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kirai de isasete tomonaga sensei to yanagi sensei
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
柳木先生は辛い過去があった分、これからは朝永先生と幸せになってほしい!!
朝永先生が柳木先生のペースに合わせて進んでいくところがすごくよかった…たまに暴走しそうにはなってたけど笑
お母さんとの過去を全て消すことはできなくても、しっかり清算できてよかった!
響羽くんの兄さん(柳木先生)大好きで甘える感じがすごくかわいかったのでもっとみたい!
また、歌手してる時とのギャップも詳しく知りたい…このギャップ見たらみんな落ちるよ笑
2人のイチャラブ編もほしいなぁ
きちんと番になって幸せになった2人を見届けたい!!
スピンオフ前からあさやなCPが大好きだったので、柳木先生の過去が明かされ解決出来て幸せな気持ちになりました。朝永先生の普段見せない男らしさが最高に良かったですね。2人が結婚して家庭を築いている姿も見たいです。欲を言えば子供達も!!オメガ組のやり取りも面白くて大好きです。
エロス度★★★★★★
朝永と柳木が紡ぐ恋物語♡
スピンオフ作品で、朝永からのちょっと引いてしまうくらいの柳木への溺愛っぷりなどが甘々で非常によかったです!
特に、柳木だけに向ける〝にちゃあ〟な笑みの壮絶さが・・・めっちゃ面白くてツボるんですが⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
柳木の境遇が心に刺さるくらいしんどさを含んでいましたが、朝永の存在が柳木の支えになっているのが尊く、好きな人の為に駆けつけられる朝永にキュンとしちゃいます♡
友達以上恋人未満な2人の焦ったい恋に幸せの花が咲く尊さが素晴らしい(*´꒳`*)
本編の土屋家長女が通う小学校の
αとΩの先生たちの物語ですが
αの朝永先生はαらしからぬピュアさがあるのに独占欲は一人前でΩの栁木先生は心を開こうにも素直になれないと言う感じの関係性でしたが
この作品を読んだら「ちょっ、え?君たち……マジかぁ。尊。」って感じになります。
本編読んだことある人やオメガバースが好きな人には土下座してでも読んでほしい作品です。
読んでもらえたら、同じ気持ちになってもらえるかと。
栁木先生の過去を知りたい方は是非読んでください!(※朝永先生が時々暴走しますよ。)
嫌いでいさせては攻めの執着重めなのがめちゃくちゃ好きなのですが朝永先生×柳木先生の方も期待を裏切ることなく最高でした。特に朝永先生のニチァ顔が面白いし少し重めのストーリーではありますがニチァのおがげで緩和されているような気もします。なかなか素直になれない柳木先生がめちゃくちゃ可愛いし変態のくせにスパダリな朝永先生がかっこよくて本当に良かったです。ぜひこちらも続編が読みたいです!!!強欲ですがふたりのお子も見たい〜!!!
オメガバ作品の中でも大好きで、ずっと続いて欲しいシリーズだと思っています。そして今回は気になっていた朝永先生と柳木先生のお話じゃあありませんか⁉︎買わないという選択肢はありませんでした。
今作ではオメガの生徒の為に勇気を出して頑張る柳木先生と、彼に協力する朝永先生の姿勢が他の教師を変えて行くところが読み応えがあって、お仕事BL好きとしても満足出来ました。
そして、そこに絡めて柳木先生の過去を掘り下げる手腕もお見事で、単なるサブキャラのお話に終わっていないところがお見事でした。
ただ、個人的には柳木先生の伯母が拗らせ過ぎていて現実味がないのが残念でした。ここだけスッと入って来なかったです。
ちょこちょこ登場する葉月や雫斗のシーンに安心感を覚えてしまったので、やはり私はメインCPのお話が好きなのだと思いました。教師の体制も良くなって来たので、またしずくちゃんの活躍する姿が読みたいと思いました。
「嫌いでいさせて」に登場する柳木先生と朝永先生の先生同士カプ待ってましたー!ずっと2人のスピンオフを楽しみにしてた人も多いでしょう〜!!!
柳木先生の過去、読んでて辛かったけどそれを吹き飛ばすくらい朝永先生の行動や言動がスパダリすぎて癒されたし、和やかな気持ちになりました。
柳木先生のお母さん、最初は拒否感がすんごいあったけど読んでくうちにだんだんとその真意や決意に感動して泣きました。ずっと1人で背負ってたんだね……と思いました。
そして弟!ずっと裏表紙の子誰だろ?って思ってたよぉ〜お兄ちゃん大好きなんだね、仲良い兄弟は好きだよ♡
読んだ人は分かると思いますが、朝永先生のお母さんへのあの言葉…めっちゃキュンキュンしましたよね!!!!!
とりあえず2人とも笑った顔が面白かったです!朝永先生の変態顔最高でした(笑)
ぎこちない2人が少しずつ成長していく過程がとても良かったです!続編希望です!
オメガバース!!!
「嫌いでいさせて」スピンオフの先生達です!!
柳木先生がもっともっとツンツンしてて
朝永先生はいつもニコニコしているけど時に強引は変わらずですが、今回の作品をたっぷりと堪能したいようでしたら読むことをお勧めします!!
長編だけど、、、でも、とても良い話だから苦じゃなく読めるので!!!
もうね、キャッキャッしてるのになんか闇があって2人の独特な雰囲気をもっともっと読みたーいって思ってたら、ありがとうございます!
柳木先生の過去が明らかになって辛い思いがどんどん湧き上がってすごく辛い!!!!
でも!!!それを超えるてくることくらい!朝永先生のおバカさが和らげてくれるし、なにより突然に覚醒して柳木先生のこと守ってくれて、、、スパダリだよなぁー
そして!!!!!柳木先生の心がどんどん朝永先生に寄り添っていこうとする様が、、、目が瞬きを拒否するくらい一冊にドキがつめつめ!!
待ってました!!先生組の恋物語!!
あ゙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
おめでとうございますぅぅぅぅぅ……
(((感涙)))
朝永先生と柳木先生は本編で少しづつ進展していても友達以上恋人未満のままで、実際にくっ付いて更にその先に…っていうイメージがなかなか抱けなかったんですよね。
もちろん将来は番になって子供もできて家族になるんだと信じてますけどね!!!作者の旧Twitterでオメガ組の様子からも窺えますし(*´艸`)フフ
でも今回の待望の単行本によって柳木先生の抱える問題やらが描かれ遂に……おめでとうございますぅぅぅぅぅ(((拍手喝采)))
全然想像できなかったけれど!!ちゃんと恋人してますね!!よかった!!
これからはメインカプと一緒にサイドカプも存分に堪能できますね(*´艸`)フフ
本編も新章突入しましたし!今後も目が離せません!!大好きです!!!
2024/01/21 読了
朝永(α)×柳木(Ω)
柳木先生と朝永先生のお話が、
こんなにキュン痛で胸が詰まるなんて!
柳木先生、いじらしすぎて目頭が熱くなる!
朝永先生の優しい愛情、
バース性の苦悩、
兄弟の心温まる感情、
複雑な家族関係、
小学校教諭の現実味・・・全部がぎゅっとしびれる!
モダモダからほんわか甘くなるまでの
2人の恋に心が満たされた!
柳木、
Ωのせいで抱える家族関係のトラウマや葛藤が本当にに切なく、
朝永への気持ちをツンツンじらしてるのがたまらなくて
少しずつ心を開き、素直デレになる様子が最高キュン!
朝永がいるから、
Ωとしても、教師としても、人間としても、そして恋人としても、
どんどん成長していく姿を見て胸がいっぱいになる!
朝永、
変態の度合いに柳木への愛情が純度100%の純愛!
柳木優しく寄り添う一途さ、
柳木の全てをひとつひとつを、支えようとしている様子、
柳木の「お母さん」の前の決意、
これこそが真の愛という感じで心にズキュンズキュンくる!
ぎこちない2人が関係を築いていく過程が、
切なくて時にコミカルな表情が絶妙で、
2人の心理描写、
柳木先生の心の成長、
朝永先生のひたむきな愛情がリアルで、
恋愛、トラウマ、オメガバースの重厚感、
人間模様までしっかりと焦点を当てる素晴らしい一冊でした!
「嫌いでいさせて」のスピンオフ。朝永柳木カップルのお話でした。
柳木のことが大好きな朝永は、ニヤニヤしてハァハァするヤバい一面もありながら(笑)
柳木に対する想いが嘘偽りのないモノだというのもしっかり伝わってくるのが素敵でした。
素直になれないだけで柳木も同じ気持ちなのはわかったので、そんなに時間は掛からず付き合い始めるのかな?と思っていたけれど。
なかなか前に進めないでいる理由が見えてくるとこれまでの彼の言動も繋がって、想像以上に切ない展開になっていったのでした。
Ωとしての悩みだけではなく、複雑だった家庭環境の苦しみをひとりで抱えていた柳木。
過去と向き合うことはとても怖かったと思いますが、朝永の存在があったから救われたところはとても感動的で胸がいっぱいになりました。
辛いことがたくさんあった柳木の人生の先に、"幸せ"が待っていてくれて良かったね…!と思いました。
本編で彼らが登場した時は正直キャラにハマることができなかったのですが、その印象がガラッと変わってしまうようなスピンオフでした。
深い傷を抱えていた柳木の心の中を土屋家のお話の合間で知ることは難しかったと思うので、しっかりと事情を知ることができる作品が読めて本当に良かったです。
買う前まではこの2人ヤるのかな…って思うぐらい初々しくてほんっとに萌え萌えしてたんですけど、この本では柳木先生について描かれていたり、甘々だけでは終わらせないっていう感じがあって最高すぎます。心臓が何個あっても足りません(笑)ドキッとする場面や、キュンキュンする場面も沢山あるので見かけたらぜひ!「嫌いでいさせて」を本編から読んでみるのもいいし、この「嫌いでいさせて 朝永先生と柳木先生」っていう本から読み始めても楽しめると思います⸜⸝
オメガバースで、ちっちゃい子供苦手…って言う方でもわちゃわちゃしすぎてないので読みやすいと思います!
ぜひ読んでみてください!
ということで、朝永先生から柳木先生への積極的アタックがデフォな2人。
本編の3巻後のお話となる、とくに柳木先生の過去を掘り下げたお話となります。
幼い頃に両親を亡くし、母の姉、つまり伯母に引き取られた柳木先生。
けれど、その伯母を「お母さん」と呼ぶことは許されず、虐げられて育った幼少期。
自分の存在は伯母一家を壊してしまうものだと思い、高校からは全寮制の学校へ進学するなど、トラウマを抱えていたことなどが明らかになります。
中盤から伯母の子どもであり、唯一柳木先生とは関係が良好そうな歌手の響羽も登場して、これはなんだか波乱の予感が、、、
と思いきや、朝永先生の献身的な愛(という名のアタック??)が功を奏し、少しずつ心穏やかに、そして絆されていく柳木先生にほっと安堵しました。
けれど最後の最後に伯母と両親のお墓参りの帰りにニアミス!
そうだ! 嫌いでいさせてのシリーズは、綺麗ごとだけでは終わらせない、必ず毎回ひとつの事件を乗り越えて心温まるハピエンになるお話だったんだーー(叫)と頭を抱えた展開に。
本編の嫌いでいさせてラバーで、スピンオフが未読のかたは、ぜひぜひ読んでハートフルな今作にも心を震わせてほしいです。
追伸:ちなみに、はーくんとかおなじみキャラもちょこっと顔出し&名前出たりとかしてます!
大好きなシリーズのスピンオフですが、正直本編ではあまり好きではないカップルでした。なので、本編カップルが見れるなら…程度で読み始めたのですが。
まさか、柳木先生があんなに可愛い生き物だったとは!!
おまけに誤算だった、変態でヘタレだと思っていた朝永先生のカッコ良さときたら!!空気の読めなさや強引さも、かなり好みでしたし。
更に、柳木先生のトラウマが、朝永先生によって解消されていく様子にも泣けました。柳木先生の弟君も良い味を出してましたし、読後は幸せで軽く放心状態だったのは言うまでもありません。
ちなみに、期待していた主役カップルはちょっとしか登場していませんでしたが、大満足で…お気に入りの作品となりました。
本編では3巻から登場となった朝永先生と柳木先生のスピンオフ作品
ちょっとずつ人間関係で成長する柳木先生や
周りの人に柳木先生の優しさとかが伝わって嬉しいけど独占欲的なものが溢れてる朝永先生をぐふふ〜しながら読んだのですが.......
まさかこんなに泣かせてくるとは!?
柳木先生が段々と心を開いてくれて2人の距離も縮まり、あぁここからどんどんBのLな話になっていくのかな?って気持ちで見ていたら思っていたより柳木先生の過去が.......辛い!!!
叔母さん.......というのが感想です。
過去が辛い分柳木先生は朝永先生に幸せにしてもらいなさい!
途中の弟(気だるげなイケメン)スキンシップに
「あれ?弟さん.....まさか?」となりましたがお兄ちゃんを心配してただけなんですね。うん。
あとネタバレになるけど一都ちゃんは絶対に柳木先生に惚れた。あと周りの女性教師たち!!頬を赤らめるんじゃない!!!朝永先生が怖い顔(無自覚)になるでしょーが!
(次のヒートが楽しみですね)小声
朝永先生と柳木先生。
嫌いでいさせて3巻より登場しているのですが、
解像度が上がる良質スピンオフでした(;///;)
αパワーで人生チョロく生きてきた朝永。
Ωでいっぱいいっぱい苦労してきた柳木。
それぞれの環境は3巻を中心に本編で語られていました。
本編を読んでいた時の個人的な印象は、
朝永→執着オモロヤベェ人。悪い人ではない。ヘタレ?
柳木→意地っ張り?ツンデレ?あとは素直になるだけ!
っていうゆる~い感想でした。
本編でも最後の一線を越える手前まで行ってましたし。
しかーし!!!
スピンオフは2人の内面が多角的に描写されて、
最後の一線を越えるだけなんだけどハードルが高いッ!
とくに柳木ですね。
単純に素直になれないとかいう問題じゃなくて、
彼の性格へ大きな影響を与えた起因が闇深くて…;
悲しくて悲しくて涙ナシでは読めませんでした。
愛されて生まれてきたのに、
愛情を与えて貰えず育った子どものトラウマ。
正直柳木を育てた伯母の言い分は全く理解出来ず、
意味不明なぐらい酷さ役満で胸クソだったけれど、
こういう形でしか罪を背負えない不器用な人と言えばそうなのかな…。
柳木を見てて「素直になれよーぅ!」とか、
ツンデレ意地っ張りとか思っててごめん…ってなる。
いっぱいいっぱい頑張ってる柳木をギュッてしたい。
そんな柳木が心を開ける相手が朝永っていうのもストンと落ちました。
朝永は可愛がられて育って愛情深い人だし、
α特有の諦めないしつこさもガッツリあって、
柳木の心の痛みも丸っと包み込める人でね。
あの空気の読めないところも
長所として描かれていたのもGOODでした…!
葉月からのアドバイスも一生懸命守ってて、
柳木のペースに合わせよう合わせようと頑張ってて、
あれ?朝永ってこんなにカッコ良かったっけ…!?
ってなるんですよね (∩´///`;)
そんな2人の最後の一線はもぅ…!もぅ…!
本編ではあまり性的香りがなかった人達なので、
めっちゃドキドキしました/////
すっごいえっち!!!朝永も柳木もえっち!!!
あとは柳木の弟がとっても良い子でホッとしました。
(個人的には弟が柳木に抱きついたときに、)
(朝永の無自覚なキレ顔がドツボに萌えた///)
(弟GJ! ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ )
柳木先生、
これからめいっぱい朝永に愛されまくって、
雫斗たちと楽しい時間をいっぱい過ごして、
今までの人生の分まで幸せになれーーーーー!!!
って叫びたくなる1冊でした。良き!
割合的に伯母のターンがそれなりにあったので、
そっちのほうがメインっぽく見える部分はありました。
BL以外はいらん!って人は少し物足りないかもです。
ただコレを乗り越えないと始まらない恋という意味で
大切なエピソードだったと個人的には思いました。
嫌いでいさせて
大好きな作品のスピンオフ
朝永先生と柳木先生気になってたからとても楽しみにしてました
読んで良かった
泣かされました
本当に素敵なお話
ひじき先生の描かれる子どもちゃんはなぜこんなにも可愛くていい子なんでしょうか
本当に愛おしいです
優しさの形や表現の仕方は人によって違う、当たり前のことですが頭では分かっていても、置かれた環境は関係性によって分かりにくくなることはあるなと、漫画を読みながら痛感
朝永先生の空気をよまないところがとても素敵でした
めっちゃ良かった
本当に大好き
スピンオフ!!
本編にちらっと出てきてから、この2人も進んで欲しいな〜と思っていたら単独連載が決定して本当に嬉しい!
柳木先生の過去は思ったより重く、どうやっても取り戻せない時間、失った人のことを考えると伯母様の心情を鑑みてもただよかったねと手放しには思えず。
それだけに、実家をあとにする柳木先生が「もうここには戻らない」と言ったことによりその重みを感じました。
ここで全部まとまって、よかったね〜伯母さん本当は心の中では想っててくれたんだ〜とならないところがよかったと思ってます。
子供が喧嘩の絶えない中、夜も眠れず中学生まで過ごしていたその時間は、「本当はそうじゃなかった」の一言で終わらせてはいけない。
今後あさやなは結婚するのだろうし、子供も授かるかもしれない。柳木先生がそうして幸せを積み重ねていった先にもうちょっと歩み寄れる未来があるといいなとも思います。
しかし朝永先生、なかなかとんでもない無自覚Sのようですね。
優しいんだけど結構厄介な人に捕まりましたね柳木先生。あと朝永先生年上だったんですね。深く考えていませんでしたがどちらかと言えば年下希望だったのでそこだけちょっと残念。垣間見える年上っぽさはありましたけど。
あとがきにも先生が書かれていましたが、2人の先がまだまだ見たいです。
もーー…夜中から泣いちゃったんですけど…。めっちゃ良い話だった〜〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。
BLと同じ濃度で上質なヒューマンドラマを見せてくれる、そんな素敵な一冊でした。
一つ一つのセリフが沁みる。加えてのストーリー展開。すごく良かったです。
今巻は朝永先生と柳木先生のお話。
待ってた方も多いのではないでしょうか^ ^
ウブさが見えるカップルなだけに、どんなストーリーになるんだろうかとか、作者さんはこの2人の物語をどう料理して素敵な味付けに仕上げてくるんだろうかと期待MAXでした。
やはり魅せてくれますね、目が離せなかった。
それというのは柳木が抱える過去…これですよ。
柳木のトラウマである伯母さんとの関係や過去のストーリーが、切なくて悲しくてでも温かくて… めちゃ泣いてしまいました。
朝永とのBLはしっかりと、しかも着実に関係が進む中で、こうした本線とは別の枝葉のところで魅せてくるところは恐れ入ります。柳木の過去に触れるシーンが多く、そこが今作の肝の部分かな。朝永との関係をより強固にする上で大事な要所になっているのは確かです。
柳木の家族の問題だけど、朝永の存在をしっかりと感じられるくらい、柳木をアシスト・サポートしているポジショニングが良い。この2人いいな、素敵だな、お似合いだな、と思うこと間違いナシです。
おどおどビクビクしていた柳木に生まれる変化に注目下さいね。柳木のツンデレと朝永の変態イケイケのワチャワチャ掛け合いは面白いですが、やっぱり期待するのがその先の甘いイチャイチャ。見てるこっちがもらい照れする程ぎこちないけど、それがこの2人らしくて微笑ましかったです(*´꒳`*)
このシリーズ作品は、個人対個人のストーリーに終始しないで、何かしら"家族"が関わってることが多い印象です。だからか、ストーリーの幅も広いし深い。"番"の絆だけじゃなく、"家族"の絆も同時に感じさせてくれる温かい作品だなぁとしみじみ感じています。
柳木と朝永の繋がりはこれからどんどん盛り上がっていくことでしょう。始まったばかりの彼らを今後も応援していきます♪( ´▽`)
この2人の詳細が追えるのを待ってました!!本当に嬉しい!!
本編でも穏やかに見えて意外と強引な朝永先生に徐々に柳木先生が絆されている様子は垣間見えていましたが、この2人がどうやって収まるのか、そして収まった2人はどんな雰囲気になったのかをがっつり追える1冊です!たまらん!!
本編の登場人物もちらほらとは出てくるものの基本は朝永先生と柳木先生メインで、柳木先生の過去に迫るお話です。
相変わらず外面いいのに柳木先生のことになると暴走気味だし変な笑い方してしまう朝永先生ですが、柳木先生を思って咄嗟に行動できる姿はやはりかっこいいし、朝永先生に心を許した柳木先生が可愛すぎる…
嫌いでいさせてシリーズ追ってて少しでも2人が気になってた方!!必読です!!!