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tora to ukigumo
強気受け
ヤンキー受けやヤクザ受けが大好きなのでまさにタイプの作品でした。ただ受けが長髪じゃなくまた美人設定じゃなかったら、もっと漢受け好物の自分には刺さってたかなと思ったり。
あと先生の作品はやっぱりとても絵が綺麗で読みやすいうえに、丁寧さも感じて1ページ1ページが芸術にも感じられます。
また攻めの穏やかにもうかがえるけれどとても男前なところに凄く格好良かったです♪
それからえちシーンもほどよく投入されておりまさに大人の恋愛BLそのものでした。先生ありがとうございました(=^･^=)
絵がお美しい
癖が詰まった1冊ですね！！
ライトなヤクザものとでも言いましょうか、ギスギスしたダークなものでは無いと感じました。
よくある(？)憧れている人が、、、みたいな感じです。
展開がわかりやすくストーリー重視ではない気がしますが、絵がとても綺麗でお話のテンポ良く進み最後まで読みやすかったです。
設定も上手に生かせてるなーと感じました！！
登場人物の見た目も身体つきも行為描写もえちえちで良かったです。
個人的に髭がある人が苦手なのですが、あまり嫌悪感を感じず読めました
表紙がすごーくカッコ良い～
デビュー作を読み、絵が好きだなあと思っていた作家さん。今作も見ごたえのある画面の数々が魅力的でした。ストーリーはありがちエピソードの詰め合わせだったので、どこかに激強萌えポイントが欲しいところ。正直あんまり…でした。
ヤクザの若頭と元ヤクザなマッサージ師のカプ。二人の過去に関する種明かしは終盤ですが、竜二の方は最初から余裕ありすぎな態度で、後から実は気付いてたっていわれても、逆に微妙な気持ちになりました。だったら初Hシーンでもっと何かあっても良かったのにっていう。
絵は好きなのに萌え不足なのは、小さな違和感が積み重ねられていったせいかな。たまに出るチンピラ口調とか、モブに襲われるAV展開とか、設定の活かされなさとか。なんとなく入り込んで読めない感じがありました。
表紙がすごーくカッコ良くて吸い寄せられてしまい、期待しすぎたのかもしれません。内容は印象の薄い作品でした。
施術や治療ってエロ描写に便利な言葉
市ヶ谷モル先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
ツンデレ 3
エロ 3
肉感 3
な感じだと思います。
マッサージ師の竜二さん×若頭の尚虎さんのカプです。
極道を志すきっかけをくれた人物に憧れを抱いている、城崎組の若頭の尚虎さん。ある日自身のシマのマッサージ店で施術をしてもらっていたが、そこは性感マッサージ店だったようで…。
性感マッサージ店だとは知らず、施術を受けてしまい、最後まで繋がるが、その所為でEDだと知られてしまった尚虎さん。ヤクザな若頭ですが、少しチョロいですね。マッサージ師である竜二さんに強姦されたと主張するが、EDを治す為にエネマグラを用いて、ちゃんとした治療を竜二さんから受けるので、やっぱりチョロい尚虎さんですね。
最初の性感マッサージで穿いたお尻が丸出しの下着や褌を着けていたり、治療ではあるがやっぱりエネマグラの描写や尚虎さんの肉感を唆る身体がとてもエロいです。
しかし、2人の関係は明確に結ばれている訳ではないので、物語りとしては一応完結しているのか？タイトルに表記されてないだけで続き物なのか？と、若干モヤッとしてしまいました。恐らく先生の後書きの内容から続編はないようです。
ツンデレ美人な尚虎さんと施術や治療で翻弄する竜二さんの色気溢れる肉体美と絡み描写、是非とも読んでほしいです。
ギャップがいい
ヤクザとして誇りを持って若頭をしている尚虎と組のシマにあるマッサージ店の店員・竜二とのお話。
冒頭からがっつりヤクザらしさを感じていたのでドンパチ多めなのかな？と思っていましたが。
それはほぼ無いけれどめちゃくちゃエロいふたりの絡みはたっぷりで、いい意味で予想を裏切ってくる感じにものすごくテンションが上がりました(笑)
尚虎が普通のマッサージだと思って入ったところが性感マッサージ店で、カウンセリングシートに意味もわからぬまま記入するものだから
あっという間にセックスまでしてしまうことになるという結構激しめな出会い方をしたふたり。
そこから尚虎のED治療という名目のもと、何度も身体を重ねることになるわけです。
普段はすごく男らしいのにちょっぴり抜けているところがある尚虎は、竜二の前だと特にその部分が表れてしまっているのがなんだか可愛くてギャップ萌え。
めちゃくちゃ口は悪いのに顔も身体もぐずぐずなのが最高で、こんなのを見せられたら竜二もハマらずにはいられないだろうなと思いました。
尚虎がヤクザになった原点とも言えるエピソードの恩人が竜二だというのは読める展開だったけれど、それに気が付いても強がり続ける尚虎が本当にツボでした。
でもサバサバしたやり取りの中に想いが伝わる場面があったので、表情のひとつひとつまでしっかり楽しむことができました。
結局最後まで尚虎はツンツンしたままでしたが、ふたりはこれからどんな関係になっていくのだろうか…
未来の彼らも見てみたいなと思いました。
受けの尻が良すぎる
こんなにちょろくて素直すぎる若頭でこの組は大丈夫なんだろうかと思ったりもしつつ…
こちらのレーベルらしいちょっぴりえっちな施術の数々と、作画の美しさを堪能出来る作品かなと思います。
過度すぎない健康的で男性的な肉体美というんですかね。
特に立体的な筋肉の表現がすごく好みでした…！
ついつい上半身に目がいってしまいますが、内太もものさり気ない筋肉描写がGOODです。美しくてえっちだ。
ごく普通のマッサージ店と間違えて性的なマッサージを伴う店に入店してしまい、AFがなんなのか分からないまま、しっかりチェックを入れてしまう辺りで「この受け…ちょろかわ系だ…」と確信しました。
ED治療と称してあれよあれよと快感を覚えていく図は、これはもうマッサージBLの様式美でしょう。
正直、お話の展開も尚虎が憧れている人物についてもすぐに読めてしまうんです。
なので、もうこれは流れに身を任せて肉体美とシチュエーションをひたすらに堪能するお話かな。
着物･褌･えっちな下着･エネマグラ･ツンと立った受けの乳首…と、きっとどれかはお好きな食材があるはず。
私はうつ伏せに寝転んだ時のお尻が好きでした。あれは絶対ハリがある良い尻に違いないです。
と、色っぽいシーンと作画に関しては楽しめたのですが、設定とストーリー的にはやや粗さを感じる部分があったのも否めないです。
まずは尚虎。ヤクザの若頭というにはちょろすぎる。
迫力がないというか、若頭感があまり見られなかったのが惜しいです。かわいいんですけどね。
竜二が極道を辞めた理由がふんわりとしていて分かりませんし、半グレ集団が結局何がしたかったのかも分かりません。
この描き方だと、尚虎があのシチュエーションでえっちなことになるために描かれたとしか思えないものですから、これはちょっと疑問かなあ。
細かいことを言ってしまいましたが、その他は流れに乗ってサクサクと楽しめました。
これは続編があるのかな？続きがあればもう少し掘り下げたものが読んでみたいです。
魅惑の美ボディ
絵（特に裸画）が非常に美しいです。
バランスの整った黄金比率の肉体美、それに伴った程よい筋肉、背中からお尻にかけての弓形なボディライン、繊細な印影による肉感、引き締まった腰と重力を無視したキュッと迫り上がった美尻。
……ふう…数えればキリがありません( ´▽｀)
作者さんの別作品も読んでいますが、やはり絵の美しさは絶品ですね！
セックスシーンは言わずもがなですが、アングルや体位も必見です。
ついつい作画について熱く語ってしまいましたが、内容の方はというと、セクシーな色気を基調とした絵柄から分かるように、エロさ引き立つ仕様のストーリーとなっています。ヤクザものの設定がオトコらしさ溢れるキャラと絵にすごくマッチしていました。
まぁ…多少のツッコミどころはありますが、ドラマチックなストーリー展開が面白くドキドキやキュンがいっぱいです。エロい方に話を寄せにいってるのはご愛嬌かな（笑）
尚虎のエロのポテンシャルが高いので、敢えて見せつけてるようにも見えるシーンはso goodでした。尚虎の一途さが可愛くて、ヤクザとは思えないピュアさ。ギャップが良かったです^ ^
ヤクザものは普段あまり手を出さないのですが、この作品は好きな作家さんということもあり手を出してしまいました（笑）
重くもなくサクサク読める分かりやすいストーリーで、ヤクザ設定が苦手な方にもウケるんじゃないかなと思います。あっさりと終わってしまったことに続編への期待も膨らみますが、どうなんでしょ。
こっそり期待しておくことにします(^ ^)
受けの絶景に眼福(ニヤリ)
ひとクセあるマッサージ店の店員×昔助けてもらった人のおかげでEDになった若頭。
市ヶ谷先生といえば、受けの頑健な裸身に、tkbからなにから見応えあって、ついニヤニヤしてしまうまりあげは。
今回は、特殊なマッサージ(もう他の方のレビューでネタバレしていると思うけれど)のおかげで、受けちゃんのえっちいパンツのバリエーション(とくに褌よかった！！)が拝めて、またそこから見える絶景も、修正ありきですがとてもよかったです。
お話は、ざっくりまとめると攻めと受けがえちなマッサージを通して、受けのEDを克服しつつ仲を深めつつ、受けのシマで悪さする半グレをやっつける内容です。
そして、実は攻めは受けの憧れの想い人だったと判明。
対して、攻めは出会った頃から、かつて自分が助けたカタギだと分かっていたというオチ。
若頭という一瞬厳つすぎるポジションだとはいえ、受けは自分が極道の世界へ入った攻めのことをずっと想い続けている一途さはとてもよかったです。
また、若かりし頃の極道時代だった攻めのビジュアルもイケメンで眼福でしたが、眼鏡姿の今の昼行灯な攻めも雰囲気あって、どちらの姿も個人的には好みでした。
あと、比喩っぽいタイトルもよかったです！
M字開脚♡
買うつもりはなかったんだけれど、有償特典小冊子付きが残り1冊になっていたんでついいつの間にか買っていた！
いろいろ突っ込むところはあるんだがそれを忘れてしまう程には色っぽい絵ですねー
BL作家さんなら絶対といえるのがイケメン描ける事と裸体がエロいことですよね！
私はそう思っておりますとも。
この作家様はどちらも文句なくクリア、特にハダカがエロくてイイです。
その上えっちな下着(あの、なんちゅうの？バックから見たら丸見えなやつ)とか褌！とか履かせて脱がせてくれちゃいます。
だもんで、細かいことはまあいいか、とニンマリしながら最後まで読んでしまいますね。
なんとなくこのかたは任侠物よりも少し軽めなお話が向いているような、絵柄的にというかハッキリ言っちゃうと893について知ってるふりもできない程知らないんですねーとこちら側が分かってしまうというか。
今度ラブコメリーマンものとか描いてくれないかなぁ。
こればっかりはしょうがない
みんな～買ってるか～い yeaah
って 変なテンションで飛び出してまいりましたが
そりゃそうさ あたしが市ヶ谷さんを買う理由 それはｯ！
お話云々より男体みたさで買ってるからｯ！ ←ﾀﾞﾏﾚ((怒))
相変わらず失礼な出だしですが ほんとにすきな体つきが目白押しで
正直 8パックみたいなバッキバキの裸体より遠慮がちな(←どんなよ？)裸の方がすきなので もう毎度ヨダレもの
てか こんな能天気で流されワンコな若頭が仕切る組ってどうなんよｯ！
と叫びたくはなりますが 目に写るすべてがエッチだし ハレンチだし エロい
んだけど 正しい施術だし治療なんだよね ？ きっと
出だし読めばお話の大筋がなんとなくわかってしまうし なんなら想像どうりがてんこ盛り
だからこそｯ！ だからこそですよ！ ひたすらエロに集中できるこの この…
安心感？ ←語彙力なかった Orz
いや さっきまでケツひん剥かれてたのに拘束に高速でズボン穿いたし いつのまにか縄抜けもしてたのねとか
この乱闘の理由ってなんだったん？とか そんなにイカされてるのにまだ言い張るかとか
そこで金払ったらデリじゃね？(渡された本人も言ってた)とか なんだかんだ もんわりおもいはするのだが
そんなこたぁどーーーーーでもいいｯ！と秒で思考停止できちゃうくらいの
◯◯◯◯さ！←◯◯に当てはまる文字を入れなさい みたいなの止めろ
小難しいことなーーんも考えず エロい男体を気軽に摂取できる市ヶ谷さん やっぱすき
てかダメよ そもそもあたし年上メガネ攻めに目がないんだから
