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aoharu once more
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今回は百貨店員とメーカー営業マンのお話です。
高校の同級生の受様と再会した攻様が再会を楽しむうちに
当時無自覚だった恋に気づき恋人になるまでと
後日談短編を収録。
百貨店に入社した攻様は
食品フロアに配属されて2年目で
次の催事の担当になります。
地元のメーカーという事もあって気合が入っていましたが
今回から新しく配属された担当営業マンが
高校時代の同級生である受様だったのです♪
実は攻様は受様とともに過ごした高校時代が
今までの人生の中で一番楽しかったと思っていたので
この再会はとて嬉しいものとなります。
攻様は高校時代かなりモテメンでしたが
相手の機嫌伺うような恋愛は難しく過ぎて
趣味だけで付き合った中2の時以来
告白されてもお付き合いには至りませんでした。
2人の友情が始まったのは
図書室で寝こけていた攻様に図書委員の受様が
声をかけた事がきっかけでしたが
1年もたつと2人は
クール王子とふわふわ王子として目の保養となる
ハッピーセットなんて呼ばれるほどに
一緒にいる事が多くなります。
攻様にとって受様の近くはとても居心地が良いのですが
受様は「むしろ無言の空気が気まずい」と言われるらしく
それが心地よいという攻様を「ちょっと変わっている」と
笑って評しますが
攻様はそんな受の笑顔がキラキラ光って奇麗で
思わずキスしてしまい!?
WEB配信作をまとめての書籍化で
高校の同級生が再会したことで始まる恋物語になります。
高校時代に惹かれていた同級生と再会した
攻視点のお話なのですが
タイトルに偽りなく
受様と再会した事で再び友達付き合いを始めた攻様が
あやふやだった思春期の自分を恋に気づいていく
きゅんきゅんなアオハルストーリーでした♡
社会人になった今の2人と今の想いとともに
攻様の回想の中に見え隠れする淡い恋心という
2つの恋を楽しむ感じも良いですね♪
攻様は受様と再会するまでも
受様とともに過ごした高校時代が
今までで最高の時と思っていたし
受様は高校の時から自覚をしていたものの
受様の言動に自覚がない攻様に振り回されても
ともにいたかったのだろうなという感じな
ピュアさにキュンキュンさせられました。
受様にとっても忘れられない大切な恋だったが
実って良かったです (^-^)/
やっぱり読み易いです
宮田先生の作品はBLを読んでるな、と自然に思えるのがとても好きです
過去作は高校生のお話しの「なんかもうあーあって感じ。」しか読んでいないのですが、今回は高校生と社会人の両方の時代の恋も楽しめたのでとても良かったです
再会した時の少しのぎこちなさから始まって、お酒を飲んだらすぐ昔のような居心地の良さをお互いが感じ始める空気の移り変わっていく描写がとても自然で2人の関係性をすんなり理解出来ました
そこから隠していた気持ちや隠しきれなくなった想いが溢れていく恋のお話しはBLのドキドキを楽しめてすごく楽しかったです
表紙の印象がピッタリな1冊に満足感が高い読後です
青い空、はにかむ2人、大人にも青年にも見える2人
しっかり2人の時間を過ごした2人だからこそ出来る笑顔なんだな、と改めてこの表紙の2人を見ると眩しく思いました
高校時代の恋の思い出を抱えたまま再会した二人、なかなか本音が伝えられない両片思いがじれったくて切ない…
キラキラした眩しい青春時代の恋も、大人になってからの不器用な恋も、誰かを好きになるっていいなと心から思える素敵な物語でした。
無自覚ながらも、律とのことは小さなことでも鮮明に覚えていた隼人と、隼人がくれたいくつもの思い出の品を大切にしていた律、どうしてこんなに好きなのに結ばれなかったんだろうと思うけれど、誰しもこんな想いを抱え、すれ違いながら大人になるのかもしれない。
もしも偶然再会しなかったら、あの頃の記憶はささやかな切ない恋の思い出として、一生、隼人と律の胸にしまわれていたのかもしれない。
遠回りして時間はかかったけれど、今度こそは大切な人を二度と離さず幸せになってと願わずにはいられない、優しさに溢れる読後感が素晴らしいです。
※紙本の修正は白抜き+薄いトーン
高校時代、キス止まりの曖昧な関係だった攻めの隼人と受けの律。
卒業以来、疎遠になっていたふたりが、偶然仕事で再会し、受けを好きだと自覚していた攻めが、受けと接点がほしくてアオハルの再来を提案するが、、、?!!
という、キラキラしたお話が始まりそうな冒頭。
このお話、とにかく最初から最後まで尊いんです!!
再会してすぐに、昔と同じで受けにキスしちゃう攻めなのですが、これは昔と違って「好き」という自覚あってのことで、想いをさりげなくぶつける尊さ。
また、そんな攻めを部屋に寄せた受けも、攻めのことを大好きすぎて誰とも致してないし、むしろ高校生当時、攻めからもらったモノはどれも大切にして、いまでも家に飾ってたり、引き出しのなかにしまってるくらい想い続けている一途さが、大変良き良きでした。
でも、両片想いでもそう簡単にはふたりは結ばれなくて、、、
告白するぞ!
って攻めが決めた途端、アオハル終了のお知らせを受けに告げられ、これで最後になるの嫌だ!
と、先手打つ展開が、まさにアオハルだァァァ!!
と、両手で顔を覆ったまりあげはさん。
ふたりの身長差もいいし、受け視点で語られた、攻めの気遣いが実は受けを苦しめていたという切ない暴露にも、ギュッと胸が締め付けられ、アオハル…だァ…と、呟きたくなったり、、、
お表紙の背景の青空もまた、ふたりの笑顔を際立たせ、よりアオハル感を演出してますし、
すべてが良!!
はたして、そんな大人のやり直し青春の結末はどうなったかというと、、、♡?!!
宮田先生って、さりげなく読み手をキュンとさせるアオハル描写が小出しにあって、良い意味で心臓に悪いんですよねえ!(超絶褒め言葉)
ですので、未読の方がもしいらっしゃったら、このキュンを体感していただきたいです。
めちゃ尊…✧
ってなること間違いなしですよ!!
有名な作家様なのに・・・実は初宮田トヲル先生です!
レビューランキングが上位で気になり、電子サイトで立ち読みがたくさん出来て、しかもテンポが良くってどんどん読んでしまい、しかも・・・もう絶対これって確実に両片想いじゃーーーん♡っていう本当ーーにいい所で終わるものだから・・・‼絶対に最後まで見届けたい!ってなってしまい、考える間もなくポチってました笑(シーモアさん、6/19までたっぷり読めます!)
結果、初宮田先生デビュー!
最高でしたーーー(≧▽≦)
すごく良かったです
ヘタレだけど一途で素直
健気で一途だけど臆病
この2人じゃないと成り立たない2人だし、この2人だからピッタリな焦れモダ胸キュンラブストーリーがトキメキ過ぎました♡
イラストもすごく伝わり易いですし、動きも自然!
セリフやモノローグの言葉選びも文字量も疲れない読み心地で本当に良かった!!
学生の頃の図書室ってなんでこんなにもエモーショナルな気分になるんでしょうね
好きなシチュエーションに萌え発生が尋常じゃなかったです
もっと早く先生の作品、読んでおけば良かったです!
でも、この作品を読めて先生デビューを果たせてとっても幸せです♡
過去作も読んでみたいと思います!!
隼人が職場で高校時代の同級生である律と再会するところから始まります。
高校では友達だと思っていたのに、大学では他の女性と関係を持った後に律への恋心に気づく隼人の鈍感さが微笑ましいです。
「捨てていいよ」と隼人から渡されたものを捨てずに大切に飾っている律がいじらしく、両想いになれた時は私まで幸せな気持ちになりました!!
恋人になった2人をもっと見ていたいので続編希望です!!
シーモアは白抜き修正でした。
大学の時に彼氏がいたという律ですが、セックスは隼人が初めてです。
律の反応がとても可愛いです!!
読み終えたあと胸がいっぱいで心臓も尊さでうるさすぎました
高校生のときからキスをするっていうほんんんとに神すぎる設定。
再会してからのあまあい雰囲気がたまりませんでした!絵がとてもきれいで律の表情すべてに引き込まれました!この絵柄なら誰でもハマるに違いありません♥最初は隼人目線ですが律目線になってから、またさらに尊みが増していきます!高校時代からどのように一歩を踏み出していけるのかが見どころですね!!
数作拝読の作家様。『なんかもうあーあって感じ。』が好きです。本作も好みな雰囲気だったので読んでみました。以下少々ネタバレあります。
高校時代親友だった隼人と律。卒業後疎遠となっていた二人が社会人となって偶然再会、また以前のように一緒に過ごすようになる。隼人は律を密かに好きで…というお話。
まず作画なんですが、隼人が大卒で現在入社2年目らしいので24歳くらいかな?高校時代から5年くらい経ってるけど、ビジュがほぼ変わってない。ここはもうちょっと大人っぽくなってたらよかったなと感じました。
ストーリーは初めは攻め視点、次は受け視点で描かれます。高校時代の二人の回想も多く、二人のほんわかキラキラした両片想いのお話。
水族館デートしたり、お祭りデートしたり、ほんと可愛らしいですね〜。
しかし高校時代、なんとなくでキスする隼人って。そんなことしてるのに、律への気持ちに大学生になるまで気付けないって鈍すぎるww
両片想いのストーリーとしてはかなり王道というか、あまり意外な展開のない、すんなりくっついたお話でした。可愛い二人のほんわかしたラブストーリーで、これが光のBLってことかな。
これだけ評価高めなのに、そこまで自分には刺さらなくて、なんでかなと考えてみたんですが…。
まず自分にとっては攻めのキャラが重要で、攻めが刺されば大抵その作品を好きになる。隼人はイケメンだしワンコで可愛いけど、ちょっと容姿も性格も可愛すぎるかも。もうちょっと癖があったり、雄みがあったり、執着つよつよの攻めの方が好きなのかも。
あとストーリーもあまりにも光BLで、自分にはキラキラと爽やかすぎるのかもしれません。
隼人が寝ぼけてガツガツキスするシーンとか、ラストの濡れ場でちょっと意地悪な顔するシーンは好きでした。そういうところでもうちょっとSっ気出てくるとか、ギャップがあったらよかったかも。
普段はクールな律が、たまにニコッと笑う表情はとっても可愛らしかったです。ギャップ萌え。
ラストの時計に電池入れるシーンは、これからは二人で時間を刻んでいくという隼人の気持ちが感じられてキュンとしました。いいシーン。
作画もキャラもストーリーも可愛らしい光BL。そんな作品がお好きな方にはとても楽しめるかと思います。
電子 ライトセーバー(白抜き)修正(真っ白です)
ふぬ~~
好きすぎる。
高校の同級生で、ニコイチでした。
そしてちょっとタイプが違うのに仲良しの2人ってだけでも、私には僥倖。
その上、社会人になってから再会?
タイムラグないくらいに、頻繁に会うんですか?そうですか!
私、光属性なんで、瞳孔開き気味になるくらい好きな設定でした。
宮田先生は、学生時代のキラキラを描かれると本領発揮されると言うか、もはや光?
大変宜しかったです。
まあ再会してからの、もやもやモダモダに、うきうきしながら読めちゃう私でした。
明るく人たらしで、無自覚ずるい隼人。
クールな受け入れてくれたら特別な接し方をしてくれる律。
この2人の、あの時のアオハルが終わるお話にしっかりと、ときめきました。
憂いなく、読める。結構大切です。
明日も頑張るか~~!
可愛いビジュと変わる表情に釘付けになるトヲル先生の作品
なんだかんだで読んでる冊数は少なめ。
今回は、単話で読んだ1話目に、先を読みたい衝動に駆られるものがあって
コミックスになるまで楽しみにしていた次第です。
結論からすると、安心して読める感じのおはなしかな、と。
攻めの視点ではじまったストーリーは
思ったよりあっさり安心の可愛い両片想いでした。
思わずキスしてしまった、から
なんの進展もなく繰り返されるキス
今までのBL展開では恋愛スイッチ入るよね。って思わなくもない。
が、攻めはモテる故に恋愛に食傷気味
キスしたくなるし、しても拒まれないし
で、なんて言うんだろ、まだ子どもみたいな。
可愛いからキスしたくなったやつ。
拒まれないのがいけなかったといえば
そうなんだけど、その受けというのがもう
じわじわ好きを募らせてたからなんだよね。
それで告白なり、先に進もうとしなかったのは
攻めが恋愛と自分に対してどう思っているのか
本音を聞いてしまっていたから。
あーこんな書いてると
なかなかに切なくて良いんだけど
何故か記憶に残るような
ときめきシーンがないんだよね…
なので、星4に限りなく近い3な感じです。
切ないものも求めてると物足りなさを感じますが、
イケメン×美人。眼福しながら
あとは告白するだけ!な安心の両片想いを読みたい人はオススメかも。
でも、も一回読み直してみようかな。
書いててちょっと読みたくなりました笑
再読しまして。
やっぱりなかなか良かったです。
この作家様の持ち味というんでしょうか
リアルで細やかな描写、モノローグなど
素敵でグッとくるものがあるんですけど、
表情に迫ったアップのコマに比べると
引きのコマに少し物足りなさがあるのかなとか、時々トーンの変わるコマが
思ってもみないかたちで差し込まれてる感…
少しそこは気になり、入り込むのに若干冷めてしまうのかなぁ
という諸々差し引きして評価は変わらずです。
チャラくない、ギラギラでもない、ほのかにキラキラな学生モノを描かせたら本当に上手な宮田トヲル先生。
本作は高校時代の親友同士で、本当はお互いずっと両想いだった二人が社会人になって再会し、また恋をするというお話でした。
攻めの方は高校時代、受けに対して無自覚にゼロ距離で、「綺麗だな・・・」と思っておもわずキスしちゃうくらいだったのに、それでも自分の恋心に気付けなかったという、ある意味恋愛ベビちゃん。
受けはずっと攻めが好きだったのに、恋に対して消極的な攻めの気持ちを慮って、自身の恋心にそっと蓋をしてしまうという健気さ・・・。
再会してからの二人はタイトル通り「アオハルをもう一度!」な感じで時間を共有していくけれど、なかなかお付き合いに至らず。
もう正直はたから見れば「早く付き合ってくれませんか!?」と思うほどお互い気持ちダダ漏れなんですけどね(笑)
まぁそりゃ当事者たちは自分の片想いだと信じきっちゃってるから、なかなか一歩前に進めませんよね。
宮田先生のキャラの描き方で特に好きなのが、相手のことを好きだぁーーーって想いが溢れ出ていそうな「じ・・・」と見つめる表情なんですよね。
表情というか、目線?視線?
本作でも何度か出てきます。
ちょっとした仕草だけど、好きな相手のことってやっぱり無意識に目で追っちゃうし、何なら見つめちゃうし、明確に好意の表れだと思うんですけど、意外としっかりと「じ・・・」を描く作家さんって少ないように感じてます。
宮田先生はこういうちょっとした仕草で「好き」を表現するのがとっても上手だと思う。
一つ一つの仕草にキューンとしながら読み進められる、爽やかな作品で、甘酸っぱい系が好きな方に特におすすめです♪
軽妙なテンポで完全に「恋愛軸」で進むストーリー♪
読む方向性が分かり易いので迷いなく楽しめます!
細かい事や奥深さを求めると、やや安易な所もあるかも知れないけれど、、、
逆に難しくないから安心してドキドキと恋愛の良い所をホクホクと浴びれるという贅沢もある…٩(๑´3`๑)۶
シンプルに言ってしまえば王道な両片思いのやり直しBL!
だからそこそこ作品に触れて来た経験があるとストーリー的には「知ってる」感覚はあると思います
だけど、、、ここで差別化と言うか、作品の既視感を安心感に変換させてくれるのが作家さまの技量でもあり、また作家さまとの相性でもあると個人的には思うのです
そういう点で宮田先生はやっぱりすごい読み易い‼
先ず、安定した作画♡
柔らかさと漫画的な可愛さが感じられる作画に無理が無くって本当に見やすいのでページに集中出来る!
そして安定した作画で動くキャラの性格がとても好感が持てる!!
攻めの隼人はやんちゃめなワンコでヘタレ過ぎない抜け感のある自然体な所が好感持てる!
良くも悪くも素直な子(о´∀`о)
受けの律は決してツンデレではないクールビューティさん♡
この子の性格、めっちゃ良かったーーー‼
独り善がりじゃない控え目さが心地よくってすごく好き…(´ ˘ `*)
あ。この2人、付き合って欲しいな…♡
って自然に思えるような2人です((っ´ω`)♡(´ω`⊂ ))
作画、キャラと来たら次はストーリー!
「恋愛」に対しての気持ちの変化を追って行くBoys達を見守りたくなるストーリーがずっと続きます
回りくど過ぎない程度の緩やかな緩急があるのも良いし、両視点構成なのも分かり易いのでとっても見守り易い♪
基本的なこの3点にブレが無いから本当に見やすいし読み易い٩(♡ε♡ )۶
そこにプラスされるクスッと出来る軽妙さを感じられる言葉のセンスや間の生み出し方がすごい好き‼
アオハル感ってハマれるとコッチもキャッキャウフフさせて貰えるけれど、どこか空気感のズレがあると白々しく見えてしまったり、願望が色濃く見えてやり過ぎの圧を感じて勢いだけの印象が残ったりする事もあったり、、、という経験があったりなかったり…(,,•﹏•,,)⁈…。
という負の感情が一切湧かないずっと「無理のないTHEアオハル」を楽しく読める!
これはもう完全にフィーリングだろうな、とは思いますが、、、
たくさんある中で私的にこういう所にグッと来た…!を少しだけ、、、(〃∇〃)
・空気清浄機!隼人にとって律という存在、律と居る時間がどれだけ居心地がいいかが一発で伝わるワードチョイス!
・特に隼人のデフォ絵♪初めて律と話してルンルン浮かれてる時とか、気持ちが定まらない時のギリギリの均衡を保った描写、律の事を知ってる自分が嬉しいのか?ドヤ顔決めて律の図書委員担当日を語る隼人wwwただただカワイイ‼
尚、律の無表情幼少期のテーマパークデフォ絵もお気に入り!カワユス♡
・そう…!律のデフォルトで無表情設定だからこそ伝わる表情や、隼人がくれたメンダコキーホルダーをぎゅっと握りしめちゃう手とかの描写にグッと来ちゃったな~~~(o→ܫ←o)
という、グッと来るポイントがホントに要所要所にあって、その度に毎回毎回キュンキュンしちゃったりクスっとしちゃったりで、、、
ホント、ずっと楽しかった~~~~٩(๑´3`๑)۶
濡れ場も丁寧で丁度良い!1回の濡れ場だけだけど満足満足.゚ .(´∀`*). ゚.
そして何がイイって事後のピロートークがとてもカワイイ!
まさに大人のアオハル延長戦(●≧v≦)♡(≧v≦●)ハァ~シアワセ‼
良き読後!
とても癒されて元気が出るキャラとストーリーでした♡
修正|細めライトセーバー修正、、、これは可愛くないし好きじゃないw
一応注意点
ドギツイ描写では全くないですが、、、もしかしたら気になるかも?な点を念のため残しておきます
・女生との事後描写あります
しかもそれを機に自分の気持ちに気付く、というちょっとスポット出演女性が少し可哀想な役回り、、、(BLなので仕方ない!幸せになってね)
・友人たちの何気ない会話でアウティングあり
悪意が100%無いのが分かるけど、まぁヒヤっとはちょっとしたカナ、、、とは言え、ストーリー的にはそこを聞く前から隼人の次の行動は決まっていたので、この会話が無くても事は進んだと思うので私的には許容範囲かな…?
宮田トヲル先生といえば、アオハル=学生モノって思っちゃってた。
表紙の2人若々しいから高校生かと思った。
高校の回想シーン多いから半分くらいは学生モノではあるんだけど、時間軸的には社会人モノです。
片思いをお互いにしらばっくれまくりな両片思いです。でもさー、もしこの2人から恋愛相談バラバラに私がされたとしたらさー、それ友達の域超えてるやん告白してみたらいいんじゃない?って言うと思うわ。
隼人の言動
[高校時代]
明らかに特別扱い。頻繁にキスをしてくる。何でもない時にプレゼントをいろいろくれる。距離感がバグってる。
[社会人なってから]
飲み会の後など頻繁に泊まりにくる。高校生カップルが手を繋いでいるのを見て羨ましがり、律と5秒だけ手を繋いで喜んでる。
律の言動
[高校時代]
隼人からのキスやプレゼントをすんなり受け入れる。
[社会人なってから]
隼人が好きだと言っていたパティスリーに就職している。呑んで酔ってやってくる隼人を受け入れていつでも泊めてくれる。隼人用に食器やお泊まりセットを用意している。
隼人から貰った品を大事に持っている。
律の就職先がもう決定的じゃない?
でもね、ここまで想いが強い2人なのに高校卒業して一切連絡取らなかったのはなんで?
そこんとこがちょっと疑問に思ってます。
2人共タイプの違う美形で顔がいい。はぁー、好きな顔だわーとページを捲るたびに眼福でした。
ただ、学生服は慣れた感じでしっくりきてるんですが、スーツ姿がモサッとして見えました。
学生服のブレザーと大人スーツって見せ方違うんだな。不思議だ。
大人のスーツ姿がめっちゃカッコよく描ける先生っていてる。好きだから上手に描けちゃうんだろな。
電子で購入
ライトセーバー修正で見えません
再会ものだいすきなのでとびつきました。
なんとなくでキスしちゃうって新しいな!?
好きだと自覚したのはその後で、
曖昧な関係のまま学生時代は終わってるんですね。
再会して嬉しい隼人、自宅&お酒でまた適当キス!
なあなあな感じを許さない感じの律、そらそう。
相手の出方次第な隼人、臆病でヘタレずるい。
けどちゃんと自己採点で反省する可愛いんよなー。
お互い「自分だけが好き」と思って臆病になってるこのモダモダ感こそがアオハルか..。
律に彼氏がいたと聞き、後悔攻めきたー!
再会もの醍醐味..
明るく振る舞う隼人が健気にみえてくる。
アオハル終止符宣言もされて後がない、さあどうする!?
はわー両告白、花火仕上げ..
完璧なアオハル締めですね!
青春は終わっても、新しい時間が動き出す。
律がやっと笑顔になれてよかった、
かわいい二人でした。
噂の彼氏が気になるな..。
「好きな人」2人いたってのもフラグでは..。
長い事思わせぶりだった隼人に
もう少しこらしめがあっても楽しいと思っている自分もいますw
続編希望〜
暗闇で光る✩ライトセーバー修正
なんとなくでキスをしてしまう攻めとクールな受けの再会もの。
百貨店で働く攻めが高校時代につるんでいた受けと再会したところから話がはじまります。
高校時代は恋愛という自覚はありませんでしたが、綺麗系で物静かな受けに対し居心地のよさを感じていて、「なんとなく」でキスするようになり、受けも嫌がらないので、「キスをする友達」のような関係になっていました。高校卒業と同時に攻めが地元を離れて、自然と疎遠になります。大学に入り飲み会の流れで女の子に誘われてエッチしたことで、高校時代の受けへの気持ちが恋愛感情だったと自覚しました。
再会後、すぐに二人で飲みに行って、そのまま受けの家に行き、受けのほうから目を瞑ってきたので、流れでキスをします。ただ、このときは、「なんとなくでキスすんのってかなり特殊だからやめたほうがいいんじゃない」と受けに言われて、高校時代のやり直しをしようという話になります。
水族館デートをして昔に戻った感覚になりますが、受けの家に帰ってから寝ぼけてベロチューしてしまい、そのまま先に進もうとして理性を取り戻します。
気まずい雰囲気になり、その日は攻めが家に帰りました。それからしばらくしてその時の話をしようとしたところ、夏祭りに誘われ、話はその時に、と言われます。
夏祭りの帰りに攻めのほうから告白し、受けも以前から攻めのことが好きだったことを伝えて、その日のうちに結ばれました。
好きな系統のイラストで二人とも可愛いキャラでしたが、個人的には、「なんとなく」で同性同士キスをする関係というのが理解しづらく、どちらも感情や態度が熱量に欠ける感じがして、あまり気持ちが盛り上がる場面がないまま読み終えてしまいました。
あああーーー!
”2度目のアオハル”の物語、
宮田トヲル先生ならではの清涼感溢れる素敵な素敵なお話でした…!
どっちつかずなヘタレ攻め×健気クール美人受け、
高校で出会った二人の再会もの。
クーデレ受け好きな方(自分含む)にはこれ、
たまらないんじゃないでしょうか。
律の健気さがとにかくズドン!!とハートに刺さって仕方なかったです...
高校時代に隼人からもらったキーホルダーやお菓子の箱、
止まってしまった射的の景品時計を今も大事に大事に持っている律(受)。
最高だな…と思ったのが、ラストシーンです。
上述した”時計”を、隼人が…!
まさに”再び動き出した二人の時間”、
ここから始まる二人の”恋人”としてのチャプターを象徴してるなあ…!と、
グッときて胸いっぱいになるシーンでした。
二人の高校時代、ヘタレっぷり際立つ隼人の態度には
やきもきさせられるつつも。。
そんな”どっちつかず”で曖昧なヘタレ言動も、
「アオハルの恋」って感じでなんだかリアルな気がして
(女子校だった自分はリアルを知りませんが…!;)
生温かく(?)隼人を見守りました。
図書室で隼人が友人に語ったこと、
もーーーそれ本当に激重愛じゃないか!気づかないのかなー!と思うけれども。
中学時代の経験から”恋愛=楽しくないもの”というイメージを
持ち続けていた隼人だから、
「これが恋だ!」と気付いたり自覚するのを
無意識に避けていたのかな...と。
二度目のアオハルでは、グダグダもだもだ、紆余曲折ありつつも
腹を決めて想いを告げることができた隼人に拍手✨
普段塩対応な律の心からの笑顔に、
私の心もぱあっと晴れ渡りました(*´∀`*)
(子供の頃のディ◯ニーでの”楽しんでるのに大人より冷静顔”の律、
めっちゃめちゃ可愛かった…!!塩〜な顔もまた良し◎)
ワンコな隼人のことだから、今後はきっと
律にくっついて離れず、
不安や寂しさを感じさせないようにしてくれるはず…
と期待してます(U・ᴥ・)
もう一度到来した”アオハル”のチャンス、
ヘタレながらも律の手を離さなかった隼人と
健気一途な想いを貫いた律。
切なくも甘く、先生らしいどこか爽やかな風を感じるお話に
胸いっぱいになりました・:*+.
「彼のいる生活」も読み返してきます…!
★修正:tn白抜き(ライトセーバー)電子シーモア
ずっと高校時代の想いを引きずってる隼人視点の物語だからか、再会後に恋愛へと進みゆく展開にはドキドキもするし、報われて良かったねーってなるけど、律視点だとたまったもんじゃないな……というのが率直な感想です。
隼人が自分の気持ちに蓋をして、律を振り回してるのにはうーん……
高校時代、律への好意から律を構い倒して、何気なくキスまで仕掛けてくるような行動の数々……どう見ても律に惚れてるのは明らかなのに、本人の中では恋愛的に好きじゃない認識でいるとは、なんちゅう思わせぶりなクソヤロウなんでしょうか。
そうやって律を絆して、隼人に好意を抱かせたところで、自分のは恋愛的な好きじゃないとか言っちゃうあの発言内容は酷い。それを偶然聞かされた律の気持ちを思うと、隼人にアッパー喰らわしたいほど怒り心頭でした(私が)。だったらキスしてくんなだし、好きっぽく見せてくるんじゃないっつーの。
"要らんかったら捨てて"、は結局は自分が傷つかないようにするための逃げの言い回しで、律は自分のことを好きじゃないと思ってるからそんな無神経な言葉を言ってしまうんだろうけど、律の気持ちが勝手に解釈されたり蔑ろにされてるみたいで非常にモヤモヤしました。"捨てていい"なんて余計な一言をいちいち言わんでいいのに、何で言うかなー…
隼人の行動は、彼の視点に立つと不器用な一途ワンコに見えますが、律視点だと律を振り回す自己中男に見えてしまうのですから、ホント恋って厄介。
隼人の行動に昔も今も振り回されている律の心境を思うと、なんだかやるせなかったです。後半の律視点だと、こうも隼人に対する見方が変わるのかとビックリでした。
隼人が自分の気持ちにセーフティかける気持ちに理解はできますが、再会後もあの頃と変わらずに律の気持ちを大きく掻き乱すのはどうかと思う。アオハルのやり直しにしたって、あのとき傷つけられた律の気持ちを考えると切ない気持ちでいっぱいでした。
そもそも。律への恋心に気付くの遅くない?他の女とエッチをしたあとに気付くタイミングの悪さも何となく嫌だなって思ってしまった…。なのに、律の過去の男の存在に嫉妬したりと、どの口がと言いたい。
色々とツッコミどころありまくりな隼人の言動や心情には、やれやれでした。
隼人へのダメ出しは多かったですが、全体的なストーリーとしては感情移入しながら読み入っちゃったし、宮田トヲル先生の描くピュアキュン感はやっぱり好き。結ばれてからのあまあまオーラは格別でした^ ^
これからは過去を振り返るアオハルのやり直しじゃなく、恋人同士としての未来に向けたアオハルを満喫していって欲しいと思います。
タイトルから想像できるとをり「青春をもう一度」な大人のアオハルラブでした。
高校時代の特別な関係だった隼人と律、でも恋とはならず二人のアオハルも高校で終わって疎遠になって…そして社会人になって再会。
そこから始まる大人のアオハル、再会ラブでそれがもう王道かもしれないけどでもだからこその安心感と良さが素晴らしかったです。
あの頃は無自覚だったけど今は自は律が好きだったことに気付いて夢にまで見た律と再会…そんな鈍感で天然たらしな攻が最高に萌える。
高校の時から美しい空気をまといクールビューティーな律。彼も勿論本当は…なんですが高校卒業してからは疎遠になって…でも彼の心や持ち物には隼人が残ってて…。
そんな二人のアオハルが息を吹き返して走り出したようなストーリー展開が最高に良かったです!
ストーリー的には比較的安定感が強くてある程度予想しやすいかもしれません。
でもそんな既定路線をトヲル先生のキャラ達が等身大で織りなしてくれるので読んでいて本当に心地よかったです。
隼人の無自覚無責任なところも見られたり…そんな彼に律がどんな気持ちだったか…
そういった所もじっくりしっかり描かれているのでもう本当に良かったしか出てこなかったです(笑)
最初はガッツリ隼人に視点を合わせて律を追う様に読んで、次は律に視点を合わせて隼人の事をよく見ると色々分かるかも知れませんw