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陽キャなんて大嫌いだ―。
yu-chan
心の底から、かけるがうらやましい。
ワタシもゆうちゃんと幼馴染でありたかった。
かっこいいゆうちゃんをずっと見ていたかったよ!!!
なんなら今日のファッションチェックとか詳細に記録したかった。
たまに、自分の世界を爆走してるヒト見かけると
その個性をちょっと嫉妬にも似た、うらやましいなって思う気持ち。
たまに、たくさんの友達に囲まれてワイワイしてるヒトみると
これまた自分とは違う世界だ、関わらないでいようと思う気持ち。
ゆうちゃんとかけるは、小さかった時には意識してなかった
お互いが「違う」ことに、どこかのタイミングで気づいちゃう。
それって何が決めるんだろう?容姿?趣味?
ほんとはあるはずのない壁なのに、勝手に作りだしちゃう無意味さ。
もっともっと相手の心の奥を見つめたら、
自分の心を探ってみたら「違い」なんかないって。
なんか、好きだな。かっこいいな。安心できるな。
それだけで一緒にいられる強さと幸せがこの物語に詰まってます。
蜂煮先生の漫画ってほんと、
登場人物みんなキテレツ(良い意味で!!!)なんですけど
みんな一生懸命でたまに不器用で、
ラストは幸せ過ぎて、嬉しくなって泣いちゃうんですよね…。
元気ないときでも、力を抜いて笑って泣ける
すてきなお話を、ありがとうございました。
ゆうちゃん、やはりうみのお城の蜂煮先生の作品ということで凄くパンチと衝撃があるんですけど、凄く素晴らしい作品でした!
幼馴染の陰キャ攻めゆうちゃんと陽キャ受けのかけるが陰キャ陽キャという概念に苦しみながら必死にもがきながらお互いの関係を修復?していく感じで凄く素敵だし、深いし、意外にエチエチだしぶっ飛んでるしでもう中毒性半端ないです!!名作です!!本当にこの作品と出会えてよかったなぁと思います!蜂煮先生は本当に凄い先生!これからの作品も期待大です!
蜂煮先生のコメディ要素が好きで、それでいて画のタッチが綺麗でこの作品もそこは本当に間違いがなかった。ただ、最初は笑って読んでたのに、お互いの世界が相容れないことへの悲しさが伝わってきて、それが日常にあり得るような小さいけどすごく壁の高い境界線で、そんなところに感情移入しまくってしまってだんだん読んでる自分の気持ちもわけがわからなくなってボロ泣いてしまった。。。
ただ、5話拝読時点で幸せな気持ちでいっぱいになりました。。なんかもうこの2人が幸せならなんでもいいって思うくらい幸せになりました。。教室で2人の世界になったあの瞬間のぶわっとした気持ちを、たぶん今後どんなBLを読んでも忘れないです。。ありがとうございました。。。