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tasogare outfocus long take
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
take2のメインは京都への修学旅行編となります。
学園ものBLでは修学旅行回わりとありますよね。
しかし今回は、ただ旅行に行くだけではないんです。
旅行の前に真央が寿を実家に誘うも、寿は個人的な事情(気持ち)からそれを受け入れることができず、誰が悪い訳ではないけれどモヤモヤしたまま2人は旅行を迎えてるんですよね。
でも4泊の旅行を通じて寿にも変化があって、お互い寮にいた時には知れなかった面を知って、さらにそれぞれを愛おしく思うという展開がすごーくよかったです。
その間に映画部の面々もバタバタと活躍するのもシリーズものの面白さですね。
大人になっていく途中、でもまだ大人になりきれなくて、2人の気持ちだけじゃどうしょうもできない事情もあって。家族とか周りの人たちとか、そういうのも引っくるめて高校生っていいな、青春の煌めきだな〜と思います。
先生の神がかり的に美しい絵とストーリーは、本当にキラキラしています。
プロポーズみたいなシーンがあるのですが、涙が出るくらい美しいです。
それぞれのカップルがこれからどうやって大人になっていくのか、ずっと見守りたい作品です。
じゃのめ先生の描く絵が美しくて、アニメ化もとても嬉しかったです。おめでとうございます!!
他国のBL作品をかなり幅広く読んでいる海外の友人が、私以上に喜んで大興奮してましたww
よく2人で語り合います。
それぞれのCPが魅力的に描かれていて素晴らしい。
絵だけではなくストーリーも面白くて飽きないです。
これからも続きが読めるのが嬉しい。
この作品をアニメ化しようと発案した方にも深く感謝です。
進路やこれからのことで悩み、真央の家族に会いに行くことを保留にする寿。
この後急に修学旅行編が入ってくるのですが、学生らしさが垣間見れるシーンがたくさんあってニコニコしました。
好きな人と一緒に居たいのになかなか二人きりになれないところや、二人だけの思い出を作るところなど、甘酸っぱい気持ちになります。
帰りのバスの中のLINEのやり取りからの寮へ駆け出すシーンは映画のワンシーンを観ているよう!
やっぱり、黄昏といえば『寮の同室』なのでここで大事な事が全て起きているな…と感じます!ラスト二人の出した答えが、とても二人らしくて幸せな気持ちになりました。
寿と真央って自分より相手の事を大切に思う故に悩むんだけど、最後はちゃんと話あって前に進んで行けるカップルでとても素敵だなと思います!
I'm so happy that I can continue to read about Mao and Hisashi, about their ambitions, their love, their growth together. Jyanome-sensei's artstyle makes the manga 3000 times better. I can't wait for the anime coming out this July, hope that I can read and watch more about Mao and Hisashi. Wish Jyanome-sensei the best!
二年生は修学旅行に行きます。奈良、京都。四泊五日。長いようで短いようで、、寿と真央にとってはほとんど二人きりになれないので、普段感じたことのない寂しさ、離れる事への不安等が心に湧いてきます。そして、クラスで浮いた存在の寿が1人になる事を心配する真央。
それに、修学旅行前に寿を実家に招待したいと言う真央の誘いを断られてしまいます。
今回、修学旅行という特別イベントで、寿と真央には離れていても、LINEでやり取りしたりを新鮮に感じたり、寿には本條と友達関係を築けたり、仁と義一の恋愛模様だったりから、今までやってこなかった人との関わりの大切さみたいなものに気づいたのが、どのエピソードでも感じられて、相変わらずの映画部わちゃわちゃしている話の中でも、ちゃんと心が成長して行っているのを感じられて嬉しかった。(もうお母さん目線です)
そういう1つ1つの今まで感じたことがなかった感情のその先にあるものは、確実に二人がこの先に起きる事、進路で別の道を選んだ時に、どんな気持ちが起きるんだろう?そういった漠然とした不安を修学旅行で少しお互いを離れて眺める事で、考えたり感じたりして、そしてラストには、やっぱり二人で一緒に居られる大切さに気づいた所が、とても良かった。
二人の前には、仁と義一の二人が差し迫った進路の分かれ道の問題で喧嘩しているを目の当たりにして、じゃのめ先生のお話作りが上手いなぁとおもいました。
今回真央が寿を守ってあげたい気持ちになっているシーンがあって。二人の口に出した未来はどんな風景なんだろう?やっぱりこの二人大好き。この先も見ていたい。っておもいました。
青春の煌めきが凝縮してるDK映画部シリーズ!
ラメも箔も入ってないモノクロ刷りからしっかり伝わるキラッキラ、高校生活という儚くて短い時間(後から思えば…)の美しさを感じさせてくれる、シリーズ重ねても瑞々しさが失われてませんでした✨
思いのままに突っ走り気味な真央と、思いはあるけど踏み出すまでに慎重な寿、この対照的な性格が一緒にいるからいいバランスなんだけど、そんな真央からの家族に紹介したい発言に、ちょっと引き気味な寿…冒頭少しハラハラさせられました。
が!ゆらぐふたりが修学旅行で少し距離をおいて、やっぱり一緒がいいな~と再認識するの可愛いなと思いました。京都や奈良の名所めぐりが楽し気で嬉し気で…ちょっと離れたところで改めてキラキラな彼氏を眺めて、”俺の彼氏モテるから心配”という、周囲にとっては惚気でしかないイベントと、可愛い鹿と真央に癒されました。
シリーズ中、何気に気になってる存在・本條くんと寿との友情に、やや胸キュンでした。麗しのアルカイックスマイル、めちゃくちゃいい奴なんですよね。そうそう、修学旅行って学校生活だけじゃ見えない人となりが見えてくるっていうのが、その意義のひとつだったんだな~と改めて思いました。
スパダリになりきれない菊地原仁(←フルネームがしっくりくる)と義一コンビの迷走や、実は安定感ピカ一な礼と詩音、オールスターズ出演、キャラは渋滞気味なんですけど、寿と真央が関係性をじっくり深めているというのがあくまでもメインで、ラストカットがめちゃくちゃいいと思ったんですが、ちょっとどきどきしながら見守る気分で深めの余韻が残ります。
その昔、某勇者シリーズの作品によって、DKアオハルものの良さに目覚めたまりあげは。
こちらのシリーズは、まさにアオハルを一生懸命に生きる宝石の原石のようなDKたちが、良くも悪くも周囲と摩擦を起こしながらキラキラ輝いていく、とにかく胸アツなお話です。(と、まりあげはは思っている)
そして、この作品の主人公CPである演劇部の寿と、映画部の真央。
前巻で、真央から「家においでよ」と誘われ、なんと寿は断ってしまいます。
ど、どうなっちゃうの?!!
な、展開から始まる今巻でしたが、2人とも本当に相手のことが大切なんだなあと思うくらいに、そのことについて大いに悩み、考え、結果、未来のことまで検討します。
大切な相手なんだなあと、改めて実感。
そして、終盤で寿が真央に話した2つのこと。
グッと来なかった人はいないでしょう。
真剣な寿の想いに、胸打たれますね。
まさにlong takeだからこそ描けた部分であり、その先も続くであろう2人で寄り添って生きていく覚悟? のようなものも、ぼやっとさせずにきちんと描かれたことで、高まるものがありました。
あと、修学旅行エピなどもあり、からの「二人でどこかに」の流れは、読んで本当に良かったと思いました。
間違いなく、そこで真央たちが生きている! と感動の息吹を感じました。
7月からはアニメも始まるとのことで、声もつき立体的になる真央たちに逢えるのが、とても楽しみです。
そしていつか、あわよくば、手を繋ぎながらその先を歩く2人にも逢いたいです。
そのときは、ラストのラストシーンである「ただいま」のあとの、妄想答え合わせをしたいです(キモイ、まりあげは)。
最高でした!
じゃのめ先生の絵のキラ☆キラ透明な感じがそのまま物語の雰囲気になってるなあって、このシリーズ、ほんとに好きです。
真央の、けして器用ではないけれど、誠実に戸惑いながらも寿を大切に大事にしていく姿、かわいくて。そんな真央のおかげで少しずつ変わっていく寿。この本では、学校を出て、修学旅行が舞台に。二人のメールのやり取り、素直でかわいくて。映画部のいつものメンバー、プラス仁と礼、演劇部の本條、みんなキラキラ、青春してる!
きっと寿は、長く負ってきた傷も少しずつ癒えて、真央と温かい日々をずっと重ねていくんだろうなって確信します。残像スローモーションの続編もすっごく楽しみです。義一の泣き顔可愛すぎ。
爽やかな読後感、明るく前向きになれます!じゃのめ先生、本当にありがとうございます!!
いよいよアニメが始まりますね。7月が待ちきれないです。そして「残像スローモーション」の新章スタートとの事で、ますます楽しみが増えました。今作でも登場してた仁と義一の恋の行方も気になるところです。
前巻のレビューでも描きましたが、じゃのめ先生の瞬間を切り取った感じのキラキラした登場人物の表情が今巻でも生き生きと描かれてました。何度寿の表情に釘付けになったことか。
そして今巻では寿と真央がお互いを思い合う気持ちに成長したなと、彼等がすれ違った瞬間に軌道修正しようと足掻く様子に思ったんです。
これから一緒にいる為には絶対に必要な事で、彼等にこれから起こり得るだろう問題を乗り越える為には経験しておいて良かったと思いました。
今作で「long take 」は一応の完結らしいのですが、修学旅行で映画部の面々が揃うことでファンにはお楽しみ要素が強かったと思います。
意外にもクラスに溶け込む寿を見てモヤつく真央とか、他学校の修学旅行のJKにモテモテでも無視する寿とか、そこに映画部の面々がワチャワチャしてて凄く楽しさが伝わって来ました。
そしてなんと言っても修学旅行から帰って来た2人のイチャイチャが堪りませんでした。同室だからこそ旅行中は離れ離れになって寂しいとか、キュンキュンしっぱなしでした。
出来れば進学した真央と就職した寿のお話も読んでみたいです。
真央の家に行くことを断った寿。ここから2巻の後半辺りまですれ違ってしまうのかなぁと危惧しましたが、その日のうちに寿が真央に理由をきちんと伝えたところはとても良かったですね。喧嘩したいわけでもないし、そもそもどちらにも非がないことで、相手を好きな気持ちに変わりはない。ただ、家庭環境が異なれば「家族」の考え方もまったく異なってきます。真央が察せなかったことは別に何も悪くないけれど、自分の家庭が当たり前ではないということを学ぶ良い機会になったのではないでしょうか。
そして、舞台は修学旅行へ。4泊5日なんて豪華で羨ましい。時々大人びて見える彼らもやはりまだ子供なのだな、と感じるシーンが多かったです。寿と2人きりになりたい真央。真央と同じ気持ちを持ちながらも、当初乗り気ではなかったイベントで新しい世界に触れていく寿。どちらも青春だなぁと思いました。寿が真央以外の同級生たちとの交流に楽しさを見出したことは嬉しいですね。恋人も友達も大切にしてほしい。学校を巣立つ日が近づいてきますが、今の2人ならお互いどんな道に進んでも上手くやっていけそうです。
真央の家族には会えない…という亀裂で終わった前作。
本作はそこを引きずりながらも、高校生らしい日常がキラキラと輝いている巻でした。
考え無しに持ちかけてしまった…と悔やむ真央。
自分のせいで真央と家族が悲しんだら…と恐れる寿。
そこが通奏低音。
でも学校生活は、花の修学旅行〜!というイベント。
内容はね、もう可愛いです。
2人きりになりたいなれないもう‼︎みたいな。でも友達とだって楽しくて。
そして背景とか描き込みが素晴らしいです。
京都を巡る修学旅行。ザ・‼︎って感じの王道がいい。
2人のラブラブぶりは加速して、でも心配なのは閉じすぎていること。
寮では同室で、一つの繭の中にいるみたい。
これは素敵だけど危険よ。
修学旅行で本條くんとか他の友達の存在に気づいたことが何かの伏線/転機になって、良い方向で風穴が開けばいいなと思う。
仁と義一、礼と詩音も可愛らしい恋をしています。
とにかくキラキラと眩しい若さが押し寄せてくる。「萌x2」で。
黄昏アウトフォーカスシリーズはどの巻も面白いし、出てくるキャラクターがみんな個性があるし全員好きになるくらい魅力的です。
今回の巻では寿と真央がすれ違ってしまうところからスタートしますが、心理描写やキャラクター達の悩みが繊細にしっかり描かれている為モダモダしてもモダモダ感が無いというかテンポもたるまず最初から最後までしっかり楽しめます。
というのも、この作品はコマ割りだったり絵のアングルや光の入り方などの表現が本当に素晴らしい。さすが映画部、演劇部を描いているだけあるなと毎回感動させられています。
今年アニメ化も決定していますので是非予習がてら1巻から読んで見てほしいです!後悔は絶対にしません!とっても面白いので!
このシリーズに出会ってずっとこうして読んで来れて本当に良かったな、と心から思うシリーズです
そしてこれからも読んで行きたいな、と思うし沢山の人に読んで貰いたいし知って欲しいと思う作品です
寿と真央のお話しとしては「無印アウトフォーカス、overlap、longtake」と続いてます
撮影方法にかけたサブタイトルもカッコいいですよね
場面が重なり合うOverlap、長回しのLongtake、、、この次の2人のシリーズはどんなサブタイトルが付くんだろう?楽しみです!!
家族に縁の薄かった寿が真央と出会い閉ざした想いへの熱を取り戻していきながら、2人の想いとして育てていくような流れが本当に美しくてムネアツでした
すごく幸せになって欲しい
そしてどうか最後迄見届けさせて欲しい…!
修学旅行などの楽しい雰囲気の中に、ちゃんと丁寧な心の変化を気付かせる友人や恋人との時間を組み込む展開が本当に上手かった…!
読ませる技術が天下一品
また2人や映画部&演劇部のみんなに会えますように…♡
今作は、高校で出会いルームメイトになって恋した寿と真央のふたりの物語が続いていましたが、この2巻では高校2年の冬休みで終わり、高校卒業後のその後を見据えたエンドになりました。
「黄昏アウトフォーカス」では4巻目なので、成長していく高校生たちの物語に深みがあります。BL枠を飛び越えてアニメ化しても大ヒットしそうですね。
シリーズとして「残像スローモーション」や「宵々モノローグ」とあり、この後に「残像スローモーション」の続編も始まる予定ですが、高校時代の寿と真央の物語はひとまずここまでのようです。
でもまだ高校3年生の進路のことなどもあるのでまだ続いていくんでしょうね。
「long take」1巻の終わり、真央に「俺の家族に会ってほしい」「家においでよ」と言われた寿が言葉を失う場面から2巻ははじまります。
1巻の中でも寿の過去は触れられていていましたが、家族といい関係ではなかった苦しさや、真央を失望させてしまうのではないかという恐れから、その誘いを断ります。
でもそこですれ違うことはないのは、ふたりには歴史があるから。ちゃんと部屋で話し合います。
この物語のよさって高校生らしい部活動の青春と、付き合っているふたりが悩んで苦しんでいきながらも互いに成長していくところだと思っています。
もちろんエッチもいつもしているわけでなく、ここぞ!という場面でしてくれます。だから物語に厚みがあって何度も読みたい作品になっている理由のひとつです。
2巻の中心は4泊5日の修学旅行。奈良京都。
クラスが違い部屋も同室でない寿と真央は寂しい思いをしますが、いつもはしないメッセージのやり取りを新鮮にも感じます。いつも一緒にいたいという思いが募っていくふたりがとてもかわいかったです。
そんな中、なぜか3年生の仁先輩と礼先輩が京都に現れて、2年生たちを少しかき回していきます。寿と真央のふたりにも卒業後のことがリアルに迫っていきます。
その後やっとふたりきになれた自由行動で、寿が真央に語ります。
ふたりのこの先がどう続いていくのか楽しみな終わり方になっています。
永遠にふたり幸せでいてほしいです!
2022年の春のJ庭で頒布された「二人でどこかに」も収録されています。
また、特典小冊子も修学旅行のおまけのお話が読めるのでおススメです。
ただ、ただ美しかったです
寿が特に美しい
コマ割りも映画のカットのようで、すごく素敵でした
どのシーンも音が聞こえそうでスゴイ
寿と真央の恋愛がとにかく甘くて幸せが溢れてました
すごいなぁ
寿の表情や感情が増えて、それがとても感慨深かったです
ちゃんと高校生してるのが嬉しい
そして映画部のわちゃわちゃも可愛かった
小冊子の旅行のその後がどのカプも可愛くてとても癒されました
アニメ化も楽しみですし、仁×義一編もとても楽しみ
最っ高の神新刊だった…!
高校の一大イベント、修学旅行編。
鹿と佇む寿の美しさよ……じゃのめ先生の作画の美しさ・神々しさがすごいです✨
余談だけど…真央の後ろに鹿がついてきて見上げてるコマ、可愛くてじーーっと見ちゃいました。二人のLINEに登場した、鹿ちゃんの黒々としたお鼻も可愛くて…動物好きの自分には、嬉しいおまけだった〜〜じゃのめ先生の描く動物も本当、可愛いです。
そして、仁×義一が推しカプの自分にとっては、義一に言われた一言がショックで修学旅行先にまで追いかけてきちゃう仁に萌えまくり!!
お互いの溺愛っぷりが伝わってきて、こっちまで幸せいっぱいになれる…ありがとう…
そして、4泊5日後、寮に戻ってやっとやっと二人きりになれた二人の、ベッドまで我慢できないえちが美しくてえちでもう、たまらなかった。
で、この巻、修学旅行がメインだと思うんですが、序盤は切ないパートなんですよね。真央が自分の家に寿を誘い、断られるシーン。
修学旅行編にもこのシーンが影響してくるんですが、旅行の幸せパートよりも個人的にはこの切ないパートが印象的で、胸に刺さりました。
真央の家族には会えない…と寿に言われショックを受けるものの、事情を聞いて納得し、そこから二人の未来に思いを馳せて不安になる真央。
それでも前向きに「成長したいな」って考える真央の強さが、もう、好き…!
しかも「二人で」乗り越えたい、と、二人一緒の未来を見据えているところがキラキラしてて素晴らしくて、応援したくなる。
この序盤があるからこそ、最後の最後の展開がまた効いてきて、泣けるんだよなあ…と思いました。
本当、最高に満足度と幸福度の高い新刊、じゃのめ先生ありがとうございます・:*+.
エッここで終わり!みたいな感じでしたが、じゃのめ先生のあとがきで二人の話がまだ続くと書かれていたので安心しました。末永く続いて欲しい。アニメも部長カップルの新章も楽しみ。
寿×真央
素晴らしい映画部と演劇部のお話の中、
高校生特有の恋に対する不安や期待をリアルに映し出して、
同じ部屋にいることが当たり前の2人が修学旅行で少し離れていても、
早く2人きりになりたい!という焦がすような気持ちに超共感!
2人の「好き」がこっちまで身体中を駆け巡るようにウズウズで胸キュンしてしまう。
寿のことを本気で家族にアピールしたい真央に向けて、
修学旅行で、普段とは異なる体験を通じて、
市川と菊地原の関係を見て、
変化していく寿の心境も見どころ。
個人的なハイライトは、
修学旅行から帰って、
一刻も早く2人の部屋に寿に会いたい走る真央の姿だ!本当に胸が熱くなる!
部屋で直ちにエッチする2人にも萌えうっとりしてしまう!
じゃのめ先生の綺麗な絵と繊細なタッチで、
青春の真っ只中にある
2人の恋と部活に対する真剣さと躊躇が混じった感情がビシバシ伝わってくる。
2人の関係が長期的なものだと確信し、めっちゃ尊い!
甘さに温かみを加える2人の恋にどっぷり浸れてしまいました!
前巻で真央が実家へ寿を誘った、寿の返事から始まります
あ!
配信情報は先行がシーモアとebjで配信中、他サイトは5/10~が多いようです
そして、通常版と小冊子付きの2種類あるのでご購入はお気を付けて~
表紙、黄色文字で作品タイトルが通常版でピンク文字が小冊子付きです
お間違いなくでございます♪
では作品レビューへ→→→(•ө•)♡
ちょっぴり切なさも混じる展開もありつつ、こういう丁寧なキャラの抱えた想いや背景を織り交ぜて魅せてくれる
だからこそこの緑ヶ丘高校の男の子達の…寿と真央の物語から目が離せないのです!
ちゃんと今の高校2年生の等身大の彼らが見れるのが最大の魅力
そしてその魅力の最大値を毎回毎回、何度となく更新してくれる… (ღˇ◡ˇ*)♡
もぉ、ずっと好き♡常に好き♡
今回のメインは修学旅行エピソードだけど、クライマックスはやっぱりこれからの2人の事!
出会いの「3つの約束」がいいフックになっていてきゅんとします、とても…!
黄昏アウトフォーカスシリーズは、今迄、、、
「黄昏アウトフォーカス」
「黄昏アウトフォーカス overlap」
「黄昏アウトフォーカス long take 1」
と続き、間にスピオフも挟みながら変化・成長し続けています
出会い、近付き、友人になり、そして知っていき恋人へ、、、
その合間に寿は演劇部、真央は映画部で友人や先輩、後輩と今を生き、未来へと確実に足を進めています
本当に眩しい…!
流れるように過ごしている日々が未来へと繋がっている事を2人で居るから意識出来ている、というのが伝わるこの「long takeシリーズ」は今作の(2)で一旦完結
そしてまた新たな彼らの「黄昏アウトフォーカスシリーズ」が始まるのかな~⁇という期待を持てる先生の言葉があとがきに…!
「long take」の完結を豪華に彩るキャラがたくさん出てお話しをサイドからも盛り上げてくれます
修学旅行なので完全2年生だけかと思いきや…???
3年生も1年生も総出演♪(本編では1年生は見れないので是非、小冊子付きをおススメします…!)
お顔のイイ3年生’s、大好きなのでめっちゃ嬉しい♡
どんな絡みか?は是非お楽しみに~( ´3`)~☆彡
ずっと楽しかったです!
今回も彼らの貴重な青春の1ページを一緒に覗かせて貰えて、大好きな写真でアルバムどんどん埋まっていくような瞬間ばかり
ちょっと胸がキュッとなってもそこで終わりじゃない
クスっとしたりほっこりしながらも、ちゃんとその胸のつかえをおざなりにしないで丁寧で最善な形で回収してくれる
楽しいだけじゃなくて嬉しくなる1冊…!
シリーズ完結に相応しい素晴らしい内容でした.゚ .(´∀`*). ゚.
えちはページ数としたら少ないけれど、2人の想いの高まりが感じられてすごく官能的でした///♡///特にその昂りを抑えられない必死な寿は見逃し厳禁です…!ゼッタイに‼
あの寿を見れただけで満足だ~
今回はお話しの起伏作りに大貢献した仁と義一
次は2人の素敵なシーンがたくさん撮れそうですね♡
こちらも楽しみです
小冊子内容を簡単に…!
えちはナシ
だけど本編裏話がテンコ盛りで楽しいしシリーズCPの愛しい姿が見れるので、シリーズファンなら絶対に小冊子付きをおススメします٩(๑´3`๑)۶
通常版も一緒かは分かりませんがカバー裏も収録で見応えありました~
もぉ、満足以外の評価の付けられぬ1冊!
おススメです♡
修正|不要な角度、描写がいつみてもお見事…!そしてしっかり濡れ場となっています‼(シーモア)