ウブな高校男子のエロすぎ暴走LOVE!

年頃のオトコノコとアレ

toshigoro no otokonoko to are

年頃のオトコノコとアレ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神70
  • 萌×284
  • 萌47
  • 中立7
  • しゅみじゃない5

--

レビュー数
19
得点
834
評価数
213
平均
4 / 5
神率
32.9%
著者
左京亜也 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784199606267

あらすじ

ひとりエッチを、うっかり親友の篠原に見られてしまった高校生・桜井。
けれどその後、なぜか篠原は桜井のひとりエッチに積極的に参加するように…!?
親友からの激しすぎるスキンシップに非常にとまどいつつも、ついつい気持ちよくって流されてしまう桜井だったが――!?

表題作年頃のオトコノコとアレ

篠原直哉 高校生3年生
桜井啓祐 高校生3年生

その他の収録作品

  • 年頃のオトコノコのアレ事情(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数19

最初はそうでもなかったけれど

左京先生の漫画は、別出版社のクロネコシリーズにドハマリしていて作家買いです。基本的にに漫画雑誌は購入しないのですが、左京先生の漫画が載っていると思うと美麗なカラーも気になって買ってしまっていました。

さて、クロネコの話をするのはちょっと失礼かもしれませんが
自分的には比較しやすいので失礼を承知で感想を書きます。
年頃の二人は男子高校生のクラスメイトですので、
クロネコのようにしょっぱなから色っぽかったり、
距離を測りかねるといった大人の恋愛の醍醐味などもありません。

ソロ活動みちゃった、みられちゃった、やばい!→
なんか攻がネジの外れた行動してきた→
受まんざらでもない?まさかのデュオ活動開始→
攻、恋愛経験の少なさにより失言→
受傷つく&攻焦る→攻追いかける&受許す。
ハッピーエンド。(時々風邪ひいてます)

こんな感じで色っぽさよりもドタバタ感が強いです。
童貞の高校生同士なんだから、豹や黒猫の二人のような妖艶さを備えていたらとんでもない話ですし(笑)不器用で、素直で、二人ともがどうしたらいいのか解らない感じが私にはすごく微笑ましかったです。


17

初々しさに神を付けたいです!

 左京先生の男子高校生もの。私は先生の描く受けの健気さや表情が可愛くて大好きです。こちらの受けの桜井も安定の可愛さなのですが、今回はなんといっても攻めの篠原が良かったです!自他共に認めるイケメンなのですが、なんとも残念なんですよ。その残念さ加減がまさに男子高校生って感じで初々しいのです。
 桜井の手こきを見てしまってからその姿が目に焼き付いて、彼女との初Hに失敗して振られたり、桜井に迫ってごりごり腰を押しつけたり、通学バスの中で桜井のお尻をさわさわしたあげく、クララがちょっと勃っちゃったり(笑)二人のそんな様子を見ている眼鏡の友人や通学バスのモブの女子高生たちの反応が、篠原の残念さに拍車をかけていてすごく面白いんです。 
 篠原自身がエロ目的だと思いこんでいて、まだ自分の気持ちに気が付いていなため、言葉足らずだったり言葉のチョイスが間違っていたりして、それに振り回されて泣いちゃう桜井は可哀想だけど、篠原にとって「エロ目的」=桜井が可愛くてエロいことがしたい=つまり好きと言うことなのです。2話が篠原視点になっているので【エロ目的≠体だけ】だと読んでいる私にはちゃんとわかっているので、桜井の泣き顔にも安心して萌えることができました。
 エッチシーンもエロいのに初々しくてかなり良かったです。篠原はとても強引なのに、桜井の可愛い反応にすぐにイッテしまうし、桜井の無防備なお尻を写メったり、興奮してハァハァごりごりする様子は面白い。左京先生が描くハイスペック攻めのHも素敵だけど、こんなモタモタしたHも中々いいものです!
 左京先生の男子高校生は『ネコ科彼氏のあやし方』をレビューしたときに高校生の九重(ネコ科)が可愛くて「とにかく可愛いに神を付けたい!」とレビューしたのですが、今回は受けも攻めも高校生の「初々しさ」に神を付けたいです!

6

ここの高校に通いたい!w

いや、それはあまりに年齢的にムリすぎるから、
せめて、この子たちが乗ってるバスに一緒に乗車したい!w
何を言ってるの~って感じですが、
いや~でも見たいよ、人前でお尻を “もにゅっ” と触ってるとこ☆
きっとわたしだけの願望ではないはずw

コチラの本、なかなかコミカルでテンポもよくて、
ふたりとも高校生らしい幼さもあって、面白かったです~

若い時って、エロへの欲求が多感だから、
好きなんじゃなくて、エロ目的なだけなのかも?って、
不安になるのもすごく自然だなぁ、
でも、やっぱり好きになったらそれじゃ辛いしね…

だからといって、すぐにはスッパリと拒めずに、
気持ちよさに流される一面があるのもまた、リアル。

個人的には、もうちょっと強気な受けの方が好みなんだけど、
この若者らしい感じが、すごくいいなぁ~と思いました。

あと、攻めのすぐ写真撮ったり、人前でお尻揉んだりの、
イケメンらしからぬ行動も可笑しくて好き~~
こういう残念な感じを出すの、左京さんはすごく上手いなぁ!

上手いと言えばナニの隠し方も♪
くちゅくちゅ音や手で上手に細かには見えないようにして、
クロネコ本に比べると見えない部分は多いけど、
それでも隠されてることをあまり意識せずに読めて、いいですね。

最近のChara本を何冊か引っ張り出してエッチシーンを見たら、
Charaの本は後で上から線などを引いて修正をかけるんじゃなくて、
ナニの詳細自体を描かないように工夫してるんですね。
後からガッと隠されるより、ありがたいな。
こういう、
読者の気持ちを考えての修正方法が、もっと普及してほしいな。

11

これは高校生の性春の話ですねw

並々ならない愛を感じたのはきっと私だけじゃないはずなんで、初っ端に言いたい!! 左京先生、そうとう「Fカップみな実シリーズ」の題名考えるの好きだよね?www

…さてさて。レビューですが。
この本、相当萌え萌えしました。
先生も後書きで書かれているように、高校生のしょうもない事をする感じが良く出てて。にやにやがとまりません。
エロいことに興味津々で、友達同士で友達以上の事しちゃうし、どんどんエスカレートしてくし、イケメン設定の篠原はもしょうもないし。
ほんと篠原しょうもないww しょうもないイケメンなだけかと思ったら、残念系イケメンだし。その上、変態系イケメンでもありましたwwほんともう、篠原けしからん、もっとやって!www
そして対する桜井はなんか押しに弱いというか、ほだされ系というか。…付き合いのいいコですね(笑)泣き顔もかわいいのできゅんきゅんしました。
篠原を殴ってもいいからね!しかもぐーで!!という感じの事されてもゆるしてるし。めちゃくちゃ篠原スキーなのね。…と思ってたら、頭突き食らわしてて笑ったwww
最後の話は篠原の独占欲と桜井の泣き顔もられたので、大変満足です。可愛いw
この本は、小ネタとか、脇役とか、モブの仕事ぶりが良い!じゃっかん察してる(?)友人とか、バスのモブとか!!!めっちゃいい味だしてました(笑)楽しかった~。

とりあえず、メガネの友人の兄ちゃん。
……DVD買いすぎじゃね?www

11

プリケツを愛でる攻め(無自覚)

やー!!モダモダした高校生にニヤニヤが止まらない!!!
左京さんのクロネコシリーズが大好きで大好きで大好きで。
なのに「ヒマなので~」がイマイチ萌えなくて(;ω;)
もしかして猫科以外は合わないのかな―と購入を躊躇してました。

レビューで付き合う前からイチャイチャしてると知り
これは萌えツボだー!と早速買って、大・満・足\(^o^)/
レビューを書かれてる皆様、ありがとうございます!

基本コキあいっこばかりで、挿入は最後の最後なのに
序盤からエローーーーーイ!
付き合ってない友達同士なのに終始甘ーーーーい!!
童貞でエッチなことに興味深々なお年頃。
1度気持ちいいこと知っちゃったら欲求に抗うことができず、
段々近づく距離とトキメキに「まさかまさかまさか!」「いやいやいやいや!」と戸惑う可愛い男子高校生の姿にニヤニヤが止まりませんでした(//∀//)ニヤニヤ

受けは割と早めに恋の芽が出ちゃうんだけど
グイグイエロをしかける攻めが無自覚なままなのが切なくて良い。
(まークロネコでも見たパターンなのですが^^;)
学校では普通の男の子なのに、恋愛モードだとすぐ涙目になる受けのギャップも可愛い。ホント可愛い可愛い(//∀//)~3

攻めの残念ップリもいい。
受けのプリケツを愛でてせっせと写メをとるアホ顔のギャップがいい。
あと童貞らしく事故発生させちゃったり、初挿入で早かったりがね。
何これ!!童貞攻め美味しーーーーーい!(//∀//)ニヤニヤ
と堪能させていただきました。

アホっこ高校生のお話なのでギャグコマが多いのですが
攻めの「ク○○が勃った、ちょっと勃った」と
受けが「しりさむい」と尻に手を置いてるのがwww
手書き文字のすみずみまで笑いと萌えが織り込まれてました♪

9

『ク○ラが勃った、ちょっと勃った』

キャラでの左京さん、初コミックス。
男子校の高校生物ということとキャラというせいか、可愛らしいお話となっております。
そうなんですよ、キャラですからねえ、局部はほとんど見えないに等しいです。
それでも一話に一つは、エロシーンを突っ込んで下さっているご苦労が偲ばれ…

自宅にて、AV相手に一人で楽しんでいたところへ篠原が突然現れて…というスタートです。
女子にモテモテの篠原×ちびっ子桜井という組み合わせ。
そのアクシデント後、友人に勧められて二人でAV観るんですけど…こういうのって実際問題男の子やるのかな?
恥ずくないですかねえ(汗
もちろんこの流れですとお約束がありますね。
でも、最後まではなしですよ。
この作品は、エッチはラスト辺りまでないのです。
なのでずっと途中までなのですが、そんなでもエロい(笑
篠原が桜井へチュッとして唇をペロリと舐めてあげたり、風邪引きの桜井の体をエロモードで拭いてあげたり。

篠原は彼女がいない時はないというくらいのモテ男なのに、桜井相手に赤くなったり事故的にイッちゃったするのがね、イケメンといえど高校生らしくて良いですね。
そしてD貞だってのも意外性ありです。
彼女との初エッチに失敗しちゃった原因が、桜井のアレシーンのせいだったとは(笑
桜井の生尻写真を携帯の目覚まし画像に設定していたり、泣き顏で三回もソロプレイしちゃったりとちょっと変な人属性なのも個人的にGOODです。

あとこの作品は、桜井の可愛さが爆発しております。
攻めキャラ好きでそちら重視で読むため、個人的には受けキャラってどちらでも良いのですが(酷い…)、桜井にはキュンキュンさせられて参りましたー。
こんな弟欲しい!(そしてうっすら泣いちゃうくらいパシらせたい…笑)
きっちり男の子なのに涙ジワッとしちゃったり、篠原の「おまえ男じゃん」というまあ思わず溢れちゃったデリカシーのない発言に傷ついてしまったり!
もうわたしのS心をガシガシ刺激してくれる受けさんでした。

気になった点があるとすれば、攻めが白髪で受けが黒髪という組み合わせでしょうか。
発売時期のせいもあるのでしょうが、これってどうしても左京さんの『クロネコシリーズ』とかぶります。
特に篠原が髪型も少々あちらと似ているので、黒髪攻めの方が良かったように思います。
『クロネコ』の賀神が高校生の時はこんな感じ?という妄想は膨らませられますけどね(苦笑
ちなみにレビュータイトルは、本編に書かれていたツボ発言です。

8

夢とエロ妄想が詰まってる。

いやー、好きなシチュエーションでした。
童貞の同級生高校生同士とか、胸がキュンキュンします。
童貞同士ってところがミソです!

左京亜也さんにしては肌色が少ない!とか
不満がある人もいるかもしれませんが(笑)
まあ、そこはこの美味しいシチュエーションでカバーってことで。

-------------------

主人公の桜井(受け)は、ある日同級生の篠原(攻め)に
ひとりエッチを目撃されてしまう。
手コキ爆発寸前で目撃されたら、誰だって鎮火しますよね(笑)
それがひとりエッチのはずが、
何故か桜井と篠原のふたりエッチに雪崩れ込んでしまいます。

モテモテの篠原が「何故童貞なんだー!」ってところは
すごく謎なところがあったんですが、
まあ、ずっと読み進めていく内に、「まあ、さもありなん」って
感じがしてきます。
強引なのに、今一歩が踏み込めない性格なのですね。

それに対して主人公の桜井!
うわあ、普通すぎて不憫。
しかも、性格がヘタレでワンコ。
ヘタレ受けかぁー。

しかし、ムカついたことがひとつ!
何が嫌って一番嫌だったのが、本番はしてないとはいえ
ふたりであれやこれやのエッチなことをしといて、
篠原は、桜井のことを「エロ目的」とか言うし、
「好き」のひとことも言わないばかりか、自覚もしてないし、
あげくのはてに、
桜井が「付き合うならエッチしてもいい」との返答に
「おまえ男じゃん」
だとぉぉぉぉぉ!!!

許せーん!
顔が良くたって、サイテー男ってのは、お前のことだ、篠原!
ってこの時は思いました。

桜井が台詞通りになっちゃうのですが、
「その男に手を出したのは、お前だろ」
って感じでしたね、この場面。
まあ、後からこの言動に対しては、誤解が解けるわけですが。

この後が待ってましたとばかりのエロ本番。
ああ、この時を読みながらどれだけ妄想したことか!><
受けの桜井の顔も攻めの篠原の顔もエロくて気持ちよさそう…
もう頭がエロエロで爆発しそうでした。
多分、その時の自分の顔は、
ほっぺが緩んでいてニヤニヤだっただろうなぁ…と。
すんません。

-------------------

最初のエッチシーンはゴムなし、
次のエッチシーンはゴムあり。

どうでもいいのですが、私はゴムありの方が好きです。
あ、ついでにローションありの方が好きです。


攻めが、心のなかで

「ちゃんと準備するからね、大丈夫だからね」
「もう、ゴム装着したし、
 ローションでそこは慣らして、弛緩させたし、
 もういいかな?」

って受けを気遣う感じが、すごぉーくエロい気がするのです!


ゴムありの方が、
受けも攻めも局部がよく見える気もしますし(爆)

ローションありのほうが、
攻めが受けに対して体を気遣う優しさを感じるなぁ、
って気がしますし。

勝手に私の萌をこんなところで語ってスミマセン……。
本に触発されて、妄想爆発しちゃってます。

-------------------

男子高校生の日常がこんなんだったらいいなぁ…
いや、こうに違いない!
という夢と妄想がたっぷりと詰まっていて、
堪能させてもらいました。

真面目なこと全然言ってないレビューでスミマセン…。

いやあ、美味しすぎるエロでした。
ごちそうさま♪

7

高校生、同級生もの

親友の篠原ににひとりエッチを見られてしまった桜井・・・
お話はそこから始まります。
同級生で親友の桜井と篠原、篠原には彼女がいたが振られてしまい
その原因が桜井のひとりエッチを見たからだと言われ・・・

もともと仲の良かった2人が本来踏み込んではいけない領域に
ひょんなことから入り込んでしまい、性という自分ではどうしようもなく
制御しきれない衝動にかられながら、その気持ちがただの性欲なのか
友情なのか好きという恋愛感情なのかをぐるぐると悩みながら
相手の気持ちがわからないまま自分の気持ちに振り回されてしまいます。
桜井は悲しいほど健気に自分の気持ちに正直です。
素直な想いが溢れて篠原を想うと涙がこぼれます。
今時こんな高校生いるのか・・・と思うほど可愛い桜井。
そして篠原も、男同士ということに最初はとまどいを見せ
エロ目的なんて言ってはいたけど
最終的には自分の気持ちが桜井にあることを素直に認めます。
篠原に見つめられて自然に桜井の目に涙があふれるシーンはじわっときます。
最初に桜井の手コキを見てしまった篠原。
もちろん自分もやるその行為をしている親友の姿。
本来は見てはいけないものを見てしまったことで
何かよくわからないドキドキ感と女の子ととは違うその興奮した気持ち。
一見クールに見えて、女の子との経験なんか山ほどありそうなのに
本当は童貞の篠原が、桜井相手に興奮しその気持ちが好き・・と気づくまで
もどかしいというか、桜井がかわいそうと言うかその過程が面白いのです。
最終的には二人共ラブラブのハッピーエンドなので安心して読めました。
全体的にエロいですが、SEXよりも自慰やイカせ合いが中心。
男子校ていう感じが満載の爽やかだけど男くさい
きゅんとくるけどどこか笑える、そんなお話でした。


6

モブさん達も・・・

もう作家さん買いですよねw
大好きです!左京亜也先生(*´∀`*)
今回もいいお仕事されていましたw
白抜きといいますか・・・けっこう掛ってましたがw
不自然でもなく神業ですねw

勢いといいますか気持ちよさで
エッチな事をするような二人ですが
まあ受け様がただのエッチ友達なのかそうじゃないのかと
悩む所はけっこうグッとくるものがありました

結局は攻め様の言い方が悪かったりしたりだったのですが・・・

今回、主人公たちもよかったのですが
その通学で使うバスに乗り合わせている乗客の方!いい仕事してますw
腐った温かい目をされた人もいましたしw
ちょいちょい小ネタが面白い作品でした(*´ω`*)

今期の締めくくりで満足

5

いやーん、何コレ可愛いー♡ 可愛い過ぎるオトコノコたち♡

左京亜也先生の作品は、「クロネコ」シリーズしか知らなくて。
単純に他のを読んでみたくて手に取りました。
わぁ♡ 可愛いー♡ こんなにも可愛いとは‼︎
「クロネコ」の大人たちのセクシーな色っぽさとはまた違う。
賀神をそのまま子供にした様な、イケメン、篠原。揺れる眼差し、長い睫毛。この顔面力につい流され、感じてしまう桜井の可愛さ♡ その桜井の可愛さに抗えないで、直ぐイッてしまう篠原。
物語は2人の視点で交互に描きながら、思春期ならではのエロ炸裂で展開していきます。
まさに「年頃のオトコノコ」の物語‼︎ いや、幻想でしょうけど‼︎
そうであって欲しい‼︎ 的な。これぞファンタジー‼︎

物語は、ウッカリ桜井の家に立ち寄った篠原が、桜井のソロプレイを見ちゃったとこから、
互いに意識しまくり。どういうわけか、篠原に押し切られる形で、一緒に抜きあいっこする事になり、行為がエスカレートしていくというパターン。
なぜ、どうして⁇ 男同士なのに。篠原は、どう思っているの? オレばっかり好きにさせられて…。
と、想いが募ってしまう桜井の可愛さ。と、無自覚に篠原を煽ってしまうエロさ。
戸惑いながらも、恋をだんだん自覚していく、イケメンなのに「童貞」の篠原。
篠原が無頓着に桜井を傷つけてしまうのもまた、童貞の愚鈍さだと思われ。
それはそれで、可愛いと思ってしまう。
可愛いと可愛いのぶつかり稽古。
いやー、何度読んでも可愛い♡ としか言えない!
イケメン篠原が桜井のことを「どこもかしこもピンク色」と。それを反芻しながら抜いてるというのが、もぅ!笑えます♡
バスの中で人目を憚らず、桜井の尻を揉む。ギャラリーが見ているよ!とか。
割とイケメン(だと思う)メガネのクラスメイトが、2人を『大丈夫か?』と気にしている様子。
バレてるよね? とか。周りの反応、小ネタもいちいち面白くて。ほのぼのしちゃいます。
癒されるー♡ もっと見たいー‼︎

4

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