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ten count
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
宝井先生の作品を初めて読みました。とても読みやすいし、受けがかわいいです。読んでいて終始ドキドキしっぱなしで萌えました!絵がキレイなのでこの作者の他の作品も読みたいという気持ちを引き出してくれます。読み終わった感想としては、アニメ化されたのも納得の最高の物語でした。
怒涛の展開ですねっっ!
潔癖症がお相手なので、こりゃーキスなんて先の先かと覚悟していたのですが!
誰かれ構わず触れないからこその!
回し飲みからキスを想像してからのお宅訪問。
明らかにお初な城谷に自分で腰を動かすように促す黒瀬。
ひと仕事終えてからのお膝抱っこ、
「俺も好きだって言ったらどうなるんですか?」のやりとり。
お見舞い中のキスもどきのエロさときたら…!
お家デートではついにお道具もwww
いつまでも敬語のふたりがどストライクです。
少しずつ慣れさせていってますねぇ、黒瀬ってば。
城谷のことが好きだと言ってるけど、イマイチ感情が出にくいから、たんたんとして見えちゃう。
そんなとぼけた感のある黒瀬と、初めてのことにわたわたしている城谷とのやり取り、かわいいです。
黒瀬とのキスを想像して、熱くなっちゃう城谷。
タクシーで黒瀬に家へ行った後、なかなかコートが脱げない城谷を、バックハグしてボタン外す手伝いをしちゃう黒瀬ですよ(*ノωノ)キャ
めっちゃきゅんですよーー♡
そして、後ろの準備グッズまで準備してる黒瀬( ⌯'艸'⌯)
城谷さん、恥ずかしいからって、後ろ向きでお願いだなんて、可愛いというか、いじめ甲斐があるというか。
てか、指がグッズかの2択だなんて(^_^;)
しないってのはもうなかったんですね。
なんだか、久しぶりに読み返してるので、初めての気持ちで読めてます。
自分の記憶力の悪さも時にいいものかも。
全巻イッキ買いさせてもらいました。
3巻ではどんどん2人の距離が縮まってて面白かったです。
城谷さんが黒瀬くんの行動にどきどき期待して勃っちゃうところとか風邪を引いたシーンでの口を開けて舌を出してしまうところとか最高に可愛かったです。
黒瀬くんが城谷さんが触れることを許してくれたり許してくれなかったり生殺しにされることが多く、城谷さんほんとに酷いですよと言ってるシーンは少し切なかったです…
でも勝手に城谷さんへのおもちゃを買っちゃうところは可愛かったです笑笑
三巻も二巻の流れが続いてて、城谷のトラウマ源描写は少な目。二巻で作品の方向転換したってことだったのかな。ただ今回のはちょっとムナクソ感があったので、まあ印象は強いかも。
他はほぼ二人でデートしたり風邪の看病したりのいちゃいちゃ巻。後半はお家デートで密着エロエロでした。
こういうのはキャラにハマってたらめちゃくちゃ萌えたんだろうなあと思います。たぶんここは可愛い~ってなるところ!っていうシーンとかは分かったので。
徐々に治っていくとか気持ちを近づけていくとか、そういう感じじゃないのは、黒瀬が基本は荒療治っていうポリシーだから?
以前からあとがきには書かれてましたが、これってSMのつもりで描かれてるんでしょうか。トラウマ克服が軸じゃないなら、読み方を間違えた?と不安になってきました。
2巻で急接近した2人でしたが、3巻も順調に(?)近づいております。
飲み物の回し飲みやキスはまだ無理だけど、想像だけで昂り、いきり勃っちゃう城谷さんはかなりエロかったです。
城谷さんは今までの反動できっと性的なアレコレが一気に開花しちゃったんだね。
後3巻もあるのに項目9個目までクリアしちゃったけど、どういう展開になるのでしょう。
しかもお尻ももう陥落寸前。
でもキスはまだという…キスしたら城谷さん、どうなっちゃうんだろう、っていう期待が高まりますね。
潔癖症の原因となった出来事の片鱗が見えたりもしてましたが、城谷の父親に関係してるという所までで、まだよく分かりませんでした。
何か性的な事かな?気になります。
キスする想像だけでタっちゃうなんて、、「とんだ淫乱だな」って耳元で囁いてほしい(ジタバタ)。でも敬語で質問してくるのも、それはそれでエッチだし、羞恥心を掻き立ててくる、、!
クロセの優しいけど有無を言わさない口調と、シロタニの無自覚(ではない。わかってるだろ絶対。あざとい。でも病気のこともあって、いっぱいいっぱいなのはわかる。態とだけど故意じゃない感じは伝わってくる)煽りが相変わらずたまらないマリアージュで窒息しそう
城谷さん、黒瀬でなくても嗜虐心を揺さぶられる感が増し増しに増してきました。エロいことを知ったばかりの10代みたいな素振りをみせるもんだから、そりゃ黒瀬はたまらないな〜と。黒瀬のヤバい部分は巻末描き下ろしぐらいでしか(それもコメディノリで)文字にはならないけど、淡々としてるようで狂気の人です。初心者の受けに攻めフェの上イラマを強要してくる、堂々たる狂人。初心者の受けにアナルプラグ買ってくる狂人。城谷は逃げたほうが良かったのかとも思うが、これぞショック療法。
前巻の時点でこんなにあれこれ見せてもらえるとは思わなかったですありがとうございますみたいな感情だったんですけどまさかあれ以上が押し寄せてくるなんて。前巻よりさらに押しのパワーアップした黒瀬にタジタジになる城谷がむちゃくちゃ可愛いです。城谷の泣き顔のかわいさもパワーアップです。
ストーリーも城谷の過去が少しわかったり10個の項目も少しステップアップします。そして今回もまた気になるところで終わってしまったので続刊が楽しみです。
3巻はちゃんとデート(?)をする2人が見れますよ。ペンギンにちょっと突かれてご立腹の城谷がめちゃくちゃ可愛いので必見です。
3巻にして漸く城谷の心が徐々に解れてきた感じがしました。
心とは裏腹、黒瀬を求めてしまう体。
「どうして 城谷さんの心は嫌がってるのに
城谷さんの体は城谷さんのいうこと
聞かないんですかね?」
黒瀬はずっと生殺しされている状態。
かなり辛そうですが‥
城谷自身もそれがわからないから苦しいんだよなあ‥。
Sな部分もあるけどあくまでも無理強いせず、カウンセラーとしての立場を弁えている黒瀬がめちゃくちゃかっこいい。
だいぶお互いの距離が近付いたように見えますが、この先どうなるのか‥楽しみです!
黒瀬くんほんとドSだしそれに翻弄される城谷さん、何度も言いますがかわいいです!!!快楽に弱いとこも萌える!あと、黒瀬くんのあの穏やかな笑顔もっと見たいいいい!なんだあれ!ドSがデレる破壊力やばいです。そしていつもはあんなに攻めてるのに城谷さんに何かあったかもってなるとめちゃくちゃ心配してるし焦ってるしも〜〜〜ほんと一生2人でいてください。
初めて読んだ時は、この巻辺りから城谷がちょっとしたことで勃起させてしまったり、性行為中でないにも関わらず感じてしまったり、かなり際どい行為まで許してしまったりすることが多くなってくるので、潔癖症なのにいきなりここまで性的な部分を解放できるものなのだろうかと、疑問を覚えたように思います。でも、再読してみると、今まで彼が性に関する興味も欲望も徹底的に押さえ込んできた反動は、すごく大きかったのかなと少し印象が変わりました。
男性であることも反動の大きさの1つの理由になると思うし、彼はこういう行為を「いけないこといけないこと」と自分にずっと言い聞かせてきたと思うんですね。でも、頭ではそれが恐らくとても気持ちいいことなんだと分かっている。人間として抑えられない興味と期待。この時点で彼は黒瀬からの好意を認識していますし、自分が完全には受け入れられないかもしれないのに、安易に彼に手を出させるところは狡いのかもしれません。ただ、私はその現金さも、人間らしいかなと好意的に受け取れました。最後まではできないかもしれない、でも黒瀬に一度委ねてみたい。年下なのに安心感を与えてくれる彼に甘えたいと思う城谷に、共感できなくはないなぁと感じた3巻でした。
3巻。
2巻で私の好みより急激な感じでエロ展開になり、あれれとなった後の3巻。
接触恐怖はどうなった?と疑問だったが、城谷の根本は「世界が汚い」「他人が汚い」ではなくて「自分が汚い」だった…という事が見えてくる。
そうなったはじめの、子供の頃の体験。それは自分の父親の「何か」を見て射精した事からきているらしいことも示唆される。
そういう背景の種明かし的な展開は、物語の構成として良いと思う。
一方エロ的には。
2巻よりもっと進んでますよー。
黒瀬が城谷のを咥えて舐めてゴックンあり。エ〜っ…
城谷が熱を出して黒瀬が本当に心配しているような様子もあり、この2人が甘い恋愛関係になっていくのかな?なるといいな、などと思いながらラストに来て…
ア◯ルプラグ〜⁉︎
…これには正直驚きました。またここで展開が見えなくなってきました。
黒瀬は何がしたいのか…(ア◯ルプラグに驚いて星一つ減の「萌」。)
あれれ?初読みの時に中立にしちゃってました。萌えです。
城谷は恋愛経験も免疫もなさそうで黒瀬にとっては残酷なんですね。
しかし城谷が発情期ですね。
週末も治療なのかデートなのか。黒瀬にリードされて城谷も自分から飛び込んで行って。
そしてなぜアソコにあれを入れることに?
城谷が黒瀬を好きになったらや、男同士で付き合うとどうなるか聞いたから?聞いたら期待するのは当然なの?謎の紙袋はあれが入っていたのかな?
そして城谷の子供時代のパートも。謎のお姉さんにクローゼットに隠されて父とお姉さんの情事を見せられてお姉さんに酷いことを言われて。トラウマの第一歩かな?前の巻でもお父さんと手を繋ぐシーンがありましたし。
黒瀬と着々と体の関係が進んでいますね。そうだ、BLだった!
2巻では、確かに2人の中は近づいたと思ったのです。
黒瀬くんが、ドS攻めなのは解りました。ええ、解っていますとも‼︎
ですが、黒瀬くんが冷たい…ううう。城谷さんが可哀想になってしまいます。
近づいては離れる、満ち干きする波のように。
この巻では、付き合ったらする事、したい事のフラグが立ちまくりです。
初めてのお泊り。
初めてのプレゼント。(服を買ってもらう)
初めての水族館デート。
初めての看病(風邪を引いて、お家に来てもらう。)
そして、初めてのアナルプラグ…
は、置いといて。
看病しろよーーー‼︎ 黒瀬くんが冷た過ぎる。泣。
生殺しだと言うけれども。そこは推して察してくれよーーー。
きっと恥ずかしいから、黒瀬くんの為に髪を切った事を言えなくて。
友達に誉められたなどと言ってしまう城谷さん。
嫉妬で不機嫌になる黒瀬くん。
ひたひたとした緊張感はそのままに次巻へと続きます。
5巻まで読んでいる者です。
3巻は二人の距離が縮まるということ以外は、とくにはストーリーが進みません。
しかし、エロが好きな方にはとてもオススメの巻です。
フェ〇ラやアナ〇ルプラグが登場します。
個人的には、風邪をひいた城谷さんのもとに黒瀬くんが行くシーンが好きです。
城谷さんがペットボトルの水を飲むシーンで、朦朧としているせいで
少しこぼしてしまうのですが、とても色っぽいです。
また、3巻は読者を焦らしプレイするような終わり方をしています。
3巻目に突入して、お話の行き先がどこに行くのか、よくわからなくなってきた感じがして
わくわく感が減ってきました。
黒瀬くんのフ○ラだのア○ルプラグだのと、エロがすごいですね。
こんなにエロいのに、綺麗な感じは残っていて絵は良かったです。
黒瀬くんは “腹黒”、“ムッツリ” 、“隠れS” というタグに加えて、“言葉攻め” のタグも必要そうだなと思いました。
でもエロが加速しすぎていて、潔癖症はどうした?というツッコミを入れたいです。
全然潔癖症の治療にはなってないし、むしろそれを利用した黒瀬くんに依存させられてる感じ。
でも見方を変えてみると、カウンセリングがそっちのけになってるのは確かですけど、
“カウンセラー(仕事) と 恋(プライベート) を公私混同するほど口説いてる” と思うとちょっと納得。
城谷さんの過去が少し見えましたが、個人的な感想はひたすら「かわいいなぁ」しか出てきません。
それと、手袋をはめる黒瀬くんが、思わず息を飲むほどエロかったです。
タイトル通り、今回の萌えポイントは黒瀬くんの笑顔でしょうか。城谷さんもやられたように、私もやられました!普段無表情な分、笑みを浮かべたりするのを見るとキュンときます。
あとは、城谷さんのエロい顔がいっぱい!
相変わらず展開が早く、どんどん攻めていく黒瀬くんに拍手ですね。このままいくと、2人が恋人同士になるのも近い気がします。
しかし、気になったことが1つ。城谷さん潔癖症のわりにはなら黒瀬くんにフ○ラやおしりを触られるのは平気なんですかね?いくら流されているとはいえど、潔癖症の人はそういうのされるのはイヤじゃないのかな?と思いました。単純に信頼してるから大丈夫なんですかね?
2巻のレビューで“恐るべし、闇(病み)カウンセラー黒瀬”と書いてのですが、黒瀬はカウンセラーという肩書ではあるものの、城谷に対してはただの男ですね。
エロが加速して潔癖症はいずこに?と思うぐらいに、黒瀬から与えられる快感に抵抗できない城谷。全然潔癖症の治療にはなっていないと思います。それどころか潔癖症を利用した黒瀬への依存がどんどん高まっている様子。
この巻で城谷の過去の出来事の一端がチラリと見えて、潔癖症になった原因が少し明らかになるのですが、1巻の冒頭の「全て汚い」の中に自分自身が大きく含まれていることがわかって来ました。
この巻、黒瀬のフ○ラだのア○ルプラグで開発だのとエロがすごくて、潔癖症の設定が置いて行かれ気味なのですが、黒瀬の攻め方は意地悪だし城谷は可愛いしで大変よかったです!!
かなり城谷については色々な事がわかって来ましたが、黒瀬についてはまだ謎ばかりです。わかっているのはカウンセラーという肩書と、城谷を「好き」ということぐらい。城谷が身も心も黒瀬に依存してから、黒瀬のターンが始るのかな?と期待します。黒瀬の過去やカウンセラーになった理由、城谷への執着、黒瀬側の視点で物語が語られたら、すごい作品になりそうです!
一つだけどうしても気になったところ。風邪で熱のある城谷にキスを仕掛ける黒瀬のシーン。薬の影響なのか口をあけっぱなしのせいなのか、城谷さんの言葉が「らめえ」言葉になってます。CDならこの辺は声優さんが上手い具合に演じてくれるのだろうと思いますが、文字で「らめ」をやられると、スッと冷めた気持ちになってしまいます。なにか上手く表現できる方法はないものだろうか…。
城谷のエロ顔多めの第3巻。
心(頭)では拒絶しようとしても、体は素直に快楽を求めて…。
この城谷の、自分の中で心と体がそれぞれバラバラで、それに引き裂かれそうになりながらも、何とか進もうとしている姿とかは、エロかったり、切なかったりで、絵としてはきれいでいいなとは思うのだけど、なんだか、どうしてもストーリーに乗り切れないというか、感情移入しにくいというか、お話の行き先がわからなくてただじれったいだけなのか、、
この作品については、積極的にしゅみじゃないって言い切るほどの地雷ポイントも無いかわりに、自分の中に萌え所が見つけられないので、中立で。
3巻でやっと!!まってました!
という気分になれました。
もちろんエロいのですが、
ただやりまくってるだけの作品とは違い
きちんと丁寧に描写されているので
とても好きです。
1、2巻はエロが少なく(笑)
少し物足りない感じがしていましたので
3巻での待ってました感が個人的に凄かったです。笑
受け様が心では拒んでいても
身体が求めてしまう感じもストライクです。
今回作中で自分を汚いと思っている様な城谷の描写があり、
周りの物や人を汚いと思ってしまうと思っていたので意外でした。
城谷さんが風邪を引いている日に
家まで黒瀬くんが来たのですが帰った後
「消毒してください」とメールを送った城谷さん。
【自分が汚いせいで周りの人も汚してしまう】
と思っている様子でした。
それは城谷の過去のトラウマから来るものなのかな・・・?
少しずつではありますが
城谷の過去などが明かされてきた3巻でした。
城谷さんが可愛すぎます。
BL作品を読んだのはこれで2作目になりますが、とてもいい!
ストーリーも満足です!まだ連載中とのことですので先がとてもになります!
すべての描写がとてもキレイ!
城谷さんの切ないお顔がとってもきゅんきゅんします。
黒瀬さんもステキすぎます!!!!
BL初心者で、まだまだ生意気だと思いますが、これは本当にオススメしたい作品です!!
とにかく読んでみてのひとことです。
私はこの作品で、宝井先生のファンになりました!
ok,i just want to say i like this couple
when i see them i will think about panda(smile)you know
maybe many people dont like a man who crying so much,but i like it very much!!it is sooooooo cute!!
every people on the world is different to others,why you denifine a man should be like this or like that?
tears is for expressing emotion,i like those people who will express themself and not care others' thoughts
oh my baby,love your crying face…
話題作ですが、遅ればせながらレビューを。
この作品に手を出すのが遅れたのは、もともと作家さんに対する苦手意識があったから。他作品を読んだときに、ピュアで美しくて静的な世界観なんだけど、何か物足りない感じを覚えまして…。あと、絵柄がちょっと苦手っていうのもありました。
けれど、この作品は、よかった!!!
この作品の魅力、それはただ一言につきます。
ずばり、攻め様、黒瀬くんです。男×男の関係性ではなく、黒瀬くん単体に対する、いわゆる属性萌えというやつでしょうか。
カウンセラーという職業萌えが私に潜在していたことにびっくり!
職業上、自分の気持ちや他者の気持ちをできるかぎり客観的にかつ的確に捉えることや、自分の感情を制御する訓練をしてきているはずなので、その黒瀬くんが2巻以降かなり押せ押せで迫ってくるかんじにすごくエロスを感じました。
実は私も黒瀬くんと同業なので、リアルかどうかは多少分かるつもりなんですけど、まぁ確かに色々現実に即していないところがあるのは否めない。
職業倫理上、彼の行動がいかがなものかという意見があるのはわかります。しかし、もうこれについては黒瀬くんが、城谷さんに一目惚れして、カウンセラーとしてではなく一人の男として、城谷さんを落としたいと思っているとしか思えず、そのために持てる職業的スキルは利用しちゃおうと、公私混同するくらい本気ってことだと思うんですよね。それがまたエロいというか、掻き立てられるものがあります。
普段、無愛想ではないけどポーカーフェイスなのに、たまに焦ったり興奮ているっぽい表情を見せるのでたまりません。
震えるほど興奮しました、って台詞がどっかにあったけど、むしろその台詞に私が興奮して震えました(笑)
一方、城谷さんには特に何も感じない私。
BL読んでいてこんな気持ちになるのはほんとに稀なのですが、攻め様に私自身が攻められたい、抱かれたいと思ってしまいました。あぁ、美しい二人の世界に我欲を持ち込むなんて罪な私…
かなり前に買ったのですが、三巻発売前でせっかくですので
大好きな作家さんの大好きな作品です。
美しいタッチ、雰囲気、少女漫画を思わせるような魅力あるキャラ、その他宝井さんの良い所全部詰まってます。初心者の方にはもってこいな雰囲気ではないでしょうかね
1巻は確かに、ちょっと物足りないかな?って感じはしましたが、2巻、3巻と続くにつれて満足度はどんどん高まってきてます。
心理描写が浅い、というのは否めません。が、浅いのではなく、今は伏線引きまくってるのであって過去がはっきりするのと同時に色々分かってくるのかなあなんて思ったり。
それから、城谷さんは一般的に言われてる『潔癖症』とは若干違うものなのかな?と。他の方も仰るように、城谷さん自身に何かネックが?だからあんなに簡単に靡いちゃうのかな?と。黒瀬くんは、それをなんとなく勘づいていそうな感じもしますが…完全に想像の範疇を越えませんが(笑)
そういうわけで、これは長い目で色々紐解きながら楽しむ作品なのではないかと思います。あと、ハードめなエロ期待してる方にはおすすめできないかもしれません。
私は、行為、セリフそのもの、というよりは、イケメン2人の戯れを見ることで、大いに妄想を膨らませております。
個人的には、かなり好きです。
城谷君がめちゃくちゃ可愛い
意味わからないくらい可愛い
とにかく城谷君、最高です。
潔癖症を治す?どうでもいいーー!
早く城谷君を可愛いがらんかーい!
私は城谷君に夢中になってしまい、潔癖治療うんぬんは全く思考外に・・・・・・。城谷君が可愛いかったらなんでもいい
4巻が楽しみで仕方ないです!
面白いといえば面白いです。雰囲気もいいですし、二人の関係とか距離感とか結構好きです。ただやっぱり心理描写が浅いのはいかんともし難い・・・。惹かれあうのが早すぎます。男同士の葛藤が無いのはライトBLにおいては今でもよくあるしそこだけなら今更気にも留めませんが、城谷さんの潔癖症設定が足引っ張ってて「そんな簡単になびくもん?」と疑問に思ってしまいます。症状そこまでひどくないの?
黒瀬→城谷はまあ、実は一目惚れとか元から好みのタイプとか、そんな感じと思えば好意の唐突さも理解できなくはないです。そういえば好きになった理由は説明されてませんね。何かの伏線ならいいんですが。「押しちゃいけないスイッチ」と関係あるのかな?
二巻からお色気描写も増えますが「SM調教」は言われてみれば、という感じ。肉体的にではなく精神的なSM?確かにカウンセリングがそっちのけになってるのは否めませんが、それだけ黒瀬君が城谷さんを落としたいんだなあと思えばむしろ萌えます。元々仕事でやってるわけじゃないし。個人的には城谷さんの泣き顔がドストライクなので「いいぞもっとやれ」と思ってます。泣き顔フェチなもんで泣き顔が好みならわりとなんでも許せます。
あと優しい言葉攻めも好きな部類なんで、そういう意味で二人の関係性が好きです。
とりあえず最終回まで読もう。
高評価の嵐のなか申し訳ありませんが全く合わない作品でした…
こんなに地雷な作品は久しぶりです。
潔癖症を治すという肝心な目的そっちのけで行われるSM調教には嫌悪感しかなかったです。
こういう意見もあるんだよということで、、、、
2巻でいきなりエッチな展開になってびっくりしてたけど
やっぱり面白くて心待ちにしてた3巻です♪
3巻も赤面シーン盛りだくさんでしたが
前回で免疫ができてたので大丈夫でしたw
我慢できなくなっちゃう城谷さん可愛い~♡
涼しい顔して城谷さんに入れ込みまくってる
黒瀬くんも素敵ですっ( ´////`)
てゆか、すごい所で続くになってます!
こんなのアリか~~~~!!!!!!!
って叫びかけましたwww
プラトニックな頃の二人が嘘みたいw
2巻でエロ要素が急に強くなって苦手さを感じたのですが、展開も気になり惰性で購入。の、つもりでしたが3巻でのエロは何故か問題なく受け入れることができました。2巻では戸惑いが大きかった城谷が、3巻では段々と絆され、経験が無い故に落ちていくのも早く、日頃の生真面目さなど嘘のように年下の黒瀬に翻弄され心も体も乱される姿は可愛らしく感じます。
潔癖症についても、今までに関わろうとしなかった『人』そのもののとの交流のお陰で、何という治療を施していなくても、心の抵抗感を薄くしていけてるのかな、と私は思います。重度潔癖症の方や実際の治療については詳しくないので、あくまで私の思う範囲ではありますが、よう言う『人は2となり、自分ではない誰かと関わって成長する』ということなのかな、と。
エロシーンは正直苦手なのですが、個人的には城谷の可愛らしい表情が好きなので、多少の抵抗感を持ちながらも読める範囲のエロさです。城谷の年齢設定を考えると若干無理があるようにも感じますが、そこはフィルターかけて楽しんでます。可愛らしいじゃないですか、あんな30歳なんて。
黒瀬の表情の変化の乏しさ故に、コロコロと表情を変える城谷が際立っていると思います。
巻末のオマケ漫画は毎回楽しませてもらってます。黒瀬のむっつりスケベさと溺愛っぷりが面白いです。
まさかエロシーンで続きが気になる作品に出会うとは思いませんでしたが、4巻がとても楽しみです。
作者さんが好きで、テンカウントも毎回買っています。
巻を重ねるほどにとにかくエロばかり、城谷もされるがまま、すぐ喘いじゃう、男同士という葛藤もなく、黒瀬の意図がわからない何考えてるのかわからない、という点が引っ掛かりました。そこがあるから、何故こんなに高評価なんだろう?とこっそり疑問に思ってます。すみません。
作品の雰囲気とか、キャラクターは好きです。まあ、終わり良ければ全て良しという事で、最終回まで追いかけようと思います。次巻も楽しみです。
私は、BLアワードを見て初めて「テンカウント」という作品を知って、
『そんなに人気なのかあ…ちょっと読んでみようっと』と軽い気持ちで三冊全部買って一気に読みました。
……正直すごく驚きました!!
設定もさることながら、攻め・黒瀬君と受け・城谷君の距離感がすごい!!
あれ、ぐいぐい来ないなぁ…進展しないなぁ…と最初は思っていたのですが、何かしらのハプニングから一気に距離が縮まったり、かと思えば今度は少し離れている感じがしたり……そのゆらゆらと定まらない感じが(じれったく感じるかもしれませんが)すごく好きです、私は。
すごい作品に出会ったなと思いました。
そしてこの三巻についてですが、
私は潔癖症ではないので、どれくらい「気持ち悪い」と感じるかは正直よく分かりませんが、……意外と、症状は軽いのかなーって印象はありました。
ですが、個人的に見ると「黒瀬くんが相手だから」軽そうに見える、のだと感じました。
もしかして、というかもしかしなくても、城谷くんの中で黒瀬くんが「ちょっと特別な人」というポジションにおかれているのかなー?って思うとすごくドキドキしましたし、今後の展開にも期待ができました。
何はともあれ、四巻早く出てほしい!!って思っちゃうくらい先が気になるお話です♪
カウンセラー:黒瀬陸×社長秘書で重度の潔癖症:城谷忠臣です。
まず思ったのが、城谷の潔癖症はどこ行った?って感じですねぇ~。
続きものなのでレビューしにくいんですけど、作者さん同様悪い大人ですね。
あと城谷の過去が少しだけありましたが、今後また分かるのかもしれませんが、気になる・・・。女子高生は何が気持ち悪いのか・・・。しかし、女子高生も悪いなぁ。多分、城谷少年が邪魔でかくれんぼをさせたんだと思いますし。
そしてまた気になるところで終わって!!もうっ!って感じですよ!
黒瀬このムッツリめ!よしもっとやれwwって思いましたけどね!
いや~本当に続きが気になりますね!
3巻の終わり方っ!!!!
もうどうなっちゃうの!?
絵がとても綺麗なのに、
こんなにリアルにソレが描いてあるし、
城谷さんの表情がもうエロイです。
黒瀬君が城谷さんの事をどんどん開拓していってしまう。
黒瀬君の無表情なのに色々とシタイ願望があふれ出てます。
まさか道具使っちゃおうなんて・・・。
城谷さんの過去も少しずつ見えてきてますが、
まだ確信にはふれてなくて、潔癖症になってしまった理由はまだ先なのかなーと。
3巻見終わった後は、早く4巻!!!!ってなります。
城谷少年は、かくれんぼの最中に何を見たのか。何をしてしまったのか。
城谷が潔癖症になった原因らしきエピソードが、ようやくほんの少しだけ出てきましたが、しかしいいんだろうか、この二人はこんな方向で・・・。
これもまた治療になるんでしょうか。治療と言う名のプレイなんでしょうか。
黒瀬くん道具買ってきちゃったしね。かなりなムッツリさんだとは思ってたけど、若いのによく堪えてるし、寸止めキスには、おお~やりよるなあと感心いたしましたが、どうも「治療は?」と冷静になってしまう自分がいたりして。
というわけで、みなさんがおっしゃるほど、エロさを感知することができず、でした。
ゆっくりのんびりと3巻目ですね
1巻目はなんだか深刻な感じ、
2巻目は攻め様の異変w
3巻目はさらなる攻め様の異変w
大げさにざっくりではありますが・・・
受け様の潔癖症ではありますが、もうなんだか3巻になってくると
けっこう解消されているように感じますが・・・
まあ それでも問題は山積みなんでしょう(;´∀`)
受け様は初めてのいやらしい体験と恋愛にあたふた
攻め様はそんな受け様に煽られながらの、
心の中ではフィーバーしてる感じがたまりませんねw
後半の短編に毎回癒されます
シリアスな導入部(1巻)から
巻を追うごとにエロエロ路線に
シフトしつつあるこちらのシリーズ。
まだ未完なので何とも言えませんが
3巻を読み終えてのこの気持ち、
例えるなら、友達に悩み相談されて
真剣に話を聞いていたら
なんかいつの間にか解決しちゃいました☆
実はそんなに深刻な悩みじゃなかったよ☆
って報告されたときの脱力感に近いかもしれませんw
潔癖症設定は物語のほんの味つけで
エロ描写こそがこのシリーズの目玉なのだとすれば
それはそれでアリなのかもしれません。
潔癖症、トラウマといった不幸設定は
フィクションの題材として非常にキャッチーですし
ちょっとの描写で何となくシリアスな雰囲気を
出せる便利さがあります。
冒頭にそうした描写で惹きつけておいて
あとは潔癖美人が年下S攻めに「汚される」エロシーンに一点集中して「愛の力」の名の元にどんどん潔癖症を克服していけば、多くの読者の支持は得られるでしょう。
そうしたエロ描写に魅力があれば
城谷さんが仕事ブッチしようが
黒瀬くんがとてもカウンセラーに見えなかろうが
全てファンタジーとして看過できたと思います。
低評価の主な原因は、肝心のエロ描写にあります。
個人的な意見ですが、
城谷さんがあまりに簡単に悶えすぎ、発情しすぎで
「汚されてる」背徳感がなく、そそられない。
ともすればただの頭弱い子にも見えてしまうグズグスぶりです。
エロシーン自体はバリエーション豊富ですが、それらに対する城谷さんの反応が似通っているので、単調にも思えてしまいました。
したがって結局のところ、潔癖症という設定を
ストーリーにも、エロ描写にも
それほど効果的に使えていないのではないかな?
というのが、現段階の感想です。
まだ城谷さんの潔癖症が完全に治ったわけではないですし、黒瀬くんの正体など謎要素も多いので
今後の展開で挽回して下さる可能性も
十分あると思いますが、この3巻の時点では
中立評価とさせて頂きます;;
電子版やっと発売された〜。
たった13日間のタイムラグですが、長かったです…
今巻では黒瀬の抱える「何か」が少しずつ見え隠れしてきました。
この二人、もしや似た者同士か?
これまでずっと黒瀬の職業がカウンセラーだから職業柄城谷の内面を理解しやすい立場にあるのかと思っていたんだけど、それだと1〜2巻で貼られている伏線の中に「?」が浮かぶものがいくつかあってモヤモヤしているのですよね。でも似た者同士だから城谷を助けたいと思って声を掛けたのなら結構色々なことがスッキリする気がする…
城谷に必要なのは“自分を肯定してくれる人間”だと私は思っていて、これはたぶん間違ってないと思うのですよね。
だから子供を褒めるみたいに褒めてくれた黒瀬に城谷は気を許したんだろうと思うし。
心の問題が解決すれば、城谷の潔癖症は自ずと治癒していくのではないかなと思っています。
黒瀬は………
黒瀬は他人に踏み込むことを怖がっている…?
城谷は黒瀬のおかげで少しずつ変わってきましたが(潔癖症はまだ全然克服出来ていませんが…)、逆に黒瀬が追いつけていない感じがして心配。
大丈夫かな。
SMのような関係はお互いの心が通い合ってることが大前提だと思っているので、今の二人の関係では両方が疲弊するんじゃないかと読んでいてハラハラします。
ところでこの巻、エロシーンが随分と多いですけど、これはアレですか、少女マンガが話を引き伸ばすのに使う常套手段は「もうちょっとでヤりそうなのに中々ヤらない」ですが、BLはそれだと読者が離れちゃうからエロ挟んで話伸ばしてますか?(笑)ちょい気になりました。
私はかわいい城谷さんがはぁはぁしてる姿を頻繁に見れるのは楽しいのでこの調子でも構わないですけどね…
城谷さんにはどんどん快感の沼に溺れていってほしい!
BL作品に何を求めるかは人それぞれだと思います。しかし、色んなランキングで上位にあげられる作品なら、やはりストーリーもそれなりにいいものであって欲しいと思いました。
その歳までずっと手袋を欠かせないほどの潔癖性だった人が、あんなにもあっさりとしたカウンセリングで克服できるものなの?とやはりつっこまずにはいられません。
そもそも、潔癖性という設定自体いらないのでは?
1巻の時点で、ストーリー展開に引っかかるところが何箇所かありハマれなかったのですが、色んなところで好評価だったので2、3巻まとめて読んでみたのですが、、 うーん、、
私自身エロが嫌いというわけではないのですが、
この作品の場合、ストーリー上必要なエロではなく、読者が求めているから無理やりそこに持っていくという感じがして、どうしてもハマれませんでした。
「セブンデイズ」で宝井理人先生を知ってから、
こんなにピュアでセンシティブなBLが描ける人がいるのか…
デッサンの狂いが多少気になるとしても、読者を読ませる漫画力のある人だから、今後が楽しみな逸材だ!!!
なんて気持ち上から目線でみていた当時の自分へ、
土下座しろ!!
大○田常務ばりの土下座をしろ!!!
と叫んでしまいたい!!!
漫画読みにとっての幸せは、雑誌派、単行本派、電子書籍派に関わらず、この作品の続きを読めるなら、それを楽しみにどんなことでも頑張れそう!と思えること。
「テンカウント」には私達にそう思わせてくれる圧倒的な力があるような気がします。
もちろんあんなところで切られたら、誰だって4巻が気になるよ!と思う人もいるかもしれませんが…。
なんだかんだ言ってみんな、この漫画がどんな風に着地するのか、宝井先生が私達を一体どこへ連れていってくれるのか、固唾を飲んで見守っていると思います。
振り返れば、①巻エロ度→なし
からの、③巻エロ度→エロエロ
なんて遠くまで来てしまったんだろう…と
思わず郷愁に想いを馳せてしまいます。
あまりにも自然で、黒瀬くんがいつ変態になったのか気付かなかった位同じ早さで、城谷さんは目標をクリアしていきます。
必要以上にトロトロになる受は好きじゃないのに、そんな城谷さんの姿ですら、ラストへ向かうための重要な伏線にも思えてしまう…。
開発されてこれがいけるならキスもオッケー!!
な安直な展開ではなく、ミステリーのように華麗に私達を煙に巻いて唸らせてほしい。ファンタジーのように圧倒的な力で、私達を壮大な物語の世界へ導いてほしい!!!
そんな願いを宝井先生なら叶えてくれると信じて…
これからもついていきます!!!
3巻ではもう少し二人の過去について明かされるのかと思いましたが、まだまだ出てこないようです…。個人的には黒瀬の過去が気になってしかたない!
3巻でも引き続きエロい展開が多いのですが、潔癖症なのに大丈夫なの?と思いましたが城谷さんが汚いと感じているのは周りではなく自分なのでは…と思わせるセリフがちょくちょく出てきます。自分が汚れるよりも周りの人を汚してしまうことを恐れているようです。過去に何があったんでしょう?4巻も楽しみです!あと他の方も触れてますが修正が少なめでありがたかったです(笑)。突っ込まれないことを祈ってます(笑)。
発売日が楽しみで、生きる理由になっていました。
それにしても特典が異常なほどあってびっくりしました。
特典の情報を知る前に予約していたので、
出版社様からの特典の情報はできるだけ早めにして欲しかったです~。
それは置いといて、さて。
2巻の終わりから3巻にきて、黒瀬の押しが一気に加速!
2巻まではじれったいのがツボに入って、
むしろもうちょっと焦らしプレイを長くしても嬉しかったかもと思っていたのですが、
3巻は本当にギューンとついに…城谷さんの未開の地を黒瀬君が…!?!?
城谷さん、30歳で真っ白とか…まぶしー!
黒瀬くんに舐められていましたが大丈夫ですか…
あああ綺麗…綺麗です城谷さんの城谷さん…キュン…
もはや潔癖症どこ行った?感のある城谷さんですが。
潔癖症を扱ったBL作品はこの作品以外に小説でもコミックでも読んだことはありますが、
ほとんどの作品がこれを訴えているように思います。
『愛は潔癖症を超える』
きっとこの作品の根底にあるのはそういうテーマなんだろうと思います。
実際の所、あんなに簡単に「身体接触」を許せるのか!?と誰だって思う所ではありますが…。
私の知り合いの潔癖症の方は恋人との身体接触はOKという人もいました。
『古着は絶対着れない!あんなものを買う人の神経が信じられない!!』
と言っていた人が子供も産めていますんで、
潔癖症も十人十色、ケースバイケースなんじゃないでしょうか。
また、ある潔癖症の方は『出会ったときに、この人とならセックスできる。』と直感で感じ、実際そうだったという人もいるので、
城谷さんはそういうタイプなのかもしれません。本人、全く気が付いてませんが。
ただ、身体接触を許せる人が現れたからと言って、潔癖症が完全に治るわけではないですけれど。
現実にもドラマやマンガのように「好きな人だけは触られても大丈夫」という人もいるのであながち嘘っぱちというわけでもないです。
とはいえ、この作品はリアル潔癖症のことについては真実を描いてはいないです。
けれど、かと言って真実に近づけて描いたからと言って、BL的に良い作品になるとも言えない。
素人の方が誤った描き方をして読者の強迫観念を助長させるような内容になっても、それこそどうなんだろう、と。
そう思うとライトでキャッチーなBL作品として、これはこれでアリだと思えます。
「BL」の部分を「楽しむ」のが正解なんだろうなと。
最近、「潔癖男子! 青○くん」という、潔癖症ネタを扱った作品が出ていますが、
あれはコメディで「楽しめる」ということが大事なんだろうなと思います。
要は娯楽的であることが読み物としては成功する一つの要因なのかなと。
私は普段はリアリティのあるもののほうが好きなのですが、
この作品はBL的な部分をすごく楽しめたので、リアリティは一切気にしないことにしました。
というか宝井先生の今までの作品を読んだらそれを求めるほうが間違ってるなと気が付きました。
ふんわりとした潔癖症でえーじゃないかと。
それより修正が最小限に抑えられていて、素晴らしいのです!!!!!!
Dear+(新書館)さんは、修正が良い感じの作品が多いように思います。
これからも社を上げて修正にこだわってもらいたいです!!
お話としては城谷さんのトラウマ、黒瀬君の真意、まだまだ気になるところがはっきりと分かっておりません。次巻でそのあたりが解消されるのでしょうか。
それにしても城谷さんの後ろが大変なことになりそうで次巻を読む前からすでにドキドキしております。
心臓痛いです!
次巻発売も楽しみに待っております。
まだ、埋まらないんですね!もどかしい…!
相変わらず無表情なのに、攻めてる時は本当にイキイキと楽しそうな黒瀬くんが素敵です。
高潔なのに無自覚でちょっぴり淫乱な城谷さんもすっごくかわいくて、エッチの時にとてもいい表情を見せるので早くもっとこの先までぐずぐずにとろけた城谷さんが見たい~!
と4巻以降が楽しみな気持ちになりました。
2巻からですが、他人という存在の生々しさみたいなものを人より敏感に、嫌悪に近い所で感じ取ってしまう城谷さんが、黒瀬くんに関しては、存在の生々しさみたいな部分に逆にゾクゾクとときめいてしまう戸惑い…みたいな部分が何度も描写されていてぐっときました。
特に、口元に近づいた回し飲みのペットボトルが擬人化して黒瀬くんになっているシーンは秀逸だなと…無機質で色の無いミネラルウォーターのペットボトルと無表情な黒瀬くん、というのも親和性があって面白かったです。
あと、個人的にこの作品では、受けと攻めの性器の大きさにしっかり差があってそこにとても萌えてしまいました…こういうのも体格差萌えというのかはわからないですが、2巻の兜合わせ、とても興奮しました。
早く4巻が読みたいです。
今回もグッとくる表紙x帯!
帯のセリフが作中にあったかなぁなんて思うほど大胆なセリフ。もちろん3巻にありました♡
さすがドS黒瀬くん!あの城谷さんからよくぞ引き出して下さいましたm(_ _)m
気になり過ぎる伏線が多々見られ、切ないやら悶えるやら…
今後の展開本当どうなる事やらと大変楽しみです!
書き下ろしは毎回笑わせて頂きます♡
「見ますよ、当然」にやられましたw
あとがきを載せるページの足元x名刺画像もひとつの楽しみです。
※後日評価とレビューを修正しました。
役に立ったボタンを押して下さった皆様、申し訳ございません。
この作品は、最初は神評価だと思っていましたが、
日が経つにつれてしゅみじゃないになりました。
(間をとって萌としています)
まず、表紙の城谷さん・・・表情が妖艶すぎます。
トロンとした顔で本当に1巻とは別人みたい。
しかも帯の言葉「もっと舐めて欲しいのに」は、
黒瀬君にフェラされてる時に思っていたことだったとは。。。
読み始めると、早速萌え満載でした。
前回の続きで、城谷さんは黒瀬君の服を着てます。
潔癖症なのに黒瀬君専用で大丈夫になったのでしょうか。
相変わらず潔癖症を克服しようと頑張ろうとする城谷さんは本当に健気。
外出は勿論、オーダースーツ、エレベーター・・・
(黒瀬君が外を慣れさせてるのかな)
私は対人恐怖症になってしまったのですが、
エレベーターは本当に嫌で、人が沢山いると息苦しくなるので共感します。
そして、曝露反応妨害法のリストであげた回し飲みを試みたり・・・
城谷さん頑張り過ぎてるので1巻で黒瀬君が言ってたように
行ったり来たりで大丈夫だよと応援したくなります。
でも失敗しました。
その理由は、黒瀬君とのキスを想像して、勃ってしまったからです。
本当に城谷さん敏感すぎ!でも可愛い。
何か守りたくなっちゃうよ、城谷さん。
その後、黒瀬君は城谷さんを連れて自宅でまさかのフェラ・・・
黒瀬君相変わらず暴走しすぎ!
これがまた城谷さんには鬼畜で
「咥えててあげますから腰動かして下さい」とか
本当にドS過ぎでしょ!拷問でしょ!
そしてあの城谷さんが腰振って死にそうになってる!
信じられないし、予想もつかなかったし、度肝抜かれました。。。
そしてやっぱり可愛い。
それにエロシーンが長い・・・ごちそうさまです。
宝井さんの作品は、繊細なストーリーと絵なのに、
エロもあるので好きです。
家に帰ったら城谷さんは風邪を引いてしまい、
黒瀬君と電話してる最中に寝落ちしてしまいますが、
黒瀬君が合い鍵を持って城谷さんの家に訪ねます。
(リストの部屋に他人が入るを実行します)
城谷さんを心配して汗をかいちゃうくらい焦る黒瀬君。
こんな姿初めて見て私も驚き。
失礼ですが、この人にも感情があったんだって思いました。。。
また、城谷さんの
「黒瀬くんは この寒い中 外で一時間も考えてたんですか?」
と言う言葉に城谷さんが潔癖症だから一時間も悩んだ黒瀬君は
少し驚きます。
この言葉、城谷さんは黒瀬君に慣れて来たのを象徴するような
言葉ではないでしょうか。
そして、黒瀬君は城谷さんにキスしようとして驚きます。
もう城谷さんは逃げようとせず、むしろして欲しいようで、
表情が何とも言えずエロい。。。
でも、黒瀬君はキスの代わりに飴を口に入れます。
1巻の飴はここの伏線だったんですね。
そして城谷さん、思わず飴を捨てて反応してしまいます。
城谷さんは潔癖症になった原因の夢を見たようですが、切ないですね。
今まで他人が汚いから潔癖症になったと思ったのですが、
自分が汚いと思っていたなんて。
だから黒瀬君と関わり合う時、
黒瀬君が汚れないか心配してしまうんですね・・・。
そんなことないよ、城谷さん。
あと、城谷さん三上の名前を出して、
黒瀬君を煽ってるのわからないかな~?
まさに生殺しで、黒瀬君可哀想になって来た。。。
そしておもちゃを使って城谷さんに・・・
でも黒瀬君いくらなんでも暴走しすぎじゃない!?
二人の印象についてですが、
黒瀬君は、相変わらずポーカーフェイスで、
僅かな表情、憶測でしか気持ちが読みとれません。
あまりにわからないのでいい加減知りたくなりました。
でもエロには積極的で、暴走ロボットって感じで
私には城谷さんの身体目当て、セフレっぽく見えてしまいました。。。
城谷さんの潔癖症に関しては、黒瀬君に触れられるのは大丈夫だけど、
自分で意図的に潔癖症を克服することはまだ難しいのかなと感じました。
この巻は黒瀬君の魔法にかかったみたいに、
城谷さんはタガが外れてかなりほだされ翻弄されていき、
1巻とはとても極端な印象を受けました。
まさにお互いズブズブと性欲に溺れ堕ちていく・・・そんな感じです。
特に城谷さんはまるで子供みたいに好奇心旺盛な感じを受けましたが、
新しい世界を知って潔癖症を越えて、
自分がどうなるか知りたい気持ちもわかります。
それに性欲は人間の三大欲求ですからむしろ健康的だと思います。
でもこの巻の城谷さん、
私には黒瀬君専用ビッチに見えちゃったんですよね。
エロシーンが長く、黒瀬君にトロットロにされちゃってるからだろうけど。
私は、ビッチは大好物だし、
エロ重視の漫画より行為はないのに萌えたのですが、
この二人の場合、エロを追求すればするほど
切なく虚しく想えてしまうのは、私だけでしょうか。
お互い曖昧な関係で良いのかという気持ちが垣間見れますが・・・。
特に黒瀬君、本当に曖昧な関係で良いの?虚しくないの?と聞きたい。
城谷さんは黒瀬君に依存してるんだから、
黒瀬君がそこをきちんと考えて行動した方が良いのではないか?
その葛藤がキスをしなかった理由なのかなとも思いましたが、
でももう兜合わせやファラなどはしているので今更でしょうか。。。
願わくば私は城谷さんは初めての恋愛だからこそ
黒瀬君を好きになって(自覚して)
きちんと恋人同士になってセックスして欲しいです。
最終的にこの評価になったのは、
純愛だと思っていたのが一気にエロが暴走して
複雑な気持ちになったからだと思います。
二人にはもっとゆっくり進んで欲しかったです。
でも、テンカウントは、本当に繊細で、
1つ1つのセリフに意味があり、表情も細かくて、考えさせられます。
そして萌えも沢山あって、先が読めない展開で引き込まれ、
魅力ある作品です。
また、この3巻で我に返り、純愛BLを求めるようになったので、
私にとってはかなり影響力があり、衝撃を受けた作品となりました。
ちょっと絡み描写が多くて、逆に話が滑って読めちゃったんですけど、それでも絶対続きかいます!って面白さ!満足です。
☆が一個少ないのは私のひねくれた見解のせいです。
今巻は読者が喜びそうなシーンが多かったですね。2巻での反響もありそうサービスしてくださったのかな?なんて思ってしまったんです。
ちょっと寄せすぎじゃない?って思っちゃったんです。設定もなんかぶれ始めているし…。
読者が喜んでくださるのが1番なんですけど、私はなんかそこは超ハイレベルな宝井さんだからこそブレすぎず頑張ってほしく思います。
率直な感想を申しますと、2巻でもその傾向は見られたのですが、ここ3巻にきて、私をはじめきっと大多数の読者が初期の時点で想像したであろう方向性とは間逆の方向へ舵を切られ、あれよあれよという間に物凄い速度で突進され、大海原へ振り切られ放り落とされたような気分です。1巻の時点では、とても丁寧でゆったりとした心理描写に重きをおいた作品なのだと感じ、どのようにして不潔恐怖症という二人が恋人同士になるにおいて決して小さくない障害に取り組んでいくのか、こちらも腰をすえて見守りたいと思っていました。もちろん何年かかっても最終巻までついていく覚悟でした。
ところが、城谷さんが黒瀬君にすっかり心を奪われ、黒瀬君が腹をくくって城谷さんを口説くと決めたあたりから、雲行きが怪しくなってきました。初期の「生徒会長に忠告」に近い作風になってきたような。そうです、齢30過ぎにして城谷さんに高校生程度かそれ以上のように性欲があるのです・・・。他の作家先生の作品と比べるのはとても失礼でマナー違反なのは承知で、ある一腐女子の戯け言と思って聞いていただきたいのですが、私は「生徒会長に忠告」の大ファンでもあるので、ある意味歓迎すべき方向転換でもあり、大変混乱しています。ただ、骨のある題材を持ってきたな! と思わせた不潔恐怖症をここまでなおざりにされてしまうと、正直戸惑いの気持ちが消えません。
もし宝井先生に濡れ場においてのこれほどの画力がなければ、「しゅみじゃない」ボタンを期待を裏切られた遺憾の想いと共に連打したと思うのですが、悲しきことに腐女子として、美男子のあんなに良い表情を描かれると絆されてしまうのです。しかも私はキスシーンが大好きなので、中盤の二人の唇が触れそうなあたりなど、そこの数ページだけスクリーンセーバーにしたいくらいです。
城谷さんだけでなく、私も一読者としてジレンマです。人間ドラマを描いてほしい、こんな方向性に進んでほしくない、でも城谷さんがあまりにも扇情的で麻薬のようで惹かれずにはいられない!
暫定的に官能的すぎる城谷さんに神評価をし、腐女子として腹をくくり、二人の濃厚なキスシーンを見れるまで追いかけてみようかと思います。ただキスシーンを見る前にとっくにライトな性行為がきてしまい、遂にはお尻開発がきそうで、何のプリティウーマン? 罰ゲーム? と思っております。私は頑として、キスを希望しております!
蛇足ですが、最終話は雑誌ディアプラスに掲載されてから1ヶ月もたたずに単行本になっているのですが、宝井先生はこのようなスケジュールで思い通りに仕事をこなせていらっしゃるのでしょうか? 他の連載も抱えていらっしゃいますし、イラストのお仕事もなさっているようなので、とても気になります。出版社としては大人気作家を最大限に働かせたいのはわかりますが、読者はいつまでも待ちますので、無理のないペースで仕事をしていただきたいです。
BLコミックスは次の巻まで1年は待つのがザラなのに、2巻から5ヶ月という異例のスピードで出してくれて、宝井先生と親書館さんにはもはや足向けて寝れません。
黒瀬くんのカウンセリングという名の調教?の成果で、城谷さんがますますエロくなってえろ谷さんになっちゃいましたね。キスの妄想だけで勃つなんて、普通の三十路ならありえない、城谷さんしか成し得ない技だと思います。
城谷さんに腰を振らせる黒瀬くんのおフェラ
キス出来ないのに、黒瀬くんと至近距離で口を開けて舌を出す
男同士のお付き合いを知るための黒瀬くんによるアナル開発講座
3巻の見どころ(エロの)は以上三つですね。
アナル開発の寸前で終わってますが、続きは2週間後発売のディアプラスで見れます。
黒瀬くんの言葉にうまく乗せられて、口では嫌がりながらも身体は拒めない城谷さん。
そんな城谷さんに生殺し状態の黒瀬くん。
身体はとろとろになるくせに、気持ちははっきりしない城谷さんに、そろそろ黒瀬くんも思うとこがあるのでは…?
城谷さんの過去や潔癖症の原因も垣間見ることができるシーンが出てきましたし、城谷さんの言動から、どうやら自分を汚い存在だと思っている様子もあり、黒瀬くんもカウンセラーなんだからそれに気づいているハズ。今後、黒瀬くんが城谷さんの潔癖症を治すためにどう対応するのかが見ものです。
個人的に、特にエロ治療をおおいに期待してます。
書き下ろしの黒瀬くんと城谷さんとシリーズは相変わらずニヤける内容でした。
黒瀬くんが城谷さんに目隠ししてごはんを食べさせるくだり、「本当にそれ食べ物ですか」と疑う城谷さんに激しく同意ww
4巻はいよいよ2人の関係に進展が出るのでしょうか。やってることは友達のラインを超えまくってますが。
城谷さんの美チ○コとキュートなア○ルが見れたので、そろそろ黒瀬くんの黒瀬くんも登場させていただきたいです。
前巻発売から5カ月!早くて嬉しいです。
2巻でも城谷さんの進歩具合に驚きましたが、
今巻でも進歩(進化?)が止まらない。
主にエロ方面へのw
宝井先生ってこんなにエロ描く人だったっけ…?
と思うくらい、エロがエロエロしかった…w
黒瀬くんとのキスを想像して勃っちゃうし、
偉いと褒められて興奮しちゃうし。
黒瀬くんによる城谷さんの調教は順調そうで何よりです。
キスの寸止めで生殺しにされたり、前巻とは逆で城谷さん
に振り回されてる感がある黒瀬くんはちょっと不憫だった
けど、最後のエロでとても楽しそうだったのでやっぱり
何よりです。
気になる城谷さんの過去については今までも少し出てきて
いましたが、今巻では潔癖症の直接の原因となったらしい
過去の描写が出てきました。
2巻で自分の手を舐めて気持ち悪くなかったか黒瀬くんに
聞いたのも、今巻で自分に触った後消毒してほしいと黒瀬
くんに言ったのも、過去のあの女の子の「気持ち悪い」に
原因がありそうですね。
だとすると、城谷さんの潔癖症は「周りの汚れを落とす」
というより、もともとは「自分自身の汚れを落とす」と
いうところからきたのかもしれない、と思ってみたり。
その辺が明らかになれば、潔癖症克服の鍵も見つかり
そうです。
続き物の場合、新刊が出ると2・3巻前から読み返す
のですが(BLだと刊行スパンが長いので特に…)、
今回はあのゆったりな1巻から読み返したためか、
展開がより性急に感じられました。
城谷さんが黒瀬くんに調教されていくのはすごく萌える
のだけど、勃っちゃった時に自分でなんとかしようと
考える前に黒瀬くんがシてくれるのを当たり前のように
受け入れていたのは「し、城谷さん…もうそこまで…」
と思ってしまいました。
(フェラには抵抗してたけど…)
前巻で黒瀬くんは自分に依存するよう仕向けてる
感じだったし、そういう関係性は好きだけど、
もっとゆっくりでもいいのよ城谷さん。
ただ、その間にもリストを少しずつでも克服しよう
とする城谷さんの前向きさが良かったです。
次巻では今巻ラストの続きのエロシーンもドキドキ
ですが、心理面での黒瀬くんとの関係性や、過去を
含めた潔癖症克服のほうにも動きがあるといいな~。
すでにリストは9まで来ちゃってるので、
次は遂に10が出て来るのか。
ぜひ次巻も早めにお願いします!
待ちに待ったテンカウント3巻。
とにかく思ったことは城谷さん発情しすぎじゃない?
の一言ですね。(笑)
今回はとても展開が早かったです。
黒瀬さんなら大丈夫になったのかよくわかりませんが、前よりも潔癖感がなくなった気がしますね。
展開がとにかく早くてもうそんなところまでいっちゃうの?!って思うとこが多々ありました。
なんというか黒瀬くんいつでも冷静のように見えますが内心あんなエロい城谷さんをみてめちゃくちゃ我慢してるんだな〜ってすごく伝わってきました。
4巻まですごく待ち遠しいです。今回はここで終わるの!?ってとこで終わっていたのですごく続きが気になります。
城谷さんのフェロモンは女の私からしてもすごくクラッときちゃいますね(笑)
二巻よりも更に城谷さんが黒瀬くんにずぶずぶと嵌まっていってます。心では嫌だと思ってるのに、身体は言うことを聞かずに黒瀬くんを求めてしまう。そして反応する身体に引き摺られるように、黒瀬くんの行為を許してしまう城谷さん。自分の矛盾した気持ちと身体に混乱する城谷さんがかわいいです。こんなにかわいい三十代がいていいんですか…!
二巻は黒瀬くんが城谷さんの手を舐めたり、ベッドに押し倒したりと、黒瀬くんからの行動が多かったのに対し、三巻では城谷さんの方からの行動もちらほら見えてきててそこもまた萌え!回し飲みへの挑戦も、お見舞いの際の引き留めも一巻の頃からしたら大分黒瀬くんへのガードが緩くなってきていてニヤニヤしました。まぁそれが逆に黒瀬くんのドSスイッチ押しちゃうんですけどね!城谷さんへの調教もまだまだ続きそうですね…今から四巻が楽しみです。
なんかもう…付き合ってるって感じじゃないですか。(^^)
後半、城谷くんのお尻いじり(‼)Σ(゜Д゜〃;)ながら楽しそうな黒瀬くんと恥ずかしがる城谷くん。そして書き下ろしの二人。
…な~んか見てると、かわいい子(城谷くん)をついいじめちゃうヤンチャな子(黒瀬くん)の図式が完全に出来ちゃってて、じゃれあいにしか見えないんですけど…。(^o^;)
二人とも可愛すぎますよ?(〃艸〃)
ロッカーにかくれんぼしててみつかっちゃった子供の頃の城谷くん。心も身体も繊細な時期であろう年頃っぽいです。
城谷くんのトラウマももう大体予想出来ますね。
多感な時期にこれはキツイわ…。(´・c_・`)
続巻は、城谷くんの不安解消と潔癖性の原因…そして治療。
黒瀬くんが城谷くんに近づいた理由…と前巻で見せた黒瀬くんのフラッシュバックの内容待ち…といったところですね。
↑私、2巻のレビューでも確か同じ事言ってます。
要するに3巻はイチャエロ巻で話も治療もあんまり進んでまてん。(^○^)
…が黒瀬くん、別の意味でいい仕事してるのでグッジョブ!って事で。(〃ω〃d)!!
修正具合はあんまり仕事してなくて、新書館さんも別の意味でグッジョブ!(〃ω〃d)!!です♪
あとはもちろん、素晴らしいハピエンを大期待して…今から4巻が楽しみ過ぎです!((o(^∇^)o))
最初の頃との態度も距離も全然変わってきて少し反感する気持ちとは裏腹にどんどん黒瀬に溺れていく城谷。もっとおかしくなって汚れていく城谷さんが見たい…
帯が毎回う、うおぉ…って思いますね。「もっと舐めてほしいのに」どうしちゃったの城谷さん…
65万部突破… すごい おめでとうございます。もっともっとたくさんの人に知ってもらいたい作品です。
全部読み終わった後、あれ!?2巻から思ってたけどやっぱ黒瀬って結構S⁉や、やばいって思ってもう一回見直した…
シャンプーの匂いも服も全部が黒瀬の匂いでいっぱいでドキドキふらふらしてる城谷さんが可愛い… その城谷さんを人目のない所行きましょうってお持ち帰りしちゃう黒瀬がイケメンすぎ…
黒瀬の匂いなどなどでたっちゃう城谷さん… もうこれは認めざるおえないと思うなあとか思いながら やっぱり付き合うまではいかないんだなあ…もどかしい、でもそれが逆に良いのかも… 黒瀬は優しい変態…
黒瀬は何考えてるかわからない… でもすっごい城谷さん思いで意地悪でいい人で下心ありすぎなのに許せる…! でも風邪ひいた城谷さんとの電話が途切れちゃったときにずっと家に行くか1時間も迷ってたなんて… やっぱ黒瀬かっこいい、イケメン素敵。でも風邪ひいてる城谷さんに色々やらかしてくれちゃったんですけどね… もっとやれ!もっとやれ!←
城谷さんは体が素直すぎて… 最初の頃とのギャップがありすぎてすごいハマる… 体は素直なのに言葉を少しももらえない黒瀬「本当にひどいですね 城谷さん」心つかまれすぎか… ちょっときゅんとしたb
城谷さんの過去がすこーしだけでてきたけどなんかもっと暗くて黒いものがありそうで若干心が… 辛いものがある…
水族館&家で映画デート… 潔癖症克服のために会ってる… ほんとに!?いやいやいや… 城谷さん可愛すぎかぁ… 早く逃げないと逃げられなくなっちゃうよ!!…もう遅いかなー…
あと城谷さんがとっさに三上の名前を出すから黒瀬が嫉妬しちゃてる感じの態度を見せて嫉妬系大好きな私にとってはもう本当にきゅんきゅんでした…
そして4巻がものすごく気になる展開になってきましたね… ナニコレ!!!ねらってるのかな…宝井さん… いや、待ちますよ。辛抱強く待ちます…
今回も素敵なお話ありがとうございました。とても楽しかったです。