うみのお城

uminooshiro

うみのお城
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神110
  • 萌×227
  • 萌10
  • 中立6
  • しゅみじゃない2

226

レビュー数
31
得点
694
評価数
155
平均
4.5 / 5
神率
71%
著者
蜂煮 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
arca comics
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784866695815

あらすじ

「ヤマ、今行くから待っててね?」
顔しか評価されない若手俳優のフカイウミは、小5の学芸会で演技を褒めてくれた
“ヤマ”という青年の記憶だけを支えに厳しい芸能界を生きていた。どんなに頑張っても変わらない世間の反応に心が折れかけていた時、会いたくてたまらなかった“ヤマ”を見つけ―?
新人にして鬼才・蜂煮が描く抱腹絶倒のロマンチックラブコメディが堂々登場!


初版のみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記が掲載されている場合でも無くなり次第、終了となりますのでご了承ください。

表題作うみのお城

山田山(ヤマ),工場社員,27歳
深井海(ウミ),100年に一度の美形俳優,20歳

その他の収録作品

  • かきおろし「4年後」
  • カバー下(海の仲間達,山の仲間達)

レビュー投稿数31

大切な推しカプで、宝物の一冊

蜂煮先生の作品初めて読みました。

もともと伊藤〇二先生の漫画が大好きなので、
表情筋の様子がおかしい登場人物に少し親近感を覚えつつ。

うみくんは演技を頑張っても、顔が良すぎて顔だけ評価されてしまう俳優。
ヤマくん田舎の工場勤務のヤンキー(ではないけど)っぽい男の子。

小学校の学芸会で顔ではなく演技を褒めてくれたのが「ヤマ」で、
うみはその言葉を心の支えにして芸能界で生きています。

ヤマに対するうみの気持ちの、その…一途なこと…!
まあちょっと異常なくらいなのですが。本当に心から大切に思っていて、
そのうみくんの気持ちがコマから溢れるくらいの熱量で描いてあるんです。

どのくらい一途かは、作品を読んでいただいて…。

ヤマくんはうみとは正反対で情緒不動。名前もヤマだからかな…笑
不審な動きも矛盾も全くなく、自分の心に正直な「ヤマ」くんです。
ブレずにいつもカッコイイ。

最後ね、わたしは泣きました。
本当に心から泣いてしまった笑
嬉しくて。最後のページにノックアウトされました。

全体的にシュールなギャグに覆われていてめちゃくちゃ面白いんですけど
その中にぽろぽろっと、ちゃんと登場人物たちの気持ちが
剥き出しに描かれていて、拾い集めていくと、泣けて泣けて笑

えーワタシ(こんな面白い漫画読んで)なんで泣いてるんだろう?って
冷静になるとちょっと思ったけど笑
うみくんの想いに添いすぎてしまって、どんなピュアBLよりも泣きました。

きっと何度も読み返して、その度に心が揺れる作品だと思います。
笑ったり泣いたり情緒がブレブレになるので疲れますけど、
ジャンル関係なくもう二度とこんな素敵な作品には出会えない。

ワタシにとっては宝物の一冊です。
蜂煮先生はXでその後の2人を描いてくださっていて、
これまた全て尊い…。いつか本にまとめてくださらないかなーと
期待しつつ、ゆうちゃん読んでます…笑

1

No Title

この帯の鼻血プシャッと脇の匂いを嗅ぐあたりで大爆笑してたんだけど、切ないじゃん…という展開もあり…めちゃめちゃ面白かったです どういうこと?! ウミ、ぶっ飛んでるけど頑張りやさん…!きゅうりのシール貼りもばっちこい!! ヤマは最初なんだこいつ?!?!ってなってたはずなのにいつのまにか気になってたろ… こんなBL読んだ事ないでも好きだ〜すごく好きだった!!!切ない、面白い、ぶっ飛んでる、絵力がすごい… 読んだら忘れられないBLだな

0

その先ラブラブがみたすぎる2人→Xでも

絵柄がもう好きです!
伊藤潤◯先生のようなホラーチックな
作画がもうツボ。

ピクシブで知ってこの作品を知り購入しました。

芸能人モノは普段は全く興味ないので
手を出しません。

なので初めての芸能人BLですが
本当に主人公が「顔がきれいな芸能人」
だということが納得できる世界観。
他のキャラもかき分けがものすごいので
納得せざるを得ないです!

主人公の狂った愛情表現や
攻めの日常が丁寧にかかれていて
そこも納得。
安定の画力、ギャグ、セリフセンス。

通常「BLに彼女が出てくる」というだけで
そっとページを閉じそうになりますが

「そらそうだよ
田舎の程々のイケメンにこういう
彼女いるだろ 仕方ねえさ」

地雷持ち腐女子すら納得させる
蜂煮先生すごい。本当尊敬。

しかも彼女も普通の良いギャルっぽい。
その彼女に対して、主人公の海も
うらやましいなあという
嫉妬はありながらも
写真を撮りたいと言われたら笑顔で応じ、
優しい..。
ファンの気持ちを利用したりとか
嫉妬でどうするとかいう展開は皆無。
全く自分が凄い芸能人だという自覚はなく
ただありのままの姿で
山くんに突進していくのみ。
ピュアピュア海くんに
みんなが惚れるよね。本当にかわいい!

そして海くん
顔はめちゃくちゃ可愛いのに
結構ガチな腹筋。
ガリガリ君が苦手な私はマジツボでした!

エチも濃ゆい〜最高
二回目のしっかりHの事後
海が愛しそうに山のチソに触れるのが
愛おしい…。
本当に尊い

山君が海くんの気持ちにこたえるまでが
みじかく感じ、後日エピソードが欲しすぎる。
と思ったら
先生のXで二人のラブラブが見れてホントに嬉しいです!
かわいーかわいー
海くんの泣きかたがかわいすぎる
ベショベシょ..って(笑)
Xでタダで見れて申し訳ない..。

新刊も今から楽しみすぎるし
絶対買います!

生きがいをありがとうございます!

1

全てがツボすぎた

設定がトチ狂ってますがクスッと笑えて胸がヒリヒリ痛くなり読み返すたびに涙です。

顔の良い俳優ウミ君が10年前にちょっと会話しただけのヤマを、心の支えとして生きてきたっていう所からして執着度が怖いです。
それだけ好きなんだもん彼女がいたって諦めない。ショックで凹みますがそこは役者なので笑顔でスルーし、家に帰ってから1人号泣します。こういうちょっとしたウミの心の動きの描き方がユニーク、独特で笑ってしまった。

ヤマは芸能人だからといって媚びるわけでもなく、変わった愛情表現をするウミを拒絶するわけでもなく…。
ただの新人バイトさんとして対応してる点が好きです。感情がフラットっていうか、人によって態度を変えない性格が魅力的でした。

簡単にくっつかず最後の書き下ろしページで怒涛の展開。濃かったなぁ〜。
山田工業で働いているスタッフも個性的でした。
xにあげてくださっているその後の2人のイチャイチャがすごく甘々で読んでいて笑顔になれるので、いつか1つの作品にまとめてもらえたら嬉しいです。

2

去年振りに読み直し

去年発売されてすぐに読んだんですけど読んだ瞬間からもうこの作品の世界観にどっぷりとハマってしまい。その時一回読んだのにまた立て続けに2回目読み直したら自分がいました。続けてもう一回読むってことが中々自分にとってはレアなので、それくらいどハマりした作品でもありました。
そしてまた今回突然読みたくなって読み直しましたがやはり最高でした。
メインの二人以外の独特な絵のタッチに本当笑わされるし他キャラも個性があって本当この世界に浸っていたい作品でした。
きっと終わり方的に続編はなさそうですがもっともっとウミとヤマを拝んでいたいと今日また改めて思った次第です☺️

1

恐怖を感じつつ笑った

作者さんのXに投稿されている番外編に、ちょっとした怖さを感じながらも、恐る恐る手に取りました。

本編は終始笑いっぱなしで、楽しかったです。
脇役がしっかりと描写されていない点は、受け視点の世界だと思えば納得できます。

ただやっぱりどこか感じる狂気性。
受けの行動がぶっ飛んでいるのはもちろんのこと、その周りや攻めも、それを受け流しているのがなんだか怖かったです。
そこが面白ポイントではあるのですが…

恋愛面では、攻めの感情がわからない。
よくある数年後再開エンドなので、余計に気持ちが傾く過程がわかりませんでした。

ギャグ的な面では楽しかったのですが、ボーイズ"ラブ"的な面では謎が残りました。

0

応援

応援したいようで全然したくない、ウミくんの奇怪さがクセになる。
作家さんは応援したい。先生のXで本編後の漫画やイラストがちょこちょこアップされていて、そちらの方が甘くてウミの奇行が目立たないので、BLらしさがある。

このテンションや絵柄の作品てBLに限らずまま見かけるけど、ジャンル名的なものがついているのだろうか。
評価が良いとかアワードノミネートとかで手に取った人では、全然ハマらない方も多いんだろうなと思わせる強い個性。好きな人はとことん好きでしょう。

マネージャーの藤原HIROSHIさんが好きです。1話の終わりの電話でも、陰口ではなく割とまともな事いってるから信用できる。その顔、親知らず関係ないんじゃん!!!

1

天才現る!!

ギャグ味もあって切なさもあって純愛
面白すぎる
ちょっと狂気すぎるウミくんは変だけど、純粋にヤマのこと好きで健気
その健気さが可愛いし、少し情緒不安定な感じも好き
((情緒不安定な受け大好きマン))
こういう天才がいるからbl読むのやめられない
先生のTwitterで頻繁にヤマウミのキュンキュンエピが見れるからおすすめ

1

美しい顔には不幸が似合う…はず!

発表された時すごく高評価でずっと読みたかった。やっと実読。
レビューも多いので感想だけ。

抱腹絶倒…ってあったから全編シュールなギャグ系か?とまず先入観。
だけどまず来たのがウミの感じている苦しみ。
褒められすぎてけなされている彼の生きる世界。
でもストーリーとして、まずそこを笑うみたいな空気感を感じてキツいぞ、と思う。
いざ無期限休養してお望みの場所に辿り着くも、そこでは顔なんてはなから関係なく、存在そのものが軽くあしらわれる。
芸能ゴシップに興味ないヤマとかオーリガにとってはただの仕事出来ないマンだからね。
そしてそこでのウミは激ヤバのストーカーというかサイコというか。
もはや笑えない感じになってんのに、ストーリーとしてそこを笑うみたいになってて。
読んでて段々作者様の意図(?)が怖くなってくる感じ。
ならこのゾゾゾ感を楽しもうじゃないの、と思った矢先にウミが復帰して、その陰でヤマが変化して。
ラストいきなりのようにBLとして想いが成就みたいになって。
へ?
いや、ウミにはハッピーな展開だとは思いますよ。
しかし、これ別に普通のBLに収めなくても良かったんじゃないのかな、と感じる自分がいます。
ヤマが当然のようにノリちゃんと結婚してウミには見向きもせず、ウミは片想いパワーだけで怪演俳優としてのし上がっていく…
ウミを笑うなら彼の突き抜ける不幸(?)を最後まで笑う図式にしてほしかったような。
絵柄やストーリーの発想は個性的だと思いました。これからにも期待。

1

ヤマのように、ウミのように、広く大きな…

…何だろう。何て言ったらいいんだ?おい、誰か説明してくれ…!

【演技派俳優を目指すウミは、顔だけ役者と呼ばれる超イケメン。幼い頃に学芸会で演じた城役を褒めてくれた『ヤマ』という人物をずっと好きでいる。ある日偶然テレビに映った彼を見つけ、ウミは芸能活動を休止して彼の勤める工場に就職し…】

ギャグ漫画が好きで、BLでもたまにギャグBLが読みたくなります。試し読みでこれはなかなか面白そう!と思って購入しました。結果、ギャグ味あふれる、あふれすぎてこぼれるくらいのギャグBLで、その点には満足です!画面のテンションが高くて、絵柄は固めなのですが、伝わる熱さはまさしくギャグでした。これは読んでみないと分からないテンションがあるので、ちょっと言葉にしにくい。とにかくギャグが走ってます。

BLとしては、ウミの純情がいいですよね。自分の演技を褒めてくれた人を一瞬で好きになって、それから10年間も好きなんて。ヤマが褒めたのは実は…というところも、ヤマの優しさが伝わって良かったです。そのセリフを最後に持ってきて、ウミの復帰を後押しするのがまたいい…!その頃にはヤマの気持ちもハッキリしてるようで、それを抑えてのウミを送り出す切なさ…!なにこれ~。ギャグBLじゃなかったんかーい!ってツッコミたくなるほどのキュンな展開でした。

再会後の即堕ち2コマか?と思うような展開も良かったです。ヤマも本当にウミが好きで、我慢してたんだなって分かって。その熱が熱く伝わってきました。

さて、評価を1つ下げた理由は?私にもハッキリ分からないのですが、どこかしっくりこないところがあるんですよね。ギャグとBLのバランスが取れてない?それぞれにとても良かったのに、ギャグじゃなくてもいい、BLじゃなくてもいい、そんなところが気になったのかもしれません。ノリちゃんの存在もあるかな?私はノリちゃんと結婚もありだと思ったんですよね。あのヤマならきっとそうすると思ったんです。そんな違和感があったからかもしれません。

とはいえ純情ギャグBLを読んでみたければ、テンション高めのこの作品をオススメします。

1

予想の遥か斜め上を超える

目を引く表紙同様に中身もパンチ力が半端ない。
初恋の人探しから大きく物語が動きますが、小ネタが効いていてギャグ路線に流れつつも、登場人物各々の複雑な気持ちの波も丁寧に描かれています。特にヤマの恋人との別れは、うみとヤマを応援していても辛いものがある。人の不幸の上に誰かの幸せが成り立っていると言う言葉が頭をよぎり、何とも言えない気持ちに。それでも二人を応援したくなるがむしゃらさなものがあり、綺麗事じゃ無い展開が良いです。読者としては、うみの成長期を見ているような気持ちになるので、肩入れしたくなる。面白いのに涙も誘い、読後は何とも言えない爽快感。

2

好き故のホラーが、愛でるまでいかないのが残念

読んだ時の印象は、青年マンガみたいな作風だな、と。
全然いいんですけど、独特のギャグとか、描写のリアルさとか、キャラの個性的なビジュアルなんかを面白く読めたので。

ただ、結果、やられた!っていう感じがあるかというとそうでもなく
クスッと笑うようなラストを読み終えたあと、
反芻するようなものがあんまりなかったんですよね。
独特、だけど知ってるやつ。の範疇で。
だとすると、掘り下げるものがあまり残っていないという…
敢えて言うなら、ときめく場面をもっと他とのコントラストを濃すぎるくらい、一瞬チラッと出してくれたらヤバいってなったかもしれないです。
受けはホラーだけど、ここまで尖ってるやつに釣り合うようなギャップ萌えが欲しかった。グッとこなかったんですよね…ページ足らず?出会うまでが長すぎた気がしないでもなく

攻めのヤマの気持ちが動くのも急な印象かなぁ
投下されるネタが弱かったのか
そんなすぐ夢で見ちゃう?のか⁇

仕事やって、合コンで会った彼女もいて、そのうち結婚するだろうぐらい思ってて、平凡で流されるように生きてた日々のなかで、強烈だったんだろうけども…その先をもうひとつ展開して欲しかったかなぁ、ばりばりノンケだし。
思わずのギャグのノリじゃないもんね?(確認…)

なんというか自分の想像で補填するような感じじゃなくて、ちゃんと話のなかでキャラが動いて吐露したところを読みたかったです。

でも、個性的な作風は魅力的だと思います。
これからまた、どんな作品を描かれるのか楽しみです。

3

悲しい

とにかく漫画が下手。読みづらい。和山やま的なシュールさを目指しているんだろうが、モブの描き方からセリフの配置から何もかも、読みづらい。ストーリーも薄っぺらい。全てがわざとらしく、それでいてどこか恥ずかしささえある自己主張があり、ずっと野暮ったい。こんな感じの漫画を描けば「エモい」とか「センスある」とか言われるのだろうという、どこか馬鹿にされている感じすらある。

2

なんだこれ!

どんどんこの世界にはまっていく。
奇跡のような二人の出会いと現代劇なのにファンタジーが織り込まれているような世界観に脱帽。工場での作業員たちや海のマネジャー小学校の同級生たちすべてがかなり個性的で妖精の集まりみたい。著者Xでの後日談などショート漫画も笑いもエロもあり、一見の価値あり。コメディーで最後まで突っ走るのかと思ったけど、ちゃんとえろいシーも含まれていて、露いっぱい系でなかなか濃い絡みになっている。とにかく最高だー!!!

3

面白かった!!

キュウリ工場勤務のヤマに10年片思いしていた、顔だけがいいと言われている俳優のウミとのお話。
面白かったです。

受けがとにかく攻めにど執着していて、あまりないパターン。
また擬音語が手描きではなくセリフと同じ写植(今は何て言うんだろ?) で、独特の空気感を醸し出していてそれもまた良き。
もっと分かりやすく作品のことを伝えると、この帯の黒髪受けちゃんが内容を物語っているよね??

本当に狂気だった!!(褒め言葉)

でもどこか狂気になりすぎない、物語のセンスがそこにあったように思います。

脇キャラも個性豊かで、そういったところも物語を面白くするトッピングとなっていました。

次回作も楽しみです。



3

全てがツボでした

うみのとやまの顔の良さを引き立たせるためかモブがしっかりモブでそこがとても大好きです。
顔が良すぎるために思い通りにならない人生を歩んでいた中で、うみの本当の気持ちを貫いたやま。10年後うみはやっとこさやまを見つけるのですが、その時うみは日本中が知る俳優となっていますが、やまの元に行くために活動を休止。やまにアプローチをするのですが、そのアプローチの仕方がサイコパス過ぎて最高でした!
ラストシーンが2人の物語の始まりとなるのですが、セリフではなく表情で全てを語るやまは必見です!

5

評判を聞いたので

おもしろい、エッジが効いてるなどの評判を聞き読んで見ました

確かに!
これは人に教えたくなる気がします
新人作家様のデビューコミックとしてはとてもインパクトもあり、先生らしさも伝わる秀逸な1冊でした

そして次作がますます気になる1冊です

今作はとにかく個性的な受けのうみ君に押し切られた流れが強かったですが、あのやまのフラットさがなければ逆に浮き過ぎてしまっていたと思うので絶妙な2人の空気感だったと思います
これぞ世界観!だと思います

評判通りのとても良い出会いの1冊となりました
デフォルメが強いのにやけにリアルな空気感をまとった山田父や工場の人達など、気になり出したらキリがないくらいインパクトがすごかったです
絶対に埋もれないし忘れない1冊

あとそんなにたくさんのエロはちょっと…という人にもお勧めしやすいです

6

良いなー

蜂煮先生の個性がとても体現されていて面白かったです。この作品の特徴であるギャグ、私は面白いと思いませんでしたが、よくスべっているウミっぽさを感じていいと思いました。(煽るような言い回しですみません。)このような事を言うのもなんですが、個性的な作品を創るという意思が強いあまり結果として割とありきたりになってしまったというように感じました。とはいえ印象的でストーリーも素晴らしかったですし、これから追いたいと思います。

1

蜂煮先生にしか出せない世界

ちるちるTVで紹介されていてこれはヤバい予感がすると思い購入しました。結果は大正解。絵がすごく好みで画面もよく書き込まれてて読みごたえがありました。
紙で購入しました。修正は白い刻み海苔でした。細部まで書かれているのと、コマのアングルがよいので紙で買ってよかったです。細かいところまでネタぎっしりです。隅々まで読むと発見があります。真似しようとしてもできないし、狂ったコメディ描ける唯一無二の作家さんと出会えて幸せです。

5

素晴らしいデビュー作!!

以前より気になっていた作品、試し読みが面白かったので読んでみました。こちらデビュー作ですね。
とにかく絵が個性的で、特に脇役が面白い顔の人ばっかりですw 作風はシュール且つコミカルで、独特な雰囲気に惹きつけられます。

受けのウミは顔しか評価されないことに苦しんでいる若手俳優で、幼い頃自分の演技を褒めてくれた見知らぬヤマ(攻め)だけが心の支えです。
そんなウミがヤマを偶然見つけ暴走開始!芸能界を捨ててヤマの元へ駆けつけます。
二人の再会が衝撃的!まさかの鼻血ブーと勃○で、ヤマも真っ青!w(その絵を帯に使っちゃってます!爆)

ウミは美人だけど、とにかくヤマのことになると、言動がおかしくなってヤバいです。こんなエキセントリックな主人公のBLは読んだことがないくらいww
かなり変わってるんだけど、ヤマへの気持ちは一途で真っ直ぐ、一生懸命で健気です。

一方ヤマは普通に常識人なので、初めはウミのことを訝しんで邪険にしますが、ウミの一生懸命さを感じて、徐々に絆されていきます。
ウミの告白後、会社のピンチや、ストーカー被害などを経て、どんどんウミが気になっていくヤマにキュンとします。

ストーカーと二人が対決するシーンがよかった!ヤマとウミがお互いを必死に守ろうとする姿が、二人ともすごくカッコよかった。

東京へ帰ることにしたウミが、ヤマと枕を並べ真剣に気持ちを伝えるシーンはうるっときました。そこからの濡れ場は、すごくエッチでドキドキします。

その後も一筋縄ではいかない展開でよかったです。
ヤマが「いい役者だよ」って言うシーンは、10年前のヤマとリンクしてジーンときました。その後ウミが子供の頃の夢を思い出して、真っ直ぐ前を見て歩いていくシーンもグッときました。

ヤマってちょっとチャラく見えるんですけど、10年前も現在も、実はすごく優しくて誠実ないいヤツなんですよね。カッコよくて好きです。

そして数年後に再会。
会ってすぐの濡れ場は、情熱的でエッチで、二人の抑え込んでいた気持ちが溢れ出てくるようなセッで、すごくよかったです♡

読後は幸せな気持ちに包まれました。
素晴らしいデビュー作でした。
今後の作品も楽しみにしています。

シーモア購入 ライトセーバー修正(真っ白で残念!)

9

好き

絵がとっても上手!
ギャグのセンスがとっても好きです!

ウミちゃんのぶっ飛んでる性格とカッコ良いヤマの2人が好きですが…その他の登場人物も個性あふれる面々で…好き!となります。

演技派になりたかった顔だけ俳優のウミちゃんが、ヤマを一途に想い続け、偶然見つけたヤマに向かって突っ走って愛をぶつけていくお話です。

ほとんどギャグコメディで成り立っているお話かなとは思いますが、ぶっとい背骨があるストーリーだな…と。
ウミの小さい頃からの立ち位置等。

俳優業に復帰して、どうなるのか…と心配しましたが、最後の2人には感動しました。

良かったね。ウミちゃん。

8

キレ味すごっっ!

周りに気付いてもらえず悶々とした気持ちを思いがけずすくい上げてもらえた時の嬉しさ!
ウミにとっては運命的な出会い。
その気持ちを糧に…どころか10年間忘れる事なくヤマとの再会を夢見るウミの執念がすごい。

無事再会を果たしたものの、ヤマは出会いすら覚えておらず彼女持ち。
ウミのアプローチはドッキリか?!と疑い全てスルー。不憫なんだけど笑っちゃう(ごめん^^;)

再会時の鼻血といい、ウミから繰り出されるアプローチは常に斜め上…なのに本人はいたって真面目なので更に笑っちゃう(ホントごめん^^;)

知らず知らずのうちにウミが気になる存在に変化している事を自覚するヤマ。
彼女に隠しきれる訳もなくお別れするのですが
だからといってウミと「さぁ!付き合おう!」とはなりません。
お互い元の生活に戻りウミは一皮剥けた俳優へ成長してゆきます。
あぁ、こういう終わりもアリだよな。ちょっと寂しいけど…。
と、思っていたら最後に怒涛の展開が(*/▽\*)キャッ♡

8

ある意味、ホラーコメディ。不思議漫画。

楳図かずお先生の名を挙げているレビューがあったので…
私は伊藤潤二先生!と思いました。

絵が似てるわけじゃないんだけど、空気がね。

受け・人気美人俳優フカイウミくん
学芸会の城の役をヤマに誉められて、好きになる。以来ずっと好き。ヤマを探してる。

攻め・ヤマ  
まとも人間。普通人間。彼女あり。地方で工場やってる。

ひたすらウミがヤマを好き。好きすぎておかしなことになってる。とにかく好き。好き好き好き。
っていう漫画。
伊藤潤二臭がするから、超絶美人設定のウミが双一に見えてくる…!

ウミくんは報われたのか微妙だけど、一皮むけたのは良かったね。
そして、ヤマの人生を変えてしまったのは確か。いろんな意味で切ない。
あの2人が結ばれるのは、幸せに繋がるのだろうかね、と真剣に考えてしまった。多分コメディなのに。

せめて根元まで入れてあげて。

3

キレッキレのセンス

気になって読んでみると何やら見覚えがある作風。以前、某人気漫画の二次作品で拝見したことがある作家さまでした!

もちろん今作とは全く別物です。

その時も抜群のセンスに引き込まれ、今作も天才的で最高でした!

偶然にもこうして商業作品でまで先生の作品を読むことができて嬉しいです。

クセ強めで気持ち悪いことしてるのに許されるうみくん(受け)の顔面はほんと可愛いです。

引きまくりで冷静なヤマくん(攻め)のかっこよさと、さりげない優しさにハマります。普段女の人が出てくる展開は好きじゃないのですが、今作品においてはむしろヤマくんの男としてのスペックの証明になっていたのでオーケーでした。

これはちゃんとBLできるの?と心配になる(でも笑える)ストーリー運びが、しっかりムフフな終わり方をします。

切ないところもあり、ふざけてるのにストーリーに重みもある。萌えもある。読了後は満足しかありません。

次回作もお待ちしております。

10

シュールでユニーク、スーパーエキセントリック

評判が良いようで購入してみました。
何故か梅図かずお先生をまず思い浮かべていました。
絵柄似ている??
小学生の頃初めて目にしたへび女?のマンガ。
ただの子供にすら今まで読んだ少女漫画とは違う!って感じられたのです。
読者を強引に引っ張っていく圧と熱がすんごいですね。
確かに今まで読んだBLとは違う。
このかたは数年後には青年誌で活躍なさるような気がします。
引き出しが多くていろいろな題材で描きたいかたでしょう。

BL的な萌えでいうと攻めのヤマがとにかく男前でした。
顔面偏差値最強のうみに対しても普通に扱える普通の人の感性を持った青年。
めちゃカッコいいです。
こんな男に愛されたい!と素直に思える。
こう書いてきて私はいつもこんな攻めが好き、こんな受けが好きなどと書いていますが結局女目線、恋人目線でしか見てないですね。
腐女子としては下等、邪道なんだと分かってきました(開き直り)

3

これは!

「次に来る」ヤツでは?!
来ちゃうのでは!?
私の中では既に来まくってむしろ追い越してます!!←どゆこと???笑
何言っちゃってるのか分かんなくなる位興奮してしまう面白さでした

面白いけどタイトルの意味が分かるとちゃんとエモさもあって、掴む所はちゃんと掴んでくるプロの技が詰め込まれている1冊

お話しの設定、展開、そしてキャラデザイン、動かし方がどれも自分好みで読み終わってしまうのが読んでる時から寂しくなる程心を鷲掴みされました

うみ君のお城って…?
最初は何のこっちゃ?!でしたがナルホドねって思うと物凄く愛しくなります、うみ君のお城!(実際はとびきりシュールな画ではあるけれどもwww)
是非うみ君のお城のビジュアルを見て欲しいっ

若かりしヤマはそのお城の素晴らしさを存在感から既に感じ取れていたなんて、、、!
私は笑うコトしか出来なかったのに…w
これが「運命」の始まり!
そしてその奇跡を見逃さないうみ君のパッション!
エモいし、笑うし、きゅんだしの相当満足度高め

メインキャラは当然魅力的ですが脇役達もクセ強め!
ヤマパパ、藤原マネージャー、そして監督は同じDNA味を感じます笑笑笑
キャラの描き分けのレベルが……レベチ!(笑)

作品全体にバラ撒かれた好みのエッセンスを拾いながら何度も楽しめる作品でした
買って良かった〜

ハツモノの引きが絶好調でとても嬉しいこの1週間♪ワーイ(о´∀`о)ワーイ♪

5

狂気の受け

なんだ、この読んだ者すべてを戸惑わせる読後感…。

最初から最後まで、すごい勢いで展開してゆく物語に
私の脳内は未だにトリップ状態であります。

ストーリーもだけれど、登場人物の大部分がやばかった…。
主に受け。
受けって本来可愛いとか美人とか、健気とか、そういうものだよね。
あ、本作の受け?の海もその全ての要素を兼ね備えてはいるんです。
だけど、それだけじゃなくて…それ以上にとっても恐ろしい子なんです。

こんな美しい子に惚れられて、10年近くも想われて、
それって一途以外の何ものでもない筈なのに、
ピュアとか健気という言葉がちっともピンとこない。

恋の成就も、海の努力の末なんだけど、
“粘着勝ち”というのが一番しっくりきちゃった(笑)

攻めのヤマは一見クズっぽいけれど、
多分ある意味一番平凡な人物なんだと思います。

エッチが大好きな彼女がいて、突然現れた元芸能人の海に迫られ動揺し、
そんなの本気にできるわけもなく彼女と別れることもなく…
きっとどこにでもいるようなありふれた男。

ただ、彼が普通の人と違ったのは
美貌の俳優・海から恋をされてしまったこと、1点のみ。

海の一途すぎる狂愛を描くラブ・ストーリーであると同時に、
海の強烈な片思いに巻き込まれ、引きずり込まれてゆく
凡人・ヤマの恐るべきストーカー被害ラブとも言えるのかも。

なんか、全ての感覚が初めてで、
一つとして上手く伝えられていないのですが、
何言ってんだコイツ?と少しでも好奇心を掻き立てられた方は
ぜひ一読してみてください。
読後に訪れる謎の感動と、大いなる動揺をお約束いたしますよ♪

5

令和の鬼才現る

や、やばい…
その一言しか出ません。

商業BL界に彗星の如く現れた蜂煮先生のデビューコミックス。
久しぶりにものすごい怪作を読んだ気がしました。とにかくすごいセンス。クセになる!
読後すぐにレビューを書いているのですが、いろんな意味で感情をぐちゃぐちゃにされています。
なんだ…?なんだこれ…?と、感情が追いつきません。読者を独特のセンスと勢いでぶん殴ってくる作品でした。大好きです。
これは蜂煮先生にしか描けない世界観だと思う。絵も魅力的。
次回作がもう既に気になってしまっています。

100年に一度の美形俳優と呼ばれるウミと、幼い頃に出会って以来、ウミが会いたくてたまらなかった心の拠り所で片想いの相手・ヤマ。
かわいらしい顔で照れたり、天真爛漫な笑顔を見せたり、上目遣いで見つめたり、かと思えばギンッギンに血走った目で瞬きひとつせず、一心不乱にヤマのある1箇所をロックオンする。
なんというか、ウミのヤマへの好意と愛情表現が凄まじくて本当に狂気すら感じてしまう受けなんですよ。ヤンデレともまた違う新しいタイプ。
でもそれと同時に、とんでもなく健気で一途な受けでもあるんです…!この子はやばい…でもかわいい!なんで?!そんな気持ちに何度なったことか…!
全てに全力で一生懸命なウミが愛らしくてたまりませんでした!読めば読むほどかわいい!

そんなウミが焦がれてやまないのが、個性の塊のアベンジャーズのようなキャラクター達の中で、唯一ごく普通のダウナー系な兄ちゃん感のあるヤマ。
ウミという強烈な存在が繰り広げる言動の、緩急で言えば急の合間にヤマの普通さが入ることで絶妙な化学変化が起こり、この物語をより面白くさせ、なおかつ読み手側はウミの気持ちが成就することを願ってしまうのです。
超絶パワー系のシュールなラブコメディの中に、しっかりBLの定番要素も描かれているのがうれしい。
なんだかすごい作品を読みました…やばいとすごいしか言えない。
サブキャラクターたちも魅力的です。私はヤマの父親のあたたかい人柄も好きでした。

読んでハマるかハマらないかがはっきり分かれる作品かなと思いますが、一途で純粋な恋を描いたジェットコースターのような勢いがある1冊です。
コマ割りもキャラクターも擬音も独特だけれど、ど真ん中に描かれているものはシンプルなんです。
個性やクセの強い作品がお好きな方はぜひ1度蜂煮ワールドに足を踏み入れてみてほしい…!

※紙本は白短冊でした。

8

センス大爆発

センスの勝利!大勝利!!

新人作家様のようですが既に世界観が確率されてると言うのでしょうか、蜂煮先生らしさが溢れてると言うか、スッカリ魅力されてしまいました

まぁ、先ず攻め受けのお名前を見て下さい
攻めは山田 山、受けは深井 海
因みにヤマの妹の名前は川ちゃんです笑
海のマネージャーの名前は藤原 HIROSHIです(←これはセーフなの?!w)

遊び心があるというのか、チャレンジャーというのか、、、初コミックスでこの攻め方!キライじゃないです(๑´ڡ`๑)

お話しは強烈な思い込み片想い、再会、ほだされパターンにコミカルなギャグが織り交ぜられてます
ギャグ無しでも十分魅せるパワーのある設定と表現力ですが、きっとこのテイストが蜂煮先生らしさなのかも知れませんね
でもしかしたら折角の設定に攻めたシュールさは要らないのに…というスキキライはあるのかも知れません…
この辺は「センス系」では避けられない点かも知れませんねぇ…
他の先生や作品を出すのは失礼かも知れませんが初めて重い実先生作品に出会った時のようなインパクトが私にはありました※重い実先生と似てる、とかって事ではないです(._.)
そんな訳で(←どんな訳?笑)私はスキ過ぎる好き♡なテイストで大興奮٩(๑´3`๑)۶改めて…デビューおめでとうございます!
新作もチェックさせて頂こうと思います♪

個人的にはセンスとエロの掛け合わせを期待したいところなのでもぅ少し仲良しな描写があってくれたら更に嬉しかったです(*ノω・*)テヘ

評価はこの下心満載のエロへの渇望があるので萌2かな?ではあるのですが、、、
初コミックス!という事でここは今後の期待も込めた評価にさせてもらいました
応援しています!

6

この波には絶対ライドオン!

初めましての蜂煮先生!
「BL界のニューウェーブ」by出版社
まさしく!ニューウェーブ感てんこ盛りな1冊でした~

先ず、画がウマい!!
で、話はモチロンおもしろいケド目新しい!って訳でもナイ…のに何故か既視感を感じない!←これ、すごく無いですか???これがスゴイと思うんです!!!

受けのうみ君がめっちゃカワイイけどぶっ飛んでます(笑)ぶっ飛んでるのにあたおかキャラでは全然ナイし何より顔がイイ!!顔がイイけど顔だけじゃないすっごくピュアで応援したくなる!(ピュアって言っても基本ぶっ飛んでるからキャワワ弱弱~な守ってあげたい系ぴゅあでは全くナイデス)
うみ君の個性的なのに常識はちゃんとある、正しく芸能人キャラとしてマッチしたこの設定が芸能モノとしてフィクション感全面なこの作品により説得感をもたらしてるのかな?
いそうだな、こんな芸能人!って思わせてくれるし、逆に芸能人だからもしかしたらあるかもね?と、許せるぶっ飛んだ考えと行動がファンタジー感を薄めてくれます

そんなうみ君を迎え撃つのがヤマ!
このヤマがこの作品のリアルさを一層引き上げて読み手を蜂煮先生ワールドに惹き込んでくれるんです!!!
ヤマのスーパーナチュラルなノンケの男感が最高にイイ!!
男としても人としてもとにかく「普通にイイ男」なんです

この2人がしっかり息を感じるリアルさで描かれている世界でどこかシュールだったり直球だったりする笑いが混じったり、整然としたコマ割りでそこはかとなく漫画感の強みを感じたり、なんか色んな要素がすっごく絶妙なバランスでぐちゃぐちゃにならないラインで融合されて蜂煮先生の世界を創り上げています
なんか……スゴイんです!
うまく伝えられないのが申し訳ないんですけど(ノД`)・゜・。
ほんと…すごいニューウェーブです!

フィクションとリアルが上手く融合した2人のえっち…♡
もっと見たかった…( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
驚く位に2人ともキレイなバキバキ腹筋で眼福です♪
最初からキモチイイえっちじゃなくて痛がるのはリアルです♪
絶対ヤマならうみを気持ちよくさせてあげたくなるはずだからそんな2人のぐずぐずあまあまタイムをもっと観たい‼

欲望を刺激される読後感で確信!
私、既に蜂煮先生の虜です٩(♡ε♡ )۶

ニューウェーブに巻き込まれたい方には全力でおススメ!!
うみから産まれる波にレッツライドオン!←超絶ダサイ誘い文句を思い付き過ぎて書きたい欲が抑えられなかったwww


修正は白抜き(大コマがないので酷くはないけど良くもない修正)DMM

11

最高です

めちゃくちゃ絵がきれいなのにシュールなギャグがあちこちにあって、声を出して笑ってしまいました。
ギャップがすごい。

海ちゃんの一途さが本当に可愛くて、ヤマじゃなくても好きになっちゃう。
一生懸命で真面目で美人なのにかなりおかしい海ちゃんが仕事も恋も報われてほしいって思いながら読みました。

あと、くっついてからがもっと見たかった!
ヤマから海ちゃんに積極的なところがもっと見たかったな〜!

ヤマと彼女の致してるシーンが少しあったりするので、男女の絡みが苦手な人はちょっと注意かもです。
ヤマの彼女のノリちゃんも可愛い人なので、私はあんまり気にならなかったですが。

13

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