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karamari katamusubi
絵が繊細ですごく綺麗です。 美しい。
プレイボーイで女の子と遊びまくってるマオくん。そんな彼にずっと思いを寄せていた幼馴染のテンマくん。なんて健気で一途!
領主のご子息と平民の自分との身分差で苦しむ姿が見ていて辛かったです。
そして触手に襲われてから常時発情になってしまった上に勃起不全になってしまったマオくんのために「処理」をするテンマくん。
触手に襲われてる時のテンマくんがエロすぎです!縛られたりエッチな体勢で襲われてるマオくんに興奮しました。
そしてテンマくんの発情中の姿がすごくエッチぃです!見ていてたまらなくドキドキしました。マオくんに振り回されるテンマくんも可愛いです。すごくマオくんのこと好きなんだなと伝わって来ました。こんなにテンマくんに思われてるマオくんが羨ましいです。
もう満足!大満足のお話でした!
ん〜〜〜最高〜〜〜!!!というのが読後の率直な感想です。そして読み終わってしまった…という悲しさもあります。いつまでも読んでいたかったです。後半らへんは終わらないで〜!と思いながら読んでいたのでページ数が気になって仕方ありませんでした。
それほど私にとってストライクな作品でした!!
ファンタジーな世界観もいいし、次期領主で強気な受けと、身分差を気にしつつも一途に受けを思い続けている真面目な攻めという組み合わせもいいし、そんな2人の関係を進めてくれることになる触手もいいし、攻めの好意に気づいた受けの発言が「愛人にしてやる」なところもいいし、絵は一コマ一コマが美麗だし、漫画はうまいしでもう最高ポイントがありすぎて…。
他のレビュアーさんがいうように、確かに触手要素を期待しすぎると肩透かしではあるかもしれません…。えっちですし何回か触手責めはありますが、そこまでねっとりした過激な描写ではなく、触手ものでありがち(偏見?)な尿道責めもありません。触手メインでなく、2人のBをLさせ盛り上がるスパイスとして輝いているといった印象です。
キャラクターが非常に魅力的で、もっとこの2人のお話が見たい!!!!と感じました。続編…見たいな〜〜!!好きです!
触手です!
帯にもありますが、「美しき触手の世界へ、ようこそ。」ということもあり、あまりグロくはない植物の蔓感多めの触手でした。
触手の実も出てきますが、綺麗な感じ。なので、触手苦手でも表紙が大丈夫なら大丈夫かと思います。(私は触手好きです)
世界観は、触手がいる以外はファンタジー要素ないです。
ストーリーは、領主子息と使用人のお話。
受けの表情がめっちゃえっちで好みでした!
性格は、…………です。
触手好きなので神。もっと触手漫画増えると良いなぁと、思います。
紙本購入
修正はトーンです。
攻めのテンマのキャラデザが最高です!
真面目そうなビジュアルも好みだし、敬語なのも良き!植物のことになると早口になってしまうのも好き!
マオも可愛らしくて、腰の肉感がなんとも魅力的です!テンマに抱かれることに動揺しつつも気持ちよくて抗えないのが可愛い…あとアホ可愛いです、ずっとテンマにお世話されていて欲しい。
そして何よりエロシーンがものすごくやらしい…テンマが我慢して我慢して我慢して、結局マオを抱いてしまうシーン、本当に性癖に刺さりました、ありがとうございます!受けも攻めもお互いに焦らしプレイっぽいのがとっても好きです。
最後にテンマの敬語が消えてしまったのはちょっと残念でした。
何度も読み返して萌えさせてもらっています!
この二人の恋人になってからのラブラブイチャイチャをもっと読みたい!
商業BLで触手ものが読めるとは…!!しかも、三つ編み男子受け!ぶっちゃけ、この二大要素だけでも激熱でした。
女好きノンケ男子の気ままなヤリチンライフから一転。不本意ながらのトロトロメス堕ち展開は、やっぱり至高ですよねー…!触手に翻弄されトロットロに蕩けきったマオに嗜虐心が煽られます!
流石、前作「服従と甘噛み」でマニアックな全裸散歩&聴診器プレイを披露していた志木見先生。今作もマニアックで濃厚なエロスのオンパレードに拍手喝采です。
触手の時点で既にアブノーマルですが、3日に渡る焦らしプレイとか変態すぎて最高かー‼︎ねっとりしたセックス描写で2人の「我慢出来ない」気持ちが溢れていました(拝)
志木見作品の攻めはナチュラルに変態なのが良いですね。
また、我慢を強いられる攻めが大好きなので、恋愛感情がバレない様、欲情する気持ちを必死に隠すテンマに滾ります…!
正直、ストーリーは幼馴染み物の王道展開に+αで「触手」を一摘み、といった感じです。
【触手に襲われる→発情する→幼馴染みに性処理を手伝って貰う】と、エロ漫画的な展開の数々で終始エロエロでした。なので、恋愛の機微を楽しみたい方には物足りないかと…
もう、そんなの関係無い‼︎兎に角、好みの絵でエロを摂取したいんだ……‼︎と、言う方にお勧めします(私です)
全裸散歩、聴診器プレイ、触手、ポリネシアンと来て、次は一体どんなマニアックプレイが拝めるのか…⁉︎
志木見先生の次回作がとっても楽しみです♪
▶︎Renta!/トーン修正
触手モノを読んだことが無かったので、購入してみました。
この作品を読んで改めて私って遊び人受けが好きだという事を自覚しました。遊び人が思いもしなかった自分が挿入される側になって悩みまくるギャップが堪らないんですよね。この作品でもその萌えが感じられて、女遊びの激しかったマオがテンマに挿入されてからテンマのことで頭がいっぱいになってる所が可愛すぎました。そしてテンマがマオに対して諦めようとしてるのに一途に思い続けてて、恋が叶ってほんとに良かったなと思いました。あとテンマに抱かれてからのマオがどんどん色気が増してて最高でした。
志木見先生の前作を拝読していますが、やっぱり絵がとにかく綺麗で、マオが身につけている装飾品の繊細な描き込みなど細かなところも美しいです。
丁寧なタッチで描かれる触手は表紙でもわかる様にスライム状のにゅるにゅるだったり突起がいっぱいあるとかのエグ〜い触手ではなくて蔓状のスタイリッシュ(?)なかんじでした。
貞操観念ゆる系の受けのマオがそれはもう絡まれまくりで。
触手+催淫のダブルコンボでねっとりとマオの全身をくまなく触手が這い、とろとろのぐちゃぐちゃにされる様子はめちゃくちゃエロいです。
前半は攻めのテンマよりも触手との絡みの方が多いんじゃないかという体感。
絵が美麗なのでエグさは全くなく、触手があまり得意ではない方でも読めるのではないかな、と思いました。
全編通して触手に絡まりに絡まれまくるマオとマオへの気持ちを拗らせて関係がこんがらがっちゃうテンマ、とあちらこちらでいろいろと絡んじゃってるなあ〜、という印象のお話で、描き下ろしではテンマまでしっかりと触手に絡まれる触手尽くしな一冊でした。
前作「服従と甘噛み」で志木見ビビ先生のファンになりました。
今作も楽しみにしてました。
本当にこれえっっろい!
触手に捕まって媚薬を飲まされた挙句、触手にあちこち解されてすっかり出来上がったマオが、ものすごくドキドキでした。
その絵を見て欲しい!前作の時も思いましたが、発情中の顔のエロさときたらもう!凄いです。
テンマはそれを見せられて、マオに何とかしろと頼まれて、暴走しないよう理性を総動員しながら処理してあげるんですが、それがいじらしくて可哀想です。
テンマはマオの事が好きなのに、そんなの見せられてずっと耐えているんです。
早く幸せになって欲しいと思っていました。
そんなテンマの事はお構いなしに、何度も触手に捕まるマオの迂闊さには笑ってしまいますが、可愛いのでしょうがないですね。
触手プレイはエロエロなんですが、テンマがマオに焦らしプレイしてた時もものすごくエッチでした。
これでエロ度少なめ…?
個人的には、エロ度高かったです。
3分の2は、えっち。
まず、触手ものです。
触手ものでエロくないわけがない。
表紙の黒髪が攻め、金髪が受けです。
受けのマオがヤリチン(女性専門)で、普通のセックスに飽きたと媚薬をねだりに、元マオのお世話係、現薬屋のテンマのもとへ行きます。
テンマは「エスカズラ」という植物が媚薬の原料だと教えてくれますが、この「エスカズラ」が所謂「触手」なわけです。
この触手に捕らえられて散々エッチなことをされたり、「エスカズラ」の成分を過剰摂取して敏感なカラダにされてしまいます。
これでもうお察しですね?
媚薬を大量に摂取したマオは、テンマにあれこれされちゃうんです。
でも、「イヤァ、ヤメテェ!」のアヘ顔グズグズ系ではなくてちゃんと中身があります。
テンマはずっとマオに片想いしてて、マオのお世話係を辞めているのです!
男性向け表現や下品どエロさがなく、触手という構造を使いながらも、それがちゃんとボーイズラブを実らせるためにギミックを使いこなしているところが高評価ポイントでした。
エロも読みたいけど、中身がないエロはちょっと…って時にオススメです。
プチポリネシアンセックスからの展開が萌えますよ!