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shishi no odoriko
レビュー忘れてたのでもう一回読み直してきた。
これ最初買った時まさか獣人が出てくると思わなくてびっくりした記憶。正直人外と人間のせっせは意味わかんないし苦手なんだけどこれはそこを差し置いてでも読みたいし読んでほしい漫画。
舞台はアラビアン?というか、そういう感じ(語彙力)
獣人の時点で既に設定もりもりなのに受けが踊り子…!!しかも2人とも長髪!獣人だったり長髪だったり私の苦手要素大量に盛り込まれてるのにぜんぜん大丈夫だった。余裕で世界観に没入できます。話の内容が分かりやすかった。相変わらずこの作者さんマジで画力高すぎる。
受けの魅力は他の人のレビューでも散々言われてると思うけど私も言いたい。何あの体格。ガタイいいのに可愛いって何??それと性格ツンツンなのにデレがすごいし堂々とした態度がカッコよすぎるぜ…あと骨盤えろすぎる(こんな言葉初めて言ったわ)
何が1番言いたいかってライラとニーナが可愛すぎる。頭の頭巾可愛いしお世話されてるヨルはもっと可愛い。あの3人の絡みをもっとみたい。アムラン加えた4人の絡みも見たかった。
作画がスゴいからヨルの踊ってるところが超美麗イラストで見れるのが本当に嬉しい。何あの美しい生き物…
長髪って髪の毛引っ張れたり(?!)顔隠せたり乱れたりしちゃう所がとてもエロくて初めて長髪もいいなって思った漫画。長髪の魅力が詰め詰めで描かれてて、男の人の長髪に苦手意識持ってる人にも読んでいただきたい…大いなる魅力が多々隠されていますぜ長髪…
あと作画に関してこれだけは言いたいんだけど照れた時の顔で斜線描くじゃないですか、あの斜線がより魅力を引き出してるといいますか、よりエロくなっているといいますかとりあえずマジで顔のいいオスは国宝
2024年1月24日、契約満了とともに引き上げされた今作。
春頃には新装版の予定があるとのことで、その前にequalさん版をレビュー。
人と獣の両方の姿を持つ「ハイブリッド」なブライダルグループの社長×元ダンサーの男娼のお話。
幼き頃、攻めが両親に反発して初めて請け負ったお式をキラキラした瞳で見つめていたのが、幼き頃の受け。
そのときの出来事がきっかけで、攻めは踊り子である受けを目当てにサーカス団へ観に行くようになった。
けれどその後、「ハイブリッド」だと嘘をつき、男娼となっていた受けを探し出して、身請けする。
という真相が判明するのが終盤です。
だからか、最初から攻めがとびきり受けに甘い♡
糖度高すぎ展開に、ニヤニヤが止まりませんでした。
だからこそ、過去の出来事を知らない受けにとっては不信感しかないよね、、、と序盤を振り返って同情。
でも、次第に攻めへ惹かれていき、攻めの発情シーンで攻めを心身ともに受け入れた(受け止めた?)展開から、発情明けで攻めが後悔からのどうして受けを身請けしたのかを明かしたまでのくだりは、スプーンであーん♡もあったし、両想いになれたしで、とても萌えました。
最後、踊るためにステージへ出ていく後ろ姿でエンドマークになる余韻も良きでした。
新装版がどうパワーアップされるのか、今から読み比べるのがとても楽しみです。
人間と獣の姿の両方になれるハイブリッドのアムランが人間の男娼であるヨルを一晩買ったところから始まります。
ヨルを手に入れるためならどんな手段でも使おうとするアムランのヨルへの執着ぶりが怖かったですが、アムランなりにヨルを溺愛していた結果だと分かりキュンときました…!
アムランが発情期になり、ヨルを遠ざけようとしますが、それに構わずアムランの元へ行くヨルが格好良かったです!
そして、段々とアムランに絆されてアムランと想いを通わせるヨルがとても可愛かったです!
シーモアは白抜き修正でした。
初めの意地悪なえっちも両手足を縛ってのお仕置きも両想いになってからの甘々えっちも全部濃厚で愛に溢れていて最高でした!!
いや〜〜〜これ、好きです…!!
アラブ風BLはそんなに好んで読んだりしないんですが、衣装も攻め受け様も美麗で、とっても見応え・読み応えがありました。
そういえば『アラビア物語』とか好きで小学生の頃よく読んでたなあ…と思い出したりしました。
「ハイブリッド」と呼ばれる獣人のいる世界。
攻めは、ブライダルグループ社長のアムラン。受けは踊り子として一斉を風靡しながらも、「ハイブリッド」と偽り踊っていたことで罵られ、娼館に売られ男娼となったヨル。(自分の意思ではなく、団長命令で仕方なく偽っていたのですが…)
この、アムランという攻めがかっこいいのに可愛くて、私的に非常〜〜に萌え萌えでございました・:*+.
できるオトコなんだけど、割とすぐ泣く。寝起きに自分の姿が獅子になっていると勘違いして、人間の姿のまま”のび〜〜”からの、ヨルの手ぺろぺろ、すりすり…(電子限定書き下ろし)可愛いいいいいいいいいい。可愛いが爆発している攻め様でした。
アムランがヨルを最初から、”好き好き大好き!”状態なのはもちろん丸分かりなんですが笑、ヨルがアムランに惹かれていくのも私個人的には全く違和感なく。
娼館で出会った”ご主人様”達とは違い、えっちは激しくとも枕を投げつけたり反抗しても決して怒らないし、罰も与えない。
手足を縛ってのお仕置きえっち中の奉仕。そして事後の腕への優しいキスと笑顔。(この笑顔での「怒るな怒るな 悪かった」にめちゃめちゃ萌えたしきゅんとした…)
ああ〜攻め様の愛がーー溢れてるよーーー
…ということで作画、ストーリーともに書き下ろしまでじっくり堪能いたしました・:*+.はあ〜好き。。
柳瀬せの先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
エロ 3
獣 2
シリアス 1
な感じだと思います。
ハイブリッドのアムラン×男娼のヨルのカプです。
サーカス団の踊り子をしていたヨル。しかしオーナーに裏切られ、今では男娼として働いていた。そんなある日、アムランに一晩買われる。激しく抱き潰されたその後、アムランによって、勝手に身請けが決まっていた。
今作の設定では、ヨルのような人以外に、獣人のことを混血と呼び、人と獣になれる高等種族をハイブリッドと呼びます。
しかし、人と獣の姿になれるハイブリッドのアムランですが、発情期はありましたが、それ以外はあまり獣要素は無かったかなと思いました。完全なるライオンの姿になっての獣姦描写はありますが、ネコ科特有の舌や下のトゲなどをいかした絡み描写は無かったので、ちょっと勿体無いかなと思いました。
ヨルを手酷く抱いたり激しく抱いたり、でも時折見せる優しさもあって、徐々にアムランとの距離を縮めていくヨルですが、ヨルがアムランに惹かれていく描写がイマイチ分からなくて、なかなか感情移入出来なかったですね。
それと過去に出会っていた2人。その時からヨルのことが気になっていたアムランですが、それなら手酷い抱き方や身請けの強引さは何故?とは思ったのですが、その理由がヨルがアムランのことを忘れていたから、と言うのはちょっと納得出来なかったですね。理不尽。
ヨルがハイブリッドとして偽った過去などの描写がありますが、そこまでシリアスさは無いので、意外とあっさり読めると思います。ヨルが踊っている時の躍動感や絡みでの激しさとアムランの絶倫具合が伝わってきますので、是非とも読んでほしいです。
こんな素敵な作品に今まで気付かなかったとは…。
とっても最高でした!
踊り子って言う中東・アラブを想起させる世界観と衣装の煌びやかさが好きなのでドンピシャ好み。それを背景に、奴隷的な環境から救ってくれるハイブリッドスパダリと、これまた不遇な環境に屈せず踊りへの向上心を抱く美しい踊り子のラブストーリーは、心に深く深く響きました。
溺愛と執着な攻め・アムランですが、最初のうちは乱暴かつ手ひどく抱いたりすることもあります。ヨルとしても半ば強引に連れてこられた思いもあってアムランに反発しています。2人の仲はまぁ…良いとは言えませんわね。
アムランにはヨルに対して並々ならぬ想いがあって、ずっと探し続けてきた愛する人。それが分かるまでは、アムランとヨルは多少ギクシャクもするけど次第に気持ちを通わせていきます。
そんな2人を見守る侍女たちやアムランの仕事仲間がとても温かいんだ〜
アムランは気持ちを態度に出すのがあまり上手くないけど、ヨルを愛する気持ちは誰にも負けません。過去にヨルに一目惚れしてから探し続ける一途な男ですから、やっと手に入れたヨルを絶対に離さない姿はさすが獅子といったところ。
…にしても獅子姿でのベッドシーンはちょっとビックリ。デキるのか?…というかデキてるんですけどね、ビジュアル的にだいぶインパクトありました。
絵がとってもキレイでストーリーも最高にいい!踊りの衣装にカラーが付いていたらどんなに良かったことか。
ヨルの踊りの躍動感や見せ方がとても美しく、胸がジーンと熱くなる素晴らしいシーンでした。その踊りを見て喜ぶアムランの嬉しそうな顔の表情がとても良かったです。
アムランの仕事がウェディングプランナーみたいな仕事だったのが素敵でした。2人はその主役になったりしないのかな?なんて期待しましたけど、いつかその時の番外編が出たら嬉しいです^ ^
柳瀬先生初読みです。
お話的にはエロ先行でしたが、そこにしっかり愛があってよかったです。
どファンタジーですが、シンプルなストーリーで読みやすかったです。
ヨルの辛い過去がそこまで深刻でなく、悪い座長が小者であっさりつかまったり。
他に不穏な展開なく安心して読めました。
蓋を開けてみれば、ピュアっ子の純愛で。
終盤はラブラブな2人が見られて萌えでした。
エロ多めで、絵がきれいなので、エロ好きな方には高評価でしょうね。
途中、獅子×ヨル(人間)のシーンが一瞬あり、苦手なはずなのに絵がきれいだからか、流れがいいからか抵抗なく読めました。
電子描き下ろしの、寝起きアムランが自分が獅子の姿をしていると寝ぼけているのがかわいかったです。
踊り子設定が個人的にツボりました!
踊る衣装や動きが綺麗なので…
アムランとヨルの歩み寄り方がとっても丁寧で、
2人の優しさと想い合う強さがよかったです。
ヨルが真っ直ぐに思いを伝えたり向き合おうとしたり、変な気遣いなく素直なところが、
気にしいになりがちなムランとぴったり合っていたような気がします!
ぐも…て効果音が気に入ってます笑
アムランの獣の姿はライオンでも普段は温厚なところが、包容力と安心感があって好きです。
以外がっつりネタバレですが…
ラスト踊りに行く直前の、いってきます、
のヨルが可愛すぎてとっても悶えました…
すんごく気に入っている作品です!
受けが綺麗でした。踊り子としての踊っている描写が、しなやかな彼の身体を綺麗に表現していて感動します。
話の流れとしては王道で、あっさりと読めてしまうところはあります。
そして受けの気持ちに疑問を感じるところがありまして...
攻めは受けを買い受ける前から彼のことを知っていたから良いですが、受けはなぜ攻めのことを好きになったのか...
じっと熱視線を向けられていたら、じわじわと染められていくのかもしれません。
内容よりも一番驚いたのは、行為描写。
攻めががっつりライオンだったので、衝撃を受けました。
獣人好きな私としては問題なかったのですが、ほんとうにただの獣だったので驚きます。
そして描きおろしの攻めがほんとうに可愛くて...ギャップを味わうことができました。
全ては愛しい君の為。
孤児だったヨルは、サーカスでハイブリッドととして踊り子で舞台に立っていた。しかしある時、ハイブリッドでない事がばれる。サーカスの座長が荒稼ぎする為についた偽りを一身に浴びて娼館に身売りされてしまう。
そんな、ヨルのいる娼館に獅子のハイブリッドであるアムランがヨルを買いに、、、一晩かと思ったら身請けまで、、、しかもヨルが首を縦に降らないと脅してまで。
ヨルは仕方なく身請けされアムランね屋敷に。手酷仕打ちを覚悟していたヨルだが、毎晩ベッドで朝まで以外は快適そのもの、その上身の回りの世話係まで、、、、そして時折見せるヨルを愛しくてたまらないという顔をするアムラン。
どうやら、アムランとヨルは過去に出逢っていたようで、アムランはヨルを探し続けていた。
ふたりとも言葉足らずだけど、初恋の君を手中に納める為の手段はこの世界での高等種族だからなのがただただ愛し過ぎて周りが見えないだけなのか、全てをかなり強引に進めるアムランはキチンとヨルに話をしなさい!!となる事多々あり!!
ヨルもヨルで聞けばきっとアムランは答えだはず、なんなら、これでもかのわかりやすい愛を注いだはずだが、、、ヨルの境遇や出会い方が出会い方なので難しいのかと、、、
舞台で踊るヨルは美しく、そのヨルを見るアムランはこれでもかの愛しい顔をしていて最高!!!
アムランが獅子の姿も凛々しいが書き下ろしのアムランがめっちゃ可愛い!!!
衣装デザイナーさんのお話も読みたいです。