条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
雨宮は46歳のゲイで、同年代の“アキちゃん”というセフレがいる。お互いの素性は詮索しないまま3年関係を続けていたが…?
kanjuku sex friend
りーるー先生と初めて出会ったのは「にいちゃんち。」なので、最初の印象はショタ系かと思ってたんですよね
それが「熟れおじアンソロ」とか「リムジンシリーズ」で年齢の限界を予想外の方向で振り切って来られて、完全にパニクりましたwww
どっちも美味しくいただける方なので勿論良き方向でのお祭り的なパニックです♪
そして今作はそんな「おじBL」としての熟成期を迎えた名作となるのではないでしょうか?
こんなにも【完全なるおじさん】描写で丸っと1冊を魅力的に描き切った作品はあったでしょうか?
【おじBL】はイケオジ具合がどうしても出てしまう事が多いと思うのです
片方がTHEおじ!でも片方は若いイケメンだったりわんこだったり子猫ちゃんだったり…
もしくはオジだけどスパダリタイプのイケオジだったりで、攻めも受けもそれなりに苦労と疲れを滲ませた【完全なるおじさん”同士”】っていう組み合わせはかなりチャレンジングだと思うのです
それでもこのチャレンジをチャレンジとは思わせず、需要の拡大!としっかり狙いを明確にして実力で証明出来たのは先生の技術があってこそ!!!
おじさんの肉感ある体つきの重なり合いのエロティシズムは必見です
視覚的な肉付きなどもそうですし、セックスのバリエーションやテクニックとしての臨場感ある描写も「熟練さ」あっての味わいです
ほんとに本能の赴くまま耽溺しつつその時間を味わい尽くす人間の上質ないやらしさがあってドキドキします//////
キャラを創造物として魅せる上手さと、創造物を超えた人間味を感じさせる上手さの両方がエロスとストーリーでしっかりと絡めて読ませて下さいます
私のようなまぁまぁなエロスキー読者(自覚ありw)であってもエロ意外の部分で胸をキュッとさせられ魅せられながらも、そこと切り離さず一体感を伴ってエロスも楽しめる
巡り合いたかった作品です!!!
最高に滾る1冊でした♡
エロ度で言えば間違いなく「エロエロ」だけど、どこまでもピュア。
これぞまさに「大人の恋愛」というものを見せていただき、
心震えます。
一度も「約束」はしたことがない、どんな仕事をしているのかも聞かないー
思いやり、気遣い、配慮…「セフレ」という名ではありつつも、
幾層も重ねられた心配りから成り立つ関係。
タクさんとアキちゃん、二人の心の揺れに自分自身も心揺さぶられ、
深い人間ドラマを感じた素晴らしい一作でした
こちら、R18版も通常版もどちらも購入。
(読み比べると、やはりR18版の修正の素晴らしさが突き抜けてる…!
大人の方にはR18版を強くプッシュします。
(tn...にほっっっそーーーい黒短冊、1〜3・4本(たまに5本)という神修正✨血管、シワ、◯頭の形…しっかり分かります)
(anlは黒海苔)
メガネ顔射、ローターファ◯ク、フ◯ラ専用コンドームを使用しての攻めフェラ…etc、
愛あるいろんなプレイがこれでもか!!!と堪能できる内容、
もうりーるー先生に頭が上がりません..
おまけに、アキちゃんのメガネは防曇メガネ。私も言いたい。
「準備万端だねアキちゃん!!!!!」と!!!(興奮)
亡くなった「先生」との大切な思い出も大切に抱えながら、
アキちゃんへの想いを募らせるタクさん。
踏み込みすぎないように、薄氷の上を渡っていた中での偶然の”お仕事発覚”、
そしてあのエッロエロシーンでの告白…!(思い出すだけでたまらない)
普通に考えると、エッチ中に告白なんて興醒め…ともなりかねないのに、
どこまでも胸のときめきが止まらぬ不思議。。
エロの裏に丁寧に丁寧に描かれた心情描写あってのものだなあ…と、ただただ脱帽です。
先生との愛の記憶を抱えるタクさんと、
仕事の忙しさから「約束」をいつも守ることができず、
二度の離婚を経験済みのアキちゃん。
地層のように積み重なった人生経験があった上での、
再び見つけた恋へのときめき、この気持ちと関係を大事にしたいという思い…
そういうものが、タクさんアキちゃんそれぞれの視点で描かれるお話の中から
まっすぐ伝わってきて、じんわりじんわり、心に沁みていきます。
スーツ姿でピシッとしていて、電話のコール音には即座に反応する
しごでき男・アキちゃんのギャップにもう、やられました。
ベッドであんなに淫らに可愛く喘いで乱れる様を見てしまったら、
タクさんが恋の沼から抜け出せなくなるのも納得…(ˊ˘ˋ* )
(タクさんからの思わぬ返信に、2週間後に衝動的にサモエドスタンプを送っちゃうところも
最っっ高に愛おしい)
二人とも新たな道を歩み出した後での、旅館での
「…一緒にいてくれてありがとう」というタクさんの言葉が刺さりました。
その後の「明弘」呼びももう……
読んでいる時も、こうしてレビューを書いている今も、
ちょっと何か込み上げてくるものがあります。
恥も外聞もない愛の言葉、最高に響きました。
りーるー先生、今週末のJ庭にもご参加されるとのこと。
ぜひ、ぜひぜひ、この熱い感謝の気持ちを先生に直接お伝えしたい…!
できたらいいな、と思います✨
★修正(電子R18版)レビュー本文にも書きましたが念のため
・tn...にほっっっそーーーい黒短冊、1・2本描写から3・4本(たまに5本)
血管、シワ、◯頭の形…しっかり分かります
※電子通常版は白抜き(R18版を見た後だと、かなり違いが分かってしまう…)
単話の電子配信の時に読んでいて、続編が出た時もまさか続きが発売されると思っていなかったので嬉しくて、速攻購入(ずっと気になってました)
それから紙で発売されると知り嬉しくて発売日に購入。電子のR18も購入しちゃいました。(応援の意味も込めて、ありがたいです!)
枯れたおじの二人、深い付き合いを、年齢のこともお互いの立場のこともあり、避けていたけれど。
そこからの二人が幸せになっていく様子がまた良いです。エロさも大変よくて、先生のカバー裏の裏話なども面白くて。心がじんわり暖かくなります。
本気で漫画が上手い!上手すぎますね!!
完全に「if」のお話しですが、もしも全く同じ内容で攻め受けのそれぞれの年齢が20代や30代だったらきっとこんなに興奮と感動が一緒に味わえる事はなかった気がします
もし20代なら完全なるセフレとして情緒が薄まったと思いますし、30代ならなんでもっとお互い踏み込まないんだろう・・・とヤキモキしたかも知れません
そこに来てこの作品に描かれているタクさん(46歳)とアキちゃん(45歳)だからこそ!が詰まってるのです
40代の2人だからこそこんなにも惹き付けられ「セフレ」なのに切なさとエモさがしっかり共存し、踏み込めないその奥にある奥ゆかしさにキュンとしてしまうのです!!
キャラクターをストーリーに乗せて動かすのが本当に上手いです!
上手すぎます(≧◇≦)
そして、きっとどの年代で見たとしても濡れ場のエロさはそれぞれの年代の雄々しさとして色気ムンムンで興奮しちゃったと思います///(R18で読みましたが、すごい色気で参りました~~~~♡)
多分この先何度も読み返しそうな1冊に出会いました(*´▽`*)
りーるー先生の描く『完熟大人』の日常。
埋もれてしまいそうな、ちょっとした瞬間の切り取り方が好きだなぁと思う。
ドラマティックな『あの瞬間』じゃないのが良い。
ほんの小さなキッカケで人生の時間を共有する事になる、アキちゃんとたくさんだから良い。
偶然そこに居たのがあなたで、偶然話しかけたのがあなたで、ずっと心の片隅にいるのがあなたで、そんな2人だから良い。
でも、慌ただしい日常を忙しく過ごすうち『あの瞬間』が薄れていきそうになる。
でも、ふとした瞬間に思い出して、もう一度会いたいなぁと思う気持ちが抑えきれずに、会いに行くと告げる。
約束はするけれど、守りたい約束なのに守れない…そんな現実のもどかしさもスパイスとしてまた良い。
『完熟大人』だって、雷に打たれた様な衝撃は無くても、フワッと心に入ってくる温かな大人の恋をする。
そんなお話でちょっと?いや結構エチエチな所もあるから尚更好きなのかも。
数年前に、この作品に出会えた時がワタシの『あの瞬間』だろうなぁ。
そして、単行本となって止まっていた2人がまた、動き出したのが、すごく嬉しかったな。
読んでみればわかる!そんな大人のBLだと思う。
大ファンで、既刊作品を紙本で全部持っておりますが、新刊チェックを怠っておりました。
昨夜、アニメイトさんで新刊平積みコーナーに置かれていたのを偶然に見つけて即購入。
タクちゃんとアキちゃんがキッスしている素敵なカバーに見惚れました。
帯に書かれている『40歳overだからこその臆病さ…』
と、裏側のあらすじを読み、私の大好きが詰まった作品だーとワクワクして最後の1冊を即買い。
1週間頑張った私へのご褒美だわーと嬉しくなりました。
そして、一気読み。
安定の素晴らしさです。
流石のりーるー先生!!!
作画や描写、ストーリー展開、全てに大人の余裕と美しさを感じます。
えちシーンが多いのに上品。
でも、ドエロ!
アキちゃんとタクさんの心情や状況もきちんと説明されているし見事な作画で描かれているからストーリーに引き込まれて、大人の2人のもどかしい恋の成就を心から応援しながら読み進めました。
完璧な素晴らしい1冊でした。
続編を強く希望します!
りーるー先生の作品初めて読みました。
最後のあとがきまで読んだ上で…もう感謝しかありません。
キャラ、ストーリー、エロス…全てがハマりました。個人的にBLに求めるもの全て詰まった作品。
40代(アラフィフ)の二人の関係が妙にリアルで、これはりーるー先生の絵やストーリーの組み立て方がそうさせるんだろうなと。
変に暗くなり過ぎない展開も良かった。
そしてエロい場面はしっかりエロい(最高)
セフレから始まる二人の関係なんですけど、そこから現在に至るまでの過程も素敵で…アラフィフやのに既読とか返信とかに一喜一憂するのがもう…♡それなのに二人ともめちゃくちゃエロいのがまた最高に良いんです!!!
オジサン苦手〜とか、イケメンじゃないと嫌〜、とかそんなこだわりがある方も読んで欲しいです。読み終えた後はこの二人が愛おしくて仕方なくなると思います♡(お試しだけでも二人のエロさは何となく伝わるかな笑)
そしてR18版が同時発売!!同価格!!
本当にありがとうございます。
大人の方は絶っ対にこちらをオススメします。
りーるー先生のあとがきには、作家は応援の言葉を食べて生きてると仰っていましたが、我々読者も先生方の作品にパワーを貰っています。
心からありがとうございます。
修正(R18版) 黒短冊が数本
いや〜…すごく良かったです!
りーるー先生の描く中年といえば、リムジンに乗ってるアノ人とかみたいなとにかくドエロい強烈さを想像しましたが、本作は「セックスフレンド」を謳いつつも実際は実に誠実で真摯で、切実な恋心とあたたかな愛情を感じさせます。
恋人と死別して10年、次の恋をしてもいいのかな…
…という編集者と。
ゲイなのかも。なら正直に生きたい…
…という忙しすぎる男。
が出会って。
初日からすぐエロ。でもエロとは何だ?エロいって何だ?
この2人のセックスは「エロい」「エロエロ」とかとは一線を画してるんですよ。
なんというか…さらけ出しの密度?
お互いのカラダと嗜好だけを密接にぶつけ合う。
名前も職業も次の予定も知らない。でも肌の熱さと匂いだけは嘘は無い…
…というどこか曖昧な「セフレ」を経て、ちゃんと「伴侶」になる2人に本当にホッとするし、応援するし、その上2人ともキャリアチェンジもうまくいくし。
何もかも良かったねと言いたい。
あとは健康に気をつけて末長くお幸せに…
オジBL苦手気味の自分に新しい扉を開いてくれた作品です。
すごく気になり単話から読んでました。
臆病なオトナたちの糖度高めの恋、素敵すぎます。
以下ネタバレ含みます
40代男性っていったら、働き盛り男盛りですもんね?!エロい〜ッ⋯完熟とは言い得て妙。
自分の家に呼んで、相手のカップも準備してあって、エロくてエモくて、もう絶対これ恋じゃあないかと読んでるこちらは思うっちゃうんですけども。
酸いも甘いも知り尽くしたオトナ同士。
二人の間の気遣い、優しさ、思いやりみたいなものを適度な距離で保つために「セフレ」という枠に収めている感じが萌える⋯!
やることはやっちゃってるのに、踏み込んでいいのか迷うの臆病で可愛すぎます。
タクの亡くなった元作家の恋人が現れて助言してくるのもとても良いです。良い関係だったから、存在感が残っているんだろうなあと想像がつきます。
アキちゃんの妬かないところも大人を感じます。
二人とも互いをさらけ出して、愛を伝えることができてよかったなあ。
お互いが愛しい、愛しいと思っている事がヒシヒシ伝わる多幸感OBLでした。
(オトナ?オジ?オールド?決めるのは貴方次第‥)
後書きに、この作品は2019年に2話完結したものをファンのレビューに応じて書き足されたと書いてあり
そのこと全てに感謝です。
「作家は応援の言葉を食べて生きている」ともあり
ますます愛を叫び続けようと決意を固めた所存であります。
こちらR18版が出ていることに気づかず..
ワタシ完熟大人なのに⋯
修正☆ライトセーバー(ノД`)シクシク
ひとことで言うとエロい。めちゃくちゃエロい。
激しいプレイやあられもない体位、恥部の露出、大量の液垂れ、扇状的な裸体、グズグズのトロ顔、そういったものがエロスの象徴であり極みだと思ってましたが、実はそうではなかった。
人生の経験値や生き様、心の成熟度、多くのものを見てきた見聞力や知識量……こういった内面的なものの積み重ねから滲み出る"オトナ"のオーラがエロスの円熟みを増幅させることを知った圧巻の世界でした。
40オーバーの2人は決して激しいセックスに終始してるわけではありません。
経験とテクニック、変態チックな性癖を思わせるプレイはねっとりかつ濃厚で、年齢の重みがベットシーンに投影されているといった感じです。
ただガツガツ挿入するだけがセックスではないことを主張する彼らのベッドシーンは何度見てもすごい…。特にフェラのシーンは作者さんのこだわりすら感じます。
タクとアキの身体と身体のコミュニケーションは目のやり場に困るほど官能的ですが、決して下品な描写ではありません。中年独特の色香によってプレイが生々しさを帯びる2人の愛欲の果てをぜひ堪能して欲しいと思います。
官能的だけどどこか純粋さもあり、初恋のような初々しい面影を感じさせる趣きもこの作品の魅力の1つです。
出会いのキッカケも、惹かれ合っていく経緯も、ムズ痒くなってしまうほど可愛らしい2人のやりとりには思わずキュンとなりましたし、セフレ関係から進展する彼らの恋愛模様はドキドキの塊でした。
完熟しまくったオジサマたちの愛欲にまみれた至高の一冊です。
エロスの真理、純愛の高みに溺れきってみませんか?^ ^