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himegoto wo ajiwatte
不憫強気黒髪大好きでーす!
ほんでもって食えない美形様も大好きでーーす!
絶対、好きって思って買いました。
やっぱり絶対好きなやつでした。上下どっちも大切な作品。
あまりにも紺くんが頑張っちゃうから涙出てきた。
なにこの子かわいい。不憫、かわいい。
水沢先輩いてくれてよかったーー涙
階段から落ちたところで姫抱っこで助ける水沢先輩にはびっくりしたけど笑
漫画にはあるあるだしいいのだ!
エロス度★
水沢と紺が紡ぐ祝福の恋物語・・・上巻開幕。
おやおや。食えない美形な先輩と優しくて不器用な狂犬後輩くんの恋がとてもエモさに満ちていますね。
紺を振り回す水沢のマイペースっぷりやミステリアスな面が魅力的で、本心が読みづらいですが紺を守ろうとするナイトっぷりにキュンキュンしてしまいました。
紺も最初は水沢に反発していましたが、水沢と関わることが増えて2人の距離が縮まっていったり、少しずつ水沢に素直になっていく紺の可愛さが最高で、優しすぎて空回ってしまう紺を包む水沢の甘やかしが悶えます。
梅田みそ先生、作者買いです。
先生の本はただ萌える!とか、どちゃシコい!とかじゃなくて、胸がきゅーんとなるのがたまらないんですが、今作も素晴らしいです。上巻はボーイズラブというよりも人間ドラマ。家族のトラウマから上手く生きられない紺くんと、彼の前に現れた掴みどころのないヤシロ。交わりそうで交わらない感じがもどかしい。
上巻終了時点では解決していないことがたくさんあるので、下巻終了時には少しでも紺くんが幸せになっているといいな、と思います。早速下巻も読んできます!
水沢×紺
梅田みそ先生の爽やかな絵柄がやっぱり繊細な高校生ものにぴったり。
少し不憫な家庭環境に育ち、劣等感を抱えた高校1年生の紺、
強がりで気丈に振る舞う姿の裏には、脆さを隠しているのが刺さる。
母親から得られなかった愛情を埋めように、
「誰かの頼りになること」を自分の支えとして、
必死に弱みを隠そうとする健気さから
10代特有の感情がほろりと伝わってくる。
そんな紺を見抜いて、守りたいと真っ直ぐに接近するのは、
紺とは対照的に金持ちでスパダリな
3年生の人気美形先輩・水沢。
水沢の優しさに戸惑いながらも、
心を溶かしていく紺の変化が見どころでしょう。
愛に飢えた本心を見透かされるたびに、
突き通せない寂しげな様子がダダ漏れに、
水沢との関わりと壊れやすい内面の隙間に揺れ動く姿や、
水沢への強気で不器用な対応する姿がいじらしい。
そんな強気な紺のことを真剣に欲しがる水沢が、
こつこつと紺の硬い殻を剥がしていく圧倒的な気持ちにもギュンと胸を掴む。
水沢の味方をする女子や、
紺の強気と弱気を絶妙に煽る男子生徒たちも醍醐味で、
2人のじれったい距離感から漂う恋の気配、そして
恋人へと進展する青春な恋模様。
下巻への期待感が高まります。
今回は同じ高校の3年生と1年生のお話です。
学校一の人気者である攻様に
なぜか気に入られた受様がお付き合いを始めるまでと
5話の幕間的短編を収録。
受様は両親が離婚し酒のみの父親と2人暮らしのため
家計に余裕がありません。
地元では受様の家庭事情は知られていたため
進学先は地元から離れた高校を選びました。
ある日の通学途中に
具合の悪そうな若い男を見かけて声を掛けたのは
困っている人をスルー出来ないからでしたが
その若い男が今回の攻様となり
受様の高校生活を変えていく事になるのです♪
登校した受様は
またまたカツアゲされている現場見かけ
「たかが1万」という言葉が我慢ならずに庇ってしまい
喧嘩沙汰になってしまいます。
そんなこんなでいろいろと問題を起こす受様は
狂犬君と呼ばれていて保険医にも
痛いんだから喧嘩なんてやめろ、格好つけるなと
言われてしまいます。
受様は「たかが1万」というカツアゲ相手に
むかついたのであり、恰好付けたわけではないのですが
そんな受様は周りから狂犬と呼ばれていたのです。
そんなこんなで受様は
カツアゲされていた級友に感謝されるも
カツアゲをしていた不良グループに目を付けられ
攻様に興味を持たれてしまうのです。
不良グルーブのリーダーは受様を階段から突き落とし!?
漫画雑誌掲載作に番外編を描き下ろしての紙書籍化で
父子家庭の受様と社長令息の攻様のアオハルラブです♪
雑誌でも読んでいてコミックスに
まとまるのを楽しみに待っていました (^-^)/
誰かのために頑張るものの素直でない受様に
ちょっとした事で助けられて好奇心を持った攻様が
ちょっかいでして受様がほだされいくほのぼの展開かな
と思っていたのですが、そうでもないのですよね。
見た目と言動から優しいと思われ"がち"な攻様が
意外と(でもないですが)策を弄するタイプだったのに
受様に攻様の予想外の言動をされてドキドキしているも
受様の幼少期がけっこう辛くて
それでも誰かのためにできる事をしたいと動いては
裏切られる展開がけっこう痛いです。
そんな流れを乗り越えての両想いのお付き合いとなるのに
ここで"続く"なのですよね。
上下同時発刊なので即時間に行けるのは嬉しいです。
下巻レビューに続きます。
善意が空回ってる主人公・広瀬。
正義感が報われず不良どもの標的になって、ボコられたりレイプされそうになったり、突き飛ばされたり。まーーー最悪です。
そんな状況でもやさぐれず、自分をちゃんと律しているところは素晴らしいけど、すぐにトラブルに巻き込まれてしまうのは何だかな……
自分は他人を助けても他人から助けられるのに慣れてないせいか、先輩の水沢の好意に甘えられず、突き放す態度になるのはモヤるけど、不器用な広瀬の心の中にどんどん侵食していく水沢のめげなさがハートにトスッ。
水沢のアプローチもね、言葉だけじゃなくて、体を張って広瀬を全力で守りにいくところが、ああ本気なんだなって分かるからめっちゃドキドキ。育ちが良さそうなのに、不良に怯まないのもカッコよかったです!
ストレートに気持ちを伝える水沢の姿勢も清々しく、無自覚にヤキモチやくところも萌えどころでした^ ^
広瀬の過去回想や母との関係をみると、かなりの苦労人だし、いっぱい傷ついてきた。家族ですら弱みを出せない中、水沢の存在は救いになったし、これからもなっていくと思います。
大体ね。あんなにキレイな顔をしてるのに"狂犬"なんて、おかしいでしょうと私は言いたい!!( ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
いじめっ子の堺は退場したし、これから2人の距離がどんどん縮まっていくのに集中して楽しみたいと思います。下巻も楽しみ^ ^
家庭環境がワケあり。
地元の人たちとは被らないようにと離れた土地の高校へ入学したDK1年の紺。
が、そこでは同級生を庇って不良グループに絡まれ、「狂犬」と呼ばれていた。
そんなある日、そのグループのヤツに階段から突き落とされた紺は、3年の超有名なイケメンの先輩、水沢に助けてもらい、、、
という冒頭。
紺が人のために何かしようとすればするほど、から回って、周囲に誤解を与えてしまうのが読んでいて辛かったです。
けれど、水沢という見ていてくれる存在ができて本当に報われる思いがしたと同時に、水沢にも水沢なりの家庭事情だったり色々あっての、あの熱のない目になっちゃったんだろうなぁと思うと、それを理解するには、まだ紺自身も若すぎるんだろうなあ、、、でも、水沢は本気だと思うよ! 大丈夫!!
などと、思ってみたりした次第のまりあげはでした。(レビューとは??汗)
そして、あの年頃の恋どころか、人間関係って難しいなあと読みながら唸りつつ、、
それにしても、出逢いのあの梅干しおにぎり渡し事件、いいですよね。
あれで紺の良き人柄がすべて滲んでいたし、水沢は一気に紺へ興味を持ったわけで、、、
結果、2人はあの瞬間に付き合う運命だったわけですよ!!(力強く)
あと、個人的には尾薬が胸クソ悪すぎるので、どうか制裁が下ってほしいですね。
学校辞めた堺にも。
下巻では、どうか紺が幸せになることを望みます。
周囲から誤解されやすい高校生の紺はある日、
先輩の水沢から突然「君を守る」と宣言されて…。
最初あらすじだけ見て、少女漫画か?と思ったけれど、
紺も水沢も高校生という年齢にしては色々と背負っていて、
キラキラな青春とは程遠かった…。
紺も初っ端からケンカなんてしているので
ヤンキー受けかと思いましたが、
強気なだけでその本質は健気で愛されたがりで、
愛でたい欲が刺激されまくりでした。
そして、なによりピュア!!!
無垢で健気すぎて、こんな素顔知ってしまったら愛さずにはいられません!
そんな紺の素顔にまんまと引き寄せられてしまった水沢。
第一印象は恵まれた家に生まれ王子様然とした見た目の水沢でしたが、
紺に近づいたきっかけは好奇心だし、キスマを見せびらかす程度には
遊んでいる見かけ紳士、中身は奔放な遊び人なのでした。
紺を守る宣言&告白後もどうにも彼が本気とは思えず、
一体何がしたいんだろう?となかなか理解に苦しむのですが、
それでも紺のピンチには駆けつけてくれるし、執着はあるので、
もしかして恋愛は初心者系のヤリチン?となんとなくわかってきたかも…。
そして、ようやく紺に本気になりかけてきたところで下巻へ。
上巻のみ読み終えてのレビューです。
「萌」か「萌2」で迷ったのですが、まだそこまでぐぐっと「刺さる」点は
なかったかな、、?と思い、「萌」評価に。
イケメン先輩(高3)× 一生懸命生きてる(だけど不器用な)強気後輩(高1)のお話。
周囲に誤解されながらも、ひとり淡々と受け止め(内心は悲しんでいるけど;)
頑張る受け・紺くんを応援したくなる上巻でした。
同級生を庇ったことで上級生グループに目をつけられ、
孤立している紺(受)。
そんな紺の前に現れた、裕福でキラキラしているイケメン先輩・水沢(攻)から
突然「守ってあげる」と言われ警戒するも、
優しさ伝わる言動に少しずつ絆されていってー
と続くお話です。
「守るよ」と言われた紺は決して”守られる”ことを望んでいるわけではなく、
終盤にはそんな紺の気持ちと心の傷を理解した水沢が
「楽しいことも嬉しいことも全部 君にあげる」
と、好きだという気持ちを別の言葉で表現しているところ、いいなあと思いました。
水沢(攻)の背景の全貌というか、なぜそんなにも紺に惹かれるのかー
という点がちょっと自分にはまだはっきり見えてこなかったのと、
紺くん、結局絆されているけど男同士という点に思うところとかなかったのかな、
そのへんはスルーなのかな…
と思ってしまったりして、総合的にこちらの評価に。
続く下巻で、より詳しい水沢の内面が分かるのかな。
そんなところに期待して、続きを読んでみたいと思います。
あ。強姦未遂事件を企んだ同級生、許せない!と思ったけれど
その歪んだ執着のきっかけとなった終盤のエピソード、
さりげなく一番印象に残ったかもです。
じめっとしてちょっと切ない感情、良きです。。
同じ高校に通う3年の水沢と1年の紺。
そんな先輩後輩同士のお話。
ふたりが交わっていくまでのやり取りには
"高校生らしさ"みたいなモノはあまり無く、
ヒリヒリ痛いところや切ない描写がたくさん。
帯などに書いている『ウブ恋物語』的な展開は下巻で繰り広げられるのだと思うし(多分)、
そこに繋がっていくまでのツラさなのは理解できるのですが…
そんなことばかり次々と起こる紺があまりにも不憫で、色々背負わせすぎな設定かな?と思ってしまいました。
水沢は今の時点では謎が多く人物像もボヤけたままで、紺への言葉に嘘はないとしても彼自身のことがわからないのでイマイチ信用できない感じ。
なんだけども、この状態でお付き合いは始まってしまうんですよね…。
なんだかこの先が心配ではあるんですが、ここからどうやって『ウブ恋』に持っていくのか?が逆に楽しみになりました。
上巻は気になるところがたくさんだったな、という印象でしたが、そこをどうやってひっくり返してくるのか?下巻に期待します。