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maku ga oritara bokura ha tsugai
ずっと待っていました
ざらめ鮫先生の新刊、待ってました！
まとまるのが我慢できず単話でも追っていましたが
やはり纏まった状態で読むと満足感が段違いです。
利害の一致で番となったアイドル達のその後ーとインタビューでも仰っていたとおり、1巻よりあまラブ度が増しています。前作ではなかなか見られなかった密生さんの柔らかい態度や、攻めにだけ見せる安心しきった表情は1巻を読んでいたからこそのたまらないものがあります。
瀬兎も学生から大人へと成長しているのですが、新キャラの【顔面最強おにいさん】の登場に嫉妬したり動揺したり、かわいい年下攻めの魅力も忘れず見せてくれて･･･可愛い攻め好きとしてはもうざらめ先生最高ーーー！！とスタンディングオベーションしてしまう勢いでした。
前作よりもお互いを想い合っている瀬兎と密生なのですが、その想いが強すぎるあまりすれ違ったりアイドルとしての華やかな活躍をする一方で年相応に思い悩んだり。2巻では2人の人間性や価値観もたくさん描写されていてよりキャラの魅力が伝わる内容になっていました。
そして、もともと絵がとてもお上手なざらめ先生ですがまた画力をあげられましたね。
ライブシーンやえっちシーンの魅せ方は言うまでもないのですが、瀬兎･･･！瀬兎の体格がとても良くなっている･･･！！！男性キャラとしての魅力が更に増していてどのページもビジュアル大爆発で大変眼福でした！！
小冊子、特典ペーパー類はどれもファン必見の満足度でもう本当にお腹いっぱいです･･･！！3巻の発売も楽しみに待ちたいと思います。
この作品を読むために生きてる
待望の第2巻！！！本当に本当にまとまるのを待ってました！
2巻は全体的にせとみつの絆がより強くなっているなーと
単話を読んでいても感じていたのですが、一冊の本として読むと2人の意識の変化や心の動きがより伝わってきて、1巻の時ほどハラハラ要素は少なくなっているはずなのに最後にはやはり涙してしまいました。
様々な困難を乗り越えて、本当に末永く幸せでいてほしいカップルです。
そして初回限定の小冊子だけでなく特典もペーパーやアクキーと盛り沢山、グッズにline着せ替えも発売‥。個人的に、発売まで怒涛の幕つが週間でした。
先生、本当に沢山描いてくださったんだなあと。(T-T)
特に初回版小冊子が最高です！！本編以上にえっちでかわいい密生さんが見れてもう幸せです。いつも密生を気にかけている瀬兎のオスモードもたまりませんでした＞＜ かと思ったら電子限定の特典では可愛さ全開の年下攻めを発揮していて‥‥無事ざらめ先生の掌の上で踊らされることとなりました。(笑)
チラ見えした新キャラくん？も気になるし
3巻に続いていくらしいので、連載再開を楽しみに待ちたいと思います。
甘々で最高でした！
ビジネス番からラブラブになったその続きの2巻！
最初から2人の甘々が見られるのが、続編の嬉しい所です！
あのツンツン密生が、最初から瀬兎に甘いし、瀬兎はもうデレデレです。
トップアイドルだからこその忙しさで、同居しててもなかなか会えない2人ですが、それでも思い遣って仲良くしているのが良かったです。
従兄弟の登場で瀬兎が色々掻き回されますが、瀬兎視点で悩んだり足掻いたり、年相応の焦りみたいなものがたっぷり見られて、可愛さと頼もしさと人間らしさが感じられました。
あの密生も瀬兎が何かおかしいってすぐ気付く所とか、思ったより2人の将来の事を考えてたりとか、ツンツンしてた頃が思い出せないほどの豹変ぶりです。
何だかちょっと気になる終わり方だったので、続きが楽しみです。
そして小冊子のイチャイチャぶりが凄かった！あんな密生が見られるなんて凄い！大サービスで興奮しました。
初めてのBL本です
普段は二次創作ばかり読んでいる民です。
商業BLを読んだことはなかったのですがSNSで作家様のツイートが流れてきて
キレイな絵と試し読みに惹かれてまんまと購入してしまいました。
だって見てくださいよこの表紙…まずビジュが爆発してるし肌面積も
決して多いわけではないのに醸し出される色っぽさ…こんなの手に取らないわけないじゃないですか。
２巻らしいので１巻の購入をしたかったのですが通販や書店でも在庫切れしており
なかなか読めずにいたのですが先日やっと手に入り読むことができました。
ストーリーについては、結論としてはなんでもっと早く読まなかったんだろう？と思うくらい
性癖にドストライクでした。
もともとアイドルが好きというのもありますが、ちゃんと恋愛しながら
お仕事もひたむきに頑張っているのがいいです。
受けの密生さんがとにかくカッコよくて強くてこんなアイドルがいたら
間違いなく推す！リアコまったなし！という感じなのに
攻めの瀬兎くんの前では…♡
お互いを想うあまりすれ違っている様はもどかしいですがアイドルという立場上はそれもしかたなくて…
強い絆で繋がってる二人だから心配はないのだと思いますが
これからどんな風に乗り越えていくのか…今後も見守っていきたい。
どうやらまだ続きがあるようで、今後の展開もとても気になる作品でした。
RTでこの作品に出会わせてくれたフォロワーに感謝。合掌。
待ってました！
念願の2巻です。
瀬兎がたまたまΩのヒートに出くわして
発情して帰ってきたのを密生がおさめたり、
密生の従兄弟が出てきたり、
密生がヒートを一人でむかえて弱々しくなったりと
お話がてんこもりで凄かったです。
普段我慢してる瀬兎がヒートになるとこうなるんだぁ…！
と言うのが見れて個人的にドキドキしました。
いつか密生との発情期セックスを見るのが夢なのですが
夢にまた一歩近づきました(*´ω｀*)
今回の2巻では密生が先のことを考えていることもわかり
ほんとに好きだ…！！の気持ちです。
描き下ろしもすごく最高でした。
密生が積極的で、瀬兎がされるがまま…！いい…！！
1巻より甘い二人が沢山見れて幸せいっぱいでした！(*´ω｀*)
2巻の終わり方が謎すぎるので早く3巻が読みたいです。
2巻！
2巻です。そしてまだ続きます！(ヤッター！)
ビジネスパートナーとして始まった2人ですが、2巻はもう抑えきれないほどの愛情で溢れ、なによりらぶらぶえっちがいっぱいでたまらんです。
そして、お互いが大事だからこそ、気を使ったり悩んだりします。
ヒート中のみつ(受)の元にれお(みつの従兄弟)が現れた時はどうなるかと思いました......2巻でもヒヤッとした..........従兄弟だから安心ってわけでもないのですね...むしろ従兄弟だからこそ番のいるΩでも拒絶反応を示さない相手になってしまう、と........なにそれ最高じゃないですか.......自分は受が危険な状況になるシチュエーションにとても興奮するので、最高で最高でした........それにしても何事もなくて本当によかった.......
せと(攻)は目の前のみつ(受)のことで頭がいっぱいなのに対して、みつ(受)は将来のこともしっかり考えていて、そこに年齢やキャリアの違いもみえて素敵な表現だなぁと思いました...まだまだなにか起こりそうなので、続きが待ち遠しいです！
仕事と番
はあ、良かったです。えっちだし、かわいいし、当て馬くんはムカつくし(笑)
仕事と番、どっちを優先させたらいいんでしょう？
大好きな密生は仕事を優先させてほしいと願ってるし、瀬兎はヒートの密生を一人にしたくないし。究極の選択ですよ。
2人の中では、落としどころを見つけて治まった問題なのに、当て馬くんが引っ掻き回すし。でもね、この先もずっと二人で一緒に居たくて、仕事の幅を広げたいなら、もう一度考えるべき問題なのかもと思いました。
2人が番だと公表したら、瀬兎は密生のヒートに合わせて休みをもらえるのかな？
あとは、血縁関係があると番になれないとか、ヒートの影響受けないとか新設定（ですよね？）もあって、なるほど！と思いました。
当て馬くんは密生が可愛いだけで、恋愛感情はないんですね。
瀬兎とのことを応援してほしいなと思いました。
あと、最後に密生と廊下でぶつかった青年。オメガなのかな？そして二人を良い方向に連れていってくれる救世主だといいなと思っています。
まさか、次回へ続く、という終わり方だと思っていなかったので、早く次巻が出ないか楽しみです。
進むべき道を模索して
今回はアイドルユニットを組むアイドル同士のお話です。
受様を気に入っている従兄の登場で起こる波風の顛末と
本編幕間のラブラブ短編を収録。
受様は芸能活動をする両親の影響で、
子役から活躍し、国民的なアイドルとなります。
芸能界のトップたちはアルファ性が多いのですが
受様のバース判定はまさかのオメガ性でした。
受様はオメガ性を隠してアイドルとして活躍しますが
後輩グループのコンサートでのハプニングから
攻様に噛まれて番となります。
当初はビジネスライクな番契約でしたが
2人でユニットを積んで活躍していく中で惹かれあい、
今ではラブラブな恋人同士です。
2人のユニットである「Limtity」も大好評で
それぞれが様々な方面で活躍していますが
大学生である攻様は学校も忙しいらしく
家に辿り着くだけまし、な生活をしていて
同居しているのに現場で顔を合わせる事のほうが
増えている今日この頃です。
そんな時、
受様が受けたW主演のドラマのもう1人の主役が
海外で活躍している従兄だと知らされます。
従兄は10年ぶりの帰国、
このドラマは受様と従兄と共演したドラマの
監督とスタッフが再結成して望むドラマで
話題性も抜群です。
「Limtity」のラジオ番組に出た従兄は
受様をとても可愛がっている事を隠さず
「俺と番っちゃう?」なんて言い出すのです。
受様にとっては従兄でしかなくても
ただでさえ年下の攻様にとっては
受様と仲の良い従兄の存在にモヤモヤしてしまいます。
そんな攻様のモヤモヤが少しづつ
2人の関係に溝を作っていき･･･
既刊「幕が下りたら僕らは番」の続編で
最初はビジネスパートナーとして番ったアイドル2人の
オメガバースになります♪
前巻で利害を乗り越え恋人になった2人の
その後のお話になります。
オメガである受様のヒートだけでなく
アルファである攻様のラット描写もあり
それぞれの気持ちや事情をバランスよく描きつつ
アイドルとして頑張る2人と
個人として互いを想う2人が丁寧に描かれていて
相手の為とすれ違う2人にヤキモキされられましたが
とっても面白かったです。
オメガバらしくエッチも濃厚なのですが
ベッドではいつもと違う顔っていうギャップ萌え
たいへん美味しかったです♪
カバー下に表紙のラフ画と先生のコメントが載ってます。
"ざらめみ増し"ってところにニマッとしました。
せとみつ
密生くんのいとこが出てきてちょっとヒヤヒヤしながらも恋人になったふたりを読めて嬉しかったです～！
相変わらず絵がキラッキラで美しい。衣装や私服も凝っていてアイドル！って感じしました。
オメガバースの設定でいうと攻めが受け以外の匂いにあてられるのつらい～TT
ふたりはビジネス番から始まったから…運命の番ではないんですよね。
２巻の終わりでまたかわいい子がチラっと出て来ましたが
瀬兎の運命の番だったりするんでしょうか…。ハラハラ。
３巻も楽しみです！
電子でも小冊子がついていたので嬉しかったです。
内容もしっかりえっちで密生くんかわいくて大満足…！
