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private stripper
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
平成の絵柄自体は好きなんですが、本作の絵柄は自分の好みとは外れていました。
ところが・・・腐友人からの猛布教に遭い、まんまと陥落ですよ。
ちょ、これめちゃくちゃ良い話やんけー!
表題作・同時収録作どちらも感動して、目頭が熱くなりました。
本命以外との友情や主従愛もしっかりと描かれているし、ほぼみんな良い人。
特に表題作のオーナーが神で、しかもゆるふわウェーブのイケオジーなんですー!!(←テンションどうした)
絵がやっぱりパースが・・・てて、特に横顔が気になったんですが、まぁ平成の絵柄で嬉しいのでおっけー!(←じゃけぇ何様なんよw)
特筆すべきはやはりおカラダ!適度に筋肉があり、美しい!
けつエク(ボ)もしっかりと描かれております。
①表題作:
特に下記シーンでの攻めの表情が素晴らしいです。
・ダンサーへの禁止事項を知った時
・その後のおぉー・・・!的展開
・最中と事後
どれも胸がぎゅーーーんときました。
高評価なの大いに納得。
外国設定が なんとかスタンとかモンゴルとかなのかな?これもBLでは非常に珍しいですね。
「リンジー」は女性名かと思ったら、もともとは男性名なんだそうで。
相変わらずBLってためになるわぁ。
(でも痛恨の綴りミス発見:LindseyなのにRNSEYになっとる)
「もう一回いい?」的展開がお好きな方、会場はこちらですーーー!!!(クソデカボイス)
②同時収録の「エル」:
「月と野蛮人」のスピンオフですが、そちら未読でも十分楽しめました。
「寡黙な褐色肌ウェーブ黒髪いけおじx強気な金髪美形」
表題作もなんですけど、受けがちゃーんと男らしい男なのが最の高です!
これぞまさに「スパダリxスパダリ」。
お互いに主人と呼ぶ人が別にいるのもBLでは珍しい。
そして馬や鳥が可愛い!
動物好きなのでたまらんです・・・画力たっか!
以上、ストーリーと体の描写を重要視する方や、異国情緒あふれるBLをお求めの方には特におすすめです。
①プライベート・ストリッパー
エッチな本じゃなくて、愛が溢れる本です。
二人の大切な“故郷”を守るためにはじめたストリッパー。はじめはお金のためだったけれど、人前に出て、人を喜ばせる楽しさを知り、前向きに、誠実に演じる受ちゃんが素敵。
②エル
たぶん、アラブはエロくないとダメだって法律かなんかで決まってるんでしょうね、、こちらも、荒野のアクション映画な感じなんですが、しっかりエッチです。従者同士のお話なのですが、別作品のスピンオフとのこと。
先生の作画とアラブがよく合ってます。
短いのにギュッと凝縮されていて、とっても読み応えがありました。
表題作
肉体美がいいですね!お客さんも品が良くて仲間達も仲良しで。
叶わぬ片想いかあと思ってたら、そんな子供の頃からの付き合いで、アキには大河親子が家族同然で大河のお家が大切な場所だったんですね。
大河から告白されたと思ったら実は…。
とっても良いお話でした。
収録作
月と野蛮人の内容をあんまり覚えてなくて。
エルは体だけの関係なはずなのにバディスに愛情表現や言葉や関係の名前を欲しがって。
バディスを挑発するのが気持ちはわかるけど気の毒だったな。
安静にしなきゃ駄目っていうのになにしてんの!?やっと二人の関係に名前がついて良かったですね。
せら先生を知るきっかけになった作品です。
絵がとてもキレイで、正統派イケメンで目の保養です。幼馴染みの二人のお話です。
ずっと片想いしている大切な幼馴染みの大河が仕事先で大ケガをして入院してしまいます。大河の家を守るために、アキは仕事をはじめます。
アキが選んだ仕事はストリッパー。アキは仕事に誇りをもって取り組んでましたが、アキがストリッパーをしていると知った大河は動揺します。
アキの恋の行方は?
大河の大切な家は守れるのでしょうか?
ぜひ読んで欲しい一冊です。
↑でしたが、表題作も大変良かったです。
(特にアニマルコスが好きでした)
でも、ストーリーより筋肉をガン見してたかも。
筋肉のバランスや伸縮具合を絵で表現すると、どうしても違和感が出る部分があると思いますが、本作ではほとんど感じることがなく、濡れ場のような複雑な体勢でも2人の体格差がぶれていなかったのが印象的でした。
一枚一枚の絵を何秒も見ていられました。
絵柄の美しさを気にする方におすすめしたい作品です。
教えて姐さんで、見つけた作品。
表題の作品は短い作品。
祖母が扶養する彰洋は、ネグレクトされていた。
雨の日に屋外に放置されていた幼い影洋を助けてくれた大河は、幼馴染。
大ケガで入院していた親友・大河の祖父の稼業と家を守るために
大河には秘密で始めた彰洋。
夜の秘密のアルバイトは、ポール・ダンスのストリップショー。
影洋の一途さが、健気です。
大河にバイトがばれてしまった後の嫉妬は、長い間の影洋の片想いが報われるようで、嬉しくなってしまう。
後ろ、『月と野蛮人』のスピンオフ作品『エル』です。
・・西欧人を受け入れた砂漠の部族・・大河が居た部族ってことでしょうか。
表紙の感じからエロに偏っているのかな?と思いきや、純粋で繊細な恋模様が描かれいてギャップにやられてしまいました。
大河を想うアキの気持ちがすごく優しくてキュンとしたし
気持ちに気付いてからの大河の嫉妬もすごく良かった!
それぞれいろんな葛藤はもちろんあったとは思いますが
ネガティブな描写がなかったのでもやもやせずに読めて、ふたりの幸せを心から願えました。
そしてなんといっても裸体の美しさが素晴らしかった。
リンジーの身体に釘付けになりました(笑)
【プライベート・ストリッパー】
2話時点では、もう少し拗れるのかな?と思ったのですが、3話でスルスルスルーっと纏まって、早くて、軽く読めて良いなと思いました。
脚を上げたり、足首を持っての開脚とかがあり、とてもHでした。
本当に全体的にHでした。
アキが大河に対しての口調が「のか?」とか「じゃねーの?」とかで、幼馴染み相手でも「なの?」とか「でしょ?」とか使いそうなアキの見た目からすると、ギャップに感じれて良かったです。
ケンカするところも、(惚れた弱味とかでアキが弱い態度とかでなく)対等感があって良かったです。
電子書籍おまけマンガの、アキが大河がダンサーを辞めろと言った気持ちが分かったところが、良かったです!
プライベート・ストリッパーは『神』だなぁ思いました。
________
【エル】
こちらは、スピンオフだそうで、元の話を知らないので、深くは分かりませんが、【エル】だけでも一応の内容把握はできました。
人前プレイが2回ありました。
ダージェルはあの断崖絶壁からどう助かったんでしょうか(笑)
扇情的な表紙の割には、中身は甘い恋愛もののお話でした。
表題作と、ほかに1篇お話が入っています。
表題作は、幼なじみに恋する青年が、副業としてストリッパーをしているという設定。お世話になった育ての親に恩返しして、幼なじみも助けようという一心から始めたストリップだが、今はやりがいのある仕事だと感じている様子。でも幼なじみは嫉妬して、、という分かりやすいストーリー。
絵が綺麗で、ストリップシーンは見応えがあります。
ほかに、アラブっぽい国での部族で、ゴツい護衛隊長と綺麗な侍従のカップルを描いた作品がありました。こちらは何かのスピンオフのようですが、単体でも楽しめました。
重い話ではないので気軽に何か読みたいときに良いです。
初読みの作者様です。設定も絵柄もそれほど好みでは無かったのでスルーしておりました。皆様のレビューの評価が高いので気になり「月と野蛮人」を読んでから読みました。
結果、凄く良かったです。
表題作の「プライベートストリッパー」はストリップシーンが素晴らしい。踊るリンジーがエロキレイ。一番好きなのはゲイナイトのベッドタイムショー。枕で局部を隠し踊るところが最高にいやらしい。大河が嫉妬する気持ちがビンビン伝わりました。
ストーリーは詰め込んだ感じがありましたが
ページ数を考えると仕方ないかなと思います。
全体に眼福です。
買って良かった。
表題作以外に入っているのが「エル」。
実は私はこちらが読みたくて購入しました。
異国情緒溢れる物語。
美しい衣装と砂漠の景色。剣と弓の戦闘、美しい馬。筋肉が美しい裸。
BLの感想なのに書きづらいのですが馬が凄く上手です。クオリティが高い。画面を見ているだけで満足できました。
弓も剣も銃も医術も使える金髪美人でビッチな受けがやりたい放題に褐色無口な攻めを翻弄する話です。
性癖に突き刺さりまくりでした。
古き良き時代の少女漫画のクオリティの高さを感じるBLだと思います。
少女漫画でなくBLでこんな作品が読めるなんて思っていませんでした。
長生きして良かった(笑)
両作とも続編を期待しての神評価です。
1冊まるごとすべて表題作なのだと勘違いをしていました。
表題作+過去作品「月と野蛮人」のスピンオフ作が収録されています。
後半作品については、スピンオフ元未読のままでも問題なく楽しめるかと思いますが、個人的にはまるまる1冊表題作が読みたかったかも。
まず、このインパクト大なカバーがすごいですよね。
表もすごければ裏もすごい。レジで逃げ場がないやつです。
あらすじとカバーイラストの温度差に、一体どんなお話なんだ…?と思いながら読んでみると、いやはや、幼馴染の純愛ものじゃないですか…
良い意味で想像を裏切られました。
セクシーな男性ストリッパーがポールダンスを披露するところから始まる今作。
リンジーと呼ばれる彼が、ショーを終えると魔法が解けるかのように彰洋というごく普通のサラリーマン姿へと戻っていく。
この時点では、てっきりストリップショーでえろっえろな感じのお話かと思っていました。
ですが、幼馴染の大河は仕事先の建築現場で資材の倒壊事故に巻き込まれてひと月近く意識が戻らず、大河の叔父と叔母は工場の資金繰りに悩んでいて、どうやら大河の母親は既に故人で、彰洋も親に捨てられ育児放棄をされた過去を持ち…なんて、ものの数ページでどがつくほどシリアスなことがサラッと描かれているんですよ。
よくよく読むとかなり重たい設定なのでは…?
そんな複雑な背景がありながらも、何故か全体的な雰囲気が全く暗くはないもので、むしろカラッとした空気なのが不思議。
彰洋が大河の叔父叔母のためにと、ストリップショーでお金を稼いでいたのが退院したばかりの大河にバレてしまい…というお話なのですが、長年の幼馴染関係が恋愛に発展するまで過程を、きらびやかなストリップショーの世界を交えながらすっきりと描かれています。
せら先生は小説の挿絵以外では初読みの作家様だったのですが、本当に美しい裸体を描かれる作家様ですね!
特にお尻と太もものラインがすごく綺麗。
エロスというよりも肉体的な美しさを感じました。
これには大河がお客さん相手に嫉妬をするのも分かる。
美しい筋肉を惜しげもなく披露しながら踊るストリップの世界がキラキラとしていて、彰洋ことリンジーを始め、キャストもお客さんもこの夢のような空間を心から楽しんでいるのが伝わって来る。
私もリンジーを大量のサンダーソニアの花で飾り立てたい。
それから、大河と彰洋がひょろひょろとした細身の身体ではなく、185cmと180cmという大柄なところも良かったです。
大きな2人が小さなお風呂に一緒に入って、こじんまりと収まっている図がなんだか可愛い。
大河へのプライベートダンスも捨てがたいのですが、1番好きなのはベッドまで抱っこして移動するシーンでした!
「移動するからつかまってろ」なんて言いながら、足がぷるぷるしているのが愛らしすぎるんですけど…!
長いお話ではないので、ちょっと恋愛に発展するまでの展開が早くも感じられましたが、このページ数なら仕方がないのかもしれません。
しなやかで美しい筋肉も一途な純愛も楽しめる良作ですよ。
あらすじに「ネグレクト」とか「金が必要」とか、ネガティブな単語ばかり並ぶから、暗めな話しかな?苦手だな?って思ったけど、全然そんなことなかった。
せら先生は、美しい男たちが出てくる漫画なのに、どこか昔の少女漫画を彷彿とさせる。はいからさんとか、オルフェウスの窓とか、そんな感じ。
耽美感溢れ、貴やかさがあり、余韻嫋々に物語が終える。
表紙の雰囲気が好きなら、中身も絶対好きだ。
表題作と「月の野蛮人」のスピンオフ2本立てだが、前作を知らなくとも読める。
量としては、ちょうど半々。
どちらも物足りなさもなくちょうどいいし、どっちもハピエン。
コミックス化待ってました!
失礼ながら最初はあまり得意じゃない絵柄だったのですが、fRagで読み進めているうちにいつの間にか引き込まれていました。
プレイベート・ストリッパーの攻めがお気に入り。
いつもは冷静なのに、お客に嫉妬して抱きしめながら「こういうのは...俺だけにしないか」の余裕のない告白にキュンキュンしました!
受けも健気でかわいいです。
ストリップ劇場の人たちのお話も読んでみたいです。
ストリッパー物って最近多くなって来ましたよね。肉体美大好きなのとストーリーに惹かれたので購入しました。
そしたらなんと「月と野蛮人」のエルヴェとバディスの続編まで入っていたので嬉しさ倍増でした。
まずはプライベート・ストリッパーですが、ゲイナイトのリンジー(彰洋)のベッドタイム・ショーがとてもエロ過ぎてエロ過ぎてニヤニヤしてしまいました。
入院中に彰洋への気持ちに気がついた大河があれを観てしまったら、それは嫉妬に駆られちゃうよって思ってしまいました。
オーナーも他のダンサーも大河の伯父さん伯母さんもみな良い人ばかりで、誰も悪い人が出てこないほのぼのとした作品でした。
一方「エル」ですが3年もの間一緒にいて、毎日セックスしているのにバディスが過去の男達のようにエルヴェに愛の言葉を囁かないのが不満らしいです。
とある事件の首謀者がエルヴェに横恋慕した事と、ユリからの助言によって瀕死の怪我を負ったバディスが甘えて愛情を伝えていました。
バディスに甘えられてキュンとしているエルヴェと、エルヴェを姑と呼んで恐れてるアルドがとても面白くて笑ってしまいました。
バディスとエルヴェのセックスの様子もとても色っぽくて眼福な一冊でした。
カバー下の大河に付けられた際どい場所のキスマークを、メイクさんに消して貰う彰洋の格好とそれを目撃した大河の様子も是非読んで欲しいです。w
前々からストリッパーを題材にした漫画を読みたいと思っていたところへ、待ってました!と言わんばかりの作品が来ました!
表紙からもお分かりのように、身体が、筋肉が、美しいです...。
ストリップショーのシーンも、枕やら何やらを使って局部を隠しながら、見えそうで見えない焦らし技が披露されています。丸見えよりもはるかにエロいです。
ストーリーは、大好きな幼馴染みのためにストリッパーになってお金を稼ぐお話です。
でも、裏社会とかな感じではなく、とても健全な、ベガスを想像するような雰囲気です。
こんなお店があったら絶対に行きますね!
一番好きなシーンは、幼馴染みと二人きりのストリップショーです..!座っている幼馴染みに跨って踊るのは最高でした!!
本冊の前半はストリッパーのお話、後半は別のお話です。
主人公(受け)は女王様気質で、お相手は中東(?)のたくましい寡黙な戦士です。馬に乗って戦ったり、やはり筋肉が美しいです。
以前に出したお話のスピンオフとのことで、とても好きだったので、本編『月と野蛮人』の方も買いました。
筋肉好きの人には眼福な一冊です。
最後に、紙本の修正は白抜きです。
表紙がとにかくきれいで気になってましたが、
せら先生のツイッターで第1話を読んだら「絶対にほしい!!」と購入しました。
表題作以外にもう1つの作品が収録し、量的にちょうど半々ですかね。
目当ての表題作、リンジーもだが踊っている美しい肉体に何度も興奮しました
クラブ サンダーソニアに行きたい、行きたいよぉ〜と何度も叫んじゃいました
王道の設定だが、愛する人のため自己犠牲する健気なアキ、でも決していやいやで体を売っているわけではなく、楽しそうにストリッパーをやっているからこそこんなにも美しくキラキラ輝いています。
攻めの嫉妬が大好物です。ステージ上に踊るリンジー(アキの芸名)を見てこぶしを握りしめる大河(攻め)の横顔がもう最高!
大河にだけ踊るプライベートダンスも最高なシチュエーションで、心の中でスタンディングオベーションです。
もう一つの収録作品。前作は読まなかったが、簡単な説明もあるのでわかりやすかったです。
こちらも男の美しい身体がたくさん見れて感謝しかない。
全体的な感想ですと、せら先生の描く男性の肉体が本当に美しいです。しなやかや筋肉、太すぎず細すぎず、ちょうどいい感じです。紙なのに、触ったらきっともちもちしてそうな。
個人的は表題作の「プライベート・ストリッパー」をもうちょっと読みたいです
Twitterで試し読みができて、続きがとっても気になったので購入。
主人公が男性ストリッパーという設定と、作画の美しさ
(身体がとっても綺麗なんですうう)に惹かれました。
表紙が綺麗で色っぽい。
そして裏表紙も同じ構図で…おおお…支払い時もこの絵かあああ(笑)と思いましたが全然恥ずかしくない←
人気ストリッパー『リンジー』の昼の顔はサラリーマンの彰洋。
大怪我をした幼なじみ・大河が退院してきた時からお話は始まります。
大河はハーフで帰国子女で母子家庭。
(その母も学生の時に急逝してしまう)
彰洋は親に見放され、引き取られた祖母にも育児放棄されていた。
二人は出会って、兄弟と間違えられるくらいに大事に育てられ、唯一無二の大事な相手。ひねくれるコトもなく、優しくて思いやり深く成長したふたり。
大河の家を維持するために、彰洋が選んだ仕事がストリッパー。
それを大河が知ってしまい、思いもしなかった嫉妬という感情に揺さぶられ…。
まあねえ…自分の大事なコがあんなにエロければ嫉妬するし、心配だよねえ。
言い合いしたり仲直りしたり、踊ったりHをしたり。
そのすべてが色っぽいですし幸せなHで最高でした。
同時収録の『月と野蛮人』のスピンオフもとってもよかったです。
褐色肌攻め×強気綺麗め受…最高✨
切なくて甘い恋の話。
インタビュー記事を見て面白そうだなと思って購入。受けは子供の頃から幼馴染みの攻めが大好きで攻めを助けるために内緒で副業としてストリッパーをしているという健気な性格。
男性ストリッパーだから女性客が多いけどゲイナイトは男性客ばかり。腐女子は萌えるしかない。体がとても綺麗で眼福です。受けは可哀想な事に家族の誰からも愛されなかったけど、友人・知人からは愛される人になれて良かった。長年の恋が実るシーンはホロリとしました。王道最高。
同時収録の砂漠の国の話もとても良かったです。他の話のスピンオフでしたが、ちゃんと説明があったのでわかりやすく問題無しでした。この話の受けは美しい、面白い、強くて賢い、エロいと何拍子も揃ったスーパー受け様で大好きなタイプでした。
美麗な絵なのにギャグ風味たっぷりな所も良かった。冒頭の戦闘シーンで暑いからと下のズボンを履かないで上のヒラヒラした衣装だけでノーパンでずっと戦っててあんな美形があんなセクシーな格好でいたら駄目でしょ!とつっこみたくなります。
簡単に他の男の前で足を開いたりビッチな所もありますが基本は頭が良くてカッコいい性格の男前受けです。あっけらかんとしてて、敵を欺くために体を使うのにこだわってないような所もいい。金髪で超美形なのに。世話焼きオカンみたいな性格も可愛い。
せらさんってアラブもの小説の挿絵をされてたイメージが強く、目がパッチリで可憐なタイプの受けを描かれる方と思ってたけど、今回は2作とも長身でスタイルの良い男前の性格の受けでとても良かったです。絵の上手い方のエロシーンは見応えがあり眼福の作品でした。
こちらの作品、試し読みをどこかで読んで単行本になったら絶対買うぞと鼻息荒く待っていました!!!
しかし、こんなご時世、外出に制限されて、アニメイトさんとかに買いにいけない!!!
困ったときの電子書籍もまだ!
どうしたら、いいんだ!と悶絶していたら、最寄りの書店にあった!!!!!!
しかし、この表紙!裏表紙もえっち!これはレジ持っていけるかチャレンジでした。
買おうと思っていた語学テキストに挟めて買うという中学生のような手法でゲットしました!
危険を冒して買った甲斐ありました!!
踊る肉体美!!出てしまいそうな小さすぎる下着。手錠ポールダンスという性癖ど真ん中なステージングと目の前でみてるよう!
カバー外したとこのサービス漫画がまたこれが!!本編読んでから読むことをお勧めします。そのほうが倍々で楽しめます。
ストリッパーといえばおちくび披露確約なので、わたしは必ず読んでしまうジャンル。
こちらの作品もおちくび乱舞、バックハグです。
wifiが虚弱で、わたしだけ出勤して業務になってしまった、憂さ晴らせました!!!
ありがとう乳首!!
大・大・大好きな作家さんなので、今までの全ての作品を保存版にして何度も読み返していました。でも、なかなか新刊が出ずに寂しい日々だったのですが…。
…遂に発売されると知り!!興奮しまくりで発売日を楽しみにしていました。
そうしたら、『月と野蛮人』のあの2人が主役と知り、密かにスピンオフを期待していたので嬉しさ倍増でした。
なので、表題作の純愛にも萌えまくりましたが、やっぱり『エル』が最高でした。
あの寡黙な男が、こんなに情熱的だったなんて。あの遊び人が、こんなに真剣だったなんて…。と、嬉しい誤算と、表題作とは違う純愛にキュンキュンしました。
おまけに、エルのユリに対する溺愛ぶりも健在で、嬉しくニヤニヤしまくりでした。
待ちに待った分、最高の1冊でした。
もし、『月と野蛮人』を今から購入される方は、ぜひとも小冊子付をおススメします!
2作品収録されていて、分量はちょうど半々です。
表紙が刺激的すぎて本屋で買うか迷い、
裏にして出せばいいか!と思ったら裏も裏で…///
家で眺めるには眼福だけどなかなかのハードルでしたw
同時収録作は「月と野蛮人」スピンオフとのこと。
私は未読だったんですが特に難なく読めました。
世界観がまったく違う2つのお話でしたがどちらも面白かったですヾ(*´∀`*)ノ
◆プライベート・ストリッパー
受け:彰洋は幼馴染みで親友の大河にずっと片想いをしています。幼少期、ネグレクトされていたのを大河の母親が救ってくれて、大河とは家族同然に育ちました。ある日大河の家の事情を知った彰洋は居ても立っても居られず、知り合いから大金を借りる代わりに店でストリッパーとして働くようになり人気を博しています。
攻め:大河は仕事場で大怪我をし入院していてそのことを知りません。怪我から復帰したら「もうお金は必要ない」と。そこで彰洋が工面していたことを知るのですね。一介のサラリーマンが簡単に手に出来ない大金に不審を感じた大河は、彰洋がお金の為にストリッパーをしていることを知ってしまいます。
設定だけ羅列すると、お金の為に身売りや友人間でお金が絡んだりとドロドロしたワードが並ぶんですが、登場キャラがいい人ばかりで重くなく読めました。
何よりストリッパーの仕事がとても楽しそうでイキイキしてるのがすっごい良いんですよ~!!!ダンサーと客が一体になって空間を盛り上げ、こちらも楽しい気分にさせてもらえる。肉体美と際どいエロさが相俟って眼福なショーが楽しい~!!(∩´///`∩)
彰洋自身が前向きに働いていると知っても、大河としては複雑極まりないんですよね…。"自分のせいで身を落とした"としか思えない。どちらの言い分もわかるだけに、2人が言い合いになってケンカしたシーンは痛々しかったです。
雨降って地固まる…かな?オーナーがすっごいいい人なんですよ~!安心感を与えてくれるような人でですね。彰洋と大河を繋いでくれるキーマンになっています。
20年間変わらなかった関係が急激にドドドッと進んだ気がしないでもないですが(ギュウギュウに詰め込まれてる感は少々あるかな…)、これだけ濃い設定が綺麗にまとまっていて肉体美もエロも甘々も堪能出来て大満足でした(∩´///`∩)
◆エル
「月と野蛮人」スピンオフ。
未読ゆえに的外れな感想になってたらすみません。
仕える主が違う従者同士のCPです。
エルヴェとバティスは体の関係だけが3年続き、愛を語ることをしていませんでした。エルヴェ曰く「愛を語る必要もない」「互いに最も大切な相手は他にいるのだから」と。けれど賊と戦って、エルヴェが攫われたり、バティスが大きな怪我をしてしまったり、それらのことが2人の意識を大きく変えていきます。
"仕える主が違う"点がポイントです!
最も敬愛して命を捧げているのは主でそれ以外はどうでもよかった者同士が通じ合っていく過程がとっても良きなんですよ…(;///;)
無意識に動いてしまう心と体ほど正直なモンはないですね~/// 何を考えているかわからない寡黙な男・バティスがふいに見せる独占欲や執着にニヤニヤしちゃうッ!あとエルヴェが涙を流すとは思わずギャップにキュンとしました。
2人の主・アルド×ユリも活躍しています。
ここぞで見せるユリの喝がカッコいい。アルドは舅(エル)にネチネチやられてて笑いましたw
時代背景も性格も何もかも違う2つのお話でしたが、どちらも根底にあるのは好きな人を守りたい気持ち。自らの犠牲を厭わず進んでいく強さ。信念(芯)を持っている男達のかっこよさが味わえてとても良かったです。あと何度も書いちゃうけど、とにかく肉体美と際どいチラリズム…。眼福だわ…。(∩´///`∩)