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youkoso blkenkyuclub e
普段あまりコミカルな系統は読まないのですが、たまたま古本屋で見つけて買いました。
結果、すごく良かったです。
最初はただのギャグ系かな?と思ってたのですが、次々と出てくるプレイに悩殺されます。
こんなに早いペースで色んなえろを見せていただいてもいいのですか…?と目をひん剥きました笑
ところどころに出てくる2人の攻めの含みのある視線も最高に良く、やおいかと思いきやきちんとオチがあってびっくりしました。
アホエロ好きにも総受け好きにもオススメできる素敵な作品だと思います。
チョロすぎるぜ、サトー…!!
バイト代欲しさに謎の仕事を引き受け、友人二人に開発されるサトー。そこに(架空の)儲け話(コミケへの出店)が重なって、サトーはより一層そのバイトにのめり込んでいく(というか、カネほしさに体を差し出す)
「勉強しとけよ」という感じでBL本を読んでたサトーがどんどんハマっていって、ハタくんの家であらぬ妄想を繰り広げるのが可愛い!偽お兄さんめちゃくちゃ好みっ
ラスト、二人に攻められながらめちゃくちゃ気持ちヨくなっちゃうサトー♡可愛いがすぎるぞ♡♡キスするとナカしまるってBLあるあるですが萌えるな、、あと後ろからドチュドチュされながら目の前のもう一人の攻にもたれかかる構図が大好きです。絶対ヤキモチ発生スタイル!尊い!
最後の最後に、「あれ、こいつら俺のこと好きなのかな?」と気づく?サトーでしたがそのまま気を失って真実は闇の中…
同時収録作のバリタチ×バリタチの二人も可愛い!自分のイメージとまったく同じ方法でヤられちゃうとか、相性抜群だなあ、、偶然が偶然すぎてマスターが裏で情報流してるのかと思った 笑
1冊まるっとエロとコメディが最高のマリアージュ(何)で終始ニヤニヤしながら読めます
3Pものはちんちんが余るのがさみしくてあんまり好んで買わないのですが
なんとまあ表紙とタイトルがあほすぎて購買意欲をそそり・・・
お金に困った大学生佐藤くん(受け)が長年の付き合いのインテリ眼鏡
石井くん(攻め1)と学部が一緒の金持ちイケメン幡くん(攻め2)の
BL研究の犬になってもらおうじゃないか!!!!
といった内容です。
BL研究というのが、最近巷の女子はBLが好きらしいというニュースを見た
インテリ眼鏡石井君が昨今の経済を支えてお金を落としているのは女性だとし、
女性がはまっているBLを題材としたゲームを作って売れば金になる!!
として、BLを研究するために実験材料としてお金が4万足りない佐藤君を
2時間4万で釣ります。
お金が欲しい佐藤君はまんまとついていき乳首をつねられちんちんをしごかれ
あなるに指を入れられ・・・・
1時間でイってしまったので、半額の2万円しかもらえませんでした。
そんなこんなでゲーム開発のことを伝えられ、シナリオ担当になる佐藤君は
BL勉強のために最近人気上位のBLマンガやらゲームやらを必修科目として
読む・プレイするよう指示され、全部完遂したころには
日常的に自分を絡めてBL妄想してしまう程度には
完成度の高い腐男子に出来上がっておりました。
(読んでて妄想なのか現実なのか読んでるこっちが分からないくらいには
まあまあリアルな妄想をしていた笑)
佐藤君があほでとてもおもしろいでした。
えっちなところは大変申し分ないでございます。春田大先生のえっちな
描写はたまらんでございます。しかしやはり3Pは余ったちんちんが
さみしいのでなんとも・・かといって2輪挿しはナマモノ動画で
見たことがあり絶対尻が裂けて病院送りになる・・・!という感じ
だということをたとえフィクションだとしても考えざるをえないため、
あかんだろうという思考で・・・・
これ2017年のだけど続きはあるのだろうか?
あったら読みたくなるくらいには大満足です。
軽めの内容で、ギャグっぽい流れなのかと思っていましたが、かなりしっかりした一冊で、もっと早くに読んでいればと思いました。
貧乏学生の佐藤は、藁にもすがる思いで、友だちの要とハタが持ちかけてきたバイトに飛びつくが、それは佐藤の身体を開発し研究するBL倶楽部だった。。。
チョロ過ぎる佐藤。お金のためなら、なんやかんやで何でもしてしまい、気付けば腐男子。要とハタの研究がオイシイ!!
できるなら、私も参加したいと思ってしまうほど。
そして、ゲーム制作のために、大量のBL本を読み込んだ佐藤は、妄想せずにはいられなくなり、どこからが妄想なのか分からないくらいの激しめの物まで。初めてか3人じゃないのか?!とソワソワしちゃいました。
要とハタの思惑や、佐藤の変貌、色々楽しくて何度読み返してしまいます。
同時収録作品は、バリタチが気付けば受に。
案外受も悪くないと思えるくらいに気持ち良さそうなので、悲壮感なく良かったです。
『ようこそ!BL研究クラブへ』
大学生の佐藤はその日、危機に直面していた。
生活の困窮により遂に怖れていたガスの停止。
お金が足りない…!
そんなときに友人の要とハタくんから
2時間で4万円の破格の高額バイトを持ち掛けられる。
報酬に釣られて仕事内容を聞くこともなく、即OKしてしまう。
バイトのために要の家を訪れると、突然浣腸を手渡され、
尻に指を突っ込まれて…これってなんのバイト!?
それは要曰く、BLゲーム作成のための被検体バイト。
そのために乳首やお尻の開発、SMプレイ体験では
縄で縛られて、蝋燭垂らされて、バイブ突っ込まれて、
果ては友達のモノまで咥えてしまい…
仕上げは要・ハタくん(攻)×佐藤(受)の3人で仲良くセックス。
と流されるままに最後まで捧げてしまった佐藤のチョロさよ!笑
そして、うっすらそんな気はしていたものの、
このBLの研究の裏に隠された極秘作戦の真の目的にニヤリ。
決着はついて欲しいような、ついて欲しくないような…
佐藤はどちらを選ぶかな?
個人的には要推しです♬
佐藤がゲームのシナリオを描くためにBLを読み漁った結果、
すっかり立派な腐男子に成長を遂げていて笑ってしまった。
同志を見つけたときの語り合いってのはわかるなあ…
描き下ろしのBLあるあるは共感しかなかった(笑)
『好きにしちゃってごめんなさいね』
ずっと片思いしてたノンケ社長を押し倒そうと画策していたら、
社長が実はドSで逆に押し倒されて手首拘束に目隠しまでされちゃって、
ネコにされちゃうお話です。
バリタチだったのにいざ挿入されちゃうと、とろっとろになっちゃって、
「もっと… 俺の中に出して♡」は反則的なエロさでした。
最初から最後までとても、面白かったです✨
なにも知らない佐藤くんが腐男子に成長していく過程に笑いが止まりませんでした。
要くんとハタくん、佐藤くんのテンポの良い会話が面白くて、楽しんで最後まで読めました。
読んでいるなかでBLの新しい知識が付いたり、BLあるあるを感じたり…今までのBLとはまた違った楽しさがありました。
受けに転じた佐藤くんが本当に可愛くて可愛くて、キュンキュンします。
ラストで明かされるハタくんと要くんの作戦内容の真意に万歳三唱でした(笑)
深く考えずにギャグ漫画楽しみました。
というには惜しいくらい絵も書き文字も美しかったです。
お金で動いちゃうサトーくんチョロ過ぎるのですが、
BL嗜む男子としても成長急過ぎてチョロ過ぎです。好きです。
妄想の暴走で先にハタくんとしてしまうとこほんとにどこから妄想始まってたんだ!?て笑ってしまいましたがもったいなかった…
そう、読み終わる頃にはすっかりハタくん派になっておりました…。
割り切って遊ぶ作品と思いますが、ハタくんと要くんがサトーくんのお互いへの反応にわりと露骨にムッとしてるのが可愛くて、もうちょっと、深く読みたくなります。
私も背後の「どっち派?」の会話に混ざりたい。
私は、家柄のことあげつらわれてちょっと怒るようなハタくんが可愛くて、サトーくんのこと好きなのも自然にわかるのが好きなので、ハタくん派。
なので二回アルのが読めてうれしい!
でもそんなディープでなくていいから受はサトーくんでいい。みたいな。
筋肉や骨格のしっかりした美しい絵に疾走感ギャグで3Pを楽しんでしまいました…
切なくないドロドロしない明るい3P、
でも攻二人に気持ちはあるのでちゃんとえっちで。
気持ちがないと場面だけのえろだと読めないビギナーにはちょうど良かったです。
ぜひこの先ぬけがけして欲しいしそんなおまけが読みたい!です。
同時収録はミイラ取りがミイラになるお話ですが、社長の今井さんがセクシーで雄で素敵です。
自分本位気味だった大地くんにはいいクスリというか、安定でも納得な展開でした。
大地くん、オマケカバー裏でサトーくんにも負けてんの「わかる…」て思いました。
とにかくコマの隅々までえっちです。
さてこの作品は楽しく読めて好きで、春田先生の絵柄とても好きなのですが、これから春田先生どれなら読めるかなあと、あまりディープでないものを選ぶのに迷っています。レビュー見る限りけっこう難しそうで…w、図書館欲しいです。
再読。
結局こういうアホエロが一番好きだなと思った。
あれよあれよで絆されてエロエロされて洗脳されていく受
好きです(n*´ω`*n)アホは正義。
貧乏学生の受。
あれやこれやで現金が足りない。
そんなとき友人たちから持ち掛けられたのは、
肉体労働を伴う高額バイト。
やります!と、返事はよかったもののww
浣腸から始まり徐々にステップアップ。
妄想が止まらなくなったときには声を出して笑ったw
ただ終わり方がな~、その先が見たい!その先が見たい!その先が見たい!
タイトルからいわゆるBL作品へのメタ要素のあるものかと想像していましたが、BLゲームを作成するために男の体を研究するという名目でした。お金に困っている佐藤を、友人の幡と要が研究に協力してくれれば報酬を出すと言って誘い出すところから始まります。2人に同時に、あるいはそれぞれに体を責められた上に、ゲームの脚本作りのために様々なBL作品を読まされた佐藤は、普段から会う人会う人に欲情される妄想をしてしまう立派な腐男子になっていきます。どこまでが現実で、どこからが彼の妄想なのか、読者も分からないようになっているところが面白かったですね。
でも、やっぱり現実は常に妄想を凌駕してきて、Mっ気のある佐藤は幡と要の責めにすっかり陥落して酔ってしまいます。濡れ場は毎回軽いSM感を楽しめて、飽きずに佐藤の可愛さを堪能することができました。私は特に佐藤が要からフェラを要求された濡れ場がお気に入りです。少し抵抗感を残しつつも、結局顔射されてしまう佐藤がエロい。絵の綺麗さと生々しさが両立している春田先生の描写に大満足でした。そして、最後に実は研究とは名ばかりで、本当の目的は2人とも好意を寄せている佐藤を落とすことだったと明かされます。佐藤がどちらかを選ぶこともなく終わるので、先生の気が向いたらまた続きを描いて欲しいなぁと思いました。
カッコ可愛い絵柄に いい意味で騙され。なかなかシュールなコメディとなっております。まず、生活費恵んで欲しいと友達のバイト話を受け、BLの被験体というテイで佐藤はチョロくもその身体を好き放題されてしまう。本当に佐藤くんチョロい。サトーチョロ。
乳首いじられ、アナル拡張され、前立腺を攻められ。すっかり「受け」である事に馴染んでしまう。
その上、BLゲーム作るからBL嗜んでおけよ、と渡されたBL本やゲームに真面目に取り組み、しっかり自分総受けタイプの妄想が過ぎるBL脳になってしまう。ただただ面白いっていうので物語は進行していくのですが。仕掛けた要とハタの本当の目的は…⁈ っていう、彼等の本来の目的とは。そして彼等の気持ちとは。
落とし所もちゃんとBLでして。なかなかに可愛く仕上がっております。コレ、続いてるんですよね。サトーチョロが未だメンタル育って無いので、そこも見たいですね。そう、これはノンケを受けに育成する研究なのかもしれません。そこは絶対。気持ち伴ったら全然違うの〜♡とか、言わせたいじゃ無いですか。
同時収録はハメるつもりがハメられて。が、テーマのショートストーリーと、BLあるあると題したおまけマンガ。本当にあるあるなら楽しそうですけど。実際は「無い無い」ってところでしょうか。
ずーっと気になっててようやく購入できたので嬉しいです。
ギャグテイストかと思ってたら、……いやまぁギャグテイストだったんですけど、思ったよりわりとがっつりBL……BL?うん、BL……でした。
佐藤がちょろすぎて押しに弱すぎて心配になるけど……笑
勢いが凄かったです。
何か一気にグアッと読んじゃいました。
二人の攻めの有無を言わせない感じというか……いやそれにしても佐藤全部を受け入れるのが早い。
天性の受け。
定期的に読み返したくなるような作品でした。
読むと元気出ます!
面白いことは面白かったです。
色んなパロディ?ネタやギャグもあり。佐藤の妄想もBL展開に爆発して。
佐藤のカルテも面白かった。
ただ最後のエッチまで愛情がなくただの暇潰しと興味本位だと思っていたので、最後の最後で実は攻め二人とも佐藤が好きだったのがわかり、でも最後過ぎて萌えられず。
男性がBLを実践するのは美味しいと思う派なのですがなぜだろう。
好きにしちゃってごめんなさいね
こちらが少し萌えました。狙っていた社長の部屋へとうとう招待されいざ攻められるか!この展開はイケる!と思ったらなんとあっという間に受け側にされしかも社長がなんだかドSなんですけど。
責任持ってドMにしてあげるからって言われてときめいちゃってお願いしますって!バリタチだったのに。ずっと狙ってたのは社長の方だったんですね。でも優しくしてほしいのでクスっとはなるけどそこまで萌え切れず。
とても面白かったです。
3Pを久しぶりに読みたいと思ったのと、表紙や題名にひかれたので、購入しました。
SM好きな私的には、幡が実は、ドSだったことに感動したし、佐藤のへたれっぷりに、「わー」ってなりました。(語彙力)
幡も要も佐藤のことを好きで、この三角関係もまた面白かったです。
エロ度は標準的でしたが、私は、ストーリーよりも印象深かったです。いきなり浣腸器を使ったり、佐藤はそれを嫌がるけれど、三万円でつられちゃって、流されちゃうのも可愛かったです。
春田さん、2冊目です。
表紙の楽しそうな雰囲気に惹かれて読んでみました。
3人というところが気になったけれど、あえてスルーしてみました。
結果…。
きっと中立〜しゅみじゃない評価をした方はわたしの好みと似ていると思います。
・SとかMが苦手
・攻め2×受け1の場合、両方と性的なあれやこれやをする受けは受け付けない
・複数はどんな理由があろうと無理
・流され受けは好きじゃない
・とにかくそういう行為は相互の好意に基づいて行われるものであり、1対1で行うのが好ましく、想いを誓い合ったなら貞操は死守するべし、と憲法の条文みたいになるくらい頭が固め
本編最後のネタばらしは「やっぱりなー」と予想通りでしたが、それなら余計に正攻法で行ってほしかった…。
さらにあまりの軽さと緩さに攻め×攻めまで見せられたら今日の残りを精神的に生き抜ける自信がない!と危惧していましたが、そこは大丈夫でした。ご安心を。
絵が好きなのでつい誘われるように手を出してしまいますが、たぶんわたしのようなガッチガチの倫理観と正論振りかざします系人間には楽しめないジャンルでした。
ここで他の方のレビューを読んで、心底羨ましい気持ちになりました…。どんなシチュでも関係でも人数でもキリキリガリガリせずに楽しみたい、わたしも…。
とても素晴らしかったです!
ブームになってなかなか手を出すタイミングを逃してしまっていましたが、これは読むべきです!
一週目はただ本当に研究のためかと思いましたが、読み終えて真の目的を分かったうえで、二週目を読み、攻めたちの表情に注目してもらいたい………。
きっと、また二週目からは違う見方ができると思います……。
この展開は明るく描かれているからまだニヤニヤしながら読めるので作者さんは本当に素晴らしい……。
メガネキャラがあまり好きではないのですが、プレイが好みだったので購入しました。
読み終えた結果、案の定プレイが好みでとてもよかったです。また、なぜかメガネキャラが嫌いじゃなかったです!
しかし、腐男子になり、さらに、妄想おちがあるのは少し納得いかなかったです。腐男子にならないほうが私的には好きでした。妄想おちも、別に妄想じゃなくてもよかったのにと思ってしまい、少し残念でした。
そして、佐藤が「2人って俺のこと好きなの?」ときいた直後に寝てしまい、結局2人の気持ちが佐藤に伝わらないまま、佐藤の気持ちもわからないままで、ラブストーリーという感じではなく少し物足りなかったです。
でも全体的に明るい雰囲気で読んでいて楽しい気分になりました!
パンツを人質にから、春田さんを作家買いしています。
が、今回の今作で、本当についていこうと決めました(^○^)
さらっとネタバレすると、主人公のことをかわゆすぎると萌えてる二人の攻めが、主人公を陥落するお話です。
とにかく、主人公がおばかかわゆすぎて!!!
BLゲームをつくるから、治験させて!な話に、最初はお金で乗る主人公。だんだん、身も心も変換させられてゆくのがかなり萌えました。
前作と比べると、テンポも、おばか具合も格段に楽しい!!
春田先生作品が楽しいと思われた方は、買いで間違い無いと思います!
あらすじから期待したほどマニアックなエロ本ではなかったので評価低めですが、春田さんのコミカルなノリが活きていて楽しく読めました。
テンポもよく、何も考えたくない時にちょうどいいおバカなエロコメディです。
貧乏大学生の〔佐藤〕が、金持ち大学生の〔要〕&〔ハタ〕コンビに言いくるめられて、あれよあれよと開発されちゃうお話。
まずはライトに前立腺開発で始まって、縄緊縛やら筆責めやらエロコスプレやらと次から次へとエッチなことをされまくっていますが、実験という体だしコメディ要素も強いので3人のプレイにエロい空気はあんまりないです。
それよりも短期間でBL漫画に毒され過ぎた佐藤が繰り広げる腐妄想(腐願望?)の方が確実にエロいw
ラブ要素は少なめで、くっつかずに終わっちゃうので、萌えが足りなくてBLとしてはちょっと物足りないかも。
表題作以外には短編が1本。
自称セックス上手のバリタチくんが、狙った相手を攻めてオトすつもりがあれよあれよと攻められちゃうお話。
描き下ろしは「腐女子あるある」
BLTサンドのBLだけがつい目に飛び込んできちゃったり、BL本を買ったらまずどこら辺にエロがあるのかを先に確認するのが習慣になってたり、ごはん代や時給をなんでもBL本1冊の値段で換算する癖が付いちゃってたり…
共感できる人多そうです。笑
なお、ここの出版社の電子はストア関係なく修正がキツイです。
本作では穴に入れている時の指や、悪魔のしっぽ型のアナルバイブなどまで白ぼかしでガッツリ消されていますので、修正を気にされる方は紙書籍を買われる方がいいかもしれません。
【電子】ひかりTVブック版:修正×(白ぼかし)、カバー下○、裏表紙×、特典ペーパー(1p)付き
二つの作品が収録されていましたが二つとも同じくらい面白かったです。
まず、表題作の方は、チョロい受けの佐藤くんがいいですね。いくらお金のためとはいえ、どう考えても怪しいバイト。親友だから信じてたのかもしれないけど、二人に好きなようにされて、かつ、そのチームに参加するっていう。チョロすぎるぞっ!佐藤!
途中から佐藤の腐男子化が進んで妄想が激しくなりますが、その妄想がなかなかいい感じです。幡くんのお兄さんの妄想ビジュアルと言い、手をくいっとひっぱられて連れ込まれる感じとか妄想じゃなく、ホントにしてほしかった。
二番目のお話はバリタチが逆にマウントとられちゃうお話でしたが、ほんと、バリタチと豪語している男に限って、組み敷かれるとメロメロのネコちゃんになるんですよね、漫画では。
要の軍服姿のどSキャラと言い、この作家さんの好みが物凄く共感できるので、他の作品も読んでみたいです。
春田先生初読み。
よく"オモチャはいやだ要の指が良い"と悪魔の角を生やした男の子の広告をよく見るんですが、これだったんですね。
テンポが良くちょこちょこ笑えるような場面があって、萌えというよりはコメディ要素が強め。でもエロさはある。ドSな二人に身を任せ気持ちいいことを覚えさせられる佐藤が可愛かったです、、。二輪挿しはないです!!私のように二輪挿しを求めて購入しようとしてる方は注意してください(笑)描き下ろしででてきた腐女子に何度か同意した。ハタ×要、ください!!
同時収録作"好きにしちゃってごめんなさいね"
仕事先でタイプの男を見つけたゲイ(バリタチ)が、二人きりになる機会を掴んでその男を攻めちゃおうと張り切っていざ攻めてみたら、掘られちゃった☆って話。こっちは良かったです雰囲気が優しい社長が行為に至ると男前になるという…最高です。
表題作のみだと萌ですが、同時収録作がよかったので萌2で!
作者さんの腐女子みを感じる一冊。
正直読み始めてギャグ路線なのは解ったのですがそこまで笑えることもなく…それよりも共感ウケ狙いかな〜とか絵のお上手な読み専⁉︎ていうくらい作者さん腐女子なのだろうな〜とか、どこか一歩下がってリアルを見つめてしまいました…展開的には妄想過多で、何かときらきらしている受け・(王道的にも3Pの場合=主人公)は可愛かったです。
よかったのはこれも主人公の妄想上でしたが攻めの一人・幡くんの妄想上のお兄ちゃん!(笑)からの幡くんふぇら〜までセットで。
それから、オチ!
よかった〜!本当はBL研究クラブ(読んでいる最中は妄想クラブの間違いじゃないのかと思いましたw) なんてタテマエで、攻めふたりが受けに対し恋心を抱いてて→落としたくてけしかけて……という!!よかった〜〜// ソ コ。
表題作以外の一作も、途中で「あっ…これは落としたい推定ノンケが実は攻めのS様…ってやつだ…」と気付くことはありつつ楽しい展開でした。 この攻めがね、本当に元々ノンケで元攻めを好きになったから〜っていう理由が良き。◎
ノンケ下克上…
▼以下お気に入り★台詞。
~元ノンケ攻め様から~
「いい子だ 腰引くなよ」
~元バリタチ受けニャ-...ンから~
「もっと…… 俺の中に出して♡」ワオ~~ン
因みに描き下ろし(もうほぼエッセイ笑)で幡(本編中では攻め)×要(こちらも本編中では攻め)との意見が出ていました、が
私的には余裕っぽい子を闇堕ちならぬ受け堕ちさせたいので要×幡どころか佐藤(本編中受け)×幡でたいへん美味しく。いた抱けます。ください。
ありがとうございました!
作者の春田さんの、パンツを人質に取られる先輩、という前作が面白かったので楽しみにしていた新刊でした。
今作も、面白かったといえば面白かったんですが、自分的にハードルを上げすぎたのもあるのか、前作ほどには…という感じでした。
内容は仲良しの大学生3人の3Pです。陣形は攻め2×受け1。
貧乏苦学生の受けは、ある日料金滞納により、アパートのガスを止められてしまう。そんな時、大学の友人2人から、高額バイトをしないかと誘われ即了承。でもそれは、BLのあれこれを実地で試す被験バイトだった…というストーリーです。
攻め2人がベンチャー立ち上げで? BLゲームを作るので、そのモニター的な役目を果たしてくれと言われ、2人がかりで乳首とアナルを開発される受け。終始嫌がり、往生際悪く暴れていた受けが、前立腺をいじられて「やあんっ」ってあえいじゃうのとか、アホアホ展開ながらも萌えはありました。
攻め2人は、1人は受けとも長い付き合いの理知的眼鏡の要、もう1人はセレブの御曹司の幡。最初はゲーム開発のためだけに受けを開発しているような態度を取っていましたが、時々お互いに対する嫉妬心などが見えてこちらも萌えました。
攻め2人はキャラ的に役割分担もできているし、最初はガチガチノンケだった受けがBLの何たるかを学んで腐男子化していくのもおかしく、楽しくは読めました。でも途中から、美味しい展開が…→実は受けの妄想でした、という展開が多くてちょっとイラっとしたのと、BLゲーム開発という前提がグダグダだったのはマイナス点でした。
あと二輪挿しがなかったのも個人的には残念でした。
表題作にかなりのページが割かれているのですが、もう一本違う短編が収録されていました。
こちらはリーマンもので、バリタチの部下とのほほん社長というカップリングです。
短い話ながらも、「こんなはずじゃなかったのに」な受けが可愛らしく、のほほんなのに腹黒い社長の食えない感も楽しく、こちらの話の方がどちらかといえば好きだったかもしれません。
評価的には表題作が萌寄りの萌×2、短編が神寄りの萌×2というところです。
BLハマりたてだったら面白かったんじゃないかな?
腐女子になり始めたばかりのはしゃいだ女子中高生の話を聞いているような生暖かい気分になりますw
中盤夢オチならぬ腐男子の妄想オチが乱発されていて「これもどうせ夢でしょ」って読み飛ばしちゃいました
オチも「ねーよ」って感じw
ギャグなんだけど空回りして滑ってるんですよね。4コマ漫画を無理矢理ストーリー漫画にした感じです
まさに、「やおい」の文字がピッタリな作品でした。(オチはあったかも…笑)
コメディ要素が強いので、何も考えなくても読めました。面白かったです。
主人公がとてもチョロく、展開もスルスルと進んでいくのでとても読みやすかったです。
絵のほうも今流行りの作風(?)で特につっかかるところもなく、ひたすらエロくて良かったです(*⁰▿⁰*)
どエロいわけではないですけど。この作品はアホエロかも?
これからあの3人がどう進展していくのかは、腐女子の妄想力の見せ所ですね…( *՞ਊ՞*)
電子書籍サイトさんの広告バナーになっていて気になっていた作品でしたが、ちるちるさんで作家インタビューを拝見して購入決定。発売日当日にいそいそと本屋さんに買いに行きましたが…、
帯が!
ちょっとエロすぎちゃってレジに持っていく勇気がでなかった…。
というわけで、すごすごと帰りネットで購入しました。
内容はすでに書いてくださっているので感想を。
表題作『ようこそ!BL研究クラブへ』
万年金欠の佐藤くん。お金につられて幡くんと要くんから誘われたバイトを軽い気持ちで受けたら…。
という面白い設定。
作品を通してずっとギャグ色満載で面白かったんですが、でもただそれだけ、というか。
ギャグ要素満載な作品て嫌いではないんです。
ただ、やっぱりそこに愛が欲しかったな、と。
幡くんと要くん。彼らは佐藤くんの事が好きで、それでああいう手段に出たのだと思うのだけれど、でも肝心の佐藤くんにはその気持ちは伝わってないわけだし、そもそも本当に好きなら佐藤くんの身体をシェアするようなことはやめてほしかったな、と思ったりしました。
それと佐藤くんの妄想がちょっとくどかった…。
終盤に短編『好きにしちゃってごめんなさいね』も収録されてます。
こちらは好きでしたねえ。
攻めのつもりが受けにされちゃって…。
というお話なんですが、愛があれば攻めでも受けでもOKです!っていう展開が面白かった。
正直、表題作だけだったら評価は「中立」だったのだけれど、この短編が入っていたので「萌」にしました。
たぶん、この作家さんのストーリーのテンションが、私のツボよりも高いんでしょうね。
なので、表題作のように長い話になるとおなか一杯になっちゃうんだと思います。
あと「男同士の恋愛」に重きを置いている方には、ちょびっと肩透かしを食らう作品かなと思います。エロとギャグをさっくり楽しみたいという時に向いてる作品かな。
ただ、絵柄もきれいで、エチシーンもエロエロ。ギャグも面白い。
次回作に期待したいです。
あらすじに惹かれて予約をし期待を胸に読みました。
結論から言ってしまいますと、私も期待値が高すぎたようです。
表題作は、濃そうな題材で130頁くらいあるわりに間延びしていて薄味でした。
妄想オチにしてあやふやにしたり、二輪刺しが無いなど、見たいものが見れず消化不良。
攻めの2人が受けをどうして気に入っているのかよくわからないため萌えもあまり無く。
受けは最初から感度が高く、流されるまま腐男子になり、どちらからも告白されず
恋愛的な好意を持たれているかどうかすら本人は知らないまま、
そのまま終わってしまいます。
続刊する予定なんでしょうか?
この1冊の中でもう少し踏み込んでも良かった気がします。
せめて攻めズが好意を持っていることを受けに知らしめたり、
三角関係の結論が微かに見えるくらいあっても良かった気がします。
読んでいてあやふやなまま進んでいくため、気持ちが脱線してきて
攻め×攻めの絡みが見たくなるほど、どう萌えていいものかわかりませんでした。
ただ、カバー下などを見た限り、攻め×攻め妄想を作者さんも匂わせているので、
攻め×受けの心の絡みが足りない現状でそれはどうでしょう…と反発心が生まれました。
脱線する妄想は、メインがしっかり描かれていてこそだと思います。
絵やノリに関して言えば、
表紙を見た時に絵柄が少し古い気がしていましたが、ギャグのノリも古く感じました。
そのギャグが表題作には8割ほど詰まっているため冒頭は読むのに疲れました。
局部の修正が多くないのは私も驚きました。
割り箸ペンで描いたような荒めのペンタッチなので
たまに性器と玉が木彫りの質感のもののように見えることがありました。
最後に読み切りが収録されています。こちらは萌えました。
ギャグも過剰ではなく自然な分量で読みやすかったです。
定番ネタですが、読み切りとして1話でしっかりまとまってました。
描き下ろしの、あるあるネタもテンション低めで読みやすく、シンプルに面白かった。
ギャグの割合や、お話のまとめ方は
このくらいのテンションと密度が合っている作者さんなのかもと思いました。
ちるちるのインタビュー記事でこの作品と作家さんを知り、絵も綺麗でしかも3Pということで迷わず購入しました。
射精管理やアナル拡張という言葉にも惹かれたのですが、実際は貞操帯やアナルプラグを使用しているわけではなかったので少し読む前の期待値が大きすぎたようです。
タイトル通りのテーマが一貫されており分かりやすく、ギャグエロという部類が好きな方にはたまらない作品だと思います。
1冊のうち、表題作だけでなく読み切りも1話収録されており、個人的には表題作よりもこちらの方がストーリーや目隠し拘束要素を含めて好きでした。
結論から申し上げますと、私は恋愛ごとが絡むBL作品が好きなのでこの表題作に萌えるということはありませんでした。
受け攻め共に相手のどこを気に入ったのか、何がきっかけなのか、どうしたいのか、という部分が不透明に感じ、読み終えた後には満足感よりも疑問符の方が頭を占めました。
3Pで恋愛要素を混ぜるのは難しいと思いますが、3人のうち2人がくっつくなり、これからも3人で仲良くしていくなり、そういった恋愛面においての心理が少し物足りなかったです。
今後がありそうな雰囲気でしたので続編があれば良いなと思います。
書店さんで見かけ、過度な期待も特にせず、自然に購入したのですが、
大当たりでした。ものすごく面白かったです。
正直こちらの出版社さんは、
あまり面白い作品が出てくるイメージがなく(個人の印象です)、
普段はほとんど購入しないのですが、気まぐれに買って正解でした。
3P表現もあるので苦手な方もいるかとは思いますが、
ハイテンションが楽しいコメディなので、ぜひ広まって欲しいなと思います。
受のチョロさが愛おしく、妄想癖が楽しいです!!!!
書影にも帯が出てますねw
表もアレですが、裏はもっと包み隠さず致してるカットに
【男の子のカラダが変えられていく瞬間、全部見せます。】の煽り。
バーコードがある裏側なのに逃げ場なし・・・(OДo)!
ハードルは高いですが「初回限定ペーパー封入」の記載があればペーパー付いてますので
是非帯付きをGETしてくださいませ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
とゆわけで、表紙もタイトルも帯もアレな1冊。
期待通り面白かったですヾ(*´∀`*)ノ
何度かブフーと吹きましたw
BL研究というよりは体開発&腐女子あるあるの方が強い印象。
受けがどんどん毒されてく過程にニヤニヤしちゃいました( ´͈ ᐜ `͈ )
⑴まずは入門編で体の感度調べw
受けがチョロくてチョロくて、チョロ受けスキーには愛すべきおバカ♪
万札を握りしめたままひたすら快感に耐える姿に萌える(∩´///`∩)
攻め2人が医者&ナースコスでいじり回す手ががエロいわー///
⑵BLを知ろう!編。
初めて読むBLを目の前にあわわわ((((;゚Д゚)))))))な受け。
本を床にバシーン!あ"あ"あ"あ"と床ローリングして、夜空を飛び、吐血して、無の境地へーー。
ものすごくわかるよ…。今 まさに、受けは萌えてる最中だね?
わかるわかる。初BLで混乱してるけど、それが萌えなんだよ。。。
萌えてる時の状態を共有出来て私は嬉しい( ´͈ ᐜ `͈ )
かーらーのーエチシーン。
グズグズになって泣いちゃう受けがめっちゃ可愛い。
メガネ攻めの巧みな誘導にチョロさ全開可愛い。
⑶受けは更に進化。あるある最高www
このターンのオチでクッソ笑った。
(言葉が汚くてすいません、この表現がピッタリなのであえて)
…と、きての総仕上げ章。
ここまでギャグとネタとエロに振り切ってきた作品が
BLに変わる瞬間にスッッゴク萌えました(∩´///`∩)
ネタに走ってるように見せかけてBLを忘れない。
前作の「俺のパンツ〜」でもそうでしたが、春田さんのこの瞬間の魅せ方が好きです。
惜しむらくは受けは無自覚のまま、、、なんですよね。
結局この3人の関係はどこに落ち着いたんだろう?
受けと攻め2人とそれぞれ距離が微妙に違うのは良かったです。
表紙メガネ君→昔からの友達。心を許してて近い感じ。
表紙ナース姿→大学から?まだちょっと遠慮がある。
それを踏まえて攻め2人の交わす言葉も萌えに繋がりました(∩´///`∩)
◆好きにしちゃってごめんなさいね
こちらもチョロ受け。
バリタチ豪語してるけど要素なしのチョロさw
あっさり陥落はチョロ受けスキーの好物です♪
攻めの隠れSもなかなか良かったです。
◆描き下ろし
1P漫画の小ネタが6本。
全てあるあるネタで毒されてる受けに笑っちゃいますw
表題作+オマケの描き下ろしと、短編が1作です。紙本になるのを楽しみにしていた作品です!!
元々春田先生の作品が大好きですが、今回は特に3Pものだったり、バリタチが一枚上手の攻めにネコにされちゃう話だったりと、設定自体がどストライクの為、大変楽しく読めました!
2作品ともコメディ調で明るく読みやすい話ですが、ちょっとした捻りなんかがある所が面白いのです。そして、エロがかなり濃厚!! 表紙は可愛らしいですが、裏表紙と帯がアレなんで本屋で買うには勇気がいります…。
「ようこそ!BL研究クラブへ」
3Pものです。苦学生の佐藤(受け)が、友達の要(せめ1)とハタ(攻め2)から高額バイトを持ち掛けられ飛び付きますが、蓋を開けてみるとエッチな実験の被検体で…というもの。
受けの佐藤がかなりアホの子で単純。攻め二人のセリフに一々ツッコミを入れながらも、どんどん流されて行くのがおかしいやら、気の毒やら。しかし、普段はかなりアホっぽいのに、エロの時になるとすごーくエロカワイイのです( ´艸`)
攻め二人は、インテリ鬼畜眼鏡と朗らかな隠れドS。Sに鬼畜とどちらにしても受けが可哀想なんですが、実は鬼畜の方が最後の最後で悪役に徹しきれず、受けに甘かったりする所が非常に萌える!
この3人で金儲けの為に、女子受けしそうなBLを実際に研究してゲームを開発しよう!!…という展開です。しかし、攻め二人の本当の目的は…と、ちょっとしたオチあり。
萌え所としては、濃厚なエロです!! BLを実地で研究という体なので、乳首攻めに浣腸(実際の描写は無し)、道具プレイに緊縛とエロエロです。しかも鬼畜とSを相手に!! 普段は色っぽさとは対極にいそうな受けが、プルプル震えながら涙目になっているのが可愛すぎるのです…!! オマケにですね、修正が甘い! アナルは挿入したら性器とどこかで読んだ気がしますが、ここは修正しなくて大丈夫なんだろうか…と読んでいて心配になるコマがあったりします。詳しくないのですが、指やオモチャだったらいいんですかね?
あと、非常に萌えたのが3人での初エッチ。かなり色々やってるんですが、実際に挿入があるのは最後の1回だけなんですね。そこでの攻め二人の、受けが好きで仕方ない…!といった表情がキュンキュンくるのです。やっぱり攻めには受けを大好きでいて欲しいんですね。ラストの攻め二人での火花バチバチの会話には非常に萌えました!
「好きにしちゃってごめんなさいね」
バリタチ(受け)が、狙っていた自分の会社の社長(攻め)に、逆に美味しく頂かれちゃって…という話。
おっとりと優しそうな攻めの豹変ぶりが凄い! そして強気だった攻めが押し倒され、縛られ&目隠しされてからの動揺っぷりが可愛いです。個人的に自信満々だった攻めが押し倒されて、動揺したり怯えたりするのに非常に萌えます!(//∇//) 最後のオチまでとても素敵。
描き下ろしのオマケで「BL研究クラブ~」の佐藤によるBLあるあるが読めます。彼はBLを研究する過程で立派な腐男子になっちゃったんですね。これ、腐女子なら大体当てはまると思う…。
カバー下のオマケ塗り絵まで、「これはこれでアリ!」とかなり萌えました! この作品、腐女子のツボをつきまくってると思う…。