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25ji akasaka de
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
1巻からずっと大好きですが、3巻も大好きでした。
受けが攻めと同じマンションに引っ越してきてからのお話ですが、それと同時に発表された受けの新しい舞台仕事がメインで話が進むので、半同棲状態の蜜月的な甘さを期待するとちょっと物足りないかもな?とは思いました。
このシリーズの大好きなところは、二人が同性愛者であることを理由に傷ついたり苦しんだりしないところなのですが、今回も、少なくとも「男が男を好きであること」や「芸能人が恋愛していること」が非難されたり咎められたりはしなくて、あくまで売れっ子俳優の羽山麻水と駆け出し俳優の白崎由岐が恋愛している話なんですよね。
作中で麻水が女優と噂されたり、二人が同じマンションに住んだことでファンの子が「付き合ってんのかな~」とこぼして麻水が2丁目のバーに出入りしていることを話題にしていたりはするんですが、そこで「ゲイだったら嫌だな」とか逆に「この二人だったら付き合っててもいいな」とか、想像ですら二人の関係への好悪は描かれていないバランスが心地よいです。二人の気持ち以外のことで関係がかき回されてしまうのはやっぱりしんどいので......
由岐は少しうぬぼれが足りなくて、自分なんかって卑下してしまう部分もあるんですが、麻水がそれをきちんと怒ってくれるし、怒られたことをきちんと反省して、言われたことからいろんなことに気付ける由岐だから、100%の大好きが120%にも200%にもなっていくようで、最後の「俺のこと好きなんだね」「遅いよ」にたまらない気持ちになりました。
自分ばっかり救われているような気になって、でも知らない間に自分も相手を救っていて、そうやって今はもう一人じゃないんだって気づけてよかったね......
麻水が由岐に振り回されてばかりのようにも見えますが、最初に救われたのは麻水だし俳優としても先輩だしなと思えばそこまで気になりませんし、わかりやすくヤキモチを焼いたり意地悪したりするのは麻水の方なので、最終的に二人とも可愛いな~~~になります。
もっともっと、長く続いてほしい作品です。
続き物も3巻辺りになってくるとマンネリ化しちゃう作品もありますが、本当にこれは面白いままで大好きです!
3巻では俳優の仕事が見られるのは由岐だけでした。そして分かりやすい挫折。
輝き続けて麻水の隣に相応しくあろうともがいている由岐は、泥臭いけどカッコいいなって思います。
あと新キャラ三原が意地悪なお兄さんでいい味出してました。
三原は麻水の事が大切なんですね、友達としてかな?
だから由岐には意地悪するけど、麻水のアシストしてるんですね。
1巻のゲイバーに現れた麻水の真相が判明してましたね。
最初からすごく麻水にとって由岐が特別だったんだと分かるいいエピソードでした。
この作品はBLとしても面白いんですが、演技シーンも引き込まれますよね!
あんなに苦戦していた演技が、初日の公演でビシッと決まる所とか鳥肌です!
役に入り込む時の由岐の張りつめた空気感が本当に好き!
特装版を購入したので小冊子も読みましたが、休日の甘々な空気感いいですね!
忙しい俳優同士、中々休みは合わないでしょうが、ああいう癒したっぷりな休日を過ごしているなら仕事も頑張れますね。
待ちに待った3巻!巻数が続くとマンネリ化してきたりするものですがこちらの作品は今回も全く面白さが失われず一瞬で読み終えてしまいました。最高すぎて読み終わったその日に二周目読んでしまいました…。そして相変わらず絵がとても綺麗…!
↓ネタバレ有り
1巻でセックスの相手を探しに由岐くんが訪れた同じバーにタイミングよく麻水さんが現れていましたが、"漫画だからありえる完全なる偶然"ではなくちゃんと理由があったのを知れて良かったです。あの出来事の後の麻水さん視点の裏側がみれるとは思ってなかったので嬉しい。
新キャラの三原さんがいい感じにスパイスになっていて良かった。実際のところはどう考えているのか…とミステリアスな感じですがいつかスピンオフとか出たりするのかな…?ちょっと意地悪だけど良い人で魅力的な新キャラでした。
3巻はお仕事面では由岐くんメインですが麻水さんの由岐くんへの愛が今まで以上に伝わる良い巻でした。「どんだけ好きだと思ってんの?」のセリフとか最高。エッチシーンは最終話だけでしたが麻水さんのSっぽさも由岐くんのエロ可愛さもギュッと詰まってて良かったです。まだ同じマンションに引っ越してきただけなのに同棲数年目のような謎の安定感?がある2人で、お互いのことが大切で大好きなんだなぁととても伝わってきました。
今までも1.2巻を何度も読み返してきてましたが3巻も何度も読み返すこととなると思います。何度読み返しても「やっぱり面白い」という気持ちにしてくれる素敵な作品です。麻水さんの溺愛度も由岐君の甘え上手さも上がっていて…永遠に読んでいたい。まずは来月発売の本誌での番外編と特集が楽しみです!
1巻発売当初からとってもとっても応援してまます!!ようやく待ちに待った3巻!
相変わらず素晴らしい画風で感動です。
ただ...ただ...3巻は少し物足りない感じがしてしまいました。
2巻、羽山断ちをしてようやく解放!と思いきや...3巻では羽山断ちがより進化していて...もはや由岐くんは羽山を避けて会わないとは...(理由はしっかりあるのでしょうがないところではありますが)
由岐くん舞台に悩み、羽山に甘えまいとして避ける(羽山断ち)→なんやかんやあり、結局は羽山から力をもらう→初めの舞台終わり、ラブラブタイム→かと思ったらえちやり過ぎて由岐くん怒って、舞台がぜんぶ終わるまで羽山には会わない(羽山断ちする)宣言→舞台終わったらコロっと仲直り(ここでラブラブタイムがあるかと思ったらあっさり終わってしまった...)
ながらく羽山断ちで待たされ、待ちに待ったラブラブタイムと思いきや、次の瞬間また羽山断ち!?という感じでもう少し良い雰囲気の2人を見たかった...。というのが読んだ感想でした。
今回は相変わらずの由岐くんの謎(?)行動に対する羽山さんの寛大さが素晴らしいという回。
少し物足りなさが残りましたが、また2人が見れたらとても嬉しいです。
2巻でドハマリしましたが3巻も期待以上でした。
由岐くんの憎めない天然さが本領発揮していて面白かったです。
麻水断ち再びでしたね。
終始広い心で見守る麻水さんが大人すぎる。よくある攻めキャラだったらこんなに我慢できないはず。笑
2巻の執着攻めから一変し甘やかし攻め。と思ったらエロは執着でご馳走様でした…!!
三原さんは猫目がセクシーで魅力的。
いいキャラしてる~!!
三原さんの発言にはこちらも騙されてしまいました。
黒髪だしお顔もかわいいので麻水さんのタイプなの?と。
そのあと公然キス&愛の告白で疑ってごめん、麻水さん!となりましたが。
なんか麻水さん由岐くんが大きいケンカするの想像出来なくてめちゃくちゃ安定感のある2人だと思います。
舞台終わって4人でご飯行く流れになるのを帰りたいオーラ出して山瀬さんに頼る由岐くん可愛かったな。
2巻ではハラハラさせてくれた山瀬さんですが、今回はただの良い奴って感じで空気読んでくれるので笑ってしまいました。
そして、祥伝社さん初の小冊子特典付きということで夏野先生の推されっぷりがすごいです!
「オフの日」何気ない日常を見れて会話もかわいくて幸せな気持ちになりました。
アニメイト特典の小冊子は三原さんとの小ネタ。三原さん好きだな~!笑
三巻発売!今度は白崎が舞台に出ることになって…?というお話。当て馬未満のひっかき回し役で、また新たなキャラが出てきます。白崎が自分を顧みて短所に気付くきっかけになったり、麻水との信頼関係を考える材料になったりと、適度なスパイスに。2巻で活躍した山瀬と佐久間は綺麗に友人ポジに納まってました。
麻水に頼りすぎてたことに気付いて一人で解決しようとする白崎は、またも麻水をやきもきさせてます。演技について相談できない気持ちは分かるんですが、ちょっと頑固で不器用で極端な避け方で、まだ麻水の気持ちまで思いやれないところがもどかしいです。恋愛初心者マークがべったり見えるようで可愛くもありますが笑。
お悩みトンネルを抜けると、麻水の仕返しターン。Hシーンの色気ダダ漏れな攻めが良すぎて!!実は麻水って忍耐力強めな包容力攻めでは?と思いました。
特装版の番外編「オフの日」は部屋で過ごす二人の何気ない一日。一緒に料理したり軽くいちゃいちゃしたりしてます。二人だけの空気が出来上がってるのがよく分かる会話が心地良くて、読んでて幸せ気分になれました。
大好きなシリーズの3冊目。
俳優同士のお話の中でもストーリーはもちろん、美麗なイラストと繊細に描かれている心情が秀逸で読んでいてとても惹き込まれます。
今巻は俳優として知名度が上がり注目される中、白崎くんが新しい舞台での表現に苦悩する場面があり、読んでいてドキドキしました。常に向上心があって、挫けない白崎くんの強さが素敵なのですが、そんな白崎くんが憧れる麻水さんと並びたいという思いから壁に衝突する話が丁寧に描かれていました。
麻水さんに甘える白崎くんがとてもかわいかったです。麻水さんが忙しいときに白崎くんを呼んで充電していたお話を思い出してキュンとしました。お互いがお互いを尊敬していて、刺激となり、愛しいと思う関係性が素敵です。
これかも2人がいろんな仕事をするお話を読んでいたいです。
待ちに待った続編がやっと出てくれました!
いつも思うのですが、夏野先生は本当に絵が綺麗です!
今回は新キャラの三原が出てきていい感じに引っ掻き回してくれます。2巻の山瀬のときも思ったのですが、この本に出てくるキャラはほんとみんな良い人すぎて安心して読めます!
3巻では由岐くんが麻水さんと同じマンションの同じ階に引っ越します。帯にも書いてあるのですが、由岐くんの″麻水断ち″ふたたび。との事で、同じ階なのに会えないもどかしさが麻水さんから伝わりました!
そして三原さんも言っていたのですが、巻数を重ねる毎に麻水さんから人間味が出てくるのが本当に素晴らしいです!!
無気力系の麻水さん(考察です)が1巻では喜び、2巻では嫉妬、3巻では悲しみ(由岐に頼ってもらえなかったこと)みたいなのが見れて喜怒哀楽が表情から伝わるのがよかったです!
麻水さんって絶対好きな子いじめしちゃうタイプですよね!?好きな子いじめ見るの大好きなのですごい萌えました!
由岐くんもいい感じに麻水さんを振り回してて、しかもそれが無自覚で本当に可愛い♡
これまた2巻の時も思っていたのですが、今回も麻水さんの嫉妬が見苦しくない!
たまに、俺のに触るな!みたいな嫉妬する攻めとかいるじゃないですか。それはそれで見ていて楽しいし好きなんですけど、カロリー高いなって思うときあるんですよね笑
でも麻水さんは無言で怒るんですよ!そしてちゃんと言葉で伝えるんです!最近では表情にも出るようになったので、より分かりやすい!可愛い!
3巻は1、2巻に比べて濡れ場はそこまで無かったのですが、すごく満たされます!
体の描き方がすごい官能的で表情とか肌の紅潮感とかも本当に綺麗に描かれていて、きゅんきゅんしました♡
赤坂は攻めも受けもその周りの人達みんなも良い人で読み終わったあとにすごく心がぽかぽかします( *´˘`*)
小冊子の「オフの日」もすごく魅力的なのでおすすめですよ!本当に萌えしかなかったです!
佐久間さん可愛い笑笑
これ続編出ますよね!?ここで終わりじゃないですよね!?永遠に続いて欲しい作品なので、とりあえず1巻読み直しながらいつまでも待ってますね笑笑
夏野先生の大ファンです。
あ〜〜〜良かった。
この作品の空気感が本当に良くて。
セリフはそこまで多くないんですが、眼差しや表情で心情がひしひし伝わってきます。
気を衒った展開ではないんだけど中弛みもしないし、読み終わった後に「あー、いいの読んだな」と素敵な気持ちにさせてくれます。
絵が本当に丁寧で美しく、いい匂いがしそう...
この作品に出会えて本当に良かったなと新巻読むたび思います....
今回も由岐くん可愛いです。
今回は舞台のお話で、悩んでる由岐くん中心。
新キャラの三原さんが、良いお兄さんで良い仕事していました!
えっちは最後だけですが、10ページ以上ガッツリあります。
初日終わったばかりの興奮状態の由岐くんエロエロで可愛かった…。初日終わった後にヤるのは良いですね。エロエロ。
まぁ、若干喉を心配しちゃいましたが…次の日は夜公演のみとのことだったし、千秋楽まで無事に終わったような描写があったので良かったです。
続編もまた読みたいです!
紙本購入
白抜きにトーン(シルエットのような感じ…)です。