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blue sky complex
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ずっと追っている大好きな作品の、記念すべき10巻目。
それだけでも楽しみにしていましたが、ストーリーもキャラクターも、全てが最高でした
これからも楽しみにしています♡
10年も続くシリーズというだけで素晴らしいと単純に思います
10年続くものを1人の作家様がずっと描き続けて下さっている
根底に愛情がなければそれを待ち望み、支える読者は居ないはず
作者様の愛も読者の愛も感じられる10年という重みが心地よい
そして作中のキャラ達の中にも多くの物語が生まれて、続き、時に終えていく、、、
こんなに長く寄り添えるシリーズに出会える事がラッキーだなって思います
大学という時期を終えた2人(とみんな)
これからどう進んで行くのか?楽しみにまた来年の夏を待ちたいと思います
タイ、、、いつか行ってみたいです
涅槃像も屋台も、、、活気と喧騒が聞こえて来そうな楽しいお話しでした
大好きな二人の大学生活最後のお話でした。
友人たちとのおしゃべりや、チカの教育実習、それぞれの家族とのやり取りに萌えました、
少し成長したチカの双子の弟の言動に感動したり、夏生の妹の赤ちゃんの愛らしさにどきまぎしたり、すっかり親戚のおばちゃん気分にもなりました。
仲間たちもそれぞれ進み、成長する中、今作は春に多くのページが使われていました。
春の悩みや性癖や恋心がなかなか浄化できない中でゆっくりゆっくり歩んでいく様子に切なくなったり応援したくなったりしました。苦しみ、悩み、いろいろなしがらみから離れた大学生活でも、やはりがちがちに鎧をまとって用心しながら過ごしている印象のある春くんの、気持ち、本音にたくさん触れることもできた巻でもありました。
みんなが卒業旅行でタイに行くエピソードもすごく楽しかったです。
漫画の聖地巡礼的なものは30年以上前にやったきりなのですが、彼らの訪問したところを彼らが見た角度と同じ角度で見たくなり、久々に漫画を手に旅行しようと思ったくらい、わくわくしました。
夏生が2人のこれからを考えて海外に住もうと思っていた、と話すシーン、いろんなことあんまり気にしていないように見えていてやはりいろいろと考えてたんだなと、感動し、また、ちょっと切なくなりしました。
チカが夏生の卒業式に花束を持って行き、女子学生たちのおしゃべりを耳にして、公衆の面前で夏生にキスをしてしまうシーンはすごく甘くて、すごく切なくて、すごく感動しました。
その後、物陰で改めてしっかりキスする2人にもとても萌えました。
絵が変わってしまったなと。
ナツキもだけどチカくんがカッコイイから幼くなってしまってもさくなったように感じられる。
話もあまり内容がないというか…ネコに構ってる2人はかわいいんですけどね…うーんそのエピソードが長すぎると感じてしまう…
好きなマンガだったけど卒業かなぁくらいのガッカリ感
こちらのシリーズも10作目。
大好きな二人です。高校生だった二人がもう大学生かと思ったらこの巻で卒業してしまいます。
大学のゆるーいわちゃわちゃ楽しかったのですが、次の巻からは社会人かと思うと、あっという間の青春時代だったなとしみじみしちゃいました。
そこまで大きな出来事が起こるわけではないけれど、二人を中心とした友達たちとの会話だったりがもう見られないのかと思うと少し寂しいですが、卒業旅行に行ったり大学生活満喫していたので、良かったです。
2人の空気感が大好きなので、次もあまり波風立たなければ良いなと思います。
前巻に前々巻はちょっと心穏やかでいられなかったので。
ここ最近は少しだけ遠回りな感じや繊細なお話しが多めでスカっとする感じは抑えめだったなかな、、、と思いましたが、さすが記念すべき10巻!!
全体的に穏やかで楽しい空気感のあるエピソードが多かったです
始まりこそ少しだけ範康君のシリアスめな感じもありましたが、そこも全てではないし、今との対比を考えると逆に成長も感じられて結果良かったね…♡って思える扱いなのでそんなに心が苦しくなるような流れではありませんでした
それよりも元親の親知らずに始まり双子ちゃん達、そして夏生の妹ちゃんに、いつものみんなとの卒業旅行♪更にはとうとう猫ちゃんの登場ーーー!!と楽しいお話しがわんさかでたっぷり読めた1冊でした
また夏生が過去に元親のお兄ちゃんに語った(ほぼケンカ腰だったけどw)将来のお話しや、元親が夏生を待ったあの夏の日のベンチのお話しなどを回収する流れは読者冥利に尽きるというか、、、お互いの擦り合わせを見れる至福の時でした♡
シリーズ作品ならではの楽しさが詰まった展開にとっても満足でした
あと、何気に幼き夏生と今は亡き夏生パパとの思い出がちょっぴり切なく愛おしかったです
人物が幼くなったような作画になりました。
目もみんな丸くキュルっとしたような。
大学4年になって、教育実習とか就活とか卒業旅行とかというかもう大学4年生とか早すぎるっ。
なんかもったいないなぁと思ってしまいました。
あまりにも早く時がたっているような感じです。
夏生と猫と夏生父の思い出は父の顔が描かれないのもあってなんというか、きっと素敵な父なんでしょうけど想像で補完するとよりグッとくるものがあります。
迷い猫を追って夏生あわや、のシーンはちょっと出来すぎかなぁと。
ブルスカ10周年の10巻はこれまでとは違って、小さな幸せと小さな不安と大きな幸せが描かれていて小休止、みたいなほっとできるお話でした。
卒業してもみんなでワチャワチャしてほしいなぁ…。
そして二人はどんな仕事をするのかも楽しみです。
高校生で出会った2人も大学生になり、そしてとうとうこの10巻では卒業です…!
いやぁーー、、、ずっと追って来たなぁーー。。。
大きな山場はないですが小さな変化と日々の積み重ねが淡々と感じられます
私的にはもぉ~それで満足だし、それが満足なのかも♡
こうして毎年抜けるような青空が増える季節になったら2人に会える٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ヤッター!という定期健診のような風物詩のような…
チカの溺愛、夏生のデレ、そして気楽なイツメン達
隣りの兄ちゃん達のような世界がなんやかんや幸せに平穏に動いていて、気付いたら振り返れるだけの思い出が出来てる空間、、、ブルスカ10巻目はこれで良かったし、これが良かった!!!って思える時間でした
あのベンチでのお話しを振り返る件はやっぱりエモかった!!
エモさをかまして来てるのは分かってはいるけれど、いいのです♡むしろありがたい思い出エピにえぇやんえぇやん(ღ˘͈︶˘͈ღ)とご満悦でした
次巻以降の2人以外のこれからはどうなるんだろう…???
大学卒業ともなれば環境も変わるだろうしな、、、
お話しの分量配分も気になる所ではありますが、、、
私は何だかんだこの2人の醸す空気が大好きだし、チカのムッツリ溺愛と夏生の芯のある男前なデレが見れる限りずっと多分読んで行くんだろうな~と思います
また来年の夏の日に会えるのを楽しみにしています
先生!改めて10周年おめでとうございます!!
そして描き続けて下さってありがとうございます.゚ .(´∀`*). ゚.
特典などを普段集めないのでインディゴシリーズか同人配信をひっそりお待ちしております、、、|д゚)チラ…
安定した気持ちで「好き」が増えていく様子が眩しい!
巻を重ねるごとに、
2人のあらゆる感情に自然と溶け込んでいくように、
ジワッと萌えて・・・気づけば、
ずっとこの2人を見守りたくなる!
そんな馴染んでしまう作品で、好き!
ついに10巻、連載10周年! そして
2人が大学卒業を迎える、胸がいっぱい!
高校から大学まで、人生で一番多感で激動の時期を
恋人として共に過ごしてきた2人が本当に尊い!
恋だけではなく、学校生活や友人、家族まで、
2人の周りのすべてが絡み合う展開がリアルで一瞬も退屈しない。
これから新たなステージへと進んでいく
2人がどんな道を歩んでいくのか・・・
11巻が楽しみすぎて待ちきれないです!
ブルスカ10周年おめでとうございます!
高校生だった2人はこの10巻で大学を卒業し、社会人生活をスタートさせます(そこで終わってる、そして続いてる)
10年連載が続くってすごいことですよね。
絵柄も変わったなぁ(これはだいぶです)
8巻9巻が色々不穏な展開でしたが、この10巻はほのぼの日常巻になっています。
長期連載シリーズあるある、かなり2人以外の話も多く、加えて実家とか家族とかみんな登場。
この辺をまだまだ読みたいと思うか、そろそろ…と思うかは本当に個人差だと思います。
私は長期連載が好きだし、何もなくても皆を見ていたい、何ならスピンオフ的な周りの人の恋愛も見たい派なので十分満足できました。
次巻は社会人編スタートですね。
また新たな人が出てきたり悩みも出てきたりするのかな。さらに成長した2人が楽しみです。
10巻、長く続く作品になりましたね。
少し前から、キラキラした絵に変わったなーとは思ってましたが、他の方も感じてたのですね。
今作に関しては、もう完全に日常を描いた作品だなと思いました。
どの作品でも感じてることですが、サブキャラの恋愛事情は本編ではなくスピンオフとしてやっていただきたいのです。
今作も例外ではなく、サブキャラが嫌いというわけではないですが、範康くん、振られたはずなのに、また連絡取り合ってる、みたいな流れだったのが腑に落ちなくて。
みんなを幸せにしてあげたいというのはわかりますが、それはそれとして別で描いていただきたいです。
逆を言うと、もうチカと夏生のエピソードだけで1冊描くのは難しいのかな、と感じてしまいました。
社会人編ではまた新しい人物が登場して、お互い嫉妬して、仲直りして、の繰り返しですかね…
本音を書きます。
ずっと大好きな作品で電子、紙、CDと揃えてきましたがここにきて夏生のお顔の女の子化が辛くなってしまいストーリーに集中しづらくて悲しかったです。以前より画風の変化についてのコメは散見してましたがさほど気にしてませんでした。8,9巻辺りからたまに顔が女の子みたいだなー、でもチカに愛されてるから致仕方ないのかなー、でも可愛らしさは内側だけにしまっておいて欲しいな、カッコいい&美しい夏生のお顔が好きなんだけどなー、、、と読みながら思いました
この10巻で決定的なシーンがありレビューに至りました。大好きな作品だし決して否定的な意味ではなくあくまで個人的希望として女の子っぽく描きすぎないで欲しいな、と。
(見た目も中身も)男前な夏生がとても好きなので。
ストーリもサブキャラたちもみんな好きなのでこれからも応援したいと思ってます!
不快に思う方がいたらすみません!
ブルスカ10巻で10周年!おめでたいなー。毎年夏に新刊出るもんな。この作品を知ったのは後追いだったので私がリアルタイムで買い始めたのは、2019年7月発売の5巻から。
それからでももう5年経ってるもんな。月日が経つのは早いものです、高校生だった彼らが大学卒業してしまいますもの。
⑧⑨巻が心がざわつく事態が起こる回だったからか、今回は平和です。なんか2人とも髪の毛伸びてる?長いです。9巻から時間経ってる感じがしました。大学4年生なのですね、もう大学卒業かぁ。元親は母校の小学校に教育実習に行ってます。双子ちゃんがそわそわ休み時間毎にチカにいちゃんを見に来てるのが可愛いです。
先生になるかわからないけど取れる資格は取っておきたいんだって。あと、弟達の学校生活も見たかったからっていいお兄ちゃんだな。
でも、実際に学校の先生するなら、生徒と関わりあまり持たなくていい高校教師の方が合ってそうな気がする。元親、夏生、栗栖、範康、知羽さんの進路はどうなったんだろ?具体的な就活は今作では描かれておらず、次巻でのお楽しみ状態。
栗栖はフリーターな気がするな。範康くんは、ショップ店員?知羽さんは美容師に戻るのかな?
今回10巻にして新発見は(私の見落としかもしれないですが)楢寺の出身高校は、私立の進学校だった事。てっきり公立だとばかり思ってました。なのに、海外に修学旅行行くんかって思ってた。
夏生かーちゃん、シンママなのに立派だな。私立高校に私立大学行かせてるなんて。
範康くん、一浪してるからみんなよりも一才お兄さんなのか。宝物入れに中森明菜の少女Aのシングル?が入ってるのは何なの?あんなCDシングルないと思うんだけど。たまごっちも入ってるね。今の若者昭和のアイドルソングが逆に新しくていいって思う感覚あるみたいだから好きになったのかもだけど、あれは何?レコードジャケット風ブロマイドなのか何なのか。(どうでもいいところに引っかかっています)
読み進めていくにつれあれ?これ大学卒業する感じだな?なんかまとめに入ってる感じするやん?え?!もしかして最終回だったり???嫌だーって思いながら読み終わってしまって心がざわつくままあとがき読んだらひとまず大学生生活が終わったって事で、次巻からもよろしくと書かれていて安心しました。
大好きな作品なので2人がおじいちゃんになるまで見届けたい気持ちです。
特別な事が起こらなくていいんです。私は彼らの日常が見たいので。
紙本で購入
あまりそんなシーンはないのですが、チカのチカのドアップ。(いつも思うのですがシワっぽくておじいちゃん味を感じてしまう)
セルフ顔射してしまった夏生の精液を当たり前のようにペロッと舐めとるチカが良かったです。
自分のは口移しされてオエッって言うてたのに、好きな人の体液は違うんだな。
例えば10年前に書いた文字 特に自分の名前ね
今の文字と見比べるとまるっきり違うんですよね
書き慣れてる漢字なのにまるで違う字になってる たかが10年されど10年 ずっと同じじゃないんだよなって ←なんの話?
いや 長く続く漫画だと絵面が変わってもおかしくないのかなって
ほらその時流行ってる文字に寄せちゃうのと同じ感じで
前に読んでたバスケット漫画がたった10ヶ月のお話なのに初期メンバーの完結に24年(代替わりしてまだ続いてる)かかったおかげでキャラも顔もまるっきりってのも知っているのでね
8巻・9巻があたしの中のちょっとどうしましょ?って感じだったんです
何せ脇のお話に全く興味が持てない体質なので でこの10巻ふたりの話に戻るのか否かが問題だったわけですが
内容は諸先輩方にお任せして
んんん またも範康ッ!
正直 ピータンなんていう一般家庭の食事にあがることがないようなものを苦手と言われても きゃは かんわいい とはならないし
なんなら範康の好みにまったく興味がもてないあたしは出だしからぺらぺら読み飛ばし気味
てか 顔の区別が申し訳ないけどつかなくなってるかも?
みんな髪の毛伸ばしすぎじゃね?
卒業に新しく増えた家族に自分たちのカタチを作っていくってところはいいんだけれど 相変わらず脇がメインみたいになっちゃってるんだよな
たけるとちあきはほんとかわいかったし 妹を抱く夏生や父との思い出 猫まっしぐらな元親のほのぼのさも ”らしい” お話ではあったけど そこだけではどうこうできる感じじゃなかった 最早
これあと何巻続くんだろ? せっかくの卒業旅行も範康とアレックスの文字数過多にぺらぺら~と受け流しすくらいにどうでもよくなってきちゃったのよ あたしったら ←おいゴルァ((怒))
てか 1冊かかってふたりの話(小冊子含む)がヤってるだけみたいになっちゃってて
なんですかね ここまで周りの話をされても 引き延ばしというか お話し自体の盛りが過ぎた気がしてならなかったな…
いやごめんさい あたしには合わなかったってだけです 周りが出張りすぎて
とうとう次からは社会人 二人を取り巻く環境にまた新たな友人・知人・上司だなんだと交友関係が広がって脇や枝がもっと増えていくんしょうね
終りが見たいから読みはするけど 家族にも認められ卒業が終わりじゃないならどうなったら終わりなんだろうか アレックスと範康の恋が成就するまでだったら途中敗退でもいいのかな
▼購入
初回限定小冊子付特装版。
▼内容
大学生編ラストを飾る日常回でした。
春川を中心に友人達との話や、楢崎と寺島の新しい家族のお話、友人達と行く卒業旅行の話等々、8〜9巻でちょっとしんどかったのでストレスなくお話読めてほっこりできました。
今巻ラストでは大学卒業する話があり、個人的には大変好きな回となりました。51話の流れは好きな人本当に好きかと!(推します!!)
そしてまだ連載続くようで嬉しい限り。
二人と友人達の社会人編が始まるのかな?
次巻も楽しみです!
※目次にて、#50・#51 に 加筆 表記有り。
▼小冊子
タイ旅行初日…の、その夜の話。
皆でタイのご飯満喫したり、夜のちょっとしたイチャイチャが見れます。
▼アニメイト:B6サイズ4Pリーフレット
「今から出国!!」
タイ旅行出国時の小ネタ。
▼カバー裏
ゴルゴお迎え初日と二日目の様子。
簡易おトイレの作り方。
※ただの感想(ネタバレ)です。注意。
寺島がどえらい可愛くてびっくりしました可愛い。
いえ、いつも楢崎の前ではとびっきり可愛いんですけど、絵柄だいぶ変わったなぁとしみじみ。
でも今の絵柄も昔と変わらず好きなので、応援してます!!
楢崎は楢崎で相も変わらぬクールデレぶり…と思ったら歯医者一人で行けないというギャップ……かわいい。思わず合掌(萌)しました。ありがとうございます!!
市川先生のコマ割りというか間のとり方?や雰囲気作りがとても好きで、ゴルゴに嫉妬しちゃってもつれ込む回の、あの部屋の外、猫だけ写して声漏れてるの大変えっちでした(ああいう演出好き)。
#51のキスシーンも本っっっ当最高でした。
嫉妬と独占欲もろ出ましたね??お花渡してチューしてあの表情は反則ですよありがとうございます!!!!まだまだもっと見ていたい二人、友人たちの恋も気になります!!次巻も楽しみです!!
特装版購入。
ネガティブな感想を含みますのでご注意。
作品への配慮が足りなかったら申し訳ありません。
8巻9巻のトーンダウンが尾を引いたまま、
10巻を読んでも気持ちは戻りませんでした。
萌えも高揚感もないまま読み終えてしまった。
えっとまず書影(通常版)が出た時、
寺島を見て「誰!?」ってなりましたね;;
女の子みたいなお顔だなー…と(;ω;)
以前より
絵について言及されるレビューは拝見してましたが、
私はブラッシュアップと捉えて気にしてませんでした。
シュッとしてオシャレになったな~…ぐらいの気持ち。
しかし10巻はさすがに……;
特に寺島のお目々がキュルンキュルンすぎるし、
デッサンもなんかちょっと所々気になっちゃうし、
なるほど、皆さんが言う絵の話はこのことか…と。
(↑9巻まではマジで気にならなかったのよ)
可愛さは個人的に今まで"アリ"だったんですよ。
だって楢崎限定で見せる可愛さだし、
楢崎以外には威圧感のある塩男子ままだったし。
でもちょっと度を越しちゃった気がします。
時々女の子みたいな表情になるの辛かった…。
私は5巻6巻ぐらいまでがピークで好きです。
やっぱり寺島にはカッコよさを求めてしまいます。
ごめんなさい。
ストーリーは今回は特に大きな波乱はなく
就職活動が始まって、楢崎が教育実習に出て、
早めの卒業旅行を楽しんで、大学の卒業式…!
あ、あと家族が増えました。可愛い。
卒業式は高校のに続いて2回目ですね!
あの頃と比べて2人の関係は盤石になりホッコリ。
楢崎の嫉妬&執着度が爆上がりしてるとこが好き。
3巻の卒業式と見比べるのも楽しい。
寺島は可愛くなりすぎたって書いちゃったけど、
楢崎に愛されてる結果なので必然なんですよね。
そう考えると説得力はあるのかなー…と。多分。
(「私が育てました」的なやつですね)
他、範康が裏主人公かな…!?って思った。
っていうか栗栖・範康・アレックスの出番が多い。
この3人の登場シーンはワチャワチャしてて好き。
範康の独白にはちょっと泣けちゃうし、
栗栖のフラットな性格は良・良・良~~~!だし、
アレックスのカラッとした明るさは癒やし。好き。
そんで今回は
アレックスのバックボーンにちょっと触れられて、
そうか…アレックスにも色々あるんだな~…と…。
その辺りを知れたのは10巻の収穫でした。
最終回と思わせる綺麗な終わりでしたが、
まだまだ続くみたいです。
ブルスカの永遠を願うコアファン向けかな…?
ちなみに、
特装版小冊子は卒業旅行中のお話です。
私の現状だと通常で充分だったなーと思いました。