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45歳、遅咲きの恋にときめく
midle age ha yasashiku aishitai
ミドルエイジだからね、
互いに好意を伝えるのもえちぃ雰囲気に
なるのもそれなりにスムーズですよ
でもね、そこから先の本音をね
どこまで晒していいものか、が
大人がゆえにうまくいかないとのですよ
若けりゃある程度自分本位に行動する
のでしょうね(勢いw)
経験値ゆえに相手の気持ちを考えすぎ
てしまう現象…
大の大人が恋愛に一喜一憂する姿が
滑稽で愛おしくとても素敵な中年愛で
ございました!
一見スマートなイケオジ井田さんが
駈の元カレに嫉妬して差し入れされた
ケーキを食べれなかったりね、可愛かったね
町家はとこ先生久しぶりの作品です。もう表紙から良かったです絶対買わなければという衝動でレジへ…
まず2人の表情がとても良い!優しくて温かいふわっとした感じが大好きです。
45才同士の大人の恋、偶然の出会いから始まります。これが、一期一会の出会いになるんです。
なんだか出会うべくして出会ったというか、運命的というか
それでも恋人同士になってからは、辛いこともあるのですが
2人とも年を重ねているだけあって、自分を分析しちゃって、同じ失敗を繰り返したくないから臆病になってしまって結局だめになっちゃうんじゃと思ってしまうのですが、でもそれを打ち破るほどの愛が2人にはもう育ってしまっていたんですね(泣)
Hシーンも素晴らしかった!ただ肌を寄せ合うだけとか、ハグするだけとかそれだけで安心できて、癒やされるのが伝わってきます。BLにHシーンは少なめで良い派の私としては、とても満足です!
特に井田さんが、小鳥を包むような抱き方してるってとこが、非常に萌えました
2人とも同い年なのにイケオジとイケメンに分類されてるとこ笑えます
井田さんはスパダリっぽいと思っていたのが実は、ヘタレで世話焼かれるのが嫌とか子供みたいで良いです。それでも駈くんは嫌われても良いからお世話したいってもうどんだけ良い奥さんなんですか今までの男は見る目なさすぎ
イケメンで可愛くて料理上手でマメでこんな男もてないわけないのになと思ってしまいました。軽い付き合いを望む男もいるので人間関係って難しいなと思いました
井田さんには絶対駈くん幸せにしてあげるんだよと思わずにはいられないのでした
もっと幸せな2人を見ていたいです
はとこ先生の絵柄がミドルエイジに激ハマり!
オジBLだけどかっこよくて可愛くて、大人の余裕とヘタレさと…。
とても丁寧で良質な物語でした。両視点で二人の心情が分かるのも良かった!
二人とも恋愛はもう諦めていた45歳という設定がリアルで、色々と積み重ねてきた若くない強くない今だからこそピッタリ寄り添える関係に。
その二人のやりとりや関係の築き方がリアルで、大人ならではの恋愛がとても素敵でした。
エロシーンも色気があって、挿入や激しいsexだけがエロじゃない。
お互いの素肌を感じ合ったり、ゆっくりまどろむ中で触り合ったり、時には獣のように激しいsexもしたり…ガツガツするエロだけじゃないのが良い。
とにかく色気が漂っていて、はとこ先生は本当に絵も表現もお上手ですよね。
先生のX(Twitter)でスペース配信を聴いたのですが、先生の作品はかなり取材をされてから描かれているとのこと。
だからいつも設定もキャラクターもリアルなんだなぁと納得でした。
今回の二人も本当にいそう。だからこそパンデミックで失業しパートナーもおらず一人で生きていたゲイの二人が、出会って関係を築いて幸せになって、誰かの人生をのぞき見させてもらったような温かくて幸せな読後感でした。
はとこ先生の作品をもっと読みたい。次回作も楽しみにしています!
以前、数作品購入したことがあり好きな作風だったのと、レビュー評価点数が高かったので購入。
繰り返し読んで愛でたいとても綺麗で素敵な作品です。
偶然の出会い、それから少しの時間のやりとり、これでお別れになるかと思えば、さらに偶然が続き、2人のやりとりが積み重なっていきます。
こんな偶然があるのか、となったときに「ふっきって仲良くなりましょう」という台詞がおもしろく印象的でした。
お互いに興味をひかれ良いと思ったからのつきあい(友達としての)が始まり、楽しく過ごしていきます。
楽しい友達付き合いをしつつ、相手との距離を測る1人とあまり距離を気にしていないもう1人。
恋心を自認していく時期にずれがあるのもとても素敵でした。
誘っちゃおうかな
誘いに乗ってみようか
というやりとりがとても素敵で萌えました。
恋愛感情を認識してからもすぐに性行為に及ばないでゆっくりゆっくり関係が進んでいくのにも、年齢と風貌もあいまってとても素敵でした。
人肌が気持ちいい、と抱き合い、慈しみあい、触り合う愛情の交換の仕方がとてもきれいでした。
お互いを想いあうがゆえに、考えすぎて、すれ違いが始まりますが、そのすれ違い具合も大げさでなく、ささやかすぎず絶妙な加減がリアルで、実際にそのような体験をしたことがあるわけではないのに、とても心に響き、切なくてたまらない気持ちになりました。
2人の交わす台詞がひとつひとつとても凝っていて美しくおもしろいのもこの作品の素敵なところです。
他人と深く関わること、自分と向き合うこと、それによって恋愛に臆病になってしまった二人の男性の物語。
シリアスな部分もほんのりありつつ、二人の可愛い会話や、きゅんきゅんな言動……心がドキドキと優しさで満たされます。
歳を重ねたからこそ見えてくるもの、見るのが怖いと感じてしまう己の本質……
重なる部分と異なる部分を持ち合わせた二人が、これから先の人生を穏やかに幸せに過ごせることを祈っています。
とても良かった
ナイスミドルでした
タイトルもとても素敵
やさしく愛したいんですよね
愛されたいじゃなくて愛したい
二人のそれぞれを思う気持ちがとても丁寧に繊細に描かれていて何度もキュンとしました
はとこ先生の美しい画がこの物語にとても合っていて素敵でした
美しいミドルエイジ、眼福でした
それぞれがイケメン、イケオジと称して同い年なくだりが好きです
どちらのキャラも魅力的でとても良かった
元彼もすごく良い感じで、だからこその胸騒ぎもあって好きです
中年だからこその積み重ねてきたもの
どんどん好きになってくトキメキ
相手のことを思いやっての苦しみ
丁寧に時に大胆に踏み込む、変わろうとするとこ
向き合ってこなかった井田さん、向き合いすぎた駆だからこその愛と優しさ!!
じんわりじっくり沁みわたる、とてもとても素敵なお話でした!!
イケオジたらしスマートな井田さんが、
駆のことを好きにあってくほどに自身を振り返ってもだもだ、
自分と向き合わざるを得ないのグッときます。
これも愛があるから!!!
ちゃんと向き合って、がむしゃになれたの良かった~
名シーンすぎます!!!
書下ろしもこれからの2人の未来をほっこり感じられてしみじみ良い。
そして、ちゃんとえっちなシーンはえっち!!!
大事に大事に思い合ってるのが伝わる。
じっくり高め合って慈しみあってるの最高です!!!
はとこ先生の体躯はしっかりがっちりした色気があるのが好き!
人と人との出会いにタイミングってとても大事な要素だと常日頃から思っていますが、まさにそれを描いた作品だと思います。
重いと疎まれて恋愛がうまくできなくなってしまったカケルと性欲を満たすためだけの軽い楽な付き合いを好んでいた井田さん。
彼らがもっと若い頃に出会っていたら間違いなく付き合うに至らず、また付き合っても長続きしないだろう2人が、色々経験してきた今だからこそ相手の温かさに気づき、必要だと感じ、なりふり構わず追いかけられるんだろうなぁと。
それでも井田さんが自身の甘えを許さずカケルの方を向いていない時には、辛そうなカケルに心臓がぐーっとなりました。
いいも悪いも相手に委ねられる温かい関係、とても素敵でした。
なんという等身大の大人のBL。
尊きメンズラブの世界がそこにありました。
ともに45歳の2人。酸いも甘いも経験し尽くした大人の色香が漂う彼らの恋は、ミドルエイジであってもとても純粋で清らかでした。
この出会いは偶然か奇跡か……
出会ったときから惹かれ合う井田と駈の想いは、吸い寄せられるがごとく合わさり合い、それはまるで所在なさげなパズルのピースがピタッとハマる瞬間のよう。彼らがこの年齢まで互いに独り身で、恋人もいなかったことは、この出会いのときのためのものだったんじゃないかと思うくらいでした。
ミドルエイジだからこそ気づくことができた愛。求めることができた愛。そんな物語にただただ胸が熱くなりました。
年齢を重ねても恋愛に不慣れで不器用な大人の男たち。45歳で恋をして、愛を知り、恋愛を始めた井田と駈の姿を見ると、遅すぎた青春を迎えているみたいで微笑ましかったです。
世話を焼かれることの嬉しさ、恋人に恋をする照れ臭さといった、若いときは真剣に恋愛をしてこなかった井田が遅い春を迎えている様子がとても可愛くてですね、可愛いなんて似合わない年齢なはずなのにすごく可愛いんです(笑)
そして。恋愛に臆病で、自分らしく誰かを愛することが出来なかった駈も、素の自分のまま偽りなく井田を愛したいと勇気を出して恋愛に向き合う姿は生き生きとしていて眩しかった。
この2人を見てると、中年だということを忘れるくらい純粋かつ真剣に恋愛に向き合っていて、心の声に表れる恋人への好きの想いが溢れきってるのが何ともいえません。
井田と駈はそれぞれ違う意味での恋愛下手なんですが、それがこの作品の中で良いスパイスになっています。良い方にも悪い方にも作用してしまうけど、それもまた見どころ。すれ違ったとしてもそれを軌道修正できるだけの想いの強さが彼らにはあって、感情がぐちゃぐちゃに入り乱れても恋人を求めるがむしゃらな恋愛模様に大・興・奮。
挽回劇があまりにもかっこ悪いんですが、でもそのかっこ悪さが最高に最高に素敵で。涙が出るくらい笑ったし感動しきりでした。
かっこ悪いところを好きな人に見せたくないって思う気持ちも分かるけど、そのかっこ悪いところを含めて好きになりたいんですよね。
弱さを見せるのも、弱さを受け止めたいのも愛情表現の1つ。井田と駈の手探りな恋愛は、自然体で飾らず爽やかでした。
最後の最後まで心地よく堪能できて満足満足^ ^
大人の恋に触れたいときにおすすめの作品です。
おじさんたちの純愛に心から癒されてしまった…。
こんなに優しい気持ちにしてくれてありがとうございます、と
心から申し上げたい。
職を失って傷心中の旅行先で偶然出会った阿南と井田。
成り行きで行動を共にするうちにゲイ同士で自然と心惹かれあい、
恋人同士になった二人。
互いが愛おしすぎるあまりに不安になったり臆病になってしまう
その恋模様は45歳というにはあまりにもピュア…!
メールのやりとりに悶え合い、デートで手を繋ぐだけで照れ合い、
次の逢瀬が待ち遠しくて頭の中がお互いのことでいっぱいになってしまう
おじさんたちが甘酸っぱすぎて胸がぎゅんぎゅんしてしまうんです///
過去の恋人たちに重すぎるとフラれてきただけあって、
恋をすると健気が過ぎてしまい幾度となく自戒する阿南でしたが、
井田からすればそんな一面も「かわいい」の一言に尽きるらしく
内心で阿南への溺愛を爆発させるおじさんが微笑ましすぎました♡
初登場時こそスマートでちょっぴりキザなイケおじな井田でしたが、
本気で恋に落ちたのは阿南が初めてゆえに胸中では阿南への爆愛と
ヘタレ心の間で揺らめき、阿南の元カレにも嫉妬もしてしまいますが、
そんな弱点や格好悪さが見えてくる程に外面と中身の不器用さの
ギャップにむしろ魅力が増してゆきました。
個人的に一番好きなのが別れ話を匂わせ、
去り行く阿南を井田が椅子を使って追いかけ爆走してくるシーン。
本来なら臆病な井田がプライドも何もかもかなぐり捨てて
阿南を追いかけてくる感動的なシーンでもあるのですが、
絵面のシュールさに思わず噴き出してしまいました。
「※良い子はマネしないでね」の表記が脳裏に浮かんだのは私だけではないはず。
そんなコミカルな仲直りを経て、ラストでは二人で北海道へ移住します。
それぞれの特技を生かしながら民宿経営を始めた井田と阿南。
二人並んでお洗濯ものを干すその様はもはや夫夫のようで、
幸せしかありませんでした。。。
終始ピュアかわな二人でしたが、いい大人なのでアダルトもあります。
挿入ありな作品が圧倒的に多い中、今作ではあえてペッティングや
フェラのみのバニラセックスなども描かれ、中年男性ならではの
ねっとり濃厚なセックスに浸れてしまいます。
(最終話と描き下ろしで挿入ありセもあり)