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俺は弟にドキドキしてる――オレ様弟×天然兄、禁断の義兄弟LOVE!
ore no kawaii otouto ha
発売と同日に YouTubeにボイスコミックの一話が配信されて、続きが気になったので購入しました。
義兄弟物は何作か読んでるんですが、兄弟物によくある重々しさをそこまで強く感じる事なく、純粋にお互いを思う兄弟の真剣で可愛い恋の行方に、きゅんとできる作品でした。
執着、拗らせ要素の塩梅が丁度よくて、義兄弟物を初めて読む方でも読みやすいんじゃないかなと思います。
【キャラについて】
兄の優河(受)は、ちょっと天然でドジキャラなサラリーマン。親の再婚をきっかけに、初めて会った時から弟の琉樹が可愛いくて仕方ない(兄弟として)。ゲイで、最近付き合っていた彼氏はDV男で別れたばかり。不幸体質?性的な面で精神的な悩みがある。
弟の琉樹(攻)は、寡黙でクールな印象の大学生。兄に対しては可愛い弟力を発揮する。中学の頃に兄が寝言で色っぽい声で男の名前を呼んだのを聞いてしまい兄がゲイだと知る。それと同時にその男に嫉妬する自分に気付き、兄への恋心を自覚した。少し前まで兄を避けていたが、DV彼氏の一件で再び兄に対してべったり優しくなる。
【個人的好きポイント】
◆義兄弟ですが幼い頃に出会い、ちゃんと兄弟としての関係性がしっかり出来上がってるからこその萌えが沢山あります。
両親はちょっと仕事人間的で子供に対して放任主義すぎる感じはしましたが、そんな両親だったからこそ兄弟としてお互いに支え合って、仲良くなれたんだろうなと思います。
子供の頃のエピソードが所々出てくるんですが、これが本当に可愛かったです。初対面のシーンも、ホロリとさせるエピも、ただぎゅっとじゃれ合う何気ないシーンまで、全部が尊い…
(性的な感情が芽生える前の尊さっていう所がポイントです)
そして小学生〜大学生までの琉樹のイケメンへの成長っぷりが凄まじい(そりゃ中2で初体験すませちゃう訳だわ)
◆二人がとった行動や、その感情に至った理由付けが、しっかりされているので読んでいて置いてけぼり感がなく、ちゃんと感情移入出来ました。
兄を避けていた弟が急にまたべったりになったのはDV彼氏に傷つけられた兄を見て、俺なら傷つけたりしない、って強く思ったからだし、告白したのも両親がまた離婚するらしい事を知って、兄と弟という関係が変わるかもしれない希望に懸けたんだろうなと想像がつきます。(家を出て一人暮らしを始めた兄を追って隣りに引っ越して来たのは、ちょっと執着しすぎーと思っちゃいましたが/笑)
そして兄の優河が弟の思いをなかなか受けられられなかったのは両親の二度の離婚を目の当たりにした事と、自分の恋愛が続かない事を重ね合わせて、琉樹ともいつか別れがくると思っての事。
そしてなにより兄弟として構築した関係性を大事にしたかったから…
兄として、弟が好きだから関係が変わる事を躊躇する兄と、お兄ちゃんが好きだから、兄弟の関係性を変えたい弟。
お互いを思い合う二人にめちゃくちゃ萌えました。
◆作品の属性や、ワードをまとめると↓
義兄弟/体格差/あまあま/年下攻め/クール攻め/わんこ攻め/執着×執着/拗らせ/溺愛/ゲイ受け/絆され受け/お人よし受け/料理男子
プレイワード
オナニー/抜きっこ/バックハグ/寝バック/正常位/噛み癖/乳首責め/乳首舐め・噛み/大好きホールド
もっとあると思いますがざっくり挙げるとこんな感じでしょうか。
正式に恋人になって初めてのエッチは、お互いの全てを優しく包み込む様なエッチで、二人の喜びや幸せが伝わって来ます。体の密着感が、かた時も離れたくないって感じで大変好みでした!
【電子特典とシーモア特典について】
電子特典はアウトドアデートでグランピングに来た二人は、星空眺めるよりもやっぱり……な、お話し(1P)
シーモアは、琉樹のを優河がフェラ。果たしてテクはいかに……な、お話(1P)でした。
【ボイスコミック完全版について】
実はYouTube配信だけでは我慢できずに、完全版も購入しました。(お兄ちゃんキャラな田丸さんも大好きだし、惇太くんの珍しい低音攻めボイスも聴きたかったので)コミックのレビューにボイコミの事書くのってどうなのかな…と、悩む所ですがYouTubeでカットされるであろうシーンについてだけでも書かせて下さい。
あの…絡みシーンめちゃくちゃ良かったです。マンガ同様、音声まで密着感があるんです。二人の息づかいを凄く近くで感じるのと、エッチ中に体や唇へのキスが多いので、終始あまあまでした。(リップ音いっぱいで、我歓喜)
低音ボイスな惇太くんは琉樹にピッタリでカッコいい!乳首責めシーンが本当にリアルで…心の中で拍手を送りました。
そして田丸さん、いつもより吐息多めじゃないですか!?エロ可愛い優河兄ちゃんに、ぎゅんぎゅんしました。胸が苦しい。
ボイコミだと一コマずつゆっくり進むので、マンガで読むよりエッチシーンが長く濃厚に感じました。
完全版は「カドカワストアTV」で電子購入できます。
CDと変わらないお値段なので、ハードル高いと思いますが、購入者限定ボイスコミックが、コミックの書き下ろしのお話の他にも、特典で5つも付くので、お二人の絡みを聴きたい方はぜひ聴いて欲しいです。(キャストコメントは、それぞれお一人ずつの別録りでした)
作品が気になった方は、YouTubeの「CIELフルールチャンネル」に上がってるボイコミから観てみるのもおすすめです。(音声付きが苦手な方はOFFればマンガ動画として楽しめると思いますよ)
義兄弟モノ、弟(琉樹)のクソデカ感情と執着心、兄(優河)の可愛さと…エモさがぎゅっと詰まった作品です!
多分この設定やキャラ特徴だけで「好き!」って人は一定数いるとは思いますが(当社調べw)本当に堪りませんでした。
作中、本当にこの二人の感情のやり取りや関係性や気持ちの変化を重点に描かれていて劇的な展開とかではないのですが本当にじっくり二人の感情描写がされているのでそこがとても魅力的でした。
何より兄で居たくて簡単に琉樹の気持ちを受け入れられない優河と、
優河を絶対逃がさないマンの琉樹の根深い執着心の攻防…クッソ萌えました(笑)
それぞれの気持ちが凄く分かり味深い所もあってどっちを応援するか…自分は琉樹頑張れ!派だったのですがどちらも応援したくなりますw
ひを先生の画力も深みを増すばかりなので今回のエチシーンも相当に眼福でした。
これは本当に続編が欲しくなる症候群を発症しちゃう作品でしたね。
結末が大方の予想通りですがそうなるとその先を読みたくなるのは最早人情ですよね(笑)
あくまでも私見ですが安定して萌えて悶えられる作品だと思います。
大好きなひを先生の義兄弟もの
とにかく最高なのが、攻めの義弟の執着愛‼️
イケメンなのに、可愛い甘えたな所があるのもたまらないです
そして全部が完璧なわけじゃなく、少しずつ優河が甘えれるようにと出来ることを増やしていく姿にもきゅん
優河も琉樹と向き合って、自分の中でストンと気持ちがハマったときの笑顔とスッキリした表情が最高に可愛いです∩(´∀`∩)
両想いになってからの、仲良しのときの優河がえちくて動悸が激しくなりました‼️
琉樹の引き締まったお尻も眼福( ^ω^)
何よりひを先生の描く子たちの体つきが程よく筋肉あったりして最高にセクシーです
もっといちゃらぶを見たくなる作品でした❤️
大好きな作者様買いです。今回は義兄弟のお話。家族愛飢え気味で世話焼きな兄優河。S気質、独占欲強めで実は甘えん坊な弟琉樹。そして最高な身長差!
今回も水彩のカバーイラスト。綺麗すぎます。ガシッと離さない琉樹の手。優しく包み込む優河の優しい表情。最高です。
琉樹のショタ期からの成長が見られるのは見ものです。とんでもない成長を遂げるんだなと。ほんとカッコイイ。大好きです。優河の家庭的な所が見られるシーンが要所要所にあるのも良い!そして身体!!!ほんと、ひを先生の描く身体最高です。前面も!背面も!言い足りませんが是非読んで欲しいです!
優しくて、ホッコリ幸せな気持ちになる義兄弟BLでした!
それにしても、琉樹(弟)えらい……!
長年の片想いを言葉にして「恋人になりたい」と言っても〝兄弟〟の壁から抜け出せず、意識して欲しくて少し強引に迫ったら「琉樹とこんなことしたくない」と拒絶され…
それでも諦めずに、〝兄弟〟の関係に固執する優河(兄)を想い続ける一途さに、終始キュンキュン♡
もう、琉樹の一途で健気な片想いに拍手喝采です!
両親の離婚を機に、突然〝可愛い弟〟から「恋人になりたい」と言われ、過去を振り返りながら今の弟と向き合っていくお話です。
回想の中で、2人の出会い〜〝兄弟〟の関係を築く様子が丁寧に描かれていて、2人の絆の強さに癒されます。
幼少期の2人が本当に可愛くて〝良い兄弟〟なんですよね
ただ、〝兄弟の絆〟が強ければ強いほど、優河は関係が崩れる事を恐れている訳で…
いつか終わってしまう〝恋人〟の関係より、唯一無二の〝兄弟〟の関係を大切に思う優河の気持ちも良く分かる。
〝可愛かった弟の琉樹〟と〝優しくて心強い恋人の琉樹〟の間で揺れ動く優河ですが、弟でも恋人でも無い〝琉樹自身〟を求める決断にグッときました。
登場人物は、琉樹と優河2人だけ。
優河のDV元彼が登場するんじゃないかと、ヒヤヒヤしましたが、杞憂に終わりました笑
ゆっくり、穏やかに変化していく2人の関係をじっくり堪能できて、ラストは優しい気持ちになれる素敵な作品です!
ゆったり過ごす休日のお供に、是非
▶︎シーモア/白抜き ※局部描写少な目
ついに一冊にまとまってくれました〜
さがのひを先生の兄弟BL面白かったです!
かわいい&カッコいいキャラクターが本当に魅力的で、しっとりとしたシーンがありつつ、それを上回る清々しい空気感に包まれたラブストーリーに萌えをたくさん感じました。
もーね…もーね……終盤はトキメキ砲が大炸裂です。
義理の弟・琉樹から告白された兄・優河の気持ちの整理や心の葛藤を中心に、自分の気持ちに正直になるまでを描いた物語です。
この作品の見どころは、何といってもそれまで可愛い弟ポジションにいた琉樹が、急に雄の顔になり優河への一途な恋心を露わにしたところでしょう!(強調)
うまくカモフラージュしてきた義兄への好意をドーンとぶつける琉樹の潔さが本当にカッコいい。しかも琉樹はイケメンで、あまあま溺愛の独占欲を惜しみなく出してくる素敵な「弟」です。
琉樹がどれだけ素敵な男だとしても、兄弟の関係性がネックとなってしまうのが切ないところですね。優河にとっては、幼い頃から兄弟が欲しくて願いが叶った可愛い弟だからに他なりません。
好意を向けられても、弟(家族)>恋人、を琉樹に求めてしまう優河。血の繋がりはないとは言え、楽しい時間と思い出を共有してきた弟ですが、そんな簡単にはYESとは言えません。優河には優河なりの思いがあって、琉樹の告白を拒絶します。
ま。そこまでは兄弟BLの定石。
こんな一度や二度のNOで諦めないのが、理想の攻め様です。距離を置こうが突き放そうが、琉樹には関係ありません。むしろ強引なくらいグイグイいっちゃうところが、弟としての可愛さアドバンテージをうまく利用しているなーって感じです。
弟から仮恋人に昇格するところまでいきますが、「弟」の牙城を崩せただけでも、琉樹にとっては嬉しい前進だったと思います。仮恋人でも許される行動の幅が広がるし、仮でも「恋人」と堂々と名乗るのって嬉しいですしね^ ^
あと一歩まできた2人の仮交際でも、正式な恋人となるにはまだまだの段階です。
ここからは優河の精神的な問題が絡んでくるので、琉樹がどうこう…という話じゃなくて、優河の気持ちが一番大事になってくるところ。琉樹が勇気を出して優河に飛び込んだように、優河も琉樹に飛び込めるかどうかが、2人の最高の未来の大きな足掛かりになります。
その未来は控えめに言っても最高です。
「恋人同士」の素敵なキスシーンと共に、ぜひ2人が結ばれる瞬間を見届けて欲しいなと思います。
心理描写や過去回想のシーンが多いけど、これがあるからストーリーに深みが出るのは間違いありません。優河が琉樹との関係に躊躇う理由も、逆に琉樹への愛を確信する理由も全てそこに繋がっています。
兄弟関係は何も悪いことではなくて、兄弟だったからこそ、そこに生まれる感情や共に過ごしてきた時間や歴史が、優河の根っこにある琉樹への愛を自覚させたんじゃないかな。
最初ハードルに見えていた兄弟関係も、2人が結ばれるには必要な関係だったと思います。
恋人になった2人のラブラブが、ひぇぇー…甘くて最高でした。
琉樹の愛情を全身で受け止める優河は大変そうですが、可愛い弟であり愛する恋人の愛を感じる姿は幸せそうで何よりでした♪
いや〜〜〜出来た弟攻めだ…!
押すべき!と思ったところではグイグイ強引に来つつも、
優河(義兄・受け)が本当に無理だと思うことは決して強引にはしない。
それでいて甘え上手なんですよね…お試し恋人になろう!って提案で、性的な接触はなし、で合意しながらもハグはさせて?って言うところとか。
そのハグの時間がだんだん、少しずーつ長くなっていってるところとか。
きゅん、でした。
恋人になったらいつか「別れ」の時が来る、だから別れの来ない”家族・兄弟”でいたいと怯える受け。
そんな受けの不安をどーんと受け止める男前の琉樹にくうぅっとなりました。
幼い頃は立場が反対で、完全に「兄が弟を構い、甘やかす」構図だったんですよね。だからこそ琉樹の成長っぷりが眩しい✨
数ある兄弟ものの中でも、大好きな作品の一つになりました・:*+.
親の再婚で兄弟になった兄の優河と弟の琉樹。寂しかった心が幸せで満たされていくなか琉樹は優河を意識し始め、親の離婚で二人の距離が縮まっていくなか優河は兄弟の琉樹を弟として見ているんだと距離をおき、それがとても切なくて、綺麗で可愛い優河が大好きです!チャンスとばかりに執着攻めしてくる琉樹が格好良くて大好きです!お互い大好きなはずなのに、両片想いなのがもどかしかったし切なくて二人が結ばれた時はとても嬉しかったです!
前作『きみ色に汚されたい』は拝読しました。兄弟ものが好きなので、本作も読んでみました。
攻めで弟の琉樹は19歳の大学生、男前で高身長なイケメンです。受けで兄の優河は23歳のリーマンで、少々自己肯定感が低い、自分に自信がないタイプです。
2人は連れ子同士で、大変仲の良い義兄弟だったのですが、親の離婚を機に、琉樹が優河に迫るようになります。年下のイケメン攻めがグイグイ迫るのはやっぱりいいですね!萌えます♪
2人の子供時代のシーンが何回か出てくるのですが、これが大変可愛いです。連れ子同士が戸惑いながらも仲良くなっていく様子が可愛らしくほっこりします。
また中学生の琉樹が優河を意識し出すシーンも出てきます。まだ低身長なのですが既にイケメンで、ほのかに色気があり、こちらも大変良きでした♡
琉樹はなんとか優河と恋人になりたいと頑張ります。ただ強引に迫るのではなく、色々考えて、一生懸命気持ちを伝えたり、料理を頑張ったり、ちょっと甘えたり、少しネガティブな優河を優しくフォローしたり…と、とても愛のある迫り方をするのが、好感が持てました。
かと思えば少し強引になっちゃう時もあって、その緩急と言いますか、こんなあの手この手で迫られたら、どんな意地っ張りさんも陥落してしまうよなぁ、うんうん、と思ってしまいましたw
最後は甘々なハピエンで大変よかったです。しっかりエッチな濡れ場も堪能できましたw
読後はほっこり、しあわせな気持ちになりました♡
お付き合い後の甘々も読んでみたいので、続編があればいいな〜と思いました。
一瞬ですが、回想で元カレのDVシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
あとボイスコミックが無料公開中なので、気になる方は聴いてみるとよろしいかと♪
紙本購入 修正は白抜き、またはぼかす感じでした。