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chameleon ha te no hira ni koi wo suru
ケイトの家族への想い、そうじゃないかなって思ってた
弟のこと、煙たいよね
不自由があるからって、助けてるからって、ケイトの交友や親との相談に彼が少しでも口出しする権利なんてないと思う
それこそ、助けを受けなくなるための話なんだから尚更関係ない
家から通える大学に行ってるのに一人暮らしとはお金持ちだなとは思うけど、弟に経済的なしわ寄せが行くこともなさそうだし
藤永ともっと二人きりで会いたいからみたいなのは、ちょっと浮かれすぎてるかなとは思うけどさ
動機は何であれ成長するいい機会だよね
藤永はこれから色々な出会いがある中で、ケイトへのトキメキは続くのかな
芝居とケイトだけに夢中な藤永、キラキラキラキラしてんの見てたいな
二人のほのぼの&あまあまなターンが戻ってきた~!
藤永の舞台が決まり、心は想い合っていても
物理的には離れ離れになって寂しかった前巻。
そんな物足りなさを取り戻すかのように
今巻ではケイトと藤永のイチャ甘がたっぷりと詰まっておりました~♪
二人の間で「付き合おう」という言葉も交わされて
ようやく正真正銘の恋人同士にもなりました!
役者として活躍し始めたことで大学や街中などで注目される藤永ですが、
周囲に気を配ってフォローしてくれるケイトの彼氏ぶりがイケメンすぎる…。
一方でこれまでに恋愛経験がないという藤永は
自分の中でどんどん膨らんでゆくケイトへの“好き”に戸惑うばかり。
初めての溢れんばかりの感情をどうしていいかわからず、
後ろからケイトに抱きついちゃったり、お泊り誘っちゃったり、
初々しさと小悪魔が爆発しておりました。
途中、手話の勘違いでキス以上に進みたいか…という
共通認識がちょっぴりずれてしまったりもするのですが、
こんな可愛いことされてはケイトも勘違いしてしまうというもの。
藤永に合わせてゆっくりと一緒に進んでくれるケイトが理想の彼氏すぎる…。
押し倒さなかったケイト、えらいぞ…!
あまあま供給たっぷりで幸せいっぱいの二人ですが、
一人暮らしを始めようとするケイトは弟に反対されてしまい…
というところで3巻はおしまい。
過保護な弟を無事説得できるのか…?
今回、私は特装版を買ったのですが、特装版は表紙タイトル文字がオレンジ色で、、通常版は青文字。私は通常版のが夜の2人にマッチしてると思ったのでどちらを手に取るかはなかなか悩みました。
3巻では、藤永が役者として注目され始めて順調に仕事に邁進しています。ケイトからは、ちゃんと付き合おうと気持ちを伝えられた場面がありました。このシーンは本当にこの2人じゃないとこういう表現は出来ないだろうな!という言葉で表現されていました。いや、本当は言葉で理解する感情じゃないんだと、好きって気持ち、相手を解りたいって気持ち、そしてそれら全てを全身で感じ取ろうとする覚悟の様な物がビンビンと感じられて、とても素敵でした。
ただ、今回もちょっとしたコミュニケーションの誤解などが出てきて、そういう場面で「間違えたかな?」と不安になったり。気持ちが近づいてはちょっと不安になったりして…ゆっくりした二人の恋が丁寧に描かれていました。時には理解出来なくたって、間違えたっていい!二人でいる時には目で感じ取ろうとするって。本当に好きだと思える人にしか言えないですよね。言葉を超えてるんです。
ケイトが藤永に手話のサインネームを考えてあげた場面は、、これは絶対に直接絵で見て欲しいのですが!手話が分からない私ですが、それでもキラキラしてるサインネームなんです。藤永のサインネームを使うのはケイトですよね。藤永を呼ぶ時はケイトまでもがキラキラなポーズになっちゃうじゃぁないですか?!
このキラキラの相乗効果を考えた厘てく先生天才です。
前に進む藤永に触れて、自分も自立しようと思うようになるケイト。次巻がとても楽しみです。
3巻目、今回が1番楽しめました。
今までは2人のお話に演劇と手話そして健常者とそうじゃない人の差も絡んでいてともすれば必要以上に難しく考えたり考えさせられたりだったんです。
気軽にレビューしにくい空気がわたしには感じられていました。
でも今回は2人の進展具合をそばで見させてもらうっていうblっぽい流れが楽しかった。
今のところ、物足りなくはないです。
そういうベッドシーンなくても、というか省いても構わないと思います。
厘てく先生ならそのあたり高い力量で乗り越えて描いてくださると信じています。
次巻も楽しみ!
藤永の主演の舞台が始まり、先天性難聴のケイトは、藤永の演技を目に焼き付け、そして、多くの人を魅了する姿を目の当たりにします。
そんな中、公演後の藤永から会いたいと連絡がケイトに入って…
3巻では2人の恋がくぐーーーっと進みます。
とは言ってもピュアな2人、2人のペースでちゃんと進んでいくのですが1巻2巻に比べると進むし深まった感じがすごくしました。
お互いがお互いのことを好きでたまらない感じ。
一緒にいるとフワフワして浮ついてしまったり、相手を独り占めしたいと思ったり、少しの時間でも一緒にいたくて無理したり、たまりませんね。
2人の気持ち的には完全なる両想いで心配は無いのですが、周りはちょっと不穏だったり不安なところも…
そのへんは4巻に持ち越しなのですが、あまり切ない展開にはなって欲しくないなぁ。
2人なら大丈夫と思っても、2人にはちゃんと幸せであってほしいです!
2人の気持ちを深く確かめあった3巻、すごーくよかったです。
色々持ち越しているので早く続きが読みたいです!
早くもカメ恋、3巻です。
人を惹きつける演技力高めな藤永の舞台は盛況に終わり、観劇後のケイトは藤永から会いたいとのメッセージが。
こういう展開って、会ってしまったらナニかが起きそうでワクワクしますね/////!
で、やはりナニ(ここ強調!)かが起きましたね♡
そう。
告白イヴェント(突然発音良くなるテンション高めなまりあげは)です。
そして、付き合い始めたふたり。
無事に付き合うこととなりましたが、藤永は実は恋愛経験なしとのことで、ケイトにその旨を伝える場面がとにかく初々しくて、アルバイト初日みたいになってておぼこかったです♡
ナニアノカワイイ生き物は!!
ふたりのやり取りを眺めて、愛おしいとは、、、
という感情を改めて再確認した、まりあげはでした。
そしてふたりのデート編となるのですが、舞台で有名になった藤永に周囲は気がつくわけで、、、
ケイトはそれをわかった上で、声を出さずに手話を使うわけで、、、
(このときに撮られていた写真は、いったいいつどこでどう影響が出てしまうのか。それとも撮られのはこの限りで終わりなのか、、とても気になる所存)
藤永へサインネームをあげたケイトの独占欲。
そして、過去のケイトの交際に嫉妬する藤永。
どちらも可愛すぎる独占欲や嫉妬、また手話間違えにより、藤永が今すぐキス以上のことをしたいと勘違いし、ガッツクケイトの雄みも良き良きでした。(もちろん、いつもの優しいケイトも好きです!)
そして今巻の終盤。
ひとり暮らしを望んだケイトに立ちはだかる、最初のハードル。
次巻では、このハードルのなにもかもが解決しているのでしょうか。
まだまだ始まったばかりのお話。
今冬の4巻発売が楽しみです!!
個人的に、あの舞台のお話や次のお芝居のお話を、じっくり読んでみたくなりました。
やっぱりなんかこの漫画買った当初に純情すぎてBL漫画として読んでなかったせいであまりにもスキンシップが激しくなりすぎると違和感が強くなるからそのままウブな関係を続けてほしいと思うかな…
仲良くなるのは構わないんだけどキスの時点でキャー!って気持ちとえっ?って気持ちが混ざりすぎて意味わからなくなったレベルだから、多分私はこの2人にはBLを求めてない…
エロいよりも純粋に幸せになってほしいっていう感情が強すぎるからまったくよこしまな目で2人を見れなくなったからこれ以上執拗に絡まないで欲しい…でもお互いがお互いをめちゃくちゃ思いあって大事にしてほしいお互いにしか分かり合えない何かがあってほしいという特大矛盾で読み終えた。
楽しみなシリーズの最新刊!
単話も読んでるのに単行本出たら必ず買ってます。
フジナガの舞台。ケイトがその舞台でのフジナガを目の当たりにするところからスタートする巻。
もう舞台の表現がすごい!レムさんもフジナガも美しい…!
フジナガの中でのケイトの大きさとか、2人の関係の少しの変化とか、ピュアな関係の2人だからこそ少しずつの変化が愛おしい巻です。「ケイトの言葉で…」とか、色んな台詞からケイトへの愛が伝わってきます。そして、次巻に向けて少し不穏な雰囲気はありますが、総じて幸せそうなにこにこした2人に癒されるので、シリーズ好きな方にも、気になっていた方にもオススメです。
そして、電子書籍で特装版を購入したのですが、美しいカラーイラスト集を見ることができます!作家さんインタビューや、フジナガとケイトのインタビュー、ショートストーリー…とファン必見でしたので、(特典は全部漫画じゃないと嫌!)という人以外にはぜひ特装版をオススメしたいと思います!
ピュアピュア!
付き合って最初のデートの解散が早過ぎてビックリしました。あんなにおあずけ喰らってたのにランチだけで帰るんだ!?藤永への想いやりなんでしょうね。
おそらくケイトは非DTだろうにあんな可愛くお泊まりおねだりされて我慢できるなんて…DTの方がヤバいのかな?藤永は恋愛初心者だから性的なことまでは余裕がなさそう。
弟が一人暮らしを反対するのは理解できるなぁ。
家電のエラー音も放置したりしちゃうだろうし、もし警報が鳴ったりしても気付けない恐れがあるから、心配ですよね。
しかも朝帰りの後に言うから下心バレバレだしw
元アイドル余計なことやらかすんでしょうか…やだなぁ…杞憂に終わってほしい。
「カメ恋」は表紙を見るのも楽しみにしている
のですが、
今巻もめちゃくちゃイイですね…!
ふたりの吸い込まれそうに綺麗な瞳に読む前から
すっかり心を奪われてしまいました。
表紙になっているシーンは
ふたりが関係を変えるためのすごく重要なひと場面でしたが
作中とは違ってケイトの表情も真正面から見せてくれることで印象が変わって、
より味わい深く映ったのも素敵でした。
演技力はあるけれど
それを発揮できる仕事に巡りあえず、
持て余してこれまで燻り続けていた藤永。
ですが才能を正しく開花させられた舞台は大成功、
そしてその後の仕事も順調に進んでいく…
という3巻。
俳優として新たなステージに上った姿を見ることができたし、
お仕事部分だけではなくケイトとの恋に
進展があったのもドキドキで、
少しずつ"BLらしさ"が色濃くなっていって
キュンキュンしまくりでした。
一つひとつ丁寧に心をやり取りするふたりだから
どの場面を切り取っても静かな美しさがあって
恋人同士の小さな触れ合いにも胸が高鳴ります。
ゆっくりふたりらしい速度で
『恋人』を自覚していく、
そんな彼らを温かく見守れたのが本当に嬉しかったです。
藤永の仕事もふたりの関係も、
まだこれから大きな波が待ち受けていそうですが
ふたりはそういう部分を困難だと思わずに乗り越えてくれそうだなと感じます。
なので、読み手としても不安にならずに読み進められるのかな、と。
この先どんなドラマが待っているのか本当に楽しみ!
次巻までまた何度も読み返したいと思います。