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o.b.
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
同級生、卒業生の草壁と佐条、空と原のハラセンとソラノ、その他にも、 コマっちゃんや有坂、響など、たくさんのキャラクターのその後が描かれているO.B全2巻になります。
同級生、卒業生を読んでいることが大前提の作品になりますが、その後…なんて一言じゃ片付けられないくらい、どのお話も本当にいいです。よかったー!
先生すごいなぁ。今読んでも本当にいいんですよね。
草壁、佐条のメインカプが1番平和なその後の2人はという感じです。
大学生になった佐条とそれを訪ねて来た草壁、2泊の中のお話だと思うのですが、少し大人になってさらに深まった2人にキュンキュンしました。
佐条の大学生活が描かれているのもよかったです。
有坂先生のその後は娘さんが登場したりと、重たくもありでも温かくもありました。
本当に幸せになってほしいなー
ハラセンとソラノのその後もゆっくり、着実に進んでいて、どっちがどっちをするかのところもよかったし、ハラセンが家族にカミングアウトするかしないかのシーンはジーンとしました。
それぞれ抱えているものがあって、ともすれば重たい話もあって、でもみんな最愛の人がいて、たくさん幸せな気持になれました。
ずっとこの世界を見ていたいですねー!
どのキャラも本当に愛おしいです。
1巻の響くんと有坂先生のお話の続きから、ソラノと原先生、草壁と佐条のお話が入ってます。
響くんと有坂先生のお話は呼んでいるこちらが切なくなってしまいます。
有坂先生と娘さんが会えて良かったし、それで有坂先生が色々と吹っ切って響くんを受け入れてあげるところが本当に良かったです。
ソラノと原先生はお互いにポジション争いをしているのが微笑ましいです。
5年も待ってるソラノが健気すぎます。
原先生がソラノを受け入れてくれる日が早く来るといいな。
草壁と佐条は清々しいほどにラブラブで見ていて安心感があります。
熟年夫婦のようなのに純情というところが良いです。
初めて名前を読んでバイバイするところが本当に最高で、それだけで神評価です。
詩的なリズムある作品!余韻がものすごくて、2巻も楽しかったです。
引き続き、オムニバス形式。
有坂×響蓮の後編と空乃×原の話、もちろん佐条と草壁のあまあまエピソードもありました。
草壁と佐条のメインキャラ以外の人物たちのドラマも本当に素敵でした♪
有坂×響は、「空と原」で響の両親から引き離されていたシーンがあまりにも衝撃で私は大泣きしてしまったので、2人の幸せな姿を見て心の底から嬉しいです。"あきらめていた"有坂が、自分から手を伸ばし幸せを掴めて本当に良かった。幸せな2人をもっと見たいです!
空乃と原は、ギャーギャー言い合いながらも認め合い想い合ってるのが最高です。
この2人はこれでいい。むしろこれがいい。
ここ!ってところは寄りかかれる存在って良いですね。
佐条と草壁の幸せの最上級の幸せやりとりで締めくくるの、くぅぅ〜…堪りません。佐条と草壁の周りには、2人の名前の意味「光」の通り、温かい光で満ちていて多幸感で満たされました♪
それぞれのエピソードの終わりが、「終わり」じゃないように見える描きが良いですね。読んでる者のエピソード解釈を呼び起こすような感じで、終わりなのに続きが見える。本当に不思議…不思議で魅惑的な作品だと思います。
読んだあとも、頭の中で色々と想像して、ああじゃないか、こうじゃないかとか妄想してしまいました。そして読み返すたびに、感じ方が変わるから、ずっとずっと魅了されっぱなしです(*´꒳`*)
なんてことない日常のやりとりや描きだと思うのに、こんなに心に響くのは何故なんでしょう。
どんどん無敵になる「同級生」シリーズ作品に、たくさんの元気をもらえました(*´︶`*)♡
冒頭、有坂先生と若き響くんのストーリー。
こちらはとてもシリアスで、いろんな障壁が重なってる。
同性愛者の苦しい側面がみんな詰まっちゃってるみたい。
響くんはなんで有坂先生だったんだろうね…
そんなことも考えてしまう。
続いてソラノくんの初恋と、原との攻防。
原先生とソラノに関しては、数年が経っているようです。
だから草壁と佐条も同じかな、と思ってたら、彼らはまだ18才の時間軸でした。
佐条からもプロポーズ。
なんか、ねえ。
高1で出会って、それが一生の人って。理想だね。
同級生からハマり、こちらも購入しました!ほんとに、音楽もいいし、絵も綺麗だし、エロ加減も含めて最高でした!Netflixで映画を見て、草壁くんの声が草壁くんでしかなく、初めて声優さんってすごい!って思いました!その後、囀る鳥は羽ばたかないも続けて見ましたが、矢代か草壁くんかっていうぐらいこの2作品は私が声優さんにも意識を向けたアニメーション作品になりました!どちらも映画(アニメーション)入りですが、面白すぎて所謂BL作品は初めてでしたが、全巻購入し、一気見しました!本当に神でした!
有坂先生と響くん
響くんがいいんだよ〜
この一連のシリーズ、キャラ被りがなくて、それぞれ別人格として一つの物事を考えているところが好きです。同じ事柄へのアプローチが違う。ただどこかに一貫した優しさはあるんだけれど。その辺りが中村先生なんだろうな。
佐条くん強くなったよねって思ってたら、「あしたかえる」で涙腺緩むところが可愛い。泣いてもいいのよって気持ちになっちゃう。でもいろんな辛いことより草壁の「あしたかえる」がとっても辛いんですよね。愛しい。
ずいぶん大人だけど彼らまだ20歳にもなってないのよねっていう。
ソラノが大変カッコ良いです。大人の顔になってしまった。年上と付き合うとこうなるのかな?んで、ハラセンはなんかちっちゃく見えました。こんなでかい男が。ハラセンは下だな!笑
同級生シリーズでおなじみの草壁と佐条をはじめとした複数のカップルの話が描かれた短編集。草壁と佐条は今まで以上に感動させられた。1番最後のエピソードは特に感動して号泣してしまった。
O.B.の1巻でも描かれていた響と有坂もかなり好きだったので、その続きを読んで感動。個人的に響が特にお気に入り。
空と原の2人のエピソードも切なかった。立場や年齢などの壁を乗り越えた先にある新たな壁をどう乗り越えるか葛藤する2人が切なかった。2人は2人らしく幸せになってほしい。
眼鏡を外して前髪を流した、事後の佐条の色気がとんでもないなぁと思いました。高校時代も爽やかさの中にふと滲む色っぽさはあったのだけど、何度も交わりを重ねて、草壁も佐条も出会った当時より断然艶やかになった気がします。気怠げな表情の2人がたまらないですね。そして、明日帰るという草壁の何でもない一言に、唐突に寂しさを感じ涙を滲ませた佐条。慣れたはずの会話なのに、急に寂しさが襲ってきたり、不安に駆られたりする時ってありますよね。誰にでも起こりうる日常の中での些細な変化を、さり気なく描くのが上手いなぁと思いました。
空乃とフジノの話もお気に入り。空乃はフジノから連絡をもらっても拒絶せず快く会って、穏やかに会話もできる。仲の良かった中学時代の話も、躊躇うことなくできる。それは、原と出会ってフジノを完全に吹っ切った証でもあると思うし、フジノがどこまでもいい奴だと分かっているからでもあるのかなと思いました。フジノの爽やかな笑顔を見た時、彼を好きだったことは空乃の中で綺麗な思い出として収まったのではないでしょうか。空乃×フジノにもちょっと興味はあるけれど、その後待ち合わせていた原を見てぱっと頰を染めた空乃は、もうすっかり原のものなんだなぁと感じました。
※1.2巻のカバー表紙イラストには登場人物が一クラスにいる風景なんだけど、これが本当にすごい素敵!
年齢差あるから実際はありえないけど、クラスにそれぞれがいる様が、仕草・視線・立ち位置等で、表紙だけでも完成していて、その空間がホント神でした。※
有坂先生のお話が1巻からの続きだったのですが・・・
なんて素敵な娘さん!
有坂センセ、良かったね。
ソラノくんの初恋も、いい思い出になったようで良かった。
ハラセンの短髪w
そして、どっちが攻か受かの攻防、ホントらしいというか、二人っぽい感じ。
そしてそして、ラスト!
「佐条は欲張りだなぁ」ってする一連のところ、もう大好き!
タイトルが、草壁と佐条だったのが光と利人ってなってるのには本当、号泣でした。
二人のキラキラした思い、本当に可愛くってピュアで素敵で心掴まれます。
後書きにもあるように、きっとこの先まだまだ色々あるだろうけど、二人なら大丈夫だと思える強さも感じられました。
彼らの素敵な青春の一ページを感じさせてくれてありがとうございます。
同級生シリーズ、最高です!
なんでもっと早く読まなかったのかと、今まで読まなかったの後悔です。
「同級生」再読もいよいよ最終巻・・・
再読で内容も知っていても、何度読んでも同じところで涙が・・・
「同級生」から始まって、最後のこの「O.B」まで、どれも本当にとても素敵でした!!!!
やはり、左条と草壁の2人は、もう本当に最高です。
2人の愛は神々しいまでに清らかで、心洗われる素敵な世界でした。
左条が、草壁が東京にそろそろ帰る・・・と聞いて、こっそり泣いちゃうところとか、それに気が付いて優しくフォローする草壁とか、「幸せにする自信もあるよ」という草壁の言葉とか、「結婚してくださいって僕からも言いたくなっちゃったから言っちゃった」というシーンとか、もうどれも涙なしでは読めないし、どれも本当に印象的で素敵でした。
「O.B」1巻ほどは左条と草壁のお話は載っていないのですが、2巻目はサブキャラ達の人生模様、恋模様もたくさん描かれてそちらも楽しめます。