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“完璧”な孤高の皇帝×身代わり花嫁の秘めた熱情。中華ロマンBL!
kisaki to kawa
王佳、えらい!成長した!
赤子のような感情自覚が、陛下が傷つかないギリギリの所で間に合った(追いついた?)気がしました。良かった良かった
王佳、新しい髪型と耳飾り本当に綺麗。陛下もイケメン。眼福です!
河川の視察での陛下からの手紙が、さすが中華の歴史漫画の醍醐味というか作者様の才能の豊かさというか唸りました。そして涙しました。
陛下はいつか王佳との最初の出会いの事を話すのかなぁ…願いが叶った今そんな事は些末な事なのかもな
いやぁ良かった良かった
2人の静かな、しかし強く相手を想う気持ちが大好きです
あの たぶん今回も読んでるところが皆さまと違ってるんだと思ってます
治水のため昼も夕もなく帝と共にある
ほんとうならこの関係にワクドキしなきゃいけないんでしょうが あたしときたら治水にかける男たちの使命を読みにいっちゃってて
いやでも そのちょっとの隙をついてちちくりあう どえらいヤキモチ妬きの執着帝と天然王佳 はちゃんと認識しておりますので ご安心を←え
面白いですよね 頻繁に氾濫をおこす暴れ河の主流を変えるって
どれだけの工期で どれほどの人工(にんく:特定の作業に必要な人手の量)を想定しているのか
だって自国の民の数が2,000万人しかいないわけでしょ?
直接的な作業員を数千人と見ても それに伴う道具作成に 作業員の食料調達 掘削ででる土石運搬に関わる道の整備
って なんだかんだ一国総出の話になっちゃうんじゃね? と 要らぬ心配でわくわくしちゃうw
お話 出鼻から王佳の無知炸裂で いたって真面目に学ぶ姿にニヤニヤがやめられないとまらない
なのに急に身代わりの身代わり違いを嘆くもんだからうっかり治水忘れちゃってたんですが スレ違わせかたの巧さッ!
にくかーーーーーー((怒)) ←興奮すると怒るクセあるよね
超個人的な話なんですが 免許とって自分の車として乗った車が4台 うち3台水に浸かって(河川の側に住んではいるが氾濫ではなく大雨による地形的な問題で)いるからなのか やっぱり治水方向に目がいっちゃうんです
が今回 調査に絡め うま~く 恋に気づかない王佳の帝に対する思いの変化とキモチを読ませにきたな と
あたしのように仕事を中心に読んでも ふたりの恋を中心によんでも なかなか上手く進めないもどかしさ 焦れったさを堪能できる仕様になってるし
1番気がかりな史実苦手があるのについていけるのか?も 前巻ほどには感じず もっと言っちゃえば ふたりを繋ぐお話しの巧妙さ感動しちゃったり
視察でみつかった難所区間
いやもぉどぉしよぉ ←天仰いじゃってるけどどぉする?
海外ものも歴史物もすんごい苦手なんだけど 面白いわ ほんと面白すぎるッ((怒))
読まずに損するなら読んで損しようって思ったあの日のあたし グッジョブ
難しそうだなって読むの迷ってる人がいるなら あたしでもいけたぞッ! って言ってやりたいわ
あいも変わらず私事垂れ流しましたが 視察で判明したのっぴきならぬ事態
甘さの加減は最少ながら 訴えかける感情は最大
帝からこぼた想いは流れとなって河をのぼり彼の元へ 深く流れこむその想いに堰を切ったように暴れ溢れだす王佳の想いへと重なり洪水をおこしたこの先
もぉ 気になりすぎて ちょっともぉ一回周回してくるわ
はーー最高でした!!!
一巻を読んでからずっと続きが気になっていました。続きが読めて嬉しい…!
王佳がようやく自覚してくれた〜。
正直かなり時間がかかりそうと思っていたのですが周りのサポートありがたいですね。
治水も上手くいくといいのですが。
そして、紙書籍の書き下ろしがなにやら不穏なことに…。私は王悟様のファンなんです!!!
どうか、どうか穏便に…。
治水と河川工事のことしか眼中になかった王佳の頭の中に、龍楊への恋心で満たされるようになっていく変化がとっても楽しい2巻。龍楊の一方通行の片想いが、双方向の両想いへと繋がっていく道すじには思わずニンマリでした(*´∀`*)
でも最初の方は王佳がやらかしてくれるので、ハラハラしちゃうシーンもあるにはあります。想定内とはいえ、非常にやきもきしました。
自分の中に芽吹き始めた龍楊への想いがカタチとしてハッキリしていないこともあり、王佳の伝え方が超下手っぴなんですよ。臣下だから役に立ちたいだなんて、ムードも何もありゃしない。あなたのことは好きじゃないですよと暗に言ってるみたいでヒヤヒヤもんでした。
一気に場が冷えていくそのときのワンシーンたるや……天国から一気に地獄です。
治水バカの王佳なので、恋愛ゴコロが全く分かってないウブな天然ちゃんなところは可愛いんですが、素直な性格のぶん言葉が刺さりますね。逆もまた然りで、恋を自覚した王佳の素直な愛の告白もまた、それ以上に心に刺さることを知って欲しいです。
龍楊と離れてる間、彼のことを想う王佳は、こんな感情初めてと言わんばかりの戸惑いや悩む姿がなんといじらしいことか。治水事業に一生懸命になるように、恋心にも一生懸命になる王佳が可愛くて堪らんでした^ ^
恋愛的に大きな動きがあり、BLに集中したいのに、1巻のときと同様に治水事業のこともめちゃ深くツッコんでくるので、あっちにもこっちにも全集中です。さらに2人の関係が深まっていく恋愛模様からますます目が離せませんでした。
龍楊と王佳がついに閨事へ……?!なドキドキ展開も最高に楽しかったです!
激流が如くの恋の渦に呑まれていく王佳の感情のアップダウンはこの作品の大きな見どころです。脇キャラたちの応援も微笑ましく、嫌な人たちも登場しない読み心地は最高の満足感でした♪
ああーーー....!! 最高に痺れた...✨
以下、気持ちが昂り荒ぶったまま書き連ねたレビューとなります;
紙本の到着が待ちきれず、Renta!さん先行配信で拝読したこちら。
(他電子ストアは10/16〜配信開始とのことです☺︎)
河川工事×皇帝との恋、二本立てのテーマがそれぞれ
大きく動き始めます。
紙で購入した1巻を再読、おさらいした上で読み始めましたが
復習してよかった...!
天然で人の心の機微には疎く、河川のことしか見えていなかった、
あの王佳(受け)が!!!
こんなにも皇帝への想いを募らせ、思い悩むようになるなんて...
その成長っぷり(&恋だと気付かぬニブニブっぷり)に驚き、
萌えが振り切って頬がだらーーんと緩みました。。
自死しようと飛び込んだ河から王佳に助け出され、
その手の温かさが忘れられなかった皇帝。
王佳を手元に置きたい一心で、王佳妹の「身代わり」として
彼を後宮へと呼び寄せ、河川工事の仕事も任せることにし...
(ここまでちょっと1巻の復習です)
どうにも、皇帝>>>>>>>>王佳と気持ちの大きさにズレの見えた二人。。
けれど1巻終盤でも変わりつつあった王佳の気持ちが、
この2巻でははっきりと「恋」と認識される!
そして気持ちを伝える(伝え合う)ところまで進み、感無量..です・:*+.
そのロマンチックな描かれ方、皇帝の殺し文句がまた!!!!
「だから...お前の心も私にくれ」
この一言で時が止まり、私の心の臓も跳ねました
実は物語序盤は、甘い空気から一点、すれ違いの生まれる
切ないシーンから始まります。
「陛下の臣下ですからお役に立ちたい」
と閨で王佳がこぼした一言にショックを受け、
立ち去ってしまう皇帝。
この時の王佳はまだ、自分の中にある気持ちが「恋」であることに
気付いていない...!
陛下を思う心を彼なりに心を尽くして言葉にしたつもりが、
逆に二人の間に距離を生んでしまう展開が切ない( ; ; )
そして場面は、光河の視察へと旅立った面々へと移ります。
旅の途中で王悟に気持ちを吐き出し、やっとやっと「恋」だと
自覚する王佳。ついにー...!
もう、読みながら「雛を見守る親鳥」の気持ちです。笑
で、この褐色肌のいい男・王悟が王佳のことを...?というところも
なんだかとても気になるところではあるのですが、
物語の主軸は皇帝×王佳なのでそちらへ話を戻して...
離れている間に皇帝がこっそりと王佳へ送った文、
その内容が美しい和歌や漢詩のようでため息が出ました
皇帝が河に浸した手。
この手の温もりが、やがて愛おしい人へと伝わるだろうー
光河の水を通して、私とお前は繋がっている。
皇帝の狂おしいほどの愛が伝わる文章に
目も心も震えます。
そしてまた王都へ帰還後の再会も、萌えどころがありすぎて
ちょっと心の臓がもたない!!!
陛下、出仕しなかった王佳が「病」と聞き
たまらず駆け出し後宮へ。
で、王佳が実は病などではなく、
出仕しなかったのには”いじらしい理由”があったと知る。
(王佳贔屓の私はここでもMAXきゅんです)
で!
更にそこからの、”やり直し”とも言える陛下への告白。
そして王佳を押し倒し、最大限の愛の言葉を囁く陛下。
これが眼福でなくてなんと言おう...
主従を超えた”愛”、想いを言葉で伝え合う二人が美しくて麗しくて尊くて、
ずっとずっとページを見ていられます。
そんな二人の恋愛面だけでも大いに昂ったのですが、
歴史もの大好きな自分はさらに、もう一本のお話の柱・
河川工事の方でもうおおおおっ!!!と最高に気分が盛り上がりました
なんと河が二手に分かれていたという新事実が発見され、
堤防を造ることを諦めざるを得ない状況に...
そんな大ピンチを救い大きなヒントをくれたのは、
皇帝がしたためた”あの文”を届けた小舟、というところにも
萌えがMAX。
模型を使った王佳の丁寧な説明、じっくり読んで
思わず「なるほど...」と声が出てしまいました。
河川工事も皇帝との恋も、最高の進展を見せてくれた2巻。
描き下ろしの”皇帝の嫉妬(対王悟)に、萌えとニヤニヤが
更に加速すること間違いなしです(。-∀-)/
あっ。この2巻を読んで、「そうだったの!?」と驚いたことが1点ありまして..
それは、二人がまだ”体を繋げてはいなかった”こと!
復習のため1巻を読み返したのに、すっかり「初夜」はあったものだと
思い込んでいました;
たしかに決定的な場面は1巻では描かれていなかった。。
「尻は大丈夫か」と皇帝が気遣うセリフがあったため、
すっかり二人は”致した”ものと思い込んでいたのですが、勘違いだったようです;
自分の読解力、、
次巻、3巻ではいよいよ身も心も一つになるところが見られるかー
そんなところにも大いに期待しつつ、正座待機です(๑•̀ㅂ•́)و✧
◆追記で萌えたところ...
・まさかの真単×端正があり得る!?という序盤の展開w
・王佳の徐々・小梅が相変わらず可愛すぎてきゅん、でした(出番は1巻に比べて少なめ)
仔パンダのホンホンが今回は出てこなかった。。のは残念;
★修正(電子Renta!):tn白抜き
出てくる場面も少ないため、個人的には白抜きでもそんなに気にならず。
1巻の紙本は白短冊修正だったので、2巻も多分同じかな...?
紙本お迎え次第、情報追記します☺︎