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itooshii kara mouichido
ごめんなさい、私には全くはまらなかったです。。
恋はデジャブ、を抱負とさせるような、何度も繰り返し同じ時間をやり直すというお話です。
最初は、明るいキャラのでこぼこコンビの描写から入るので、ハッピーな雰囲気を漂わせていたのですが、同じシーンを繰り返すうちにだんだん悲壮感がにじんできて、なんか読んでいてつらかったです。
特に攻めさん、最初素敵な笑顔で登場だったのに、お話の間中ずっとしかめっつらで、可哀想でした。
お互いが大切だ~、みたいな叫ぶシーンや説明調のセリフが続いて疲れました。
辛口評価ですみません。
気持ちに気付いた瞬間なんてなくて、一緒に過ごす中で好意が染み込んで、それが心地よかったからいつの間にか自分も好きになったんだってのが、納得!納得!て感じで良かった
好意を向けられていて、それがいい相手じゃない場合って、なんとなくその人に気持ち悪さを感じるような気がする
恋心を隠して親友やれてる場合は相手の偏見が強固とかでなければ実は上手くいくのでは?
無理やり犯した好きな人が直後心臓発作で死ぬとか、そりゃ闇に落ちるわ
そもそもが、愛之助が告ろうと思っているせいで愛都の気持ちに注目することになるんだよね
お源らが頼りになる奴らで良かった
ループの話すり合わせるときに愛之助を犯してることは伏せたんだろうか
見ちゃったことも
あの神社、叶い方異常だし、初めは初詣だろうに誰もいないし、穴場過ぎってか、地元の人らは近寄らないとかそういう感じなのだろうか
一生じゃ足りないとか言ってたけど、足りるだろ〜もう一度って、湊と源にまた記憶あったら気ぃ狂うだろ
2巡目は目覚めた最初から恋人同士みたいですけど、4人で花見だの、祭りだの同じイベント繰り返すの?
それ、本当に楽しいんかな
同じ大学に通う日部と愛之助の一日がループするようになってしまったところからお話が始まります。
日部に抱かれる一日を繰り返すループの中、日部に何度も抱かれて嬉しいと思う愛之助が可愛かったです。
しかし、日部は愛之助が死んでしまうループに苦しんでいて愛之助とのギャップがえぐ過ぎました。
友達まで巻き込んだ割に結局神社の神様への直訴でループを回避したのでループものとしては今一つでした。
最後の描き下ろしさえなければ萌評価でした。
寿命を全うしたのにループするなんて死ねない呪いのようなものだしホラーで怖いです。
シーモアは白抜き修正でした。
気持ちが通じ合ってからのえっちが甘々でした。
新本浦子先生の作品は複数、拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
設定 4
しんみり 3
エロ 3
な感じだと思います。
学生時代からの親友で現大学生カプです。受けの愛之助くんは親友の日部くんに告白しようと意気込むが、学校での居眠りで何故か日部くんに抱かれる夢を見てしまう。ただの夢。そう考えていたのだが、夢と同じ様に現実で日部くんに抱かれてしまう。更には学校で居眠りした日にループしてしまって…。
日部くんの気持ちが分からない、何で抱くのかと、ぐるぐる考えちゃう愛之助くんだけど、何度もループして何度も抱かれてしまうとやっぱり嬉しいし気持ち良くてどんどん身体だけが開発されていくのはエロいですね。でも今作の主題はループなのでBL作品ではありますが、色々と盛り込み過ぎな感じが否めなかったので、読んでいてちょっと思考が追い付かなかったです。
何度もループしたり、愛之助くんを抱く時の日部くんの表情から、シリアスでしんみりした雰囲気が描写として多いのですが、表現の仕方がちょっと怖かったです。読んでいる途中で日部くんの行動が愛之助くんの為にしていることだなとは察したのですが、根本的な日部くんの思考にはちょっと共感出来なかったです。壊したいのか助けたいのか、進みたいのか留まりたいのか、結局どうしたかったのか混乱しました。愛之助くんも心が折れるのがあっさり過ぎて頑張れよとほんと叱咤したくなりますね。
あと描き下ろしの最後はジーンと感動するページだとは思うのですが、作品のタイトルが付くことで、ハッピーエンド作品なのに、深読みしてしまって少し怖く感じてしまいました。
日部くんの願いが歪曲して起こってしまったことだとしてもループする必要はあったのか。ループするにしても出来事などの時系列や行動の伏線回収が分かり辛かったです。あと脇役キャラ達の動きなど、描かれていない裏話の様な要素なども多かったですね。
序盤はBL作品ですが、中盤からは少年漫画風ループ物といった印象でした。最後はちゃんとBLとして幸せになりますが、気になる方は読んでみては如何ですか。
ある時から同じ1日をループし続けるようになってしまった日部と愛之助。
愛之助目線でその日々を見ている時は、何がきっかけでそうなったのか?何故必ずセックスするのか?というのもわからなかったので、明るい雰囲気のお話のように感じていました。
でも日部も同じくループしていていつも愛之助の死を目の当たりにしていたのがわかると、一気に空気感が変わっていったのが面白かったです。
お互いに好きで一緒にいることを望んでいるのに、どうやっても上手くいかず苦しい展開が続くけれど。
少しずつ状況を変えてみんなで協力しながら「明日」に向かっていく、そんなふたりの真っ直ぐな想いが眩しかったです。
そしてようやく朝を迎えられた時の日部の涙にすごく感動しました。
描き下ろしのラストではまた驚かされたので、また読み返して伏線回収してみたいなと思います。
ただ甘いだけじゃなくて、推理しながら進めていける。
逆に甘々系を期待していると、ストーリーに頭がいってしまいあんまり萌えてる暇がないかも。
ストーリー重視派は好きなんじゃないかと思う。
そして全て読み終わった後のカバー裏の良さ。
2回目読むとまた感動するし新たな発見が。
読み終わった後もすっきりした気分になれてとても良かった。
推理小説をあとがきから読んで犯人を先に知ろうとする私(要は謎解きに向いていない)には、このループものは不向きだったみたい。ループの仕組み?が出てきた時点で完全に脳からBLが引き離されて謎解き脳になってしまった…萌が遠のいていく哀しみ。
混乱して 頭 爆発した
この萌評価は、苦悩する日部君(攻め)の表情のバリエーションが豊かで素晴らしかったので 彼に捧げます。
日部君はヤバいよね、かなりのヤンデレ。隠しもってる闇が深そう。そして陰は陽に強く惹かれるのが世の常。
そういう意味でベストカップルな二人だと思いました。
いやいや、結構びっくり。
新鮮な驚きでした。
うーん
読み終わってから、感情が整理できませんでした。
私、感情が乱高下しまして、みなさんいかがなんでしょう。
読み進めて、怖いのに進まなきゃいけない。
読んだ先が、思っていたのと違っていて驚く、の繰り返しでした。
勢いがすごい。
新本先生の描き切るという強い気持ちが伝わるような作品でした。
愛之助と愛都、二人のともだち湊とお源さん。
友達でいてくれてありがとう。
ラスト、描き下ろしはぐっと来ました。
あれは、ずるい。泣くわ、あんなの。
読み返したいけど、落ち着いたらにします。
今回は親友同士の男子学生のお話です。
何度も同じ時間を繰り返す受様と攻様の顛末と
本編のずーと後を描いた後日談を収録。
受様は高校で知合った攻様と意気投合、
一番の親友として沢山の時間を過ごします。
そうして友情はいつの間にか恋になり
とある神社に一緒に参拝した時に
"明日こそ告白しよう"と心に誓います。
攻様ならちゃんと告白を聞いてくれ
想いは伝わるはずだと思えるのですが
大学で居眠りをしている間に
攻様とエッチする夢を見てしまうのですよ!!
攻様に声をかけられても恥ずかしすぎて
まともに受け答えができない受様でしたが
その日はそのまま攻様宅での飲みとなり
緊張しすぎて告白どころではありません。
するとなぜか攻様に
「今までこんなことなかったのに」と
押し倒されてしまうのです Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
なんがなんだかよくわからないままに
夢と同じシチュエーションで
攻様に抱かれてしまった受様なのですが
気が付くとまた大学で居眠りしていて!?
WEB雑誌連載作をまとめての紙書籍化で、
受様が攻様に告白する前からの
同じ時間・同じ日を何度も繰り返す物語になります♪
ちるちるインタビューを読んで
設定画面白そうだなぁと手にした1冊でしたが、
受様の恋がなかなか実らないジレジレと
人知れず何度もループを繰り返していくに
グルグルする展開かなと思っていたら
読み進んでいくうちに
周りの人々もループに気付いて・・・という
思ってもいない展開になっていき
受様が何度もループする理由と
そのループを抜け出せない元凶が判っていき
ハラハラ&ドキドキ、
受様がループを乗り越えて攻様の恋人になるまでと
それに続く続編のループまで楽しく読ませて頂きました。
受様と謎解きして進んでいく展開は伏線張りも丁寧で
受主観な読者には予想不能な展開であり、
想いが現実を凌駕するという転換が面白かったです。
ただ要な部分がちょっと力技ぽく感じたので
「萌」とします。