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「それなら依存する相手 俺でよくない?」
wakarete yaranai
3巻は引き続きラブラブハッピーなのは変わらないのですが竜臣の登場で文屋の嫉妬がシャトルラン位にアップします。今まで以上の嫉妬束縛の嵐。
秋良は基本スタンスと言うか対応は変わらないんですがね。
秋良は竜臣に対しては結構な塩対応ですし、文屋の事をちゃんと大事にしているのに、文屋の自信の無さが執着が束縛として悪い方向に出てしまい、文屋のまだ未熟な部分が可視化されてしまいましたね。
でもDKって不安定が最高なので、私個人的にはとても美味でした。魅力的なのに本人が気付いてない、寧ろその自身の無さが魅力だと思う。
秋良は「優しい」誰にでも「優しい」
優しいから俺なんかと付き合ってくれた。
じゃあ他に秋良の事が好きな子が居たら、優しい秋良はソッチに行ってしまうかもしれない。だから執着したり束縛しないと保てない…。
成る程成る程。
でも、それって秋良を信用してない。
結局自分の思い込みでしか秋良を見てない。
だって秋良は優しくなんてしてるつもりは無いし、じゃあ文屋は優しい秋良じゃ無かったら好きじゃなくなるの?
…それって愛なの?……
まぁ結局ね、最後のセッ◯◯してないからね!
そーゆーあやふや気持ちにもなるんですよ(多分)
そう、きっとここからが愛なんだ始める事が愛なんだ怖がることを恐れちゃ駄目駄目駄目なんですよ!
お互いの愛を確かめ合った2人が、絶対絶対やってみせるぞ!と決意する姿に私感動しました。
でも、1巻2巻と和やかに過ごしたこのピュアな2人が果たして最後まで出来るのか?
また誰かに邪魔されるのでは?
寧ろピュアなままで居て欲しい気持ちもある。
だってDKだから!
アオハルだから!
カル◯スとかサ◯ダーとか似合うから。
…というか逆に知りたいですか?
だって
秋良が「優しくしろよ」って顔赤らめながら言う所とか、初めてだからお互い緊張して怖くなっちゃってでも心臓に耳を当てると少し緊張が解れたりしたり、良いところ覚えちゃったりとか、前触らないで!とか、逆に文屋が恥ずかしくなっちゃったりとか、2人のセッ◯◯が25p位ある所とかが、さん太ろ先生の可愛らしくて、ちゃんと細かい表情の作画で描かれる。
あ……こんな事が起こるかも!しれないじゃないですか!!?
だから教えてあげない!
読んだ興奮冷めやまぬままレビューしに来ました!!あぁ、もう『尊い』って彼らのためにあるんだなって身を持って実感しました。
クラスが別れた文屋と秋良。離れてからも二人のイチャイチャっぷりは周りの友達が呆れるほど続いていますが、3巻で初登場の秋良のクラスメイトがいい感じに二人の間を乱します。
ごめんなさい。悪い子じゃないんですけど二人の強火応援勢なので不安な気持ちにさせた事は重罪です!(怒)まぁ、でもそのおかげで後半の盛り上がりが素晴らしかったので水に流します!(チョロい)
いやいやいや、『初めて』って全人類大好きですよね!!!んもう、素晴らしかった!!!!
二人のドキドキがこちらにまで伝わって来て、これぞ青春!!アオハル!!!!生きてて良かった!うわぁん泣(情緒不安定)
こんなに幸せな気持ちになれる瞬間ないです。
秋良、本当に可愛いです。可愛い。
皆さん読みましょう。教科書みたいな『DKの初めて』必読書ですよ!!
気持ちのすれ違いがおきて喧嘩するけどそれでもちゃんとお互いの気持ちを理解して仲直りするところ最高です!!!また、新しく追加された(?)新キャラの柳木!かなりイケメンっすよね。最初はえ?!ライバルか?!おい許せねーよ!!って感じでしたが普通に良い奴すぎて泣けます。なんか一見二人の関係を邪魔してそうな感じですけど二人のことを思って言ってあげてる感じめっさ好きです!良い奴やんっ!!!そしてそして行けるところまでいった2人最高でした!!!!!!とうとうきたかという感じでしたけど来てみれば意外と早いもんなんですねしかもここまで来たのにまだ続くというなんというサービス?!?!最高すぎるやないかい!!!!これからも推し活できるとか得しかないですありがとうございます!!!!!!!
がちで全人類に見て欲しいんですけど私だけ(全然私だけじゃないけど)が知ってる神作品として心にしまっておくのもいいかなって思いました!
別々のクラスになってしまった文屋と秋良の絆がさらに強まる3巻です!
新キャラとして秋良のクラスメイトになった柳木が登場します。
文屋との関係を揶揄うように秋良にちょっかいをかけてくるので少し苛々させられましたが、柳木を一蹴する秋良が格好良かったです!
すれ違いそうになったら話し合って解決し、揉めそうなことはさっさと解決する潔い秋良にとても好感が持てました!
修学旅行や進路など、これから二人を待ち受けるイベントが盛り沢山なので今後も楽しみに待ってます!
シーモアは白抜き修正でした。
部屋に来るところから初夜までじっくり描かれていてずっとキュンキュンしっぱなしで最高でした!!
秋良がとっても可愛かったです!!
長かった!ここまで長かった!んですが、初エッチは終盤までお預けですれ違いへんが挟まってます。
むずい!せつない!気にしちゃうタイプの子と気にしないタイプの子が分かりあうのはめちゃくちゃにむずい!!!!_(:3 」∠)_
スペック的には確実にアキラのほうがやきもちを焼く可能性が高いのに気にする/気にしないのせいでこんな感じに拗れるとは・・・。同性同士で付き合うとなると、同性とのつながりが濃い方がシットの対象になるのか、、勉強になるう、、!
そして爆発してしまうフミヤくんと109ページのアキラの色気な・・・これは男を惑わせるワ_(:3 」∠)_
いろいろあって、ラストはついに初エッチです!長かった!おめでとう!
あとがきによるとこの後も二人を見られるようで・・・。センパイの存在も気になるし、次巻が待ち遠しいです。
“わたわた“コンビの王道ラブコメも本作で3巻目です!
当初はこんなに続くとは思っていなかったのですが、
続いてくれたおかげでこんなにもたくさんの
胸キュンを供給いただけてありがたみしかありません。
さて、今巻は秋良と文屋のクラス替えからスタートです。
“恋人のフリ“からはじまったもののゆっくりと関係を深め恋人となり、
いよいよ蜜月目前な秋良と文屋でしたが、なんと進級でクラスが離ればなれに。
まるで今生の別れのように秋良との別れを悲しむ文屋でしたが、
その上新しいクラスメイトの柳木が秋良に絡んできて…。
秋良を執着溺愛する文屋がそんな事態に耐えられるはずもなく、
案の定 嫉妬&駄々っ子が炸裂!
そんな文屋に気遣って柳木には塩対応を通し、
元気のない恋人にはよしよし甘やかしてあげたり…と
前巻にも増して彼氏力爆上がりの秋良。
以前なら手を繋ぐことすら過剰に反応していたのに、
キスも身体に触れられるのも受け容れていて、
なんなら秋良の方からも求めちゃっているように見えます(*´艸`*)
嫉妬で情緒不安定気味な文屋に対して、
秋良の方は文屋のしょぼくれ顔にもキュンキュンしちゃっていますし(笑)
これまでは文屋の愛が重すぎるせいか一方通行感があったのだけれど、
今回は秋良の中で最優先事項がちゃんと“文屋”になっていて、
秋良の文屋への愛をがっつり感じられてニヤニヤしっぱなしでした♡
読者からしてみればもはやどこからどう見ても立派なバカップルですが、
それでも文屋の激重な秋良愛ゆえに暴走し、ケンカが勃発しちゃいます。
秋良から好かれることに自信をもてない、と
子供のように縋りつく文屋に胸が締め付けられます…。
秋良に異様なまでに執着するのも全部不安の裏返しだったんですね。
そんな文屋の言葉を聞いて秋良もまた文屋から信用されていないことに
怒りだしてしまうのですが、感情が昂ったせいか涙がボロボロと。
これまでも何があっても怒りながらも受け容れてくれていた秋良ですが、
こんなにマジ泣きしちゃうの初めてだったのではないでしょうか。
それだけ文屋のことが本気で好きってことなんだよね。
このケンカで今まで照れや見栄でのらりくらりと躱して
口にはしてこなかったお互いの気持ちがはっきりと言葉にされ、
ふわふわしていた部分ががっしりと固まって二人の絆も
揺るぎないものになったように感じられました。
そんなひと悶着を経て仲直りした二人。
三歩進んでまた二歩くらい下ちゃったかな…と思いきや、
秋良の「よし ヤるか」発言によって一気に驀進しちゃいます!
ここまで告白から手を繋ぎ、キス、触り合いっこ…と順を追って
ゆっくり関係を進めてきた二人ですが、遂に…遂に初エッチを迎えます!
しかも、文屋が押し倒したわけでもなく、秋良が流されたわけでもなく、
秋良からのお誘いです!!←ココポイント高
もう部屋に入った途端にえっちな雰囲気漂わせる二人にドキドキしちゃって…
ずっと触れたくて仕方なかった秋良の裸を目の前にしながらも
逸る気持ちを必死に抑えて大切に、優しく抱く文屋も、
初めての恐怖も苦しさも文屋のために踏ん張れちゃう健気な秋良も、
お互いへの愛がぎゅぎゅ~っと伝わってくる“初めて”でした。
正直この二人にはあまり色気は期待していなかったのだけれど、
「くるしい」が徐々に「気持ちいい」になってぐずぐずに蕩けてゆく秋良、
攻めにあるまじきよだれ&潤ませた瞳でぐずトロ顔な文屋、と想像以上に
エッチでドキドキしちゃいました///
あまりにもイチャ甘ハッピーエンドだったので、
今回で終わりかと思っていたらなんと続きも読めるらしい!
既に幸せが頂点すぎてこの後の二人とか全然想像できないのですが、
さらなる甘々を!と楽しみにしております♪
あと、図らずも二人を引っ掻き回してくれた柳木でしたが、
根は案外まともな人だったようで最後はいつもの仲良しグループに加わり、
二人のイチャ甘を見守る一員に。
既に二人のイチャイチャを見せつけられすぎて戸惑いを通り越して
無の境地に達している谷を始め、仲田、乃木と共に二人を生温かく
見守ってあげてね♪
2年になった2人。
クラス替えで、まさかの離れ離れになってしまいます。
しかも秋良のクラスには、秋良のファーストキスを布団奪った先輩の弟もいて、何やら先行きが怪しい感じです。
が!
しかし!!
今回は危機的その展開が、最終的に♡♡♡な展開へと!!!!
そう!
そう!!
ようやく2人が致すのですよーー!!(歓喜のバク転5回!)
2人で扱き合いからの、文屋の長いとか大きいだとか言ってしり込みしていた秋良でしたが、自ら致すことを提案。
思わず絶叫した、全まりあげは!!!!
ひゃーー!
ここへ至るまでの文屋の執着束縛愛も最強で、でも秋良は束縛と思ってなくてすれ違いが起きてしまうのですが、やっぱり秋良は男前受けでしたね!!
(個人的には、病的にも思える文屋の執着愛が好きすぎました…♡)
結果、致したことでより学校での執着愛が深まった文屋…最高でした♡
秋良のファーストキスの相手である虎先輩の近況も、あれで終わりとは思えないですし、致したことでより強強となった執着愛を見せる文屋のその先も気になりますし、、、
早く4巻のお恵みが欲しいです涙涙
ふぁー!
とくによかった、今巻!!
1巻では付き合うまでのふたり、2巻ではお付き合いを始めて少しずつステップアップしていくふたり、ということで3巻ではいよいよ……!
クラス替えで離れ離れになってしまったこと、妙に秋良への距離が近いクラスメイト、もともと秋良しか見えていない文屋が嫉妬深さ独占欲を一層高めていきます。
秋良がどれだけ言葉を尽くしても、不安でいっぱいの文屋には届かないし、
かといってふたりの始まりを思えば、いつか秋良が離れてしまうかもしれないという漠然とした怖れを深めていく文屋の気持ちもわかります。
でも、わからないからわかろうと言葉を交わして、ぶつかって、泣いて、最後には笑って。
人生の全てが目の前の相手であるかのように、ひたむきに恋をする若さが眩しいふたりが今回も描かれていたように思います。
そうして迎えた初めて。
そうと決めてしまえば恥ずかしくても苦しくても受け入れる秋良の男らしい包容力も、まっすぐに秋良だけを見て夢中に汗を流す文屋も、それぞれの必死さがふたりらしく。
2回目のきっかけの秋良も良きでした。
どちらかだけが欲しがるのではなく、お互いが好きを深めているようで、読んでいて明るい気持ちになれる1冊です。
先生の描く、素直で良い人っていう
キャラにハマってしまい、
作家買いさせてもらってます。
今作は特に、甘いっていうか平和〜って感じも良いですよね。
主人公の受 秋良くんは男前ということですが、
人間力のあるできたDKくんで、
類友のように、周りもすごくいい子。
今回、ちょっかいを出してくるキャラも
登場しましたが、
2人を見守る隊に無事、入隊を果たしたようで…笑
そんなのほほんとした雰囲気も、作品の癒されポイントかもしれないです。
そして、タイトルにもある通り
私の気のせいではないと思うんですけど
特に絵が巻を追うごとにキャラの魅力が増してるといいますか。
特に表情が今回もまた更にイイ❤︎
受の秋良くんがキュンキュンしてしまう
文屋くんの色んな表情が(最中のとかね)
愛おしくて切なくて欲しくてたまらない複雑な表情が滲み出るように描かれていて、都度、手が止まってしまいました❤︎(そして、いいねぇ〜とニヤける笑)
秋良くんも、ただ絆されただけじゃない
恋する男の子って感じが良くて。
正直、一巻目はキャラ設定の印象付けというか
よくあるキャラ的なね、と思うところもあり
読んでいて落ち着かなかったんですけど
今回は、ちゃんと恋してる人間味を感じました。
周りのキャラも立ってきて、
見守るような動きが出てきたからかなぁ
話に奥行きが出てきた感じといいますかね。
とっても良かったです〜
インタビューで、恥ずかしいと言われていた
ホップステップジャンプの最後のジャンプ笑
初々しくて、初めての2人の反応とか
触り合って、お互いの緊張を確認してみたいなやりとりとか凄く良かったです。
年頃のひょろい身体のラインも良きでした!
もう少し頑張っていただいて
もっと見たかったくらいです笑
強いて不満を申し上げると、そこくらい笑
続きもあるとのこと。
とっても楽しみです〜
いやーーーーー嬉しい!!!!なんと、この先の二人も見れるってよ!(作者さま後書き的なものより)✨さん太ろ先生ありがとうございます!
夏休みや修学旅行や進路のあれこれか…今から妄想がはかどります…!
3巻でホップステップ、空までジャンプ!のごとき一気に進んだ二人の関係。
ついに…の興奮で手が震えそうになりました。
秋良を見つめる文屋の洗い息、潤んだ目、滴り落ちる汗……余裕のなさに、もう心臓爆掴みにされました(昇天)。
「終わった…」と思ってるのも束の間、爆速で次のラウンドにいっちゃう文屋と、なんだかんだとそんな文屋にキュンとして心も体も開いてる秋良。目が幸せすぎ、胸高鳴りすぎ、で朝から情緒不安定に…笑
クラスや学校、周りがみーんな生温かく見守ってくれるのはBLファンタジーだなと感じるけれど、突き抜けたラブイチャ(主に攻めからの)に最高に萌えて幸せになれるラブコメ、大好きだーーー!!!!
嫉妬と独占欲が爆発し、2巻とは違った意味ですれ違いかける二人ですが、ここでも秋良の男気がいかんなく発揮されてました。秋良、かっこいいよね!「かっこよくない?」と言ってた後輩女子たち、見る目あると思うぞ。(結局”顔”で文屋の方にいってましたが笑)
頼もしい飼い主・秋良のおかげで文屋の暴走も丸く収まり(?)、えち翌日のすりすり、ふんふん、くんくんとくっ付いて離れない文屋にニヤニヤしながら、私も幸せ噛み締めました(*´艸`)
1巻のみ電子で買ってそのまま…になっていたこちらのシリーズ、あらためて紙本で全部揃えてしまうほど大好きになりました◎
まだまだ続く二人の新章に大期待!続刊、本当に本当に楽しみにしてます♡
文屋×秋良
文屋のひたむきな表情、やんちゃで純粋な行動、そして独占欲、
一挙一動が全部、秋良のことが好きすぎるからこそ!
そんな文屋に、強気ツンっぷりな態度を見せる秋良が可愛くて、
根底には文屋のことが大好きという気持ちも必見!
可愛らしいイチャがたっぷり詰まっていて、
それぞれの不器用さが混ざり合ってハラハラさせて、
2人の「好き」が釣り合っていることがわかるとキュンキュンが溢れ出してしまう!
クラス替えによる距離感の変化や、
新しいクラスメイト・竜臣が絡んでくることで、
2人の関係がどう変化していくのかも見どころ満載!
文屋が愛が大きすぎる束縛彼氏の一面で、
次第に2人の関係をギクシャクに・・・。
自分の気持ちを上手く表現できずにいる文屋、
「好き」が伝わっていない秋良・・・胸がギュッと締め付けられる。
ついに初エッチ!
初めてだからこそ、気持ちいいよりも苦しい秋良、
それでも耐えて・・・リアルで、
2人が繋がっていく感じがこっちまで幸せな気持ちに!
高校生のアオハルを堪能できるこの作品、
面白いテンポで展開していく中で、
2人の感情の変化が丁寧に描かれていて、
付き合っているからといってただ甘いだけではなく、
愛情表現がうまくできないことからくるすれ違いもいいところで、
それをを乗り越えてさらにラブラブになっていく
2人の恋の成長を追うのがドキドキして本当に楽しいです!
3巻発売おめでとうございます!!!
とにかく2人の関係性が大きく進展した1冊になってます。
2巻で学年が上がりクラスが別々になってしまったところからの3巻。
秋良の近くで秋良を見つめることを生きがいにしている文屋がこれを乗り越えられるのか!?と思っていましたが、初っ端なからすごかった!(笑)
そしてただでさえ不安に思っているところに秋良のファーストキスの相手の弟を名乗る人物が登場し秋良と仲良くなろうとしている(いたって普通の友だちなのですが!!)ところを目の当たりにし情緒不安定もマックスに。
そんなクラスが離れてしまったことをきっかけに文屋と秋良の本音とじっくり向き合えるお話でした。
もちろん初えちという盛り上がりもとんでもなくて大興奮、心臓大暴れ待ったなしだったのですが個人的に声を大にして言いたいことは
・秋良から誘って抜き合いしたし、抜き合いするの普通になってる!!!?
・秋良、いつの間にかこんなに文屋のこと好きになってたんだね…
という2点に尽きます。
まず1点目。なんかこう初えちのインパクトに負けそうでしたが、めっちゃしれっと抜き合いするの普通になってるの、本当に衝撃的だったんです…しかも何とか我慢しようとしちゃうであろう文屋を自分から誘うような行動をとれる秋良。こういうさらっと男前な感じ、本当に惚れてしまう…興味本位で手出してる感も可愛い…
そして2点目ですが、初秋良のガチ泣き顔、、この展開、何度読んでもうるうるきてしまう、、文屋って2巻のバレンタインの時とかもそうでしたが、意外と不安げな表情をしていることが多くて、それの理由が明らかになるんですが、それに対する反応として秋良からの文屋への言葉や表情ににじむ文屋への思いの強さに、あーあんなふうに始まった2人だったけどいつの間にかこんなに文屋大好きになってたのかと感無量でした。からの初えちへの持って行き方はさすがの2人らしさに大歓喜でしたけども!!
と2人の恋愛面について語ると少し重くなりますが、いつも通りの男子高校生のわちゃわちゃ感も2人のいちゃいちゃ超バカップルも健在ですので!!むしろそっちがメインですので!!本当に最初から最後まで面白可愛い萌え凝縮の1冊です!!
そして想いを強く確かめ合った2人は今後どうなっていくのか!!まだまだずっと追いかけます!!!
ついに完結しちゃった。
これまでの恋愛の歩みを振り返れば、いろいろありましたねぇ……(しみじみ)
友人たち、クラスメイトたち、同級生たちをも巻き込んだワチャワチャ恋愛ストーリーも終わりを迎えることとなって感慨深いです。
1・2巻は元気いっぱいって感じだったのが、3巻はしっとりめなストーリー展開もお目見えします。完結巻のアドバンテージを考慮しなくても、めちゃくちゃ良かったです。やっと本線復帰というか、恋人関係にある2人がようやくそれらしい姿ややりとりをいっぱい見せてくれたんで読み入るシーンがいっぱいでした。
そんなこともあり、今巻は2人の恋愛に思いっきり没入できました。
文屋が秋良から距離とる一場面もあったりなんかして、恋人同士という関係に深く迫っていくところは見どころだと思います。クラス替えと新キャラ登場により、これまでの物語展開や雰囲気と違っていたのが新鮮。文屋の嫉妬や束縛を引き起こす原因にはなったけど結果いい刺激剤となって、ストーリーが面白く進んでワクワクしました。
今巻の勝者は秋良です。
ちっこいし可愛いし、男気溢れる姿に惚れ惚れしました!!
文屋の方が好き好き言ってて秋良への好きがデカいと思ってたけど、秋良の方が文屋のことをちゃんと想ってるし、雑念に邪魔されずにブレずに文屋のことが好き。今巻それがすごく分かって、秋良がホントかっこいいぃぃ〜…。
文屋、もっとしっかりしろ。口と態度でだけ好き好き言ってんじゃねぇ。秋良の心までちゃんと愛してんのか、コラ。恋人を信用しろっ!
……と。口が悪くなりましたが、文屋のヘタれたところが目立ちまして、喝を少しばかり…(笑)
恋人としての不安だとかそんなことを話し合うくらい、2人の想いが深いところにあったことには嬉しく思いました。
深い部分で繋がり合うステージまできたら、あとはついにの瞬間もお楽しみです!
ハジメテのシーンは初々しさもあり、待ちきれない思いのガッツキ感もあり、一生懸命なとこも含めてめちゃ良かった。ラブラブ度が高いのはもちろん、身も心も通じ合ってるところにキュンときました。
更に甘えが増した2人(厳密には文屋)にスンとなる友人たちの、勝手にやってろ。の態度にウケた。この作品は、外野の友人たちの存在感がめちゃくちゃ良いですよね。はー…この学校どこですか?通いたいです。
色々あったけど、終わりよければ全てよし。最高のエンディングでした!
終わると思ったら途端に寂しさが増す……いつかまた番外編などで会えたら嬉しいです。
初めに、私は本作を爆裂超絶最高峰DKBL作品だと思っているので『最高である』ということしか終始書けていないと思います。それを踏まえた上でご参考ください。
3巻から新たに登場した柳木。
彼は秋良の良さをさらに高みへ持っていってくれる最高のトランポリンですね。結局はこやつのせいで文屋が嫉妬心を爆発させ、自分と秋良の愛の重さが違いすぎるんじゃないかとネガネガのネガになったわけですが、さすが秋良ですね。
私が本作で1番好きなのは、秋良の言葉なんです。
愛は確かに文屋の方が重いかもしれない。(重いというより表に出す量の違いなだけなんですよね、きっと)
でも、一つ一つの言葉の愛の重さは圧倒的に秋良なんですよ。文屋にしか言わない、紡がない言葉を選んで、文屋が『一番言って欲しい言葉』というよりも、『言われて1番嬉しかった言葉』を伝えられる子なんです。
そしてついに、ついに、ついに、初夜(昼だけど)ですね。
心臓のドラムがバコンバコン暴れ回っておりましたが、1巻から見守り続けた私はもうなんだか感無量で涙が出てきてしまいました。。
私自身エロが必須だとは思っているわけではない派なのですが、エロがあることで何がいいかって、ついに2人が、2人だけの世界を作り上げたなって1番実感できる瞬間だからなんですよね。友達という関係性、特に同性だからこそ親友だったり気軽に誘えるような仲間が周りにたくさんいる中で、そういう関係になれるのって奇跡なんだなってすごく実感するんですよ。秋良なんて、1巻最初の時にこうなるとはきっと想像もしていなかったでしょう。それが、文屋をこれだけ大好きになってるんですよ。もう、泣いちゃう。。
これ以上は実際に読んで2人を祝福してあげてください。。そして、そして、単話の時から楽しみにしていた描き下ろし。神が舞い降りてました。
「『絶対につける』という強い意志」
冒頭で触れたように、そりゃ文屋の濃さにはどれだけやっても追いつけないでしょう。全部表に出ちゃうマンなので...ハァァァァァァァアン何このちゅっちゅしてるバカップル。。まじで一生見守らせてくれ。。
最後に、圭人のツッコミがクラス離れちゃったことであんまり見られなかったので、私は今谷不足です。修学旅行などまだまだ一波乱起きそうな展開を今後描いていただけるとの超絶嬉しい情報がいただけたのでそこで谷不足も補えたらなと思いますが、何よりこの2人がどこまで愛を極められるのか天井知らずなので、圭人と一緒に見守りたいです。できれば一生。
さん太ろ先生、こんなにも素晴らしい天才的な作品を世に生み出してくださって、私の元に届けてくださって心からありがとうございました。これからも地を這ってでも追い続けていきます。よろしくお願いします...泣