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好きな人と一緒にいられたらそれだけで幸せ
subako no oujisama
可愛かったです!!
不憫そうで可愛くて健気だけど制欲強めな受けとおっとり無自覚王子様攻めの
とっても愛しいラブコメでした
シリアスになららないように散りばめられた
可愛さと笑いが最高
キュンとしてほっこりして楽しかったです
秋平さんの漫画は幸せです
上巻が2人の人柄や境遇、距離を縮める過程を知るためのお話で、下巻はBLとしての本筋、2人の恋愛のお話という印象でした。
ちょっと辛い面もありつつ基本ゆるふわ癒し系だった上巻に比べすれ違いからくる切ない展開が多めでまたゆるふわで幸せな2人を見るまでとても辛かった〜!
浅桐さんが青柳くんと身体の関係を持ってものすごくウキウキ可愛くなっているのを見た後に青柳くんが焦っているのを見てこの後の展開を想像してとてもしんどかったです…
でも青柳くんもなぁ〜自分のことを恋愛として好きになってくれる人なんかいないって経験から思ってるのもましてややったことで殴られたことまであるって思ったら謝り倒してお金渡しちゃう気持ちもわかってしまうところが辛い…
本当に嵐のように登場して悩ましいところ全部掻っ攫っていったお兄様に拍手喝采ですね!!!間違いなくMVP!!
幸せそうでふわふわしててちょっと面白いゆるきゅんな2人の日常をもっともっと拝みたいくらい本当に大好きな2人です!!
よく見たら表紙も中々のインパクトですよね…おとぎ話のようなふわふわピンクの青柳くんの周りに舞ってるのお札だし、キラキラ王子様の浅桐さんの背景ゴミだし!!センスに脱帽です!!
あっ……、
あっ……、
表紙は青柳がお金で……、
浅桐は汚部屋なんだ……。
読む前は表紙をそんなに気にしてなかったけど
タイトルといい、表紙といい、上手いな……。
青柳がお金で解決してる奥に隠してた願望。
浅桐が汚部屋の中に隠している本当の自分。
どんどん露呈していく下巻は涙腺が緩みまくりでした。
2人とも、コミュニケーション能力はあるのに
肝心なことは言葉にしないからすれ違うんですね。
そりゃ相手も誤解するわ。すれ違うわ。当たり前。
ってツッコミいれたいほどヘタレ。
ただ、そこに至るまでの彼等の心理描写が丁寧で
ヘタレにはヘタレの理由がちゃんとあってーーー。
ゲイだからと本気の相手にされず、
好きな子にもお金を払って抱いてもらってた青柳。
浅桐は元来自分の感情を伝えるのが苦手そう?で、
身体的な自信喪失も加わってどうにも拍車がかかる。
恋愛に対する自己肯定感の低い者同士が
ぶつかって、誤解して、すれ違って、、、、
もぉぉぉぉぉぉぉ切な焦れったいッッッッッッ!!!
浅桐なんてさー、
青柳から告白されてるんだよ?
めっちゃ好きオーラもらってるんだよ?
なのになんでッ!なんでッ!!!(;皿;)ウガーッ!
って思わなくもないけど仕方ないのか。
汚部屋作っちゃうぐらい繊細な部分だもんね (泣)
青柳のなんでもお金で解決するクセ。
これもかなりグサッと刺さりました(;ω;)
いっぱいいっぱい傷ついてきたんだろうな。
ゲイだからって自分を卑下しちゃうの見てて辛い。
そんな自己肯定感が低い者同士が優しく寄り添う。
今までに無いほどの幸福感に満たされていく姿…!
互いの傷を受け容れて温め合う彼等に涙腺が緩みまくりでした(;///;)
これからはバリバリに愛し合って
自己肯定感爆上げ幸福ライフを送ってくれ~~~!
と願わずにはいられませんでした(;////;)
あと脇役の山田部長。
ノンデリのおっさんかと思いきや良い人でしたね。
個人的に脇に登場した中で一番好き!(﹡´◡`﹡ )
(カバー下漫画で登場したのうれしー!)
上下巻でたーっぷり
秋平先生のお話が読めて
めっちゃ幸せでしたー!
秋平先生作品の
明るくてちょっとおばかな受けのキャラが
めっちゃ好きなんですけど
青柳くんがそれドンピシャで
最高にテンション上がりました。
王子のくすくす笑いに萌えたし
独特な略し方のモンゴルぱちに爆笑。
めっちゃ好き!ってなりました。
いままでお金を払って
自分の欲を満たしてきた青柳くんと
相手の幸せのために
自分の気持ちを封印してきた王子。
これまで「諦める」ことが
普通だった2人が幸せになってくれて
ほんとうに良かったです!
上下巻でのレビューです
上巻の終わり方…!
まさかの急展開に「えッ?!Σ(゚Д゚)」と思った読者の方は多かったのではないでしょうか…???
あんな終わりでもし、下巻が同時発売でなかったら気が気でなくて耐えられなかったかも知れません…
本当に同時発売にしてくれて良かったですし、そして上下巻だからこそゆっくりここまで進んで来れたし描き切る事が出来た2人の気持ちがとても胸に響きます
全体的に青柳君の少々暴走気味なキャラのお陰でコミカルに進むのでとっても楽しく読めます!
青柳君が笑いの担当かな?なんて思ってると浅桐部長が急に天然ムーブをかましてくるので耐えられず笑ってしまったりもしばしばですwww
私的なお気に入りは浅桐部長の出勤待ちを木の陰から待つ青柳君を後ろから窺う浅桐部長のシュールな図
そしてそこに大オチで現れる山田部長wwwちょっとカオスで笑いました!!
笑いながらも心を温かくしてくれる良質なお話しでした
少しだけ浅桐部長の元カノの打算的な所が好きではなかった、、、という所はありました(なぜ近場で…?という点が好きになれなかったのです…)が、先述の山田部長や青柳君の庶務課の同僚さん達など素敵な人も多いので基本は心を大きく乱してしまうような事がなく読み続けられるのも良き所でした
何よりも「お兄ちゃん」という最高のサポートキャラにも楽しませてもらいましたしね♪
攻めも受けもそれぞれに同じくらいに好きな所や魅力に感じる所があって、私としては全力でCP推しが出来るのもすごく好みでした!!
愛すべき2人でした
個人的な読み方の話ではありますが今週末はとっても良質なリーマンBLとの出会いが続いて大変癒されました♡
はぁ、そう来ましたか青柳くん…実に欲に忠実で申し分ない。と思ってしまいましたが、関係が進むどころか大暴走でハラハラさせていただきました。
でも決して嫌いじゃないです。www
思ってたのと違った点は朝桐部長が決してスパダリじゃなかった点です。下巻では彼の過去のトラウマが明らかになってて、どうして青柳くんに惹かれたのかが分かって随分前からの両思いだったのだと知る事が出来ました。
ちゃんと朝桐部長が言葉にしていれば青柳くんの暴走もなかったんだと思ったし、青柳くんが居ない朝桐部長はあんな事になってしまうのかと納得でした。
どちらも臆病故に言葉に出来なくて相手に誤解を与えてしまってます。お互いに抱えていたものが根深かったことが分かるエピでした。
そして話をややこしくするのが田舎から上京して来た青柳くんの母親で、彼の状況を更に追い詰めるんです。両思いだって分かってる読者はかなり焦ったく感じると思います。
ここで重くならないのが秋平しろ先生の手腕でして、話にだけ出て来た当てにならないという青柳くんの兄が登場します。この兄のキャラが凄く良くて停滞してた2人の関係を動かす事になります。
兄が去った後の2人の表情が凄く幸せそうで、読者も多幸感を味わう事が出来る作品だと思います。
大好きな秋平しろ先生の作品を上下巻でじっくり読むことが出来て幸せでした。
また、カバー下の漫画も最高ですので多くの方に読んで欲しいと思いました。
読み終わった後の満足度高くて、最高に幸せな気持ちになります。今年1番の充足感です。ほわっとした綺麗で優しい絵柄の中で進む救済も含んだストーリーに魅了されました。性や体質って自分ではどうしようもない事なのですが、それで諦めてしまう気持ちが理解できるのでとても沁みました。王子の破壊力の強い可愛らしさと天然炸裂しているところに青柳くんがしっかり突っ込みいれていたり(爆笑です)言葉の選び方、細かい表現に感情移入して、喜怒哀楽全ての感情を全て使って読破しました。素晴らしいです。全部のシーンが愛おしいのですが、酔った勢いで結ばれた後に会社に向かった王子がキラキラしていて(可愛いの暴力)読者としては、恋じゃん!!って分かるので、後のすれ違いシーンでは、胸がギュッと痛み泣きました。でも諦めなかった王子もかっこよかったし、どんな姿でも変わる事なく愛情を向けていた青柳くんも王子様に見えました。2人の王子様が!!ダメな部分も相手の一部として愛しいと想えれば素敵な事なんですよね。最後の嫉妬する王子のお話しも可愛くて悶えてしまいました。これから2人でくすくす笑い合いながら、幸せに歳を重ねていくのだろうと思うと、更に幸せな気持ちになります。続編も出来れば!!読みたいです。今度、作品片手ににペンギンのいる水族館にお出掛けしようと思います。年齢や境遇は選ぶかもしれませんが、たくさんの方に読んで欲しい作品です。
上下巻、まとめてレビュー。
作家さん買いです。
秋平さんの作品を上下巻で読むことができて、まずは幸せ!
キラッキラのイケメンエリート浅桐さんを「心の王子様」と崇めている青柳くん。
青柳くん、かわいかったなぁ。
なんていうか、全編通して存在そのものが癒し。
だから、ノンケの浅桐さんが青柳くんを選んだ理由がつべこべ言わなくてもわかる。
なんでこんないい子が、粗末な扱いを受けていたのかしら……
過去の男たちを成敗したいわ。
ほわほわコミカルなテイストだけど、浅桐さんのゴミ屋敷化に至った残酷な理由と「好きな人と結ばれたら、青柳くんはどうしたいの?」という問いに対するシンプルな青柳くんの答えがガッチリ組み合わさって、浅桐さん!青柳くんと出会って良かったねぇ!!という気持ちでいっぱいになります。
「青柳くんじゃなきゃだめ」ってのが無理なく本当にその通りだと思える。
ほんと青柳くんいい子。
残された写真と共に過去のことを打ち明けてもらった時も「残っていて良かったですね」と心の底から言えて、そして「俺の存在も浅桐さんの一部になれるのだろうか この先会えなくなっても‥‥」というモノローグなんか、いじらしすぎて泣ける。
攻めの浅桐さんもナイスでしたねぇ。
休日のノホホンとした姿のメガネ浅桐さんにも萌えたし、ポンコツなところも萌える。好き。
そして書き下ろしの攻め視点が最高でした。
顔しか取り柄がないと思うに至ってしまった王子様の悲哀と、そして怯え。
愛が滾りすぎるがあまり、青柳くんはいつか他の男に目移りする日が来るのでは……と無駄に苦悩する王子様。
(永遠にそんな日は来ないに決まってるのに!)
こういう攻め、大好きなので読んでてニマニマが止まらなかったです。
青柳くんのお兄ちゃん……!!!!
グッジョブ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
もう、この一言に尽きるー!!!いや、他にも言いたいことはあるんですけども。不審者のように現れ、風のように立ち去ったお兄ちゃん(笑)が、めっちゃいい仕事してました◎
王子と青柳くん、お酒の勢いもありとうとう一夜を…となり、その後のすれ違いは切なかった。。
それをね、お兄ちゃんが!!あーー、いいお兄ちゃんだったわ。。
そして、自分の気持ちを見つめ、認めてちゃんと言葉にして伝えられる王子のカッコ良さよ。王子が王子たる所以ですね…
終盤の王子視点の「憂いの王子様」、こちらの内容も、最高of最高でした・:*+.
自分は「顔だけの男」だと思い、前の彼女と別れた原因からも「男としての自信」を失っていた王子。
そんな王子を変えてくれたのが青柳君で、今はもう王子にとって唯一無二の人なんだな…と。はあ、感激。。グッと来るわ。。
最高の読書時間をありがとうございました、と言いたいです✨
上巻からの続きを経て、2人の間に巻き起こるBLムーブはまさかの展開!
こ…こんなことがあるとは。冒頭から嬉しビックリです!(〃ω〃)
2人の恋愛模様はスローペースを予想していたので、正直なところ驚きましたが、これによって2人の関係が大きく変わっていくことは喜ぶべき案件。だって、あんな勢いでもなければ、この2人の仲は簡単には動きそうにないからです。
下巻からは浅桐の視点と青柳の視点が入り混じります。浅桐の視点があるとないとでは物語の理解が進みにくいと思われるので、これは有り難かったです。浅桐の真意は下巻の盛り上がりに欠かせないので、じっくり堪能して下さいね。
浅桐の中に眠る青柳への想いを自覚してゆく過程は戸惑いながらも前向きです。ここにきて青柳を恋愛対象として意識する浅桐の心の中はぐちゃぐちゃだけど、それだけ青柳に本気なんだということが分かります。
錯綜する二人の想い、すれ違う恋心、勘違いや誤解のオンパレードにずっとハラハラさせられっぱなしでした。結ばれるべき2人が結ばれない方向へ傾いていく焦ったさといったら…めちゃくちゃ切ないです。
どちらも圧倒的に言葉が不足していて、しかも本心をきちんと伝えていないからすれ違うんですよね。相手の出方を伺ったり、反応をみたり、先回りして間違った行動をとったり、どれもこれもが悪手ばかり。
彼らには不安もあるけど、でも期待の方をもっと感じました。ここからどう挽回をはかっていくのかドキドキしながら、2人の行動からずっと目が離せませんでした。
臆病で不器用な2人の恋の行方がどうなっていくのか非常に気になりますが、どうか温かい目で見守って下さい^ ^
キラキラした王子様の素顔は1人の悩める男の姿なのかも知れないけど、自分1人のためだけに悩んだり弱さを見せる姿だって、王子様に変わりはないんですよね。自分だけに見せる、自分だけが知っている特別感は、ある意味理想の王子様。
これからは未来永劫青柳のためだけの王子様でいて欲しいなと思います。
ホッコリと心が温まる世界の中で、幸せに浸る浅桐と青柳の笑顔がとても印象的でした。
魅せるストーリーが素晴らしい最高の読後感でした(*´︶`*)