悩み多き真面目な彫刻家×一途で麗しいヌードモデルの愛おしく眩いラブストーリー

カラー・コレクション-PARADE-

color collection PARADE

カラー・コレクション-PARADE-
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神71
  • 萌×213
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

24

レビュー数
12
得点
419
評価数
89
平均
4.7 / 5
神率
79.8%
著者
芹澤知 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ホーム社
レーベル
アイズコミックス.Bloom
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784834265637

あらすじ

高木は森丘美術大学の彫刻学科卒業後、教授のアシスタントなどを掛け持ちしつつ自分の創作を続けていた。
彫刻家としての滑り出しは順調で、作品創りのパートナーでもある恋人のミハイルとの関係も良好。
満ち足りた毎日を過ごしていたのだが、ある時期を境に焦りを感じるようになっていく。
その一方で、ミハイルに新たな仕事のオファーが舞い込み…。
想いあう気持ちは同じはずなのに、2人の気持ちは次第にすれ違って──。

悩み多き真面目な彫刻家×一途で麗しいヌードモデルの愛おしく眩いラブストーリー。

前作『カラー・コレクション』から続く、芸術の世界で繰り広げられる色鮮やかな恋愛模様も収録。

同時収録作品カラー・コレクション-PARADE-

同時収録作品カラー・コレクション-PARADE-

その他の収録作品

  • ランウェイのあとに

レビュー投稿数12

どこまでも眩しい

美大生がメインだったカラー・コレクションの何年後かの世界を描いた続編にあたる今作。変わらず3組のカップルのその後が描かれています。

カラー・コレクションの時から思っていましたが、全くご都合ではない厳しい現実や恋に切なくなる展開も多くて、でもそんな中でも夢を見続け恋をする彼らが眩しい作品だと思っていました。

そして続編、そんな彼らが歳を重ねたことでさらに重かったりままならなかったり苦しかったりする現実に直面し、時には恋人のことすら見えなくなってしまって本当に切なくて辛いんです。でもやっぱり芸術家としての夢を諦めず、そして愛する人を支え愛し続けようとする彼らはどこまでも眩しくて輝いていました。
1人の戦い、孤独な戦いと思われる芸術との対面に、支えたいと思ってくれる人がいることで、余計に惨めになったり苦しんだり、予想もしない開花を見せたりするんだから、芸術と愛ってすごい、としみじみ思いました。

そして最後には特大の幸せの気持ちをくれるこの作品が大好きです。

0

それぞれの大団円

前作からのまさかの続編の報を知った時から
この1冊が刊行されるまで楽しみで仕方なかったけれど、
こんなにも素晴らしいエンディングが用意されているとは思わなくて、
とにかく感無量の一言に尽きました。

天野と彩輝、大竹と大地、利人とミハイル、前作同様に
3組のカップルが登場し、それぞれの後日談が描かれています。

『ふたりのアトリエ』天野×彩輝
活動の場を海外に移し、アメリカと日本で遠距離恋愛の天野と彩輝。
ある日、彩輝の元に天野の個人展のデザイン依頼がきて…。

前作では恋は成就したもののその遠距離恋愛となってしまい、
少々物足りなさが残った二人のその後が読めて嬉しかったです!
二人の結婚式まで見届けることができてまさしく大団円でした♪

『花束のある風景』大地×大竹

大学を卒業後、友人と一緒にゲーム会社を設立した大地。
大竹とも同棲を始め、仕事もプライベートも順風満帆、のはずでしたが…。

もはや熟年夫婦の如く安定感のある二人でした。
大竹の表情が前作に比べると柔らかくなっていました。
そして、こんなに若く見えるのにまさかの還暦目前とは…それにもびっくり!
それなりの年の差のある二人なので、この先のことを思うと切なさもありますが、
少しでも長く二人で添い遂げられるといいな…。

『エラン・ヴィタール』高木×ミハイル

大学卒業後、大竹の助手をしながら創作活動を継続している高木。
ミハイルという恋人に刺激を受けつつ、創作もはじめこそ賞を
受賞するなど順調にいっていたけれど、徐々にスランプに陥ってゆき…。

先の2組に比べると、二人の気持ちがすれ違ってしまったりと
ちょっとドキドキさせられてしまった二人。
だけど、どれだけ離れていても最後はお互いしかいない!と思えた二人。
困難を乗り越えて結ばれたからこそその絆の強さを噛みしめられました。
高木のために一度は諦めたミハイルの跳ぶ姿にぐっときました…!

『Le bonheur de vivre-生きる歓び-』3組全カプ集合

3組のカプが全員集合!
友人たちのサプライズで天野と彩輝の結婚式が計画され、
みんなに祝福されながら締め括られる素晴らしいラストに
多幸感でいっぱいでした!

4

No Title

前作『カラーコレクション』が、とてもよかったので、こちらもよみました。

前作の続編にあたる作品のオムニバス作品です。

何組かの登場人物が出てきますが、どの組み合わせもよくて、読んでいて、胸がきゅんとするシーンもおおくありました。

彫刻家の高木 理人とヌードモデルのミハイル・マルコヴィチ・ニジンスキー、芸術家の天野 蒼大とデザイナーの紀井 彩輝、ゲームクリエイターの兼弘 大地と彫刻家の大竹 実のお話が収録されていて、とても読みごたえがありました。

前作から、時間が経過していて、社会人になった人々の様子が描かれていて、感慨深いものがありました。

2

二年ぶりの続編。あれから三組のcpは、、、?!!

三組の恋と芸術が描かれた、カラー・コレクション。
サブタイトルに、paradeがついて、森美を卒業し、もしくは助手として残っていたりもするけれど、社会に出たその後のお話がお目見えです。


◆トップバッターは、やはりあのふたり。

天野先輩と彩輝とのお話でした。
六年後ということで、遠恋中のふたり。
NYにいる天野先輩にもしばらく逢えてないという、デザイン事務所で働くデザイナーの彩輝のもとへ、先輩の展覧会でお願いしたい仕事があるとオファーが。

サプライズでNYへ行った彩輝。

慣れない土地で大役を任されたことにより、先輩との甘い時間より、仕事を優先してしまうようになってしまい、、、
というお話。



◆また、次はかねちと先生のお話。

せ、先生…まさかのアラ還近くでびっくりでした。
そして、かねちも38歳?!!
ゲームのリリース問題で壁にぶち当たった、かねち。

先生もまた、仕事へ長期海外へ行くことになり、クリスマスから年末にかけて合流することになったのだが、そのゲームの仕事のせいで合流どころではなくなりそうで、、、
という、お話。


◆最後は、先生の助手をしている高木とモデルをしているミハイルとのお話。

卒業後、ずっと停滞し続けていると感じていた高木。
これから先のことを考え悩む高木の目には、いつしかミハイルが映らなくなっており、、、
という、切な展開のお話。



主に、この三本柱なのですが、どのお話もじっくり魅せられ、面白かったです。
社会人としての苦悩が描かかれ、辛い場面もありました。
けれど、先生がコミックスのカバーの折り返しで述べていたように、夢のある世界観で、読後、お表紙のカルーセルを眺めているかの如く、‪ふわふわっとした夢見心地の余韻に包まれました。

どのcpのお話も良きでしたが、とくに一番最後の高木とミハイルのお話が、どちゃクソに切なくて、メリバも予感しましたが、夢ある結末で本当によかったです!(←まだ余韻のなかにいる)


まさにパレードを遠くから眺めているような、そんな続編の1冊でした。



どのcpも、尊い です!!




3

時間の経過の美しさを感じる作品でした

前作『カラーコレクション』美大を舞台にしたオムニバス作品で、どのCPも美術にひたむきに向き合いながら恋愛にも真っ直ぐでとても大好きな作品でした!

今回はそれぞれのCPが卒業、就職してからの様子を前作同様オムニバス形式で見ていく作品になっています。前作のキャラクターと関係性がそのまま受け継がれているので、前作どんなんだったっけ??という方、未読の方はぜひ一度読み返してから今作に入ることをおすすめします。

カラーコレクションを読んでいると絶対話題になるのが『どのCPが好き??!』なんですが、私は今作に関しては表紙にもあるように高木とミハイルCPのお話がドラマチックで好きでした!高木くんの平凡故の悩みとキラキラしている周りへの憂い。そんな中でのミハイルとの関係……と芸術と恋人への向き合い方が真っ直ぐ描かれていて素敵でした!

また、どのCPも前作からの時間の経過を感じさせてくれる所がとても良かったです。ともすると、時間は囚われやすく負なイメージが強いかもしれませんが、時間が経過したからこそ感じる変化や年齢を重ねることへの明るい印象がどのCPからも伝わって来ました!

1

永久保存版 これぞ神作品

カラー・コレクションが完成度高過ぎて、まさか続編を読ませてもらえると思ってなかったので、歓喜のparadeでした!もう大好きです
期待以上、大満足な1冊です 
美大卒業後のそれぞれの進路にすれ違いや壁や苦難があり、それを乗り越えるために、大学時代の恩師や友人に相談するところ そしてその言葉がきっかけとなって気付きがあり、乗り越えるところ、これぞ青春 恋も友情も芸術も、全部が中途半端ではなく全力で、本当に感動しました
3カップルが立場は違えども同時代に同じ大学で過ごしたことがここにきて、本当に生きてきて、素晴らしい展開でした
個人的には、人気ゲームの発売日を延期するしないで悩む話が、自分自身楽しみにしていたゲームの発売日延期に絶望したことが何度もあるので、作者様、わかってるなあとうなりました
そして延期を回避させる方法が、これまた今の時代を的確にとらえていて、思わずうまいっと膝を叩きました
芸術を通して、世界へ羽ばたくところも、希望にあふれていて素敵 本当に素晴らしいです
良さを全部語りつくせない 全ページ神 これを神と呼ばず、何を神という
くらいの神作品 永久保存版です

3

「カラー・コレクション」というクリエイティブな読めて感じられる芸術作品

芹澤先生を初めて知った作品の続編!!

前巻、美大を舞台にしているだけあって私の乏しい感性すらも刺激してくれる素晴らしい世界に触れさせて下さいました

続刊も素晴らしかったです
あれから6年という年月が経っているという設定も良かったです

「芸術」に対しては興味と関心がある程度の私の解釈なので詳しい事は分かりませんが、そんな素人意見で以下のレビューは書きますのでお門違いもあるかも知れない事は最初にお断りを入れさせて頂き・・・
言いたい事を言いたいと思います♪

言いたい事が・・・!溢れて来るんです
この作品!!
それ位感情も感性も刺激されるんです

私にとって「芸術作品」というのはここに尽きるんです
高尚であるから芸術作品なのではなく、心が動かされる事が私に取っての芸術作品なんだと思います

だって詳しい技術なんて分からないのに「感動」するんです
それはきっと創り手が込めた想いが届くからこそなんだと勝手に思っています

蒼大や高木がアーティストとして作品に向き合う姿勢を見せてくれて、
小野さんは職人としての矜持を感じさせてくれます
そんな生み出す人々の周りで支える人々も描かれています
作品を世に広める彩輝や高木を始め多くの美大生のモデルとなるミハエル
ゲームを通してその創作の苦しみや想いを教えてくれた大地やてとらくんとそんな想いを受け取る大竹先生
そして想いを受け継いでいくインターン生達・・・

登場する全ての人物、紡がれるストーリー全てに無駄がなく、彼らが居てこそ成り立つ完成された世界

彼らの作業や仕事を通して感じられる日常
「生きて行く事の美しさ」を感じます
日々を創り上げて行く・・・これもまた「創作」なんだな、と思える読後に胸が満たされていきました

作品の中に登場する作中作品もどれも素晴らしかったです!
芹澤先生、本当に素晴らしい作家様です

先生が創り上げて下さった「カラー・コレクション」というこの作品そのものが私にとっての心が喜びに満ちる芸術作品でした!

2

祝 続編

美大を舞台にした3組の恋愛模様の続編…
圧倒的な画力ありきの作品です。

アメリカに飛んだり、パリに飛んだり、アーティストは世界を巡る。
3組とも、結びつきがすごいと思っているので、恋愛的な当て馬話ではないところも素晴らしいです。

時間的なすれ違いだったり、才能の差からくる嫉妬に似たすれ違いだったり、自分自信との戦いだったりと社会的な葛藤とその恋愛がしっかりしてるので読み応えが凄かったです。

1組1組読み終えるたびに、深呼吸しないとなんか苦しいくらいでした。いい意味ですごくはまりました。

彩輝組と大人組は大好きなんですが
彫刻家と元バレエダンサーの話がわたしには苦しすぎて萌×2です。

0

それぞれの色が煌めくコレクション

6年後の皆のお話。
天野はNYに拠点を移し世界的に人気のアーティスト、彩輝は日本でデザイナーに。渡米して一緒に仕事できる事になるけれど、対等に隣に立ちたい思いからすれ違ってしまい⋯。天才天野への愛と焦り、乗り越えて彩輝もまた仕事面でも成長が。家族になる事を決めた二人の幸せっぷりよ~。

ゲーム会社を立ち上げた大地と大竹は同棲中。大竹の持つ過去の悲しみも全部ひっくるめて愛する大地は、大きくて素晴らしい。

そして彫刻家として認められつつスランプに陥る高木と、これまたすれ違って距離を置く事になるミハイル。この二人がやはり一番切なかった〜。最高のパートナーなんだから手を離しちゃダメだ。
NYでの天野たちとの再会と、決意のミハイルのランウェイでの勇姿よ!

それぞれが輝いて自分の色を持っていて、混ざり合って変化しまた違う煌めきを見せるまさにカラー・コレクション。どのカプも大好き。めっちゃ良い。
本当にカプ1組ずつ1巻にして4巻で全員集合的なまとめにして貰いたかった程、全カプの細かいエピソードももっと読みたかったよ。

2

満足度300%!!!幸福度無限大✧*:.。.(ღ˘͈︶˘͈ღ).。:*✧

ーーー満 た さ れ るーーー
続刊、本当~~~に嬉しくって嬉しくって…!
発売日を心待ちにしていました

温めてしっかり作品と向き合える万全の体制での再会…!
一瞬で「カラコレ」の世界に作品に、キャラに手を力強く引かれて心が惹かれて行くのが実感できる読み心地…♪*˚
「感動している自分」をこんなにも実感して読める
本当に大好きな作品です

3組のオムニバスとしての絡ませ方も完璧
独立したそれぞれのお話しとしても完璧
続刊としての期待値を満たし、越えて来る…!
そしてこの作品だからこそ読める「芸術」へのパッションには心が沸き立ちます

3組が3組らしい日々を過ごし、絆を深め、2人の歴史を刻んでいる事がこんなにも嬉しく感じて読める続刊
始まりの巻に触発された読者さまには自信をもってこの続刊をおススメしたい…!

どのCPにもそれぞれだからこそ感じられる幸せも苦悩もあって、まさに「日常がドラマ」になっていて、そんな2人の日々に引き寄せられ魅了されます

様々なアーティストやクリエイティブな世界の人々を描く作品
そのリアリティを薄めないばかりか説得力を感じさせるキャラ達のマインドやエピソード
それらをお話しと作画で生み出し、まとめ上げる芹澤先生の「創作者」としての高すぎる技術、感性、知見、、、全てが素晴らし過ぎて、、、
言葉を失う程の完成度!

芸術家としての個性的な面があってもどこまでもどこまでも「人間」を描き出してくれるから目が離せません
3CPのお話しですが、彼らを自分の友人や先輩・後輩、師、職場の上司など様々な関係性で見守り関わってくれる人々の存在も素晴らしいのです

この作品に登場する全ての人が「対等」に見えて、本当に満たされる世界に触れられます

とにかく大好き以上に大好きで…!
この作品に満たされます♡*:.。.(*˘︶˘*).。.:*♡
ずっとずっと大事にしていきたい、いく!作品です!!!!!

以下、収録順CPでその素晴らしさを噛みしめて少しだけ、愛をしたためたいと思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

「ふたりのアトリエ」
ー天野蒼大×紀井彩輝ー
天野先輩の作品の独創性、モノ創りへの想いに触れる
芸術家を支える側、届けたいと思う側の気持ちを彩輝という公私共にパートナーである彼にしか出来ない視点で感じさせてくれる
傍から見たらパワーバランスがありそうな2人
実際、彩輝にもそのマインドが肝になっていた2人
そんな2人が「2人らしいカタチ」を創り上げていく日々が愛おし過ぎました

「花束のある風景」
ー兼弘大地×大竹実ー
大人のCP!
大人だからこその苦みを知っていて、その苦みをも愛おしく大事にしてくれる2人
大竹先生の過去も一緒に未来に進む2人が尊いです
互いに捧げるだけではない「花束」の温かい使い方に心が震えました
あと、てっちゃんがとてもいいヤツ…!

「エラン・ヴィタール」
ー高木理人×ミハイル・ニジンスキーー
話タイトルのエラン・ヴィタールとは、フランス語で「生命の躍動」という意味らしいです
哲学の中で概念として浸透してる言葉だそう…!(深い…!)※ネット調べ

完璧を求めながらそのカタチを探りながらも見失いがちな完璧ではない高木
完璧な体躯を持ちながらも自分の中のかつての完璧だった姿を再び失う事への恐怖を抱えるミハイル

高木がね…。。。全然イケてる攻めじゃないんですw
だからこそ人間らしさを感じちゃって愛おしいんです( ;∀;)
そんな高木だからこそなのかな?周囲の存在が本当にありがたいし、やっぱりそこに気付く高木だからこそ応援したくなるし惹かれます

そして…ミハイル… .゚(→ε←*)゚ .゚
力強くも慈悲深く、健気さといじらしさと芯の強さを感じさせてくれる…!
好き過ぎる…!!!!!
これぞオムファタールだな…
マジで幸せになって欲しい…!

素晴らしかったです
おススメです
ホントに読んで欲しいシリーズです٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(´ ˘ `*)۶
尚レビュータイトルの300%というやや中途半端な数値は3組のお話しがどれも100%満点での満足なので、合計しての300%です♪
余談ですが…一応補足を、、、<(_ _)>


創出者として生み出した作者さまの届けたい想いがこうして読者に届く…!!
先生こそが真のクリエイターである事を深く感じた作品でした(ღˇ◡ˇ*)

修正|濡れ場はエロ度では表せられない愛を感じる濡れ場です…!
本当~~~に素敵です✧
修正としては白抜きかな?と思いますがほぼ気になりません!!

2

この作品が収納されている本棚

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