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kikazaru hina ha mada koi wo shiranai
うるひなの「恋」が進展する2巻
お付き合いすることになった、うるひながメインの2巻。
冒頭から、漆原くんの爆イケ彼氏(帯のキャッチフレーズより)感が満載です！
ナチュラルに恋人らしい距離感で接してくる漆原くんに対して、戸惑うばかりの日並くんですが、慣れないのだから仕方ない！
そんな日並くんに対して、決して強引にいこうとしない漆原くんが本当に爆イケ彼氏です。
日並くんのコス姿に内心めっちゃ萌えながらも、表面上はクールだし、どこか日並くんを見守っている感覚もあるのが素敵。
ですが、そんな漆原くんも、コス仲間の十十木くんの出現には焦ってしまい、絡みコス写真&体操服の貸し借りには嫉妬を隠せず…。
その間、肝心の日並くんはと言うと、漆原くんの爆イケ彼氏度に戸惑いながらも、きちんと向き合おうと意識しているし、自分自身の楽しみも大切にしている。
流石に、そろそろ気付きなよ～！と、もどかしくなりましたが、投げ出すことなく、自分で気付けて本当によかったです。
新キャラの十十木くんが思いがけず、いい子でよかったです！安心しました。
うるひな推しの十十木くん、見る目あるぅ！
うるひなの「恋」の部分が進展する2巻だったと思います。
髪を切った漆原くんや、スケートができる日並くんと苦手な漆原くん、BLコスに挑戦する日並くん、など、うるひなの新たな姿も見ることができて嬉しかったです！
漆原くんよく頑張った！！
１巻のストーリー展開がとても丁寧だったので、２巻も期待していました。
ほんとうにじっくりと描いてくださって大感謝。こういう即物的でないのが良いんです。
２巻は、漆原くんよく頑張った！！という感情が湧きあがりました。
日並のゆっくりな歩みに合わせて、結構我慢していたと思うんです。偉かった...
チャラそうな見た目に反して、内面がちゃんと成熟している彼なので、相手のことを考えて行動しているところが素晴らしかったです。
日並はまだまだいろんなことに慣れていなくて、恋愛面でも情緒を成長中。
コスプレという名分はありながらも、彼氏以外の人と近距離撮影しちゃったり。全くその気がないところが罪深い。
気持ちの成長に追いつかなくて、逃げてしまうこともありましたが...
最後は自分自身できちんと結論にたどり着いて、漆原に向き合っていたのでよかったなと思います。
２巻は感情面でしっかりとお互いを意識できたところで終了。
もだもだとしたじれったさも、他にはない味わいなので楽しめます。
このままの路線で、最後まで描ききっていただきたいです。
続きも楽しみにしています。
恋愛初心者のぐるぐるは楽しいのですが
今回はクラスの人気者とコミュ障なオタクのお話です。
好意をよくわからないまま攻様とお付き合いを始めた受様が
少しづつ攻様の恋人らしくなってく展開に
と幕間的に短編を収録。
陰キャラな自覚のある受様は進学した高校でも
友人をつくれずぼっちです。
そこで一大決心をして参加したコスプレイベントにて
クラスでも人気者なイケメン男子の攻様に
声をかけられたます。
なんと攻様は姉の影響で
衣装つくりからメイクをするオタクでもあり
初めてのオタク仲間に大喜びな受様でしたが
攻様は受様と恋をしたいと思うようになり
受様は今一つ"好き"がわからないながらも
攻様と恋人としてお付き合いをする同意します。
攻様は友人付き合いにも不慣れな
恋愛初心者の受様に合わせて少しづつ
恋人ポジへと進展を図ります。
受様はそんな攻様の気遣いで
徐々に自分の気持ちを自覚していくのですが
攻様姉を通じて知り合ったレイヤーの登場で
攻様にも変化が!?
既刊「着飾るヒナはまだ恋を知らない」の続刊で
メイク好きな攻様と女装コスプレ好きな受様の
学園ラブコメディになります♪
前巻は受様が攻様への好きを特別と思うところまででしたが
受様がしっかり自覚したところまで、という感じで
恋愛面は非常にゆっくりと進んでいます。
クリスマスや初詣、学校行事での季節感もあり
学生カプのアオハルとしては楽しかったですが
コスプレテーマで受様のコスプレが
カフェバイトと人気レイヤーとのコラボ撮影だけ
攻様も絡まずなのはかなり物足りなかったです。
次巻に期待です ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
カバー下がデフォルメキャライラストになっているので
こちらもペラッとしてみてくださいね。
まだまだこれから
付き合い始めの漆原と日並の2巻です。
漆原を好きだと自覚する度に漆原の顔が見れなくなって避けてしまう日並のウブさがとても可愛かったです！
日並の気持ちを尊重してゆっくりと距離を詰める漆原に好感が持てました！
日並のコス仲間で後輩の十十木が登場し、嫉妬にかられた漆原が日並にキスした時は萌え転がりました……！！
最後は漆原と日並がお互いに思っていることを言い合って、誤解が解けたのでスッキリしました！
まだまだこれからな二人の関係がどうなっていくのか、次巻が今からとても楽しみです！
今巻ではキスまでですが、漆原を想って自慰をする日並がえっちでした…！！！
恋の成長過程が見れる
陽キャ(見た目良)×陰キャ(見た目良)のDKカップルで、2巻では本のタイトルでもある恋を知らない→知っていく感じが出てて良かったです
長期のもだもだうじうじが苦手な方々にはささらないのかなぁとは思いますし内容にによっては自分もどちらかというと避けるタイプですが、このお話はキャラクター設定やストーリーの流れが良く好きなので2人がどういうカップルになっていくのかなぁと楽しみです！！
当て馬のようで当て馬じゃ無い子も登場して攻めが嫉妬したり、受けくんが好きを自覚したり、受けくんのコスプレ(衣装)が可愛いしで満足でした！！3巻も楽しみにしてます
まだ恋を知らないヒナの感情が忙しい2巻！
前巻の続きで付き合うこととなった2人。
でもまだ、陰キャで恋愛に関してはヒナな日並には、漆原の彼氏ムーブに振り回されっぱなしで、ドキドキしてしまい余裕がない。
そもそも一軍の漆原は、自分とは違う世界の人、、、
漆原に対してそう思い、接し方がぎくしゃくする反面、レイヤー仲間でなんと同じ高校の後輩だった十十木(当て馬かと思ったら、そこまでの当て馬ではなかった?!!)と、校内でも体操着を貸し借りしたり、球技大会で無意識にわちゃわちゃしてたりなど。
それを見せつけられていた漆原は、、、?!!
イイ男の嫉妬深さはいいですねえ( ◜ᴗ◝ )
と言いつつ、この巻の間で日並も漆原がモテまくることに対して嫉妬見せ、着実に恋というものを段階的に知っていく姿もかわいかったです( ◜▿◝ )←思わずこんな顔になってしまう見守り隊。
とりあえず、キスまでは進んだ2巻。
果たして3巻は、どこまで2人の関係は進むのでしょうか。
レイヤーな日並のルックスと併せて、今からとても楽しみです♡
純情を取り戻せる
エチチなBLに浸りまくった後の純情DKによるBLのなんと素晴らしきことか
漆原くんの積極性に翻弄される、慣れてないヒナちゃん。
ヒナちゃんに親しい後輩ができて、嫉妬に翻弄される漆原くん。
そしてなんと!!ヒナちゃんのソロプレイが拝めるとは!!
しっかり漆原くんへの想いを自覚し、2人の距離が縮まる過程にニマニマが止まりません。
あと、漆原くんの友達の藤宮くん。こういう友達っ大切だよね。
(特典付き限定版を手に入れられなかった後悔が更にデカくなりました)
知らぬなら 知るまで待とう ヒナの恋
だいーーーーぶゆっくりめですねぇ。。。
作者さんのあとがきを見る限り、日並の恋の成長を大事に育てている感じですし、このスピード感は既定路線なのかも知れないけど、それにしてもそれにしてもです。
よく言えば丁寧、悪く言えば焦ったくてもどかしい。
ある程度のジレモダは予想してましたけど、ここまでとは思わなかったです。
漆原に告白されて＂好きかどうか正直分からないけど…＂という前置きがあって、一応恋人同士になった状態から２巻はスタート。
恋人同士の２人のラブラブがたくさん見れるぞー！ワーイワーイヽ(´▽｀)/
と期待してたら全然で…。日並の恋の自覚を応援するっていうより、漆原の我慢と忍耐に同情しっぱなしの２巻でした。
日並の恋の自覚が相当にニブい。少しずつは前進してはいますが、２巻終わりでやっとスタートラインって感じです。
日並が漆原を意識しまくってるせいで恐ろしく空回ってて、ウブで可愛いらしいって思う反面、やたらと避けまくってる態度にはあまり良い気持ちがしませんでした。
極めつきはBLコスのときの写真ね。
……からの〜漆原にドンッはモヤモヤ大MAXでした。
最後になってようやく期待していた姿が見れましたが、た…足りないっ！
漆原お疲れさまでしたの思いの方が強い読後感。彼にとって試練の巻だったと思います。
読んでてハラハラしまくってたけど、漆原の株は私の中で爆上がりだったのでそれに関しては嬉しい気付きでした^ ^
萌えよりモヤばっかり感じてた今巻。そんなわけでスミマセン「中立」にしました。
日並の恋の成長速度を正直舐めてました。
かの戦国大名がこう言いました。
＂鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス＂
そんな気持ちでホトトギス…いや、日並のペースで焦らず２人の恋愛を見届けるのが吉でしょう。
私みたいにせっかちだとモヤモヤ大魔神が大爆発するので、２人の恋愛は心に余裕を持ってお楽しみ下さい。次はイチャがいっぱい見れるといいな。
恋人という新しい距離感にキュン！
漆原×日並
余裕たっぷりで彼氏としてのリード力が光る漆原、
恋人としての自覚がまだまだ途中の日並。
2人の恋人としての距離感にキュンとして、
その距離感に振り回されてしまう日並のぎこちない反応が可愛すぎて、
漆原のふと見せる恋する表情や独占欲もいいね！
日並のコスプレ姿に堪能しながら、
純度100％の恋の甘さと酸っぱさにドキドキが止まらない！
クリスマスや初詣、バレンタインと季節を重ねる中で、
1年生から2年生へと進級し、先輩になった2人。
レイヤー同志で後輩の十十木（美形ふわ系）の登場で、
BLコスプレのために、
BLを読んで漆原で妄想してしまい、熱まで出てしまったり･･･
漆原へのエロ想いがますます加速していく日並にニヤりとしちゃう！
手を繋ぐのも人目を避けるというBL的なトキメキに、
キスひとつも難しい気持ちや、
嫉妬に駆られてしまう漆原と、
拒否してしまう日並･･･という不安定な感情、
全部が初々しくてたまらない！
高校生のピュアさが全開で可愛らしくて･･･癒される！
1巻よりも完全にエロがなくても、いい！
ゆっくりと進んでいく2人の恋模様！
次巻が待ちきれないです！
