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作家さんの新作発表
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「ところで今は何番目でしょうか。」の続編の2巻。1巻がかなり気になるところで終わったので、2巻待ってました!1巻発売から4年経ってますね、待ったな〜w 1巻を復習して読んでみました。電子で164ページ。(以下ネタバレあります)
1巻で、れんげが史郎とプチ喧嘩した後の飲み会で、れんげを狙ってるバイトの先輩渡橋にお持ち帰りされて口説かれた続きから。
れんげは当然きっちりお断りして帰ったんだけど、後日お持ち帰りされたことを史郎に言っちゃって、またケンカみたいに。史郎はやきもち焼いてるのに、れんげはそんなことわからなくて、噛み合わなくてじれったい!
れんげの弟のえるは、腹黒な渡橋に利用されて、史郎とれんげを別れさせようとする。のえるもれんげに似てチョロくて心配になるなw
史郎がのえるに「二人の問題だから、ちゃんとオレが話す」と言うシーン、史郎がれんげを大切に想ってる気持ちが伝わってきて、男前でかっこいい!
渡橋が墓穴を掘り、史郎の気持ちに気づくれんげ。渡橋はざまぁだなw
二人で話し合って無事に仲直り。この辺れんげの察しが良すぎる感じがしたけど、まあ仲直りできてよかったよかった。
本編ラストはもちろん仲直りエッチ!
さすがエロエロな作品なだけあって、た〜〜っぷりな濡れ場です。
史郎は元ヤリチンで当然どスケベだけど、れんげも心はピュアだけどエッチ大好きなんだよな〜。相性ぴったりw
れんげがあざと可愛く史郎を煽って、んもうどエロいです!w
史郎が一方的に責めるんじゃなく、れんげも天然のあざとさで史郎を翻弄して、史郎がれんげに夢中になっちゃう関係性がすごく好き!
つまりはラブラブエロエロな濡れ場で最高でした♡
史郎ってば、あーーんなにヤリチンだったのに、こんなにれんげに夢中なっちゃうとはな〜w 「ところで今は〜」も読み返したくなりましたw
本編と番外編の間に、のえると渡橋のおまけ漫画。渡橋の腹黒をのえるも知ることとなるw
なんかこの二人がお似合いに見えてきたのは私だけ?渡橋にドSに責められるのえる、読んでみたいww
115ページから番外編2編と描き下ろし。
番外編①は、電子配信されている「史郎くんのれんげぱい」。史郎が風邪ひいてれんげが看病するお話。れんげが史郎に言いくるめられて、たっぷりおっぱいを吸わせるところが見所かな。バブみを感じるお話でした。
番外編②は、かわいいちびキャラの4コマ漫画がたくさんと、夢で史郎が高校生のれんげとイチャコラ(?)するお話が少し。面白かったです♪
描き下ろしは、史郎がデート童貞だと自覚!れんげとデートするお話。史郎が意外な行動力(?)を発揮してキュンとしました♡
エロエロな作品ですが、史郎とれんげの愛の深まりを感じて、最後はほっこりな読後感でした。完結編読めて嬉しかったです♪
シーモア 白抜き修正(トーンを使って形がわかる白抜きなので、煩わしさは少ないです)
1巻も積んでいたので2巻まとめて読みました✋史郎くんが大成長していてわたしは……溺愛するしちゃんと対等な関係でいようとする男になった……えらい……!
そしてれんげぽよ〜!!
相変わらず可愛いねぇ。言うことはちゃんと言うし、れんげぽよも成長したし逞しくなった(∩´∀`∩)そしてふたりのえっちが相変わらずえろくて最高でした!
個人的にはのえるが心配だ……のえる、ピュアだよねw あの策士とくっつくスピンオフはどうでしょうか
恋人編 第2巻。
前巻ラストでバイト先の先輩・渡橋に嫉妬した史郎と
ケンカになってしまったれんげ。
最初のヤリチン時代からすると、すっかりれんげ一筋になった史郎。
れんげが嫉妬するならまだしも、まさか史郎がヤキモチを焼くなんて
成長を感じました。
ただ、ヤリチン時代の名残なのか、愛情表現が下手な史郎。
れんげに嫉妬していることを伝えればいいのに素直になれず、
そこにれんげの天然ぶりによってますます拗れていってしまいます。
さらにそこにれんげと史郎のお付き合いに大反対の弟・のえるまで現れて、
渡橋とれんげをくっつけようと画策し始めます。
そして、渡橋自身もれんげを奪おうと動き出し…。
それぞれの思惑が入り乱れぐちゃぐちゃの様相を呈してくるも、
れんげの史郎への想いは揺らぐことはありませんでした。
渡橋からの告白にもちゃんとキッパリとお断りも出来て、
普段ぽわぽわしているけれど、こういうときは男前なんですよね。
そして、渡橋の言葉でようやく史郎の嫉妬に気付けたれんげは
驚きながらも史郎と向き合おうと彼の元に向かいます。
れんげからごめんねと言われて初めて自分の想いを伝えられた史郎。
かっこ悪いけれど、かっこよかったよ。
一見主導権を握っているのは史郎にも見えますが、
なんだかんだでれんげのことが可愛くて仕方ない史郎。
以前はれんげ→→→→史郎だったのが、
いつの間にかれんげ→→→→←←←←←←史郎になっていて、
すっかりれんげの尻に敷かれていて微笑ましかったです。
本編は3話で、残りは4コマや二人の後日談を描いた
描き下ろしが収録されています。
ヤリ○ン史郎くんと、健気なれんげのお話も今回で完結です。
しかも、紙コミックス限定で描き下ろし収録とあらば、ぜひとも購入せねば!!となりますね。
しかも、メイトではシースルーなえちぃ服を着たれんげお表紙の限定小冊子が!!
小冊子侍(ナニソレ)としては、こちらを迷いなくマストバイ。(言い方古い??)
ピンクの背景にキラキラ加工が、蕩けたれんげのお顔とtkbを映えさせます。
で、恋人同士となった2人。
ケンカをしても、れんげと史郎くんの考え方の違いにより、さらにケンカを重ねてしまいます。
が、渡橋のおかげで、れんげは史郎とのケンカの理由にようやく気付きます。
まりあげはとしては、本当に2人ともお互いが好きなんだなあ♡とほっこり。
番外編の「れんげぱい」のママみ溢れるれんげ良きでしたし(すごく好みだったです!)、描き下ろし①のトイレのついでにペアリングもなんだか史郎くんっぽかったし、えちは本当にえちえちだったし、れんげは艶かしいけしからん裸体だったし、総じて甘々えちえちなLoveばかりでニヤけが止まらない1冊でした!
恋人になったれんげと史郎くんの可愛さにあっという間に悩殺されてしまいました…
健気すぎるれんげに翻弄される遊び人の史郎くんという構図がそもそもドンピシャなのですが、恋人になってパワーアップした2人の破壊力はとんでもなかったです。
えちなことを覚えた天然ちょろアホ可愛い最強の無自覚煽りでほわほわな発言連発のれんげとそんなれんげをおちょくるように接する史郎くんという史郎くん優位な関係性にみえて、ものすごく煽ってくるくせに拒絶も甘えたもはっきりしているれんげが好きで好きで夢中になって振り回されている史郎くん(しかもれんげにその自覚がない)という厄介仕様な2人が大変尊いです。
お互いしか見えていないくらい超両想いな2人を邪魔するのえくんと渡橋さんが煩わしいな~と思っていましたが、ただ2人の思いを深めるいいスパイスになってくれたというオチでよかったです。渡橋さんが墓穴ほったところ、一笑いいただきました(笑)
1巻と2巻でだいぶ期間が空いていたためか、少しれんげの絵柄が変わったかな~という印象を受けましたが(1巻では輪郭丸っこくてぽにょぽにょ可愛いれんげ、2巻はちょっとすっきりしたキレイと可愛いのいいとこどりのれんげ)どちらも可愛くいろんなれんげを見ることができて結果オーライです!
ニヤニヤが止まらない1冊でした。可愛い…!!
待望の史郎くんのいちばんめ。の2巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
一途 5
溺愛 3
エロ 2
不憫 1
な感じだと思います。
前作に引き続き、史郎くん×れんげくんのカプです。
恋人同士となり、イチャラブな日々を過ごしていた史郎くんとれんげくんだが、2人を別れさせようとする、れんげくんの弟ののえるくんが登場したり、史郎くんとれんげくんが喧嘩しちゃったり、れんげくんが渡橋さんにお持ち帰りされちゃったりして…。
小さな波乱が続くけど、れんげくん自体は史郎くんを一途に思っているので、渡橋さんのことでは心配することはありませんが、史郎くんと仲直りしかけて、結局また喧嘩しちゃうので、もどかしい!
しかも再度喧嘩した原因が、史郎くんを敵視しているのえるくんが、史郎くんが不憫だと思ってしまう内容だったので、ほんともどかしいですね。思ったよりも史郎くんがれんげくんを溺愛しているのが垣間見えるからこそ余計に…。
しかし、一途過ぎるが故に史郎くんの言動を理解出来ていなかったれんげくんの成長と、ダサいと思いながらも自身のガキさを受け止めてちゃんと謝っている史郎くんなので、しんみり描写はそこまで長く続かないので、読んでいてしんどさはそこまでありません。
少しすれ違いもありますが、何だかんだイチャラブな史郎くんとれんげくんのやり取りや成長にドキッとしたりキュンとします。
あと個人的に、前作である1巻を読んだ時と今作の2巻を読んだ後では、タイトルに抱く印象が変わったことに脱帽するし、一粒で二度美味しい!みたいなちょっとした感動があったので、是非とも読んでほしいです。