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kimi no ashimoto de ai wo shiru
甘々なDomsub
domsub設定は物によっては痛いシーンが多くて苦手な人もいるかもですが、こちらはひたすら甘々なdomsubなので安心して読めますね！
dom側が甘やかしたい派の攻め様で、受けの満たされ顔を見て幸せそうにしてるので、読んでるこちらも幸せになってごちそうさまになりますね…！すれ違いはあれど円満に収まり、えちシーンで見せる攻め様のSっ気に受けのみならず読み手側もドッキドキの2人マジでこれから一生お幸せに、天井から見守らせてもらっていいですか？状態になって2人の幸せを祈りつつ再読するのでした
これdom/subユニバース入門編か？
ってくらい懇切丁寧に描かれてる。話の流れも絵も何もかも丁寧。セリフがやたらと解説じみてるところが多少気になったけど。でもそこがdom/subユニバース初心者にはうってつけかもしれん。キャッチーな絵柄で描かれてるキャラも可愛くて、割とコメディタッチでテンポもめちゃめちゃ良くてすごく読みやすかったし、ジ〜〜ンと泣きそうになるシーンもあって良かった。
自身がsub性である事にトラウマとコンプを抱えてるためダイナミクス自体に嫌悪感と違和感がある受け（コマンドプレイ童貞）が同僚の攻めからコマンドプレイの必要性を実践で学んでく話。当初は攻めに対してシャーシャー威嚇する様子が懐かねぇ野良猫みたいで可愛いかったけど攻めがとにかく一途で柔和で献身的な紳士なので受けは次第に惹かれてくわけ。そりゃ好きになるわなぁこんなスパダリ属性隠れSでていねいな暮らししてるハイスペ溺愛攻め。なあ？
ストーリーがとても良かった！
表紙に一目惚れし読みましたが、エロだけではなくストーリーもとても良くてドキドキしながら読みました！
特に攻めの颯汰くんが受けの桔平くんに優しくしすぎて欲望が溢れ出すのがたまりませんでした……！
いつも優しい颯汰くんが出すグレアから桔平くんへの思いがよく伝わってきます！！
そして最後のエッチは見所です！桔平くんの表情やセリフに悶絶しながら読みました……！
colorめちゃくちゃ似合ってるよ！！桔平くん！！
作者さんの他の作品も知りたいので色々読んでいこうと思います〜！
優しいDom/Subユニバース
Subの榛名が同僚でDomの大友とマッチングするところから始まります。
中学生のときに見たAVとDomの姉によるグレアでSubである自分が嫌いだった榛名が大友と過ごしていくうちにSubである自分を受け入れていく優しいお話でした。
当て馬も登場しますがすぐに引き下がる王道の展開なので安心して読めました。
シーモアは白抜き修正でした。
「大好き」というセーフワードを言わないように頑張る榛名が可愛かったです。
大友が榛名にスパンキングしたときは驚きましたが、ソフトSMな感じで痛そうには見えなかったので良かったです。
愛されるより愛したいイケメン攻って良いよね。
リスペクトの無い暴力描写は苦手なドムサブ初心者でも、プレイの濃さ、用語の使い方共に読みやすかったです。
多分、男性同士の恋愛に抵抗がない世界線なのも、主軸がブレなくていいです。
チェリまほとか、優しい作品が好きな方にもおすすめできるドムサブだと思います。
ネタバレしたくないので内容は極力触れませんが、そこまで重くないとは言え、受の過去に対するアレコレも１冊のなかでしっかり昇華されて描かれているのも凄いなと思いました。
むしろその部分のエピソードが、メインcpのえちより好きかもしれないです。
(ごめんなさい。やっぱりえちも好きです。)
ホロリと泣けました。
Dom/Subの入門書としても◎
Sub性の葛藤やDomの性質、プレイの重要性などが丁寧に描かれていて、とても分かりやすいと思います。絵もきれいで読みやすく、今までDom/Sub読んだことのない人にもオススメです！
【榛名はSub性だが、ある事情によって自分の性を毛嫌いし、隠している。しかし抑制剤が効かなくなり、医師に紹介されたマッチング機関で同僚の大友と偶然マッチングしてしまう。プレイ初心者の榛名に優しく教える大友だがーー】
Dom/Subも出始めて数年経ち、作品数が多くなってきました。その中で自分のSub性を厭うというのは、かなり王道寄りだと思います。オメガバースで言えば、隠れΩですね。その葛藤がとても上手に描かれていて、しかしストーリーは暗くなりすぎず、応援したくなるような2人でした。もっと2人のこれからが見てみたいです。
とにかく絵がきれいで、表情も豊かで、それぞれのキャラにキュンとしてしまいます。ストーリーの進み方もちょうど良く、本当に入門書としてオススメ！
お姉ちゃんDom＆お姉ちゃんのお相手Subさんがよかった
これ広告か何かで話題になってた記憶があるのですが
記憶違いでなければ切り取られる場所が威嚇＆お仕置きチックなエピソードだったばかりに攻めの颯汰さんが「ひどい」みたいに言われて、ファンの方が「颯汰さんは優しいDomさんです」とフォロー入れていたのを見かけた記憶が
記憶違いだったらすみませんっ
DomSubユニバースで、攻め・Domの颯汰さんが優しくてスパダリ！
受け・Subの桔平くんも初々しくて可愛い＆過去トラウマ持ちで美味しい！というカップルでした。
DomSubの好きなところって主従っぽさが味わえるところなのですが、Domの颯汰さんが優しいご主人様でとても幸せでした。
威嚇シーンは、Twitterだったかで「異能力バトル漫画かと思った」って言われてるのを見かけた記憶があるのですが確かにってそれっぽい笑
DomSub＝異能力ですよね。
桔平くんのお姉ちゃんDom＆お姉ちゃんのお相手Subさんがよかったなあ。
家族ものに弱いのです。
うーん、やっぱり向いてなかった。
ドムサブ？の説明が多くて。まあこちらもわかってないのでありがたいけど。
まだこの作品はソフトな方だけど、うーん。まだこの設定というかジャンルはやっぱり納得いかないかなあ。
パートナーがいると安定できて、命令されて従って褒められると幸福感があじわえて。
だけど性的なことも含まれるんですよね…。
満たされるために、またひらくとかオナニーして見せるとかお尻叩かれるとかがなあ。
ドムサブ抜きにしたら普通に良かったかも。
って全否定してることになるかな？
絵がきれいで攻めが穏やかで良かったです。その変わり悪い顔してる時が怖かったです。
もうドムサブ読むのやめます。
優しい
キツすぎないところがまたいい。
DomSubだけど、DomがSubのことをちゃんと見て考えてくれてるところがいい。
始まりが恋愛感情抜きだからか、一気にそういうプレイまでいかなくて、お弁当のシーンとか、ほわほわした空気が流れてて素敵。相手のことを考えてくれるのがやっぱ1番だわ。
途中の飲みの席でのシーンはほんと好き。
ピンチに駆けつけるヒーローは必須。そこで駆けつけなきゃ攻めじゃないよ！（と勝手に申しております。）
Dom/Subユニバース読んだ中で1番好き
表紙の感じからしてDom/Subユニバースモノだしえっちぃやつかな？って思って読み始めたら優しい世界だった。
頑ななSubが打ち解けるまでじっくりゆっくり時間掛けて歩調合わせすぎて具合悪くなっちゃうスパダリDom攻め様と、自身のSub性について受け入れられない受けが変わっていく様子が丁寧に描かれていて良かったです。
バース物って、ショッキングさやハードさを売りにしている作品が多いけどこの作品は違います。
攻めの大友くんがとことん優しい。相手を喜ばせるのが好きと毎日お弁当作ってくれたり、よしよし褒めてくれたり性的な接触にすぐに持ち込んだりしない。
性欲や酷い事されて悦びを感じるSubに嫌悪感を抱きつつも少しそんな風に扱われたいなんて思い始めてる榛名。なのに、急に大友に避けられ始めて。。。
すれ違い焦ったい〜と思ったら割とすぐに和解からのハッピーエンドでした。
私が好きだと思った点
[Domが苦悩している]
意地悪したい、酷くしたい、征服したい欲望を榛名くんを思いやる余り我慢して体調不良にまでなっちゃってる、そんな優しいDom初めて読みました。
[Subが悲劇のヒロイン気質で終わらない]
自分のSub性を受け入れられない子って自分は不幸っていじけてたり、自暴自棄になってたり、トゲトゲしかったり、とにかくめんどくさいキャラ多いけど榛名くんは、大友くんとの交流で成長して相手を思いやる事が出来るまでになったのが素晴らしい。
[男×男以外のカップルのいる世界]
BL界では、男女のカップルおらんのかい！って位男×男ばっかですが、こちらは榛名くんのお姉さんが男女カップルでDomが姉、Subが男性です。
[最後に攻め視点があるところ]
両方向の視点があるお話大好きマンな私。
なんだか答え合わせが出来る感じがして良いんですよね。あの時は本当はそう思ってたんだってキューンとしました。
ただただえっちぃのや、主従なのも好きですが2人の関係性と成長が見られてDom/Subユニバースはエロだけじゃないんだって分からせてくれた良き作品でした。
あと、沢山のコマンドが出てきたのも勉強になりました。
初級のDom/Sub
Dom/Subユニバースの入門書のような、教科書のような作品だなと思いました。
【プレイ初心者のSubに、優しいDomが気遣いながらプレイを指南する】流れなので、Dom/Subを初めて読む方でも理解しやすいストーリーになっていると思います。
ライトなラブコメDom/Subなので、痛々しさはほとんどありません。
プレイシーンも軽いものしかないです。
基本的にほのぼのとしていて、明るい雰囲気の穏やかなカプです。
シリアスでハードなDom/Subを読みたい方には物足りないと思います。
私はハードな方が好きなので、萌1評価です。
ほんわかした癒し系のカプが好きな方や、初めてDom/Subを読む方にはオススメです。
一途なdomにキュンとする
最近subとdomの話を読むようになりました。どの話も想像していたのと違って愛のある話ばかりでほっこりしています。
この話もdomが優しくて良かった。
subのプレイ榛名は、私もこの世界の初心者なので同じ目線で見れたので共感しやすかったです。
大友が本当に優しくて、すごい軽めのプレイとかしてくれるから、私と榛名と同じく大友を受け入れてました（笑）
榛名のおかげで自分のsubを受け入れられるようになるなんて、心が満たされてるってことなんでしょうね。
一方、大友は榛名に嫌われたくなくて我慢してたみたいだけど、取られたくないならしっかりと構ってあげないと！めちゃくちゃヤキモチ妬いてたけど、それは大友が悪いと思う。
今回はお仕置でスパンキングのあるお話でしたが、まだ軽めの話しか読んだこと無かったからちょっとびっくりです。でも世界観が広がって良かった。
ダイナミクスの初心者にはとても良いと思う。
読みやすかった
これまでDom/Subユニバースものにはなぜだか手が伸びず読んだことがなかったので
こちらの作品が私にとってDom/Subデビューでした。
きちんとその仕組みが細かく書かれていたのが初心者にはありがたかったし
大友と榛名の関係も激しすぎず程よく甘くて、すごく読みやすかったです。
その設定を大事にしながらもふたりの心情がきちんと描かれていたので
その関係性としてもBLとしても楽しむことが出来たのかなと思いました。
思い切って読んでみて本当に良かったです。
DSユニバース作品で一番好き
タレ目×ツリ目と外見が好みどストライク。
コマンド出されたときに、顔がぼやけるみたいな描写が少し気になったけど、それを超える展開の良さ。
受けの姉がかっけえ。初めてBL漫画の女キャラに好意を抱いた。
Subの心地よさに完全に落ちてからの受けがめちゃくちゃかわいい。
当て馬同僚に対してグレアを放つシーンが好き。完全にパートナー結んだわけでも、付き合ってるわけでもないのに独占欲出したり嫉妬するのがよかったです。
絵もきれい。
甘いお話
Dom/Subはどうにも苦手だけど、2人の恋模様にはキュンキュンするところがあり、Subに否定的な榛名の心を解すかのように少しづつ慣れさせてくのは良かった。セーフワードを絶対に言わない言葉だからと「大好き」にしちゃうのは切なかったり…だけどもやっぱり、Dom/Subのコマンドで支配するのがどうにもこうにも苦手。好きな相手からしか多幸感や満足度は得られないのかもしれないけど、コマンドに抗えないのは理不尽すぎるし、今回は特にちょっとしたことで満足度を得てるんだけど、普段の実生活で褒められるのと何が違うんだろ？？親切心なとこ申し訳ないけど、コマンドの説明も枠に囲って書いてくださってるのは説明的すぎて気がそがれるし、睨んでひるませる技もちょっと引いちゃうんですよね…シリアスなのかドタバタなのかのバランスの唐突さやオメガバやSMみたいなドラマティックさに欠けるのもうーーーんってなる原因かもしれません…
甘くて可愛いDom/Subユニバース♡
初めて読んだ後之マツリ先生の作品です。
後之マツリ先生のデビューコミックスになります。
Dom/Subユニバース設定です。
サラリーマン 大友 颯汰（Dom）と同僚 榛名 桔平（Sub）のお話。
Dom/Subユニバース
男と女とは別に「Dom」「Sub」といった第二の性「ダイナミックス」が存在。
誰かをコントロールしたい欲求を持つのが「Dom」
誰かにコントロールされたい欲求を持つのが「Sub」
他にも、「Normal」や「Switch」がいる。
サラリーマン 桔平のダイナミクスは「Sub」。
病院の薬では体調不良が改善しなくなり、医者から「Dom」のパートナーを作ることをすすめられます。
仕方なく国営のマッチングプログラムを利用することにしましたが、会場は豪華なホテルでした。
ところが、桔平の部屋に訪ねて来た「Dom」は、なんと同僚の大友颯太で…。
あることから自分のダイナミックスに嫌悪感を持つようになった桔平。
同時に「Dom」に対しても苦手意識を感じていました。
そんな桔平のマッチング相手が同僚の颯太だとわかり動揺しますが、颯太は「君の嫌がることは絶対にしない」と約束します。
その言葉通りに、優しく穏やかな颯太のプレイ。
生まれて初めてのプレイに緊張していた桔平も安心して身をませていきます。
少しずつ信頼関係を築き、距離が縮まる２人。
トラウマを抱える桔平が颯太に少しずつ心を開いていく過程にドキドキしちゃいました。
プレイと言ってもセックスではないんですよ。
桔平のためにお弁当を作ったり、頭をナデナデしたり、オススメのお店に連れて行ったり…ひたすらSubに尽くす颯太が良かった♡
後半は、桔平がトラウマになったきっかけに向き合います。
家族を絡めたこちらのエピソードでは、Dom/Subユニバース設定をわかりやすく説明してくれるので勉強になりました。
トラウマを克服し、大切にしたいパートナーに出会えたと実感した桔平は、翔太にもっと身を委ねたいと思うようになります。
しかし、颯太から避けられるようになってしまい…。
このお話には当て馬が登場します。
2人の同僚 有本くんと雪野さん。
後之マツリ先生の作家インタビューに書かれていましたが、有本くんには「裏設定」があるそうです。
有本くんもいつか素敵なパートナーに出会って欲しいな。
脇キャラとしては、会社の同僚、桔平の両親、お姉様、その婚約者 暁人さんが登場します。
とくに、お姉様と婚約者は重要ポジションですよ。
Hシーンは、本編に2回と描き下ろしで1回あります。
本編の1回目は、桔平の夢のためイイところで終わっていますが（笑）
2回目は、気持が通じ合った両想いセックスです。
「お前にいじわるされてみたい…かも」
桔平のおねだりに我慢できなくなった颯太のお仕置きプレイは必見です。
やっとひとつになれた2人が幸せそうでキュンキュンしました。
あぁ、もっと見たかったよ（泣）
描き下ろしは、ホテルでマッチングした時の颯太視点のお話です。
片想いの相手が選んだセーフワードにショックを受けますが、現在は…。
綺麗で丁寧な絵柄と魅力的なキャラで最後まで一気に読み進められました。
また、ストーリー構成もお上手なので、上下巻でもっと掘り下げても良かったかなと思いました。
颯太と桔平はもちろん、脇キャラの表情も豊かなので感情移入がしやすく、Dom/Subユニバースの世界観に入り込めます。
ただ、絵柄が綺麗すぎるためか、背景が無機質に見えるのがもったいないかな。
…とは言っても、デビューコミックスでこのクオリティは素晴らしい。
そして、Dom/Subユニバース設定に挑戦した後之マツリ先生に拍手を送りたいです。
個人的には、この先のラブラブ♡イチャイチャしている2人を拝見したい。
続編をお待ちしています‼
初のDom/Sub本がこの本で本当に良かった～！！
Subであることをコンプレックスに感じる受けと、そんな受けに一目惚れした一途な優男攻め。
ある日パートナーを求めた受けの前に現れたのは同僚の攻め。
とあるトラウマからDomを嫌悪していた受けは、出会ったSubである攻めがとても優しくて段々と性に対する苦手意識も克服していきます。
そしてこの攻め、とにかく優しいんです！！
お弁当と作ってくれたり、何に対しても受け優先。
ただ、そんな攻めが嫉妬でブチ切れるギャップが何よりも最高でした！！
受けの姉夫婦も一つのキッカケになったのですが、実はとてもいい人だったり、とにかく安心感がハンパない。
私はこれが初めてのDom/Subユニバースだったのですが、説明もあってすごく分かりやすかったです。
歩調もゆっくりで比較的王道な二人のおかげか、この本だけでだいたいの世界観は掴めます！
エロに重きを置いていないので、初心者の方にもオススメです。
その数少ないエロではお尻ペンペンが印象的！
一番萌えたのは攻めの方が幸せのあまり泣いてしまうところ。
決して泣き虫というわけではないのですが、感極まって想いが通じたことが嬉しくて思わず涙してしまったシーンはキュンときます。
スタートがこの本だったおかげで、これからも色んなDom/Subを読んでみようと思えました！
書き下ろしは攻め視点で、最初を振り返りつつ今の幸せを噛み締めるお話。
読み終わりが多幸感に包まれた一冊でした。
ひねりが欲しい
Dom/Subユニバース作品が好きで、
ツイッターでの口コミもよかったので読んでみました。
Domが凄く健気でSubが強気って感じだったので
プレイになると立場が逆転するのが新鮮でした。
が、もっとドロドロした感じになると思っていたので
あっさりと読み終えてしまって少し残念でした。
Domが元々Subの事が好きで
Subは昔のトラウマがあって～と言うよくある話だったので
個人的にはもうひとひねり欲しかったです。
(嫌な気持ちにさせてしまったらすみません)
ほのぼのdomsub
タイトルにあるようにほのぼの、ほんわかした感じでお話は進みます！
自分がsubであることを受け入れられず隠し、プレイ未経験の受けが医者に早くパートナーを見つけろと言われてマッチングに参加したら、そこに来たのはまさかの同僚！？と、話が進んでいきます。
最初はプレイに否定的だった受けが攻めによりだんだんホワホワしていく過程がとっても可愛い
もちろん少しすれ違うようなところもありますが、全然読んでいて辛くならない、むしろ尊い。
特に私が好きなのは受けの八重歯がチラつく瞬間、、
なんか萌える…
そしてなんといっても絵がとっても綺麗！
線がはっきりしていて見やすいし、エロい。
えっちなシーンでは、一言で表すなら
『キラキラ』でしょうか。それくらい綺麗です‼️
dom subっていうとSMを思い浮かべるかもしれませんが、この漫画は全然そう言うのではなく、dom subの中でも、結構ソフトなので初めてdom sub挑戦する方にもおすすめです！
私はこれを読みdom subの沼にハマりました、、、
不思議な関係
ドムサブってなんてエロい関係でしょう♡初めて読みました！SとM？飼い主とペットともなんか違う摩訶不思議な関係ですね。こんな世界観初めて！でもなんかエロい
SMよりずっとエロく感じます。
スローでマイルドな関係がたまらなく良い！はまりそうです
最初支配したい側とされたい側いびつな関係だ～最初の頃の榛名と同じ感想だったのですが、攻の大友が優しくイケメンで腹黒いのかと思ったらそうでもなくて
同僚の有本と一緒のところを、大友に見られてからの一連の流れが激萌しました！
見られなが自分の恥ずかしいところを醸すって…そして多幸感感じる榛名可愛い…
作画も綺麗で特に榛名の体エロい普段優しい大友がお仕置きするとこもエロい
カラーというかチョーカーみたいなのも榛名に似合っててよかっです！
もっとサブドムの他作品読んでみたくなりました。
すごく満たされるDomSub
はじめて？DomSubを読んだときは、SMとは違う不思議なエロに興奮しましたが、、こちらはとっても優しくて、ちょっとエッチな、多幸感あふれるDomSubです！はじめての人にもおすすめ
Sub性を嫌い、なんとかクスリで乗り切ろうと頑張ってきたSub。限界を迎えて国営施設(作者がなぜ国営にこだわったのか気になりました笑)に行ったところ、同僚のDomとマッチングする。自分のことを嫌っていると思っていた相手とのマッチングに戸惑うSub。でも彼とのプレイはすごく心地よく、パートナーになることに。その後、一緒に過ごす中で、相手のやさしさを知ってどんどん満たされていく、が！そこはやっぱりSubなので、「お仕置き」がほしくなって…という流れ
一方のDomくんの方も悩みを抱えています。この辺りは本編で
はじめはDomが一方的に尽くす、ちょっといびつなDomSubでしたが、だんだんと自分のダイナミクスを受け入れられるようになったSubくんも歩み寄れるようになり、最後はとってもハッピーな感じで終わります。ハピエン至上主義にはめちゃくちゃご褒美
ずーっと平和に行くのではなく、ちょっとすれ違いもあり…。モダモダキュンキュンしながらどんどん幸せになっていく感じ。途中切なくて、少し泣きました。本当に素敵な作品です
オメガバは社会的地位うんぬんかんぬんがあるせいかダークなものも多くそこまでハマらなかったのですが、DomSubはハマるかも・・・
ときめいた
初めてのドムサブ…
初心者にも入りやすくときめきがとんでもなかったので広く薦めたい作品です！
表紙の首輪？は最初苦手要素だったんですが読了後は、アー！と萌え要素に。
二人の関係の深め方にも注目かなと思います。
Dom/Sub
重版決まったとのことで気になり。
Dom/Subとしては結構普通の流れかな？
オメガバースはやり尽くされて捻りが必要になってきてる気がする。このまま流行るなら読者というか作家さんが早めに乗っかった方がいいジャンルかしら。
ただこの作品は、自分の好きなDom/Sub設定とちょっと違うなってところも多くて…プレイ中じゃないのにコマンド使うとことか。名前はDom/Subだけど一作品ずつ別物ぐらいの気持ちで読む必要があるかな。
そんなわけでそこまでグッとこず。デビュー作とのことですが絵は安定して綺麗！最初から絵の上手い作家さん最近多いですね。そうなってくるとストーリーの個性がより一層重要になってきちゃう。
かわいい！
こんなにかわいいDom/Subユニバースはじめてです。
初心者でも全然楽しませてもらえるようなほのぼのとしたお話でした。
ただパートナーができるってことよりも、自分自身のことや家族のこと、この世界の中で読み手も一緒に知りながら読めて、主人公達と一緒に分かりやすく優しく理解しながら読ませてもらえた作品でとても楽しかったです。
もちろんちょっと問題やすれ違いありますけど読後感が、かわいい～！って感じで心がギスギスしたときとかにまた読みたいです。
甘やかしDomの溺愛ライフ
初買いの作者様です。
絵柄はお上手で大変眼福でした。
お話は甘やかしたがりの尽くし系一途Dom攻×Subを受け入れられない強がりSub受というカプです。
お話は学生の頃の出来事で自分のSub性を受け入れられず抑制剤で誤魔化していた榛名桔平(受)。
薬だけでは限界を感じ主治医にいい加減パートナーを作りなさいと言われ渋々マッチングプログラムに申し込んだら引き合わされたのは同僚でライバル視しているエリートの大友颯汰(攻)で……という感じで始まります。
大好きなDomSubユニバース！
個人的にDomSubの良さってコマンドやプレイをきちんと描かれているかということだと思うんですよね。
何作か電子でDomSub読んだんですが大抵が【Kneel】【Come】位で終わって即セッ◎スという流れでガッカリしていたのですが作者様のはきちんとコマンドからのプレイや甘やかし系のDomという事でコマンドを実行出来たら褒めると丁寧に流れが描かれていてコレコレ！と大満足しました。
桔平は最初自分のSub性を受け入れられないので反抗的だし簡単なコマンドのプレイしかしません。
でも徐々にSubとして颯汰にもっと踏み込んだプレイをして貰いたい愛されたい支配されたいと開花していく姿は可愛かった！
颯汰くんも前半はとにかく桔平可愛い可愛いで甘やかして尽くしてたんですが後半で流石Dom！という雄顔＆独占欲を爆発させるのにドッキドキ！
GlareやDefenseの事まで描かれていDomSub好きさんなら楽しめると思います。
買って良かった作品ですがこの２人の今後ももっと読みたかったということで萌２にしました。
DomSub初心者様にも分かり易くコマンドや用語の解説がその時々に邪魔になら無いように出てくるのでこちらの作品からDomSubは入ると今後もDomSubライフを楽しめると思うのでおすすめです。
普段受けについて書きたくなる私がこの作品では攻めを推す
もうね、
攻めがすっっっごくいい人！！
この作品の平和はこの攻めによって守られていると言っても過言ではないのでは。
普段、私は感想になると受けを愛でることが多いのですが、この作品は攻めが…攻めがいい！！
穏やかで優しい攻めの、終盤のギャップ萌えたるや！
なにあの突然見せる雄み…！
ほんと最高で…私のここ最近一印象に残ったギャップ萌えでした。
魅力的な攻めランキングの投票があったら迷わず名前を挙げたいです。
ストーリーも、最後まで甘々な優しい展開でいて、退屈感ゼロだったことに驚きな作品でした。
優しい話である中に、ヒヤッとする場面が結構あったからか、ドキドキハラハラ楽しめたように感じます。
最後は読んでいるこっちも幸せな気持ちに満たされて大満足でした。
とっても優しいDom/Sub
Dom/Subユニバースと見かけただけで、ついつい手に取ってしまうので、こちらも購入しました。
優しくてほわほわしちゃうようなDom/Subでした。
まだまだ不勉強でDom/Subの事はよく分からないのですが、Domの大友が尽くし系だったのが新鮮でした。
他で読んだDom/Subの本に尽くし系のDomもいると説明を読んだ気がするのですが、これの事か～と納得しました。
まめに弁当を作ってきていそいそと食べさせ（あ～んで！）、風呂で身体を洗ってやり、風呂から上がれば髪を乾かしてあげる、至れり尽くせりですっごく甘々でした。溺愛攻めが大好きなのですが、Dom/Subで読めるとは思ってなくて嬉しい驚きでした。
Subの榛名は自分がSubだということを受け入れられないのですが、過去の話を知れば納得でした。でも優しいコマンドでゆっくりと慣れさせてくれる大友に心を開いてきて、優しいだけじゃ物足りなくなってくるのがまた良い！ちょっと激しいプレイなんかを夢に見ちゃって、Subとして目覚めてきてるなと思いました。
すれ違いでギクシャクしちゃった後の話し合いで、セーフワードを変える所が良かったです。気持ちが追いついてきて、絶対言わなそうな言葉が言いたい言葉に変化して、これからは思う存分言うんだろうな～と想像してニヤニヤしちゃいました。
あまあまDom/Sub
Dom/Sub設定が好きなので購入しました。
まだあまり浸透していない設定であるのもあって、基本的な用語がストーリー展開と同時に説明されるので安心して読むことができます。
Dom/Subとは？という方にもぜひ手に取ってほしいです。
Dom/Sub設定の作品は数冊出ていますが、こちらDomとSubの甘い関係がとてもよかったです。
絵柄もかわいらしいので、あまあまな雰囲気によく合っていました。
Subのトラウマも、そのかわいらしい絵柄であまり深刻になりすぎず、また家族の関係もうまく使って解消までもっていくところがとてもうまいなあと感じました。
またDomが優しくて懐も広くて本当にいい男です。
Subであることの葛藤はあるけれど、次第にそれを受け入れていくことができるのは、この優しさと包容力のおかげかな。
最初にはっきりと、「尽くしたい」「過度な酷いことはしたくない」と言ってくれるので、読んでいる方もSubと一緒に安心してプレイを見ていくことができました。
ゆっくりゆっくり関係が進んでいくので、最後は本当にこちらまでよかったねえふたりとも！という気持ちになれます。
Dom/Sub好きだけでなく、あまあまなお話が好きな方もきっと楽しめると思います。
最後に
ちるちるの作者さんインタビューで、当て馬役の同僚が実は裏設定でSwitchだとありました。
しかもDomになろうとしているSwitch…！めちゃくちゃいい裏設定！！
これはこの同僚くんでスピンオフ出てくれないかなあ。
DomになりたいのにSubにされてしまうSwitchなんてどうでしょう。
Dom/Sub好きとしては、あまあまももちろん大好きですが、そんなディープなお話も読んでみたくなりました。
君の足元で愛を知る
めちゃめちゃ良かったです
Dom/Sub好きなので気になって読みました
Dom/Subの説明がとてもわかりやすくてそのうえストーリーもすごく良かったです
Dom/Subの葛藤とか逆らえない本能とかそういう柔らかい部分にも触れられていてすごく良かった
絵がキレイで表情豊かなのも、キャラがすごく魅力的でした
Domがスパダリなのも素敵でした
Subがオトコマエなのも良かった
家族があたたかいのも読んでてほっこりしました
大切にしたい気持ちは両方向
個人的注目ジャンル・Dom/Subユニバース。
また一つ新作が届きました。
後之マツリ先生の「君の足元で愛を知る」。
事前情報無しに読ませていただきましたが、大変面白かったです！
主人公はリーマンの桔平。Sub。
しかし、自分のSub性を嫌がって受け入れず、パートナーも作らずプレイもせず、薬だけで制御しようとして、今体調不良に苦しめられている。
医師の強い勧めで仕方なく国営のダイナミクスマッチング施設に行ったのだが、部屋に入ってきたのが何と同じ会社の同僚・大友で！
…と始まります。
大友は桔平の話を聞いてくれて、桔平の嫌がることは絶対にしないから、とパートナーになることに。
Subは奴隷みたいでお仕置きに喜ぶ変態で、と自分の思い込みに苦しむ桔平。
そんな桔平の心を簡単なコマンドから始めて少しずつ解いていく大友。
おすわり。
kneel。
look。
freeze。
そんなところから少しずつ、少しずつ。
大友はSubに尽くしたい系のDom。お昼のお弁当まで作ってくれて、至れり尽くせり。
大友は信頼に値する。そこから心も開いていく桔平。
物語としてはちょっとの行き違い、「転」の展開もキッチリ押さえつつ、大友のDom性の暴走からの〜SubがDomを赦す形での結ばれる展開へ。
元々大友が桔平に憧れ/恋してた事も明かされて、ラブラブハッピーエンディング。
Hシーンもありますが、Domだから攻めだから、というあからさまなリードではなく、2人で同じように感じて気持ちを伝え合えるHのカタチだったと思います。
ただ…
今どんどん出てきているDom/Subもの、その多くが単なるSMモノとの混合を避ける意味合いがあるのか、甘くて優しいラブラブの世界観が主になっている気がする。
本作も、非常に甘優しい系統の作品です。
だから非常に読みやすいし、読後感もほわぁ〜っという優しい気持ちになれますが。
Dom/Subファンとしてはもっと色々な背景、設定、思いがけない展開などなどを期待しています。
可愛らしいDom/Subユニバースもの
最近BLでも時々拝見するようになったDom/Subユニバースもの、ということで手に取ってみました。表紙がちょっとエッチ、っていうのかな。ピンクの背景にちょびっとはだけられたシャツという絵柄で、もしかしたらエロエロな作品かな？と思いつつ読み始めました。
ネタバレ含んでいます。ご注意ください。
主人公は桔平。
Subという自分の性を隠して生活しているリーマンくんです。
過去のトラウマから自身の性を隠し、薬で症状を押さえつつ生活していたけれど、投薬治療では限界を迎えてしまう。
症状を緩和するために、嫌々ながらも国で運営されているマッチングプログラムを利用することに。そこで桔平にマッチングされてやってきたDomは、よりにもよって桔平の同僚の大友でー？
というお話。
表紙はちょっぴりエッチな空気感が漂っていますが、内容としては身体の繋がりよりも心理面での繋がりをに重きをおいて紡がれていくストーリーでした。
桔平がSubという性に葛藤を抱くようになった過去のエピソードを盛り込みつつ、Domに恐怖心を抱く桔平を真綿で包むように愛し、愛でる大友のスパダリ感が描かれていて非常にハートフルなお話。
Dom/Subユニバースとは何ぞや、という方でも理解がしやすいように作中言葉に対する解説文もあり、Dom/Sub初心者さんでも理解しやすいという安心設計でもありました。
が、うーん。
個人的にはもう一声ほしかったな、という感も。
桔平の過去のトラウマ、というのがさほどシリアスさはありません。
大友の、桔平への愛情も、ああ、そういう展開…？というあっさりさ。
そこに加えて、後之さんの絵柄。綺麗ではない、ということでは決してないんです。ないのですが、淫靡さを孕んだ綺麗系な絵柄ではないので、ストーリーとも相まって作中に漂う空気感はシリアスさはなく、どちらかというとコミカル寄りな作品でした。
完全に好みの問題で、それ故に痛い展開になることはほぼなく、二人の可愛らしい恋心の成就を描いた作品なので、こういったほのぼのなお話がお好きな方は多いと思います。プレイ自体も大友からハードなことを要求されることもないので、Dom/Subもの初心者さんにも手に取りやすい1冊かと思われます。
今作品の主人公は桔平。終始彼視点でストーリーは展開していきますが、今作品は、大友の恋の成就のお話です。
一途に、健気に桔平を想う大友は、さながらワンコ攻めの鑑です。
めっちゃドツボな攻めくんでした。
二人が決める「セーフティーワード」。この言葉の変遷に、萌えをドキューンと貫かれました。
