ヒズ・リトル・アンバー memento.KITTY

his little amber memento.KITTY

ヒズ・リトル・アンバー memento.KITTY
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神118
  • 萌×226
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
19
得点
702
評価数
148
平均
4.8 / 5
神率
79.7%
著者
ナツメカズキ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
光文社
レーベル
光文社BLコミックス
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

チビ豹の琥士郎は、大好きな源慈の手を見てあることに気づき――? ふたりが出会ったばかりのころのお話。※本電子書籍は紙コミックス『初回限定特装版 ヒズ・リトル・アンバー』付属の小冊子「memento.KITTY」と同じ内容です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

表題作ヒズ・リトル・アンバー memento.KITTY

源慈,元ヤクザの道具屋
琥士郎,豹に変化する少年

レビュー投稿数19

チビ琥ちゃん激かわいい!!

何回読み直してもチビ琥ちゃんの可愛さにやられます!最高のエピソードです、皆んな読んでください!

1

謎に本編より好きだった()

本編であまり書かれていない、けど私が1番見たかった小さい頃の琥士郎と源慈の日常が見られて大満足。
マジで本編より満足度高かった。特典付きで買ってよかったと心の底から思いました。

1

ちび時代のお話

本編を読んでる時も思いましたが、ちっちゃいコウシロウくんほんとうに可愛い・・・!

見た目が、とかじゃなくて(見た目ももちろん可愛いんですが)存在がすごく可愛くて癒される。

コウシロウとゲンジの関係性も、ラブな二人も良いんですが、親子時代の二人のやりとりが愛しくて愛しくて・・・BLではエロを摂取したい派ですが、これはこれで最高です(*´◒`*)

物理的に拾われたのはコウシロウだけど、お互いがお互いの支えになっているんだな、というのが感じられます。

2

ヒズ・リトル・アンバー memento.KITTY

とにかく可愛い
それに尽きます

本編の雰囲気も残しつつ二人の過去
核心にふれつつも可愛いらしい表情に毒気が抜かれます

最初から思っていたんだろうなと強く感じられます
家族愛みたいなものから、愛の形が変わるのにこういうことの積み重ねがあったのだと想像すると胸が温かくなります

お互いがお互いに救われていたのに、日常がそれを感じさせる間を与えなかったのか
それとも、成長が伴って初めて気づいたのか
失うことを知っている人は強いなと改めて感じられる番外編でした

とにかく可愛いです

2

チビ琥士郎が超キュートな番外編♪

初回限定特装版の紙本についてきた小冊子を読みました。ピンクの紙で可愛らしい♪
表紙を入れて全18ページ。

琥士郎が小さかった頃のエピソードです。

とにかくチビ琥士郎と、変身したチビ豹がめちゃくちゃキュート♡
本編を読んで、もっとチビさん達を読みたかった私にとってはもう幸せ♪

普通のチビ琥士郎、チビ豹姿、あと耳と尻尾の生えた獣人っぽい姿の、かわいい3つの姿が楽しめます。可愛くってほっこりニコニコしてしまいます♪

源慈のシャツの中に入り込んで、首元でひょこっと顔を出すのも可愛いっ♡

あと冒頭で一瞬ですが、源慈のむっちり雄っぱいが拝めます、ラッキー♪w

ストーリーの詳細は控えますが、チビ琥士郎が、源慈のために頑張って、妻との死別後指輪をつけられなかった若い源慈が、再び指輪をつけられるようになるお話。なのでちょっとしんみりした感じもあります。

本編ラストでも思いましたが、妻を亡くして心に傷を負った源慈は、琥士郎の存在に救われているんだなぁと、しみじみ感じました。
少ないページ数で、こんなにしんみり素敵なお話を描ける先生は、やっぱりすごいなぁと思いました。

本編をお好きな方や、小さい琥士郎をもうちょっと見たい方などにぜひおすすめしたい、ほっこり可愛らしい番外編でした♪

※大人の琥士郎は出てこないので、エロはなしです。

3

愛しさと可愛さてんこ盛り

特装版の小冊子で拝読しました。
(電子で後から気付いても小冊子読めるの嬉しいですね!)

出会いからの何気ない日常のある日の出来事を切り取って綴られてます。
とても愛しくて優しくて小冊子だけでも泣いちゃいます。

二人の関係性がこういう日常の積み重ねできたんだなと改めて感じ入りました。
読んで無い人はぜひぜひ読んで欲しいです。
子供(ちび豹)時代は可愛いしかありません。
もっとちび豹時代のエピソード欲しいと思ってしまいました。
欲しがりでスミマセン。

とにかく必須で大事な小冊子でした。

1

可愛いと癒しと愛しいが溢れてる

幼い頃の琥士郎くんと源慈さんのやり取りが描かれています。幼い頃の琥士郎くんなので、勿論絡み描写はありませんが、めちゃくちゃ可愛くてとても癒されて物凄く愛しい物語りとなっています。

幼い琥士郎くんは悪戯盛り。でも源慈さんのことが大好きな人と思っているのが分かるので、凄く可愛いです。よく見ると落書きの絵も源慈さんと仲良くしてる絵が多くて、ほんと可愛い。

源慈さんの為に指輪を見つけて、でも怒られちゃって。げんじなんかキライ、って思ってもやっぱり源慈さんの為に頑張って、ちょっと的外れな発言が愛おしくて堪らないですね。源慈さんも何だかんだ琥士郎くんのことを大事に思ってて、読み終わると心が温まりますので、是非とも読んでほしいです。

1

読めて嬉しい!

紙本派の私ですが、発売日直後に手に入れることが出来ず、本屋に行ったときには通常仕様しかなかったんですよね…。
ご縁がなくしょんぼり、でも、インタビュー&試し読みを拝見して買おう、と思ってたので上下巻同時に買って読んだ訳ですが…あれ?ないじゃないですか、インタビューページの試し読みにあったあのちびっこ時代の部分が。

そう、あの部分こそが、この特典小冊子の内容なのです。
ええーあれ見て買うと決めたくらいなのにー!より一層特典付きを買えなかったことにしょんぼりしたのですが、なんとその小冊子だけでも電子で買えるじゃないですか!わーい!


という訳で、電子でわざわざ読んだこちら。買った甲斐がありましたー。
本編自体、琥士郎くんは、相手には忘れられない昔の女性が居るということすらひっくるめて愛しているのだと解るものでしたが、こちらを読んで、より一層納得出来ます。
自分のせいで、と悔やんでいた源慈さんが、思い出と共に前向きに生きていくきっかけとなった、温かなお話でした。

1

大切な存在

琥士郎がまだちびだった時のエピソードが描かれていて、
もうずっとずっと長い間、ふたりは同じようにお互いを大切な存在と認識して生きてきたんだなというのが伝わってくるお話になっていました。

腹が立つことがあったり日々すれ違いがあったり、楽しいことが起こるばかりの毎日ではもちろん無いけれど。
態度ではわかりにくくてもなんだかんだ源慈は琥士郎が大事だし、琥士郎はそんな不器用な源慈をよく理解しているのでこれまで支え合ってこれたのだな、と。
ちび琥士郎が源慈の表情を見ただけで彼の心の内側を思い遣れる部分に愛を感じて、めちゃくちゃジーンとしました。

源慈のもとに手のかかる福の神がきてくれて本当に良かった…!
可愛さと感動が詰まった、大満足のお話でした。

2

2人の関係の深み

チビ豹な琥士郎がめちゃかわです。
こういうキャラと無愛想だけど重い愛のイケオジとのお話を描かれたかったのかなと改めて思いました。
幼い頃の刷り込みのような初恋を一途に思い続けるのって萌えます。かわいいったらない。

源慈はつばきさんの死を自分のせいだと引きずっていたのが、情が厚く愛が重いんだなと本作でより感じられました。
だから源慈一人だったらどれだけ落ち込んでいたのか。
本編でも琥士郎に去られた時は自暴自棄になってましたもんね。
チビ琥士郎の存在がどれだけ癒しになっていたのかと思わせられます。

琥士郎も天界から源慈を見ていて、きっとその時から好きだったのではと思うし。だからつばきさんを助けようとしたのではないかと。

本作のじゃれあいを見て、本編についてまた思いを巡らせることができてうれしいです。

1

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う