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ミステリアスな執着イケメン×恋愛に奥手な建築家 記憶喪失からはじまる依存LOVE
amagami to hakuchuumu
いや なに言っちゃってんのさッ! 駅の階段落ちるんだって大事件ですよ((怒))
BLをメインに読みだして早5年
作家さまとの相性もあるんでしょうが 馴染めないお話とかがやっとわかりはじめた今日この頃
で じじさんなんですが 【匂いの先はケモノ道】がもう一声って感じだったので手をだした前回がスピンオフと知らず買っちゃって もぉほんとに
大変失礼いたしました
今回ちゃんと確認したので前回のような粗相はないはずッ!←他にも粗相するじゃん
お話の内容は諸先輩方にお任せして個人的な感想のみ
工事現場の資材事故で怪我人がでてるこの状況で 現場の請負会社がいっさい出てきてないってところにまず引っかかる
次に医者 個人情報の扱いどうなってんの?
同じ被害者 しかも赤の他人にそこを説明しちゃう?警察じゃなく?
しかも 同じマンションだし 赤の他人ではあっても顔見知りではあるからしかたないのかもしれないけど 記憶障害起こしてる人を押しつけたりしちゃう たったひとりの医者の一存で?
これ 家族や身寄りがないからめんどくさがって押しつけた訳じゃないですよね?
てか 加瀬の身寄りをいうなら 道下の家族が誰も病院に現れないのなんで?
軽傷でも事故に遭って病院に運ばれたのは同じだよ?
もうねッ! あたしが悪いんですよッ!全部 あたしがッ!
素直に読めないあたしが全部悪いッ!こういうときに限って大雑把は発動しないのよ ほんとポンコツ
ただ こんなつまらんことにもいちいち引っかかるヤツもいます って事でッ!
なかなか読み進められない前半戦を置いておいても 兄弟は舌突っ込むようなキスもしなければ 尻の穴も弄らないし
そもそも加瀬の今が病気療養で休職中なのかなんなのか
会社へは誰が連絡したの 事故の連絡がいってるはずなのになんで会社の人間1人も訪ねてこないのよ 華族と疎遠になってるなら尚更 会社から誰かきなさいよ
読ませたいところはスンゴいわかります 加瀬の過去も 道下の恋愛体質も悪くない
欲しかったもの 憧れ恋い焦がれたもの それを手にするための恐れや不安
両片想いの勝手に想像して思い悩む苦しさも ほんっとーーーによくわかるのに
のにのに ここに集中できないッ!
この記憶障害がこんな事故で起きたものじゃなかったら
弟が 親が 兄に起きた事故をちゃんと把握していたら
尻の穴いじったり のんきに買い物いく前に見舞客や来客でもあれば
漫画にリアリティを求める訳じゃないんだけど せめて事故後に責任者側や雇い主からのアプローチは欲しかった
そうね こればかりはあたしのワガママなんだけどね
なんだかんだ加瀬の辛い過去を甘噛みして 突然好きな人と甘い日々を過ごす白昼夢のような出来事が起きたお話しってことで よかったのかしら?
良い意味でBLファンタジーが効いた設定です
”現実的に…”という所なんかの細かい所はほんの少し脇に置いておいて読める方には向いているのではないでしょうか???
予期せぬ事態で始まる疑似兄弟の同居生活
しかも受け的にはラッキーパンチ状態
その上想像の斜め上行く攻めに母性を刺激されまくる二面性、、、
もぉ完全に序盤で心は鷲掴み((っ´ω`)♡(´ω`⊂ ))ウキウキ
今なら電子サイトさんでは心鷲掴みバッチリな試し読みが増量中~
先ずは読んで見て下さい
きっとズキューン♡と”ひと萌え”するはずです(o→ܫ←o)
尚、疑似兄弟シチュは最後まで…っていう訳ではなかったのがほんの少しだけ残念っちゃ残念
この展開でしか見る事の出来ない、キャラの隠された顔を見れる!っていうのはスッゴイNiceアイディアだったなぁ~って思いましたもので(+ただただ「兄さん」呼びに萌えるっていうのもあるのですが…(* ̄▽ ̄)エヘ♪)
それでも、こういうアイディア溢れる展開を読めて、その上萌えもある‼
めちゃ良かったーーー♡
息をするように新刊出ると手に取るようになったじじ先生♪
今作のキャラデザ、めっちゃ好きです♡
攻め受けそれぞれに似合っていてTPOでの描き分けもバッチリなお洋服やお洋服に合わせたバッグのチョイス、言わずもがなな味わい違いの顔面萌えする美しさに目が喜びまくり(ΦωΦ)フフフ.。:*
ビジュアルが良いってだけで萌えが確実にあるんです‼
そんな2人の少し切なくも温かくなるお話しです
切なさ要素が少し攻め受けそれぞれの過去にあったりします
特に攻めの過去に関しては少し重めかも、、、(下部に地雷かも知れないので書いておきます)
それでも、過去があるから現在の2人が居て
神様は乗り越えられない試練は与えないというか、試練があったからこそ2人が出会えたような所はやっぱり物語だからこその良さかな?って思えます
少々シリアスな背景もありますがセリフやたまに挟んでくれる可愛らしいデフォ絵で和まして下さるので、ズシンとした重さを感じる事なく読み進められて読み終えられます
特に本編終了後の描き下ろしがすごく可愛らしかったです♡
冬麿(攻め)がイチイチ受けの葵さんの可愛らしさに幸せを感じてギュンギュンしてる描写が可愛すぎて完全ノックアウトされました
葵さん、なかなかヤルなぁ~~~♡いいお仕事してくれました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )ンフッ
更に、電子限定の3ページかきおろし漫画が思いの外えちえちでコミカルで、とっても良き読後感でした(ღ˘͈︶˘͈ღ)
地雷?注意点?としては、、、
幼少期に親から虐待と搾取されたような表現あります
決定的なシーンの描写は無いですが完全にセリフなどで推測可能(男女です)
あとは恐らく医療従事者の方が読むと「んな訳あるかーーぃ」って思いそうな感じはあるので、、、その辺は創作物のご愛嬌って範囲で許せる方向きです
修正|元画+白短冊(本編)元画がしっかり分かるタイプの素敵修正~!なんと…!電子の修正は白細棒線で高修正になっていて更に良かったです(๑´ڡ`๑)
意識不明の重体後に目が覚めたら受けを「兄さん」と呼ぶ攻め・・・転生もの?兄弟がどう恋愛になる?記憶喪失はなぜ?と興味を惹かれ試し読みをしました。王道っぽいのを想像していたら思いがけず期待以上の設定だとわかり、すぐ購入しました。
ジジ先生は「匂いの先はケモノ道」を以前読んだ時に美しい絵柄に魅力的なキャラと思いがけない物語を描く先生だと感じていました。その後、他の作品も買っていますが、今作も裏切りのないおもしろさでした。
マンションの隣に住む愛想のない加瀬を気になっている建築家の道下はある日、落ちてきた鉄骨の下敷きになります。そんな道下を加瀬はなぜか助けてくれ、その結果大怪我を負い意識不明になってしまいます。
やっと目が覚めた加瀬はなぜか道下を「兄さん」と言い抱き付いてきます。今まではほとんど接点がなく愛想もなかった加瀬が「弟」になり、自分にだけ笑顔を見せ甘えてくるのに照れまくる道下がとてもかわいいです。
しかも記憶が戻るまで期間限定で一緒に住むことに。
物語はふたりの恋心以外に、道下の優しいながら自信なさげな理由、なぜ道下を「兄さん」と記憶されたのか、いつもマスクで隠されていた口元の傷跡の謎、加瀬の道下に対する執着の意味と「兄弟」なのに性的なことを求める意味、過去の傷ついたトラウマなどが少しずつ明らかになってきます。
いろんな設定や情報がひっきりなしに与えられるので、あっという間に1冊読み終わってしまった感じがしました。もっとじっくり読ませてもらいたい気持ちもありますが、そのスピード感もよかったのかもしれません。
愛されたい、必要とされたい、そのままでいいんだと認められたい、そして一緒にいたい。ふたりの想いは共依存っぽいかもしれませんが、お互いを助け合い同じ気持ちで求め合っている似た者同士だったのかもしれません。
1回目のえっちは無理やりだったのであまりはっきりと描かれていませんが、両想いになってからと描き下ろしのえっちは最高に美しくエロエロでした!シーモアで購入しましたが、修正も「電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様」になっていてとてもよかったのです!
道下の飼い猫ぐりがとてもいい味を出しているので、ぐりの様子もお楽しみください!
新しいタイプの"兄弟モノ"ですね。
正確には擬似兄弟ですが、ひょんなことから好きな人の"兄"になってしまった道下のドギマギ感と、"兄弟"だからこそ普通の恋愛に進めないジレンマが切なかったです。
加瀬は家族愛に、道下は恋人愛に。2人とも向かう対象は違うけど、愛に飢えている点では同族です。
お互いの存在が救いであり拠り所になっている彼らの関係は不思議な一体感があって、互いに求め合うものが同居の時間を経て次第にハマっていった印象。心にポッカリと空いていた穴が幸せで満たされていく彼らの生活は、記憶喪失だった加瀬の心だけじゃなく、道下の心も癒すことにも繋がりました。
一緒に同じ時間、同じ空間を共有し、同じものを見て同じものを食べる……そんなささやかな日常の共有が2人にとっての救済だったのは間違いなく。もちろん、それはお互いに好意を持ち合わせていたから成立したことですが。
兄と慕う割には兄に対する態度でもないし、道下の周囲への牽制と独占欲を見ても、加瀬は完全に弟になりきれてなかったですよね。弟化は建前で、根っこの部分での願望がダダ漏れなのは一目瞭然でした^ ^
加瀬の母親が毒親で最悪な関係なのは分かったし、トラウマの元凶なのは分かったけど、母親に褒められたい願望でウリまでやっていたその後どうやって這い出したのか、本当に母親との縁が切れてるのかなとか細かいところが気になってしまった。。。
話が重そうで重くなりきれてないせいか、サクッと読めてしまったのは少しもったいなかったかな。過去語りにもうちょいタメがあったらより感情移入できたかなと思いました。
同棲してからのストーリーは、ほのぼのホッコリ。こちらまで笑顔になる素敵エピソードに癒されました( ´∀`)
特に電子限定のおまけマンガはお気に入りです。ぐり(道下の飼い猫)の反応が面白すぎだし、バカップルのイチャイチャが最高でした!
先生の「愛されたのが運の尽き」「30日でとけるまで」が好きな作品。こちらもあらすじと試し読みで、面白そうだったので読んでみました。
謎な部分のある作品なので、前知識少なめで読まれることをおすすめします。
以下決定的なネタバレは控えめにします。
建築家の道下(受)は、いつもマスクをしてミステリアスな隣人の加瀬(攻)に片想い。そんな中事故に遭い、道下をかばった加瀬は大怪我を負う。加瀬は目をさますとなぜか道下を「兄さん」と呼び甘えてくる。道下は身寄りのない加瀬と一緒に暮らすことになり…というお話。
加瀬は22歳で186cm、道下は29歳で173cm、年下攻めで体格差のあるCPです。
加瀬は事故前は寡黙でミステリアスだったけど、事故後は記憶喪失になり、道下を兄として甘えてくる可愛いワンコに大変身!頬を染めてキラキラした瞳で道下を見つめ、甘える加瀬がめちゃくちゃ可愛いっ♡(//∇//)
しかも可愛いだけでなく、道下と会話する看護師や道下の弟に、嫉妬むき出しで威嚇してくる。すごい独占欲!
嫉妬して道下に壁ドンしてキスしちゃうシーンはもう、エッロくてドキドキで最高でした♡
というわけで、加瀬にめちゃくちゃキャラ萌えしました!ド執着年下ワンコ最高だな〜♡
一方道下は優しくて健気なお兄さんですが、クローゼットゲイで過去の恋愛も上手くいかず、孤独さのあるキャラです。
しばらくは兄として加瀬に接していた道下は、恋人として側にいたいと思うようになり、あるセリフをきっかけに関係に変化が。ここで出てくる加瀬の過去が、つらい描写でした…。
加瀬の記憶が戻って、道下が「そのままでいいんだよ」と言うシーンは、道下の優しさにキューンとしてうるっとしちゃいました。
終盤、二人の想いが通じ合うシーンにもキューンとなりました。加瀬の「恋人になってください」が素敵です。
それぞれの孤独を抱えて生きてきた二人が、これからは二人で幸せに生きていけそうなラストで、特につらい生い立ちの加瀬が救われるストーリーがとてもよかったです。
道下のペットの猫さんがすごく可愛くて、電子描き下ろし(3ページ、エッチで良き♡)でいい味出してました♪
⚠︎児童虐待シーンがありますので、苦手な方はご注意ください。
電子 白短冊修正(濡れ場は少なめだけど、少ない短冊でかなりエッチな良修正)
螺子じじ先生、先日のJ庭の新刊で知り、とても気になっていた作家様です。
こちらの新刊、美麗な表紙に一目惚れ。
お話の美しさや切なさ、絵柄の美しさにまるっと一冊、うっとりでした✨
挨拶を交わす程度の年下美青年のお隣さん・冬磨(攻め)に危ないところを助けられた建築家の道下(受け)。
事故後、冬磨は記憶障害を起こして受け・道下のことを「お兄ちゃん」と呼んでくるようになり、
経過観察のため二人は奇妙な同居生活を始めることとなってー
と続くお話です。
攻め受けともに精神的なトラウマを抱えており、互いに知り合い関係が深まる中で
救済されていくー
そんな彼らの「心の傷」の部分(特に、ミステリアスな攻めの過去)が徐々に
明かされていく過程にゾクゾクし、
ページをめくる手が止まりませんでした…!
道下のことを「お兄ちゃん」と呼び、道下の実の弟が道下を訪ねてきただけで
独占欲を爆発させる冬磨。
執着年下受け、たまらんなあ…!と思っていたら、
次の瞬間には無理やり体を繋げたことを謝り慌て、ワンコになってる冬磨のいろんな
表情・姿に、もう萌え心を刺激されまくりです感涙。
自分の愛、気持ちは重いんじゃないか、と過去の恋愛経験から思い悩む道下だけど、
うん、全っ然そんなことないからー!!
冬磨の方がよっぽど激重な感情を持ってます。気にする必要なし(。-∀-)
冬磨の幼少期の経験、そして道下のことを「お兄ちゃん」と錯覚するようになった経緯は痛く切なく、
ひゅっと胸が冷たくなりましたが、、(口元に残る冬磨の傷、痛々しい。。)
歪な形で始まった両片思いの関係が、いつしか互いの欠けた部分を埋める
暖かな愛へと変わっていく様子が、胸熱。
良かったね…!と心から拍手を送りたい気持ちに。
道下の飼い猫・「ろじ」も切ないお話の中の甘くて可愛いスパイスになっていて、
癒されます◎
電子で拝読しましたが、攻め視点の描き下ろし&電子限定おまけ漫画・
飼い猫「ろじ」視点(?)の小話には甘さ(とえち)が詰まっていて、そちらも最高でした✨
★修正:刻み海苔
加瀬×道下
潜在的な願望の強さは想像を超えて、その中から湧き出る
激重な独占欲と凄まじい執着に圧倒された!
片想いの相手で謎めいた隣人・加瀬が記憶喪失に。
加瀬に兄と認識されしまう道下が、
彼と兄弟として同居生活を送ることに。
道下と一緒に、読者も加瀬がどんな人物なのかにどんどん引き込まれていく。
弟として甘えてくる加瀬に、
兄弟だからそばにいられるけど、
恋人として見てほしいと揺れ動く道下の感情が刺さる。
ほとんど交流がなかった隣人同士が、
兄弟としてのほのぼのとした距離感を築いて、
兄弟以上の関係へと変化していく2人、
建築家の道下、
本当の弟への優しさ、
好きな人と一緒に住む家への憧れや
加瀬のことを優しい人だと信じる純粋さ、
恋心に秘めた少しの下心も、愛おしい。
加瀬、
美形で黒いマスクにピアス、イケメンすぎるし、
そのミステリアスな雰囲気がお見事!
甘えん坊で無邪気な一面を持ちながら、
道下の本当の弟に対しての嫉妬で、
露わに恐ろしい本心とその行動!というギャップが最高!
道下が背負うゲイの孤独と、
明かされる加瀬の過去に潜む内面の傷が切ない。
即座に恋に発展しないのがいいところで、
暗い部分を抱えながら、それぞれが多くの葛藤に悩み、
そばにいたいという共通の想いに至る、依存のような形で、
お互いを包み込む光のような愛情に心がほっこりと温かくなりました。