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hurimuite tsukamaete
カワイイの永久機関が完成しちゃう
受け攻め共にタイプの違う
「ッカワイイー！！！」を
堪能させてもらえる作品でした。
依子先生大好きなので、既刊ほぼ拝読しておりますが、
今回も…ぐう…カワ…ﾊｧﾊｧカ、カワイ…ｸﾞｷﾞｷﾞ…
と、ちょっとキモ成分多めな感じで萌えさせて頂きました。
何がワタシをキモくさせるのか。
それはお互いがお互いを「カワイイー！」と
バッチバチに思っているトコーッ！
郎（と書いてトキ）くんは、年下で小さいころからずーーーーっと
陽向くんがスキ。陽向くんが自分のお兄ちゃんの誠くんを好きなのも
知ってるんだけど、でも好き。
陽向くんはそんな郎くんの気持ちには全く気付かず、
ノンケの誠くんの結婚話で大失恋。
そんな傷ついた陽向のところに、陽向くん強火ラヴの朗くんが
一緒に住む！と現れて…。
まあ、そこからはこう、わがままだけどカワイイ郎くんの存在に
陽向くんは助けられて、なくてはならない存在に…と
なっていくわけですが。
無自覚天然の陽向くんなので、郎くんの大☆シュキ☆ビームには
なかなか気づかず、そりゃ郎くんも多少拗らせて
だんだんなりふり構わない感じになるのですがソコーッ！
ソコがおいしい…。余裕なき年下の一途攻めよ…。
（年上幼馴染をお前って言っちゃう。寝るときはスウェット。）
そしてそれを迎え撃つ無自覚天然年上ハリのあるツヤ黒髪受けよ…。
（頭クシャってされがち。寝るときはちゃんとパジャマ。）
年下攻めは基本的にオレがいなくちゃ精神が育ち、
受けをかわいがり守り、スパダリ化することが多いですよね。
しかしこの作品では！郎くんは甘えん坊かつ俺様という（年下らしい）
隙があるため、陽向くんがにいにとなり、逆に転がして
いいコいいコ返しができるのであります。カッコイイ＜カワイイ。
なんと美味しい～！！！
（もちろん陽向くんを守ろうという気概は見せてくれます！）
こうして、相互カワイイを無限に生み出す究極の萌えが
爆誕しちゃうんですね…永久機関が完成しちゃう幼馴染…尊…。
そうして、ワタシはまんまと萌え上がってしまったと…。
はあ…。素晴らしかった。（萌え疲れ）
依子先生ありがとうございました。
可愛い攻め大好き民 歓喜
可愛い攻め大好き民をやらせてもらってますが、素晴らしい攻めすぎて心臓がワシ掴みにされました
攻めの性格にこだわりのある私ですが、文句なしの神評価。
とはいえ、受けのマイナスイオンが出ていそうな空気感にすごく癒されました。
年上のお兄さん受けなのですが、どこか抜けていて危なっかしさがあるんですよね。そんな受けから目を離さない攻めの溺愛がとてもとても良かったです！
また年下攻めというのをとても活かしている印象でした。
なんというか、少しワガママで甘え上手な感じが憎めない可愛さを生み出しているんですよね。受けもそんな攻めを可愛がっていて、甘やかすのが上手。
ちゃんと可愛いまま彼氏力を発揮してるのもポイント高いです。
嫉妬を隠せない攻めの必死さ、余裕のなさも、見所かと思います。
個人的に、攻めの見た目がツリ眉タレ目、受けの見た目がタレ眉ツリ目なのも性癖に刺さりました
タイプの違う可愛いに悶えた！
依子先生流石としか言えない、なんだかんだずーっと甘々で可愛い〜〜！！！！って口角上がりっぱなしになる作品でしたね♡
6歳年下の郎(とき)が、郎の兄にずっと秘めた恋心を抱いて見事に失恋したサラリーマンの陽向の元に転がりこんでくる所からお話が始まります。
郎の兄といい、陽向といい、この二人は類友というか……天然、ぽわっとしていて。だからこその親友なんだろうなぁっていう関係です。そんな郎の兄への恋心を知った上で牽制する郎。意地悪な中にも年下の可愛さを全面に押し出して甘えてくるのがか〜わいい！
陽向は陽向でそんな郎の行動言動全部受け止めてしまうタイプのある意味お兄ちゃん肌で、わかってない所がまたまた可愛い！
ンも〜〜！！普段から陽向への好き好きな行動が見えてるのに(読者からは全部見えてます笑)、肝心の陽向は『うふふ、甘えて可愛いな〜まだまだ甘えただな♡』ぐらいにしか捉えてなくて全然伝わっていないのがまた良い！！
カバー下のイラストは必見です！！
攻めがかわいすぎて萌えた
これは、これはもう萌えです。
どこからどう見てもモテそうだというのに、幼馴染の年上のお兄ちゃんのことがずっとずっと好きで仕方がない一途な攻めがどえらいかわいかった1冊でした。
画面から滲み出てくる「俺だけはずっと見ていた」感が良かったんですよ…
年下攻めってかわいいなあ…！
こちらの作品の攻め･郎のキャラクターが本当に絶妙なんですよね。
生意気すぎないやんちゃさ･強引すぎない強引さ･末っ子っぽさがあふれるかわいらしさ･ふとした時に見え隠れする男の香り。
このバランスがすごく良くて、幼馴染ものと年下攻めの良いところがたっぷり詰まっていたように思います。
萌えたシーンはたくさんあるのですけれど、1番萌えたのは嫉妬でも濡れ場でもなく、ごく普通のハグとぺったりとくっつくスキンシップ。
そしつ、狭いベッドで抱きついて眠る2人の図でした。
受けよりもでかく育ってしまった攻めとの体格差がはっきりと分かりつつ、なおかつ甘えているようにも甘やかしているようにも見える非常にかわいらしくもおいしい仕様でにっこりしてしまったな…
ずっと見ていたからこそ、郎は大好きな陽向が自分の兄のことが好きなことはよく分かっているわけで。
そうなると王道展開であれば、いい加減俺を見ろよ！となりそうなところです。
ただ、そうはならず「なんで俺じゃだめなの」ときました。
はーーー、これにはやられた。見事にやられました。
自分なら全力で愛することができるのにというもどかしさを抱えながらも、兄のことが好きな陽向の気持ちもしっかりと理解した上で口から出た「なんでだめなの」の余裕のなさとかわいさったら！
こんなの萌えずにいられんってもんです。
最初から最後まで安心して読めて、甘い雰囲気のまま読み終えられる良作でした！
無意識に郎のツボを的確に突く発言をしてしまう陽向も、そんな陽向にツボを突かれ理性を試される郎もセットでかわいかったなあ。
自分よりも小さくてかわいい大好きな受けから「かわいい」と思われているでかい攻めってどうしようもなくかわいい。
やっぱり間違いなかったです！
作家様買いで、何の情報もなく拝読しました！
買ってよかった〜！めちゃ幸せな気分になれます。
よくある設定ではあるかもしれませんが、さすが依子先生、描くのが上手い！
攻受、どっちも可愛いんですよ、んでおそらく数年後、郎はめちゃめちゃスパダリになりそう〜
個人的に、このお話がお互いDKとか学生同士なら少し辛めの評価になったかもしれませんが、陽向が社会人だったのが良かったです。
一緒に生活を始めてから、陽向が郎を知っていく内にどんどん惹かれていく様子にキュンキュンしました。
陽向が素直で可愛らしくて、押すだけじゃなくちゃんと陽向を思いやりながら気持ちを表していく郎が一途で…終始微笑ましく読めました。
ラストの方は陽向の笑顔がたまんないです！
あーもう可愛い！！
限界突破のかわいさです！！！
単話も追ってましたが、やっぱ一冊にまとまるのっていいですね。描き下ろしもウルトラドッキュンのアフターストーリーでした。
甘さと萌えと溺愛に安定感のある依子先生作品、今作も文句なしの仕上がりで素晴らしかったです。かわいいとキュンと萌えのトライアングル攻撃波をモロに食らって、ただいま幸せの絶頂におります(〃ω〃)=3=3=3
年下攻めが大好きな私としては、郎のアプローチは好みど真ん中。最高でかわいい捕食者にトキメキいっぱいでした！
好きな人を追いかけて強引に同居にこぎつける。同じベッドで寝床を共にする。
鈍感な相手を意識させるためのイケイケ攻撃とや兄への牽制が素敵すぎて、口元緩みっぱ。読むのが楽しくて仕方なかったです。
年下の利を生かしたちょっと強引なアプローチにワクワクしたりムフムフしたり……陽向のことが大好きな感情に萌え転がってました(´∀｀*)
依子先生の描く年下攻めの素晴らしさは、一瞬で虜になる安定の溺愛とかわいさ。攻めであっても、＂かわいい＂って思えるところです。こうあって欲しい期待と甘さをいっぱい詰め込んでくれるので、安心して物語の世界に飛び込めます。
陽向の失恋で始まる切ないオープニングが、ニヤニヤな同居生活で埋め尽くされていくストーリー展開が神で、郎の兄・誠への失恋という悲しい感情を、郎とのプチ同棲な時間が癒していくのがめちゃ良かったです！
ちょいわがままで強引な郎が、時に優しく時に頼もしく。陽向の心の中で存在感を大きくしていく流れにドキドキしたし、弟みたいな存在が恋愛対象に変化していく陽向がようやく気付いた感情とか、ぐは〜…めちゃサイコウでしたヽ(´▽｀)/
甘さと糖度が身体に染み渡る２人のかわいさよ……
最終話、なにあれ。萌えの絶対領域なんですけど…っっ！( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ふーーーー…（一旦冷静に）
とにかくかわいすぎる郎と陽向に脳みそトロかされて幸せです。
かわいいは最強、かわいいは無敵なストーリーは最高の読後感。一途な年下攻の好意にめいっぱい癒されました。
かわいすぎる2人に脳が沸騰しました！！！
作者様買いです！！
長年こっそり想いを寄せていた幼なじみの弟に迫られるという王道設定ですが、もう！本当に！可愛すぎて！！！
わんこ系大学生×ピュアリーマンのこの作品。
まずこのわんこ系大学生こと郎くんが忠犬すぎる。
陽向にものすごくなついていてくっつきたがりで甘えたでありながら生意気で強引な一面もある郎くんですが、とにかく自分の気持ちに気づいてほしい、振り向いてほしいと陽向に強引なことをすることなくひたすら陽向にとって居心地のいい存在になることに徹しているという忠犬ぶり。そしてピンチには颯爽と現れて助けてくれるし、長年の恋敵の兄の前では嫉妬しまくり噛みつきまくりという可愛さ。
こんなんほだされない方が無理でしょう。
そして対する郎くんの兄誠に切ない片想いをし続けていた陽向。
彼も彼で甘えたな郎くんに甘やかしブラコン気味な顔を見せて兄っぽい態度を取りつつも、わりと隙ありまくりのガバガバで郎くんに完全に気を許している姿があまりにも可愛い。簡単に郎くんに甘える感じを見せちゃうの反則的に可愛いし、もはや郎くんに同情してしまう…これ付き合ってさらに気を許したら大変だぞ～と思っていたらその一面までものぞかせてもらえて最高に幸せでした。
本当に隅から隅まで可愛くて優しくて甘い、ニヤケと悶えが止まらない作品でした。最高すぎた…
振り向いてつかまえて
めちゃめちゃ良かった
可愛かった
とても素敵だった
年下ワンコがとにかく可愛い
ツンデレワンコ
けど擦れてなくて一生懸命で一途で、真っ直ぐ愛情表現するの絆されないわけがない
本当に可愛いキャラクターでした
大好き
受けちゃんもとても良かった
長年の切ない片想いが終わってからのスタート
ある程度関係性の出来た相手との恋愛は拗らせることが多いけれど、こちらはとてもシンプルに、キャラらしく受け止めるのが素敵でした
キャラ設定が最高
確信犯すぎる年下攻めの溺愛が止まらない///！！
彼女と同棲することになった親友をずっと想い続けていたリーマンの受けと、その親友の弟で大学生の攻めが、受けをロックオンするために強引に同居生活を送るお話。
とにかく攻めも受けもカワイイが過ぎるお話でした！
とくに攻めが受けを好きすぎて、眠ったフリをしながら受けにえちなことを仕掛ける攻めよ！！
最高すぎるでしょう(✧д✧)
このシチュエーション大好物です！！
あと、どれだけ受けのことを好きで、ずーーーっっと受けのことを見てきたのか。
最終的に激重愛で受けをつかまえたわけですが、話の流れからライトに見えて、実はそうじゃない微妙なさじ加減が依子先生の作品だなあ！ と思いました。
また受けも受けで、弟としか見られなかった攻めの同居によって、好きだった兄への気持ちを考えなくて済むと思っていたのに、いつの間にか攻めの存在を意識するようになっていて。
えちしーんもそこまであからさまではないので、どなた様でもお気軽に読めて、キュン♡とできる作品であることは間違いなしです！！
個人的に、将来ある若者(攻め)に、年上受けがロックオンされて超大切にされるのが大好物なので、本当にこちらの作品大好きでした。
