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itoshi no XLsize
もうかつての巨根に挑むだけのアドベンチャーな山本はココに居ない。
彼は生粋の人たらし力を発揮→周囲に山本ロスを誘発→山かけそばを無暗に人に頼ませてしまうステマ攻撃発動→蕎麦屋に貢献!!!
そんな平熱36.8度に上昇した愛されメンズとして奈良と三重の男達を翻弄しまくり!
え?私何言ってんの?w
自分でも引く位とんでもないレビューだな・・・
でもね。
これ、間違った事は言ってないの。
ホントだよ?
山本のかわいさを作品引用で果敢に表現したらこうなっただけなのです(ノД`)・゜・。シクシク
もう、何言ってるか分かんないよ!って人は本編読んで確認してね♡
(ステマじゃないよ?|д゚)チラ♡)
気を取り直して!!
続編らしく、しっかり話は展開してるし、2人を取り巻く環境もバッチリ見えて来てるし、モチロン2人の関係性は盤石になっていってるし!
一大シリーズ爆誕を決定付けてますね。この1冊!!
読者に愛されるキャラと優しい世界を生み出す力が半端なさ過ぎます、先生!
この世界観にずっと浸かっていたい♡
さぁ、続き読も(*´▽`*)
いや〜今回も当たりでした!山本くんこんなに可愛いのに修行は1人で行くとか男前過ぎてギャップ萌え。修行の合間の休みの日に小林くんに会いに行く時、小林くんが抱きついてるのも可愛かった!
Hしてる時の山本くんはいつもより1段と可愛さが増します。小林くんは理性を抑えられない感じがグッときました。
奈良酒造で山本くんに惚れた蘇我が、小林くんと山本くんがキスしているところを見てしまうシーンは正直少し胸が痛みました。でも蘇我にはまだ山本くんを好きでいて欲しいなと思いました。
前作の方がインパクトはありましたが、今作も面白かったです。
個人的には当て馬の蘇我くんの出番がもっと欲しかったです。
山本くんに近づく人には誰にでもヤキモチをやく小林くんだけど、蘇我くんにヤキモチを焼いてる姿には特に萌えました。
せっかくいいキャラが出てきたのに、もう多分次巻からは出てこなさそうな感じなので残念です。
小林くんの弟には山本くんにもっとちょっかいを出してほしいですね。
できれば蘇我くんにまた登場してもらいたいです。
ズレた主人公たちの一生懸命さが巻き起こす笑い。
胸に沁みるモノローグの文学的表現。
対極にあるものの融合が、今作でも見事です。
奈良での修行を終えて、ついに三重にある小林酒造にやって来た山本くん。
甘えのない環境で働きたいと言って、小林くんに声をかけないでほしいとお願いします。
これがフラグにしか思えなくて、ハラハラしながら読む羽目になりました。
年上からも年下からも男の子からも人気な山本くんの魅力は、修行をしていた奈良でも健在で、数々の蔵人や鹿までも惹きつける始末。
山本くんに手編みの品々を献上するイケメンな後輩の存在に、小林くんはもやもや。
山本くんの無自覚は罪だけど、前作であった通り小林くんの不安を察知して、ちゃんとそれを潰していくのが素晴らしい。
だけど「声をかけない」から、誰も山本くんと小林くんの関係を知らないわけで。
さっそく山本くんの魅力にほわほわした小林くんの弟は山本くんにべったりだし、もう気が気じゃありませんでしたよ。
でもそこは小林くん。
しっかりとボディタッチが起こりそうな場面では、砂嵐を巻き起こしながら山本くんの元へ走った大学時代のように、サッと間に入ってきます。
でも履歴書の時点でバレバレじゃないのかと。
同じ大学で、日本酒製造なんていうニッチな業種に就いて、たまたま小林くんの家に就職するなんて偶然があるものかと思うけど、ほわほわして気付かないものでしょうか。
最初は「駅から5分」とだけ言っていた山本くんのアパートの位置が、「駅から5分 小林酒造まで5分」に変わって、最後に小林くんまでの距離が加わる表現が憎い。
遠距離中に見た「夕暮れ」を前後の出来事に絡めてくる使い方も沁みるし、こういう文学的手法を効果的に使ってくるところもたまらないんだよなあ。
今回は2人がべったり、2人だけの世界というわけではないので、結構やきもきします。
ただ小林くんが全く隠せていないので、逆にどうしてバレない!?というおかしさもある。
小ネタも満載で、相変わらず山本くんはきっちり洋服を畳むし、全裸にTシャツだけ着た状態で小林くんから「集合」がかかったら飛んでいくし、待ってる小林くんもアナ小ン林を放り出したまま大真面目に正座してるし、わたしたちは何を見せられてるんだ!?と思う場面がいくつもあります。
笑えるし、2人のお互いへの強い愛も感じるし、大満足です。
大満足なのですが、本編だけでは「萌2」でした。
登場人物が増えたことによる「2人だけの世界」不足のせいだと思われます。
たしかにアパートの中や小林くんの部屋、職場でも案外バレバレだけど、バレバレなのにバレていないのが、わたし的には寂しくて。
弟にもガツンと「山本くんはオレのだから!」って言ってほしかったっていう、ただのわがままです。
その分、描き下ろしから萌え倒しました。
小林くんの名前を呼ぶ練習をしながら、独り言を言う山本くん。
ドアの向こうでそれを全部聞いている小林くん。
山本くんの気持ちの深さがよく伝わってくるエピソードで、咳払い多過ぎというツッコミポイントも加算されて萌えました。
さらに山本くんが酒造りの道へ進むことを決めたエピソード。
これが「神」なんですよ!!
感動します。読んでほしい。
というわけで長々と語ってしまいましたが、まだ続くのかな。
続いてほしいな。
でも「後継」として見合いをするとか、そういう小林くんと山本くんは見たくないな。
ただあの家族なら、山本くんをお嫁さんとして歓迎してくれるんじゃないかな。
なんて妄想をしつつ、失礼いたします。
山本くんががんばっていた!
小林くんと一緒にいるため、自分も一人前になるため同じ道で修業するなんて…泣かせますねぇ。
シリーズ通して2人の仲が深まり、小林くんの溺愛っぷり、セコム具合が加速してめっちゃ微笑ましいし、笑わせてもらいました。
奈良酒造で山本くんを好きになったキャラの名前が蘇我さんだったり、山本くんロスでみんな山かけそばばっかり食べている…の小ボケも相変わらず楽しい。
あからさまなツッコミ不在で、さりげに小ボケかましてくるのが、いつもながらおしゃれですね。
アホエロ、愛しのXLサイズ
どちらもあとがきがキャラの寝相の話でそれもおもしろい。
先生の独特のとぼけた感じが好きです。
どほけたおかしさの中に、さらっと切なさややさしさや愛情が描かれているから、たまんない甘い世界で最高ですね。
嫌な奴や負の側面が全く出てこない甘々なだけ(と言っても過言ではない)のに、これだけ読ませる手腕がすばらしいと思います。
重い実さんワールド最強すぎて、展開も言い回しも描写も何もかもがツボです。
まず、小林くんのアナコンダを巡る掛け合いがパワーアップしている……!
二人三脚で性生活のステップアップに奮闘する二人が尊すぎます。
と同時に、遠距離になったり嫉妬したり、ギャグに挟まるエモーショナルな心情がまた、グサグサと萌えツボに刺さってきて……。
そして小林くんも山本くんも優しくてお互いを尊重し合ってる関係性が素敵で、間違いなく令和ベストカップル賞受賞です。おめでとうございます…!
続編ですね!
愛しの2人も遂に就職。
実家に戻る小林くんと、奈良に修行に行く山本くんは離れ離れ。
でもそんな1年を無事終えて、山本くんは小林酒蔵へ就職します。
もうね、職場での小林くん→山本くんへの視線が痛い痛い( ´o` )
山本くんのアパートまで朝ごはんを作りに行ったり、おんぶして送ってそのままお泊まりしたり。
私生活はもう通い妻状態ですね♡(*´ `*)
脱遠距離して2人の営みも取り戻してます。
山本くんを気遣って半分までしかいれない小林くん…でしたが、
山本くんからはルール改正の申し出が( ˊᵕˋ )ニヤニヤです。
もう終始、山本くんのほわほわ空気感に癒されながら、2人のラブラブな熱っぽさが良かったです。
あと嬉しかったのは、今回電子でも限定版小冊子付きなことー。
その分お値段はしますが、やっぱり読みたいし、時間が経ってから販売されることもあるけど、リアルタイムで読めるのが嬉しいです♪
前作でこのカップルが大好きになってしまった者のレビューです。
独特のゆるさと空気感はそのままに、ラブ度が更にパワーアップしていました。
大学を卒業し、社会人となった2人。
付き合って3年。あっという間ですね!
小林酒造に骨を埋めるつもりでいる山本くんが男前。
酒造りに対しても2人の将来についてもかなり真剣に考えているのが本当に良くて、でもその男前な考えと発言と持ち前の天然さとふわふわとした放って置けない可愛さのギャップがたまらない。
これには小林くんが独占欲を覚えるのも無理もない…
田植えをしながら「大きくなるんだぞぉ」と稲に話しかける妖精度の高さに私までホワワ…としてしまう…
自分のところのお酒をこんなに愛して貰えるなんて、小林酒造の皆さんはどんなに幸せだろうか…
そんな山本くんにホワワ…としてしまう小林くんの溺愛っぷりもなかなかなのですが、(2人の前では)当て馬(にもならなかった)キャラクターへ牽制したりと、前作よりも執着度がグンと上がっていっている姿が可愛い。
そりゃーこんなに可愛ければソワソワしないわけがないですよね。
思わず名前を呼び捨てにして牽制しちゃう余裕のなさがすごく好き。
受けが魅力的過ぎて余裕がなくなる攻めって、なんかこう…すごくクるものがあります。
自分だって顔も性格もイケメンなのに。
ベッドシーンも多くてですね、そのどれもが幸せに満ち溢れていてラブ度がMAX。
小林くんが抱いているというより、どちらかというと山本くんが抱いている気がします。
中でイっちゃうくらいすっかりアナコンダに気持ち良さを覚えている山本くんと、抱く時も常に優しく気遣い紳士的な小林くん。
いっぱいのめるもん!な山本くんが本当にえっちで可愛かった。
相性抜群、愛溢れる甘いベッドシーンが最高でした。
そして何より、この2人は将来についても性生活についても互いの意見を自然と尊重し合える仲なのがとっても良い。
あちこちに深い心の繋がりが見えて、どこを読んでも安心感がすごい。
今後誰が現れたとしても、何に邪魔されたとしてもずっとくっついていそうな気がします。
おじいちゃんになってもうまい酒を造りながら一緒に居て欲しい可愛い2人でした。
大将!津餃子と銀宮の大吟醸ひとつ!
特に悪いというほどのことでもないのですが、まあ濡れ場が多いです(笑)。去年出た『アホエロ 社会人編』も相当濡れ場が多く甘さしかない作品だったので、なんとなくこちらの続編もそんな雰囲気なのかなぁという予感はしていましたが。本編の方でそこまでハマれず、続編でハマる可能性に賭けてみたんですが、あまり雰囲気は変わらなかったので評価も変わらず。
逆に、本編が好きで、後日談は甘い方がいいという方なら文句ない作品だろうと思います。私はもう少しメイン2人のいろんな表情・感情が見れる方が好みかな。小林弟や蘇我くんも掘り下げれば面白そうなキャラで、もしかしたら詳しく描写されるかな?と期待してしまいましたが、最後まで脇役に徹していたのもちょっと残念でした。
『愛しのXLサイズ』の続編です。
小林酒造の跡取り 小林 哲也くんと小林酒造に就職した山本 蒼くんのお話。
『愛しのXLサイズ』で恋人同士になった小林くんと山本くん。
交際も3年が過ぎ、大学も卒業し…そして、2人のお別れの時が来ました。
小林くんは実家のある三重で酒蔵を継ぎ、山本くんは日本酒発祥の地である奈良の酒蔵で修行をすることに。
そして、1年後には小林くんの実家である小林酒造に就職する約束をして…。
奈良の酒蔵では厳しい修行が待っているかと思いきや、山本くんの天然人たらしな性格でみんなに可愛がられ、厳しさとは無縁の毎日を送っていました。
さすが山本くん(笑)
そして、とうとう小林酒造に就職する日が来ました。
小林くんとずっと一緒にいるために、奈良の酒蔵で修行することを選択したり、小林酒造に骨を埋める覚悟のため、入社式も1人で行くと宣言する山本くんがカッコいい!
でも、天然人たらしなので、どこに行っても可愛がれます(笑)
そんなモテモテの山本くんに小林くんは落ち着いていられません。
いつもクールな小林くんの心の声は必見です。
この作品は、事件や事故に見舞われたり、悪い人や女子が登場しないので、最後まで安心して読めます。
当て馬になれなかった蘇我くん(奈良酒造)や、山本くんに懐く弟の翔太くんとうわばみ従業員(小林酒造)、どのキャラもみんないい人です。
ちなみに、翔太くんも兄には負けるが大きいらしい…。
やっぱり、小林父も大きいのかな?うぅ、気になる…。
個人的には、蘇我くんがちょっとカッコいいと思いました(笑)
スピンオフで幸せになって欲しい。
Hシーンも相変わらずエロ可愛くて、小林くんのアナコンダと山本くんの喘ぎ声がたまりません。
回数を重ねるごとに愛情が増していきます。
アナコンダを1/3から2/3におねだりして「出さないでイっている」山本くんがエロいですよ~。
小林くんのコンプレックスだった巨根。
でも、巨根じゃなかったら、山本くんと恋人にはなれなかったかも?
小林くんとずっと一緒にいるために、修行して蔵人になって、小林酒造に骨を埋めるとまで言ってくれた山本くん。
一生の宝物を手に入れた小林くんの巨根に乾杯!!
描き下ろしは、小林くんのリクエスト「哲也」呼び。
山本くんの無自覚な可愛さに小林くんはもちろん、こちらまでもキュンキュンします。
小冊子付は、山本くんが高い山を登って小林くんと小林酒造に辿り着いたお話。
とてもいいお話ですので、ぜひ読んで欲しいです。
エロもあります(笑)
重い実先生は丁寧な絵とスッキリとしたコマ割りで読みやすいです。
「甘くて可愛いくてエロい♡」が好きな方には絶対に読んで欲しいおすすめのシリーズです。
続巻でもダレることのない、謎の疾走感。
何度読んでも面白くて、読むたびに新たな要素を発見しています。
なぜこんなにも面白いのか。
理解できない面白さが癖になって、はまったら抜け出せません。
山本くんの着ていた、いっぱいのめるもんTシャツ。それどこで買ったんですかね。グッズ化しないかなあとか思ってしまいます。もういろんな要素が面白くて、ストーリーを読み進めるのを忘れて小ネタ探しをしてしまいました。
山本くんの大きい喘ぎ声と、冷静にアナコンダを抜き差ししているようで脳内は沸騰している小林くんの対比がツボです。
温度差がすごい。
次があっても絶対に読みたい作品です。
重い実先生独特の面白さが好きです。
ちゃんとイチャイチャ、エロいシーンもあるけどポイントポイントに笑えるところがあってそこがまたいいです。
私が好きなシーンは、山本くんが入社式に1人で行くと意気込む時に米粒がついてるとこです。
描き下ろしもたまらなくいいですね。山本くん可愛すぎます。
山本くんの部屋着の「いっぱいのめるもん」みたとき笑いました。なにその服!ってつっこみたくなります笑
あとがきの床に落ちてるコンドームがデカくてさすがアナコンダだなと思いました。
初めて読んだ重い実先生の作品でした!
噂には聞いていましたが、読んでみると想像以上にシュールwww山かけそばのくだりとか、小林くんの弟と山本くんの会話本当好きでした…
あと、哲也って名前えろすぎる…の山本くんも好きだったなあw
2巻冒頭、いきなり大学生活終わって遠距離になっちゃったので(え〜!!!)となりましたが、その会えない時間が二人の絆をより深めてくれたようでよかった!!
小林くんが、蘇我くんの前で「蒼」って呼ぶシーン、嫉妬丸出しで好きだったなあ…
あと、山本くんが、アナコンダを全部入れてあげたいと思うところとか、全部入れようとしない小林くんとか、お互いを大切に思っているのが伝わってきて最高です…。
その名の通り愛しのXLサイズの続編でございます。
時を経て2人は社会人に。
山本くんの癒し力がものすごく高くなっている。
哲也だって 巨根だって アナコンダって〜♪
愛しのXLサイズの2人はちゃんとセッについても話し合える子達なのでよい◎
一緒にいるために将来のことも考えて行動できるの好感しかない。
そして重い実先生の言葉のチョイスが相変わらず素晴らしい。
哲也のナニを津餃子と称したり、Tシャツ芸もクスッと笑える。
翔太もかわいい顔して巨根なんだなぁ......小林家の遺伝子つよい。
蘇我、君も幸せになれよ。
私まで幸せな気持ちになります。
限定盤買い。紙本も修正処ありです。あのアナコンダも見れないのが残念ですね、、
でも幸福感溢れるあまあまの哲也x蒼の話だけで大満足!!
何も調べずにAmazonで買ってしまって…真っ白しろ抜きなので小林くんの津餃子が全然わからず、こちらを見てシマッタと思いました。
小林くんの重さに慣れてしまって、牽制も瞬間体温測定も何も違和感なく読めてしまいもう小林くんを重いとは全然思えないww
山本くんは山本くんで、周りの誰からも無自覚に愛されてしまうのに、自分は小林くんのことだけ考えてて、小林くんのために頑張りたいって気持ちがさらに大きくなってて、それを知ったときの小林くんの表情に悶えまわりました。
幸せすぎる。
津餃子が噂になる三重に行きたいです。
弟くんも山本くんに惚れちゃうかと思いましたがそうでもなくw二人はずっと二人の世界で。ひたすらお互いを想う二人が幸せでした。
三重のアパートでもアナコンダぶりは声で周りにもろバレではないのかと余計な心配をしちゃうくらい、
えろも相変わらずとてもえろいですが、なんだか巻を追うごとに幸せオーラのほうが強くなってサラッと通り過ぎてしまいました。
末永くお幸せに。
無印(前の巻)を読み返してから読むと「5ヶ月12日ぶり」への萌が倍増してお得。
バリバリお付き合いしてる2人だから山本くんから「アナ小ン林くん」の呼び方は聞けないかな?と思ったら早々に言ってくれました。ブレてない先生!ブレないXLサイズ。
電子書籍(ひかり)で買いましたが、白抜きではなくうっっすらトーン処理されたアナコンダが見える…?姫はじめよりは見えないけど、無印よりは見える気がする?ほんとすごいサイズで山本くんが心配になるよ。
すごく優しいのにちょっと強引だったりもする小林が、かっこよくて可愛い。麹室で◯起する小林すら可愛い。
山本は小林のコネ入社かと思ったら、真っ当なルートで入ったのね。奈良の酒造はよく1年だけ雇ってくれたな。産業スパイっぽくて双方に遺恨を生むのでは。
私の萌ポイントたる、"ソファに座った状態で、ソファの下にいる相手の髪を乾かしてあげるシーン"があって嬉しい。今回もあとがきの並んで寝る2人が可愛い。
限定盤小冊子は必読です!小林が山本の人生に影響を与えたということが、本編以上に伝わるいいお話でした。電子限定おまけはキス漫画1枚
津餃子ってメジャーなの?
『愛しのXLサイズ』の続編。
無印、姫はじめとシックな色合いの表紙でしたが今回はさらに渋めの色味。
ですが中身はとんでもなく甘くてどピンクで表紙の色間違ってない?って思っちゃいました。
知る人ぞ知るアナコンダ持ちの小林とそのアナコンダを受け入れる山本のその後のお話。
下戸だけどお酒が好きな山本が蔵人を目指して修行へ行き、その修行先の人々をほわほわ人たらしオーラで骨抜きにして小林酒造へ就職をするのですが、とにかく小林の愛が重い〜(笑)。
山本に近づこうとする人間への牽制がじわっと相手の首を絞めていく感じで、新キャラの蘇我はアナコンダ+津餃子の異名をも持つ小林には敵いませんでしたね…
小林弟の能天気ぶりがツボりました。
噂の弟アナコンダをいつかは見てみたい。
基本全裸で挑むエッチ中の叫び喘ぎも前作比で増し増しで、お酒も小林のアナコンダにもどんどん強くなっていく山本と山本への重い想いがさらに強くなっていく小林。
のんでのみ込まれてより深く繋がっていく無敵状態のふたりが見られてよかったです。
重い実先生の作品は、その名の通り重い……わけではない。むしろ、めっちゃライト。今回もすごい気軽に読めた。片手にポテチ、なんならもう片手にコーラ持ったまま読めるくらいにライト。
なのに、ラブシーンといいますか、そういったシーンがですね、濃厚。いや、もうあれはああいうアートなんじゃないかってくらい、重い実先生のえっちシーンはお家芸。
まず、今回の個人的に好きなポイントを順繰りに紹介していこう。
巨根を売りにした本作シリーズは、攻のナニが大きすぎるという現実にしたらとんでもなく重い問題をライトに描き切っている。
ポイント①
・蔵人の修行1年間は、11ページで終了。
続編で大学を卒業した攻受両名は社会人として一歩を踏み出すワケだが、受は攻のところへ永久就職するべく攻の家業である酒蔵のため、杜氏の修行で奈良へ行く。ここで盛り込もうと思えば、遠距離恋愛っていうBLには欠かせない要素その①をふんだんに盛り込んで扱えたはずだ。会いたいけど、なかなか会えない。社会人としての苦労…。そう、ほんと、いろいろ。
でも、この漫画のテーマは巨根だ。もう一度言う。「巨根」だ。
あえて、遠距離恋愛パートは盛り込まない!すごい!勇断!おかげでさらっと読めるし、この11ページの中に久しぶりに会った恋人たちが肌を合わせて盛り上がるシーンが入っている。実にライト!素晴らしい!
ポイント②
ライバルが登場……したようで、してない!
すごい!実にライト!素晴らしい!
奈良県の酒蔵で受より1歳下のイケメンがマフラー編んだり、距離近かったり、そりゃもういろいろライバル要素のある男が登場する。
続いて、攻の弟だ。こいつも兄と同じく巨根というコンプレックスがあり、受のかわいさにヒラリとやられるかと思われた。
だが、弟との恋愛ルートは発展する前に攻によって潰され、奈良のイケメンは牽制されてあっさり白旗を振った。
さすが、股にアナコンダをぶら下げているだけはある。すごいぞ、小林!
巨根の前にライバルなんて要素はいらないのだ。BLのお約束なんてひれ伏すのみ。だって、テーマは「巨根」だし、ライバルは1巻で出てきたしね。
ほんとは、もっとポイントはある。10個くらいある。
だが、これ以上は無粋というものだ。ぜひ、自分の目でその巨根を確かめてほしい。面倒くさくなったわけじゃないから。
最後にひとつだけ。
ポイント⑩
最後のモノローグ
「俺の新しいアパートは、駅から5分、小林酒造まで5分……」
ここまではわかる。駅近で職場近とか最高じゃん。
「小林君まで ほぼ0秒」
うるせーーーーwwww大好きだわwww
相も変わらずシュールなこのやりとりが見たくてたまらなくて買いました。
ギャグがとても素晴らしくてとこや効果音が可愛らしいところなどが好きです!
攻めや周りの人達が受けを可愛がってるところとか共感しかなくて……!
攻めのアチラが大きすぎてトーンがヤバいことになってるとこも好きすぎる。
最高でした。
次巻が出るのならタイトルは「愛しのXLサイズ・続続」なのでしょうか。
重い実先生の他の作品を読みたい気持ちもつづきを読みたい気持ちもあります。
待って待ちます。
もし私に腐友達がいたら、いっぱいのめるもんTシャツ作ってみんなでお揃いで着て重い実女子会したい。笑
今作もいろいろ語りたい小ネタandラブラブが沢山あってめっちゃ面白かったです。
それにしても前作から3年たったというのにこの2人の初々しい相思相愛ぶりはどうなの?かわいいー
やはり重い実さんにはこの「どき どき」「かぁぁ」みたいなお互いに恋してるかわいいのを求めてるのでそれ見れるだけで満足な所があります。
今作ネタ的にとくにお気に入りは3話の奈良酒造から蘇我くんが遊びに来た回!
手編みの鹿セーターとか山本くんロスで山かけそば食べてるエピソードとか、「津餃子か小林のところの倅か」ってセリフとかぷっと笑える回でした。
蘇我くんも引き際が良すぎると感じるほど素敵なキャラだったので彼にもどうか幸せが訪れますように。
全体的に小林くんがモテモテな山本くんにハラハラしっぱなしでちょっと気の毒だったけど、大丈夫!なんせ山本くんは小林くんと生きていくために骨を埋める覚悟で三重に来てる男気のある子なんですから!
これからの長い人生もずーーーっとこのままお互い大好きでいてね!
突然のコメント失礼します。
レビューのタイトルに「ほんとに!」と声が出そうになりました。
いっぱいのめるもんT会、参加希望です。その会を遠巻きに眺めるだけでもいいです。Tシャツいっぱい買いたいです。
帯とか裏表紙に載っててほしいような、幸せになれるレビューでしたありがとうございました。
日本酒を飲みながら読みたいBLコミックランキング第1位(個人の感想です)。
コミックをつまみに酒がすすむこと間違いなし。
前巻と比較して作品に溢れる日本酒への熱量は倍以上になっています。
それもそのはず。山本くんはもう日本酒素人ではないのです。
最初の数ページを読むだけでわかると思います。
小林くんを愛し、小林酒造の酒を愛するが故に遠距離を覚悟で修行に行ってしまうある日のシーン。
こっちとしては
えっ…?そういうことになってたんだ…
あれっ??なんかいきなり切なくない…?
ってか山本くんまともなこと言ってない?数行のセリフですごい説得力
まって?記憶ではこの二人もっとアホっぽい感じじゃなかったっけ?
…大丈夫かこのテンション???!!
と漂う最初からクライマックス感にぐいぐい引き込まれます。
でも大丈夫。メインは酒じゃなく、シリアスでもなく、ちゃんと二人のラブでした。
さらに数ページ進んで頂くと、遠距離も無事(?)終了してすっかり小林酒造を舞台にしたイチャコラアホエロ漫画になるんですけど、やっぱり随所で山本くんの成長度合いが半端ないです。
職人としても、小林くんの恋人としても(夜の身体能力を含む)。
そんなパワーアップしている山本くんにドギマギさせられるアナコン小林くんもこれ以上ないくらいに可愛いんだな、これが。
小林くんの魅力である爽やかな愛執、エゴと思いやりの間にある清潔な欲がこれでもかと散りばめられたエピソードだらけです。萌え死ぬ。
小林くんというキャラは数ある攻の中でもトップクラスに好きなのですが、
彼の攻としてとの魅力をこれ以上ないくらいに引き出せるのは山本くんしかいないと思う。
それくらい山本くんのキャパ、可愛さ、男気は別格です。最高の受だと思う。
ちなみに手編みのセーターを用意しちゃう当て馬も登場しますが、彼には山本くんの魅力を引き立て、小林くんの愛を引き立てることに貢献したという意味での助演男優賞をあげたい。
どの作品でも感じることですが、重い実先生独特の深―い愛情の描き方は最高に良いですね。
エロくてディープで、なのにセリフも絵柄もくどくない。
時に奇抜な設定も、なぜかナチュラルに萌え、感動してしまう。
ここに酒蔵というしっとり空間でのラブが投入されたら…
もうこの二人のイチャラブをつまみに日本酒が飲みたくなりますよ。そりゃあ。
この二人が作っている日本酒だと想像しながら飲みたい。
こっそり「銀宮」とか「沢の鷲」とか小林酒造ラベルに貼り替えて飲み会したい。
「小林くんがちょっと心配そうに見守る中、山本くんが心底楽しそうに田植えをして育てた山田錦からできた日本酒です」とか言いたい。
そんな幸せまでを掻き立ててくれる、とっても良い作品でした。
山本くんの可愛さと男前度がパワーアップ。
それに合わせて小林くんの溺愛度がパワーアップ。
欲求不満?で体温上昇の山本くんの提案により、通常結合度が半分から3分の2に深まって更に二人の愛も深まってました。
奈良酒造の皆さんに山本ロスを引き起こしている小悪魔を超えた魔王っぷり。
ただひたすらにイチャイチャしている有難い仕様になってました。
修正が真っ白でまたもやサイズ感がボンヤリ。
でもこれを購入してる方は姫はじめも購入してるだろうから大丈夫かな?
山本くんはいっぱいのめるんだぞ!アナコンダを!
アナ小ン林くん改め三重の津餃子…奈良まで噂が轟くとかwww
小林君×山本君、溺愛執着攻めと可愛い系男前受け。続編、社会人になった2人のお話。
相変わらずお互い相手が大好きで相手のことをめっちゃ観察分析してます笑。重い実先生独特の間合いとネームセンス、好きだわぁ。
好きな場面が幾つかありまして。
お付き合いしてだいぶ経つけれど未だ基本お互い小林君、山本君と呼び合っている2人。ですが奈良の修行先で山本君に好意を寄せていたらしい蘇我君が小林酒造を訪ねて来た時、小林君が山本君を「蒼」って下の名前で呼びます。牽制キターー笑。たまにエッチの最中に名前呼びするくらいなのに急に名前で呼ばれてドギマギしてしまう無自覚人タラシな山本君笑。
あとは小林君の部屋でえっちいことをした直後、2人とも下半身さらけ出した状態で小林君の集合!て号令に山本君がフルチン揺らしてたたっ!て駆けてくる場面www何回見てもジワジワくる笑笑。かわいいよなぁこの2人。
アナコンダ級のアレを受け入れてくれた漢前な山本君に小林君が一途執着攻め比率過多かと思いきやしっかり将来見据えている大人な小林君とずっと一緒に居られるように追いつく為に頑張る山本君の好きの比率もなかなかのものでした。
重い実先生の作品にはだいたい存在感濃いめな脇役が出てくるんだけれど本作は強烈な脇キャラは居なかったなぁ…全然本筋と関係ないけれどそこだけちょっと物足りなかったかも。
癒し効果がある作品で尖ったギャグが多い無印とは少し趣が違います。
「パーソナルスペースの個体距離に入った人間を全員ほわっとさせてしまう山本さん」の言葉通り、奈良でも鹿から人間まで色々と引き寄せます。
小林の弟が登場しますがあまりストーリーに関わらないのが残念、もう少し引っ掻き回してほしかった。
アホエロの続編と比べて先生の個性が出ていて、明るさとシュールさが入り混じった不思議な読み味で何回でも読めます。
続編が出るとは思わなかった…!
しかもどんどんストロングなラブになっていくじゃないの。素晴らしいね!
初作品のシュールなギャグは無く、ストレートなラブストーリーになっています。
特に私がいいね!と思ったのが、小林が実家の酒蔵に戻る事が決まっていて、山本がそれを追う…というかサポートしたいから自分も蔵人になろうというところですね。
しかも準備期間として小林から離れて奈良の酒蔵で1年間修行する。
で、その後やっと小林酒造に入社するんだけど、自分たちが恋人同士だからってグズグズの関係性にせずケジメを重視しているところがすごくいいな、と思ったのです。
山本はとても真面目で、素直で、日本酒用の稲を田植えする時に苗に話しかけたりして、これは小林酒造の皆さんもたまらないと思う。
エロは…凄いの一言。
毎回こんなに気持ちよくて凄いですよね…絶頂に次ぐ絶頂。全裸のところがまたいい。
しかし、Hよりも私が印象に残ったのは奈良の酒蔵の子が小林酒造にやってきて…のところなんです。
小林はその人が山本に好意を持ってることがわかり、独占欲剥き出しで目の前で山本にマーキング的な行動したり、マウンティングかますわけ。
だけど、彼が山本を諦めるのは、山本が小林に見せる「恋の顔」。
恋のライバルを蹴落とすのに威嚇はいらない。恋人を笑顔にさせればいいんだ。
実に強くて真直ぐなラブストーリーに会えた。大収穫です。
相変わらず可愛い2人の甘々っぷりに、スタンディングオベーション!!
周りをホワホワさせ、しっかり先のことまで考えている山本くん!そして、深い愛情で小林くんを精神的にも物理的にも包み込んでいます。
そんな山本くんを溺愛している小林くんの嫉妬がかわいい。
えっちは、とってもえっちでちゃんと理性働かせて山本くんの体を考え、ガツガツ突っ込まない紳士的な小林くんすごい!しかし、あれだけ喘いでお隣さんは大丈夫なのかしら?と心配してしまいました。
名前呼びを必死に練習したり、話しかけながら田植えをする山本くんが本当にかわいい。こんなにかわいい成人男性がいていいのか。
あとがきのイラストまで楽しませてくれます。どんだけやったんだ!細部まで本当に面白い。幸せな気持ちにさせてくれました。
愛しの小林くんのアナコンダ級の大蛇を呑み込む山本くんとの甘あま後日談。
大学を卒業後、家の小林酒造を継ぐ小林くんと、1年後 小林酒造で働くと決めて奈良の酒造に修行に行き、離れ離れとなる山本くん。
1年はあっという間に経ち、再会したふたり。会えない時も、会ってからも。
重い実先生らしい、愛情重過ぎの溺愛執着攻めを思う存分耽溺出来る仕上がりです。
まぁ、小林くんが自分の大蛇を初めて受け入れてくれた山本くんに執着するのは分かるんですが。もー‼︎ その溺愛っぷりったら‼︎ とにもかくにもその大蛇で、愛しい山本くんを擦り上げ、ジュップジュップと。声が枯れる程喘がせる、エチシーンには暇(いとま)がありません。
その気持ち良さに溺れる山本くんの垂れ流しの人たらし。小林くんの嫉妬祭りも盛大です。
えー⁈ 山本くんて、こーんなに可愛かったっけ? 修行先の奈良の酒造でも周りの人たちに愛されて、山本くんが旅立った後は「山本くんロス」に陥って、「山かけそば」ばっかり食べてる。そんな愛すべき山本くんは、ただ1人、小林くんしか見ていない。これっぽっちもつけ入る隙が無い。山本くんは、山本くんで。結構男前受けなんである。そんなところもすごく良い。
大学在学中に知り合ったちょっぴりワケあり風な城ヶ崎兄妹が登場しなかったのは残念だったけれども。
小林くんに次ぐ大蛇をお持ちの弟や、奈良酒造の後輩に慕われたりして、ちょっぴり当て馬風展開もあるけれども。それ程波立つ事も無く。ひたすらエッチでラブラブでした。
これからずっと。ふたりで生きて行く為に。文字通り「山を越えて」来た山本くん。
小林くんにただ寄りかかって生きて行くのでは無くて、そんな山本くんの覚悟みたいなものを知れて。グッと来るんですよね。
けどまぁ、そうは言ってもヤッてヤッてヤリまくっております。
予定調和なラストですけど。当たり前にクルだろう台詞には、ほんわかしちゃいます。
下戸の筈の山本くんが「いっぱいのめるもん」というTシャツを着続けているのも愛おしい。
前回でオワタ残念だと思ってたらまさかの200ページ越えで歓喜!!
エロとホンワカ、クスッとさすが重い実センセ天才か!!
関係は進んで社会人編、離れ離れになってひと波乱おこるのかと思いきや蓋を開ければ終始ニヤニヤがとまらないーー!!
相変わらずの山本くんだけど大学編からのホンワカ度はもちろんエロ度がアップしてるんちゃう?
小林くんなんか、溺愛、執着、スパダリ度もグーンとアップしてる。
2人のエチも最高でした。ふんだんにあって大満足!!!小林くんの急な名前呼びには萌えた(*°∀°)=3
あとがきでは、内緒で小林くんの名前呼びを練習するとこなんて、心の叫び駄々漏れなところをこっそり小林くんが聞いて真っ赤になってるの可愛かったなぁ。
登場人物たちの鋭くないちょっと鈍感力増しなところもツボです。
続編希望!!!!
連載も追いかけていましたが、書き下ろしも読みたいし…で、こちらも電子版を購入しました。
山本くんの「いっぱいのめるもん」Tシャツもそうなんですけど、圧倒的小林不足、とか(笑)すごくツボってしまいました。パワーワードが凄いです。
ストーリー的には大学卒業後の二人の頑張りを描いていて、特に山本くんのしっかりした考え、日本酒に対する愛の大きさを感じて、山本くんカッコいいな、としみじみ。小林くんも酒蔵の跡取りとしてちゃんとしてはいるんですけど…弟や奈良の酒蔵の同僚など、山本くんの周辺警戒に忙しいようでした(笑)
そしてまた、エロさも満点です。山本くんからの要求で2/3挿入をすることにした二人。これから、もあるのかな。期待しちゃいます。あとは、なかなかのデカさだという小林弟の新展開があると嬉しいです。
笑い、エロさ、ストーリー、すべて充実の作品でした!ありがとうございました。
大学生から大人になった小林と山本。
蔵人修行を奈良で済ませ、三重の小林酒造に就職した山本。
それにしても、日本酒造りはさっぱり出てきませんね!せっかくだから、ちょっと真面目に酒造りに臨む2人が見たかったなぁ…
まあ、この作品はお仕事BLじゃないですもんね。
人たらしな山本が心配だし、独占したいし、側にいればくっつきたくなっちゃうし。なかなか小林にとっては辛いこともありますね。
あと新しく知り得た事は、小林の弟の翔太も巨根らしいと言うことですね~
翔太は無邪気な感じ。小林パパも、そんな感じ。
何とも、皆さんほんわかしています。
それにしても、あれだけスゴいセックスしていて、山本が喘ぎまくっていても、周囲には内緒なのかなぁ?
小冊子は、2人の大学生時代のエピソードでした。
個人的には、牧歌的なエロさBLと感じました。エロで世界が回っている。
もうちょい深みのあるエピソードが欲しい気がします。
山本は、限りなく可愛くエロくなっています。
復習してから読みました。
前巻は本当に神で幸せに包まれました。
時間を置いて余韻を抜けてさて本作品を読んでみましたが。
うーん、何だろうほぼヤってるよね?
山本は小林とこの先もずっと一緒にいるために敢えて奈良の酒蔵へ修行へ。離れ離れになり。
奈良でも山本は全方位にモテモテでしたが。
高い山を越えて小林の元へ辿り着いて。
遠距離恋愛の末に同じ職場で働き、徒歩5分のアパートに住み。
二人のやりとりに萌えるのですが、なにぶんエッチが多くて。
面白かったですけどエッチのインパクトで二人の話が薄れてしまって。
大声で喘ぐ山本と意外と冷静な小林。とりあえずパンツ履いて話そうよって所もありましたね!
オアズケをくわされた山本が小林不足で体温は上がるわ勃起しちゃうわ。
小林も山本の周りに嫉妬したり心配したり。
萌え所もたくさんあって幸せな気分で読み終わるのですが、エッチ多かったなというのが第一の感想でした。
でも山本がもっと可愛くなってましたね!
小林を支えている自覚はあるのかな?
あんなに小林に心配されて独占欲を持たれて超イイね!
ご褒美の「@姫はじめ」でお終いだと思っていたら、まさかの続刊に歓喜。
なのに、大学卒業後の二人は離ればなれから始まる…。
大好きな作品だけにサラッと読めない、食い入るように見続けてました。
読み手を喜ばせるツボを心得ているなぁと感心しきりの展開で、
この二人は激アマにしかならないと解っているのに、小林くん目線で山本くんに翻弄されてしまう。
巨根が故に童貞だったイケメン小林くんと恋人になった山本くん。
同棲3年大学卒業でまさかの遠距離恋愛となる二人。
三重の実家である小林酒造に戻る小林くんは予定通りですが、下戸の山本くんが蔵人を目指す…奈良で?!
理由がちゃんとしていて、厳しい蔵人修行は小林くんの側だと甘く自分の為にならないと、
敢えてイバラの道を選ぶ漢 山本くんに惚れ直すわ。
予想外のせつない始まりに、どんな波乱が待ち受けているかとヒヤヒヤだった私…してやられる。
奈良の冬鹿酒造では厳しい修行どころか、
激アマ対応で皆が陽だまりのような山本くんに夢中。
しかも、修行は一年で終了し小林酒造に就職、酒造から5分のアパートで一人暮らしです。
陽だまりのような癒しの山本くんですが、自分に厳しい漢らしさも魅力。
一人前の蔵人になって小林くんの支えになるまで甘えないと、
悉く小林くんの切望する甘い同棲生活を自分に許さない。
溺愛と執着と激しい独占欲の小林くん。
一緒に住めず、酒造では他人のフリをしながらずっと山本くんを見つめ続ける。
酒造では弟まで山本くんにベッタリで、奈良から山本くん狙いの刺客が…
大学卒業から試練続きで独占欲が増すばかりの小林くんですが、
山本くんの頭の中はずっと小林くんと酒だけという、激アマな二人の安定感。
職場が実家だけあって、弟の暴露話ネタが秀逸。
通常の2倍ある三重で有名な津餃子が小林くんのニックネームで、
長さは2倍ですが太さに目を剥く大きさ。
しかも、弟も兄貴程じゃないけど大きいと本人談、どう考えても父もですよね…もしや遺伝は母方か?
通常運転でいいので、アナ小ン林家の三大蛇を並べて欲しいなぁ…3人でサウナ会議とかないですかね?
前作で衝撃だったア〇ル日光浴の絵面ですが、この作品ではフル〇ン駆け足集合にツボりました。
フル〇ン会議中のカットやちょっとズレたアングルからも目が離せない。
シャツ一枚の二人が真面目に半分から2/3への変更について話し合う絵面、
二人にとっては重要案件なだけに笑わせて貰いました。
それにしても、小林くんの座り姿がちょいちょい王様に見えるのは、1巻表紙の刷り込みか?
落ち着いて堂々とした小林くんはやっぱりカッコイイ。
そして、フル〇ンで正座してしまう山本くんの可愛さよ…愛しいなぁ。
エッチシーンは勿論エロエロ、
後半は2/3の緊張から?敬語の山本くんが気づけば荒い口調になっている。
アナコンダと戦って呑み込んでいる最中だから?
どのエッチシーンも夢中で見てしまう、アナ小ン林くんをホールドする山本くんが好きです。
重い実先生の描く、強い独占欲から周囲を牽制する溺愛攻めが好きなんですが、
そんな攻めの愛を全て受け止めて、倍返しで包む受けのカップリングが堪らない。
読んでると本当に満たしてくれる作品、是非このまま甘々で続けて読ませて欲しい。
毎回嬉しいあとがきのイラスト、寝返りのタイミングは重要です。
名残惜しい、私も暫くしたら山かけ蕎麦コースだな。
※紙本・シーモア:修正は白抜きです。
重い実さんといえば、コミカルな中にピリッとシリアスさも見え隠れする作品を描かれる作家さま、のイメージが強いですが、今作品はひたすら甘々、エロエロ。そしてほのぼの。読後、気持ちがほっこりすること請け合いです。
『愛しのXLサイズ』の2人が、社会人になって帰ってきました。
前作未読だとちょっと理解できないと思いますので、前作未読の腐姐さまはぜひともそちらから読まれることをお勧めします。
大学を卒業し、実家の小林酒造に帰った小林くん。
いつか小林酒造で働くために、奈良の酒造に修行に行った山本くん。
序盤は二人離れ離れになりますが、その描写はほぼなし。
会えない時も、久しぶりに会えた時も、お互いに強く想い合っている二人には何の支障もない。
そして、いよいよ山本くんが修行を終え、小林酒造にやってくるわけですが。
もうね、小林くん×山本くん、は当たり前として、周囲のサブキャラがみんないい味出してます。みんな優しくって、面白くって最高です。そして当て馬くん登場か?と思いきや、いえいえ、この二人の間に割って入ることはできないのですよ。
ひたすら甘くて、優しくって、ほのぼの。
可愛い山本くんと、イケメン・スパダリ、そしてアナコンダな小林くんに、思う存分癒されちゃってください。
表紙の小林くんTシャツの「巨根」の文字と、裏表紙の山本くんのTシャツの「いっぱいのめるもん」の文字に爆笑し、こんな細かいところまで素晴らしいです、先生!と思いつつ、本誌も最高でした。
ずっと続いていってほしい、可愛らしい作品です。
待ちに待った続編は大学卒業後のお話。
小林くんは実家の酒蔵へ、山本くんは奈良の酒蔵へ。
一年間のほんのり遠恋生活を経て、奈良の酒蔵で修行をした山本くんが、晴れて小林実家が営む『小林酒造』へ就職します。
そこからはラブラブあまっあまな酒蔵生活。
小林の父、弟翔太など、みんなユニークな存在で、ほのぼのと楽しい。
奈良の酒蔵の蔵人たちを“山本ロス”にさせるほどに人を虜にする山本くんのほんわかオーラとか、そんな山本くんのことが好きで好きでたまらない小林くんの執着っぷりとか、2人のキャラがより際立った続編でした。
当て馬も早々に降参な、付け入る隙なんて1ミクロンもない感じ、最高です。
もうね、私にとってカップルの続編はこれでいいんです♡
エロも相変わらず素晴らしかった!
アナコンダでしか到達できない最奥での絶頂や、アナコンダを持つ小林くんだからこその優しさや気遣いに溢れたセックス。
そんな愛と快感に満ちたエッチは最高です!
山本くんは本当にエロい子だしなぁ。
ガクガクしながらめっちゃ喘ぐし挿入をおねだりするじゃん。
あんなに喘いで欲しがるのに可愛くて清純さは保ったままだなんて、反則級だわ。
あんな風に感じてくれたら小林くんたまんないだろうな。
あー、小林くんになりたい。
素数3桁数えながら我慢する小林くんになりたーい!
小林くんのアナコンダは、関西では津餃子(調べちゃったよ。通常餃子の倍なんてもんじゃなくデカイ!)として名を轟かせていました。
どんだけ巨根で有名(笑)
シーモア版 修正白抜きでした。
『愛しのXLサイズ』の続編です。
なにを見せられているのかと思うくらい、
ラブラブで甘々な小林と山本の大学卒業後のアレコレです^^
大学卒業後の山本は、奈良酒造で修行をするため小林の元を離れます。
小林は実家の三重に戻り、山本を思いながら酒蔵を手伝う日々を送っています。
実質的な距離は離れてしまった二人ですが、
心のは相変わらずのゼロ距離です♡
無自覚に周りの人をホワっとせてしまう山本は、
奈良酒造でもモテモテ^^;
一年の修行で小林酒造に転職したあとも、
山本のことが忘れられない奈良酒造の面々は〝山かけそば〟を食べ続ける日々(笑)
相変わらずコミカル・シュールな展開で、
クスっと笑えるエピソードをたくさん盛り込んでいます!
小林と山本がお互いを強く想い合っているので、
当て馬になりそうな人たちは当て馬にもならない(笑)
本作は、バカップルな二人を愛でる作品です^^
そして、アナ小ン林に〝津餃子〟という通り名があることが判明!(津餃子は通常の餃子の二倍の大きさらしいw)
小林のアナコンダは健在で、
本作でもかなりエロエロでした(〃ω〃)
ドライでイキまくる山本が可愛いくて、
手描きの喘ぎ声は山本の気持ち良さを存分に表現しています♡
山本の負担を考える小林からは全部は挿れてもらえないけど、
一生、小林の側にいようと思う山本はゆっくりやっていこうと思っています。
身体だけじゃなく心のつながりを感じさせてくれる、
こういうところが魅力の作品なんですよね!
小林の突然の名前呼びにキュンとしたし、
なぜか小林の「哲也」という名前にエロスを感じて照れてしまう山本……とにかく、全てが可愛かった!
Renta!修正は白抜き
白抜きでもアナコンダはデカイ‼︎