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koisuru intelligence
恋爱中的谍报机关
あまあま執着でありつつ、ちょっと変態的な攻め様の重い愛情がたまりません 受け様も攻め様のことが好きなので心広く許してくれるところがいい 互いに好きすぎるがゆえに成立する関係が好きです。政府の機関で働いているれっきとしたエリートなのにやっていることがちょっとコミカルに描かれているところも暗くなりすぎない要因で大好きです。デッドエンドが絶対に想像できない展開で物語が進んでいくので、安心して読み進めていけることろもいいです。ずっとずっと続いて欲しい作品に出会えて幸せです。絵が美しいので推しがたくさんできました。
BLの世界に足を踏み入れてまだ半年ほどです。
友達のおすすめで読んでみてかなり衝撃的な一冊でした!
エロシーンがマジでちゃんとエロい。
エロいけど美しさを感じる。
それはやっぱり丹下先生の絵がなせる技なんでしょうね。
セリフも設定も細かく書いてあって、読む箇所が多いのもお得感あり。一回読んだだけでは設定を理解できなくて何度も読んでます。
登場人物も各々キャラがしっかりしていて全員魅力的!
土門が告白する時のセリフ、もう何言っちゃってんの、わけわからなさすぎ!で笑いました
円パパも最強におもしろい!
べったりねっとり見目麗しいカップルばっかりで、疲れた夜の最高の癒し本です。
絵の美しさに惹かれて購入。特に目が好き。
始めて購入したBLコミックです。
針生と眞御ちゃん、土門と円ちゃんとパパ(笑)の関係が好き。
登場人物が多いのにキャラが書き分けわれているのが素晴らしい!
他の巻で新たらしいCPが登場する度に1巻から読み直します。
顔のパーツが描かれていなくても誰がわかります。
電子で購入して先生手書きの字がちょっと何が書いてあるかわからなくて。
紙でも買ったけどやっぱり読めなかったのが残念。
(決して汚い字とかではなく、線が細かったのが原因かと)
2巻目以降はふい字フォント?で改善されてますね。
先生の神対応に感謝。
セリフがとても多いです。特に行為中は、1コマが吹き出しと文字で埋まる程に多いときもあります。設定に惹かれていても、この点について苦手に感じる方もいるのではないかと思います。
設定・ストーリー・キャラクターがとても好きです。
皆が皆ハイスペックで、アッパークラスの恋愛模様と、任務・仕事に勤しむ格好良さにとてもハマりました。
文字の多さも、個人的には分かりやすいと思いますし、面白いので好きです。
1巻のシークレットラブレターには胸が締め付けられました。針生と真御ちゃんのラブラブさを見ると幸福感をとても感じます。
◾現在9巻まで刊行されていますが、1巻と4巻が個人的に【永遠の神オブ神】です。
何年経っても色褪せない、今読んでもハチャメチャに萌える。
◾シリーズ物は時が経てば経つほど新規の人が手を出しにくくなるイメージがありますが、この作品は基本的に【表紙のカプがその巻のメインカプ】です。
舞台は同じなのでリンクする部分はありますが、全てのお話が繋がっているわけではありません。
なので「1巻で完結しないシリーズ物は苦手」と手を出すのを躊躇っている人にも、是非オススメしたいです。
◾あと未読の方に一番伝えたいのは「表紙から受けるイメージと、中身のテイストは全然違うよ!!」ということです。
シャープな絵柄&ダークな配色の表紙なので、一見すると「シリアスで重たい話」とか「真面目なストーリー」の本に見えがちですが、実際は【攻めの溺愛っぷりが限界突破している王道のキュンラブ】と【濃厚なエロス】のコンボで構成されています。
お話のテンポも良く、読後感もひたすらハッピーです。
舞台設定が特殊なので世界観の説明のために最初は細かい文字がごちゃついていますが、一度設定を頭に入れてしまえば、あとはひたすら萌えるだけです。
(1巻は特に文字が細かいので、電子よりも紙がオススメです)
◾【双方向矢印が絶対にブレない安心安定のキュンラブ】【両片想い】【濃厚なラブエロ】【溺愛攻め×健気受け】【ツンデレ美人の敏感処女受け】
上記のワードにピンとくる方には特に刺さると思います。
「キュンラブの愛の濃さ」も「エロスの濃さ」も、両方欲張りたい方にオススメです。
①はりゅまおちゃん
ながーい倦怠期解消おめでとう!ずっとはりゅのことが好きで、一人でシャセーしないように練習してたまおちゃんげろかわ。タケガサが巻き込まれてて可哀想(タケガサのところのCPがだいすき)
②ドモン×マドカちゃん
マドカの男らしい告白が好きだ!からの、ドモンの流れるような口撃。流石名家の息子、めちゃくちゃ偉そう笑「俺のなんだから当然の要求だと思うが?」そうですね、どうぞお好きなようにぃ
久しぶりに読んだら、恋インの攻くんたちはめちゃくちゃおしり舐めますね、溶けるわ
読みずらい上に設定もわかりずらかったので全く内容がわからず、、
絵柄も自分には合いませんでした
あと体格差がかなりあって尚且つ小さい方が受け、昔の少女漫画のような攻めに酷く攻められまくってなんぼのような漫画は個人的に好きではないので、、
ストーリーが面白ければ絵柄、体格差、酷い攻め、受け、など気にならなくなる、ストーリーにハマってればむしろ好きになるタイプですが、肝心のストーリーが読みずらくて入ってこなかったので自分には合いませんでした
正直趣味とは違う気がする‥しかしそんな人間にも買って読ませるパワーのある作品です。
神BLであることは間違いない‥私の好きとか嫌いとかを超越したBLです。
商業BL読み始めてまだ日の浅い頃に出会い、いろんな意味でBL漫画ってすごく色んな表現があるんだなと感心したことを覚えています。(語彙力ゼロ表現)
人を選びますが、圧倒的パワーがあります。
とにかく変です。
華奢な超絶美人受け×美丈夫で地位や才能にあふれた攻め、のパターンで長期続ける力量がすごい。
攻めがそれはそれは圧倒的にいい男なのにも関わらず変態で粘着質で執着心を開放し受けを抱くところが嫌がらせかギャクに見えます。
受けはひたすら良い子で真面目。自己評価が低く自分の魅力にほとんど気づいておらず身持ちも固く
一昔前の少女漫画の主人公のように一途。
ただ、私は数あるカプの中で針生とまおが見ててきついところがあります。
針生がサドスティックなド変態で、落ち度(と針生が判断した自分以外の男と何らかの可能性がある業務をした場合)があるとウブなまおを性をからめてとことん辱しめ責め立てる描写が何度かあって(裸にして天井から吊るして下から覗くとか、酔って眠りこけたまおを裸にして極部から插入中出し射精までつぶさにカメラに収めるところとか‥完全にアウトなやつ)、まほちゃん早く自分の魅力に少しは気付いてもう少し性玩具扱いしない男と幸せなり!と言いたくなりますが。
諜報機関や官僚や政治の世界の色恋と、昔の少女漫画のようなけな気さと、変態じみたしつこいセックスが
三位一体となった不思議な作品だなと思います。
遡ること5年。
遅咲きでBLの門を叩いたわたしは数々の名作に出迎えられて、それは度肝を抜かれたものです。
狂ったように読み返して台詞を全暗記したもの、毎日手に取ってはその世界観に浸ったもの、いろいろありました。
その中でこの作品は「ただただ度肝を抜かれて平伏したもの」でした。
作画にまず驚いた。
それまでBLどころか漫画自体に馴染みのなかったわたしにとって、漫画と言えばうるうるキラキラした大きすぎる目の、現実には存在し得ない人物たちが何かしてるというものでした。
何と現実の人間と変わらない顔面含有率の目の大きさの人間が動いてる。
しかも全員が外国人トップモデルばりの美しさ。
TCはギリシャ彫刻、BCはビスクドールと見紛うレベル。
そのクオリティが一切崩れない。
ビアズリーの絵を初めて見た中学時代の衝撃に通じる感動に打ち震えましたよ。
頭脳、体力、あらゆる面でトップクラスの能力を持つ者を集めた某国の外務省に財務省。
一見しただけで「一流」と分かる男たちが、器用に任務をこなしながら、不器用に恋をする。
発想がすごい。
その上、あっちこっちに伸びた相関図をまとめあげる手腕がすごい。
初読のときは誰が誰か分からなくなって、髪の色が違うのに眞御と志山をなぜか混同して見てしまって、「あれ?このひとのお相手、このひとじゃなかったじゃん」なんて思ったりもしました。
新刊が出るたびに1巻から読み返して「えーと…」なんてなってました。
5巻くらいまでの相関図を自分でまとめたりもしました。
自分まで有能になったような気になるくらい世界観にハマりまくりました。
見目麗しいエリートたちの恋。
エリートゆえにスケールが違う。
だけど蓋を開けてみれば、針生は眞御に一目惚れして以来めろめろな執着溺愛系でありつつ、言葉攻めもしちゃうような「好きな子をいじめちゃう」側面があったり、眞御は照れ隠しがトゲトゲしすぎて伝わらない不器用ツンデレだし、この2人の10年拗らせ愛が最高。
土門は針生同様、一目惚れの執着溺愛系だけど、若干病んでる感のある束縛系かつ卓越した対人スキルを駆使した腹黒さも伺えたり、、志山は眞御同様、超絶美人なツンデレだけど、理数系に特化した頭脳のおかげで0か1、白と黒、解なしでない限り解は出す潔さがあって、この2人も良い。
高い地位にある志山パパが、志山が関わるとデレデレの親バカになるのも良い。
非の打ち所がないエリートが恋でバカになる。
そんな素敵な世界です。
本当にすみません!
今まで食わず嫌いで、手を出していませんでした!!
表紙のシリアスさに騙され、あらすじも目を通さず、きっと重々しいストーリーなのだろうと。。。
ところがどっこい!
あれ?あれれ?
私クスッと笑ったよ。。。
結構明るく、どエロイよ。。。
読後の感想は、こんな感じです。あらすじは、上記をご覧ください。
セリフは真面目で繊細なのに、ユーモア溢れる笑いも入り、とっても読みやすい内容でした。美しい絵でエロエロなのも、最高です針生×戸堂、土門×志山の二組。どちらも、お互いを実はすっごく好きと言うところがいい!特に、戸堂にいたっては、10年?!アピールが下手なため、好きを気づいて貰えず。でも、書き下ろしで長年の大好きさがわかり最高でした!
早く続きを読まねば!と思います。
3つのお話が入っています。話の割合的には
「恋するインテリジェンス」 3割
「数式は鷹に恋をする」 3割
「そんなあなたが好きだから」3割
「書き下ろし」 1割
という感じです。
個人的には「数式は鷹に恋をする」が一番良かったです。
圧倒的にいい攻め過ぎて、こんなに愛されたら幸せだろうな…と本当に!本当に最高でした。
告白シーンもカッコイイ、そしてエッチシーンも「かわいい」「綺麗だ」と言ってくれるし、もう何から何までハイスペック。
とはいえ、実はどの作品もめちゃくちゃ好みでした。
収録されている作品、すべてが面白い本はなかなか出会えません。
あって一作品は「うん?」という読み切りが入っていたり…。
絵もとても綺麗で読み応え、見応えがあり、人気な理由も分かる気がしま
…。
この「恋イン」。ずっと合わない、好みじゃない、と思ってて。
(1)も(2)も、ん〜〜?……って感じで、(3)は少しいいと感じたので「萌x2」でレビューもしましたがその後もんんん………という感覚…
でも全て保有はしてる。
で、皆様の絶賛レビューに気圧されて、なんで私はこの面白さを感じないんだろうか、私が悪いのか?と本気で考えるくらい。だったのです。
さて、ただ惰性で出るたびに買いはしたけれど積んでた「恋イン」、今こそキチンと読んでみるか、という気になった。
そこで久々再読のこの1巻。
絵はいい。
設定、斬新。
エロ、過剰。
そっか。このエロが好みとずれてるな、と再理解した。
でもまあ、ここを流せば各カップルの間で流れる感情は「純愛」とも言えるモノで、これはいい。
この1巻では、針生x眞御、土門x円が成立しております。
もう1組の桐次x世古というのはインテリジェンスとは違うお話かな?こちらは襲い受けというのが良い。
こうして再読してみれば、今まで嫌いと思い込んでた部分も多かったかも。各カップルのあり方などは悪くない。
ただしセックスのシーンは、こういう感じはやっぱり嫌いだった。
特に喘ぎと高速ピストン的な行為。
そして小さい手書き文字。読みづらい。
まず、絵は綺麗です。
本の形式ですが、固定したCPというよりも同じ世界観の中の短編集のような感じです。見ていて楽しめます。
攻めがわりと頻繁に鼻血を出しています。シリアスというよりはギャグ要素もあるって感じです。
エロ度はエロエロですが、量は少なめですね。でも、常にBL要素はあります。エロシーンはある時は激しいのでそこは注意!決して、ほのぼのではないです。
最初に述べたように絵は綺麗ですが、好みが分かれる系の絵なのでお試し読みなどで好みかどうか確かめた方がいいかもしれないです!
タイトルが評論家ぶってて、笑えないんだけど、まあ聞いてくれ。cv.テリーい〇うとかcv.梅〇とみおみたいな気持ちで聞いてほしい。
稀に、その後のBLの歴史を変えてしまう、歴史に影響を与えうる作品というものがある。
それはえてして、大勢の心をつかみ、そして神作品の評価をめっちゃとる。
そんでもって、後から見れば「あー、この流れ、構図、一時期めっちゃ流行ってたな」と思うものである。
これは、まさしくソレ!
なんで、私今まで読まなかった!
6巻まで出て、設定資料集も出て初めて「おいおい、これもしかして、とんでもねえ代物なんじゃないのか?」って思って手をつけた。
第一声は「とんでもねえな!」
読めば読むほど、どんどん広がる無限のユニバース。
悪いこと言わない。ハマってほしい。
私はとんでもなくハマった。もちろん、水が合わない人もいることはわかってる。だけど、それでも、これは見といていい。
ただな、ひとつ問題がある。
設定がいっぱいある。セリフが多い。なんだこれ、H〇Hか?ってぐらいある。
なので、文字読むのが嫌いな人は無理かもしれない。私もそこだけは無理だった。電子書籍で読むと細かすぎて、おばちゃん読めない。
6巻まで既読です。未読でレビューをご覧になっている方に強く伝えたい。
絵が苦手で手を出していませんでした。電子試し読みで序盤を読みましたがやはりハマらず、長らく買いませんでしたが、高まり続ける評判に目を逸らさなくなり1巻を購入。その日中に既刊全部買ってました。
取り敢えず一冊買ってください!未だに絵柄大好きってわけではないので、好みに合わない方もいるかと思いますが、試してみる価値は十分です!!
公式サイトに「淫らなエリートお好きですかー?中央官庁を舞台に上質な男たちが繰り広げるラブコメディ」と書いてある通りエッチなラブコメ。
ちなみに電子書籍は書き文字が結構見にくいです。
◼︎外務省 針生(はりゅう)×眞御ちゃん
モブ面してる武笠になんか腹が立つ笑
受け溺愛の攻めの言葉責め程安心感があってかつ萌えるものもない。エッチの時、たまに乱暴になったり眞御を呼び捨てたり"おまえ"呼びする針生がエモい。
◼︎財務省 土門×志山円(まどか)
◼︎末菱×世古 ※官僚シリーズ外
BLにハマってすぐ読んだ作品でした。
いきなり神作品でBLってスゲー!って思いました。あっという間に全巻購入してしまいましたが、この神作品のせいで他のBLがもの足りません。
面白いしHだし切ないしで何回も読んでます。
本当に大好きな作品です。
いろいろなサイトで上位にいつもランクインしてたので試しに読んでみました。もう大正解です。シリアスな表紙や官僚達を題材にしていることからは、想像もできない壮大なアホエロギャグ漫画というギャップにすっかりやられてしまいました。丹下道先生のエロシーンはもう圧巻です。他の作家さんとはひと味違います。針生と眞御ちゃんカップルは本当にラブラブ甘々で見てきてハッピーになります!
同時収録の『そんなあなたが好きだから』も私はとてもお気に入りです。読み切りみたいなのですが、ちょっと続きが気になったり。いつか読める日が来たらいいです。
6巻も美味しくいただきまして、改めて初心に帰るべく久しぶりに1巻を再読。
やはりすごい!!!
1巻が刊行されたときはまだBLの存在すら知らなかった私ですが、これが発売され、広まっていった当初の〈どよめき〉はいかなるものだったのか…
想像するだけで胸が熱くなります。
せっかくなので発売当初のレビューを多数読ませていただきまして、当時の空気を感じてみたり(^^)
恋インといえば、やはり「外務省の色仕掛け任務」。
これを思いつく丹下先生の頭の中はどうなっているのかしら。ぜひ一度拝見したいものです。
美麗なタッチで描くエリートたちのお戯れ、本当に隅々まで面白い。
無粋なことを申し上げますが、これが600円ほどで購入出来ることが信じがたいですね。
だって、何度も繰り返し読んでなお飽きずに楽しめ、何度でも新たな発見が出来る作品って、そんなに数ないですから。
1巻は針生×戸堂。
この2人が、バディ制のイントロダクションとして、楽しくエロく衝撃的に、作品の世界へと読者を導いてくれたと思います。
外務省が中心の恋インですが、財務省もなかなかに…笑
久しぶりに見ると、こちらも濃いメンツですねー。
志山パパのエピソードが読みたくなったので、続きを読むことにします(あれは3巻だったかな)
◆恋するインテリジェンス(表題作)
最早レビューするのも今更感があって気が引けますが、丹下先生が思い付いたこの外務省の設定はBL界で国宝級の価値があると思っています。色仕掛けで諜報活動できるよう、男性の新人を男役と女役に分けバディを組ませ、それぞれ女性を優しく攻め落とす方法や男性を誘惑する方法などを学ぶという、ありそうでなかった素晴らしい設定。そして、その訓練にかこつけて、各バディ達は堂々と相手とエッチなことができ、その関係を周りにオープンにもできる。読者が最大限この世界観を楽しめるよう、細かい所まで緻密に練られた設定に今でも惚れ惚れします。
1巻のメインCPは、主任分析官の針生×室長補佐の戸堂。針生は戸堂のバディですが、彼と初めて訓練でセックスをした際暴走してしまったため、それ以来ぎくしゃくしてしまい10年間も性行為をしてこなかった仲。戸堂がずっと辞退してきた色任務を受けると聞き、快楽に耐性のない彼には危険だと判断した針生が止めようとすることで、2人の関係はやっと進展します。両片想いだった2人ですがシリアスな雰囲気ではなく、シュールとも思えるほどの疾走感ある濡れ場を笑って楽しめる作品です。何より受けの眞御ちゃんの蕩けた表情が本当に可愛い。描き下ろしのエッチも本編に負けず劣らず激しくて、特に潮吹きの描写が秀逸でした。
◆数式は鷹に恋をする
財務省同期で主計局課長補佐の土門×関税局課長補佐の志山。志山は人たらしな土門のことを口では罵りますが、いつも志山に思いやりを見せる彼に内心まんざらでもないもない様子です。徐々に自分の気持ちを察していく志山は、土門が見合いをしていると聞いた時に抱いた感情で、土門が好きなんだとはっきり自覚します。彼が素晴らしいのは、そこで戸惑ったりするのではなく、その気持ちにけりを付けようとすぐ告白を決断するところ。まさに、数式と解で物事を捉える、理系らしい考え方ですよね。もちろん土門も志山に好意を抱いていたので、告白は成功し、そのまま濡れ場へ。強気なくせに、土門に支配されることに意外と悦びも感じてしまうタイプの志山にすごく萌えました。強情なのに潜在的Mというのがたまらないですね。
◆そんなあなたが好きだから
今となっては貴重な、官僚同士ではないCPです。少なくとも2〜6巻では一度も官僚以外のCPは登場しませんから、丹下先生の一般人同士のBLとしてはこれが記念すべき処女作になるんですかね。攻めのヘタレ感も、受けの手慣れた感も、官僚シリーズではあまり見られない属性です。官僚シリーズだと普段ヘタレ攻め×攻めより優位な受けという関係性であっても、濡れ場になると最終的には攻めが主導権を握ることが多いので、最後まで受けが主導権を持つCPは本当に珍しいと思います。丹下先生のタッチで、ヘタレワンコ攻め×誘い受けを楽しみたい方は是非。
この作品、買ってみたもののセリフが多すぎて一度挫折しました。
ですが、ネットカフェのマンガ棚に「このBLがすごい」コーナーがあって、そこで再度チャレンジしたところ・・・見事にハマりました。ここで読み直さなかったら永遠に面白さが分からなかったかもしれない。改めてプロモーションの大切さを知りました。
この作品に対して挫折した時の印象は、単なるエロなのでは・・・。だったのですが、よくよく読んでみると独特な世界観と登場人物の魅力がありまくりな作品で、このサイトで人気な理由が良く分かりました!
最初は気乗りしなくても、やっぱり人気作品は読んでみるものだなと思います。躊躇している人にも是非読んでみて欲しいです。
パッと見のその独特の雰囲気の絵柄から、結構遠ざけている方も多いと思われ。私もその一人でした。最新刊が出るので読み返した方も多いことでしょう。やはりこの1巻こそ、BL界に新風を巻き起こした作品かと思います‼︎
某N国の外務省で行われているという、セクシャル・ヒューミント(色仕掛け任務)というトンデモ設定と、ここは本当に役所かと見紛うほどの美形揃い。そして、組織公認で訓練という名目のもと いつでも合意で性的なことが出来る‼︎‼︎ なんですか、このパラダイス設定‼︎ 妄想が過ぎる‼︎
(余談ですが。私の叔父が外務省に勤めてまして…。いえ、絶対に言えないですけど、言わないですけど。聞いたら卒倒するかと思われ。)
致している最中の、激しさはともかく。組まされたバディながらも、恋をしているところが何ともきゅんとします。絶倫の針生は愛する 眞御たんに 他者との色任務をさせたくない、眞御たんは任務にかこつけて、針生と訓練したい。行き違うけど、両片想いの二人は…。
同時収録の「数式は鷹に恋をする」は、財務省の二人。美人過ぎる志山に土門はハラハラ。この二人は巻を追うごとに深まって行くので、そちらもぜひおススメしたい。土門はスパダリと言っていいでしょう。育ちが良いこの男の愛の告白は一見の価値あり。頭が良過ぎると謎な長文になっており、笑えます。物凄いです。
「そんなあなたが好きだから」は、意外にも 省庁関係ないショートストーリー。世古と桐次はこの物語以外には出て来ません。桐次は色気のあるイケメンの見た目とは真逆のヘタレ。対する世古は、大人しそうな見た目と違う男前な中身。何ともチグハグな二人だけど、紹介されて付き合う事に。(紹介した宇田くん、グッジョブ!)割れ鍋に綴じ蓋とはこのことね。
描き下ろしは、眞御たん目線の秘めたる恋「シークレット ラブレター」と針生目線のメロメロな「First honey night」…要は、夜のお泊りですね♡
と、志山 パパが土門に「宣戦布告の午後」。志山パパはとても魅力のある人物で面白くて、次巻以降も登場致します。パパは息子が可愛すぎて、早々に土門を敵認定っていう。火蓋が切られた重要なショートストーリーでもあります。
設定の面白さ、絵柄の繊細さ(と、スタイリッシュさ)にそぐわない程の笑いどころ。そしてエロ。
濃くてしっとりしてるかと思いきや、カラリと笑い飛ばせるこの感じ。食わず嫌いやめて本当に良かった! と思います。
1巻を読んでドハマりしてしまい一気に既刊を購入してしまいました!
丹下道先生の絵やストーリーはとても繊細で惹き込まれてしまいます。
私自身、個人的には土門×志山が本当に大好きです。
両片思いの二人が徐々に近づいて結ばれるストーリーが好きすぎて今まで沢山のBLを読んできましたが、多分私の中のランキングでは「恋するインテリジェンス」がダントツで一位だと思います。
一冊ずつ2〜3組のお話になっていて何回読んでも飽きないので本当にオススメです!!
表紙の雰囲気から重たいシリアスものかな…とドキドキしましたが、黒髪・黒スーツ・革手袋の魅力にひかれ、ついでに2巻の表紙からこっちが受けだなと確信できたので購入。
見事に大当たりでした。
最初シリアスなのに、中身がコメディエロなのには驚かされましたが、ラブラブっぷりが逆に良い!です!!
へたれわんこ攻めとか、攻めが受けに対して愛情たっぷりベタ惚れというのが好きなので、一気に全巻購入させていただきました。
どのCPも可愛くて読み応えがあります。
エッチのバリエーションも豊富でマンネリも感じません。
ただ台詞が多く文字が小さいところがあるので…電子書籍だとちょっと読みづらいかも。
続きが楽しみなシリーズです。
5巻の為の復習で読み直し中です。
この本を初めて読んだ時は衝撃でした。
独特な絵柄、字と漢字とフリガナの多さ、 きちんと書き込まれてる背景。あと頬骨がなぜか異様に気になりました。
恋するインテリジェンス
ハイスペックな針生と深窓のお姫様のようででもとても真面目な戸堂眞御。ストーリーは皆さんご存知でしょうから感想だけ。
世界観や設定が突飛でぶっ飛んだお話なのに説得力があって引き込まれてしまいます。
針生のねっとりした言い方?が印象に残りました。あと眞御ちゃんが可愛い!のとなんか可哀想?
出会って10年両片思いで任務がきっかけで初めての特訓以来の絡みですが、眞御ちゃんがやられっぱなしで萌えるのですが痛々しい。
二人が両思いになれて良かった。長い片思い頑張ったね眞御ちゃん。針生は面白かったけどあんまり感情移入できませんでした。
数式は鷹に恋をする
同期の二人。エリート中のエリート土門と美形の数学者円。
最初は無自覚な円は土門の八方美人ぶりに毎回イライラでしたね。酔った勢いのふざけたチューから誤って?キス。それ以来土門は何故か円に優しくて詮索してくる。
土門が見合いをしたことを知り円は自分の恋心と失恋を自覚します。切なく追い詰められた円が土門に告白。困ればいいと。
ここからがすごい流れでしたね。
土門が円を所有したいと言ったのが、所有って何かやだなと思ったのですが、なるほど。円が魅力的なのが悪いんですね。
それにしても土門の立て板に水のごとくスラスラ口説くのがウブな円には理解できてなくて?なところが面白かったです。
その日のうちにいきなりエッチで何故か偉そうなのも納得がいかないけどすっかり土門のペースで、このままではあっという間に囲いこまれそう!
円パパにも戦線布告してるしお義父さん呼びするし。
はぁ~濃かった。
ずっと気になっていて、電子で試し読みもして…ですが文字数が多くて読みにくい、と一度は諦めました…が…でもやっぱり気になる(しつこい)。それで、世界観を把握するのにはしっかり読まないと駄目だ、と現在発行されている1-4巻をまとめて購入しました。そしてハマりました。
真面目でバカで笑えて、エロい、破壊力が凄いです。
土門☓志山カップルのお話に出てくる差形さんがカワイく格好いいな…と思っていたら、今度そのお話もあるようですね。この辺りもこのシリーズの素晴らしさだと思います。
色んなところでオススメとして見かけたので買ってみたのですが想像以上に良かったです(*^ ^*)とにかく今まで読んだ中で一番よくて性癖にクリーンヒットで、神ってました!!
クスッと笑えるネタが所々にあり、お家芸みたいな鼻血や、円ちゃんのお父さんと土門の戦いも大好きです。
あと受けが特にいいキャラばっかりですごいいい表情をします!
思わずちゃん付けしたくなるような愛されるキャラばっかりで本当に可愛いです。
私はどちらかというと受けのキャラに落ちることが多いのですがこれでも全部受けが好きです。やっぱ美人受けは裏切らない!
ほんと好きなシーンが多すぎて付箋ばっかです笑
男だらけの職場以上に尊いものはないなと改めて感じました。
もお本当に面白いのか?と買う前からなかなか手が出せずにBL漫画を初めて買った頃から5年経った私が迷いに迷って購入したこちら。
神以外の何でもありませんでした。
電子書籍の試し読みで序盤を読み
ないなーって思ってましたが
読んでみたら最高でした。
眞御ちゃんが綺麗でこのCPは話題になるだけのものを持っているなとかんどうしました。
最近ハズレ漫画を読んでおらずどれもヒットしていたのでわりと感動することが少なかったのですがBLを初めて読んだ時のドキドキみたいな物を思い出しながら読みました。
同時収録の作品もメインに劣らぬ物でした!
ただ最後の女装男子が攻めの話はどうしても趣味ではなかったです。
各所で話題になっており、人にも勧められ、ここでの評判も抜群に良かったのと、攻めが「執着攻め」「絶倫」、受けが「意地っ張り」と自分の好物盛り合わせみたいな作品ときたらこれは自分の大好物となるに違いないと思ったのですが、いや、期待しすぎてハードル上がってたところもあるのかもしれませんが、それだけではないところで自分には合わなかったです…
設定は面白いのですが、攻め受け両方に全く萌えなかった…特に攻め…
いや、受けを溺愛してるのはいいんです。いいんですが、思考がどうにもエロオヤジのそれ。やりすぎ感があるというか…もう攻めの「スキスキ」がメーター振り切りすぎてて胸焼けしてしまって…
単にもうちょっと抑えてる方が自分の好みだったというだけです。
なので、攻めが受けをひたすら溺愛する系が好きな人は好きな作品だと思います。
濡れ場で喋りすぎなところ、ギャグが肌に合わない、手書きの文字が読みにくい。これらも自分に合わなかった要因かなあと思います。評価を下げてしまって申し訳ないです。
これを読んで、国会中継に出てくる官僚に萌えるようになりました(笑) たまに答弁したり、大臣にささやいたりしてる官僚さん。あれ見て、萌えます(笑)
メインカプの針生(攻め)と眞御(受け)は、外務省の情報部(インテリジェンス)部門に勤めています。(CIA(Central Intelligence Agency)のインテリジェンスですね)
さらに二人は、情報を入手するための色仕掛け任務担当として選抜されています。(主に容姿で決められるらしい)
なので、色仕掛け研修(笑)があるんですね~。
コンビに指命された二人はバディとなり、最初の研修の後は、訓練という名目でいくらでもセックスできる関係になるのです!(笑)
ところが最初の研修で、受けの眞御ちゃんは感じすぎてメロメロになり(そして、そんな眞御ちゃんにメロメロの攻め針生)、色仕掛け任務から外されてしまいます。訓練もしなくなり(眞御ちゃん的には訓練に誘ってるつもりだった。笑)、両片想いなのに、お互いに嫌われてると思い込んで10年間。(よく我慢できたな…笑)
しかし、眞御ちゃんが初めての色仕掛け任務を受けることになり、焦った針生は色仕掛け任務をやめるよう、眞御ちゃんを(エロ仕掛けで)説得。それをきっかけにお互いの気持ちを知るのでした。
針生にメロメロにされる眞御ちゃんはひたすら可愛いし、はあはあ言いながら鼻血をたらす針生はマジカッコいいし。(笑)
あと、書き下ろしで、眞御ちゃんが針生の家にお泊まりに行くエピソード。眞御ちゃんが来るのは夜からなのに、ムラムラしすぎて朝から微動だにせず待っている針生(笑)
あんなに!イケメン!!なのに!!!(笑)
メインカプ以外に、財務省官僚のカップルも出てきます。
外務省、財務省、2巻には厚労省カップル(攻めは麻取り!)、3巻には法務省カップルも登場し、まさに官僚BL!国会中継に萌えるようになったのは私だけじゃないですよね?(笑)
表紙のイラストを見て硬派な作品なのかな?と思い手にとってみましたが、良い意味で期待を裏切られました。シリアスな描写はほぼ無く、終始ニヤニヤして読めるコメディ作品ですね。いろいろなカップルが登場しますが特に表題作カップルが最高です。針生も眞御ちゃんもお互い相手にゾッコンという感じで見ていてとても幸せになりますよ…美女と野獣系のカップルが好きな方にはオススメの作品です。
表紙が綺麗だったのとタイトルに惹かれて購入しましたが、大正解でした。読み終わってからデビュー作と知り、とても驚きました。デビュー作でこんなに完成度が高い作品が作れるのかと、衝撃を受けました。まず、絵がとにかく美しいです。筋肉美がすごいです。細い体型の人物もとても美しく描かれていました。内容も素晴らしいです。まおちゃんが何年も片想いをしていたとわかったとき、すごくキュンキュンしました。針生さんの鼻血も必見です。
表題作「恋するインテリジェンス」眞御を溺愛している
攻めの針生と純粋無垢な受け 眞御が恋人になるまでの話
色仕掛け任務の訓練で10年前にバディを組んだ2人。
お互い好き同士ですが気付いて無く眞御が再び色任務を
受けると言い出した事がきっかけとなり恋人に。
かなりコメディな感じです。シュールです
読んでいて何度も笑わせられました
エロシーンは凄く濃厚。言葉の使い方が上手いし
セリフの言い回しも独特。私はそういう所を気に入りました
エロシーンでも笑えます。
表題作で言うと針生の眞御への溺愛っぷり。
針生は真剣なんでしょうけど
もう見てる方は萌えたり笑ったりで忙しいそんな作品です。
他には財務省カップルの話、
ノンケでヘタレな攻めの松菱とゲイで強気な受けの世古の話
恋する~と財務省カップルのその後の話が収録されています。
文字の書き込み量が多く、電子書籍で購入したので
画質が悪く細かい文字まで読めないのが苦でした。
細かい所まで読みたいという方は電子書籍より書籍で
購入する事をオススメします。
久々に神つけちゃいました。
ずいぶん前から話題にはなっていたのですが官僚という舞台と表紙の迫力から怖い系の話かと思って食わず嫌いしてました。
よくないですね、食わず嫌い。
読んでみてずっぽりハマったのがわかりました。
一巻では、三組のカップルが登場しましたが中でもシリーズ化されている二組のお話を少し。
まずは、針生と眞御ちゃん。この二人の職業からして突っ込みどころが満載。所謂諜報機関の色仕掛け部隊に所属する二人、この新人研修が凄いっ!男役女役を決められて、バディを組まされて、指導されるって…萌える。コズミックジュニアって言葉、そんな風に日本語訳するんだ…。指導されるときにアナウンスで事細かに指示があるのですが、このシーンがなんなのこれ?笑えるし、萌えるし。
もう一組の舞台は主計局と関税局。ここはここでエリート臭プンプンでたまりませんね。こちらの二人には、超ダンディなパパも登場し、お話のよいアクセントになっています。
どちらのお話も設定が細かくできていて、本当にそんな仕事がありそうだし、言葉のチョイスも凄く上手くて、実はかなり下品な話なのにエスプリがきいていてお洒落な下ネタって感じでした。
どちらのお話も受けがツンデレで眞御ちゃんに至っては自分の気持ちを表すのが下手すぎて不器用すぎて可愛いです。
これは、毎回評価が高いのも納得です。
こちらのサイトでオススメしていただき、購入したしました!
以前から新人賞を受賞されたのもあり、知ってはいたのですが手に取らなかったこの作品……
とりあえず言うのなら、すごくイイです。エロいです。
エッチ描写が長くて、多いかなと思いました!これがまたエロいんだよなぁ…すごく。(笑)
「ツンデレ受け」が大好きな私にはもってこいな作品でした…
また攻めも男というより「漢」な感じでこれがまたかっこいい…
スーツ姿のキャラが登場する作品は極道ものなどでしか手に取らない私には、あまあまなカプが可愛くて、色気を感じさせました!
「ツンデレ受け」が好きだ!という人におすすめしたいです!
はて…インテリジェンスとは。表題作に限っては実在しないインテリジェンス組織が舞台になっていることからも情報機関(あるいはそこに属する人材)を指していますが、シリーズ全体を通しては秀才と呼ばれる人達…ぐらいの意味かなぁと思います。
第1巻はメインが外務省カップル(針生×戸堂)のお話、サブが財務省カップル(土門×志山)という構成になっています。あとインテリジェンスと関係ないカップルのお話が1つ収録されています。
丹下道さんはこれが初コミックだそうで。いや~色んな意味でビックリしました。陰謀が渦巻いている…ように見えるシックな表紙イラストのイメージを覆す、基本的にはエロエロラブコメだと思います。絵自体も好き嫌いが分かれそうですがセックス中の描写やセリフがとにかく独特なので、最初に読んだ時は「慣れが必要だな…」と思いました。読み返すと…ただただ楽しいです。あれ?
設定が荒唐無稽な上、ベッドシーンの印象が強烈なのでどうしてもそこが記憶に残ってしまいますが、ちゃんとお仕事の描写もあるので意外とバランスの良い作品だと思います。個人的に、差形課長のお話をいつか読みたいなーなんて。
それにしても針生、お前…本当はバカだろ笑
表紙を書店で見た時に綺麗な絵だなぁと思いましたが、シリアス路線かなぁと思い購入しなかったのですが、ちるちるさんなどの評価を見ていると、こんな綺麗な絵なのにギャグとか評価されていて?と興味を持ち購入を決意。
元から、コメディとかギャグは好きなので期待して読みました。
結果、期待以上でした(^^)/本当に面白かったです。設定もかなりぶっ飛んでいるし、エロは何だか人体って不思議?なお話だったんですが、ちゃんと萌える要素もあって良かった。どのお話も良かったのですが、表紙絵の二人のお話が特に好きでした。一途で健気な受けの眞御ちゃんの空回り感が萌えました。ツンデレ好きの方、ラブコメ好きな方におすすめです。
エロ度高めの作品だと思います^^* 丹下先生の描くキャラクターたちもとてもかわいかったです!
特に受けの眞御ちゃんと円ちゃんがかわいくてよかったです♡
「数式は鷹に恋をする」の方は展開の速さが少し気になるところもありましたが、円ちゃんの性格も考慮すると違和感はなくなりました^^*
あと、丹下先生独特のエロ描写は一周回って面白いと思いますw
えっと…
ギャグでした(笑)
シリアス気味な表紙に騙された~。
おバカすぎる内容ですがエロエロです。
本当に予想の斜め上を行く、何か凄いBL漫画でした。
設定からして酷い(笑)キャラも濃い、でも、これがまた笑えるんです。
冷静に読み返すと本当にしょーもないんですけどこの突き抜けすぎてある意味シュールにさえ感じるエロと萌えのバランスが絶妙と言うか、このさじ加減が癖になる(笑)
確かに好き嫌いが分かれる作品かな~とは思いますが、私は嫌いじゃないです。当然2巻も買いました。
表紙詐欺!シリアスかと思ったでしょ!!
コメディならコメディって先に言ってよ!想定外に笑いすぎて苦しいわ!
飛沫感とか断面図でもなく男性向けエロもびっくりの内部視点とか
表現方法も色々想定外で、新時代が来た感じです。
台詞の多さも噴出し外の書き込みの多さも擬音の荒々しさも大好きです。
官僚ということでカチッとしたスーツに身を包む
眉目秀麗で個性的なキャラが魅力的。
眞御様可愛すぎです。ツンデレ好きにはたまりません。
針生はいい男で変態すぎ。
好みが分かれる作品ではあると思うのですが
スーツ萌え、おっさん萌え(30オーバーですので)、ツンデレ萌え
色々な萌え要素が撒き散らされていて
ハマる人はハマって抜け出せないはず。
私は抜け出せません・・・
書き込みがたくさんなので、隅々まで読んでいると、
けっこうな時間が過ぎているという!
でも、面白いからそんな時間がとても幸せでした。
表題作のカップルが一番好きで、本編もよかったのですが、
描き下ろしの眞御ちゃんのせつないラブレターと、
針生の最後の締めの台詞がすごく素敵でした。
両想いになれて本当によかったなぁと思いました。
財務省カップルの話では、
美人で物怖じしない差形課長が気になりました。
もっと活躍してくれるといいな。
円のパパは文句なしにいいキャラで笑えました。
この作者様にしか描けない表現が満載で、
いいものを拝ませてもらったという気分です。
いやー、面白いです。というかギャグでエロです。表紙のみだといかにもシリアスな雰囲気に取れるのですが。官僚といってもみんなまともに仕事してませんから、お堅い話では全くありませんので気軽に手に取れると思います。
この作者様の描く官僚たちのふくよかな尻、太ももが好きです。攻め様が受け様に興奮して出す鼻血が好きです。
ただ、いたすシーンでの喘ぎの文字量が半端じゃないので眼鏡して読んでください笑 細かいです。細かく読めばまた発見があって面白いです。
表紙のデザインもスタイリッシュで、耽美な絵柄がモロに好みな丹下道先生。だけど購入までにはかなり悩みました。この絵柄でシリアスなストーリーならすぐに買ったでしょう。ですがネタばれ無しのレビューを読んでもどうもコメディのよう。表紙を裏切る内容だと目にするたびに気になってはいたけれど「コメディーかぁ」と躊躇。それでもここまで好みな絵柄の新人さんはやっぱりいないなぁとポチってみたら・・・うん、レビュー通りだね。表紙と全然違うっ!!!
一読目は大笑いしつつ「なんじゃ、こりゃ。なんて馬鹿バカしいんだ」。そして二読目は頷きつつ「重ね重ね、惜しいなぁ。これでシリアスならなぁ」。そして三読目、「斬新過ぎる!おもしろーい。なんてしょーもないんだ!もっとやれ!」とすっかり虜に(笑)
創作する人間なら喉から手が出るほどほしい「個性」がすごい。絵柄もストーリーも表現も突出していますね。
文字も台詞も多いのですが、Hシーンの書き込みの多さはちょっと目が辛かった(笑)だけどそこを含めて「個性」なのだと思います!しばらくは追いかけてみたい作家様になりました。
圧倒的な「個性」と新しさに『神』です!
まずは設定がぶっとんでますがとても魅力的!
・外務省勤務のエリート
・バディ制度
・夜の特訓
・ぶっとんだ設定どんとこい!
まずは上のキーワードに引っ掛かった方には超オススメです!
ダークスーツの集団だけで迫力ですし。
色んなタイプのイケメンが出てきます。
そして、バディ。
仕事で寝技?を本気で教えるあたり凄いです。
カップルも豊富です。
シリーズが続いていくので楽しみ。
これも一種の社内恋愛?
お話のダイナミックさも凄いですが、
コマ割や見せ方も大胆です。
斬新な見せ方!
友人のススメで1~2巻まとめて購入。
とにかくぶっ飛んだラブエロコメディでした。眞御ちゃんかわいい。
設定に絡んでくる細かい説明はあんまり気にせず(笑)
ツッコミ入れながらグイグイ引き込まれました!
頭をからっぽにして読み返したくなる作品だったので、満足。
評判が高かったので見てみましたが、私はいまいちでした。
色仕掛けスパイという設定は映画などで使い古された設定ですが、男同士にすることで、BLの萌えになるのですね〜
この男同士という設定を活かしたお話をもっと待っています!
でも、、、官公庁の内部の設定があまりにもリアリティがなくてちょっと入り込めませんでした。 あそこって建物も設備も古いしセキュリティもあんなに厳重じゃないし、給料も低いからあんな豪華な家には絶対住めませんヨォ。。(実家がお金持ちの人は沢山いるけどね^^;)
何でだろう。基本、エッチしてるだけ~とか、受けが女の子に見えるとか全然趣味じゃないのに…眞御ちゃんめっさかわいい~!!本当かわいい!!エッチ中は正直女の子に見えちゃうんですけど 全然嫌悪感なくて むしろ萌え~!!
眞御ちゃんの片想いストーリーがまた情緒的でいい!!詩のような締め括り方。コメディを忘れさせるような美しい数ページは見ものです!!
続く『数式は鷹に恋をする』は、正直意外とありがちなストーリー。
ですが、この題名の数式が、凄く効いてる!!頭の切れる人間はいうことが違う!!(笑)こんな台詞を考えた丹下道さん、本当凄すぎます!!
発想がとにかく凄くて、官僚から「色仕掛け任務」なんていう仕事が生まれちゃう発想とか、性描写もそこをその角度から描くの?!初めてみたよ…と、全てが新しい!!文字も凄い多いので目がショボショボしちゃうけど、コメディタッチだから一言一句逃しちゃいかんと闘ってしまいます(笑)
台詞一つ一つが凝っているし、エロいし、絵が綺麗だし。言うことなしで面白かった~!!
評価が良いので、読んでみました。
正直文字数が多いし、設定的にもすんなり受け入れられなかったりして、表題の話を読み終わったときの印象は…いまいちでした。
でも、同時収録の「数式・・」を読んだら、こなれてきたのか?話の流れや心情的にも入り込め、これはなかなか面白いじゃない・・!と。
そのあとの「そんなあなたが・・」も外見と中身の意外性な設定が面白かった。
そんな風に読み進めていたら、巻末の「恋する・・」のその後的なエピは面白く読めました。
コメディチックで、エロくて、外見と違ってどこなしに可愛い男たち。
独特な世界観が癖になるんですね。
2はまだ読んでないので、早く読んでみたいです。
感想は今更になってしまいますが、購入し読んだのは一年前でした。(その後リピート・・・)
まだ、そんなにBLを今のようにたくさん読んでいなかった頃、新規開拓したいなぁ・・・と思っていた矢先書店で話題作・・・として目にして、なんとなく購入したのですが・・・
初読み時の衝撃たるや・・・!!!!
絵の感じも、Hシーンの激しさも、何よりも個性的なキャラクターや独特な世界観、面白すぎるストーリー・・・思っていた以上の凄さで、びっくり!!!&はまってしまいました!!!
私は個人的には土門×円カップルと、そして円パパが大好きで、一番のお気に入りです。
眞御ちゃんの色気や超真面目な純情キャラも凄く萌えるのですが、何よりも土門CPは笑い萌えで、しかもその笑いのタイプが物凄く私のツボを刺激する笑いでした。
人気の高さに釣られて、予備知識なしでの購入です。
表紙が美麗なので、切ないシリアスかと思っていたのですが…ちょっと違ってコミカルテイスト。でも良かったですよ!
表紙の針生×眞御「恋するインテリジェンス」「シークレットラブレター」「 First honey night」
土門×志山「数式は鷹に恋をする」「宣戦布告の午後」
松菱×世古「そんなあなたが好きだから」
と3カップルの話です。
針生×眞御がカッコイイ&可愛いのはもちろんなのですが、私は土門×志山がお気に入りです。可愛く嫉妬する二人に、親ばかなパパ VS 一歩も引かない土門が面白かったです!
表紙は一見シリアスか?なのだけど………
軽い!コメディ?
読み始めると、意外とサクサク読めました。
主人公も、背景もとにかく、綺麗で感動でした。
もちろん、エッチシーンもなぜか(コメディだから?)くすっと笑えて良いです。
アナウンス指示かよ‼です……
まず、私はこれ以上エロい作品を知らない!
決して下品じゃないのに、エロのレパートリーが多すぎる!
毛髪全部持っていかれるほど、表紙詐欺が(と言っちゃ悪いけど)多くなっている現代マンガで、1P1P全ての絵が綺麗でビックリです。
内容も中々凝られているのでストーリー展開も次が気になる良作。
そもそもセクシャルヒューミントと言うのが新しい設定で面白い、これだけで5作くらいはイケそうですね!
エロ要素不要でもっと純愛、純粋、リアルを求める人には向かないかもしれないですが、ネタ多めなのにエロも多い、絵が綺麗なものに惹かれる方にはかなりの神作かと!
何度書いても消えてしまうので、いいたいことを纏めて…。針生×眞御ちゃんの表題作では、格好良い針生ですが眞御ちゃんのことを可愛いといって見ていた…見ている?割りにはあれほどのアプローチに気付かなかったらしいお鈍さんでもあり、頭良い設定・説明でなくても通ったかな〜と(笑)盛り盛りでした!
はりゅ大好きな眞御ちゃんの誘う姿・(髪)真似してみる姿等べらぼうに可愛いので構いません…笑
…『武笹と同じ思考』が一番好きな言葉(?)です。
何度目にしても笑います。
こうして絶倫王(格好良い渾名)は生まれ、受け継がれていくのですね…拍手
全体的に意地っ張りよりの美人受けが愛されまくる傾向ですが、えろい!!兎角えろいです!!びっくりします。汁多めというよりは汁の種類が多く…初読み後は「あれ…これ以上えろい作ひ…」と震えました(瞳孔) 美しい絵でえちシーンの擬音・台詞に躊躇ないので本当実力派新人さんですね…。確立されている。
「宣戦布告の午後」
受け・志山を巡って(挟んで)戦いを繰り広げる義父vs彼氏は面白く楽しく、志山にはわるいけれど一巻に一話は挟んでほしいです。志山が一番疲れそう…土門も結構…(そういえば針生も?)えち時言葉責めの傾向がみられたし…更に笑
男前が鼻血垂れ垂れになる等ギャグもつぼになるけれど、兎角受けがめろめろでなければ恐いほどあっま…えろいのでお腹いっぱいになります誘う眞御ちゃんほんとかわいい
溺愛、甘々、エロものが大好きなので、ドストライクでした。
絵もすごく綺麗です。
Rシーンは受けがどれだけ感じてるかが伝わるのがツボだと勝手に思っているのですが、どのお話も攻めの溺愛と受けの感じてる表情に萌えまくりでした。
気になるその後もきちんと続編で追われていて、どのお話もきっかけからクライマックス、そしてラストまで納得できる展開で構成力も素晴らしいと思いました。
2巻もぜひ買おうと思います。
ただ、他のかたも書かれていましたが、電子版だとセリフが読みにくいです。
もし2巻も電子版にする場合は、スマホなどの端末画面でも無理なく読める文字の大きさに写植し直して頂けると嬉しいです。
ランキングがよかったので電子化されて買ってみました。
が、電子書籍専用の端末だと書き文字がはっきり読めません。拡大してもよく読めず、その都度中断する羽目に。全体的にコマも小さいので、もう少し大きい端末とか紙の本で読むべきでした。そこがお話に……というかエロにどっぷり浸かれなくてすごく残念でした。
そして、表紙の絵柄からちょっと重いのかなって思っていて、敬遠していましたが、コメディでした。びっくりしました。
二巻も出ていますが、一巻だけで十分読める話です。というか二巻が出ているのが不思議な感じです。それも敬遠していた原因でした。続き物なら、気を持たせて終わるんだろうなと思っていたので、知らない作家さんなので買おうか迷っていたのです。なので続き物でためらってる人は、買ってみるといいと思います。
ただ、表紙のイメージとだいぶ違うので、その辺で意見が分かれそうな感じですねー。
二巻を買うとしたら紙の本だな、と思ってます。近くに売ってないので買うかは悩み中です。
なんというコレジャナイ感…
てっきり、お堅いエリート様達が真面目な顔で「訓練」「任務」と称してアンナコトやらソンナコトまでしちゃうよ?!みたいな、外務省の特殊な「諜報活動」に主軸を置いた職業モノかと思ったのですが…
まさかのラブコメだった。
そういう意味ではBLらしいBLだけど。
青年誌ノリのシュールなトーンを期待してただけに残念です。
なんというイケメンエリートのムダ遣い…!(失礼)
折角のBLファンタジー感満載なオモシロ設定なのに、そこは置いてきぼりなんて……モッタイナイヨ~!
続編では活かされてるんでしょうか?
続き買うか悩みます…
絵はすっごい好き。
特にマオチャン。ずっと眺めてられます。
エロシーンの斬新さ(体内描写)についてもレビュー読んで気になってたんですけど、エロ描写にこんなファンタスティックさは私は求めてないってことが判りました(笑)
あと、揃いも揃って股を手で隠されると「女子か!」ってツッこみたくなります。
評価の高さ、というかエロの高評価に期待して購入しました。
とにかく感じたのは、エロ描写もさることながら、
エロシーンの字が多い!!!笑
でもN国や機密国家といった疑似設定や、中枢本部で働くエリート集団の恋愛模様、そして極秘指令・エロ訓練などに他にはない面白さを感じました。
そしてエロシーンは、とにかく擬音語やキャラの声(文字)が多い多い。文字で行為が見えない。笑
でもこれはこれでエロ面白くていいと思いました。
実はメインカプの針生と眞御のお話よりも、後半に入っている別エピの【数式は鷹に恋をする】の土門と円ちゃんのお話が好きです!
会食の席で無防備な円に言い寄るお偉い議員さんに、ピシャリと牽制をかける土門が・・・!しかもその土門の表情は見切れていて読者には見えません!憎い演出~。
収録されている2つのお話どちらも、超イケメン官僚エリートの攻めが、美人で天然な受けを一心に愛するお話なんですが、攻めも受けも後者のお話の2人のほうが好きです。もちろんメインの針生と眞御カプもバカっぽくて好きです。
まだまだ画は荒削りという感じで、ときどき「あれ、これ誰だ?」「顔がなんか違うよね」というところもいくつかありましたが、これからも楽しみにしたいと思います。
とにかく攻めが受けを溺愛するものが好きな私…
ドストライクです!!!
ずっと気になってはいましたが、イラストからシリアスなお話なのかな?と思い見送っていましたが…
冒頭を見て即購入を決め…
1巻を読み終わった後、翌日2巻を買いに走りました笑
シリアスものはあまり好みではない私ですが、この作品は、コメディーチックな部分もたくさんあり、一瞬で!この作家さんが大好きになりました!!!
溺愛って素敵ですね笑
ラブラブで適度なコメディーテイストが好きな方はいいのではないでしょうか??
自分はシリアスもの、ダークで下衆もの好きなので絵表紙の雰囲気、作品説明からちょっと勘違いして期待して読んでしまったので拍子抜けでこの評価です…
どこでも騒がれているのでホントに期待しすぎました、勝手ですが…
画力は確かに素晴らしいですが、批判は致しませんが、好みじゃなかったです…すみません(>_<)
1巻で結構話まとまっちゃったし、2巻買おうか悩みどころですかね…
もうひとつのサイドストーリーの方がちょっと面白かったかな?
といいながらも、ドラマCDのキャストはどストライクです。森川さん川原さん大好きなので。
これは面白いです。
高評価作品です。が、私は特にマンガは高評価作品で、外すことが多かったんですよ。また、この美麗な絵柄で(表紙の煙がいい)ギャグと聞いてさらに怯みました。ギャグは一番好みが分かれるところです。
というわけで、今まで読まずにいたら…、何これおもしろすぎるんですけど!
今まで手に取らなかったことを後悔しました。
短編ばかりですが、非常にテンポがいいので、どの作品もおもしろく読みました。
私は大変目が悪いので、描き文字がよく読めないことが多いんです。本作もそう。
最初印刷文字だけをさら~っと読みました。うんうんおもしろいな。
そして念のためルーペで描き文字を読んでみたら、描き文字が「絶妙な突っ込み」になっていることを発見! なんてこった。
結局、全編ルーペで読むはめに。ああ、目が辛い。
でも、描き文字を読まないと損をする。
表紙裏にもマンガがあるというレビューを読んで、読みました。
志山パパ、楽しすぎる。キャラクターでは志山パパが断トツです。
パパがこうなら、ママはどんな人なのかな? 同じくらい親ばかか、パパの暴走を止める教育ママだったら、嬉しいです。
針生は、デフォルトなのか、言葉攻めを標準装備。
土門の歯の浮くような告白ときたら…。誰か止めてやれよ(誰が?)。土門、あんたはシェイクスピアか?
受けの眞御ちゃんと志山は、基本真面目。
特に眞御ちゃんの思考が、明後日の方向にぶっ飛んでいるのが、いい。「シークレットラブレター」楽しませてもらいました。
「官僚」シリーズばっかりを語って、すみません。「そんなあなたが好きだから」もいいんですよ。
でも、丹下道さんの、官僚のスーツの描き方が上手い。格好良い。
特に、きっちりしたスーツ姿のラインの下に、各登場人物の体型の違いが表現されているのが、うなります。
しかし、登場人物のみなさんの私室が、無駄にゴージャスなのが気になります。
特に、針生宅の、長ーいソファと暖炉って、何?
もしかしてこれもギャグなの?
次巻を読むのが楽しみです。
こ、これは…表紙で損してませんか?
話題にはなっておりましたが、この表紙で『硬そう』とか『ツン受け?』とか思っておりまして、長らくスルーしておりました。
漫画は、絵柄やらコマ割りが個人の好き好きでかなり評価が変わると思っております。
そのために漫画のレビューは自分がレビューを上げた時には読みますが、購入前にはほとんど読みません。
それが仇となりました。
まさかこんな耽美絵柄でコメディテイストだとは知りませんでしたよ(汗
例えるならば本仁戻さん風。
昨今、失礼ながら同人ちっくな作品が多い中(同人誌をバカにはしておりません、わたしも読みます!)、久々にこういう絵柄・ギャグ・エロスと三拍子揃った作品登場で嬉しい限りです。
感想は、もうとにかく字が多い!ということ(笑
ただこの作品に限っては字の多さは意味のない説明でなく、笑かすスパイスなので大歓迎でした。
そしてそして描き下ろしのエロスコマ、小さ!
書き下ろしゆえのページ数の少なさが要因でしょうけれど、今時のBL作品の中ではかなり小さい!
目を細めたわたし…まさか老眼??
同じく手書きの書き文字も小さくて目がショボショボ…
雑誌のサイズには良いかもしれませんが単行本になることを考えると、書き文字に関してはもう少し大きくお願いしたいところです。
美しく耽美絵でありながらところどころ攻めが興奮して鼻血垂らしているのがお腹痛くなりますし、優しい口調でSっ気入った『他称』コズミックジュニアの針生が最高ですが、んん?となった点もあります。
合体のあの体位はわざとなのでしょうか…
正常位ヘンくないですかね?
筋肉モリモリだから出来るのかな?微妙に気になりました。
が、ギャグだと思えばアリ!なのかもしれません。多分。
でもたまにはバックもお願いします。
正常位だとエロスシーンなのになんでか笑ってしまうので(笑
この作品エロエロ枠だとは思うのですが、個人的にはエロス〜という風には思えず、どちらかというとギャグコメディと感じました。
キスシーンが本当にめちゃくちゃ少なくて、その辺りもエロス半減なのかなと思うのですが。
個人的には今後は武笠と深津のところと、『数式は鷹に恋をする』で土門(攻め)の同僚と思わしき髪を括ったモブが気になるー!という感じで、この辺りはぜひ次巻に期待したいと思います。
まあ、あの、モブの方は無理ですよね…
ていうか差形課長と本郷ってアレですか?カップル予備軍ですか?またツン受け?
わたしの中では差形課長は攻めなのに…(涙
そして差形課長、描き下ろしのラストページで黒ズボンが白ズボンになっていて下半身露出かと「きゃっ」っとなりましたわあ。
狙いでしょうか、恐るべし!
高評価に惹かれ組です。
読む前は、硬派でバイオレンス全開で切なさのあるお話だと思っていたので身構えていたんですよね。
でも読んで早々「あれなんか違う」と思い、次第にイメージが音をたてて崩れていきました。その裏切られた感が面白かったです。
先入観があればあるほど楽しめる作品だと思いました。
眼光鋭く表情が読めないクールな人物描写なので、心の中が分かりません。
そして見事に裏切ってくれます。
正直、みんな同じ顔に見えるのですが、そんなことよりも完璧な外見と愛嬌たっぷりな中身とのギャップを楽しむ利点の方が大きいと思います。
眞御(受け)って心の中でこんなこと思っていたのかと凄く驚きました。
どヘタレ君と志山父の甘え方がめちゃくちゃ可愛かった。JKか。w
文字が多く、絵も丁寧なので1コマ1コマじっくりと読む感じでした。
流れに乗って読みたい私にとっては少しばかり苦痛でしたが、好きなことをあますことなく描きたいという作者さんの気持ちが伝わってくるようで嫌な気持ちにはなりませんでした。
特にエロ描写は圧巻です。
突き抜けているというよりも、魂が込められていると思いました。
受けの体内から見たアングルもあって、攻めに暴かれちゃってる感じにとても説得力がありました。
あと、N国Kヶ関というぼかし具合もいいですよね。
なんとなく想像つく世界だけど、日本でもないんだろうなっていう。
夢の国を築いてくれた作者さんに感謝。
どの作品も長所と短所両方あると思いますが、この作品は短所が大したことじゃないと思うほどの勢いを感じました。
自分の強みを最大限に活かしている感じがするし、何よりも描きたいことを全力で描いている感じが良い気持ちになりますね。
表紙からお堅い印象だったんで購入迷ってました。
難しい話だったらどうしようか…と。
2巻発売で話題になってるし、買ってみようと思い本屋に行ったら売ってないんです…。
意地になって本屋巡って6軒目で見付けました。
お堅い組織のようだけど砕けた感じの説明だったりで全く難しくない。
むしろ、面白い!
戸堂さんの恥じらう姿が余計に虐めたくなります。
「あつしの お○んちん おおきくて くるしぃから 1回ぬいて おねが、」
その顔でそんな可愛いこと言われたら、萌え死んじゃいます。
眞御ちゃん可愛いすぎですね。
手で性器隠してるの可愛いすぎですね。
迷ってないでとっとと購入してたら良かった…。
今まで読んだことのないBL作品。
性器描かれてないけどこんなにエロいんですね。
眞御ちゃんの持ってる素質ですかね。
紙から駄々漏れしてます。垂れ流しです。
セックスシーンを文字起こししたら、官能小説よりエロい気がします。
帯に針生が鼻血出してる絵が載っていて組織同士で乱闘でもあるのかなとか思ってましたけど、違うんだ。
眞御ちゃんを想像して鼻血なんて、良い意味で裏切られた感です。
眞御ちゃんが不器用過ぎるのか、針生が鈍すぎるのかどっちなんでしょうね。
とにかく、針生を好きすぎる眞御ちゃんが可愛すぎてたまらない。
潮吹き眞御ちゃん。3Dだった?幻覚が見えたような気がします。顔に眞御ちゃんの潮飛んできたような…。
部屋に眞御ちゃん欲しいわ。もちろん、針生もセットで。
読み終えても心臓がバクバク言ってます。
圧倒されました。
これ、2巻はどんな展開なんでしょうね。
こちらのBLアワード2015の新人作品で一位だったのを見て
気になって読ませていただきました~。
表紙だけ見る感じではなかなか手に取らないかな~っと思いましたが、
レビューを見て読んで見たくなり購入しました。
そしたら、面白い!!!!
内容は難しいのかな・・・(表紙の見た目とタイトルだけで)と思ってしまっていましたが、読んでいくにつれて内容が今まで見たことないような内容で面白かったです。
文字数多目でしたが、読み応えがあります。
本当に新人さん!?っと思うくらいの貫禄!笑
眞御ちゃんもツンツンな表の顔とは逆に、本当の眞御ちゃんの気持ちがピュアすぎる!
どんだけ針生が好きだったんだ!!!
眞御ちゃんの好きがあふれてる表情もエロくてかわいい!
そう!!眞御ちゃんがかわいい!!!!
ピュアでかわいいのにまじめな眞御ちゃんに針生がきゅんきゅんしてるところににやにやw
スーツ男子が沢山出てくるので、そういったところも見所かな~っと思います。
続編が出てるという話をきいたので、それも楽しみです!!!
表題作■【恋するインテリジェンス】
・外務本省以下略組織の諜報部員のイケメン主任×攻めとバディを組んでいる美人補佐
なにやらすごいインテリジェンスな集団、のはずなのに、
やっていることがアホアホな人たちのギャグ路線のエロエロ物語です。
H場面では擬音もいっぱい使ってありますし、
具体的な仕事場面は一切描かれていませんし、
本当アホエロ系の内容なハズ、なのですが。
作者様の画力がリアル系で美麗、
設定がインテリ系スーツ集団という見た目から、
あまり汚さや下品さを感じない不思議!
設定はよくあるバディを組んだもの同士が房中術を教える的なものですが、
センスある言葉やグラフィックで個性的にまとめて描いていらっしゃいます。
それにしてもこちらの作品、年齢が上の方に人気があるっていうのは納得です。
鈍感なのに嫉妬・執着する攻め×純粋健気受け(若干天然成分有り)
このキャラ設定、長く腐歴のあるかたはすぐにピンときたと思いますが、超定番・超王道のキャラ設定・組み合わせですよね。
懐かしさと新しさをまとった素敵な作品でした。
ちなみに描き下ろしもエロエロ&二人のキャラが可愛いな~と思える素敵な内容でした。
■【数式は鷹に恋をする】
表題作と同じく官僚の話です。
・主計局のスケベな男前官僚×関税局のツンデレ美人官僚
同じ財務省の別局同士のCPです。
もっとじっくり展開かと思いきや意外と速攻告白~のエロ突入でした。
こちらはエロ場面が好きな感じでした。
作者さんってレディコミの経験あるんでしょうかね?
体位等がそっちの色気やエロさを感じる描きかたに感じました。
ちなみにエロの場面では攻めが往年の「スーパー攻め様」みたいに俺様&キザで、こちらも定番中の定番キャラでした。
他「そんなあなたが好きだから」という作品が入っています。
攻めがヘタレ系で受けが男前で面白かったです。
こちらのキャラは今時っぽい設定だなと感じました。
表題作のCD化&続編コミック発売と、
新人の方なのにすごい快進撃です。
今後が気になる作家様です!
昨年、近くの書店を回った時は常に品切れ。
2巻が出る前なら流石に入荷してるだろうから、その時に読もう~と思ったらいつの間にかそんな時期。大手書店に行ったら入荷していたので買ってきました。
眞 御 ち ゃ ん か わ い い 。
もう、攻めの針生の思考と完全合致。ずっと眞御ちゃん可愛いって思いながら読んでました。美人のツンデレで色気はんぱない眞御ちゃんに平伏したい気分。あとは、針生の“眞御ちゃん”よびと「~ね?」っていう言葉使いがすごいツボです。ツンツンの眞御ちゃんを宥めながら攻める感じがやばい。あーーずっと見てたいです(笑)眞御ちゃんの思いが報われてよかったな~~~
他の同時収録作もかなり良かったです。絵柄がそうなのかもしれませんが、色気がすごい…
武笠×深津が個人的にすごく気になっていたのですが、2巻に載るみたいで……!楽しみ。
個人的にはうまくハマることができませんでした。残念!
高い画力に笑いとエロ!
高評価のレビューにウッキウキで購入したのですが、肝心な笑いのツボがちょっと違った。
官僚、諜報活動、練られた緻密な設定とエロコメディとのギャップにツッコミどころは満載だったけれど、爆笑とまではいかず…
自分の中でエロだけが宙ぶらりんに浮いてしまった感じ。
でも画力は本当に高いです!完成度も処女作とは思えない仕上がり!
そして表現の斬新さ!
なのでやはり趣味に合うか合わないかだと思います。
(攻の眞御ちゃん呼びと眞御ちゃんのトロトロぶりについ我に返ってしまい…)
それか私の腐女子としての経験値が低いのか!?
もう一周してからチャレンジしてみたい、そんな作品です。
4月に2巻が発売されると知り、読み返しました。エリート官僚同士のエロエロな大人の恋とコメディ満載で、楽しめる1冊です。
何より、設定がおいしいです。それが、諜報活動の中にある「色仕掛け任務」です。男性分析官が二人1組になり、夜な夜な特訓って…!!そして、エロ過ぎて任務にならないという眞御ちゃんが、鼻血ものです。エッチから逃げる時の、表情とセリフにやられます。
でも、一番のお気に入りは、円ちゃんパパです。息子への溺愛ぶりが、笑えて萌えます。あのいかつい顔で、ハートマーク付きで名前を呼ぶところなんて最高です。土門に敵対心むき出しなのも、子供っぽくて可愛いです。この先、パパを交えた三角関係(?)がどうなるのか楽しみです。
イケメンなのに、ヘタレで泣き虫な桐次もギャップ萌えしました。とにかく絵が綺麗でエロくて、甘々を堪能できます。
耽美でエロい、こんな最高なBLはいままでなかったです。特にベットシーンのこだわりが読者側にも伝わるくらい、描写が素晴らしいです。
1話目の恋するインテリジェンスの受けの可愛さには心を貫かれました!あんなにエロくて良いんですか!?乱れっぷりが半端じゃないです。
攻めもどんどんヤっちゃって!ってくらい気持ち良く受けをトロトロにしてて見てる側もテンション上がります。
初めての実習を行うシーンの受けの乱れっぷりがわたし的には見所だと思います!あと、攻めの受けにメロメロな所もキュンとしちゃいました。
その他に入っている作品すべてに愛おしいと思えるようなキャラクターが出てきてストーリーも面白いので、1冊丸々満足できるはずです。
最初、ジャケ絵が私の好みではなく触手が動かなかったんですけど、こちらでの高評価とレビューを見てお試しに購入。
いやはや、なんでもっと早く読まなかったんだろう、激しく後悔しました。
受け様大好きを猛烈アピールしてる攻め様でモロ私の萌えアンテナ立ちまくり。
外務省の二人は、攻め様の針生さんってば、いい男前のくせにジミーに鼻血だしまくりで、受け様の真御ちゃんのフェロモンにやられっぱなしでかっこいいんだかおもしろいんだか。
真御ちゃんもも純情でかわいくておいしいったら。
「シークレットラブレター」では真御ちゃんの遠回りなアピールっぷりがかわいくてツンツンの下はめっちゃ熱くて甘くて。
もう針生さん、鈍いっスよ。
財務省のお2人は、攻め様の土門さんの俺様っぷりそのセリフのインテリジェンスぶりがハンパない。
受け様の志山さんも「?」ってなってたじゃん。
突き抜けてて笑えました。
「宣戦布告の午後」とカバー下の漫画もいい。
志山さんパパの親ばかっぷりがナイスです。
「ファーストハニーナイト」
もうね、エロいです。
全体的にエロいんですけど、ここは特にエロい。
そして真御ちゃんにやられてコーフン度が中高生レベルになってる残念な針生さんと訳わかんなくなって素直な事言っちゃう真御ちゃん。
大人カップルなのに、かわいすぎ。
今後も2人の活躍を期待してます。
正直、真面目ーな内容だと思ってました。思いますよね??素敵な表紙でしたもん!
読んでみたら、、、まぁまぁ、笑える笑える!
いい意味で裏切られました。
好きです。こういうの!
また、おバカな訓練内容がいい!
本人たちは真面目にやってるんですね...笑
kヶ関みたいな分かっちゃう伏せ字もまた好きです。
というか、省庁を舞台にしたエリートな作品全般が大好きです。
この作品、デビュー作品なんですよね!すごい!としか言いようがないです。特にスーツの男性はピカイチですね〜!
作家買い決定です!
なかなか本屋で見つからなかった意味が解りました!! とにかく絵が綺麗(攻の顔好き~っ)!! なのにこのコメディーさとエロさが堪らない(ギャップ萌)!! それぞれのキャラも際立ってるし、みんなが主人公張れるくらい素敵です。 まだまだ続きがあるらしいのでとにかく楽しみ。 絶対に買い!! だってパパとの対決凄く見たいし~っ!! どんな手段を使ってくるんだろうねこのパパ!! 忘れてはならないカバー下も最高でした。 今度は土門の父も見てみたいぞ。
ジャケ絵が自分の好みとは外れてたので冒険のつもりで購入しましたが、
いやあ素晴らしかった!!ものすごく満足しました。
内容は他の方がたくさん書いてくださってるのではしょります。
何といってもね、表情がいい!!キャラの!!
自分、ナニシーンのアングルとキャラの表情にはウルサイんですが
ものすごーく良かった。。。
ちゃんと「嗚呼、この受け愛され感じ過ぎてぶっ飛んじゃってんだな…」
ってのが観て分かる。文字なしでもその場の激しさやら二人の想いの溢れ具合なんか想像できそうな描写で非常に濃いです(゚∀゚)‼
ただすごく線が細くて描写が細かいので、好き嫌い分かれる感じはあるかな?
政府の官僚やら国家安全のため日々訓練にいそしむありとあらゆるエリートが出てくる一冊です。
しかし、訓練として男性同士のまぐわいを全館放送で攻受指示しながらやるってのがまたすごいですねw
昔からなにかと衆道だったりなんだったりある日本ですが、
ほんとに隠密訓練の1つにあるんじゃないの?もしかしてw
なんて思いながら読んでました。
いやーもうすばらしいっ!
とてもおもしろかったです!
高評価だったので読む前からわくわくしていたのですが、期待以上の作品でした!
トーンもギャグタッチでおもしろいし、話の内容もとてもいいし、どの話もおもしろくて最後まで楽しめました
そして、とにかく受がかわいい!
ギャップ萌やばいです...!
真面目な官僚がエロかわいくなるのはたまらないっ!
あんな真面目なのに潮ふきまでしちゃうんですよ
そんでもってツンデレです
愛くるしいです。かわいすぎます。
買って損はない作品だと思います!
ギャップが好きな方にはぜひオススメしたいです!
どうして評価を修正できないんだろう・・・
大分時間が経ってしまったからだろうか。。。
萌となっていますが、しゅみじゃない評価です。
絵が苦手ですが、ちるちるの評価が高いので読んでみようと思いました。
(中村明日美子さんの絵が苦手なのですが、
それを上回る素晴らしいストーリーで大好きになったことがあるので)
スーツ姿の男達はカッコイイし、設定は面白いと思いましたが、
エロシーンが激しすぎて男向けのエロ本読んでるみたいでした(苦笑)
あとエロシーン中に出てくるあの丸いのがよくわからなかった。。。
私の苦手な某人気作家さんが好きだったらこの作品も好みかも知れません。
ちるちるさんのニュース、「好みは年齢で変わる?世代の壁を乗り越えたこのBL」を読んで知ったこの作品!
表紙からは、20才前半の私には確かに大人向けの印象でした。ですが、「実はエロエロでコメディ満載らしい」と知り、そのギャップが気になって購入したのですが、大正解でした…!!!
絵は美しく、ストーリーは面白く、独特の世界観があります。またエロの表現がとても個性的です!
これがデビュー作なんて本当に信じられません。この一冊だけで丹下さんの大ファンになりました。これから作家買い決定です!
耽美系っていうんでしょうか。絵柄があまり好きではなく購入をためらっていましたが皆さまの評価の高さを拝見して手に取ってみました。内容は皆さま書いてくださっているので感想を。
素晴らしい!この作品がデビュー作とはびっくりです。絵柄は確かに読む人を選ぶかもしれませんが、ストーリー、画力の高さ、コマ割り、どれをとっても素晴らしかった。
この表紙から内容が推測できる方ってあまりいないんじゃないでしょうか…。こんなに笑えるとは…!ギャグだけではなくて、眞御ちゃんの秘めた恋心にきゅんとし、針生さんのオヤジの入ったエロに萌え、円パパの親バカぶりにも笑え、どれをとっても楽しく読めました。
この方たちが日本を代表するエリート官僚っていうのもまたツボでした。「訓練」を見学できるツアーをぜひ検討してください☆
まだ続きがあるそうで、そちらも楽しみに待ちたいと思います。
びっくりしました。
絵も内容もしっかりしてます。
背景とかもびっしり書き込まれてて、素晴らしい。
本当に処女作!?
と、疑ってしまいます。
第一話。
設定が良かったですねー。
こんな設定は、初めて見ます。
まさしくインテリジェンスの塊…
どこを向いてもインテリジェンス。
いい大学とか出てるんだろうなーとかどうでもいいことを
考えてしまいました。
まず針生。
いろいろ偉そうにしてたり、トップキャストだったりしてますが、
これ、完全にワンコですよね?
ワンコ攻め。
大好きな設定です。
対するまおちゃん。
かわええ……。
しかもツンデレ。
針生じゃなくても惚れちゃいます。
まおちゃんは、本当にまっさらだったんですね…。
ああ、かわいい。
めろめろ状態のまおちゃん。かわいい。
↑
なんか、かわいいとしか言ってない。
でもなんだかんだ言って、二人は想い合ってたんですね…。
しかも10年間も!
ああ、もったいなさすぎる!
10年の月日は長過ぎますよ!
大学卒ということから考えると、
針生もまおちゃんも30代になっているはず。
こんなうぶな30代がいていいのか!><
第二話も良かったです。
靴も脱がないで、あっという間にベッドに押し倒す攻め…。
こんな感じで執着する攻め、
好きです。
執着攻めは好物です。
これが処女作ということで、
丹下さんのこれからに期待!
インテリジェンスシリーズ、続けて欲しいなー…。
遅ればせながら。フフッ...表題作、おもろかった。
官僚の、それも色仕掛け任務実習のためのバディという設定は愉快ですね。
政治の世界に住むロボというかマシンみたいな人達が、気持ちを挟まない相方と体を交わらせて仕事で寝技を訓練するってことのはずなんだけど...。
決められた相方とは言えつい意識したりギクシャクしたりと、フツーのカップルのもじもじモダモダが滲んでしまうのは可愛らしいですな。
受ける美人・戸堂は真面目で、現在は冷徹なくらい仕事をこなしている模様。
でも色のほうに関しては10年前の最初の実習で「めろめろ」になってしまい、以来その任務には一度も就けず、攻める相方・針生と訓練を一度もしていない、というお話。
んで、そんな戸堂が色任務をやろうとするのを針生は懸命に止めるんですが、この止める気持ちは親心?のようで独占欲も実は頭をもたげてるような。
厳粛な入省式の最中にガン見するほど心奪われた相手の、10年後のその体に触る針生の気持ちは、時折流れる鼻血に表れている気がしてならん...。
戸堂が恋する気持ちを語る短編『シークレットラブレター』では、訓練というツカえる口実で、時にはそれもはみ出しそうになりつつ何とか好きな相手に触れたいと、アピールをする場面が描かれております。
これ見ると、免疫も何もなさそうな戸堂がわかりづらい訴え方をしてきて、そしてやっと触れられたことも、かなり鼻血になりゃしないだろうかと思います。
恋人として体をかさねるようになっても、それを訓練と言い換えたとしても、この先も戸堂は色任務はダメっぽい気がします。
シリアスは避けられなさそうな舞台ですが、そんなん一個もなかった(笑)。
プッって笑ってられるんだけど、最後のページ・最後のこまの
幸せすぎて泣きそう 生まれてきてよかった
っていうのに何だかグッときたのでした。
エロシーンは擬音いーっぱいで、画面うるさく感じる方もいるかもしれません。
喘いじゃった声全部、ワンストローク毎の音も全部、拾い尽くしたんですか?ってくらいたくさんです。
でもエロいですから。
それと、小さい手描き文字は本当に小さくて独特のクセ字で、かなり視力の良い自分でもルーペ欲しくなりました。
『数式は鷹に恋をする』のパパは、先ほどの戸堂とは別の意味で「めろめろ」さんです。
市村正親か北大路欣也ふうの重厚な雰囲気と渋い見た目に、甘々加減が突き抜けています。
今まで読んだ作品で主人公のキャラやストーリーによっては、パパvs彼氏のその後の戦いを読んでみたくなるのがあったのですが、この作品の場合はこのまま完結で、うん、良いと思いました。
楽しい一冊だったな、これ。
むむむ、とっても高評価ですっごく気になっていたのですが絵柄が自身が苦手な部類だったので手を出せずにいたこの作品。
でもでもここはやっぱり見ておかなきゃと思い手を出したのですが
やはり自身の趣味ではなかったです。
話の内容的には面白いのですがいかんせん字が多すぎてやや読みにくい感がありました。そしてこればかりはどうしようもないのですが絵柄が諄く見えてしまいアメコミ感に襲われて話の内容を読む前にお腹いっぱいで空腹なのに全然内容が入ってきませんでした。
まぁ、たくさん作品があるので自身に合わないものもあるということで。
こちらの作品は短編集で
・受け溺愛な男前×クーデレ美人
・受け溺愛な強引攻め×ツンデレ美人
・ドヘタレわんこ×見た目大人しそうな男前
以上の3カップルのお話が収録されています。
受け溺愛な男前×クーデレ美人の表紙カップルは、攻めが受けに会うたびに「受け可愛い、可愛すぎる、本当に可愛い♡」と思っていて、受け溺愛攻め大好きな身としては非常に美味しい攻めでした。
受けはクーデレと書きましたが、攻めに乱されてとろとろになっている場面が多く、受けのクールっぷりが見られるシーンは少ないです(笑)
ですが、普段クールで真面目な受けが実は攻めのこと大好きで、イヤイヤ言いながらも攻めに触られて感じている姿はとても可愛かったです。
受け溺愛な強引攻め×ツンデレ美人は、少し話の展開や進み方に「ん?」となることもありましたが、強引な攻めとツンデレ受けの王道カプは安定の萌えカプでした。
このカプのお話は、受けのお父さんが良い味出しています(笑)
そして最後の、ドヘタレわんこ×見た目大人しそうな男前は 、受けが攻めにきゅんきゅんしてるシーンが何度かあり、そこが私的にツボでした。
攻めを可愛がる男前な受けと、そんな受けにメロメロな攻め!好きです!
正直、表紙から勝手にシリアスで暗いお話なのかと思い、敬遠していたこちらの作品。
レビューを見て「あれ?思ってたのとは違う?」と思い、購入に至りました。
結果、どのカップルもコメディ感が強く、表紙から感じたシリアスな展開は全くと言って良い程ありません。
レビューの有り難みを改めて感じる、本当に買って良かった、出会えて良かったと思える、私の好みど真ん中な作品でした!
えろはえろでも
愛があるか、ないか、これが重要です。
この作品は攻めからの熱烈な愛を
受けがその体で受け入れるというお話です。
もし、そうじゃないとしても
個人的にはそう見えましたw
もちろん、受けからも攻めにあつーい想いが
向けられているのですが、
どうやら鈍感な攻めばかりのようで?
ああ、言葉って大事だなあ、と思いました。
愛はあるけど、羞恥プレイばかりです。
とにかくえろい!特濃えろです!
続きのお話も書かれているようですので
すっごく楽しみです!
あまあま、溺愛えろ、そういうのが好きな人には
大変おすすめの一冊です!
個人的に、円パパがたまりません。
職場に乗り込んできて、看板を素手で外したり
パパと呼んで、と円に迫ったり、
キャラが濃すぎます!
オンオフの切り替えが半端ない!
カバー下も必見です!w
絵柄のクールさから、スタイリッシュでカッコ良い大人向けのストーリー展開を想像して読み始めてみたらどの話もすっっっごくピュアで可愛くて1度読んだら病み付きになってしまいました。
恋するインテリジェンス、外務省カプではクールな眞御ちゃんが針生をメロメロに大好きで、でもツンデレな態度と鈍い針生は全く眞御ちゃんの気持ちに気づかないすれ違いにモダモダしつつ、そんな展開がコミカルに描かれていて微笑ましく楽しませてもらいました。
二人がお互いの気持ちに気づくところやエロエロな部分は濃厚にエロくてドキドキしました。いろんなBLを読んでそんなシーンに慣れていたけど丹下道先生のエロは、相手が大好きでどれだけ可愛い、いとしいと思っているかをこれでもかと言葉にしながらのエロなので読んでいて気持ちいいくらいお腹いっぱいにさせてもらえます。
ツンデレな眞御ちゃんのたまに見せるデレには心臓を打ち抜く破壊力がありました。
財務省カプでは、土門の黒さと俺様なところに萌えました~円ちゃんは普段はとても仕事の出来るカッコ良いキャラなのに土門の前でのピュアさと言ったら!!
円ちゃんからの告白を聞いて、土門が円ちゃんを口説く1ページを使った大ゴマのシーンや、円ちゃんのお父さんと土門が初めて顔を合わせる大ゴマのシーンは迫力があって特に好きです。
キャラの可愛さとは対照的に絵柄や画面はスタイリッシュで迫力があり、綺麗だなと思います。
スーツキャラのカッコ良さを再確認できました~インテリスーツ萌え!
そんなあなたが好きだからの二人も、見た目を裏切るキャラクターたちで面白かったです。
調教受け?これから世古さんにいろんなテクニックを教わって桐次くんは立派な攻め様になっていく未来が見えます。それでもわんこで一途に世古が大好きなんだろうなぁ~ピュアっ子可愛い!!
どの話も、愛情てんこ盛りでエロも濃厚でとても満足の1冊でした。
続編が続いているようなので今後の展開も楽しみです!
わ~今年は素晴らしい新人さんがたくさんすぎて嬉しい。
この美麗で硬質な表紙にすっかり騙されました。
表題作・・・腐にとっては、夢みたいな実習のある組織。
館内放送に従って、実習中に全組が同じことをやってると思うと滑稽なんけど。
ギャグ連発ってわけではなく、可笑しみのあるキャラや、モノローグの面白さで笑いを取るのって高度だ。
そしてページを捲った途端の超高速な往復運動にもブハーッとなった。どんなことになってんだこれ(笑)
官僚のお話は、もうとにかく息子ラブなパパにもっていかれました。(カバー下も含め)
彼氏に対するあの態度。なんという大人げのなさ。
その場にいた中で、唯一人動揺しない差形課長も気になります。
次回作でこの人も活躍しないかちらん。
黒い表紙は好みっぽいし、評判も高くて読みたい!と思っていたものの
なかなか手に入らず、ようやく重版がかかって入手!
待ってた甲斐がありました〜、面白かった〜!
クールシリアスっぽい表紙ですが、中身はコメディ。
この美しい絵柄、官僚という固い職業を扱いながら
ぶっ飛んだ展開っていうのがなんとも新鮮。
N国、Kヶ関。G務省の話と、Z務省の話。
もう一つは官僚じゃないカップルの話と、計3カップル。
ハニートラップの訓練をするバディ同士のG務省話もいいが、
個人的には、変なおじさん達も出て来るZ務省話が好きだった。
ハニトラ訓練は、実地訓練前の教官の授業の様子が読みたい!(笑)
キャラは、それぞれが個性的だけれど、
インテリエリートなのにオバカで、皆大層可愛らしいところが共通。
いやはや、読者がみんなKヶ関に覗きに押し寄せちゃうよっ!
ギャグもおもしろいんだけれど、シリアスなセリフがいい。
小難しい、インテリジェンスを感じさせるセリフなんだけれど、
なんとも面白い!
言葉も絵も細かい書き込みが凄く沢山されていて、これまた面白いが
細部まで読もうとすると虫眼鏡が欲しいよw
後書きの細かさとおかしさも秀逸。
エロも斬新。
単に濃いとか激しいとかじゃなくて、
こういう描き方って初めてみた!おお!という感じです。
いや、肉体の神秘、中まで描いちゃうってなかったですよね?今まで。
ただ、あまりにも書き込み過ぎていて、勢いは感じられるのだけれど
正直把握しきれず乗り切れなかった部分もあって、☆ひとつマイナス。
いずれにしても、次回作が期待される作家さんでした。
評判が良くて、ずっと品切れだったこの本。
重版がかかってようやく手に入った。
個人的に、この手のきれいな絵には無条件で萌+1。
その上、キャラクターはちゃんと仕事しているし、
エチシーンはエロくてかわいいし。
なんか、久々に、手放しで「神」断言できるコミックに出会えた感じ。
このサイズのコミックスにはちょっと書き文字とか絵も書き込み過ぎかもって感じもなきにしもあらずだけど、線が繊細だし、逆に隅々まで手を抜いたところがなくて好印象。
キャラの外見も性格も好み。
特に、世古!
ツンデレビッチの襲い受け!
最高!
松菱のあの外面とヘタレッぷりのギャップもツボ。
「神」だわ!
発売以来すごい勢いで評価が上がっていたので、読みたいと思っていました。
でも本屋にない。ま、いいか・・・と思いながらもあきらめきれない日々。
本屋で見つけたコミックの帯には『即・重・版』の文字。
積んであった本も少なかったので、迷わず購入しました。
絵柄は自分の中ではそれほど趣味ではないなぁと当初思いましたが、
読んでいるうちに抵抗がなくなりました。
初コミックだそうですが、人の顔や構図が安定していて、丁寧に描かれています。
画力もですが、話もしっかり書きもまれていて1話完結にありがちな
あっけなさと、説明不足がありません。
エロは多め、でもエロだけじゃない、愛も笑いもてんこ盛りです。
(ちなみにエロ多めだけど純愛?です)
時に評判が高くても、趣味じゃない作品があるのですが、
これはほんとにあたりで、今後注目される作家さんだと思います。
また1回目読んだときは、面白いけど、文字が多くて(特に手書きの文字は小さく)
文字がうるさくて読みづらいと感じました。
しかし繰り返し読んでいくと、文字についてはさほど気にならなくなり
緻密なプロットで作られている気がしました。
繰り返し読めば読むほどはまっていきそうです。
で、評価は一読したときより上がりました。
自分にとって今はまだ『神』領域ではないのですが、
この作品ないしはこの先生の作品が『神』になることはそう遠い日ではないと確信しています。
面白いという情報を得たのですが中々手に入らず、
やっと買えたので期待が高まりすぎていたかなと自分でも思っていたのですが
そんな状況でも面白いったらなかったです。
この発想は無かった!とか、この見せ方は新しい!とか
なんというのか、今までのBLに捕らわれない感じが凄く良かったです。
とにかくエロエロですね。
キャラは、そんなに好みのど真ん中ではなかったのに
もっと!もっと読ませて!と引き込まれる設定と面白さ。
末恐ろしい新人さんです、作家買い決定です。
このシリーズは今後も続いていくようでしたので楽しみに次のコミックスを待ちます。
は~ぁ。面白い。なかなか笑いをとって、かつイケるBLって少ないと思うので、
希少価値高いです。これはお買い得( ̄▽ ̄)ノ。
絵がシュールなだけに、そのギャップ萌えも味わえまして
さらにお得感UPです。
初コミックとのことですが、よくぞ出てきてくださいましたーと拍手喝采したい
気分でございます。
内容もハードでシリアスかと思いきや、
いやシチュエーションは充分この2点を満たしているのに、それを踏み倒してまでも
笑いを追求するその姿勢、センス、お見事。
これから全力で応援していきます(*≧∀≦*)ノノ
あまりに高評価が続いていたので、逆に敬遠していたこの作品。
耽美な絵柄とエリート官僚という設定は好みだったので、騙されてみるかと手をだしてみたところ。
浮世離れした設定もすんなり受け入れ、一気に読んでしまいました。ルビが振ってあるので読みにくいのに、何度も読み返したくなる不思議。攻めは笑ってしまうくらい完璧でカッコ良く、受けはいじっぱりで可愛らしい。脇も含め、キャラクターが魅力的でした。今後の展開が非常に楽しみですが、個人的にはギャグはあまり好みではないので、あまりアホエロ方面にはいってほしくないなあ。
もうレビューが出尽くした感はありますが、大変楽しませて頂いた一冊なので個人的感想を。
欧風な人物画でスタイリッシュな絵柄と、適度なコメディーの組み合わせが絶妙です。
登場人物は、とても表情豊かでストーリーに引き込まれます。
また、短話らしいスピード感と、ストーリーのテンポのセンスの良さが伺えました。
ただ、文字が若干多いかな?と感じるところがありましたね。これは短話だから仕方ないのですかね。
エロの見せ方もスタイリッシュさを裏切らないです。
何と言っても、コマ内の、絵柄の間の使い方がとても印象的ですね。「あぁ、この白い部分イイ」と思う箇所が点在していました。
秀才な人物の集まりのはずですが、そんな印象は微塵も感じさせられないので、ストイック系インテリがお好みだと少し不向きかもしれません。
ですが、インテリなのに可愛いとか、インテリなのにちょっと残念、なギャップがお好みな方にはおすすめです。
ただ面白いという情報だけで購入したのですが……
いや、面白かったですwwwwww
表紙からも伺える耽美絵と、裏表紙にあるあらすじのN国外務省設定。
かための話にプラスエロかな?くらいの気持ちを大きく覆すアホエロでした!www
この絵柄とアホエロなギャップが本当に面白くてよかったです。
外務省のありえない設定とかなにそれwwwwって思いつつ
もうどうでもよくなるくらいアホで面白かった……
外務省シリーズでは表題作の【恋する~】とサイドの【数式は~】の2軸ですが
どちらも好みです。表題作を読み終えた後【数式~】を読むと
こっちのほうが好みかな?と思うのですがその後に再び【恋する~】の
その後の話を読むと、こっちも可愛くてどっちも甲乙つけがたい気持ちです。
カバー下のマンガも笑いましたwww
ひとつ、外務省シリーズとは無関係のお話があります。
こちらはヘタレ攻めでまた違った可愛さがあります。
絵の描きこみがとても丁寧で細かく、お話も絵も両方ギッシリで大満足です。
今後の作品が今からとても楽しみです。
萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
大型新人による官僚シリーズ第一弾。外務省全面協力による真実の物語。N国政府が歴史の闇に葬り続けてきた最高国家機密とは? 繰り広げられる諜報員同士の熾烈なる攻防の末、今明かされる衝撃の真相――!
……てな感じの超硬質な話かと思ったらただのおバカ漫画でやんの。
ああ……できることなら何の前情報も無しに読んでほしい。そして私と一緒に騙されてほしい。そいで一緒に分かち合おうじゃないですかこの脱力感を。
そして注目すべきは描き下ろしでのエロ描写です。
透過図、そして男の潮吹き。いやっほう!
何より、前立腺にぶっとびました。ラ○ュタの飛行石かいな。思わずムスカ大佐を呼びたくなりました。
飛行石前立腺描写は男性向け男の娘エロ漫画では見たことあったんですが(何読んでんだ)、よもやBLで邂逅しようとは……。BLもとうとうここまできたかと感慨深かったです。
とりあえず、男の潮吹きをネットでいっぱい検索していたら、男の潮吹き伝道師とか呼ばれる人に辿り着いてしまいました。ネットって怖い。
ヤバイこれは本気でハマる!!
もともと絵柄が好みなので購入したのですが
久々に収録されてる作品が全部ヒット!!
普段ならこれは良かったけど、これは普通とか…
いやいやもう参りましたっ!!
どの作品にも言えることなんだけど、キャラが最高vv
攻受両方共がいい味出してるの!
タイトルにギャップ萌と付けたくらい
このクールな攻めが鼻血出してデレてるところとか
フラれ続けるキャラの泣き顔も可愛かったなぁvv
それに脇役までもが脇という枠にハマらないくらい個性が強くて面白いっ。
その代表が父親なんだけど、カバー下まで存分に堪能させてもらいました。
このシリーズもまだまだ続くみたいだし
花音でも描かれてるみたいなので、そこからのコミックスも楽しみでなりません!!
表紙のイメージから、ネトネトドロドロな執着モノ、または小難しい話しでけむにまかれて肩透かしのどちらかだろうと思い込んでいました。
あまりの高評価と目につく文字の意外さに背中を押されて購入です。
読み始めてすぐにツッコミどころ満載。
いい意味で、肩の力が抜けた途端始まる情事が真剣すぎてアホの子すぎます。
すんなり蛍光ピンクなオーラに包まれて、エロスを堪能。
キャラのほのぼのするアホさ加減を堪能。
脇役だからこそのイタ面白い変な人も堪能。
N国の頭脳として奮闘しているのだろうけど、恋するが故のちょっと残念な男たちのクスクス感を存分に楽しませていただきました。
シリアスな作画と反するゆるい会話にギャップ萌えしつつ、個人的にはこれから展開される婿舅のバトルをもっと見届けたいところです。
開口一番ならぬ開文一番に失礼します。
なんておいしい訓練のある外務省なんですか!
突飛な発想のストーリーにもかかわらず、萌えの大量補給が出来ました。
特に、攻めの心の声ダダ漏れだったり、受けの分かりずら過ぎるお誘いがツボすぎてたまりません。もうかわいすぎる補佐官に、攻め様同様心を鷲掴みにされました。
そして、おそらく前立腺と思われる描写...ここって規制しなくていいんですね(笑)
本当に全体を通して斬新すぎます。(良い意味で)
私の知っている常識から逸脱した全くの新しい世界を楽しめました!
評価が高い作品だったので気になり購入。
読み進めるうちに、はまってしまう作品でした。
表題作『恋するインテルジェンヌ』
読み始め、なんだか難しい専門用語が飛び交い難しい話のように思えました。
私達のあまり知りえない世界の話なのかと思いきや
そんなのを通り越していました。
偉い官僚様方のこれまたエロくて笑えるストーリー。
偉い方たちで別世界の人なのに、なぜか人間味があって可愛くさえ思えてしまう。
大事に想って手を出さずにいた攻めと
いつか本当に抱かれる時が来ることを信じて頑張ってきた受けが
お互いを想いながらも、距離をおいた10年。
だけど、その間もずっと愛する想いだけは続いていて
平行線だったその気持ちが、交わった時
それまで沈黙を守ってきた受けが、想いを爆発。
それがまた可愛くて・・・
そこからはもう二人の好き好き合戦。
自分がどれほどあんたが好きか自慢みたいになって・・・
見てるこっちが恥ずかしくなるほど、のろけてます。
10年越しの想いが成就して、よかったね。
とラブラブな二人に言ってあげたい。
これを萌えと評価していいものかちょっと悩みました。というのは、萌えるというより笑えたからw
とてもきれいな耽美系の絵なのにアホエロで、笑っちゃう。そういう意味では、「ナイトメアカタログ」みたいでした。
すっごいイケメンで耽美な攻めが、うっとりするほどきれいな顔で鼻血垂らしてくれたりですね。(このくらいは帯にもあるから書いてしまいます)コマの中の小さな文字も読みにくいのを頑張って読んでしまう面白さ。
エロもとても濃くて、その表現が斬新。透視はいろいろあれど、この書き方は珍しいと思いました。それがすっごいエロかったです。
滅茶苦茶エリートで美形で耽美系の絵で、運命の出会いっぽいのに、ぐるっと回って可笑しい。ちょっとパタリロ的な人の悪さがあるんでしょうか、作者さん。
最初はにやっとするくらいだったのがだんだん大笑いになり、「あーおもしろかった!」と読み終えました。ぎっちり書き込まれた画面も、後になるにつれて見やすくなっていきました。
続きの掲載も決まっているそうで、続刊が楽しみです。
最初は絵が耽美な感じでしたのであまり好みではなくこれはいいか…と思っていたのですが、ランキング上位でしたので購入をしました!
中身は短編6本とボリュームあります。
中でも恋するインテリジェンスの戸堂補佐がピュアでとにかく可愛かったです!
ツンデレ系美人なのかなーと思っていたのですが、一回受け入れたら一気にデレて…
メインの針生×戸堂もよかったのですが、個人的には ちらっと出てきた武笠×深津が気になります。
官僚シリーズのようなので何処かでやっていただけたら…
他の短編も美人受けばかりなので好きな人にはおすすめです。
ヘタレ攻めが個人的に衝撃でした。^^;
とにかく絵が美しいのと濡れ場でのねちっこさが素晴らしいです。続編期待してます!
ランキング上位に入っていて気になって購入しました。結果初コミックとは思えないほど面白かったです。評価をつけてくださった方、レビュー書いてくださってる方に感謝。
まず絵がとても綺麗でした。そしてなんといっても所々に入るギャグセンスが面白かったです。吹き出し以外の小さな文字でも少し小さすぎて読みにくいところもあるのですが、会話になっていたりして細かい所まで面白かったです。
そして真面目な表情とエロとのギャップがすごい!
エロさが全力って感じで私は好きです。
それぞれのキャラクターも個性があって、脇役も濃くて良かったです。
特に円のお父さん、カバー下の漫画が面白かったです(笑)
キャラクター、エロさ、表情などすごくギャップの使い方が上手い作家さんだなと思いました。
官僚シリーズ続くそうなので楽しみに続き待ってます。
お友達からお勧めされて購入させていただきました。
確かに高評価なのは分かります!面白いです!
何とも言えないエロな感じの絵(褒めてます)とギャグセンス!
絶妙すぎてツボでした
濃い絵だし、Hの時は激しいわでどうなんだよ!(笑)と言う感じなのですが
あの絵であの笑いwwww
短編の集まりでしたが、どれも面白く
買った事を後悔させない1冊でした
カバー取った表紙にある受け様のお父上の話はかなり笑えるのですがwww
なかなか父上が出てこないな~と思っていので
これ見るとテンションあがります
続編wwwwww
耽美な絵柄のスーパーキャラにシュールなギャグ。配分を間違えるとどう反応したら良いか分からないテンションになってしまいがちな難しいジャンルですが、とても読みやすく萌え×2でした!
ビシッと決めるときは決め、崩れる時は崩れ、エロシーンはちゃんとエロく、ラブシーンはちゃんとラブい、ギャグが散りばめられていても混乱せずに読めるエリートラブロマンス。
完璧に見えるエリートキャラがみんなどこか隙があって親しみやすく、恋に一生懸命でクールになりきれない様子が受け攻め共に可愛かったです!
◆『恋するインテリジェンス』
エリートともあろう2人がうっかり10年間もすれ違っていたラブロマンス。
色男の仮面の下に欲望を隠して10年間「まおちゃん」を大切に扱ってきた針生主任。ウブすぎて精一杯のアピールに気付いてもらえなかった眞御ちゃん。三十路過ぎてようやく始まった、官僚×官僚の初々しい恋!
◆『数式は鷹に恋をする』
こちらも官僚×官僚。何だか気に入らない同期の土門。だけど気になる。何故か。好きだから。好きと分かれば即告白、告白されたら即H。表題作カップルとはまた違って無駄を省いた効率的な展開がエリートらしく(?)、ちょっとズレた会話がほほ笑ましいです。
◆『そんなあなたが好きだから』
初心なヘタレ攻め×男前受け。見た目とのギャップで振られてばかりだった2人が、この度めでたく相性抜群の出会いを果たしました。「ほら 下から突け」男前受け万歳(鼻血)。
◆描き下ろし3本+カバー下
約30ページの描き下ろしに、変態パパのキュートさが詰まったカバー下漫画。充実のアフターサービスでした。
表紙買いでしたが‥とてつもなく面白い内容でした。
難しいような専門的?用語もH語に脳内変換されてくような‥
攻めがカッコいいのはともかく受けがツンデレで超可愛くて萌えました。
絵もとても綺麗でセリフが多いけど楽しかったです。
真面目なセリフも全部H語に変換されて笑えました。
初コミックとは思えない完成度の高い作品だと思います。
めちゃめちゃ面白かったです。
短編を合わせての一冊だと、表題作が良くても他の短編が好みでないことがあったりするのですが、これは一冊丸ごと大満足です。
初コミックスだそうですが、めちゃめちゃ絵が綺麗で完成されているのでびっくりしました。
あとがきを読むと作者様が一コマ一コマにかける思いが伝わってきて、読むほうも隅々まで大事に読もうという気持ちになりました。
3カップルとも攻めの体は筋肉質で腹筋の割れたギリシャ彫刻タイプで、受けの体はしなやかな豹のような美しい肢体に描かれているので、たまにある女っぽい感じの受けの体系ではなくこちらも好みにぴったりでした。
恋するインテリジェンス
男前絶倫エリート×ツンデれ美人な初心受け
数式は鷹に恋をする
俺様エリート×ツンデレエリート美人受け
そんなあなたが好きだから
キラキライケメンヘタレ童貞×肉食美人受け
3カップルとも、受けの事を全力で愛しているのが伝わってきます。
エロの場面では下品でないのにとことんエロで、ああもう好きで好きで堪らなくて夢中でやりまくっているのですねと微笑ましくさえあります。
まさに帯の通り”どうすんのこんな体にしちゃって”っていう感じです。
3カップル目の攻めが、王子様的外見ながら童貞でヘタレという前の2カップルと全然違うタイプの攻めだったので一冊で色々なタイプのカップルが楽しめてよかったです。
カバーを外したところにある、2作目の受けの円君のパパの溺愛っぷりがめちゃめちゃ面白かったです。
続きがあるなら、これからの攻めVS円パパの攻防戦や心理戦なども読んでみたいです。
コミックスのときに、吹き出しとかの印刷の文字だけでなくちょこちょこと所々手書きで書かれている文字などを読むのも好きなのですが、たまに小さすぎかつ書き込みすぎで読み辛い個所があったのでもう少しだけ読みやすかったらよかったかな。
(外野のセリフなんかも読んで楽しみたいタイプなので…すみません)
あとがきを読むと、花音でも書く予定もありリンクスでこの官僚シリーズも書かれる予定らしいで続きが読めるのが待ち遠しいです。
初コミックスでこのクオリティは素晴らしい!
耽美な雰囲気もある美麗絵で
シュールなギャグやエロに全力投球という作風に
すっかりハマってしまいました!
雪路凹子さんの作品を初めて読んだときの衝撃に近いかな?
はっちゃけた本編と、めっちゃ丁寧なあとがきとの
ギャップにもヤられました☆
表題作は、あまエロコミカルな官僚モノ。
N国外務省の官僚たち(イケメン揃い)が、二人一組で
色仕掛け任務の訓練を行う…という話。
超美人でウブな眞御ちゃん(受)がとにかく可愛い!
憧れの君を木陰から見つめる少女漫画ヒロインのような
いじらしさが堪りません!
そんな眞御ちゃんを舐め回すように可愛がる
針生(攻)のキャラもツボ。
なんですか、その猫を可愛がるようなテンション!
眞御ちゃんは、エッチでも恥ずかしがって脚ピタッと閉じてるし、男というよりプッシーちゃん的な可愛さがありましたv
あと特筆すべきはエロシーン!
なんと、受の前立腺(ですよね?)まで描かれている!
攻の指が当たりそうで当たらない感じがもどかしいですw
大ゴマでの潮吹きシーンも
ザッパーンと波が押し寄せるように壮大で
なんかこう、エロさよりも生命活動の躍動感が
伝わってくる感じでかなり面白かったです☆
ちなみに今月号のリンクスでは、本書に登場した
武笠×深津のスピンオフが載っていました。
こちらも早くコミックスで読みたい♪
★数式は鷹に恋をする
財務省の同期カプ。
こちらも男前×ツン美人だけど
攻がもっと俺様でドーンと構えてます。
受のパパや、メガネの美人課長など
脇キャラの濃さが印象的でした♪
課長のスピンオフが読みたいです!!!
★そんなあなたが好きだから
これが初掲載作だそうです。
すでに絵も作風も完成されてますね~
イケメンでお金持ちなのに、優柔不断な性格が災いして
未だ童貞の桐次(攻)を、
主人公で見かけによらず肉食系の世古(受)がリードするお話。
男前受万歳!!
なかなか手を出してこない桐次に業を煮やして
自分が跨がって手解きする初エッチシーンは
男の色気ムンムンでかなり良かったです♪
官僚シリーズだけで一冊かと思っていたので
この短編は予想外でした☆
あとがきによると
官僚シリーズは、8月発売のリンクスから新省庁編が始まり
それには本書のカプたちも登場予定だとか♪
(今月号では、針生と眞御ちゃんが早速イチャついてましたw)
同じく8月に、花音にも作品が載るんですね~~
今後が途方もなく楽しみな作家さんですv
作者さんの初コミック。
端正で美麗な黒スーツ表紙にちょっぴりドキドキ☆
短編にありがちな、絵はキレイなんだけど~、、、という危惧を払しょくする当り♪
そうですね~表現するなら
葉月つや子が昭和なら、丹下道はスタイリッシュ平成(笑)
そう、何となくグルーピングが同じというか近いモノを感じます(まさに自分好み!)
雰囲気というか路線がね。キャラ付けがね。似てる気がするの。だけど昭和Vs.平成なんだ。だけど、詳細は色々違うのよ。
お固い官僚やエリートを主人公にしたシリーズ一連。
美形キャラクターの魅力がたっぷり溢れて実に愉快痛快!
おまけにエロ激しい!(その表現方法も特徴的だが)
ぎっしり細かく綺麗に描きこんでくれてるおかげでちょっぴり見にくい部分もあるけれど、そんな事も気にならないほどにエロシーンなのに面白い&たぎりもある♪
性器を描いてしまうと修正になっちゃうけど、アレは性器じゃないからな~(笑)
その透視画法もなかなか興味をそそり
「ラブプリズム」なんかでは丸ポッチだったアソコが何だか小さいタンみたいに描かれて、しかも女性器のような扱い及び感度と潮吹き具合に、ヤオイを感じて実に楽しめる☆
ツッコミどころもあって、それも面白いヨ!(読んだ人にだけわかるようにしておこうw)
ストーリーや具体的な事については触れますまい。
【恋するインテリジェンス】外務省の特殊機関に所属する同期同士の組み合わせ
【数式は鷹に恋をする】それぞれにサラブレッドの主計局と関税局の職員の組み合わせ
【そんなあなたが好きだから】すぐ振られる会社経営イケメンと彼氏を振った男前会社員
それに、官僚主人公作品の番外短編が3本という構成。
キャラクターと共に表情が魅せますね!
普段のクールな表情とエチ時の表情。
イケメンが深刻な顔して鼻血タラーとか、泣き顔とかね。
あ、身体もきれいでしなやかでかといって無機質でなく、実にスーツ姿が上手い!
どのキャラクターも楽しくて、イケメンで臭いセリフも吐いたりするけど全然嫌味に見えなくて、自然にスルスルスル~って入ってきて
何と言っても、みんな恋愛に関してはちょっぴりバカになってしまいがちになるところとか。
官僚なんてイイとこなしの現実だけど、この本の面子は実に妄想と夢を与えてくれる。
結構濃いキャラが揃ってるんだけど、それが面白い方向に向くのがイイ。
この官僚シリーズ続きがあるそうで。
楽しみだな~☆☆☆