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isso kore wo ummei to yobe
うぉーー!めっちゃ面白いじゃないですかぁ(=´∀`)人(´∀`=)
2人の距離が近づいていく萌えみが最高な作品でした。
発売から1年経っちゃってますが、まだ続きが出てません。藤野の正体が実は……なところで続きとなっているので、実質1番の盛り上がりのところで"待て"されてる状態です。
その後の展開はどうなるんでしょ。文倉はどんな反応しちゃうんでしょ。憧れのセンセがまさかの居候男だなんていう脳内バグ案件をどう対応すんでしょ。
マジでこの続きは見逃せません(*´∀`*)
2人の出会いから好きになっていくところまでをすごく丁寧に仕上げていて、間違いなく「ストーリー重視」該当作品です。
自分のファンの家まで後を尾けていくアブない金無しオジさん・藤野のぶっとび行動から全てが始まる奇妙な同居生活が超面白かったです。どう見ても怪しいオジさんなのに、心を許して意気投合しちゃう文倉の無防備さと人の良さが、この運命を引き寄せたと言っても良いでしょう^ ^
煮詰まって心身ともに限界を迎えた藤野にとって、文倉の存在はいわばオアシス。過去のスランプのときも文倉のファンレター論文がキッカケとなったようですし、文倉には藤野にとってパワーを与える力があるようです。
偶然の巡り合わせにしてはすごい出会いに、"いっそこれを運命と呼べ"。なるほど、確かに……と、タイトルネーミングに思わず頷いてしまいました(笑)
とにもかくにも、早く続きが読みとうて仕方ありません。この作品に出会えた運命に歓喜の思いでいっぱいになりました。
ラブっぽいことも2巻では出てくるのかな?と期待しつつ、三つ指揃えて2巻の発売を待とうと思いますヽ(´▽`)/
最初から最後まで最高最強のBL!!!
年上×年下なのもありがたい。くたびれたオジサン×青年は最高ですよ。
小説家×ファン。ありがちな展開だと結構序盤で正体明かすところを、一巻の最後の最後までその作家本人だと明かさないのが新鮮で面白い。その代わり早く二巻が読みたくて堪らない!!
ファンの作家が目の前にいるのに、それに気づかず(当たり前)好きなところを本人に熱弁する受けが可愛いです。愛。
片方はおっさん(おそらく)なのに、二人のやり取りにすごく甘酸っぱい青春を感じた……。
一巻はエロ無し。でもただヤるだけのエロがあるよも、充足感が半端ない。
初読み作家様です。先生のお名前は時々目にして気になっていて、こちらの作品にたどり着きました。試し読みしたらめちゃくちゃ面白い!ので読んでみました♪ アワードノミネート作品ですね。
まずこちら1巻ということで、気になるところで終わります。完結してから読みたい方はご注意を。
人気小説家の藤野が、現実逃避して家を出て、すったもんだの末、自身の大ファンの文倉(あやくら)の家に、身分を隠して居候することになるが…というお話。
ストーリーも個性的ですが、とにかく読んでいて、ずっとクスクス、時には声出して笑っちゃうような、おもっしろい作品です!!
こんな笑える作品なかなかない!ってくらい笑わせてもらいました♪
藤野がサンダル裏に1万円見つけた時には、笑い死ぬかと思いました!ww
藤野がけっこう強面で、出会い方も怪しくて、初めは文倉がかなり警戒してるんですけど、大好きな藤野の本について一緒に語り合ううちに、打ち解けていく様子が可愛いです。
一方藤野は、家に帰りたくないくらいスランプ気味なんだけど、文倉が自分の作品についてたくさん語るのを聞いて、まったりした時間を過ごすうちに、元気を取り戻していきます。
この二人がだんだん仲良くなっていく様子が、BLっぽさは控えめなんだけど、とてもほっこりして癒されます。
あと担当編集の屋久さんが、一生懸命藤野を捜索する様子が、大変そうなんだけどおかしかったです。電話と再会シーン、ウケたw 作家をお前呼ばわりww
割と後半まで、この二人BLになるのかしら?って思ってたけど、最後にはきちんと関係が進んだので嬉しかったです。冒頭ではあんなだったのに、すごい!w
別れ際、藤野が文倉をぎゅってするシーンにはキュンとしちゃいました♡
最後は、そこで終わるの〜〜!!ってところで1巻終わり!うわ〜、この後が気になるーー!!
まさに運命といえる二人が、この後どうなるか?!
2巻を楽しみに待ちたいと思います♪
濡れ場なし
めっっちゃくちゃ気になるところで終わってしまってる1巻ーーーーー…!!!!
思わず「えーーーっ」と声が出ました。。文倉の反応を…反応を知りたいんだーーーーーっ…!
去年買った漫画を整理しがてら読み返してるんですが、その中で出てきたのがこちら。とらのあなさんで見かけ、面白そうだな〜と思い買ってみて大正解!でした◎
そこそこ人気のコワモテ小説家・遠野(PN) × 遠野の熱烈信者の大学生のカプ。
もう全編、二人のちょっとした思い違いが面白くて笑えるんですが、ちゃんとBがLする展開にもなっていて、それがごくごく自然で…!すごい(語彙力)。
ヤクザみたいな見た目の、迷子になった小説家・藤野(PN・遠野)がお世話になることにした大学生は、何と偶然にも自分のファン!
文倉(受)はまさか自分の家に転がり込んできた怪しい男が、大好きな小説家だとは知らずにー!?
と続くお話です。
初っ端から「遠野久見クイズ」をかましてファンとしての知識を試そうとしてくる文倉に笑っちゃいました。内容もめちゃめちゃマニアックで。小説家本人とはいえ、藤野もよく覚えていたなーと( ̄∀ ̄)
遠野久見の話をしながら数日間一緒に過ごすうち、意気投合した二人。
そこからの遠野の帰宅→それぞれ、「あれ…俺…藤野さん/文倉くんのこと好きじゃん…」ターン→再会、告白、キス!の流れに胸がときめきまくりました✨
で、最初のコメントに戻るんですが「続き…続きをはよ…!」
文倉くんの反応が見たくて見たくてくうぅ…ってなる。。
2巻を楽しみに待ってます〜!!!
もうなんか本当に尊すぎる!!
小説家とその小説家の大ファンのお話。
終始温かくて面白くて、とても幸せな気持ちになる作品です。付き合う過程とかを楽しみたい人に本当におすすめしたい!!
登場人物皆大好きです。皆良い人!人と人との関係性って色んな形があると思うけど、どんな形であれ、互いが互いを想い合ってるの本当に素敵。大好き。
1巻の表紙裏に素敵なイラストもあるので、気になった方は是非単行本を買って欲しい!!!
めっちゃ好きーーーーー!!!ってなった作品でした。
作家と作家の大ファンの運命の出会いが最高でした。いつ正体を明かすのかドキドキしながら読むことができました。
キャラクターが魅力的で可愛い!!受けも攻めも可愛い!!微笑ましさしかないです。攻めのダメなおじさん感がとても好き。
ストーリーもとっても面白かったです。あまりの適当さに担当編集さん大変そう…となりましたw
ここで終わるのかー!!!次巻が楽しみでたまりません❤️
めっっっちゃ好きなお話だった!!!
スランプに陥った強面作家とその作家が超推しの熱狂的読者との、なりゆきプチ同居生活から始まるBL。
なんだろう…最初はコントを見ているかのような2人のやり取りなんだけど(作家は正体を隠して、自分の作品のファンだと身を偽っていた)、次第に仲が深まり、互いに離れがたくなっていく感情を抱くのがすごくよかった!!
ラストで作家は、自分が作家本人であることを明かしてしまい、相手が驚いたところで終わってしまって、半狂乱で身悶えたくらい続きが読みたくなってしまった…
BL小説好きさんの口コミを見て購入。
間違いない!面白かったー!
甘くは、無い。ものすごいBL展開も、ない。
ただ、面白い!
売れてる作家(迷子癖あり)が、執筆に詰まって当てもなく外出。
知らない駅で降りたら、スキップしながら本屋に入る青年、発見。自分の本を購入した青年について行ったら家まで来ちゃった。
そしたら、その青年は自分のトップオタレベルのガチファン。正体隠して、しばらく居着く。
ていう話。
エッチ無し。キスは、する。
ストーリーだけツラツラ書くと、あーなるほど。と思うけど、
これが、面白いんですよ。
2人の距離感?全然BLじゃない。けど、ファンの子がオタクだからか、すっごくわかる!てなるのよね。だからオタク向けなんだと思う。
卒業論文みたいなファンレター。わかる。
84円じゃ送れない量、書いちゃう。
語り合う人、欲しいよね〜。な感じ。
読んだら、絶対2巻買う!ってなります。
読んで損無し。
※甘々溺愛ラブエロなのが良い方には不向き。
帯にある不審者丸出しな藤野の言葉とその怪しさを裏付ける表情がかなり印象的なこちらの作品。
pixivでも追っていましたが、まとめて読むと面白さがじわじわ迫ってくる気がしてより楽しめました。
人気作家である藤野は小説を書く以外は残念な部分が多くて、散歩に行って前の人に付いていき挙げ句迷子になるとか本当に何事…??という感じで(笑)でもそういうあり得ないところさえ藤野の個性だと思えるようなエピソードが繰り広げられていくのがまた良かったです。
小説家・遠野久見の話で盛り上がったことをキッカケに家に居させてくれて、不審がりながらも少しずつ心を開いていってくれた文倉の純粋さがあったからこそ成立した関係だったかもしれません。
そして出会いの場面では恐怖のあまり倒れてしまうくらいだったのに、ついには恋愛にまで発展してしまうという意外性のある展開がとても面白かったです。
お互いに惹かれ合い恋人になったあと、藤野が「遠野久見」だと知らされて。
文倉はどんな反応をしてくれるのでしょうね。
次巻もまた楽しみに待ちたいと思います!
皆さん。これは朗報なのですが、最高に笑えて最高にかわいくて最高の誤解と思い込みが楽しめるBLがここにあります。
ものすごく面白かったです!ああ楽しかった。
会話のテンポから笑いから何もかもが絶妙なさじ加減で、面白すぎて読み進める手が止まらない作品でした。
読み始めてすぐにキャラクター良し・ストーリー良しの香りを感じ、きっとこれは良作に違いないぞと思っていると…
奇妙すぎるきっかけから始まった、身分を隠した小説家とそのファンが繰り広げる謎の共同生活がどんどん最高の日常になっていくじゃありませんか。
第1話から始まり、いやいやそんなことある?というくらい奇跡的に噛み合ってしまう、誤解と思い込みのミルフィーユに吹き出しそうになりながら読んでいたはずなんですよ。
それが、読んでいるうちに自然と「ああこの日常がずっと続けばいいのに」なんて思うほどに、2人の共同生活が心地が良くて心躍るものになっていく不思議な現象が起こります。
藤野という男がですね、作家としては素晴らしいものがありながら、締め切り前の現実逃避癖あり・外に出れば迷子になってしまう迷子体質持ち・所持金に至ってはポケットの500円と、駄目な大人代表みたいな人なんです。
そんな強面の見知らぬ成人男性から成り行きでストーキングをされ、家に転がり込まれてしまった大学生の文倉くん。
不憫としか言いようがないのですが、実は文倉くんは藤野が書いた小説の熱烈なファンで…と、この設定が本当によく効いていて一気に面白くなっていく。すごい。
藤野が作家の遠野久見とは知らず、きらきらと目を輝かせながら著作への愛を語る文倉くんがかわいくて、そしてどうしようもないくらいに良い子なんですよ…これにはもう藤野も読み手側もたまらんってもんです。
(これは偏見なんですけど、絶対おばあちゃんっ子でしょ…)
穏やかで楽しい奇妙な生活を送る内に育っていく気持ちの変化がこれまたとても良くって、両視点で追っていると気付けば2人ともかわいくて愛おしくて仕方がなくなってしまう。
いっそこれが運命になってほしい2人でした。
決して派手なお話ではないのです。ですが、じわじわ来る良質な萌えを摂取出来る作品です。
しおからにがい先生、最高でした。
好きな作品がまたひとつ増えてうれしいです。