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takara no biidoro
この作品が初めての作者さんです。一年くらい前に読み、ドラマは見てません。
今回改めて読み直したのでレビューします。
大学のサークル活動がよく出てくることもあり、モブの数を考えると実は結構登場人物がいるんですが、名前がなくてもどう言ったキャラかわかるし、再度出てきてもすぐ思い出せるくらいキャラがたっていた事が良かったです。
また、たいちゃんの服がおしゃれで可愛い。本人はわからないから店員さんに言われるがまま着ていると言ってましたが。
内容は、高校の時慰めてくれた、名前も知らない都会のにーちゃん会いたさに大学まで追いかけてった純情少年の話です。
最初は、本人は普通に過ごしているだけなんだけれど、一歩間違えるとあざとく見える絶妙なラインを無自覚に攻めているたいちゃんの可愛さが爆発しています。
なのでこれを可愛いととるか、あざとくてイライラするととるかによって、たいちゃんに対する評価が変わると思います。
後半、たいちゃんと先輩が付き合い出してからは、個人的に、たいちゃんの可愛さ以上に、恋愛初心者の先輩の素直さが可愛いくて好きです。またこの二人は何かあった時必ず対話をするのが無駄なすれ違いが生まれず、良かったです。
恋愛初心者の二人がゆっくり恋人同士になっていく過程を楽しみたい方にお勧めです。
エロは最後の描きお下ろしにサラッとある程度です。エロ目的の方にはお勧めしません。
これは評価とは別で個人的に思った事なんですが、たいちゃんが初めて先輩の家に訪れた時、ロフト下でも普通に先輩の身長以上の高さがあり、ロフトでも、先輩が普通に立っていたのを見て、すげー天井の高いマンションだなと思いましたw
とある方から勧められて読んでみました。夜画帳旋風でBLに初めて手を出したので、その流れで韓国のハードな作品ばかり読んでいましたが、これはこれでピュアで健気でキュンキュンして好きです!日本のBL作品の繊細な心理描写もよきですね。受けさんがとにかく可愛らしくて終始ニヤニヤが止まらない作品でした(*´∀`*)♡
受けの大進くんが、それはもう可愛くて可愛くて健気で……ここまで良く真っ直ぐ育ってくれたよ
宝先輩もそら絆されるよ
大進くんも先輩追いかけて上京しちゃうくらいには愛が重いけど、先輩も夜中に会いたくなっちゃうとか、家帰したくないとか、どんどん愛が重くなっていくの最高です。末永く幸せになってください。
続きください、その後のイチャイチャ見せてください。
クーデレ、ツンデレ、ドS感のある攻めキャラが好きな私には、宝先輩がぴったりでした。
お恥ずかしながら実写化ドラマでこの作品を知ったのですが、原作を買って読んで、本当に何回も読み直すをほど大好きな作品になりました
少しオラオラ感がある人柄が好きな方にはぜひおすすめです。
実写ドラマ化の影響で気になりやっと今日購入してみました。最高です。登場人物で嫌な人が居なくて(ストーカー以外)最後まで幸せな気持ちで読むことができました。宝くんの独占欲もキュンキュンしかなくて私得でした。大進くんが宝くんの気持ちを真っ直ぐに受け止めて2人にとっていい未来を作ろうと頑張っている健気さも素晴らしいです( ; ; )エロ要素も少ないので初心者でも読みやすいと思います!2週目してきます><買って損なし!
話題の作品、ようやく読みました。
自分が弱っている時に救いをくれた存在を大切に思う気持ち、だからこそその記憶がどんどん美化されるというか自分の心の中で揺るぎない支えになっていくような心の動きはわかるような気はします。
そして、そんな風にまっすぐな気持ちを向けられる宝先輩。
向き合うことを決めてからも「好き」に対する自分の重さを自覚しているからこそ、一步踏み出すことに対して予防線をはるような宝先輩と、
大進くんの淀みなく清らかな、本当にピュアな心の在りようが眩しくて眩しすぎて、
そんなふたりを、むず痒いような、でもやっぱり応援したくなるような、甘酸っぱさで心掻きむしるような気持ちで読み進める作品でした。
描き下ろしは皆が大好きで待ち望むふたりの初めて。
色んな意味で初めてです。
向き合うことを決めた宝先輩のストレートが刺さる、贅沢な休日の過ごし方がしっかりと補完されていて良きでした。
ドラマ化に合わせて再読しました!
半年前、泣いているところを助けてもらった大進は相手の大学名と声だけを頼りに九州の田舎から上京し、大学に入学してきます(すごい行動力!)
登山サークルで無事探していた宝先輩を見つけたものの、自分を追って大学入学してきたという大進に「きもちわるい」……と冷たい反応をされ…。
まず、大進くんの純粋すぎるまっすぐさと身体の小ささ、思わず守ってあげたくなるような危なっかしいところ、そして九州の方言……と魅力に詰まっているところが素晴らしいです。
こんな子に一途に好き、と言われたらOKしてしまうな…。
そして、宝先輩。ビジュアルがかっこいいのはもちろんですが、クールで言葉も素っ気ないのに何かと優しいんですよね。
読み進めていくうちに、宝先輩の「好き」に対する考え方がわかって来ますが、読者からしたらそれって『独占欲と溺愛』そのものなんですよね♡ありがとうございます!!笑
そんな宝先輩をまっすぐ受け止めるのは、大進くんにしかできませんね♡♡
本編ではキス止まりの二人です(ぴゅあ~♡)が、描き下ろしにて初めて♡のシーンがあります。
じっくり3日間でえっちするお話で、まさかのラストに全読者を叫ばせることが描かれているので、最後まで目をかっぴらいて読まなきゃです笑笑
紙本購入させて頂きましたが、形もくっきり描かれており素敵です♡
初読み鈴丸みんた先生。
「気づかないならそれでよし」
タカラの気になる発言。
博多弁とか萌えるかな〜って読み始めたけど
か、かわいっっかわいすぎたっっ!!
酔って告白?しちゃってからの、
翌朝のタカラの誘導、付き合うまでの流れも
きゅーーーん♡
帯の文句にも煽られまくっていたんだけど
その文言が実際出てくるシーンで爆死♡♡
キスだけでこんな萌えさせる一冊あるぅ⁇?
描き下ろしの初エッチでは衝撃の事実がww
というか最大にして最高のサプライズだった♡
話題になっていたので拝読
九州方言、とくに博多弁大好きです!
作者様は二作品目です。
キラキラ苦手なので
勝手に遠回りしましたが、
要らぬ先入観は良くないですね!
方言だけでけでなく
大好きな体格差と恋愛DT攻めときたら
自分にとってはコンボ作品でした♡
二人がむやみに笑顔でないのが
よかったです。
健気受けって哀しく笑ったり
しがちだけど
たいちゃんは九州男児やけんね、
凛々しいたい!ホント眩しかった☆
タカラ先輩は亭主関白ですよね..。
九州の子は情にあつく相手をたてる。
大進くんと相性ぴったりですね!
塩だったタカラ先輩がついに
一途なキラキラたいちゃんに陥落。
懐に入れた途端
一気に溺愛可愛かったです。
前作でも思ったのですが、
先生の描くエチは静かにエロい!
そこがサイコーです。
受け方言たまらんっちゃ〜♡
博多弁は編集部のご家族の監修とのこと
大変だなあとおもいます、うれしいです!
ごちそうさまでした!
なっっっんでこれ買い逃してたかなあ!!!!!!!!!!泣
当時は同じ作者さんの作品読んでなんか違うなって思うところが結構あって、買わなくていっかって思って…今更ながら送料無料のために何となく買ってみたんだけどめちゃくちゃ好きなんだが!!
攻めの宝先輩の言い回しとか動作とかがいちいちグサグサと心を射止めに来る…一匹狼系のツンだけど"初めて"らしく嗅ぎ取られない程度の若干のぎこちなさとか奥底に眠る独占欲だとか、とにかく攻めの沼要素が多すぎる。
何より見た目…!!長髪ってほんとにエロスが滲み出ちゃう髪型だと思うんですけど、宝先輩本当に理解ってる大好き(?)
これは個人的にあんまりな所なんだけど、この作者さん結構クセがあると思ってて、セックスと受けの設定…これは物語的にそうせざるを得なかったのか?
受けの大進くんの真っ直ぐな瞳、これは全然いいんだけど、弱気で素直で抜けてる性格、こういう「自分を持ってそうで実際はすっからかん」だとか「大事な時にごにょごにょしちゃう可愛くて守りたい存在」みたいな自分の思考出まくる感じのキャラが苦手…。でも正直実際の受け側の人間ってこんな感じなんだと思うけど漫画の中くらいもっとそんな弱腰のキャラじゃなくてもう少し頑張れなかったのかなと思う。わからん。←
あとセックス!!()受けがマグロすぎない?!?!甘えんぼキャラなら甘えんぼらしくもっと甘えるアクション起こせますよね?!?!←
最近攻めの魅力に全振りする漫画最近多いけど、受けも魅力いっぱいなのでもう少し対等な魅力(人からめっちゃモテるとかではなく)を出してあげてほしい(誰)
あと方言なんだけど、やっぱり方言は知らないっていうのが強いし関西弁ならまだしも博多弁も可愛くて人気みたいだけど読んでてよく分からなくなってくるっていうところはある。
いろいろ無理やりだったり強引な設定も多かったけど総合的に評価したら攻めが大好きすぎるので星3つかな。
昔泣いているところを慰めてくれた人に憧れて、彼の通う東京の大学を目指し福岡から追いかけて入学した大進。先輩宝は素っ気なく冷たかったものの、近づきたい一心で傍を離れぬ大進。その人懐っこさと真っ直ぐでキラキラした瞳に、宝もいつしか惹かれていって…。
クールでイケメンなモテ男宝の大切なものが実はビー玉で、大進のビー玉みたいな煌めきに惚れちゃうところが良い。ずっと胸にある懐かしい大切なものの愛おしさ。ビー玉はお互いを映す鏡。大進の博多弁とかおかめくんの可愛さとか萌え点多いけど、描き下ろしの初Hがとにかく最高でしょう!ピュアLOVE。
とにかく大進くんがすごく可愛いです!!田舎から出てきてなんて言っても方言がめちゃくちゃ可愛いです!!あと少しダボッとした服も似合っててさらに可愛らしい!!
上京理由が慰めてくれた名前も知らない宝先輩に会うため。大進くんピュアで子供っぽいのに行動力がすごい...
宝先輩は再会当初はクールで素っ気ないけど優しいんですよね...かっこいい...
2人が惹かれ合う過程が丁寧に書かれていて物語もゆっくり進みこの2人の空間綺麗すぎる!
お気に入りは大進くんの告白するとこです。俯いて方言でボソッと言うシーンが今までの告白シーンでダントツでキュン!!!っとしました!なんて可愛いの...大進くん!!
最初に読んだときは、「あれ、よくわかんないな、難しいな」って印象でした。でも二回目、じっくりゆっくり読んでみると、やっと意味が分かってめちゃくちゃ悶えました…!!!
私はすれ違いなんかがあると少しもやっとしてしまう腐女子なんですが、このタカラのびいどろはそんなシーンもなく、ただただ宝先輩がイケメンでした…!!!
そして受けの大進くんがぴゅあっぴゅあで可愛いんです…。信じられないくらい顔が可愛いので、みんた先生の良さが存分に出ているなぁとつくづく感じました。全人類読んで欲しい…!!!
見た目も中身もとてもかっこいい先輩、宝くんと、純情純真で吸い込まれそうな綺麗な瞳が印象的な後輩、大進くんの物語です。
大事なペットが死んでしまって家にいるとさみしくなるから、と、外でずーっと泣いていた当時、高校生の大進くんが、旅行者の宝くんに声をかけられ、慰められ、送ってもらったことから、また会いたい、お礼をしたいと、同じ大学を目指し、東京に上京します。
重たいな?と思ったら、そう告げられた宝くんにもばっさり言われてしまい、ちょっとかわいそうな大進くん。
そこから徐々に距離を詰めていくのですが、簡単にほだされないで、ゆっくり丁寧に関係が深まっていく様子が描かれていて、とても綺麗です。
大進くんの好き、が徐々に変化して、自認も変化していって、対する宝くんの気持ちも徐々に変化してくのですが、その描き方が本当に綺麗。
鈴丸先生の作品は、目が印象的なキャラクターが多い印象ですが、中でも大進くんはトップクラスに目が印象的な気がします。
目は口程に物を言うというけれど、本当にその通りの青年で、深みがあって綺麗な心を持っている青年です。強烈ではあるけれど、憧れの気持ちだったはずが、実際に知り合って交流するようになってから、憧れが恋に変わっていく、そしてそれをなかなか自認しない様子に、とても萌えます。
宝くんは見栄っ張りで浮気をして家族を捨てた母親のせいで幼少期に嫌な思いや悲しい思いをしますが、温かい手と柔軟な心と財力を持つ祖父にたくさん愛情を注がれ、山が好きになり、いい青年に成長します。
その宝くんが、好き、についていろいろな考え、感覚を持ち、大進くんに対して、少しづつ好きが増していく様子がこれまた綺麗です。
2人が恋人になってから、すぐに100%の両想いでないところも素敵です。
実際の両想いって、本当はこういう、徐々に育てて、育っていく気持ちなんだろうなと思います。
初のセックス、宝くんがものすごく丁寧に時間と手間をかけて大進くんと一緒に気持ちよくなれるように勧めていく様子が、その気持ちと心が、崇高な愛、という感じがして綺麗でした。
人も気持ちも表現も行為も、綺麗、がたくさん詰まっている作品です。
内面も外見も国宝級のかっこよさを持っているのに愛が強めって最高すぎます。みんた先生の目がとても綺麗な特徴がストーリーにもすごく活かされてて、そして宝先輩の言葉ひとつひとつにキュンキュンします。この作品にBL史上いちばん大好きな言葉の使い方をしているシーンがあって、スマホのホーム画面にしたいくらいです。
最っっっっっっ高です!!大進のきれいな瞳!!そして可愛いほんとにいい。大学まで追いかける大進の行動力に驚きですが、それ以上に宝への想いの強さにキュンとします!なんとなくほっとけない感じが宝に響いたのかな、、、。宝はなんだかんだ大進を思いやっていて、その優しさに泣ける、、、!大進の存在の大切さに気づき、いてもたってもいられず、家まで会いに行く場面はほんとにキュンキュンで可愛すぎて最高でした。この作品に出会えて本当幸せですありがとうございます!
きゅんきゅんした!!!!
私の場合は自分の年齢的なことも影響してしまって学生モノには神をつけるほどときめきにくくなっていて...この作品もめちゃくちゃよかったんですが神よりの萌2かな?神は...うーん迷うな~ってしばらく考えてたんですけど、このお話を読んだおかげで既刊を全部購入したんですね。
それだけ動かされた作品でした。
きっと私の場合、20代までに出会えていたら迷わずに神にしてたと思う。
年齢高めの読者さんで私みたいな理由をお持ちだともしかしたら神まではいかないかもしれないけど、とっても萌えることは保証します!
言いたいこといっぱいあるんですが、そう来たかと思ったことから書きます。
描き下ろしまでえっちな行為がない......!!!
だんだん残りのページが少なくなっていくにつれて、あれ?ここまで読んでもまだということはプラトニックなまま終わる可能性もあるのかな?いや最後に怒涛の展開という可能性も...!と、どこまで見れるのか分からないままでした。
結果キスまでで終わっていたのですが、このお話にとってそれが最適解だと思うくらい宝と大進のキャラクターと空気感が素敵で。
体の関係がない関係性も相乗効果を生んで尊い雰囲気を作ってるなと思いました。
宝先輩は美しくて優しくてカッコよすぎるし(宝先輩のあのウルフヘアいいですよね。似合いすぎ)、大進くんはおめめがキラキラしていて小動物味があって...オカメインコのオカメくんが出てきますがその子と親近感を感じる愛らしさ。
宝先輩が恥ずかしくないように大進くんがファッションに気を配ってるっていうのも可愛いかった!
しかも生粋のオシャレさんのようなコーデを組んでくる... センスよすぎないです???
店員さんにオススメきいてるの?雑誌で勉強してるの???
中学生の時は素朴なお洋服着てたから、がんばってオシャレに見えるようにしてるタイプだと思うけど、そんなところまで健気で可愛い...!
...と思っていたら、特典ペーパーに店員さんコーデというお話があったので、やっぱりそうか~とニマニマしました。
それぞれのお顔と髪型と顔のパーツと身長と服装、どれもがベストアンサー。
タイトルの意味も読むと分かるし、読み終わるとなんていいタイトルだ~と染み入ってきました。
本編のエンディングでも十分素敵なお話だったのですが、あわよくばえっちも見たい邪心も描き下ろしで満たしてくださっていました。
え??????はじめて??????
あの丁寧に丁寧に慎重にほぐす行為に一層の愛情を感じてハートに矢がトストス刺さりました。
綺麗に纏まっていたのでこれで終わりだと思うんですが、一緒に海外に行く所とか一緒に住んでインコのいる生活中のいちゃ甘ラブラブ独占溺愛編も見守りたいです。
普段ふわふわ系の作品をあまり読まない自分ですが、表紙のキャラクターがあまりにもタイプで思わず旅行先で手に取りました。あの時の自分を褒めたいです。おい!!この作品最高だぞ、!よくやった、!!と...
キャラクターの魅力がもりもりに伝わってくるし、まとめて抱きしめたいくらい良い子達ばかりだしでとても癒されました。
シリアスと抜きの割合がとても上手く、最後まで一瞬で読めてしまいます。
最高の作品をありがとうございます
まずクーデレという言葉をこの作品で初めて知りました。
でも言わせて下さい。宝のクーデレは最強オブ最高でした。
最初から最後まで動悸が凄かったです。
これはもう心筋梗塞かな?と
そして大進の無垢純粋感に心撃たれました。可愛い、可愛い、可愛すぎる、、。
大好きもうちゅうしたい。
宝と大進の初めてが沢山で私自身2人の初めてを一緒に体感出来たように感じ心から嬉しさ爆発でした。
鈴丸みんた先生大好きです。
ありがとう世界今日もありがとう。
レビュータイトルで言語化が難しいのが分かっていただけると思います(笑)
どこまでも邪気がない話で、心が洗われるようです。キラキラした大進の瞳、時折ワイルドにも見えるイケメン宝。二人の周りだけ空気が澄んでません?山からマイナスイオン持ってきてるんじゃないかしら。
【泣いているところを宝に慰められた大進は、宝を追いかけて福岡から東京の大学に進学。再会した宝にそのことを伝えると「こえーんだけど」と言われてしまう。しかしその後距離を縮めた2人は付き合うことになり…】
まだ恋を知らない2人のピュアな距離の縮め方がモダモダありのキュンキュンありので、普通だったら間延びしそうな展開なのですが、この二人のキャラがとっても独特でそれを許しません。顔は派手だけど性格は冷静な宝と、ピュアさの光る朴訥な大進。好きという感情にだんだん確信を持っていく様子がたまらなく愛おしいです。
思えば宝はすごく真面目なやつなんですね。気持ちに応えられないと思えば断り、はっきりしない段階では逃げ道も用意してあげて、手放せないと思えばそれをちゃんと伝えている。男らしいし誠実だし、すっごくいい男です。派手だから遊んでそうと思ってごめんなさい。大進と幸せになってください。
大進は、あのピュアさが博多弁で更に際立つ可愛らしさ。可愛がりたい。頭グリグリしたい。ホントに目が印象的で、ビー玉フェチの宝が恋におちるのも分かる(笑)そして、オカンスキル高すぎませんか!?実家にいたDKだったんだよね?これからもずっと宝の面倒見てほしい。
本編にエロなしなんですよねこれ。最近のBLとしてはかなり珍しいかと思います。描き下ろしでしっかり描かれているので安心してください。
みんた先生の絵柄もお話もコラボカフェに何回も通うくらいには好きなんですけど、こちらは受けの設定?が私には合いませんでした
なのでストーリーとか絵柄とか総合すると萌だけど、そもそものキャラ(受け)がしゅみじゃない、です
1番は、受けの大学を選んだ理由がどうしても納得いかなかった
(1度慰めてもらって会いたい!という理由だけで決めちゃうのは現実的に考えて無理だしダメだろ?!となってしまった)これなら大学で奇跡的に再会したとかの方が萌えてたのかなと思います
クラスメイトが受けをかわいがる気持ち?もよく理解できなかった
子どもっぽくて鈍感なだけでは?となってしまい話に集中できなかった
ただ攻めの受けをほっとけない気持ちはわかるし、過去も素敵だった
みんた先生の目の描き方が大好きなのでビー玉の表現だったり、キラキラした目はたくさん見れて嬉しかったです。
わがままかもしれないけどもう少し違う設定で読みたかったです
版権の問題から鈴丸先生の作品に出会うという…(こんな知り方嫌です!!!)
何ともお恥ずかしい話ですが、単純に作画が綺麗だったので書店で探したらこちらの作品だけ一冊残っていたので即購入しました。本当に無知というのは罪なことですね、神評価つけさせて頂きやす。
まずは大進くん
小動物みたいな可愛さに惹かれます。
コロコロ変わる表情は、読み手である我々や漫画の登場人物も釘付け間違いなしといったところでしょうか。美形でお洒落さん、それに小柄という愛される容姿のハッピーセットみたいな受けくんですが、博多弁を喋ります。方言です、方言なんです。心を掴んで離さないって大進くんのことを言うんですね、納得です。
少々文面が乱れてしまったので、ここからは真剣にレビューさせて頂きます。
愛されて、助けられる、人が自然と寄ってくる…まるで神から授けられた恵まれた雰囲気の子なので序盤から大進くんの周りには人が集まっている、そんな印象です。とにかく真っ直ぐな性格で、汚れを知らない純朴な男の子…恋しちゃっても駆け引きなんて出来なそうなてぇてぇ存在。白いウドのようにピーンと育ってくれてお母さん嬉しいよ。(再び暴走し始めた文章)
飼っていたペットの死を受け入れられずに、悲しんでいたところを宝くんに助けられ慰められたことがきっかけで二人は出会います。
あの時、そばにいてくれた男性を追いかけて同じ大学に進学するという、若干ファンタジー寄りの序盤の設定ですがこのくらいであれば許容範囲です(幻想系がちっと苦手なので)
読み終えると、大進くんという男子がいかに積極的で行動力のある人間なのかを思い知らされました。大学で宝先輩を見つけて話しかけるシーンから見事に玉砕する羽目になっても挫けない姿勢は、宝くんに対する思いの強さを感じさせます。愛情表現もしっかりする大進くん、これは好きになるわ(宝先輩…正直、自分…羨ましいっス)
お次は宝くん
典型的なクーデレの先輩です。
近づきにくい孤高の存在だと感じてしまうのは、宝くんの心が抱いている闇めいたものがそうさせているんだろうなと思います。
心を開いていない人にはとことん容赦しないような性格ですが、こういう人間こそ愛したい存在を見つけた時からのスパダリ感がえぐいのでは…?(個人の解釈です)
二人が再会する場面でもつっけんどんな対応をしますが、そこまでへこたれない大進くんを「変な奴」と思いつつも意識するようになっていきます。
大進くんの雰囲気は人を寄せ付けるという感想を書きましたが、まさしくそれにつけこんだおじさんも登場(このストーカーおじさんが二人の距離を縮める役割をしてくれるのよ)
酔い潰れた大進くんをおんぶして、宝先輩の家にお持ち帰りとか…よく見るパターンの物語だなぁと思いつつ、ただただ絵が綺麗。イラストを見るのが楽しいので、物語重視というよりも美麗イラスト&ほのぼのあまいストーリーの相乗効果みたいな強さをこの作品に感じました。
最初は心の歩幅なんて合わせてくれない宝くんですが、確実に大進くんのことを特別な感情で見るようになっていき、宝くん本来の人柄や頼りがいも表面に出てきます。初めての感情にどちらとも戸惑いや不安でいっぱいになりながら、マイナスな気持ちを「怖いだけのもの」と思ってしまう所が、初心な若さを感じました。
だからといってこの関係をなかったことにすれば、解決できる問題ではないのを知っている宝先輩が、大進くんに「この関係を続けるかやめるか」の問いを投げかけた時の場面は少し切なかったです。得体の知れない感情を早く追い出すために、急ぎすぎてしまう宝くん。でもそれを一蹴してお互いの気持ちが深いところで通じ合っていることを伝えてくる大進くん。
先輩が愛してやまない山の上で、一世一代の質問をする宝先輩にも経験がない中での覚悟があったんじゃないかしら。普段はぐるぐる現実味のないことまで考えてしまう大進くんですが、表現がしっかり出来る人間なので足りない所を補い合って自分たちのペースを見つけていく…そんな姿が可愛らしかったです。
いろいろ難題はありますが割と順調に進んでいく物語だったので、とても感動したりひどく切なさを感じるような気持ちではなかったものの、安心して二人が描く幸せを見届けられるような作品に仕上がっていて、かなり好きです。
相手の表面だけを見て「きっと美しい」と抽象的なものとして互いのことを映していたびいどろですが、時間をゆっくりかけて丁寧に焦らず接していくと、相手の様々な色や濃淡を嫌でも知っていくし分かっていく。もし仮にその嫌な部分が不純物と見なされてしまっても、勇気を出して踏み込んだ先には今まで見たことないものが。
そして、それをこれからもずっと見ていたいと思えるような「様々な魅力」が凝縮された、他のコレクションとは違うびいどろになっていくんだろうなぁと思いました。
ワンコな後輩くんと、ぶっきらぼうだけど本当は優しい先輩。
小型犬と大型犬の対局カップルです。この設定は扇先生のアイドルものを彷彿とさせますが、テイストは全然違っていて、もっとキュンとした恋愛ストーリーです。
昔優しくしてくれた先輩が忘れられず、同じ大学に進学してきた大進、
そこまでか?と周りに言われ、読者も確かに、って思うのですが、本人は恋を自覚していなくて、でもだんだんと。。
一方の先輩、宝は、あまり人に執着していない。けれど、ひたすらに自分を慕ってくる大進のキラキラした目に。。
二人は山岳部。この設定がいいですね。そしてちゃんと、宝が山ずきな理由もある。ふたりで見上げる夜空とか素敵。
ぶっきらぼうだった宝にもバックグラウンドがあり、お話が進むにつれて段々とキャラの深みも見えてくるのがよかったです。
お互いがお互いをすきになる理由がとても丁寧に描かれていて、よりいっそう攻めのクーデレキャラが引き立っていたのがとても良かった。絵も非常に綺麗だし、ストーリー構成も非常に良かったので続編がほしい。もっとふたりが見たい。
ピュアで可愛かったです…
鈴丸みんた先生の作品めっちゃ好きなんですが、瞳がめちゃくちゃピュアで綺麗なのです…!
主人公ふたりの大進、宝は大学の先輩後輩です。
過去泣いているところを慰めてもらった事から同じ大学に入学した大進。入学した当初の宝は冷たい対応でしたが…。
大進の方言と、綺麗な瞳がたまらなく可愛い!大進の友達も良い子ばかりで癒されます♪
宝先輩も、最初こそ冷たい対応でしたが、なんだかんだと面倒見が良くて大進との距離が縮まっていく様子がすごく素敵でした!
大学生ですが2人ともピュア!可愛い!何度も読み返したくなるお話でした!
⚠︎︎がっつりネタバレです
大進が天然あざとくて、不器用だけど素直で本当に可愛い。自分にもあんな友達がいたらでろでろに可愛がっちゃうと思う。ずっと博多弁なのも最高。
宝は初めは突き放したけど、なんだかんだ面倒見が良くてちゃんと大進を気にかけてるあたり理想の攻めすぎる。大進がストーカー被害にあったときもすぐ駆けつけて泣いてる大進を抱きしめてあげているシーンにきゅんとしました。
付き合ってからも相変わらず大進は宝が大好きで宝→←←←大進の図が安定だったけど、いつの間にか宝が終電飛び乗って会いに来るほど大進に心動かされている姿に感動しました。
続編欲しいけど、あるとしたらきっと遠距離恋愛編(しかも国外)になっちゃうので複雑な気持ち。ずっと一緒にいてほしい。でも続編も欲しい。
初めて読んだ時には心臓を撃ち抜かれ、2回目は少し余裕を持ってストーリーと2人のビジュアルを楽しみ、3回目もまたきゅんきゅんし……
とにかく何周読んでも楽しめる作品です!!
商業BLは初めてだという友達にも誕プレとして贈ったほど、とにかくかわいいお話でした。
宝先輩が実は……と最後の書き下ろしで爆弾?♡落としますが、それはそれでいいわぁぁぁとなります♡ 好きになったら一途なところもいいですね…!
これからも2人で愛を育んでいってね…と応援したくなる2人でした!!
続編があったら泣いて喜びます〜〜〜
1周目で既に凄まじい破壊力なのに、全てわかった2周目もまた一層に美味しいのは紛れもなく神作品です。
正直自分も「普通にこえーな」と思ったので、たいちゃんを好きになれるかドキドキでしたが、読めば読むほど沼。270ページもあることに感謝しかない。
宝さん一匹狼風なのに、サークルメンバーとしっかり仲良かったり、アクセショップやラーメン屋の店員さんと普通に喋る顔見知りなの可愛い。一口大きいし激辛好きなの可愛い。童貞なのに「こいびとか」と問われた相手にイチゴプリン味をどうぞしてたとか正気の沙汰ではない可愛さ。マジかこの人。たいちゃんにデザートあげるためにA定食べてるよこの人。187cm!!!!!ひゃぬはちじゅうなぬ!カッコよ…
宝が懐いてるじいじの言葉が方言で、たいちゃんも方言なのエモ。
宝の魅力が凄まじいけど、この宝について行く大進くんは大したものよ!頑張ってる!とても頑張ったからこその100%オーバー!ま、10%がどうのと言ってた時点で宝さんは既に相当すきだったと思うけど。
これは天才ですな!
まず 受けがあまりにも可愛い!
見た目や性格が可愛いキャラは山ほどいますけど,この子は言動が死ぬほど可愛いんですよね!!
外見は一見クールそうな子なんですけど結構鈍感なところがギャップ萌え過ぎる!
相手のタカラクンは個人的にどタイプ過ぎてもう無理です笑
見た目の通りおとなっぽい感じでスパダリで,攻めとしては定番かもしれないですけどそれが最高の極みでした。クールだけど優しいところはもう刺さります!!
あと普通に,これで1巻??って驚く程 作品自体は丁寧にゆっくり進んでいくのにしっかり1巻で納まっています。天才か!笑
シンプルに2人の相性最高なのもあるんですが,
その上ストーリーも描写も 本当に最高なのでおすすめです~
みんた先生と言えば、キュンをエロに昇華させる天才だと思います。
受けにも攻めにもきちんとしたストーリーがあって、
向き合うまではハラハラするのに、
予想しないところから引き寄せられてハグされているみたいな
上質のキュンが味わえます。
エロの描写はそれほど強くないのに、このキュンによって
キスだけでもめちゃめちゃエロく見える。
気持ちが画角と場面を盛り上げます。
エロエロもいいけれど、キュンエロもいい・・・
そう思える作品でした。
今回初めてみんた先生の御本を拝読しました。
読後感が良く、心がぽかぽかしました。
メインキャラクターの人柄が素敵で、宝の人の気持ちを考えて喋っているところと、大進の色んなことに一生懸命なところが好きです。また、大進の表情がころころ変わるのに対し、宝の表情がなかなか変わらないところの対比もいいなと思います。
表紙も、大進の瞳にだけ青が使われ、特別感が演出されていて、本編の伏線のようになっていて素敵です。
この2人は生涯幸せでいてほしいです。
これはたまらなく可愛い作品!
なぜ今まで読まなかったんだ!と言うのが読み終わった後の一言めで、鈴丸先生は本当にピュアとエロを甘く書き上げるなと思いました。
どちらも一途で見ていて微笑ましい2人でした。
キャラブレなく描かれていたのもとっても良かったです!個人的に鈴丸先生の描くキャラの中でもこの2人は上位に来るビジュアルといい、性格でした⭐︎
大進(受け)の天然で真っ直ぐに突き進む姿がなんとも愛おしいくて、博多弁もよかったです。
言葉ではっきり伝えるところや、行動を起こせるところが空回りしすぎず、読みやすかったなと思いました。ちゃんと芯を持っている男の子らしいさ的なものもあるけど、普段は抜けてると言うギャップが刺さりましたね〜
宝(攻め)は、冷静で頼りにもなるし、自分を持っているかっこいい人間です。でも、ビー玉が好きだったり、独占欲が強めな所が実は子供ぽくて萌えましたね、、
そして何と言ってもビジュアルがよかでした!
お話が綺麗に纏まっていて満足感もあり、ピュアラブを感じたい人におススメです。
攻めが少女漫画に出てきそうなイケメンなのできゅんきゅんしたい方にも読んでほしい一冊ですね!
まず後輩くんピュアすぎだし、それに先輩メロメロだしで萌え要素しかない❤︎
読んだ後は幸せで満たされます…
そこまでエチ要素はなく初めてBL読みますっという人も大丈夫だと思います!誰でもキュンキュン間違いなしです笑
また、鈴丸みんたせんせいの絵のタッチが優しくてより2人の表情が可愛く見えます❤︎
ぜひ読んでみてください!
萌が詰まった一冊です!大進の純真無垢な瞳が印象的でどこまでも宝先輩が大好きなところが本当に読んでて好き…♡ってなります。宝先輩はとても物の言い方が偉そうなんですが、たまに見せる優しさに心が掴まれます…好き♡この漫画は絶対にコミックス描き下ろしまで読まないとダメな漫画です…ほんと、先生天才ですよね!!!ってなりますので(笑)
もともとみんたさんの作品苦手気味なのでその上での評価です。
結論から言うと好きでした、読み易さをとても意識されてるのかなと思いました。
一度話しただけで田舎から飛びだして追いかけたり、会うなり掴むのはちょっとと思いましたがわかりやすさの為に細かい部分は犠牲にしてるのかなと。
結果とても評価されてるのでこれで正解だったんだと思います、宝についてもまあ鉄板だなあと。
こういうキャラ設定見たって言ったら身も蓋もないけど、画力の勝利という感じでした。
きちんと魅力的な攻めに見えます。
次回作はもう少し独自性のある物が見たい。
普通に体格差が爆萌で受けの子が博多弁を喋るんですが、それがまた可愛いんですよ!!!!「よか」って何!?!?え好きってなりますよね普通、、。みんた先生が描くキャラの少年時代の絵がめちゃ可愛くて心臓もぎ取られましたとにかく可愛い かっこいい 最終的に好きってなります、はい。ぜひ読んでほしっす!!!!
先生の作品過去作もとても好きなので購入しました。
結論から言うと、やはり素晴らしいです。
心情の描写が美しいのと、攻めの表情!!綺麗な顔の暴力が続いていました・・・
なかなか大進くんへの歩み寄りが遅くてモヤモヤしましたがよかった−!しっかりと大切に思っているのが伝わりました。
自分はカップルの将来も気になってしまう性格なので、まだ1年生なのに大丈夫なのかな、待てるのかな、、とか、このビジュで付き合ったことないってほんと?とか考えてしまい笑 申し訳ない気持ちです。
何度も読み返したくなる綺麗な作品でした!
ずっと気になっていた作品です。
感想を言いますと、お互いがお互いを想っているの最高!!でした…
受けの子の愛はわかる(主人公)のですが、攻めの子の愛が本当に素晴らしくて、最後まで読むとそれを実感するのですが、そこが本当に良いです。
濡れ場はありますが、本当に最高で素晴らしくて尊いです。
おそらく初めて鈴丸みんた先生の作品を読んだのですが、一気に好きになりました。
この作品を書いてくださり、ありがとうございます。本当に感謝です。
拝読からずいぶん時間が経ってしまいましたが…
ピュアな受を描かれるのが上手い人気作家さんという印象で、今作もかなり評判だったので拝読しました。
簡単に言えば、かわいい後輩が大好きな先輩に会いたくて頑張る!という内容で、目新しさは特に感じませんでした。
攻の宝くんは外見からかっこいい攻様なので、受の大進くんに萌えるかどうかがこの作品の評価の分かれ目ですかね…
ごく個人的な感想であまり言うべきことではないかもしれませんが、方言モノは難しいなぁと改めて感じました。
同郷としてはどうしても大進くんの方言遣いに違和感があり、そちらが気になってしまいました。
大目に見たい部分なんですが、けっこう方言が出てくるのでどうしても気になってしまいまして…
普段は標準語、たまーにフッと方言出ちゃう、みたいなのが一番グッとくる気がするし、同じ地方の人が読んでもそんなに気にならない気がします。
正直、方言がなければ作品に没入できてもっとフラットに作品が読めた気がするので残念です。
良かった点は、思いが通じ合った後、身体の繋がりまでの準備をゆっくり時間をかけて‥という過程がちゃんと描かれていたことです。
大体すぐ事に及ぶパターンが多いので、初めてのエッチまでのドキドキが読めるのは好印象でした。
こちらのサイトでインタビューを拝見してからずっと気になってたのですが、ようやく読むことができました。
とにかくキャラ萌え満載で大満足の一冊でした。
受けはもうとにかくピュアで可愛いの一言につきます。ちょっとマイペースで危なっかしいところと方言男子なのもポイント高い。
一方の攻めはクールで結構はっきり物を言うタイプなのですが、自分が悪いと思ったらちゃんと謝るし、受けの怪我に気付いたりストーカー被害に遭ってる受けを助けに行ったりと、随所に優しさが見えるので嫌な感じは全然ないです。こんなクールでカッコいい攻めが実は童貞というとんでもないギャップもあります。
最初受けが思いの丈をぶつけたのをバッサリ切り捨てた攻めが、どんどん受けにずぶずぶとそれこそ沼のようにハマっていく姿にはニヤニヤが止まりませんでした。文句なしにおすすめの一冊です。
キューピッドに落雷の作者様の作品ですね
とにかく絵が綺麗です。大進くんのおめめがモノトーンにもかかわらずキラキラと美しいのがわかるのってすごい画力
優しいけど不良っぽい塩対応な先輩と先輩にお礼が言いたいのか、憧れてるのか
大学まで追いかけて来ちゃった可愛い子!昔の少女漫画みたいでいいなと思ってたら、以外と深いお話しでした
。最初は塩対応だった宝先輩がどんどん大進にひかれていくのも分かる
あのビー玉のような美しい瞳でじっと見つめられたら好きになっちゃうよ!歌の歌詞ではないけれど、確かに君の瞳は一万ボルトだねっ!
後で宝先輩の複雑な家庭環境が、分かってくるんだけど
ブランドや宝石好きな母親をみてきてるので
自分の価値観というか、何物にも流されない、誰がなんと言っても、好きなものは好きなんだって
思える宝先輩はカッコいい
高価なものや価値あるものが、良いものとは限らない本当に自分の目で心で視るものが真の価値あるものなんだという考え方はとてもカッコいいし共感しました!
だからきっと宝先輩は大進を一生手放せない大切にする存在するになりそうですね。
それにしても大進くんの純粋さや初Hのときの可愛らしさは尊いのでした。
もーーやばいです!!!!!
大進くんの博多弁がまず可愛すぎますし、どんどん大進くんに惚れてく宝先輩も可愛すぎる………本当に死亡案件です。。。
可愛すぎて癒されすぎて幸せすぎて終始泣きながら読んでたくらい可愛いです(伝われ)
語彙力ないのでこのくらいにしときます。
買おうか迷ってる人は全力でおすすめします!!!!癒され系が好きな人は特にT^T!!
みんた先生神ですT^T♡♡♡♡
読んでる間とても幸せでした〜。
絵もとってもキレイで。
何かこれまでにない斬新さとか、刺さるエピソードとかがあるわけではないのですが、大進の宝に会いたいお礼がいいたい一心が嫌味なく上手く進んでいくのをキュンキュンしながら読めました。
宝のバックボーンや両親のことなどから恋愛に興味なかったり、人を好きになることもよくわからない感じだったのかな?
一途でどんくさくて真面目で飾らない大進に、宝がとうとう100%になったのかな?
大進が色々考えながら宝にリードされて、すっかり宝の宝物になりましたね。
ちょっと上手く行きすぎな気もしますが、キュンキュン補充のベスト10に入る作品ですね!
鈴丸みんた先生の作品にキュンキュンさせられっぱなしです!
とにかく可愛い天然ピュアな方言男子大進くんと誰にでもそっけなくて言いたいことはズバズバいってしまうクールイケメンでモテモテな宝先輩、クールな宝先輩が見せる大進くんへのさりげない優しさに惚れちゃいます!
名前も知らないけれど、宝先輩の優しさに触れ救われた大進くんが田舎から上京して宝先輩に近づけるように頑張る健気さがまたいいんです。結構キツイことも言われるけれどめげないポジティブハートと、初恋な大進くんのキラキラが可愛すぎます!
宝先輩は女の子とは付き合っていたけど、今まで自分の特別になるような子はいなくて、お試しで大進くんと付き合いはじめることに。一緒に過ごすうちに宝物のような存在になっていき、会えない時間が長くなり眠れなくなった宝先輩が我慢できなくて会いに行くシーン、宝くんへの独占欲にキュンキュンです!自分でも気づいていなかった感情にデレを繰り出す宝先輩が可愛いくなっちゃうのがたまらなかったです!
実は宝先輩にとっても初恋なダブルピュアキュンラブ最高です!
そして、本編はから続く描き下ろし、これがとんでもなく萌えます!!大進くんと宝先輩初エチ、最後の宝先輩の告白に思わず叫んでしまいました!これは必読です!!
受けちゃんがピュアで天然っぽい?
攻めさんを追いかけて上京してくる所が、もう、可愛い!好きって気づいたところはキャーって言っちゃいました笑
攻めさん、突き放したり興味無さげだったけどだんだんと執着してきたり…色々慣れてそうだったりするけど、本当は…^^
えちえちシーンは少なかったですが、満足感はありました!
鈴丸みんた先生の漫画はほぼ読んでいますが、こういう可愛い受けちゃん多くて良いですね♡
欲を言えばもう少しえちえちしてても良かったなぁ
どうしても言いたかったのでレビューさせてください。
第一の感想として期待しすぎていたというのが本音です。
みんた先生が初めてふたりをツイにあげていた画像のイメージ(インパクト)がでかすぎてああいうのを期待していただけに少し残念でした。恐らくくっついて終わってしまったからだと思うのですが、、ぜひ恋人編をお願いしたいです、、
また、いろいろ性急すぎたなと思ったのもあったので一冊で終わらせようとしないでいてほしかったです。
受けのピュア度が鈴丸先生らしいなと思いました。初心とはまた微妙に違うのだけど、基本的にぼーっとしていて、何に対しても反応が一拍遅れる感じ。自分の中での対話が多いから、周りの状況の判断が遅くなると思うんですが、いなくはないですよね、こういう子。抜けてるところは可愛らしいなと思う反面、そこに萌え袖とか宝の服の裾を掴む動作とか、あざとい一面までプラスされるとちょっと鼻につくかな、というのが個人的な印象です。ただ、それ以外はストーリーも2人のやりとりも自然でしたし、つっけんどんだった宝が段々大進に絆されていく変化は楽しく、満足できる作品でした。
読み終えた直後の感想は「ほ〜〜〜ん( ̄∀ ̄)ニヤッ。」
普通にニヤけた!!
大進→お顔もしゃべりも、なんなら間合いすら可愛い。
宝→カッコイイ+軽めの執着
はい!合格〜!と言いたくなるCPで
読者の皆様、さぁ。萌えなさい。的な作品。
冷静に考えて、どんなに悲しくても高3男子が道端で泣くとは考えられない。
でも、いーんです!大進だから!と、なります。笑
宝と大進の可愛さとカッコ良さのバランスが絶妙。
大進が初めてなのは分かるけど宝も初めて…??
嘘でしょ?!∑(๑ºдº๑)!!
この話めっちゃリアル〜!とはならないけど
めっちゃ夢見れる作品です。ご馳走様でした♡
全体の雰囲気が甘々でピュアピュア〜!!
次第に宝先輩も、大進に過保護になっていくの可愛い〜
心が浄化されていく…(*´∀`)♪
大進が宝先輩と同じ大学に行くため上京したが、最初宝先輩は大進の事を思いっきり振る。そして月日が経ち宝先輩と大進はお試しとして付き合うことになり、次第に宝先輩は大進に惹かれていく…という感じです!
みんた先生の作品は、絵柄が優しくて、表情豊かに描かれるので、ほんとおすすめです!!!
数少ない、コミックスで作家買いさせて頂きている鈴丸みんた先生♡
こちらもとってもキュートできゅんきゅんしっぱなしでした(≧∇≦)
受け様は、進学のため、福岡から上京してきた大学新入生の中野。
攻め様は一見無愛想な先輩の宝。
中野が博多弁ってのもあって、素朴感があって可愛いんだな、これが(*´ω`*)
天然が入ってる素直さで、かいぐりしたくなる可愛さ。
そして、目が大きくて真っ直ぐで印象的。
中野の一生懸命さに絆されるようにお付き合いを始めた宝だけど、実は最初から結構気になってたんだなぁ(^-^)
うんうん、まっすぐで可愛いもんね。
飲み会での、秘密の合図にめっちゃ萌えました(*ノωノ)キャ
いやぁ、あんな姿見ちゃったら、悲鳴上げて転がっちゃう。
Final episodeの扉絵の2人の表情がまた素敵できゅんきゅん♡
さらに書き下ろしは最高"(ノ*>∀<)ノ
可愛いが溢れている、ドキドキきゅんきゅんなお話でございました。
マジでマジでみんた先生神だな〜〜〜と改めて感じた作品
宝くんのことを追いかけて上京してきた大進くんめちゃめちゃ可愛い
博多弁?かな 、方言男子げろかわ!!
宝くん最初冷たい態度から始まるんだけど、全部読んだら、最初冷たくしてた理由が何となくわかった気がするし元々優しい宝くんだからほんとこいつは、、ってなるよ!!!!
宝くんがキラキラしたガラス製品ビー玉が好きなところも可愛いし、宝くんから似合うって言われたピアスをすぐに買いに行く大進くんもかわいい
ほんと可愛いしか詰まってない作品でした
評価はもちろん神ですჱ̒^._.^)
無知受けってやつでしょうか。一瞬、え、幼児?と思ってしまった時点で性愛が絡むBLとしては無理でした。
大進はド田舎から出てきたにしても、大事に育てられた証だとしても、あまりにもものを知らなすぎ。
宝に執着する様子は刷り込みのようだし、後先考えない大学選びに引きました。好きになれない相手にされたら恐怖でしかない事をやっちゃって、しかも本人に言ってる…もし自分が生理的に受け付けない人に追いかけて来られたらどうよって思います。くっついたから結果的に良かっただけで、自己中に気付くのが遅い。
宝は途中から束縛彼氏になり、面白くなってきたかと思いきや、崩れることなく終わってしまいました。もっと深くまで内面を暴露する展開を期待してましたが。宝は情けなくても良いから一回ダメになって欲しかったです。恋してカッコ悪くなるとこが見たくなるキャラでもあるし、そうじゃないと大進と対等に見えないので。
精神面が子供と保護者っぽくて、友情なら萌えてましたが、恋人になってしまうと萌え度はマイナスでした。ピュアなのは好きだけど、大進のそれは幼さや未熟さっぽくて、体だけ成長した子みたい。ストーリーも物足りなくて、私には合いませんでした。
絵はとても好き。
ゆっくり進む物語でふたりがどこでどうやって惹かれて好きになったのかが分かりやすくて読了後幸せな気持ちになりました。
大進くんの方言とおめめがそれこそビー玉みたいでジっと見つめるお顔が本当にかわいくて・・・
宝先輩は最初ツンとした印象だったんですけど優しくて頼りがいがあり!
経験豊富かと思ったんですけど実は…でそこもよかった。みんた先生の攻めキャラで一番好きかも。
読み終えてしまうのが勿体ないそんな一冊でした。
作家買いですが、めっちゃくちゃ可愛いです!!
受けの博多弁も態度も可愛いのですが…描き下ろしの先輩が、可愛い!!
本編の少しずつ先輩が、大進を好きになっていくところも激萌しましたが、描き下ろしの初えっち32ページがもう…!
3日間かけるので(2日目でヤりましたが)丁寧なのがまた、2人らしくて可愛いです。
冒頭のストーカー以外は、悪い人がいない世界ですね。
友達もみんな良い人で、読んでいて幸せになれるお話でした。
続編も是非読みたいです。
紙本購入
修正は白短冊です。
うわーうわー、萌えが特盛ですよー(,,> <,,)♡
受けはいとおしすぎるし、攻めはかっこよいしで、
これはキュンキュンせずにいられない///
タイプは正反対な二人ですが、共に魅力が溢れまくっておりました♪
初めて会ったとき、泣いている自分を慰めてくれた“宝”に
もう一度会いたくて追いかけて上京してきた大進。
大学の入学当日、偶然再会を果たすも募らせた想いを
打ち明けると、「こえーんだけど」とフられてしまい…。
ファーストコンタクト(正確には2度目)から
容赦なきそっけなさを見せつけてくれた宝様。
その後も塩対応続きで全く脈なさげに見えた宝ですが、
登山で脚をケガした大進の世話を焼き、飲み会で泥酔すれば介抱し、
ストーカーが家に押し掛けてきたときには駆けつけてくれたりと、
…あれ?本当はめちゃくちゃ情が深くない?
読めば読む程に優しい一面が見えてきて、惚れ不可避でした!
そして、そんな宝を一途にひたむきに追いかける大進も可愛いの塊でした♡
小動物のようにじっと見つめてくる瞳がキラキラと眩く綺麗なのですが、
口を開くと大学生とは思えぬ擦れなさっぷりで、そのぽわぽわっぷりに
庇護欲を掻き立てられまくってしまいました。
20cm近く身長差のある宝の後をついて回る姿はまるで
親鳥の後を辿る雛鳥のようで微笑ましい光景でした( *´꒳`* )
宝のことは多分出会ったときから恋だったのだろうけれど、
本人は恋愛感情にはてんで無自覚で、焦れた宝から逆に
告白を誘導されてしまう始末(笑)
ここに至るまで宝自身も自覚していないのかなと思っていたのに、
案外宝の方が自分の気持ちがわかっていたんですね。
それにしても、自覚させて言わせたがりとか、ツンデレか。
基本ぼんやりしている大進ですが、自分勝手な宝の母親には
宝本人よりも、自分のことのように怒り狂う姿に改めていい子だなあって。
好きな人のためにこれまでにないくらい方言炸裂させてキレ散らかす大進が
いとおしっかったです。
怒ってても可愛いのは変わらないけど!
大学卒業後には海外に行ってしまう宝から恋人関係を解消するか、
付き合い続けるかを委ねられたときも即答できてしまうのがすごかった。
普段はビビリなのにこういうときにはとても頼もしい子で、
大進の迷いのない答えを聞いて、宝もやっと心から大進に
気持ちを預けられたように見えました。
はじまりが最低だっただけに宝がどんどん大進に惹かれてゆくのが
実感できて、じわじわ育ってゆく独占欲にときめきっぱなしでした。
みんなには平等にクールなのに大進だけには甘やかし&優しいって
めちゃくちゃクルこの設定!
後半はむしろ宝の方が大進にどっぷりハマってしまっていて、
はじめの頃とは熱量が逆転しているのが最高に萌えました♡
ツンデレからの執着溺愛攻め、大好物すぎる!
本編ではキス止まりな二人でしたが、描き下ろしは甘い初エッチ編でした♡
大進の体を気遣って3日間かけてじっくりと慣らして甘やかしてくれる
宝の男前っぷりにも惚れ直しますが、とろんとろんにほぐれた大進の
すけべギャップも可愛かった~( *∩ω∩)
そして、最後には衝撃の事実が判明し…やっぱり初めて同士っていいよねぇ///
最後の1ページまで萌えの詰まった1冊でした♪
宝の卒業後は大進も海外についていくのかな?
大進ならダメと言われても追っかけちゃいそうですが。
どこにいても仲睦まじい凸凹カップルの未来が見えるようでした。
みんた先生の作品いくつか読んでいますが、私の中でハマる時とハマらない時があります。
ハマった→ゴールデンスパークル、かんしゃく玉
ハマらなかった→キューピット、恋をするつもり
今回はどハマりしました。今までで一番好き!もう大好き!ありがとうごさいます!!
ハマった作品もハマらなかった作品も共通しているのは、受けは好きなタイプなんだけど攻めはイマイチかなぁ~って感じだったんです。
今作は受け攻め両方魅力があって感情の動きも行動原理も理解出来て、何より受けの大進のピュアっピュアさに終始やられました。あんな子に好きになられたらそりゃあ好きになるよね、って納得いきます。この辺りはゴールデンスパークルに通ずるものがあります。
攻めの宝も最初は大進に冷たいし、付き合っても温度差がかなりあったので「この2人長く続かなさそう…」なんて思っていたのですが、宝側の心情が分かってからは一変しました。もうね、恋よりも先に愛なんですよね。この辺りでかんしゃく玉好きな私はもう落ちました。
極めつけに2人とも初めての相手同士という…なんと尊い。最近よくある「身体から入る関係」が私は苦手なんですが、この点でもこの作品はどストライクです。2人とも周囲に流されず自分を持っているタイプだと思うので、大進がふわふわになっていても「この2人なら大丈夫だなぁ」と思えました。
続編読みたいです。ひたすら情緒をゆっくり育てていく2人を眺めていたいです。
タイトルもぴったりで好きです
このCPの何とも言えない可愛いさ、、、読んでよかった、購入して良かったとつくづく感じた作品でした。
大進の健気さ、可愛いさ、思わず泣けちゃうシーンも。大進の方言も可愛いさ倍増のポイントですね。
先生の作品はイラストも綺麗で、大好きです。
こちらは、続編ありますよね?!2人のその後、見たい・知りたいです!ストーリーも読み応えあり、
今まで気になっていた作品でしたが何となくスルーしていましたが思い切って購入してよかったです!
鈴丸みんた先生の作品大好きなんですが、自分的には「ゴールデンスパークル」以来の大好きな作品になりました。
細かいことはもう読んでくださいとしか言いようが無いです。とにかく大進の魅力に尽きると思いました。
入学早々に友達になった同級生たちやサークルの先輩たち、雑貨屋の店員、果てにはストーカーおじさんまで、大進の純で真っ直ぐな面に惹かれてしまうのが分かる気がしました。
最初は冷たい態度だった宝までもが、大進から目が離せなくなり世話をすることになります。
宝がどうして他人に冷たいのかとか、過去を絡めながら2人が恋人らしくなって行く過程に萌えまくりました。
個人的に大進の涙にキュンキュンさせられました。それでなくても大進の眼差しにヤラれるんですよ。
宝の部屋にずっと居たことでぐるぐるしちゃう大進も可愛かったし、真っ直ぐに好意を伝える大進が尊いのです。
描き下ろしの初エッチも最高でした。もしかしてと思ってたことが当たってました。www
方言フェチでは無いはずなんですが、大進の方言は可愛くて萌えました。
読み終わるとタイトルが凄く作品に合ってることが分かります♡
今回は山登りサークル所属の3年生と
福岡から上京した新1年生のお話です。
攻様似合いたくて上京した受様が攻様の恋人になるまでと
恋仲になった2人の初エッチ編を収録。
受様は可愛がっていたインコが死んでしまい
悲しくて悲しくて悲しくて
公園で時間を忘れて泣き続けていました。
そんな受様に声をかけてくれたのは
観光で来ていると言う大学生でした。
彼はたどたどしい受様の話をじっくりと聞いてくれ
家まで送ってくれます。
別れ際に訊けたのは大学名だけでしたが
受験生だった受様は彼に再び会いたくて
その大学を受験、見事に合格します。
福岡育ちの受様にとって東京は未開の地で
通学で満員バスの洗礼を受けただけで
ちょっとお疲れモードですが
1人でいた受様に声をかけてくれた3人組は
物慣れない感じながらまっすぐで純な瞳の受様に
即ノックアウト&即お友達認定されるのです♪
何もしていないのに友人ができてしまった状況に
思わず「東京ってすごい」なんて呟きつつ
4人で構内を進んでいくと
サークル勧誘の人の中になんと受様が
会いたいと願っていた人を見付けてしまい、
衝動のままに声をかけてしまうのです。
この人こそが今回の攻様になります♪
攻様は「新手のナンパ?」かと言いつつも
受様が誰かわかったようでしたが
受様が誰かわかっても攻様の態度は塩対応!!
「オレに会って何がしたいの」
「恩人みたいに言われてもうざい」
「そんだけで進路決めたとか普通にこえー」
果たして受様は攻様とお近づきになれるのか!?
雑誌連載作をまとめての書籍化で、
取り付く島もないような塩対応の攻様と
そんな攻様のために上京した受様の恋物語になります♪
連載時に途中を読んでとっても気になっていたので
有償特典付をGETしてみたのですが
とっても良かったです ヾ(≧▽≦)ノ
受様が再会した時の攻様の対応が超クールで
その後の山岳サークルの体験合宿にきた受様にも
ちょっと小バカにした感じだったのですが
福岡での初対面の見知らぬ子供を慰めてくれたように
目端が利いて気遣いのできる良い男で
受様がますます攻様に懐いていくのです。
そして攻様もいつもまっすぐに自分だけに
注がれる一途な瞳の持ち主から
目を離せなくなっていくのは
もう仕方ないとしか言えません ヾ(≧▽≦)ノ
2人が恋を実らせるまでワクワク&ドキドキ、
とっても楽しく読ませて頂きました。
カバー下に2人の初期設定が有ります。
受様のミニキャラの攻様ラブなカットと
2人の身長差が判るイラストが良き!! です♡
宝と大進。
またとんでもなく尊いカップルが爆誕しましたね…。
ふたりのビジュが好みすぎて…、各話の扉絵がオシャレすぎて…、身長差たまらん…。
大進の方言はもちろんのこと、天然独特かわいくて、宝のことになると控えめになったり大胆になったり…、純粋さが愛おしすぎてその魅力に完全ノックアウト…。
宝も高顔面はもちろんのこと、クールなんだけどロフトから降りる大進を毎回さりげにフォローしたりする世話焼き優しさ、後半に見せた独占欲に撃沈…!
本編でこれでもかときゅんきゅんしっぱなしで、それはもう大満足だったのですが、描き下ろしでの初エッチがこれまたすごくめちゃくちゃよかった!!(語彙力)
あんなにぎゅんぎゅんさせられる三日間ありますか…?
大進にめちゃくちゃ大事そうに触れる宝。
宝に触れられて幸せそうにとろんとする大進。
手をぎゅっと握り合いながら繋がるシーンはふたりの愛が溢れているのが伝わってきて萌えと感動が押し寄せてきて、最後に明かされた宝のまさかな事実に今年イチ悶えました…!(早口)
宝のあのハイスペぶりでそれはずるいって〜…!
キラキラ100%で宝物のように大切に育まれるピュアな恋。
ふたりが出会ってくれたことに感謝せずにはいられません。
続編をぜひお願いします…!
最高に萌えました。
泣いてるところを慰めてもらった宝を追いかけて同じ大学に進学した大進。
大学校内で見かけて声をかけるが冷たい反応・・・
それでもめげずに先輩に近づこうとする大進の努力が実り2人の距離は縮まります。
宝先輩は大学内でも有名なイケメンですが、なかなか気難しいお人。ドライに見えてなかなかいろんな感情をうちに秘めてます。
そして、書き下ろしで発覚しますが実は○○だったなんて!最高にキュンキュンしました。
読んで損なし!気になった方は絶対読んだ方がいいです!
みんた先生の作品では、「ゴールデンスパークル」が一番好きです。先生の作品のテーストというか、ジャンルを分けるとするならば、本作は、「ゴールデンスパークル」路線と言っていいかもしれません。性的にも、心象としても、ピュアっピュアな2人が織りなすキュン度爆裂の可愛い物語。
「ゴールデンスパークル」が、日葵の髪色の光を透かせた輝かしさに、楽が眩しい想いを抱いたというのと。宝が、大進のその美しい純度1000%の瞳に心揺さぶられた瞬間はきっと。同じなんだろうと思わずにはいられないのです。
びいどろ。この懐かしい響き。幼ない頃に心惹かれたビー玉は、かつて。宝にとっては宝石よりも綺麗なものだった。うんと幼ない頃、私にとってもそれは美しいものだった事を、懐かしさと共に思い出す。珍しく真っ赤なビー玉を何処からか手に入れた私はそれを「アルデバラン」(冬のダイヤモンドを形成する恒星の一つ)と名付けていたっけ。アレは何処へ行ったのかな、いつか失くしてしまって、思い出せない。そもそもそれが確かに在ったものかも今となっては怪しい。「びいどろ」は、心の中に。一番ピュアだったあの頃に。否が応でも、いざなわれてしまう。
宝は。大学生になっても。その綺麗さを。心の純度を保ったままに、大きくなったんだろう。一見、これは田舎育ちで、スレていない、ピュアっピュアな大進の物語である様に展開されて行くが、むしろ宝にとっての「宝物」の物語だったのだと私たちは気付かされて行く。彼等の心の襞が少しずつ近づいて行く展開だと思うから。その「好き」という気持ちが際限無くて。自分自身で「怖い」と思ったり。会いたくて、会いたくて、飛び出してしまったり。独占欲に気付かされたり。そんな心が近付く様を丁寧に、丁寧に描いているから、本編にはエチは無くて。描き下ろしにて、みっちり。こんなにも丁寧に描かれた「描き下ろし」がかつて、あっただろうか⁈ 垂涎ものの大満足エチ。これをご褒美と言わずして何という。(興奮!)私が最も驚いた、(しかもお気に入り)のは、大進に覆い被さる宝の背後から見たツルピカのお尻!から覗き見えるアレ!あの、まぁるく2つ並んだアレ!短冊意味無し!の結合部やら何よりも。あ、そっちを描いちゃうんだ⁈と、驚かされました。ツルピカと丸!読後もそれがチカチカと目に焼き付いて離れません。やはり、コレは大進では無くて、宝の物語だったのだなぁ、なんて。変な処にも感心してしまうのでありました。
何はともあれ。イケメンで、モテモテだった筈の宝にとっても大進は初めての恋。2人共にこんなにピュアっピュアなんて。尊さと萌えがそれこそスパークルしてしまうよ。
まず作者買いでしたので、絵柄はキレイなのでもともと好きです。
内容は純情ピュア博多弁ボーイとドライなイケメン先輩とのお話。
落ち込んでいた時に見知らぬイケメンに慰められて、お礼を言うために唯一教えてもらった情報を基にその人がいるであろう大学へ進学。
入学と同時にその人を発見でできてお礼を言うが、冷静に考えるとかなりリスキーな行動で確かに怖い。なので、先輩は塩対応。
でも、純情ボーイは諦めずきちっと話をするために先輩と同じサークルへ。
そこからどんどんお互いが「恋」へ目覚めていく感じ。
そして、まさかの先輩も純情ボーイだった~♡
かわいい2人の始まったばかりの恋をもっと見たくなる作品でした。