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tasogare outfocus long take
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
エッここで終わり!みたいな感じでしたが、じゃのめ先生のあとがきで二人の話がまだ続くと書かれていたので安心しました。末永く続いて欲しい。アニメも部長カップルの新章も楽しみ。
前巻で真央が実家へ寿を誘った、寿の返事から始まります
あ!
配信情報は先行がシーモアとebjで配信中、他サイトは5/10~が多いようです
そして、通常版と小冊子付きの2種類あるのでご購入はお気を付けて~
表紙、黄色文字で作品タイトルが通常版でピンク文字が小冊子付きです
お間違いなくでございます♪
では作品レビューへ→→→(•ө•)♡
ちょっぴり切なさも混じる展開もありつつ、こういう丁寧なキャラの抱えた想いや背景を織り交ぜて魅せてくれる
だからこそこの緑ヶ丘高校の男の子達の…寿と真央の物語から目が離せないのです!
ちゃんと今の高校2年生の等身大の彼らが見れるのが最大の魅力
そしてその魅力の最大値を毎回毎回、何度となく更新してくれる… (ღˇ◡ˇ*)♡
もぉ、ずっと好き♡常に好き♡
今回のメインは修学旅行エピソードだけど、クライマックスはやっぱりこれからの2人の事!
出会いの「3つの約束」がいいフックになっていてきゅんとします、とても…!
黄昏アウトフォーカスシリーズは、今迄、、、
「黄昏アウトフォーカス」
「黄昏アウトフォーカス overlap」
「黄昏アウトフォーカス long take 1」
と続き、間にスピオフも挟みながら変化・成長し続けています
出会い、近付き、友人になり、そして知っていき恋人へ、、、
その合間に寿は演劇部、真央は映画部で友人や先輩、後輩と今を生き、未来へと確実に足を進めています
本当に眩しい…!
流れるように過ごしている日々が未来へと繋がっている事を2人で居るから意識出来ている、というのが伝わるこの「long takeシリーズ」は今作の(2)で一旦完結
そしてまた新たな彼らの「黄昏アウトフォーカスシリーズ」が始まるのかな~⁇という期待を持てる先生の言葉があとがきに…!
「long take」の完結を豪華に彩るキャラがたくさん出てお話しをサイドからも盛り上げてくれます
修学旅行なので完全2年生だけかと思いきや…???
3年生も1年生も総出演♪(本編では1年生は見れないので是非、小冊子付きをおススメします…!)
お顔のイイ3年生’s、大好きなのでめっちゃ嬉しい♡
どんな絡みか?は是非お楽しみに~( ´3`)~☆彡
ずっと楽しかったです!
今回も彼らの貴重な青春の1ページを一緒に覗かせて貰えて、大好きな写真でアルバムどんどん埋まっていくような瞬間ばかり
ちょっと胸がキュッとなってもそこで終わりじゃない
クスっとしたりほっこりしながらも、ちゃんとその胸のつかえをおざなりにしないで丁寧で最善な形で回収してくれる
楽しいだけじゃなくて嬉しくなる1冊…!
シリーズ完結に相応しい素晴らしい内容でした.゚ .(´∀`*). ゚.
えちはページ数としたら少ないけれど、2人の想いの高まりが感じられてすごく官能的でした///♡///特にその昂りを抑えられない必死な寿は見逃し厳禁です…!ゼッタイに‼
あの寿を見れただけで満足だ~
今回はお話しの起伏作りに大貢献した仁と義一
次は2人の素敵なシーンがたくさん撮れそうですね♡
こちらも楽しみです
小冊子内容を簡単に…!
えちはナシ
だけど本編裏話がテンコ盛りで楽しいしシリーズCPの愛しい姿が見れるので、シリーズファンなら絶対に小冊子付きをおススメします٩(๑´3`๑)۶
通常版も一緒かは分かりませんがカバー裏も収録で見応えありました~
もぉ、満足以外の評価の付けられぬ1冊!
おススメです♡
修正|不要な角度、描写がいつみてもお見事…!そしてしっかり濡れ場となっています‼(シーモア)
寿×真央
素晴らしい映画部と演劇部のお話の中、
高校生特有の恋に対する不安や期待をリアルに映し出して、
同じ部屋にいることが当たり前の2人が修学旅行で少し離れていても、
早く2人きりになりたい!という焦がすような気持ちに超共感!
2人の「好き」がこっちまで身体中を駆け巡るようにウズウズで胸キュンしてしまう。
寿のことを本気で家族にアピールしたい真央に向けて、
修学旅行で、普段とは異なる体験を通じて、
市川と菊地原の関係を見て、
変化していく寿の心境も見どころ。
個人的なハイライトは、
修学旅行から帰って、
一刻も早く2人の部屋に寿に会いたい走る真央の姿だ!本当に胸が熱くなる!
部屋で直ちにエッチする2人にも萌えうっとりしてしまう!
じゃのめ先生の綺麗な絵と繊細なタッチで、
青春の真っ只中にある
2人の恋と部活に対する真剣さと躊躇が混じった感情がビシバシ伝わってくる。
2人の関係が長期的なものだと確信し、めっちゃ尊い!
甘さに温かみを加える2人の恋にどっぷり浸れてしまいました!
今作は、高校で出会いルームメイトになって恋した寿と真央のふたりの物語が続いていましたが、この2巻では高校2年の冬休みで終わり、高校卒業後のその後を見据えたエンドになりました。
「黄昏アウトフォーカス」では4巻目なので、成長していく高校生たちの物語に深みがあります。BL枠を飛び越えてアニメ化しても大ヒットしそうですね。
シリーズとして「残像スローモーション」や「宵々モノローグ」とあり、この後に「残像スローモーション」の続編も始まる予定ですが、高校時代の寿と真央の物語はひとまずここまでのようです。
でもまだ高校3年生の進路のことなどもあるのでまだ続いていくんでしょうね。
「long take」1巻の終わり、真央に「俺の家族に会ってほしい」「家においでよ」と言われた寿が言葉を失う場面から2巻ははじまります。
1巻の中でも寿の過去は触れられていていましたが、家族といい関係ではなかった苦しさや、真央を失望させてしまうのではないかという恐れから、その誘いを断ります。
でもそこですれ違うことはないのは、ふたりには歴史があるから。ちゃんと部屋で話し合います。
この物語のよさって高校生らしい部活動の青春と、付き合っているふたりが悩んで苦しんでいきながらも互いに成長していくところだと思っています。
もちろんエッチもいつもしているわけでなく、ここぞ!という場面でしてくれます。だから物語に厚みがあって何度も読みたい作品になっている理由のひとつです。
2巻の中心は4泊5日の修学旅行。奈良京都。
クラスが違い部屋も同室でない寿と真央は寂しい思いをしますが、いつもはしないメッセージのやり取りを新鮮にも感じます。いつも一緒にいたいという思いが募っていくふたりがとてもかわいかったです。
そんな中、なぜか3年生の仁先輩と礼先輩が京都に現れて、2年生たちを少しかき回していきます。寿と真央のふたりにも卒業後のことがリアルに迫っていきます。
その後やっとふたりきになれた自由行動で、寿が真央に語ります。
ふたりのこの先がどう続いていくのか楽しみな終わり方になっています。
永遠にふたり幸せでいてほしいです!
2022年の春のJ庭で頒布された「二人でどこかに」も収録されています。
また、特典小冊子も修学旅行のおまけのお話が読めるのでおススメです。
最っ高の神新刊だった…!
高校の一大イベント、修学旅行編。
鹿と佇む寿の美しさよ……じゃのめ先生の作画の美しさ・神々しさがすごいです✨
余談だけど…真央の後ろに鹿がついてきて見上げてるコマ、可愛くてじーーっと見ちゃいました。二人のLINEに登場した、鹿ちゃんの黒々としたお鼻も可愛くて…動物好きの自分には、嬉しいおまけだった〜〜じゃのめ先生の描く動物も本当、可愛いです。
そして、仁×義一が推しカプの自分にとっては、義一に言われた一言がショックで修学旅行先にまで追いかけてきちゃう仁に萌えまくり!!
お互いの溺愛っぷりが伝わってきて、こっちまで幸せいっぱいになれる…ありがとう…
そして、4泊5日後、寮に戻ってやっとやっと二人きりになれた二人の、ベッドまで我慢できないえちが美しくてえちでもう、たまらなかった。
で、この巻、修学旅行がメインだと思うんですが、序盤は切ないパートなんですよね。真央が自分の家に寿を誘い、断られるシーン。
修学旅行編にもこのシーンが影響してくるんですが、旅行の幸せパートよりも個人的にはこの切ないパートが印象的で、胸に刺さりました。
真央の家族には会えない…と寿に言われショックを受けるものの、事情を聞いて納得し、そこから二人の未来に思いを馳せて不安になる真央。
それでも前向きに「成長したいな」って考える真央の強さが、もう、好き…!
しかも「二人で」乗り越えたい、と、二人一緒の未来を見据えているところがキラキラしてて素晴らしくて、応援したくなる。
この序盤があるからこそ、最後の最後の展開がまた効いてきて、泣けるんだよなあ…と思いました。
本当、最高に満足度と幸福度の高い新刊、じゃのめ先生ありがとうございます・:*+.
このシリーズに出会ってずっとこうして読んで来れて本当に良かったな、と心から思うシリーズです
そしてこれからも読んで行きたいな、と思うし沢山の人に読んで貰いたいし知って欲しいと思う作品です
寿と真央のお話しとしては「無印アウトフォーカス、overlap、longtake」と続いてます
撮影方法にかけたサブタイトルもカッコいいですよね
場面が重なり合うOverlap、長回しのLongtake、、、この次の2人のシリーズはどんなサブタイトルが付くんだろう?楽しみです!!
家族に縁の薄かった寿が真央と出会い閉ざした想いへの熱を取り戻していきながら、2人の想いとして育てていくような流れが本当に美しくてムネアツでした
すごく幸せになって欲しい
そしてどうか最後迄見届けさせて欲しい…!
修学旅行などの楽しい雰囲気の中に、ちゃんと丁寧な心の変化を気付かせる友人や恋人との時間を組み込む展開が本当に上手かった…!
読ませる技術が天下一品
また2人や映画部&演劇部のみんなに会えますように…♡
黄昏アウトフォーカスシリーズはどの巻も面白いし、出てくるキャラクターがみんな個性があるし全員好きになるくらい魅力的です。
今回の巻では寿と真央がすれ違ってしまうところからスタートしますが、心理描写やキャラクター達の悩みが繊細にしっかり描かれている為モダモダしてもモダモダ感が無いというかテンポもたるまず最初から最後までしっかり楽しめます。
というのも、この作品はコマ割りだったり絵のアングルや光の入り方などの表現が本当に素晴らしい。さすが映画部、演劇部を描いているだけあるなと毎回感動させられています。
今年アニメ化も決定していますので是非予習がてら1巻から読んで見てほしいです!後悔は絶対にしません!とっても面白いので!
その昔、某勇者シリーズの作品によって、DKアオハルものの良さに目覚めたまりあげは。
こちらのシリーズは、まさにアオハルを一生懸命に生きる宝石の原石のようなDKたちが、良くも悪くも周囲と摩擦を起こしながらキラキラ輝いていく、とにかく胸アツなお話です。(と、まりあげはは思っている)
そして、この作品の主人公CPである演劇部の寿と、映画部の真央。
前巻で、真央から「家においでよ」と誘われ、なんと寿は断ってしまいます。
ど、どうなっちゃうの?!!
な、展開から始まる今巻でしたが、2人とも本当に相手のことが大切なんだなあと思うくらいに、そのことについて大いに悩み、考え、結果、未来のことまで検討します。
大切な相手なんだなあと、改めて実感。
そして、終盤で寿が真央に話した2つのこと。
グッと来なかった人はいないでしょう。
真剣な寿の想いに、胸打たれますね。
まさにlong takeだからこそ描けた部分であり、その先も続くであろう2人で寄り添って生きていく覚悟? のようなものも、ぼやっとさせずにきちんと描かれたことで、高まるものがありました。
あと、修学旅行エピなどもあり、からの「二人でどこかに」の流れは、読んで本当に良かったと思いました。
間違いなく、そこで真央たちが生きている! と感動の息吹を感じました。
7月からはアニメも始まるとのことで、声もつき立体的になる真央たちに逢えるのが、とても楽しみです。
そしていつか、あわよくば、手を繋ぎながらその先を歩く2人にも逢いたいです。
そのときは、ラストのラストシーンである「ただいま」のあとの、妄想答え合わせをしたいです(キモイ、まりあげは)。
最高でした!
I'm so happy that I can continue to read about Mao and Hisashi, about their ambitions, their love, their growth together. Jyanome-sensei's artstyle makes the manga 3000 times better. I can't wait for the anime coming out this July, hope that I can read and watch more about Mao and Hisashi. Wish Jyanome-sensei the best!
進路やこれからのことで悩み、真央の家族に会いに行くことを保留にする寿。
この後急に修学旅行編が入ってくるのですが、学生らしさが垣間見れるシーンがたくさんあってニコニコしました。
好きな人と一緒に居たいのになかなか二人きりになれないところや、二人だけの思い出を作るところなど、甘酸っぱい気持ちになります。
帰りのバスの中のLINEのやり取りからの寮へ駆け出すシーンは映画のワンシーンを観ているよう!
やっぱり、黄昏といえば『寮の同室』なのでここで大事な事が全て起きているな…と感じます!ラスト二人の出した答えが、とても二人らしくて幸せな気持ちになりました。
寿と真央って自分より相手の事を大切に思う故に悩むんだけど、最後はちゃんと話あって前に進んで行けるカップルでとても素敵だなと思います!