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こんなにも愛される

一言で言うと、包容力が抜群で物静かなんだけど、いつの間にか受けの心をつかんじゃってる攻めに、メロメロになってしまった

愛を知らなかった受けが、いつの間にか
これでもかってぐらいにズブズブ、トロットロに心もカラダも愛される

1話ごとにベットで愛される受けを堪能できます
いろは先生の絵はなんでこんなにエロいんでしょう
(///∇///)

内容は山あり、谷ありもなく、わりとあっさり
静かで、しっとりとした大人たちの恋愛だった

カラダは正直

高校時代に親友の東(攻)に無理矢理抱かれた時の気持ち良さが忘れられず、
自分がゲイじゃないことを否定するため
西野(受)は、ボーイズタッチバー(ハグあり、Hなし)で働いていて

確かに他人からのスキンシップに何も感じない西野は、自分自身はゲイではないと安心しているけど
事あるごとに過去、東に抱かれたことを思い出しては身体が疼いてしまう

東とバーで再会し、強引に抱かれてしまい
自分は、やはり東にだけに気持ち良くなってしまうことに愕然としてしまう西野

東と距離を置こうとするけど、抱かれいる時の写真をネタに東に脅され何度も関係を持ってしまう
抱かれる度に、西野は東だけに感じてしまう自分に混乱してしまって

ここでは西野は東に対して心は嫌悪感だらけ、でも反対に身体は開いて凄く気持ち良さそうでエロチック

西野もゲイじゃないってことにこだわり過ぎて、なぜ東に対してだけ自分の身体がこんなに気持ち良くなるのかを考えられないのかが、とてもじれったい

ホントにえちのシーンが下半身に来るわあ
西野の気持ち良さハンパないよ こっちまで (灬º‿º灬)♡赤面

キスだけでもエロい
ノーマルえちだけど、何故か(✿ ♡‿♡)ものすんごいよ!!!

みんなに、このエロス感じてほしい 眼福だよ


東も初見は、謎めいた俺様テクニシャン、もの凄い強引でイヤなヤツなのですが
読み進むと、今も西野のことが忘れられないでいる不器用で一途な男
高校時代、西野への想いが溢れすぎて言葉よりも前に抱いてしまったことを一生後悔していることや

振られていると自覚しているが、男がダメな西野が何故、他人、それも男に触らせているのかが理解できない東
そして、東だけに快感を覚えてしまうのはなぜなのか理由を知るためだと言えない西野
アアッ じれったい(;^ω^)

嫌がる西野から離れないといけないと分かっていても、どうしても西野を他人に触れさせたくない

だんだん東への気持ちが180度変わってくる私
なんだか、東が大きなワンコに見えてきて不思議
最後には東を応援している私がいる・・・・( ꈍᴗꈍ)

過去の罪を贖罪するため、西野のバーテンダーになる夢を叶えるためにバーのオーナーになってるなんて  重いぞ東 (´⊙ω⊙`)! スパダリかっ!!

無邪気でちょっとガードがユルい西野、
途中で翔音やジュンと何かあるのではと心配でしたが、サラッとしてたので読者としては、そこがちょっと残念

最後は東がやっと素直に気持ちを伝えられて(T_T)よかった
東の『行くなよ』にやられた 泣きそう( ⚈̥̥̥̥̥́⌢⚈̥̥̥̥̥̀)

西野、鈍感、自覚遅すぎ 東はそこがいいんだろうけど

高校時代から東といると温かい気持ちになって、それを西野も心地よく感じてた
ライクとラブかを自覚する前に
身体を繋げてしまったから、こんなに遠回りしなきゃいけなかった

両思いになってからのえちも良かったです
西野まだあの店で引き続き働きます 東の執着が・・・

ジュンや翔音のスピンオフも是非見てみたいな


エロスありジーンとする とっても良い作品でした

結局、二人の世界

凌(攻め)と幼馴染みの遊太(受け)は幼い頃から、他人から異常だと言われるくらいの関係性だった

お互いはそれが当たり前で、凌はこのことで遊太に対する自分の感情は、(アガペー)無償の愛のような感情だと子供時代に気付く、とっても聡い子です

ハッキリ相手に対する気持ちを自覚しているのは凌だけで、遊太は全く自覚していないので
思春期に遊太に彼女を紹介された凌は、彼女を寝取り、その直後に何も言わずに海外へと引越し、遊太の前から姿を消してしまいました

そして大学時代に偶然再会

遊太は何とか昔の関係性に戻りたいと、冷たくあしらう凌に対して一歩も引かない

遊太は、天然でぽわんとした性格で大学でゲイだという噂があるため、何かと狙われやすく、感情をかくしきれない凌は、あらゆる手段を使ってソノヤカラを排除します

まぁ~怖い怖い((゚Д゚ll)) 執着半端なし、でも遊太がうらやましいわ

読んでる途中は、遊太の意図が分からず混乱しましたが

最後には、遊太もなかなかのモンです
ある意味、凌と同じく重いし、芯があり覚悟がある

お互いが離れた時期があったことで、より相手を必要と感じる気持ちが倍増され、二人の世界で、二人だけのルールで、これからも、ぶれることのない強い絆を感じました
気持ちが通じ合ってからの凌がとってもよきなのですよ(≧∇≦)
遊にぃって呼んでるときの顔 萌える❤❤

エッチは少なめ、こんだけ執着同士なんだからぁ!と ツッコミたくなるぐらいノーマルだったのがとっても残念
もっとドエロでもよかったのでは ( ̄ロ ̄lll)

異常な関係性なんだけど、絵の綺麗さで不快感なく読めました

なんか、こうゆうの全然アリ(v^-゚)なんじゃないって思わせられる作品で、
とてもよかったです

りぃ先生素敵な作品ありがとうございます

ビッチなスズキくん 電子 コミック

重い実 

ビッチだけど、そうじゃなかった

さぞかし、エロビッチが出てくるんだろうなって読み始めたら、読み進むにつれてスズキくんの深い孤独や、哀しみ寂しさが伝わってきた。

スズキくんは、飄々として一見コミュ障にみえて、実は、ちゃんと人の顔色をうかがいながら仕事がてきる人。
子どものころのトラウマがなければ、本当はスパダリになっていてだろうなってなぐらいできる男なのだ

須崎くんと何度も体を繋げて、しつこいくらいにアプローチされてもスズキくんは、答えを出さない
この須崎くんやりチンだったんですが、スズキくん一人に決めてからは、それを封印、スズキくん一筋、スズキくんに軽くあしらわれようとも全然めげない執着の男

この二人、それぞれ人間として少し欠けているところがあるなぁ
凸凹がピッタリハマる二人なのかもしれない

最後まで須崎くんの気持ちがブレないのが安心して読めました
そうじゃなけれは、スズキくんに心を許してもらえないよね
すんごく重い男じゃないとね

過去に三原可楠として出されていた本の描きおろしは、何十年後の須崎くんが今は亡きスズキくんを想っている話てしたが、

今回は、イギリスに渡って間もないころです。
スズキくんが抱かれているとき「自分が追いかけるとみんな逃げていく」と言ったあと、須崎くんに自分からギューっと抱きついたときは(T_T)涙でした


その後、さすが重い実先生ヾ(˙❥˙)ノ感動後のホンワカさ
須崎くんの父母だけのことはある、スズキくんが息子のステディであることをすんなり受け入れてる
そして、流石だぜ人たらしスズキくん! 二人の懐に入っていい感じ
それを遠目で見ている須崎の一言 クゥーッ

それは最後まで読んでからのお楽しみです






包み込む愛でみんな強くなっていく

番への包み込む愛と家族愛、そして自分をはじめ、お互いの絆も強くなっていく

読後何回も読み返してしまった
私にとって今年ヒット作!!!

前作で番となり二人の子どもを妊娠したところからの続編
葉月と雫斗は子ども2人と幸せに暮らしていますが、前作で未回収だった雫斗を襲ったα村雨が葉月の仕事相手として登場します

この村雨かなりのどクズで雫斗に絡んでくるのてすが、前巻であんなに弱々しかった雫斗が立ち向かいます
葉月からの愛で強くなれたんだねぇ 村雨に対しての啖呵、スッとしたと同時に胸がジンとしました

それだけではなかった!!
あんなに雫斗を愛する葉月が!!黙っちゃいませんでした
ネタバレなのでここでは書きませんが、胸がキューッとするわスカッとするわ(T_T)涙が出そうになるわでめちゃくちゃ感情が揺さぶられる

そしてまだ結婚してなかったんかーーーい!!!と突っ込みたくなるんてすが、葉月のプロポーズに大感動
(T_T)涙、からのしずくちゃん可愛すぎる


そして今回初登場の葉月ママ!!
孫たちを溺愛する愛情豊かで思慮深い反面、敵とみなした者には容赦ない
流石、葉月を育てたママ、オットコマエで今作の功労賞あげたい 
惚れてまうやろーーーーっ!!!

相変わらず雫斗に対してαなところを見せないよう生活している葉月が素をみせて落ち込んて拗ねてるところやベットでみせるαなところに激萌しました
『くん呼び』だったふたりが『くん無し』になるのところもよきよき
雫斗から攻めるなんて赤面

αは愛するΩを守りたいと言った葉月、愛する雫斗や子どもたちをこれからも幸せにしてくれる予感しかしない
子育てで悩んでいた葉月が湊くんに『ぱぁー』って家族の誰よりも早く呼ばれて、
(´;ω;`)ウッ…(T_T)涙  ひじき先生流石です


描きおろしは、しずちゃんの小学校での胸熱くなるお話と、葉月大人気ないぞ!と突っ込みたくなる、しずくちやんのボーイフレンドとのバトル
電子は、ペアリングを買いに来た雫斗をみんなで・・・(前巻を思い出して)
シーモアは、携帯を届けたしずくちやんの一言に葉月が腰砕けです

愛に溢れ、家族になっていく
随所に散りばめられたシーンが胸を熱くする作品でした
合掌

エロカワいいっ!!!

仕事がイマイチな敏感体質の幸村(受)✖できる後輩、沢井(攻)

仕事がいつも失敗ばかりの幸村が見た目からでもかっこよくなりたいとジムのお試しに、そこで沢井にエッチな悪戯をされてイカされちゃう

沢井は親切にしてもらった幸村を好きになって、同じ会社に入社
すごい執着で一途なんだけどミブヨシカズ先生の画風でうまい具合に飄々とした沢井に好感度が爆上がりの私

幸村も最初はうだつの上がらない、冴えない男なんですが、沢井に悪戯されていくうちに、何なんだろうこれ?
めちゃくちゃ可愛く見えてくる?
Why?
見事に私、沢井目線になってきたのダァーッ!!

誘ってくるんですよ無意識にそして色気凄い
ムチムチ、プリプリ、乳首はトゥンでお肌は吸い付きそうな色気が半端ない

恥じらう幸村が、段々とねだったり、沢井を無意識に煽ったり誘ってくる見ているこっちはニヤニヤが止まりません

沢井も最初はスンとしたイケメンですが、最後にみせる幸村への可愛い笑顔にズキューンときました

エッチも沢山、素直な幸村が段々気持ち良くされるのは必見
感度も凄く伝わってきてよき
二人の純愛な感じもほのぼのとしてよかったです

コミックス2冊目だそうですが、とてもよかったです




鴨志田がんばれーー!!

『スクリーン』のスピンオフ
スクリーンの若手俳優の基と会社員の野々宮のゲイバレを世間からカモフラージュするために自分のマネージャーの鴨志田と付き合っているとカミングアウトした若手演技派俳優の歩が主人公です

歩の色気と掴み所のな人間性が最後まで炸裂、読者も鴨志田と一緒に振り回され、だんだん歩から目が離せない!夢中に歩を追いかけてしまう

村上キャンプ先生の術中に陥る

二人の関係は、お互いの気持ちをハッキリ確かめないまま体を繋げて始まっているので鴨志田は、歩の気持ちが分からず不安です
エッチはえろえろ、鴨志田からアクションも起こすものの、歩との話しは、なかなか噛み合いません、そして段々と自信がなくなっていく鴨志田

マネージャーゆえに歩に遠慮してなかなか自分の気持ちを伝えられない
いくら自分が好きでも相手の気持ちが分からないのは辛い

歩はずーっと飄々としていて気持ちはいつもフラット、感情の揺れなど皆無な小悪魔
さすが演技派俳優!!!


歩の師匠の一之瀬さんに背中をおされた鴨志田の「愛してる」にぐっときた
師匠GJ (ノ*゜▽゜*)
歩の幸せな笑顔が眩しいぜ

でも随所で歩も言ってるんですよ 『沖縄でタコ焼き屋しよう』って鴨志田は歩一人でするんだと思ったけど実は二人で・・・

もうっ!!!
言葉足らずなんだよこの二人!!

最後に、『鴨志田は人生のパートナーだから』とマネージャーの変更を歩が断り続けていたことを知ります 鴨志田良かったね

描きおろしでは、二人のイチャイチャエッチをペットのアーニーが新宿二丁目ベテランママ風目線で解説するのが面白い(≧~≦))ププッ

マスクとDK萌えのテンコ盛り祭

思春期にありがちな悩みと恋をマスクというアイテムを絡め (v^-゚) 
男子高校生たちの甘酸っぱい恋、性癖にぶっ刺さるエロス、萌えました

佐山(受)はゲームが好きな陰キャ、過去に自分の言葉で人を傷つけた経験からマスクを外せないでいる
性格は割と思ったことを直ぐ口に出してしまうけどナイーブ男子高校生

才川(攻)は他人には自分の本当の姿を見せない、陽キャなんだけど何にも熱を感じない今時高校生

物語が進むにつれ、ちょっとSっ気もありつつ、嫉妬を見せる才川から目が離せない
マスク越しのキスや口に指を入れる、キスが多いし、とってもエロくてよき
佐山に対する独占欲や告白シーンなど学校を上手く絡めてあり
お互いの熱量が徐々に上がってくる甘酸っぱい感じにキュンキュンさせられっぱなし
男子高校生万歳!!と何度も叫びたくなってしまった

マスクをするようになったトラウマの回収も才川の寄り添う優しさにぐっときた

赤面佐山がめちゃくちゃ可愛いい。
こりゃ才川が好きになるのもわかる気がする
ツンツンの後のたまにくるデレはたまりませんなぁ
「もっとさわって」のギャップ!!!こんなの反則だぞぉ!
ここ本当に良かった  (≧へ≦)

男子高校生の甘酸っぱい恋!ここに極まれり ごちそうさまでした

描きおろしの、夏祭りを二人で抜け出しての初エッチもとても良かったです
電子のおまけは、キスマークが上手く付けられない佐山だけど才川には、めっちゃ付けられてるぞ(^▽^笑)

終始エロあま

今回はデート編
クライドを楽しませようと映画鑑賞、新しい体験ではあるけれど結局、昔のことを
思い出し少し寂しげな表情を浮かべるクライドをそっと慰める悠

前回より、クライドの表情が穏やかになって、二人の空気感がとてもいい

悠が、凄く色っぽくて、どんだけクライドに開発され可愛がってもらってるんだよぉ (≧∇≦)
その答えはこの巻でたっぷり堪能できて大満足 (*^-^*)

前巻よりも、悠のことを大切に思うクライドの甘いエッチが存分に繰り広げられ
大切に思う故、自分の溢れる思いを悠を抱く方法でしか伝えられない不器用な男クライドに萌えまくる

いろんなシュチエーションでのエッチが全て素晴らしく官能的で愛を感じる二人に幸あれ!!!と叫びたい






コミュ障なふたり

寡黙でヤリチンの綺史(攻)を助けたつもりがレイプのような形で出会ったなずく(受)

レイプ紛いなことをされても『人助けは大切だ』という姉の教えを信じて綺史に呼び出されるたびに何度もカラダの関係を続けるなずくにちょっと違和感・・・

始めは綺史も得体が知れなくて?だったけど途中から、感情の何かが欠落してる二人なので今まで感じた違和感は薄らいできた

綺史の行為に腹を立てるでもなく人の好意には「ありがとう」と言える素直な、なずくに戸惑ったり、執着をみせる綺史
綺史が、なずくの期末試験で会えない期間、今までしたこともない禁欲するなんて!!
もうこれ、好きってことでしょ!!
でも綺史は全く自覚なし (/≧◇≦\)
ここまでくると清々しいわ

関係が変化してから二人の成長が見れたので一安心、やっとラブモードになってきた

ラストは寡黙でお塩だった綺史の甘々エッチです
コミュ障だけどエッチは上手いんだよな
ということは、裏を返せば綺史はコミュニケーション能力は高いのか?