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sensei ha oppai seijin
力量を感じるデビューコミックス
おっぱいが大好きだけど、おっぱいそのものが好きなのか？人間性含めてちゃんと相手が好きなのか？が分からなくなってしまった大学准教授の逸見。
自分の性癖を確認する実験のために、巨乳な男子学生・恵を採用するところから物語が始まるという、何ともシュールな展開でしたが、逸見はさすがに准教授。
知的で品もあるので、全体的に低俗な感じにはならず、恵くんの普通っっぽさも手伝って、どこか純愛っぽささえ感じられる作品に仕上がっていました。
コミカルにテンポよく話が展開し、深く思い悩むような重いシーンもないので、ネガティブな気分にならずに読めます。
もう少ーーーしだけ、逸見のノーブルさ・知的さが感じられるような描写があれば、尚良かった。
とはいえ、デビューコミックスでこの仕上がりは、なかなかハイレベルだと思いました。
この作家さんがギャグっぽさのない、めちゃくちゃ重いテーマの作品を描いたらどんな風になるかな・・・と、ついワクワクするような想像をしてしまいました。
ギャグ
ギャグです。ギャグというより、キャラが独特なのかな？なんか面白かった。
とりあえずストーリーというのはあまり考えずに、おっぱいフェチな変態先生と、意外にしっかりしたむちむち大学生という独特なカップルを楽しむ作品です :-)
あやしげな高給バイトに応募してみたら即採用で。。
おっばいを愛でたい先生（実際にはアウト）と、バイトに来た大学生のカップル。この大学生の方が、絆されキャラじゃなくて、ちゃんと自分で考え悩み、時には先生を叱る（ダメすぎて叱る人が必要）っていうところが良いです。
後半、愛を知らない先生が愛に目覚めるという流れになっていきますが、そこはストーリー無視のギャグにしてくれてもよかった！
設定が変わってて面白かったので、自作にも期待です。
ツボです。笑えるBL好きな方は是非！
私は鰐淵先生がツボです。笑いの方の。
レビューって、意外とお気に入りについては書いてないんですよね。共有したい気持ちより、自己完結してしまうのかしら。
なので、啓蒙活動です。
タイトル通り、おっぱい星人な大学教授×胸囲１１０センチのゲイ大学生の話。
この教授、女の顔を認識しません。おっぱいで認識します。見方によっては最低野郎ですが、BLなので無問題です。
恋愛対象でない男のおっぱいでも欲情してしまうのか、おっぱいなら何でも良いのか…！な実験をしながら、恋に落ちる。
なんですがね。とにかく小ネタ満載。細かい笑いが散りばめられてるんです。
これが、じわりじわりと攻撃してくるんです。
もう、日常生活で付箋見ると笑っちゃう。
履歴書が激シコって…！
おっぱい星の挨拶の一コマなんかストーリーには関係ない絵なんだけど、頭の片隅に入り込んでくるんです。仕事中、油断してると[おっぱい星に古代遺跡があったら…おっぱい象形文字…]とか考えてる私。暇な学生時代に出会ってたらオリジナル象形文字をノートに書き出してます。脳みそが侵されてくんですね。
そして、ゲンコツ山の狸さんを無邪気に歌える日は、もう来ない。
鰐淵先生の笑いは瞬発力もあるんですけど、
時間差攻撃してくるのもあるんですよ。
ツボにハマると、もうコマの隅々まで見ちゃいますよ。絵も綺麗だし、エロもしっかりあるし。
盛りだくさんでおすすめです！
タイトル負けは一切なし
萌２に近い萌評価です。大学准教授である逸見のおっぱいへの研究熱心な一貫した態度は清々しく、言っていることは最低なのにいっそ爽やかに感じられるほど。恵の裸を前にして、付箋にメモをとりながらノートに書き殴る姿には笑わせてもらいました。受けである恵も水泳をやっているため、逸見より背も高く体格もがっちりしている所が萌ポイント。むちむちなボディで逸見の言動に振り回される彼を愛おしく思わずにはいられないでしょう。それだけ恵が魅力的だったからこそ、逸見との普通の恋人らしいシーンがもっと多いと嬉しかったなと。雄っぱいが好きな人は十分満足できると思います。
雄っぱいがいっぱい
身体のおっきい受け大好き同盟会員の血がざわつく素敵な表紙。たわわな巨乳男子ももちろん大好物でございます。試し読みでもピーン！と来ましたので、おっぱい星へ足を踏み入れたところ……なんともハートフルでコミカルでファビュラスなおっぱい話でありました！
さて、主人公のデカパイ男子、恵くんは、憧れの准教授である逸見先生が募集するバイトの面接を受けます。それはなんと、おっぱい大好きな先生が男の雄っぱいでも興奮することができるのか！？という壮大な実験の材料になることだったのです…！もうこれが、アホなのにすっごい真剣な実験で、その学術的な意味は正直分かりませんが、雄っぱいを真面目に研究する先生が面白くてかっこよく見えてくるのです(笑)
実験を通して雄っぱいと愛を育むわけですが、途中切なかったり笑ったりジーンとしたりして……最後はニヤニヤして幸せな気持ちで終わるっていう、とっても満足できる一冊でした。
とにかく浴びるように雄っぱいが見られます！女性のおっぱいも画像としてそれなりに出てくるので、苦手な方は要注意。なにせおっぱい星人によるおっぱい研究ですからね…避けては通れないのですぱい…。
恵くんが素直で可愛くてセクシーでとても良かったです！横から見ても下から見てもフワフワばいーんな雄っぱいと、ぷりっとピンッとツンッと立った乳首が私の心を癒してくれました。雄っぱいサイコー。
おっぱいのんでねんねして
あとがきで一層スッキリ。楽しんで描かれたと分かる面白さでした。初連載作らしい紙面ぎっしりの充実感もあり。おっぱい星人の准教授が学生バイトを雇っておっぱいの研究…怪しさ満載で、実際理屈はよく分からないところだらけなんだけど、テンポの良さにねじ伏せられるまま身を委ねる。ぐんぐん読めて面白かった！
表紙からだとふんわり系エッチ作品のようですが、もっとコメディでポップで時々センチに仕上がってます。原色系の表紙の方が雰囲気に合っていた気もする。表紙って重要だなぁ。
萌〜萌2
不思議な感覚のお話でした。
おもしろそうだと購入してみました。
読んだ感想はちょっと不思議な後味の残るお話って感じですね。
ストーリーはフェチもので面白かったです。素直でかわいい主人公に、不思議な先生。設定は興味深かったけど、読むと？が沢山浮かぶ作品でもありました。
二人の始まり方も、攻めが受けに好意をもつようになったきっかけもイマイチ弱く、物語上仕方ないのですが、攻めの感情が読み取れない部分があるため、この作品を不思議だと思う原因かなと思いました。態度として酷い扱いを受けてもなく、エロ度が進んだような実験もしてません。それもまた不思議な感覚。
さらに、上記のような不思議な感覚があるのに関わらず、知識やギャグパートが遠慮なくはいってくるため、恋愛をあまり感じて読めなかったです。
エロに全振りしてないからなんですかね？最後の方は受けのキャラもよくわからなくなりました。
おっぱいへの執着が強いと割にはそういった描写もあまり〜だったし、お見合い、プロレス、実験、コンプレックスなどの描写も浅めでした。
総合しては、面白かったけど悶えるような胸キュンはなくでてくるワードは濃いけど、中身は意外と薄味！って感じたので、こちらの評価になりました。
うーん…。
大学生の恵はゲイで、イケメンで女子生徒に大人気の准教授逸見に憧れている。
ある日逸見がバイトを募集しているのを知り、怪しい条件だと思いながらも面接を受けに行くと、逸見がとんでもないおっ◯い好きだと知り…。
正直お互いが惹かれる過程がよくわからず。
特に攻の逸見が受の恵に惹かれる過程。
何だろ…恵が普段は普通の男子大学生なのに、逸見の前でだけ変にあざとかったり色っぽかったりして、恵というキャラクターが捉えにくかったからかな…。
好きな人の前でだけ可愛くなるというのは微笑ましいですが、そういうレベルじゃないというか何か別人に見えるんですよね。
普段の恵から想像するともっと不器用に接してしまいそうなものなのに、変にあざとい。
恵が理解出来ないので、なぜ逸見が恵に惹かれたかもよく理解出来ず。
けしてつまらん！嫌いって訳ではないのですが、もう一度読み返したいかと問われるとNOな作品でした。
雄っぱいというよりおっぱい
表紙の恵の恥じらう表情と豊満なおっぱいに吸い込まれるように購入しました(笑)
日給10万円…、うまい話には裏がある。
眉目秀麗なのにちょっとクズで変態なおっぱい星人の逸見准教授による宇宙を感じるおっぱい実験に協力することになった胸囲110㎝の大学生の恵。
逸見先生の天才がゆえの歪んだ癖というか、おっぱいへの愛がすごすぎて、独自のおっぱい論を語り凡人には理解の難しい実験をしたり恵とのお付き合いのためにおっぱいプレゼンを始めたりとかなりの変わり者。
でも実はもやもやと悩みを抱えている一面もあって…。
そして特筆すべきはそのおっぱい星人を虜にした恵のおっぱい。
雄っぱい、というよりおっぱいなんです。
たわわでふわふわむっちむちで吸引力抜群の見事なイケおっぱい。
パイズリ、パイスラが映える素晴らしいボリュームでずっと目が幸せでした。
性格も素直で純粋で、だけど思い切りが良いところもあってめちゃくちゃいい子で笑顔がかわいい。
だからこそあの黒レースの衝撃はすごかった…！
わあっ！って思わず声が出ちゃいました。
おっぱい星人の逸見先生が恵のおっぱいに包まれてただのヒトとして恋をするまで、がコミカルに描かれています。
デビューコミックスということですが、絵もすっきりと綺麗で見やすくて、身体や乳首の描写、セリフ回しやテンポもよく、おっぱいが絡みまくるちょっと…、いやだいぶと変わった恋愛模様を楽しく読ませていただきました。
新年にはぜひとも立派な恵のパイ拓をとってほしいです(笑)
作者様の次の作品も楽しみにしております。
