溺愛系年下お世話男子×恋愛不器用な美人編集者のいじっぱりラブ あなたに出会って、俺の人生メチャクチャです

年下の隣人に世話されてます 2

toshishita no rinjin ni sewa sarete masu

年下の隣人に世話されてます 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×25
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
45
評価数
12
平均
3.8 / 5
神率
16.7%
著者
大和名瀬 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
ダンディなバツイチの世話してます
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784796416115

あらすじ

「お前は俺の一番大事な人なんだ」
紆余曲折の末、ハウスキーパーの寛治と晴れて周囲公認の恋人同士になった美人編集者・明利。相変わらずの溺愛世話焼きっぷりを発揮する寛治に振り回されつつも、甘く幸せな恋人ライフを送っていた。
ある時、寛治の友人達に呼び出され二人でバーに向かうと偶然寛治の元カレ・彰斗に遭遇してしまう。
寛治の元想い人である陽太にどこか似た雰囲気の彰斗に、明利の不安は募っていくばかり…。
しかも、彰斗は明利に「寛治と別れてください」と頼みこんできて――!?

表題作年下の隣人に世話されてます 2

丹沢寛治,ハウスキーパー
西条明利,編集者,27歳

その他の収録作品

  • 描き下ろし 遅刻のワケ

レビュー投稿数4

迫力当て馬登場で感情炎上

寛治×明利

あまりにもいじらし過ぎて、
寛治の溺愛にに引き込まれる
明利の恋愛不器用な所が、
少しずつ変化していく感じで、
2人のラブラブが脳みそにしみる!

とびきり幸せな生活を謳歌していて、
完全に日々の風景と化している
甘々エッチにも絶えず悶えっぱなし!

そんな中で、

今回が迫力当て馬として登場するのは、
寛治の元彼である彰斗。
ちょっぴり小悪魔系だね。
明利と寛治の甘い関係にピリ辛な感じをプラスしてくれるけど、
しつこい~!超面倒くさい~!と叫びたくなる!

炎上するような展開に、

明利の心の揺れがすごくリアルで、
こっちまで不安で胸ドキ!
寛治の愛が絶対領域に加速している中、
その根に持つ元彼彰斗と、
3人の関係がどう絡み合うのかーー
焦りが募り、目が離せない今巻でした!



・コミコミスタジオ限定特典4Pリーフレット
描き下ろし2P漫画:
夕食を作っている寛治に手伝おうとする不手際な明利だけど、
寛治はどうやって明利のプライドと笑顔を守るのでしょうか?

1

単なる当て馬嫉妬で終わらず、嬉しい誤算でした。

作家買いされてるお一人の大和先生、前作も読んでいたので2巻も迷わず購入しました。
とはいえ、続編と言えば当て馬ですよね~、はい登場しました!なんて突っ込みながら読んでいたのですが。

この当て馬君が変わっていて(元カレ狙いかと思ったら実は…でした)面白かったのもあるのですが、嫉妬+勘違い+仲違い後の雨降って地固まるの2人が良かったのです。
なりふり構わずな土下座にも心打たれましたが、何と言っても婚姻届を親に渡して本気なのを見せた行動にキュンとなりました。

もちろん1巻同様寛治の重い愛情と束縛は変わらず、いえ増し増しになっていて楽しかったです。周囲の雑音も賑やかだけど楽しく、このお世話シリーズはこれからも続いてほしいですね。

1

ありがちな…

2巻もやっぱりハマれませんでした。お互いに会話が足りないすれ違いはありがちで、そこは気にならなかったんです。

でも当て馬が好きになれませんでした。あらすじに「寛治の元想い人である陽太にどこか似た雰囲気」とありますが、スピン元を読んでない人には分からないですよね。その辺のフォローがなく不親切でした。

大和名瀬先生の作品は登場人物がどんどん身内になって行くのが多いのですが、この宇野彰斗だけはストーカーとして警察に突き出すとか、アルバイトをクビにするとかして欲しかったです。

寛治がちゃんとどんな人物が教えてなかったのも悪いけど、彰斗が生理的に受け入れられなくて困りました。

こちらも中立にしたいところでしたが、寛治の家族のお話が良かったので萌にしておきました。

とりあえずスピン元も読んでみたいと思います。

1

スピンオフも早くも2巻目♡

年下溺愛系お世話男子×バツイチ美人編集者の、ハウスキーパースピンオフも2作目。

今回は攻めの元カレ(超かわいい)が当て馬として出てきたんだけど、まさかの○○○○だったというオチ!笑

そしてけじめをつけた1冊でもあったのかなあ、、、??
婚姻届を攻めの家族に向けて提出したのは、とても良きでした。

それからコミコミさんの有償特典である小冊子は、肌色多めの交わりが多くてさすが小冊子だ♡とニヤニヤしてしまいました。
そしてしみじみ思ったのが、大和先生のマンガはどのコマも華やかでついうっとり見蕩れてしまう、まさに匠な漫画家さんの職人技ですね。

1

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