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perfect addiction
とても甘々でした
可愛かった
ちゃんとお付き合いする二人が微笑ましくて可愛くてニマニマしちゃいました
3巻はそれぞれの家族が出てきたり、就職活動してたり、進んでいく過程が散りばめられていて、気になることがたくさん
その中で、イチャイチャして幸せそうな二人はとても良い
多くを語らない二人だからこその恋愛の仕方が興味深いです
BLって感じ
お互いに相手のことを知りたいだろうけど聞けなかったり、知って欲しいけど話せなかったり、もどかしいけれどそれがまた良い
他にも気になることはあるけれど、みんなが幸せになれば良いなぁ
実は、ちょっとだけ2巻で1巻で感じた気持ちの盛り上がりが冷めつつある感覚があったのですが・・・
やっぱり気になるし!
先ずは3巻を読んでから諸々考えようって思い読んでみる事にしました
そして、レビュータイトルの感想に至ったって訳でして♡
大学生だけどもう既に社会人になる準備もし始める2人
ホテルでスマートカジュアルなドレスコードでお食事をしても浮かない程度の大人感がピッタリ
多分元々の2人の育った環境もこういうのに違和感が少ないのかな?ってカバー下の2人のプロフィールを見て思いました(和風な2人のイラストもすごく素敵でした♡)
明仁の品川区、冴の世田谷、すごい分かる気がする
勝手に2人の実家、明仁は泉岳寺辺り、冴は用賀辺り、と想定してる(何の根拠もない完全なる妄想です笑)
勝手に妄想がすごい領域まで捗る位にこの3巻で一気に2人を近くに感じて読む事が出来ました!
少し予想外の甘くない展開も見え隠れしていましたが、2人の間がすれ違ってギクシャクしてハラハラするよりも「2人で居るから大丈夫かも知れない!?」って思えるハラハラ感の方が読んでいて2人に集中出来るので、この3巻は2巻で感じた不安を一掃してくれる巻でした
4巻、すごく気になります
次は迷わず絶対に楽しみに4巻をお迎えしたいと思います♡
冴ちゃんがあまあま〜で癒されます。
最初に感じたツンツンはもう殆どないかもしれない。
対して明仁…!ディナーやホテルなど大学生とは思えないセレブっぷりに驚きましたが家族とは不仲のようで、、
冴ちゃんが元気ないのに気づいて家に来てくれて嬉しいけど、やっぱり心穏やかでないのがセッにもあらわれていて…
母も父も和解できそうなタイプではないな、、
サブカプも爆誕しそうでなにやらこちらも重ため。まだまだ続くシリーズとなりそうですね。
4巻も楽しみに待ちたいと思います。
こちら好きな作品。2巻の内容はなんとなく覚えてる程度ですが、復習せずに3巻読んでみました。
電子で191ページ。以下少々ネタバレあります。
まずは作画がますます美しくなってますね!
表紙の冴ちゃんが可愛すぎる〜♡
カラー口絵のスーツの二人も美しい♡
線が細くなって、冴ちゃんの美貌と明仁の男っぷりが、どちらも磨きがかかっている!美男×美人で、ホント目の保養になります♪
しかも二人とも3巻では、ずーーっと二人が仲良しで、イチャイチャしてくれて、学祭やら誕生日やらクリスマスやらのイベントで、仲良くイチャコラしてくれるので、そこは楽しかったです。
数回の濡れ場も、美しい作画でえちえちで大変良きでした♡
気になった点が二点あって。
まずは二人の行きつけのバーのお兄さん、瀬名さんと新キャラの琥太郎くん!
こちらサブカプってことですかね?コタくんは瀬名さんの甥っ子とかかな?
この二人が冴と明仁のストーリーの合間に時々が出てくるのですが…。冴達のストーリーが分断されているように感じてちょっと気が散りました。年下ワンコ攻めのようで、好きな感じのCPなんですけどね。サブカプのストーリーは本編に挟まないで、スピンオフなどでまとめてほしいなと思いました。
あと瀬名さんがかなり冴に似てるのもちょっと気になる…髪型と美人顔が被ってるw
それから冴と明仁の家族が登場しましたが、明仁の実家事情がヘビー過ぎました…(;´Д`A
初めのうちは、ふんふん明仁はお坊ちゃんで訳ありなのか〜、とサラッと読んでましたが、義母(この人怖すぎる…)と父が登場してからもう…つらい…明仁が不憫すぎて…。かなりしんどかったです。家族との絡みシーン、つらくて読み返せなくて飛ばしてます(汗)
と気になるところもありますが、冴と明仁がしっかり愛を育んでいくのには、ほっこりキューンとしました。
家族に会って元気のない明仁に、電話の声で気づいて会いに来てくれた冴ちゃん!愛だなぁ♡
本編ラストも描き下ろしも、二人が幸せそうでよかったです。最後は「to be continued」で4巻に続きます。
電子限定描き下ろし(4ページ)も好きです。本編でキスマつけちゃった続きのお話で、明仁が面白いですw
巻末にはドラマCDのアフレコレポート収録。
ドラマCDも良かったので、読めて嬉しいです。ウサちゃん先生可愛い♡
ほんわかした終わり方でしたが、4巻はどうなりますかね。明仁の家族の問題とか不安だなー…。でもこのCP好きなので続きも待ってます。
電子 白抜き修正(2巻までは電子のみのスペシャル修正で白短冊でしたが、どうもやめてしまったみたいですかね?他の作品もなくなってたし。う〜ん、残念!!)
2巻を読んだ時に続きモノになる意味のある3巻が読みたい!と偉そうな読者目線でレビューを書いた私
先ずは2巻にそもそもちゃんと”フラグ”ありましたね…3巻読む前に2巻を読み返してて自分のレビューの浅慮に恥ずかしくなっちゃいました……(>︿<。)反省せねば…‼
そんな訳で!3巻♡
しっかり読み込みたいと思います!!
2巻での私的な”フラグ”は2つあって
1つは「就活」→ちょこちょこワード多めに出てましたもんね?
もう1つは「明仁の家庭背景」→遺影を抱いた明仁のカット、ありましたね…
ここが絡んで来るのかな?と読み始めた私でしたが、、、
もぉ冒頭からニヤニヤが止まらないッ♡ .゚(→ε←*)゚ .゚♡
始まりの学際エピ、楽しかった~~~
冴ちゃん妹への「ごめんねー美桜ちゃん」から伝わる明仁のウキウキ気分
30分の休憩じゃイチャコラが不足し過ぎてる2人の相思相愛っぷり
そう!私は素直に好き合ってる顔面の強いイケメンを見るのが最高に楽しいんだーーーぃ(o→ܫ←o)♫をキャッキャウフフしながら楽しめる始まり!!
良い…!非常~~~に良き♡(←オイ‼読み込み、どうしたよ…w⁈私…⁼³₌₃と自分の意志薄弱っぷりを実感しながら先を行きます♪)
気になっていた2つのフラグは全容解明~!とはいかないまでもしっかり絡んで3巻のストーリーは展開しておりました
「就活」に関しては程良くこの先への繋ぎとしてもいい塩梅で、あとは単純にスーツ姿の2人が眼福過ぎてウキウキノンストップで妄想も捗る美ビジュアル♡
こんな新入社員居たらセクハラ覚悟で舐めるように観察したいwww
そしてもうひとつの「明仁の家庭背景」
こちらはな、、、
なんか、、、
相当具合が悪くなるキャラが居て、、、
今後の展開がやや怖い、、、 (*´д`)ナンカ…スゴイ…キライダ…アイツ…(¯―¯٥)
3巻は2人の焦れモダな遠回りは少なくって、ほんと、素直に好きをしっかり言い合えてる2人の姿をむっちゃ堪能出来ました((っ´ω`)♡(´ω`⊂ ))
今はまだ寄りかかってる感じがする2人(特に明仁…)だけど、きっと2人は支え合っていける2人になれる…‼ってめちゃくちゃ信じてる٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
2人が2人で居る時以外も素の自分で居られるようになるまで(本人が望むなら…!)絶対に見守りたい2人です♡
次巻以降への気になる繋ぎもバッチリで…☆スッゴイ気になるけど…w
しっかりバッチリ「シリーズとしての楽しみ」を感じられる3巻でした‼
あ!
なんかひっそりサブカプ誕生フラグが立ちあがってる様子、、、⁉
2人の事も気になるし、嫌いじゃないから、、、
出来たら本編で割り合い多くなったりするようならババン!とスピオフにしてくれたらめっちゃ嬉しいな~( ´3`)~♪って思ってます
修正|海王社さんは魔法のパワーワード【★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★】を使用できない呪いにでもかかってしまったのでしょうか…(´Д⊂グスン
早くこんな呪いから解放される事を望みます、、、
という事で今回は白抜きでした。。。ショックだなぁ~。。。
顔と体から始まった2人の関係でしたが、巻数が増えるごとにどんどん相性ぴったりの良い関係になっていてうれしい。
恋人同士ならではのイベントを挟みながら、終始甘くいちゃつく明仁と冴ちゃんが微笑ましいやらかわいらしいやらでした。
2巻は初めての嫉妬が。
3巻では、小さな花がぽっと咲いたような初々しい恋愛描写と、大学生が社会に出る前の準備に勤しむ姿が。
そして、ちょっぴり複雑そうな明仁のバックボーンときました。
相思相愛の状態からもう1歩踏み込んだ部分が描かれていて、なんだか今までよりも登場人物に奥行きが出たように思います。
明仁がなぜ特定の誰かとは付き合おうとしなかったのかが徐々に見えてきましたね。
そんな彼が唯一甘えられて安心できる存在に冴ちゃんはなりつつあるのかなあと思うと感慨深いものがあります…
鍵を渡してあんなに幸せそうな顔を向けられたら、そりゃあ愛おしくて仕方がないですよね。
まだまだ久慈家関係で一波乱ありそうな雰囲気が香りますが、きっと2人なら乗り越えてくれると思いたいです。
もしかしたら1〜3巻の中で今巻が1番恋を育む2人が見られたのでは?と、甘さとシリアスのバランスも良く、とても満足度が高い1冊でした。
ただ、同時進行で瀬名さんと年下高校生のお話もスタートしたものの、この重たくなりそうな本軸と1冊の中でごっちゃになると今後の配分が難しそうだなと思ったり。
こちらはこちらで楽しみなのだけれど、スピンオフとして別で読みたかったかも。
セフレから恋人になって順調に交際している2人。お互いを想う気持ちは深まっていくけど、好きだからこそ気を遣いすぎて遠慮しちゃう事もあるよね。後でそれは無用なものだとわかるとしても。
明仁の家庭環境が切なすぎて対する冴の家族は温かくて最高だけど、それ故に本当の事を言えなくもなるのかな⋯と思ったり。
大好き同士の2人がすれ違ったりしませんように〜!瀬名と琥太朗の関係も気になる⋯。そして冴ちゃんが美人すぎて可愛くてもう!!4巻早くください〜!!
2巻は甘々な雰囲気全開だったので、
その流れのまま進んでいくのかなーと思っていたのですが。
幸せたっぷりなシーンはあっても明仁の家族に関するエピソードが不穏な空気しかなくて、正直甘々どころではないな…と感じた3巻でした。
これまではそれぞれの気持ちだったり恋模様だったり、という部分がメインになっていたけれど
そこに家族のことも絡むようになってきて
関係がまたひとつ次の段階に進んだのがわかります。
これだけ想い合っていたら離れることなんて考えられないだろうし、そうなったら"親への挨拶"というのは避けられないイベントになってくるので
ふたりの仲もついにそこまで深くなったのか…なんて思っていました。
でも。想像したよりずっと重たい展開となっていて、それに悩む明仁がなんだか痛々しくて心配になってしまいます。
彼自身も不安でいっぱいなのだろうなと思うと、
継母の底意地悪い笑顔はより恐ろしく映ったのでした。
甘くて幸せなシーンから、気持ちが沈み込むようなところまで。
わりと振り幅が大きいですがそのおかげでメリハリのついたストーリーになっていて、ものすごく引き込まれました。
今後どうなるのかはまだわかりませんが、もっとツラいことが起きるのだろうことを覚悟しつつ
次巻もまた楽しみに待ちたいと思います。
付き合っているふたりのラブラブが楽しめる3巻。
学園祭、明仁の誕生日、クリスマス、冴の誕生日等のイベントが楽しめます。
電子書籍の試し読みで、雰囲気が気に入れば、最後までそんな感じなので、買って間違いなしです。
あとふたり自体はラブラブですが、明仁の両親が少し出てきます。かなり嫌な感じの人たちなのですが、冴のことが心の支えになっているというか、
両親と会ったあと、冴に会いたくなったりとかしてるのが、好きでした。
元ヤリ〇ン明仁と、美人だけど本気の恋をしたことがなかった冴とのお話も第3弾です!
体感的に、わりと早く続きが読めたような♡嬉
ということで、今回は学祭から始まります。
冴の妹が現れ、冴の恋人(彼女と思っている)が誰か探しに来ます。
当然、付き合っているのは彼女…ではなく、明仁なのですが、そうとは知らず家での冴の変化を伝える妹の話に、ニヤニヤが止まらない明仁。
休憩に、少しイチャ…しますが、物足りなくて後夜祭出ずに、本格的にイチャイチャしちゃっていました♡!
と、甘い冒頭なのですが、、、
その先、ふたりの誕生日と、就活と、まさかのふたりの家族の件(とくに明仁)など、嵐のようなラインナップがギュッと詰まっていました。
今回、とくにメインが昭仁のファミリーの件かと思うほど、その義母の怖さに戦慄というか、なに企んでいるんですかねえ、、、
当然、次巻までこの件は引っ張っていくのですよね??
これで実は義母はいい人でしたよ? とか、そんなオチになったりしませんよねえ?!!
とりあえず、甘々イチャイチャな蜜月ふたりの仲を大きく引き裂いたり、邪魔しないことを祈ってます。
だって、明仁から合鍵をもらったばかりでしたし!(描き下ろしの初鍵開けエピソード最高に萌えました!/// 合鍵の開け方ァ! って叫び出したくなるほど興奮しちゃいますね♡)
怖いもの見たさですが、早く4巻が読みたくなった不穏なラストでした!
冴ちゃん、ほんとにどんな顔してても美人!そして、2巻にも増してどんどんかわいくなってますね、好き。それはやっぱり明仁がどっぷり惚れ込んで大切に思っていることが伝わっているから。これまでのツンツンぶりを振り返るとかわいさひとしお。この二人は、特別な人との安定した信頼関係を築いていくのが初めてで、危うくもあり、微笑ましくもあり。この物語の大きな魅力ですよね。
でも、本作では明仁が冴ちゃんを心の拠り所として頼っている姿が表現されていて、そこも好きです。明仁が抱えている何かしらの家庭事情が明らかになってきて、それを感じ取りながら気遣う冴ちゃん。美桜ちゃんも含めた、冴ちゃんの家族が明仁の事を受け入れていってくれるといいなあ、なんて思っています。
そして、春海くんと琥太郎は?年の差、琥太郎の不安定な家庭、今後の展開が気になりすぎます。
パーフェクトアディクションも3巻を迎えました!
セフレから始まった2人でしたが順調に交際は続いており、就活やバイトに忙しくしつつもラブラブな学生生活を満喫中です。
プライベートで謎の多かった明仁が胸の内を冴に話してくれるようになってきたことで少しづつ明仁の家庭環境が明らかになっていきます。
これが想像以上にひどいです。
明仁はこんな家庭で育ったのか…と思うといたたまれない気持ちになりました。
今は冴がいてくれるからよかったけれど、それだけでは解決しない毒親登場です。
3巻はキリのいいところで終わってはおらず、続く…という気になるところで終わっています。
パーフェクトアディクションがまだ続く喜びと、明仁の家庭のお話は続くので救われて欲しい気持ちと、3巻もラブラブシーンはたくさんあるのですが、もっとラブラブして欲しい〜という気持ちでいっぱいです。
就活中の2人、大学生活も終盤、この先の展開も見逃せません。
推しCPは明仁と冴ちゃん♡♡な私!!
3巻楽しみにしていました!!
2巻お互いに焼きもちを妬いて『大好き』と伝えあい、わだかまりも無くなって平穏に過ごせるのかな…と思いましたが一部明仁側の不穏な描写もあり何が起きるのかな…とドキドキしながら読みました。
友達や家族(冴ちゃんの妹!似てる!!)に付き合っていることを隠しながら学祭でのイチャイチャ♡♡♡、明仁の誕生日でのお風呂イチャイチャ♡♡♡(最高です)……と甘々なシーン(冴ちゃんあざと可愛いすぎる)がある一方で、時折明仁の見せる曇った表情とセリフ…。決まって家族の話になると…なので冴ちゃんも恋人として踏み込んでいいのか考えあぐねいている様子。
一体家族に何が……と気になりながら読んでいくと、ちょっと想像していたよりあまりにも明仁が不憫な状況、環境で膝から崩れ落ちました泣
あの……普通(?)義理母との関係が悪いってよくある話で、大抵お互い大切に思いあっていて、だけどすれ違ってしまって…という設定が多いと思うのですが、久慈家……。清々しいぐらいに明仁の事を邪魔者、失望していて、この家は確かに近寄りたくないなと思わせる雰囲気でした泣(唯一義弟の素直さが救い)
こんな状況の中で、まっすぐに自分を見てくれる冴ちゃんの存在が明仁にとって大きくなっているのが伝わって来ました。家族仲も良い冴ちゃんには想像もつかない明仁の状況ですが、そんな冴ちゃんだからこそ一緒にいて癒されるんでしょうね。
甘々なシーンと不穏なシーンが行ったり来たりの3巻。次巻も楽しみです!
誕生日デートをしたり、就活が始まって忙しくなる3巻でした!
明仁の家庭事情が複雑なことに気付いた冴がどこまで踏み込んだら良いのかと悩んでいる姿が切なかったです。
次巻では何の憂いもなくイチャイチャする二人が見れるように祈ってます!!
今巻から同時進行でバーの瀬名と高校生の琥太郎のお話が始まりました。
親の離婚に振り回される琥太郎が可哀想ですが、瀬名にアタックするところは可愛いです。
まだまだ序章というところで終わってしまったので、今後の展開が楽しみです!
シーモアは白抜き修正でした。
休憩と言っても無視されて激しく抱かれる冴が可愛かったです!
前巻より2人の距離感がより近くなってて、お互い愛情表現も多くて幸せ暴発してたね〜
明仁の誕生日、クリスマスデート、年越し、冴ちゃんの誕生日っていうビッグイベントが凝縮されてて、ふと「幸せだな」「ずっと一緒にいて」って伝え合える関係に胸がはち切れそう…いや、はち切れました
とくに冴ちゃんのエチの誘い方がもう
みてるこっちも溶けてまう
お互い愛がめちゃくちゃ大きくなってこの先も2人でいる未来を考える中で、親に紹介したいけど恋人が同性であることを打ち明ける勇気と葛藤している冴ちゃん
明仁は家庭事情がかなり複雑で、抱えてる問題がだいぶでかそうで…
まてまてここからどうなるの(大汗)
忍び寄る影にもやもやが頭の中を駆け巡ってる
続編が気になりすぎます薫子先生
特に明仁の母親が闇すぎ厄介すぎるわ…クソ〜どうにかしてあげたい(笑)
そして同時進行で行きつけのバーで働いてる瀬名さん28歳と謎の高校生コタ18歳のストーリーも展開されてて、ここもなかなか気になる
うーーん……
何だかどっちつかずの読後感でした(・・;)
まず。明仁と冴に関して言えば、文句なしの神カップルです。
お互いへの愛が深いし、信頼度も高い。ラブ度もエロスもイチャイチャもあまあまも向かうところ敵なしの2人だけの世界にどっぷり浸れます。
しかし。
思いっきりその甘さに浸れるかと言えば、そうではなく。ちょいちょい邪魔されます。
今巻は、明仁の家族環境について触れていくステージにもなっていて、明仁がだいぶ複雑な家庭環境で過ごしてきたことが伺えました。
父は傲慢。継母は毒婦の匂いがプンプン香る胡散臭いキャラクターです。
父もウザいけど、一番のネックはこの継母です。彼女の存在が明仁にまとわりついてきて、ゾワゾワします。
明仁の亡くなった実母といい、あの継母の腹黒さといい、明仁の育った環境の謎めきはまだ足を踏み入れたばかり。明仁が実家に寄りつかない理由の一端が垣間見えはしたものの、全貌が分からないので想像するしかないのがもどかしいです。
明仁の抱える苛立ちや苦しみというものが、これまで語られてこなかったせいか、この展開には正直戸惑いました。しかも何だか闇が深そうで、これは1巻かそこいらで問題が解決しそうにないところがゾワゾワします。
故に、今後この明仁の家族がどう絡んでくるのか怖いです。
だって、あの継母……目がヤバいんですもん((((;゚Д゚)))))))
美山先生は、女性マンガの方でも執筆してらっしゃることもあり、こういった女性絡みのドロドロしたシーンや、女性キャラの表情や動かし方がすごく上手いです。
あの継母の最後の明仁に向けたセリフは、ただ事じゃないですよ。
腹の中では考えてるか分かりにくいキャラクターだけに、彼女が今後明仁に何を仕掛けてくるのかと思うと気が気じゃありません!
冴とのイチャイチャではニッコリ(//∇//)
継母との会話ではゲンナリ…(゚´Д`゚)゚
そんな感情が入り混じる3巻は、非常に複雑な読み心地でした。
明仁にとって家族とのことは切っても切り離せない関係なこともあり厄介な展開へと進まなければ良いのですが……
ただ。
明仁にとって、冴との時間が間違いなく最上の癒しのひとときとなっているのは間違いなくで、冴の存在が明仁の心の拠り所であり、精神安定剤となっていることがわずかばかりの救いでした。
冴としても明仁の家族のことが気になっているようでしたし、明仁の家族に直接的になにか関わっていったりするのかなぁ、とか。あの継母のザマァ展開あるのかなぁ、とか。今はまだ想像しかできない段階ではありますが、これからのストーリーの動きに注目していきたいと思います。
読後感的には良いと悪いのハーフハーフでしたが、2人のイチャイチャの甘さ加点を少しつけて萌2としました^ ^
本当に、巻を追うごとに「好き!!」という気持ちが増していくシリーズ。
楽しみに楽しみに待っていた3巻です。
レビュータイトルにも書きましたが、まず表紙の冴ちゃんが満点すぎて眩しい✨
尊い...
恋人同士の二人、学祭イベントに始まり
明仁の誕生日→二人で過ごすクリスマスにお正月→冴ちゃんの誕生日、
そして萌えに萌える”鍵渡し”…と、
足元から溶けていきそうになるほど甘くて甘くて甘い、
ご褒美すぎる一冊でした...
エッチの際の攻めの”汗ポタ”に弱い自分。
明仁の汗がぽたっと冴ちゃんに垂れるところとその表情にグッときすぎて、
心の中でなんだかよく分からない太鼓が
ドンドコドンドコ鳴ってました。
あともう一つヘキに刺さるのは、えちの時の冴ちゃんの涙目。
今回もばっちり何回も見られて眼福です...
後夜祭を二人でサボり、
「さーえちゃん」と座ったまま膝をぽんぽん叩いて
冴ちゃんを抱っこする明仁とか、
どうしても二人で観覧車に乗りたい明仁とか、
自分の誕生日なのに自分でホテル予約して冴ちゃんと高級料理を楽しみ、
そのままお泊まりコース♡な明仁とか、
もーーー
噛み締めたい、この幸福感。
1巻の時のあのヤリチンだった明仁を知っているがゆえに、
感激レベルがものすごいです(語彙力..)。
と、順調に二人の交際が進む一方、
明仁の”家族”問題が影を落とすシリアスな展開も。
な、なんか、継母と実父が嫌な奴すぎるんですが…!!??
何かを企んでいそうな継母に背筋が凍る..
この先大事件、大波乱の予感です( ; ; )
あ、この3巻、ラブラブの二人のお話の合間に
琥太郎(コタ)×瀬名(バーのマスター)のお話がちょこちょこ挟まれています。
で、ここはなんというか好みがあると思うのですが、
個人的には欲を言えば一冊まるっとメインカプ、明仁×冴ちゃんのお話が
読みたかったなあ……と;
コタ瀬名のお話に切り替わるたびに、「ああ..」と残念な気持ちに
なりました;
明仁×冴ちゃんが好きすぎて。。
…とは言いつつも。
自分が欲していた糖分、萌えは十分すぎるほど二人から摂取し、
明日への活力が湧いたことは間違いなし。
特に電子限定の特典マンガ!!
自分がつけたキスマークを、そうとは告げずに
首が隠れる服をすすめて隠させる明仁に、爆萌えーーー…!・:*+.
紙本も注文しているのですが、電子も読んで良かったな...と
心から思える内容でした◎
そして巻末にはドラマCDのアフレコレポートが載っているのですが、
普段CDにはなかなか手を出せない自分も(た、高くて;)
すごく聴いてみたい、買ってみようか…?と心が揺らぐレポート内容でしたー…!
★修正:tn白抜き(電子シーモア)