うみのお城

uminooshiro

うみのお城
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神109
  • 萌×227
  • 萌10
  • 中立6
  • しゅみじゃない2

194

レビュー数
31
得点
689
評価数
154
平均
4.5 / 5
神率
70.8%
著者
蜂煮 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
arca comics
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784866695815

あらすじ

「ヤマ、今行くから待っててね?」
顔しか評価されない若手俳優のフカイウミは、小5の学芸会で演技を褒めてくれた
“ヤマ”という青年の記憶だけを支えに厳しい芸能界を生きていた。どんなに頑張っても変わらない世間の反応に心が折れかけていた時、会いたくてたまらなかった“ヤマ”を見つけ―?
新人にして鬼才・蜂煮が描く抱腹絶倒のロマンチックラブコメディが堂々登場!


初版のみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記が掲載されている場合でも無くなり次第、終了となりますのでご了承ください。

表題作うみのお城

山田山(ヤマ),工場社員,27歳
深井海(ウミ),100年に一度の美形俳優,20歳

その他の収録作品

  • かきおろし「4年後」
  • カバー下(海の仲間達,山の仲間達)

レビュー投稿数31

大切な推しカプで、宝物の一冊

蜂煮先生の作品初めて読みました。

もともと伊藤〇二先生の漫画が大好きなので、
表情筋の様子がおかしい登場人物に少し親近感を覚えつつ。

うみくんは演技を頑張っても、顔が良すぎて顔だけ評価されてしまう俳優。
ヤマくん田舎の工場勤務のヤンキー(ではないけど)っぽい男の子。

小学校の学芸会で顔ではなく演技を褒めてくれたのが「ヤマ」で、
うみはその言葉を心の支えにして芸能界で生きています。

ヤマに対するうみの気持ちの、その…一途なこと…!
まあちょっと異常なくらいなのですが。本当に心から大切に思っていて、
そのうみくんの気持ちがコマから溢れるくらいの熱量で描いてあるんです。

どのくらい一途かは、作品を読んでいただいて…。

ヤマくんはうみとは正反対で情緒不動。名前もヤマだからかな…笑
不審な動きも矛盾も全くなく、自分の心に正直な「ヤマ」くんです。
ブレずにいつもカッコイイ。

最後ね、わたしは泣きました。
本当に心から泣いてしまった笑
嬉しくて。最後のページにノックアウトされました。

全体的にシュールなギャグに覆われていてめちゃくちゃ面白いんですけど
その中にぽろぽろっと、ちゃんと登場人物たちの気持ちが
剥き出しに描かれていて、拾い集めていくと、泣けて泣けて笑

えーワタシ(こんな面白い漫画読んで)なんで泣いてるんだろう?って
冷静になるとちょっと思ったけど笑
うみくんの想いに添いすぎてしまって、どんなピュアBLよりも泣きました。

きっと何度も読み返して、その度に心が揺れる作品だと思います。
笑ったり泣いたり情緒がブレブレになるので疲れますけど、
ジャンル関係なくもう二度とこんな素敵な作品には出会えない。

ワタシにとっては宝物の一冊です。
蜂煮先生はXでその後の2人を描いてくださっていて、
これまた全て尊い…。いつか本にまとめてくださらないかなーと
期待しつつ、ゆうちゃん読んでます…笑

1

No Title

この帯の鼻血プシャッと脇の匂いを嗅ぐあたりで大爆笑してたんだけど、切ないじゃん…という展開もあり…めちゃめちゃ面白かったです どういうこと?! ウミ、ぶっ飛んでるけど頑張りやさん…!きゅうりのシール貼りもばっちこい!! ヤマは最初なんだこいつ?!?!ってなってたはずなのにいつのまにか気になってたろ… こんなBL読んだ事ないでも好きだ〜すごく好きだった!!!切ない、面白い、ぶっ飛んでる、絵力がすごい… 読んだら忘れられないBLだな

0

その先ラブラブがみたすぎる2人→Xでも

絵柄がもう好きです!
伊藤潤◯先生のようなホラーチックな
作画がもうツボ。

ピクシブで知ってこの作品を知り購入しました。

芸能人モノは普段は全く興味ないので
手を出しません。

なので初めての芸能人BLですが
本当に主人公が「顔がきれいな芸能人」
だということが納得できる世界観。
他のキャラもかき分けがものすごいので
納得せざるを得ないです!

主人公の狂った愛情表現や
攻めの日常が丁寧にかかれていて
そこも納得。
安定の画力、ギャグ、セリフセンス。

通常「BLに彼女が出てくる」というだけで
そっとページを閉じそうになりますが

「そらそうだよ
田舎の程々のイケメンにこういう
彼女いるだろ 仕方ねえさ」

地雷持ち腐女子すら納得させる
蜂煮先生すごい。本当尊敬。

しかも彼女も普通の良いギャルっぽい。
その彼女に対して、主人公の海も
うらやましいなあという
嫉妬はありながらも
写真を撮りたいと言われたら笑顔で応じ、
優しい..。
ファンの気持ちを利用したりとか
嫉妬でどうするとかいう展開は皆無。
全く自分が凄い芸能人だという自覚はなく
ただありのままの姿で
山くんに突進していくのみ。
ピュアピュア海くんに
みんなが惚れるよね。本当にかわいい!

そして海くん
顔はめちゃくちゃ可愛いのに
結構ガチな腹筋。
ガリガリ君が苦手な私はマジツボでした!

エチも濃ゆい〜最高
二回目のしっかりHの事後
海が愛しそうに山のチソに触れるのが
愛おしい…。
本当に尊い

山君が海くんの気持ちにこたえるまでが
みじかく感じ、後日エピソードが欲しすぎる。
と思ったら
先生のXで二人のラブラブが見れてホントに嬉しいです!
かわいーかわいー
海くんの泣きかたがかわいすぎる
ベショベシょ..って(笑)
Xでタダで見れて申し訳ない..。

新刊も今から楽しみすぎるし
絶対買います!

生きがいをありがとうございます!

1

全てがツボすぎた

設定がトチ狂ってますがクスッと笑えて胸がヒリヒリ痛くなり読み返すたびに涙です。

顔の良い俳優ウミ君が10年前にちょっと会話しただけのヤマを、心の支えとして生きてきたっていう所からして執着度が怖いです。
それだけ好きなんだもん彼女がいたって諦めない。ショックで凹みますがそこは役者なので笑顔でスルーし、家に帰ってから1人号泣します。こういうちょっとしたウミの心の動きの描き方がユニーク、独特で笑ってしまった。

ヤマは芸能人だからといって媚びるわけでもなく、変わった愛情表現をするウミを拒絶するわけでもなく…。
ただの新人バイトさんとして対応してる点が好きです。感情がフラットっていうか、人によって態度を変えない性格が魅力的でした。

簡単にくっつかず最後の書き下ろしページで怒涛の展開。濃かったなぁ〜。
山田工業で働いているスタッフも個性的でした。
xにあげてくださっているその後の2人のイチャイチャがすごく甘々で読んでいて笑顔になれるので、いつか1つの作品にまとめてもらえたら嬉しいです。

2

去年振りに読み直し

去年発売されてすぐに読んだんですけど読んだ瞬間からもうこの作品の世界観にどっぷりとハマってしまい。その時一回読んだのにまた立て続けに2回目読み直したら自分がいました。続けてもう一回読むってことが中々自分にとってはレアなので、それくらいどハマりした作品でもありました。
そしてまた今回突然読みたくなって読み直しましたがやはり最高でした。
メインの二人以外の独特な絵のタッチに本当笑わされるし他キャラも個性があって本当この世界に浸っていたい作品でした。
きっと終わり方的に続編はなさそうですがもっともっとウミとヤマを拝んでいたいと今日また改めて思った次第です☺️

1

恐怖を感じつつ笑った

作者さんのXに投稿されている番外編に、ちょっとした怖さを感じながらも、恐る恐る手に取りました。

本編は終始笑いっぱなしで、楽しかったです。
脇役がしっかりと描写されていない点は、受け視点の世界だと思えば納得できます。

ただやっぱりどこか感じる狂気性。
受けの行動がぶっ飛んでいるのはもちろんのこと、その周りや攻めも、それを受け流しているのがなんだか怖かったです。
そこが面白ポイントではあるのですが…

恋愛面では、攻めの感情がわからない。
よくある数年後再開エンドなので、余計に気持ちが傾く過程がわかりませんでした。

ギャグ的な面では楽しかったのですが、ボーイズ"ラブ"的な面では謎が残りました。

0

応援

応援したいようで全然したくない、ウミくんの奇怪さがクセになる。
作家さんは応援したい。先生のXで本編後の漫画やイラストがちょこちょこアップされていて、そちらの方が甘くてウミの奇行が目立たないので、BLらしさがある。

このテンションや絵柄の作品てBLに限らずまま見かけるけど、ジャンル名的なものがついているのだろうか。
評価が良いとかアワードノミネートとかで手に取った人では、全然ハマらない方も多いんだろうなと思わせる強い個性。好きな人はとことん好きでしょう。

マネージャーの藤原HIROSHIさんが好きです。1話の終わりの電話でも、陰口ではなく割とまともな事いってるから信用できる。その顔、親知らず関係ないんじゃん!!!

1

天才現る!!

ギャグ味もあって切なさもあって純愛
面白すぎる
ちょっと狂気すぎるウミくんは変だけど、純粋にヤマのこと好きで健気
その健気さが可愛いし、少し情緒不安定な感じも好き
((情緒不安定な受け大好きマン))
こういう天才がいるからbl読むのやめられない
先生のTwitterで頻繁にヤマウミのキュンキュンエピが見れるからおすすめ

1

美しい顔には不幸が似合う…はず!

発表された時すごく高評価でずっと読みたかった。やっと実読。
レビューも多いので感想だけ。

抱腹絶倒…ってあったから全編シュールなギャグ系か?とまず先入観。
だけどまず来たのがウミの感じている苦しみ。
褒められすぎてけなされている彼の生きる世界。
でもストーリーとして、まずそこを笑うみたいな空気感を感じてキツいぞ、と思う。
いざ無期限休養してお望みの場所に辿り着くも、そこでは顔なんてはなから関係なく、存在そのものが軽くあしらわれる。
芸能ゴシップに興味ないヤマとかオーリガにとってはただの仕事出来ないマンだからね。
そしてそこでのウミは激ヤバのストーカーというかサイコというか。
もはや笑えない感じになってんのに、ストーリーとしてそこを笑うみたいになってて。
読んでて段々作者様の意図(?)が怖くなってくる感じ。
ならこのゾゾゾ感を楽しもうじゃないの、と思った矢先にウミが復帰して、その陰でヤマが変化して。
ラストいきなりのようにBLとして想いが成就みたいになって。
へ?
いや、ウミにはハッピーな展開だとは思いますよ。
しかし、これ別に普通のBLに収めなくても良かったんじゃないのかな、と感じる自分がいます。
ヤマが当然のようにノリちゃんと結婚してウミには見向きもせず、ウミは片想いパワーだけで怪演俳優としてのし上がっていく…
ウミを笑うなら彼の突き抜ける不幸(?)を最後まで笑う図式にしてほしかったような。
絵柄やストーリーの発想は個性的だと思いました。これからにも期待。

1

ヤマのように、ウミのように、広く大きな…

…何だろう。何て言ったらいいんだ?おい、誰か説明してくれ…!

【演技派俳優を目指すウミは、顔だけ役者と呼ばれる超イケメン。幼い頃に学芸会で演じた城役を褒めてくれた『ヤマ』という人物をずっと好きでいる。ある日偶然テレビに映った彼を見つけ、ウミは芸能活動を休止して彼の勤める工場に就職し…】

ギャグ漫画が好きで、BLでもたまにギャグBLが読みたくなります。試し読みでこれはなかなか面白そう!と思って購入しました。結果、ギャグ味あふれる、あふれすぎてこぼれるくらいのギャグBLで、その点には満足です!画面のテンションが高くて、絵柄は固めなのですが、伝わる熱さはまさしくギャグでした。これは読んでみないと分からないテンションがあるので、ちょっと言葉にしにくい。とにかくギャグが走ってます。

BLとしては、ウミの純情がいいですよね。自分の演技を褒めてくれた人を一瞬で好きになって、それから10年間も好きなんて。ヤマが褒めたのは実は…というところも、ヤマの優しさが伝わって良かったです。そのセリフを最後に持ってきて、ウミの復帰を後押しするのがまたいい…!その頃にはヤマの気持ちもハッキリしてるようで、それを抑えてのウミを送り出す切なさ…!なにこれ~。ギャグBLじゃなかったんかーい!ってツッコミたくなるほどのキュンな展開でした。

再会後の即堕ち2コマか?と思うような展開も良かったです。ヤマも本当にウミが好きで、我慢してたんだなって分かって。その熱が熱く伝わってきました。

さて、評価を1つ下げた理由は?私にもハッキリ分からないのですが、どこかしっくりこないところがあるんですよね。ギャグとBLのバランスが取れてない?それぞれにとても良かったのに、ギャグじゃなくてもいい、BLじゃなくてもいい、そんなところが気になったのかもしれません。ノリちゃんの存在もあるかな?私はノリちゃんと結婚もありだと思ったんですよね。あのヤマならきっとそうすると思ったんです。そんな違和感があったからかもしれません。

とはいえ純情ギャグBLを読んでみたければ、テンション高めのこの作品をオススメします。

1

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