倉 恋するインテリジェンス」とか出てきて笑っちゃった
カバー裏は前巻の『数式~』の円ちゃんのブラコンな弟です
キタ――(゚∀゚)――!!
今回も亀足で進むのかと思っていた武笠×深津のターン。
一巻まるまるですよ!!!
一巻ままるですよ!!
一巻まるまるなのですよ!!
嬉しい。
嬉しい。
嬉しい。
スイマセン。
話はーといいますと、カップル訓練の途中からのスタートですね。
前回馬並コンドームに笑ったその後。
つつましやかな生活を送り、つつましやかに想いを馳せているだけなのに
武笠にはビッチだと思われている深津。
故に、武笠の言葉に傷ついて涙ぐんじゃう姿にはキュンとした。
武笠がほしいといっていたペンを必死にさがしてプレゼントしちゃうあたり。
可愛すぎて涙がでるわ(´;ω;`)
そして訓練中のエロスももちろんおいしかったのですが、
怒涛の後半!!
もう少し冷静な感じかと思っていた武笠の暴走っぷりがまたいいお味でした。
針生さんの後継ぎ。。。わかります。
はふ。
駆け足で読みましたが
落ち着いたころにもう一度ゆっくり読み返したい作品。
深津おめでとう☆
一冊マルッと武笠×深津CP。
これでもかというほどご馳走になりました。
そしてコレは叫びたい。
ちょんまげヤロー何回深津を泣かせたか分かってないだろー!!
武笠が基本的に良いやつなのは分かるし、
二人の意地の張り合いからのコミュニケーション不足の結果だから、武笠だけが悪いわけではないけれど、
生じた毒を相手に吐くのは、またちょと違うんじゃないかチョンマゲよ。
深津泣かすなよ~、と泣きたくなりました。
深津も勘違いや早合点してるけどね。
個人的には早戸とのやり取りの際の罪悪感に苛まれる深津好きです。
ほとんどのキャラが気になりますよ。
気にならないキャラがいないのよ。
まんまと丹下沼にハマっています。
今回わりと登場回数の多かった1人蔵本。
良いやつだなー、て思いました。
武笠の下世話な懺悔にもきちんと「止めろ」と言えながら、心情を汲み取って助言できたり。
コミックから雑誌購入までしてしまっているシリーズです。
堪能しました。
1巻からずっと気になっていた、ルーキー完結編。
乙女でツンデレな深津が、武笠とすれ違い、涙しながらも健気に頑張る姿が可愛すぎました(涙)普段は紳士な武笠も深津に対してはウジウジしたり、素直になれなかったり、高校生みたいな可愛らしさがとっても良かったです!腕枕で安らかに眠る2人がとても初々しくて神々しかったです。
読む方もドキドキしながらのI倉公館での合体!武笠の暴走&変態ぶりは想定の範囲内としても、ビックリしたのが丹下先生お得意のinした内部が、またまた今までにない内部の表現。。
とにかくツッコミどころは盛りだくさんですが…ハッピーエンドで大満足でした!の一言につきます。
そういえば…針生や真御ちゃん達にもトレーナーがいらっしゃるんですよね。どんな方々なのでしょう。。秋草室長の新人時代も気になる。。
先森さん達はまたまた予想の斜め上の展開になりそうな気がするし、もう一刻も早く続きが読みたいですー!
私はコミックス派なのでほぼ初読みなのですが
(全プレ応募に1号だけ購読しましたが)
一気に読んだ後、続けて読み返す位良かったです。
元々深津(受け)は勝手に悪評が出回っていて
その部分はずっと不快に感じていましたが
(華やかな容姿と強気な態度だけで、なんで「遊び人」と噂されるんだか)
今回それが全て誤解だと払拭され
武笠(攻め)に公私共にバディになれたんですが
そこに至るまで武笠は大概イヤな奴でした。
タイミング悪く深津が誘ってるみたいなシーンがあると
(ガーターベルトを直してもらっていただけ)
「皆が皆、おまえに魅かれると思うな
はっきり言わせてもらうと、おまえみたいなタイプ嫌いなんだ」
って本人に言うし、その他にもいろいろきつい事を言っていて
“何も分かっていないのに表面だけ見て言葉を発するな!”と思っていました。
でもそんな二人が進展したのは武笠に銀行勤めの友人が居たのと
きつい態度を取られてもめげずに誕生日プレゼントを用意した
深津の器のデカさでした(貧乏なのでその後お金の出所を疑われましたが)。
銀行マンの話しに耳を傾け、思う所があった武笠がいろいろ調べたんでしょう
深津の家にトイレを借りに来たのです(もちろん口実です)。
暖房器具も目立った家具もない、あるのはせんべい布団だけの部屋で
「寒いからお茶飲んで温まっていっては?」と深津はお茶を勧め
結局そのまま武笠の誕生日パーティーの直前まで一緒に居る事になるのですが
武笠が家に来て、深津が「どうして…」と涙を溜めて座り込む前後のページで
私は“ようやく報われる時が来たか”と恥ずかしながら号泣(笑)
でもよく読んだら今までの態度について謝っていないので
(どれだけ好きか、は全力で説明してたけど)
とりあえず謝ってほしかったりします。
あと初めてが実習なのはどうなんだろう?実習では寸止めの方がよかったかも。
今後また「武×深」があるなら深津がおじいさまに会った場面が読みたいです。
深津の可愛さにメロメロになった武笠一族が
今後何の問題も起こらぬ様に深津実家周辺を買いあさり
それを知った深津の焦る様子とかを勝手に想像してしまいます。
これまでじわじわと進んでいたルーキー編。
身分差、誤解、すれ違い、童貞処女と巨根、ツンツン美人とイケメン紳士、実は尽くし系で実はべた惚れで・・・何に萌えたかわからないくらい大好きなカップリングで、続きが気になりすぎて雑誌まで追いかけたのは初めてです。
(レビュー文を書こうと思ったのも初めてです)
全5回の連載中、毎回待ち遠しすぎて次号発売までの2ヶ月が長かった…。
長かったけど、二人のじれじれすれ違いをもっと楽しみたかったような気もして、終わってしまったのが本当に残念でした。
でも2月の最終回から翌月の最新刊、ありがとうございます!
最終回はI倉実習や伏線回収もあり、90P以上の内容でも駆け足でした。
雑誌掲載では結構白かったし絵柄も若干微妙でしたが、しっかり加筆されていました。
書き下ろしでの補足を期待していたのですが、先輩CPの柳×先森に持ってかれてました(ノД`)゚。
でも雑誌次号でまたルーキー二人が読めるらしいです。ああ、また買わないと…。
(追記:雑誌5月号読みました。ルーキー編第一部はここまで!というほどの内容。4巻で回収しきれなかった伏線もまとめてくれています。すごくいい!!)
とにかく二人が無事くっついてよかった!
すれ違う二人にせつなく涙し、きゅんきゅんし、あーなるこーなると妄想した日々が終わっちゃったのは寂しいですが、また別のカップリングで楽しませていただきたいと思います。
今気になるのは蔵本×白戸。
お互いにベクトル向いてない描写しかなく、ラブラブが垣間見えるカップリングより、むしろどうなっているんだお前たちは!とまた妄想頑張れそうです。
ずっと気になっていた二人がようやく結ばれてほっとしました。武笠の興奮っぷり(思わず『はぁ』の数を数えそうになりました)に大変萌えさせてもらいましたが、世界的な御曹司が噂だけで深津を経験豊富だと勘違いするのはちょっといただけなかったです。いくら気になっていた反動とはいえ確認もせずに決めつけて噂に流されて暴言や嫌味を吐くのはその地位身分的にどうなの?と思ってしまいました。誤解されやすい深津が不憫で…あんなに健気で頑張り屋なのに…両思いになる前までは武笠にイライラしっぱなしでしたが、後半の溺愛っぷりで帳消しかな?
これからは今までの分も深津には武笠にでろでろに愛されて目一杯幸せになって欲しいです。
4巻発売されたばかりですが5巻が待ち遠しい!
恋するインテリジェンスシリーズはとても大好きで、1.2.3巻全て神評価です。その上で4巻だけはこの評価に。
個人的好き嫌いによるものですが...
すれ違いLOVEものですが、単行本1.5冊使ってのすれ違いが後半の後半怒涛の巻き返しで巻き返しきれてないというか...
深津の綺麗な顔でボロボロ泣くのに全然慰めもなくて最後の最後にハッピーエンド!って言われても可哀想だなぁって思っちゃいます。
他のCPが攻めに溺愛されているから尚更思うのかな、結局武笠も相当愛の重い男だけれど。
柳先森は今までチラチラ出てきたけれど予想よりシリアスめ。このシリーズの中で1番重そうな雰囲気。しかし先森さん美人すぎる。とんでもない美人だ。、
シリーズ第4巻は、外務省ルーキー編。
以前の全サ小冊子リクエスト企画でぶっちぎりで大人気だった武笠×深津の話です。
複数のカプの話が収録されていた既刊と異なり、今回は(描き下ろしを除き)一冊まるっとこの二人の話。
くっつくまでのすれ違いや想いが通じ合ってからの初々しいやり取り等、ラブ展開をじっくり堪能できる一冊です。
財閥御曹司の武笠と、親の借金を背負いボロ屋に暮らす苦労人・深津。
乙女心をくすぐる(?)王子様とシンデレラのような二人ですが、
ここに丹下さん独自のエスプリ、ギャグセンス、エロ表現等々が加わって、
少女漫画のような展開を楽しみつついつもの独創性も味わえるという大変美味しい内容となっています。
健気で甲斐甲斐しい深津と、温厚で紳士的な武笠。
一見すぐ打ち解けそうな二人ですが、誤解が誤解を生み、両片想い状態からなかなか進展せず。
深津を遊び人と誤解し、ことあるごとに深津に心ない言葉を浴びせる武笠をぶん殴りたくなる展開が最終話直前まで続きますw(しゅんとしたり怒ったりしている深津が可愛すぎるので、それはそれで美味しいのですが)
しかし最終話は、それまでのすれ違いを取り戻すかのようにラブラブに!
ラブラブといっても即Hという訳ではなく、照れ合いながら徐々に距離を縮めていくような展開。
布団の中でのハグなど、やたら初々しい二人に萌えます。
深津を借金苦から救う武笠の王子様っぷりにときめき、
その後の初Hでのがっつきぶりに笑い…と、クライマックスに相応しい大大盛り上がりの最終話でした。
雑誌で全話既読でしたが、改めて読み返すと深津の可愛さも、武笠の平常時と馬モードとのギャップも本当に破壊力大。
特に武笠は、普段スマートなのに振り切れたときのテンションは半端なくて、すごく良いキャラだなと見直しましたw
他の外務省メンバーとの絡みが多いのもこのルーキー編の特徴。
皆揃いも揃ってキャラが濃く、全カプのスピンオフが読みたくなってきます。
中でも気になるのはやはり先森と柳。
今回の描き下ろしはこの二人でしたが、今後の連載の布石か?なかなかシリアスで意味深な内容。
先森が柳につれないのは何か理由があるのか?
「室長に気を遣ってる」「"あの人"が戻ってきたら」とはどういう意味なのか?
今までの外務省編とは一味違う雰囲気で、この二人への関心が益々高まりました!
その他、見た目ダンディなのに口を開けばセクハラばかりの鶏楽や、元モデルの白戸、先森直属の部下で迫力美人な黒瀬など、気になるキャラが多すぎて困ります。
次は柳×先森編かなという気がしますが、どのカプが来ても安定して楽しめそうなこちらのシリーズ、今後も引き続き追いかけていきたいです。
※ちなみにリンクス'16年5月号掲載「差形怜司の解答」は本作未収録。
今後差形課長編の連載が始まった際に一緒にコミックに収録されるのか?
外務省編も好きですが、こちらも気長に待ちたいと思いますv
武笠x深津で読みごたえありの1冊でした。
あんなに美人なのに健気な深津がポロポロ泣くので、せつなかった・・
知らなかったとはいえ武笠は深津にだいたい意地悪だったので、しっかり幸せにしていただきたい。
エリート中のエリートが集まる中で、異色の深津に加え、白戸の過去も暴かれていて、さらに作品に深みが増してきたように思います。
他のトレーニーとトレーナーやバディなど、たくさん関係性が見えてきたのでそちらもこの先どうなっていくのか楽しみです。
初期からずっと見たかった柳x先森がとうとう動き出したみたいでワクワクしてます。
巻末の書き下ろしは、訳あり感満載!
それにしても、TC達はめちゃデカいんだな、と見開き扉絵見ながらニヤニヤしています。
深津のソックスガーターがえっちでした・・。
幸うすい廃屋の麗人・深津とちょんまげ馬並み御曹司・武笠のもだもだすれ違いLOVE完結編。華やかな見た目と、弱みを人にさらしたくない矜持があだとなってとかく誤解されがちな深津がどうにも不憫です。ホントはイマドキ珍しいくらい地味で家庭的、恋愛面でも奥手もいいとこの、誰もが全力で応援せずにはいられないくらいいじらしいキャラなのに。そしてさらに話をややこしくしてるのがボンボン武笠。基本的には鷹揚でやさしく、よく気もつくのだけれど、肝心なところでどうにもニブい。あらゆる面で恵まれすぎてる人にありがちな、悪気のない鈍感さ。それが深津をさらに追い詰めてしまう。
ままならない二人の恋路に反して、バディ実習のほうは着々と段階を踏んでゆく。制度そのものがなんかもう壮大なトンチキなんだけど、選び抜かれたハイスペック官僚の皆さんが毎度大真面目に挑んでるさまが誠にすがすがしい。エロシーンは、前の3巻に比べると量的にはやや控えめかな? 個人的には、ハードなシーンになるとやや絵が乱れ気味で見づらいし、セリフも専ら攻めの言葉責めVS受けの喘ぎ声になっちゃうので、むしろ歓迎なんですけど。私にとって丹下作品の一番の見どころは、たくさんのタイプの違う色男たちの細かすぎるくらいの描き分けであり、無駄にゴージャスでスタイリッシュな背景こみの端正な人物画であり、活字では拾えない、手書き部分でしか読めない登場人物たちのナマ声?でのあけすけトークの面白さ—などにあると思うので。
あまたの曲折を経て、待ちに待った深津の恋の成就シーンを見届けたときは、あのボロ家に宿っていた深津のお母さんの魂に思わずシンクロしちゃいましたよ。扉絵にもなってる花嫁姿?はホント眼福もの。髪を下ろした新郎・武笠もワイルドでオトコマエ度UP。でもこの雰囲気からいくと、花嫁衣装は純白のヴェールと薔薇のブーケのみってことでいいんですよね?? 個人的にはあと純白のガーターベルト&ストッキング&ピンヒールもマストかな。ロングショットもぜひ見たかった。でもそんな思いっきり扇情的な姿を見せつけられては、また武笠の暴れ馬が止まらなくなりそうですけど。
この4巻で、一番気になったのは分量的にはほんのわずかなSSでしかなかった柳・先森の教官ペアの物語です。ジャンキーだらけの危険な潜入任務から命からがら生還した柳。いつも飄々として先森のどんな塩対応にも微塵もめげない強靭な精神と肉体の持ち主だけど、さすがに今回はやや疲れも垣間見える(そこがまたたまらなく色っぽい)。黙って肩を貸し、柳の寄りかかるに任せる先森。「なんで今日はこんなにやさしいの?」「いつも通りだ」「室長に気を使ってんだろ」「そんなんじゃない」「あの人が戻ってきたらもっと素直になってくれる?」「素直?うぬぼれるな」
—このあたりのやり取り、いまいち状況がよくみえなかったのですが、「室長」ってあのいかにも曲者そうな秋草氏?「あの人」って???
年次から言ってこの二人、10年来のバディのはずですが、身も心も許しあった間柄にしては何やら妙によそよそしい。それは単に「TPを甘やかすとろくなことがない」という先森の信念によるものってだけでもなさそう。柳の懸命の求愛が報われる日は来るのか。そこんとこ勝手に次巻以降の焦点にしちゃってます。
やっぱりこのシリーズ最高です!今回の主役は武笠と深津。深津は綺麗で女王様だと思われがちなのに、ギャップがすごい!かわいいし、純情で。
でも、二人もいいけど、このシリーズに出てくる同僚たちが気になってしかたない。
ちょっとだけでも登場するとその人たちがどういう関係なのか、どういう性格なのか舐めまわすように見ちゃいました。
白戸の今後が気になります!
あとうれしかったのは、表紙を取ったら円ちゃんの弟が載ってたこと!
円ちゃんの弟めちゃくちゃ気になってたから、ほんとご褒美でした。
はやく5でないかな
ほぼ一冊丸ごと武笠と深津の話です。
もうね、初っ端からシュールです。
外務省勤務で、遊び人の噂が絶えない美貌の深津が小松菜を買って感動している!!休日出勤のご褒美が小松菜て。(しかも、自分でお金払ってる)
見かけによらず実際の深津はこれ以上ないほどピュアなのですが、武笠は深津の噂を信じている為、今回二人はすれ違ってしまいます。
武笠の方も、強気で器用なのかと思いきや、なかなかあと一歩を踏み出せないでいるのがもどかしかったです。
とはいえ、今回やっとこさ深津に対する誤解も解け、収まるところに収まってくれました。深津が無垢だと知ったときの武笠の反応にご注目下さい。
あ、あとカバー下に円ちゃんちょっとだけいます。
次回は柳と先森のエピソードかなぁ。楽しみだぁ☆
カバー下、出た!円ちゃんの弟!!!!
本編ももちろん盛り上がったけど、円ちゃんファミリーが大好きな私、
一番萌えたのは(いや笑ったのは)カバー下かも。。。
丹下先生、有難うございますーーーーーーーーーっ
カラー口絵はすっぽんぽん武笠が、深津に白いレースを被らせてるところ。
武笠の 深津をうっとり見つめる目が優しくって 素敵~
それから、インテリジェンスさんたちの組織図や、体制図などが
3Pにわたって紹介されていました。
本編はリンクスさんに連載されていた5話分と 書下ろし5P(柳×先森)。
******以下はよりネタバレ
ここで驚愕の内容。???ちょっとまて。先森って柳とじゃないの????
すんごくすんごくすんごく気になる5Pです!!!!!
あの強烈室長は、今回ここで名前が出ただけ で、ちょっと寂しいのですが
ひょっとして続巻では活躍??? 気になりすぎますっ
やっと本編。
途中色々あって、私は一度武笠にブチ切れそうになりましたが
なんとかなんとかやっとのことで 深津さんを幸せにしてくれることに
なりました!クラッカー パーン って気分♪
そうなるまでは せつなくてせつなくて、本当に胸が痛くて
インテリジェンスで初ぐっすん。
だからこそ、最後は本当にうれしくて、安堵感でいっぱいでした。
で冷静になると。武笠ってこんなキャラだったんだ・・・とちと唖然(笑)
「優良物件だろ」「俺をお前の○○にしてくれ」等々 あんた土門さんか!
最後のI倉研修のところなんか、絶対別人ーーーーー壊れてるしーーーーー
(煙 吐いてる)そして抱きつぶされてしまう深津ちゃんなのでした!
ということで はりゅーの弟子間違いなし。
はりゅーとまおちゃんもちっぴり出てますよん!(円ちゃんはお休み)
いやー今回は最後笑えたけど、途中は超せつなかったです!
先生、5巻も楽しみに待ってます!
待ってました♡♡♡武笠×深津のルーキー編!!!
分厚い4巻はまるっと1冊ルーキー編が詰め込まれてて読み応えバッチリ♪
今回の描き下ろしは5Pほどで短いですが柳×先森が楽しめます。
そしてそして!カバー下は財務省・志山円のブラコン弟が登場w
はりゅ×眞御は脇役のみで今回はお休み。
でも外務省の面々が次から次へとあちこちでイチャついてましたw
(登場人物が増えてるので相関図の存在がとても助かる)
アホな実習内容に笑ったり、深津の姿に泣かされたり、武笠を殴りたくなったり←
隅から隅まで楽し過ぎて動悸息切れが半端ないほど萌え転がりました(∩´///`∩)ハァハァ
(以下ネタバレ注意)
人に誤解にされやすい深津がもどかしい(´•̥ ω •̥` )
未経験で実習は恥ずかしさでいっぱいでつい強がりを言っちゃうのが誤解を深めるという…。
武笠も武笠でカッとなって、キツイ言葉を返すのが(仕方ないとわかってても)腹立つ!!
その言葉が深津の心にグサッと刺さって、後でジワーっと泣いてる姿がツライ。(でも萌える)
武笠と深津のすれ違いっぷりは切なくてシンミリするのに、実習内容は相変わらずでw
「BC(受)は相手に触れることなく勃起させろ」という実習では頑張る深津が可愛い♪
望遠鏡プレイって斬新すぎるww
側から見るとシュールな絵図なのに武笠には有効だった模様ヾ(*´∀`*)ノ
見学実習は先輩がエッチしてるのを見るという…。
さすがに薄暗くしてるけど、ルーキーズが並んでエッチ生鑑賞というシュールさ。
改めて思うけど、この実習内容を考えたのは誰なんでしょうね(爆)
淡々と真面目に説明する先森さんを尊敬するわw
実習を通して、少しでも武笠とバディとしての絆を深めたい深津はヤキモキしてるのですが、
すっかり深津の色気にやられた武笠は変に意識して深津を突き放す形となり…(;ω;)
深津がパァっと明るい顔を見せ→ショボっと落ち込むを繰り返し見てると
武笠の目は節穴かーーー!!!( `д´)⊂彡☆))Д´) パーン
と殴りたくなる。いや、心の中で何度も殴ってた。
なんか、こう、武笠は深津の噂とか表面しか見てないようで腹立つ。
鈍チンまで上司似なくて良いのに…( -"-)و ̑̑
そんなこんなで近づいたり遠のいたりを繰り返す2人を見守る内容なのですが。
散々焦らされたので、深津のボロい家に武笠が現れた時は
キターーーーーー!!\(´ω`* )/››‹‹\(´)/››‹‹\( *´ω`)/ (叫)
吹き出しが一切ないシーンに「どうして…」と一言だけ漏れるのが印象的。
張り詰めてた気が緩んで崩れる深津に涙腺崩壊。。。
その後の週末を完全プラトニックで一緒に過ごす2人の姿は微笑ましいです。
ボロ家の理由・武笠が現れた理由などの込み入った話はせずに、ただただ世間話をしながら同じ時間を過ごして、体温で温めあって、徐々に通じ合ってくシーンにジンワリ。
深津が寝ながら涙を流すシーンは、ずっと1人で抱えてた孤独が解れていくのが伝わり良かった!
そんでいろんな問題が解決して、思いの通じ合ったキスが…(∩´///`∩)
表情の見えない構図がニクい演出にニヤニヤw
この2人はエッチよりもキスとかプラトニックなシーンが萌え禿げる///
2人の本番エッチはI倉実習。(はりゅ眞御初合体と同じ)
瞳孔開いて「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」してる武笠に爆笑ww
初合体前なのにムード無さすぎでアホな武笠が良き( ´͈ ᐜ `͈ )
はりゅに対して散々苦言を呈してたのに、はりゅと同じ道を歩いてくというw
ということは眞御は深津の未来の姿か…。頑張れ深津。。。
◆会議の後で
次は柳×先森が来るのか?伏線になりそうなお話です。
大人の会話でシットリした雰囲気にドキドキします。
何やら室長が関わる事情?「あの人」って誰??
謎だらけですが、続編予告だろうと信じて柳×先森編を楽しみに待ちます♪
今までのCPと違った雰囲気になりそうでワクワク(^//^)
◆カバー下
デデデ出たー!!!志山智頼!!!円大好きブラコン弟w
(全サペーパーで志山パパの策略で海外に飛ばされたのが明らかになってます)
父子の攻防戦をしてる間にトンビに油揚げを攫われてるとも知らず、お兄ちゃんからの連絡で浮かれる弟w土門の存在を知ったらどんな発狂を見せてくれるんだろうか(^w^)
今のうちに束の間の天国を味わっておきな…弟よ…。
【追記】
今更気付いたけど、武笠たちがしてる実習内容ってはりゅ眞御たちもやってたってことだよね?
恥ずかしがる眞御ちゃんと興奮してるはりゅを想像するの楽しい+゚。*(*´∀`*)*。゚+
鶏楽×藍染や柳×先森のコンドームつけ方実習とか、対位実習とか、ものすごく盛り上がったんだろうなぁw若き日のインテリジェンスも見たくなってきた///
せめてI倉前セックス禁止令がでた鶏楽事件のストーリーだけでも拝みたーい!
待ちに待っていた『恋するインテリジェンス』の4巻目。いつもよりちょっと厚い気がする…。気のせい?でもお値段もいつもよりちょっとお高いので、ページが多いのではなかろうかと思うのです。
という事で感想を。すみません、ネタバレ含んでいます。苦手な方はご注意を。
ほぼ丸々一冊武笠×深津のお話。
正真正銘のセレブである武笠。
一方の深津は親の借金返済のために極貧状態。
美しすぎるビジュアルと、お金がなくて遊びにいけないからなのだけれど誰からの誘いも受けない孤高な態度のおかげで、入れ食い状態の遊び人と思われている深津なのですが。
誰にそう思われていてもいいのだかけれど武笠にそう勘違いされている深津が可哀想で…。
バディとして訓練はこなしていく彼らなので性的な接触はそれなりにあったりするのですが、深津が遊び人だと勘違いしている武笠なので気持ちの面では一向につながることがない。なので「エロ」という点では今までの巻に比べやや低め。なのだけれど、萌えはかなり高い。
深津が健気で、可愛いから。
そして、好みではないと思いつつ深津に惹かれていく武笠の気持ちが理解できるから。
だろうと思うのだ。
深津のプライベートはどうでもいいと思いながら嫉妬したりしてしまう武笠がなんとも可愛いです。
武笠は仕事仲間の白戸と何やらこそこそしているし。
深津は深津で、思い入れのある家を銀行に取られそうになるし。
ガタのきている家。
母親が在りしころの優しい思い出。
(遊び人と勘違いしているからなのですが)武笠からの心無い侮蔑。
深津の孤独と極貧状態に、思わずウルウルしてしまった。
『恋イン』で号泣させられるとは思わなかったですよ…。
そんな深津のピンチの時にさっそうと現れ助けてくれる武笠が素敵すぎでした。
コミックの半分くらいまではすれ違う彼らなのですが、武笠が深津の現状(借金に追われている)という事に気付いたあたりから一気に甘い空気が流れ始めました。
深津がお金がないなりに武笠の誕生日を祝ってあげたくて奔走したり、武笠が自分とのバディを解消したがっていると勘違いした彼が、武笠を手放さないために素直になるシーンは激カワ過ぎてどうしてくれようかと思ってしまいました。
深津がまっさらさんと知ったときの武笠はやばかった☆
頭の血管が切れちゃうんじゃないかという興奮状態に思わず爆笑。
はじめての行為でいっぱいいっぱいの深津を騙しつつ本懐を遂げる武笠にGJをおくりたいです。
最後の最後に、ちょびっとだけ柳×先森のCPが。
柳の、あのアウトローな雰囲気がめっちゃカッコよくて好きなんです。
柳のお話も描いてほしいな。
あと忘れちゃいけないカバー下。
志山智頼(円ちゃんの弟・24歳)くん視点のお話。
現在Aメリカで学位取得のため勉学に勤しんでいる彼ですが、実は彼が高校2年生の時に円ちゃんへの想いに気付いた円パパによってAメリカへと行かされた模様。
兄さんは全然電話に出てくれない
こっちからかけても出てくれないことが多い
もしかして自分の気持ちに気付いて避けられてる?
と悶々とする彼のもとに、円ちゃんからビデオ通話が。
どうやら円パパに
あまり構いすぎるとホームシックになるかもしれないから
という理由で連絡を避けるように言われていたようで…。
弟くんは、存在こそ匂わされていたものの、こうして登場するのは初めて。
カッコいいです。弟くんも。
で、相変わらず土門にも、円パパにも愛されている様子の円ちゃんが健在でした。
本編では全く出てこなかった円ちゃん&彼を愛する取り巻き達ですが、カバー下で満喫できてとっても嬉しかったです。
それと雑誌『リンクス5月号』との連動企画で再び全サがもらえるみたいです。
「官僚シリーズ4種ペーパー」」応募者全員プレゼント。
応募しなくちゃいけないので、『リンクス5月号』も買ってこようと思います。
こういう読者へのサービス精神が、丹下さんの大きな魅力の一つだなあ、と再認識したのでした。