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bergamot and sunnyday
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
気になりつつも未読だったキタハラ先生。
KindleUnlimitedで読みました。
絵がきれいですね!
受けのキラキラおめめとケーキや月餅の美味しそうなこと!
合間合間のちびキャラもキュートです。
舞台はアメリカ、日本人のリクはカフェ店員。
オーナーのジョシュはひと回りくらい上の
アラフォー美丈夫。
次の相手が見つかるまでの遊び、という提案で
デートを重ねるふたり。
出てくるアイテムがいちいちオシャレ!
3ヶ月ともたない恋愛しか出来なかったリク、
これからはジョシュにべったべたに甘やかされて
お幸せにね♡
1ページ1ページ細部まで丁寧に描き込まれていて目が楽しかったです。
モノクロのはずなのにキラキラ光って見えるのが不思議で素敵。
THE王道なお話だったかなと思います。
海外要素はやや薄めに感じられましたが、全体的に雰囲気もテンポもよく読みやすいです。
主人公のリクに関しては、1人でぐるぐると思い込んでは突っ走り…ばかりだったので、うーん…残念ながら自分の好みのタイプの受けではなかったかなと。
ただ、年上攻め・ジョシュアが良かった。
溺愛・大人の余裕・包容力と、甘やかし系年上外国人攻めに揃っていてほしい要素がズラリと並んでいるうれしさ。
どストレートなかわいがりって、なんでこんなに糖度が高いのでしょうか。
べたべたに甘やかす姿にすっかり癒されてしまいました。
しかしながら、ジョシュアの愛で方はとても良かったのだけれど、恋愛感情を抱くきっかけがちょっと弱めに思えたことと、想像が出来る展開だったこと。
そして、リクのキャラクターが自分には合わなかったためこちらの評価になりました。
どちはかというと、リクよりもリクのルームメイトのジンくんの方が気になってしまったなあ。
オフの姿とタトゥーアーティスト時の髪型のオンオフがツボでした。
彼のお話も読んでみたいです。
カフェのオーナーのジョシュとカフェ店員のリクのお話です。
恋人と長続きせず失恋したリクがジョシュに甘やかされて癒やされて絆されていくところは可愛かったです。
リクを甘やかすジョシュのスパダリ感も良かったですが、リクが気になった理由はそれだけで?と思ってしまいました。
米国が舞台になっていますが、あまり米国感はなかったです。
シーモアは白抜き修正でした。
リクは初体験のトラウマで体の関係が持てず恋人と長続きしなかったはずなのに、ジョシュにはあっさり抱かれていたので拍子抜けでした。
ひたすらに受け君が愛され溶かされる展開に萌えて萌えて仕方なかった…!
スパダリ×不憫受けのテッパンの組み合わせ。
いつも「重い」「疲れる」と言われ、恋人と一度も3ヶ月以上続いたことがないカフェのサーバー・リク(受)。
そんなリクに毎度毎度「デートしよう」と声をかけてくるのがスパダリ攻め様、カフェのオーナーのジョシュ。失恋して傷ついたリクにベルガモットティーを淹れて優しく慰め、その晩関係を持ってしまった二人。”遊び人のオーナーと一晩寝ただけ、ただそれだけだ”と思おうとするリクだけどー
と続くお話です。
失敗続きで、恋をすることに極端に臆病になっているリク。
そんなリクに”つけ込む”ような形で体の関係から始まったとはいえ、スパダリ攻め様がリクを想う気持ちが、眼差しからセリフから態度からビシバシ伝わってきて、もうたまらなかった…!
一方のリクは、優しさに包まれて愛されて、もう恋の沼に落ちていることは自覚しつつも、もしもこれが「遊び」だと言われたらどうしようーー
と不安になって一人で悩んで、一人空回りしちゃうんですよね。
大丈夫だよーーーー!!その攻め様、信じていいよーーー!飛び込んじゃおうよーー!!と、全私が叫んでた。。(心の中で)
リクの友人・ジンの言葉が響いたなあ。
「ちゃんと自分で味わって確かめなきゃ 分かんないことは山ほどある」
そんな友人の声に背中を押されて一歩踏み出すことができたリク、良かったね…!と、泣くような切ないお話ではないはずなのに、なぜか読みながら涙流してました。。涙腺だいぶ弱くなってます。
誤解とすれ違いを経て、夜中のリクの突撃からのえち中、「もう俺以外見ないでー」の攻め様の言葉に心を撃ち抜かれました。
心いっぱいに愛で満たされる溺愛スパダリ攻めの物語…だったんですが、読書中も読後も、甘いものと紅茶が欲しくてたまらなくなるので注意が必要かもです!笑
優しい年上セレブが恋愛下手な年下を甘やかすという、ドストレートに王道なセラピーBLです。
ストーリーもキャラもどこをとっても王道ど真ん中な感じなんですが、私には逆にそれが新鮮でした。
最近は年下攻めのが主流だし、ただひたすらに年下を甘やかす優しい年上攻めはむしろ久しぶりに見た気がします。ツンケンしてない、性格のクセも強くない、穏やかで余裕のある古風なスパダリ攻めです。読んでいて嫌な部分がないのでほっこり癒されました。
えちシーンの描き方も好みだったので読んで良かったです。
うーむ、すみません。辛口評価になってしまいました。
こちらの作家さんは、ジェラートやさんがテーマの作品など食べ物BL(!?)のイメージがありますが、こちらはカフェのオーナーと店員のカップルでした。
いつもふられてばかりの主人公。恋愛が重いと言われてふられてしまう。そこへ、イケメン、お金持ち、優しいの3拍子そろったオーナーが優しく口説いてくるという不可抗力恋愛絆されストーリーなのでした。
ちょっとお話ができすぎていて私には物足りなかった。。ごめんなさい。
オーナーさんなりのキャラがもう少し立っていたら感情移入出来たかな~
アメリカで暮らす主人公のリクは、恋人と3か月続かない。
別れるときに言われるのは「重い」
リクは、愛が重いタイプ。
そんなリクをずっとデートに誘う敏腕経営者のオーナー。
リクは、自分をからかっていると思い込んでいた。
でも、人を見る目は確かなオーナーは、
リクの失恋の痛手を癒すように、尽くしてくれる。
愛されて甘やかされることに慣れていないリク、でも、徐々に絆されていく。
ハピエン。
目新しいテーマじゃないけど、傷ついたリクが恋を楽しめるように変化していく様子が素敵。
絵柄が素朴過ぎて地味だと思う。
もうちょっと、主人公が魅力的な絵柄で書かれて居たら、楽しかったかも。
カフェ店員のリオは恋愛下手で特定の相手と長く続かず今回もお決まりのセリフで恋人と別れたばかり、勤めるカフェのオーナーは来るたびにリクを軽い感じにデート誘うが今回は傷付いたリクは軽くあしらえず、オーナーの胸で泣いてしまい朝チュン紅茶(リクはコーヒー苦手なので)with BLT。
経営者としては尊敬しているが、軽い男と付き合えるかっとワンナイトのつもりでいたが、オーナーは終わらせる気はないのだが、リクが自分に対して思い込みがあるので大人しく大人の対応をする。
オーナージョシュはリクを甘やかし甘やかし至れり尽くしのスパダリ満載!!
ご飯美味しそう!!オリジナルブレンド紅茶飲みたい!!最初にリクが泣きながら食べないケーキも食べたい!!食べたくなる作品。
オーナーが忙しくなりすれ違いが続き、リクの中でモヤモヤが大きくなり、、、、
スパダリでカッコイイジョシュに猪突猛進で思い込み激しいリクの甘く甘やかされるお話。
ルームメイトのジンのお話も観たいです。
セラピーBL、うまいこと言いますね!
とっても甘くて素敵なオーナーのジョシュ。
失恋ばかり繰り返すリク。
とってもいいお話なのに、リクが思い込みが激しく素直じゃなくて。それでジョシュも攻略法をひねってみたら…。
もう直球でないと通じないリクなのかな?
でも変化球のおかげで少しずつデートを重ねて好きが降り積もりちゃんと恋愛できたのかな?
こんなに甘やかされて抱かれて大事にされて。極上な設定なのにリクの性格がちょっと残念でした。
職場で正面から出勤したり、恋愛事情を皆やお客さんにまであかしたり、メンタルが表に出すぎたり、いいのか?と気になりました。
絵がとても素敵でどのページも細部まで書き込まれて、特に食べ物や飲み物がとても美味しそうでした。
表紙通りの甘さと爽やかさ。
可愛らしく、王道BLという感じで安心して最後まで読むことができました^^
欧米のカフェが職場の、カフェオーナー×スタッフです。
受けのリク(日本人)は3ヶ月と恋人と長続きしたことがないことがコンプレックス。オーナーのジョシュは遊び人風に軽くリクをデートに誘ってくるが…というお話です。
このストーリーはとにかく攻め様の魅力満載に尽きると思います!
令和のスパダリ!
恋愛コンプレックスに加え、体の関係の前に告白して付き合うという文化がないことに
拗らせているリクを優しく、甘く受け止めるジョシュの存在がオトナで素敵です。
読んでいてこちらまでふわふわしてしまうほど。
こんな男はどこにいるんだー!と思ってしまいますが、欧米では普通にいそうだ…
キタハラ先生作品では金色蜂と蜜が1番好きで、
本作は表紙からして全く雰囲気が違いますがこれはこれで楽しく読めました。
また、2人の職場がカフェなので美味しそうな紅茶やケーキなどが沢山描かれていて、思わずお洒落カフェに出かけたくなります。
読んだ後、ハッピーな気持ちになれる一冊でした。