高嶺の花は、乱されたい 4

takane no hana ha midasaretai

高嶺の花は、乱されたい 4
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神36
  • 萌×211
  • 萌6
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

181

レビュー数
7
得点
244
評価数
55
平均
4.5 / 5
神率
65.5%
著者
左京亜也 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784403669484

あらすじ

番のアルファ・連雀との子を妊娠していることがわかったオメガのハナ。妊娠発覚後に「どうしたい?」と連雀に聞かれるが、ハナの気持ちはきまっていて……!? 大人気オメガバース完結巻!!

表題作高嶺の花は、乱されたい 4

連雀 馨 、フラワークリエイター、α
雪下 葉那 、カフェ店員、Ω

その他の収録作品

  • 高嶺の花は、わからせたい(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数7

見届けた!!という満足感はあります♡

愛すべき溺愛カップルもとうとう人の親!!最終巻となりました
シリーズとして「散らされたい」から考えるとやっぱり歴史があります
ここまでじっくりたっぷり2人を見守って来れた喜びは大きい

オメガバースの番の良さも苦しさも・・・喜怒哀楽を味わえたな~ってつくづく思います!
連雀さん、本当にアルファとしても夫としてもスーパーでした
目と口に吸い寄せられました(≧▽≦)
ハナちゃん、、、なんだろう?可愛かったなぁ~♡残念な部分がちゃんと愛おしさに見える可愛さ!愛さずにはいられなかった♡

そんな2人をここまで見届けられた!!という満足感はありました
この盛り上がった気持ちのまま神を、、、!とも思わなくはないのですが・・・
冷静になるとこの終わりでいいのか?と思わなくもなかったり、実際3巻のワクワク感を考えるとここが最高潮に感じてしまう自分も居たりして・・・
そんな騒がしい気持ちを鎮めるためにも今回の評価は最終巻にふさわしくないのかも、という不安はありますが自分の気持ちに正直に付けました

それでもここまで読ませて下さって本当に充実したキラメキに感謝です♡

2

幸せならそれがイチバン

とにかく、爆イケビジュアルの2人。

極スパダリ。脱いでくださってありがとうございます!な
肉体美を誇るまさにα~!な連雀さんと、
儚げで美しすぎるのに趣味は(連雀さんの)パンツ集め、
実はポンコツ(可愛い!)な愛されキャラのΩのハナちゃん。

ケンカでもなんでも2人が絡んでいるだけで眼福。
それにプラスして、連雀さんがフラワークリエイターのため、
お花の絵が加わるとさらに華やかで、「はー美し…」となってしまう。
(カラーもほんとに美しい…)

「乱されたい」最終巻の今作。
ハナちゃんの妊娠がわかり、子どもが生まれ、結婚式。
2人のLOVEは際限がなく、どこまでも甘い!
もう本当に、心からこの展開を待っていた~!という
お手本のようなハッピーハッピーエンドを読ませてくださいました。
左京先生から、読者への愛を感じます。

正直!!!ほんとに正直申し上げると
ハナちゃんママとの確執とか
結局ハナちゃん、お仕事はどうしたんかな…?とか、
最後チラっと現れた連雀家ママとか…。
なんとなく、そのままでヨイのかな?とは思いつつ。

シリーズ全体を通してみると、キャラクターもストーリーも、
完全に神バランスの神作品なので
この点だけで最終巻で評価を下げるのは
(自分は)ナシ!と思いました。
物語を終わらせてくださった、感謝も込めて。

めったにならないのですが、このお話が終わることに
感傷的で、すごく寂しい気持ちです。
左京先生の描かれる人物の素直さに救われることが多いからかな?
これからも、連雀さんとハナちゃんに何度も会いたくなると思います。
素敵な作品をありがとうございました。

2

高嶺の花は未来永劫乱される

完結巻の良さがふんだんに詰め込まれた涙と感動と笑いとエロエロなストーリーでした♪(=´∀`)人(´∀`=)♪

何も考えず、ただただ目の前にある幸せな景色を味わい尽くしました。
ハナの妊娠、出産、結婚式、やっときたヒート。
2人の愛に満ちたエピソードばかりで、まさにご褒美巻といってもいいでしょう。家族が増え、喜びも楽しみも2倍にもそれ以上にも増えた連雀ファミリーのホッコリストーリーにたくさん癒されました。

"家族"としての存在感が大きい巻だったかなと思います。
子どもが増えたこともだけど、姪を溺愛する茉莉花や蒼葉とのキャピキャピワチャワチャ感が微笑ましく映りました。
素敵な叔父さんと叔母さんに囲まれてたくさん愛されたおチビちゃんはどんな子どもに育つのでしょうか。連雀にソックリなので成長が楽しみです^ ^


とっても素敵なフィナーレではありましたが、ハナのメンヘラお母さんはあれからどうなったのかなとか、まだ気になるとこはありました。孫が産まれたら変わるとか言われるけど、あのお母さんにも当てはまるんだろうかとか……まぁ想像するしかないですけどね。ハナが幸せな姿を見せつけてザマァして欲しいと個人的には思ってます^ ^

とっても幸せな読後感で大満足でした。
エロエロなベッドシーンから伝わるハナへの愛が最後まで衰え知らず。ずっとラブラブな2人に当てられっぱなしでヒーハーでした(//∇//)
そいや。ずっと"連雀さん"呼びだけど、ハナも連雀姓なのになぁ…とか思ったり(笑)
下の名前で呼ぶ日がいつか来れば良いなと思います。

1

黒バラの園って どんだけ溜めこんでた

まず このネタバレ禁止区域でやってはいけないネタバレでしょうが
一言叫ばせていただきます

あたしは デカい乳輪が苦手だーーーーーーーーーーー!ダァァァ ダァァァ ダァァァ

ハァ スッキリした
いや 今回のハナの乳輪まではOK イケる でもこれ以上乳輪デカくしたらダメだ ←何の話や


鼻血とおめでた報告で終わった3巻
個人的にはあの母親がもう一波乱起こしてくれることに1票を投じておりました

ハナの母親にはとことんイヤな奴であってほしいわけです こちらとしては
そこを万が一 おちんちん改めためエライ人が出張ってきたら本投げすてる気満々で本を開いたわけです

がッ! もうね そこどころの騒ぎじゃなかった

2?4? 電子ってどっからページとして数えるんですかね?
出鼻数ページで大爆笑 この時点でタブレット投げましたw
こいつら「にんしん」の一言にどんだけ混乱してるんだか

いや 1番落ち着かなきゃないけないのはタブレットぶん投げたあたしなんだが


お話の順番がワヤになってますが 1話の後に番外編がきたのはよかった
本筋を邪魔しないように 相変わらずのパンツへの執念とパンツに負ける連雀さんを存分に見せていただけたので
ただこの巻 子どもが生まれてヤって 産後やっときたヒートでヤって 念願の挙式に浮かれてヤって って今までのようなストーリー性はなく ほぼ らぶらぶ幸せなハナの言うところの番セックスを見届けるだけの仕様だったのが んんん

確かにこれまでが辛いこと続きだったし 連雀さんを射止めてからも何かと不安しかなかったハナだから ここまで幸せが続く奇跡みたいな日々があってもいいはずなのに なんか喜べないあたしが…

あ 一応 続きになんかありそうな仕込みはあったので ここは我慢の子だなと最後までイチャイチャは見届けました ハイ


いまだ果たせていない連雀家への挨拶 決別したままの実母にパンツへの執念
幸せが当たり前になりつつあるのに何度も自分に言い聞かせるように呟く幸せがほんとにヒートへの不安だけだったのか? そんでもって 一度は諦めた社員登用にスタニャ愛は

うん 次が気になる巻になた1冊だったかな
※ よくよく確認したら最終巻だったらしく えぇ そうなると俄然物足りない巻だったわ え~~これでおわりなんだぁ 

2

肥大化に戸惑い

最終巻って知らずに買って帯見てビックリ!あと、アニメイト小冊子の表紙にも!
そうだ、忘れてたけど3巻の終わりで妊娠発覚したんだったわ。オメガバースといえば妊娠出産子育てもある世界。2人だけのイチャラブ期間終わって家族としての描写が多い4巻でした。

揺るぎない関係3巻で確立したからもう試練なんてなく甘い新婚さんのお話って感じの最終巻でした。

妊夫期間〜出産の描写はすっ飛ばされ、首の座った状態から登場の2人の赤ちゃん、椿ちゃん。連雀さん似なコッテリ顔の赤ちゃんです。おバカママなハナちゃんとしっかり頼れるパパ連雀さんって感じの2人。
妊娠中の描写はなかったのですが、出産後のハナちゃんのカラダの変化がちょっと動揺を隠せませんでした。
妊娠出産したことある人、または近親者で居た人はわかると思うんだけど、出産後って赤ちゃんはおっぱいが栄養源ですよね。だから摂取しやすいように乳首がトランスフォームするんですよ。全体的にデカくなるし色素も濃くなる。私が今まで読んだ作品ではこの描写見た事無かったんですが、明らかにプクッとデカくなっててもちろん母乳も滴ってます。
この出産後の営みシーンをエロいと捉えるか嫌悪と捉えるかが分かれ目な感じがする。
この4巻で私の1番印象に残ったのはハナちゃんの乳首だもんな。あとは、いつもに増してプルップルヒアルロン酸注入したんか?くらいのボリュームの連雀さんの唇。
みなさんは、どうでしたか?
出産後の乳首、見てはいけないもの感があって私は良いとも悪いとも言えない感情になりました。

帯に11月発売のディアプラスからスピンオフ連載始まると書いてありました。
食えない男、スタニャのエリア統括鷹司は2人の結婚式で泣いてしょんぼりしてるハナちゃんの弟青葉の頭ポンして慰めてるし、ハナちゃんの花冠トスを青葉が受け止めててその真横に鷹さんいてるのスピンオフのフラグですよね?以前から青葉に対してのアプローチが凄かったし。そうか、次はα×αのお話か。

紙本で購入
いつものようにオノマトペで隠すスタイル
連雀さんの毛のモジャモジャがワイルド感醸してる

4

最後まであまあまたっぷり!幸福感と安心感と満足感で胸がいっぱい!

連雀さん(α)×ハナ(Ω)

毎回連雀さんのクール男前っぷりにやられて、
ハナの可愛さも毎回新たに更新される!

ちょっと誤解があっても、順番が少し違っても、
2人のラブが理想すぎて、
結婚し、可愛い子供を迎え、温かい家庭を築く!
素晴らしい結婚式!さらに、
どんな時も甘エッチをしっかり満喫する!読者も萌えキュン!
すべてが完璧に揃っている結末に、
3人の幸せとともに、
幸福感と安心感と満足感で胸がいっぱいいっぱいいっぱいになった!

帯のセリフ!
連雀さん!いつも無口で言葉が足りないくせに、
最終巻で(言うタイミングも!)ぶっ込んでくるこのセリフ、ズルすぎる!
この一言だけで、今までのすべてを埋める勢いで、
ハナへの愛情を一気にぶつけてくるという破壊力!
こっちの心拍数が限界突破している!

ハナに感情移入してしまう!
どうしても連雀さんの子供を産みたい、
連雀さんが好きでたまらない、
もっと連雀さんが欲しい!という気持ちが溢れ出して止まらない!

印象がガツンと心に残るのは、
(男の)授乳期の乳首!こんなに…! 

最後まであまあまたっぷりで、
お砂糖が口いっぱいに広がる感じが完結に相応しい!
2人(いや、3人)の愛情に、
余地もなく温かく包まれるような読後感が最高すぎます!

5

帯の、最終巻! の文字に悲鳴が出た!!

覚悟はしてました。

だって前巻、ハナがもしやご懐妊、、、っていう展開だろうなあと思ったので。

けれど、「散らされたい」から含めるとシリーズ6作目。
ようやく? いい感じになってきたハナと連雀さんじゃないですか。
やっぱりもう少し読み続けたいって思うのが、読者の欲であって、、、

だからこの帯を目にした瞬間、正直読み終えるのが怖くて。
でも、あの年末の続きからずっとワクワクしていたまりあげはもいて、、、


で、やっぱりワクワクには勝てず、読みました。


うん。
最高でしたね!

お表紙開いて綴じ込みのカラーイラスト。
#20のお表紙でもあるようですが、いきなり今巻のネタバレでしたが、そんなことは問題なかったです。
ただただ、ハナたちが。
ハナたち家族が幸せであることが確認できたら、それだけで尊いのでいいのです。(親指立てながら)


とにかく連雀さん、どちゃクソ変わりましたよね。
ハナのこと、めっっちゃ大好きで大切にしてて…(今までを思い出して泣く)


それから最後のお表紙カラーは、結婚式な装いの2人が映えるブルーだったんですね!!

サムシングブルーってやつです??
(違うな!)


あと個人的には、ハナが椿ちゃんを出産後、tkbとか大きくなってるオリジナル設定がえちくて良きでした。
母乳も出てましたし、お好きな人は絶対に好きなアレですね///!


もうとにかく最高なので、「高嶺の花は、乱されたい」4にして最終巻。
家族になった連雀さんとハナ、そして2人の子どもの椿ちゃん。

ぜひ、ご覧あれですよ!!

もう多幸感ハンパない!!


そして、ハナ弟のスピンオフとかどこかで読めたりしないかなあ♡とか、思ってしまったまりあげはさんでした!
好き!!

5

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