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sonokoi jihanki de kaemasuka?
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
初めての作家様です。
サラリーマンでゲイの小岩井さんと、
小岩井さんの会社の自動販売機に、商品を補充しに来る山下くんとのお話です。
ちょっとずつ動く二人の恋。
私は小岩井さんの同僚の大石さんのことがすごく好きになりました。
性別関係なく恋愛をサラッと押してくれる人って
きっと現実世界でそんなに多くないと思うので、
大石さんみたいな素敵な方が、小岩井さんの近くにいてよかったなぁって。
普段あんまり感情を表に出さなさそうな山下くんが
顔を赤くして告白するシーンには胸がもう…!(*´ω`*)
帯にも書いているのですが、
胸きゅんしすぎてほんとにやばい作品でした…!
いい!!!!素晴らしい!!!
漫画3ページ目のソファの背もたれに腕を乗せながら半身で山下くんに声をかけるニヒルっぽい歩さんが 、実は声が震えそうになるぐらい緊張していた、というギャップに掴まれました。
話の流れがスムーズで、綺麗で、お付き合いをする直前の距離を詰めていく感じやドキドキ感にとても萌えました。
最近になって3年ぶりぐらいに【その恋、自販機で買えますか?】を読み直しました。そこで、歩さんが32歳とのこと・山下くんが5歳年下だということから、すぐにOKできなかった歩さんとその理由を尋ねることができる山下くんの差に一段と萌えました。
このように一段と萌えた理由は、私自身の年齢が山下くんから歩さんの方に近くなったからかと思っています。ですので、特に、以前読んだことがあるという方に数年越しに再度読むことをオススメしたいです。
良くも悪くも普通のお話でした。
自販機補充員×ゲイ会社員の二人。
ゲイで奥手で臆病な童貞受け、黒髪短髪で眼鏡の外見はいかにも~って感じでした。
年下からアプローチしてご飯行ってデートして告白されて、自分も好きなのになかなか踏み込まない…。
攻めに誠意もあるし、無理やりではなくあくまでも受け本意で待ついい子。
両思いなのに一歩が進まず、私は「ああ~もうっ!」と焦れまくりでした(笑)
エロは少なめで最後の最後だけ。
最近は正統派をあまり読んでなかったので新鮮でしたが、やはりどうも物足りない…。
手順をちゃんと踏んだ大人同士のピュア~なお話でした。
今までノーマークだったのが嘘みたいに自分の性癖な作品でした。
自販機見る度に妄想してしまいそうです。働くお兄さん(異業種)BL、やっぱりいいですね。2人がドキドキする感覚がめちゃくちゃ近くに感じられました。
山下くんの清々しいくらいストレートなアプローチに、何度も萌え転げました。(さすが元・球児)いい!!!!大人の経験値と少年のような性格(キラッキラ)を併せ持つ、バランスのいい理想の攻様でした。
それに対して魔法使いレベルに純情な受のリアクションが可愛すぎます。
大人が迂闊に恋しちゃうと、初恋まで情緒が戻ってしまうんですね。戸惑いながら、徐々に関係を深めていく真面目でまっすぐな2人が眩しくて、羨ましくて(大石さんが…)、読み終わる頃には2巻も必ず買う、と心に決めていました。
可愛すぎる。受けの子の年上だから少しかっこつけたいけどどこか抜けてる感じもとても可愛くて、攻めの子の余裕がありそうでないところもめちゃくちゃ好きです。お互いが気になるけど恥ずかしくて聞けない!みたいになってすれ違っちゃうのがかわいいです‥‥。
SNSで話題になっていたころに一度拝見しましたが、お恥ずかしながらその後単行本化されていたことを存じ上げず、先日書店に並んでいるのを見つけてさっそく購入しました。
もはや説明するまでもないかとは思いますが、こちらは自販機補充員と会社員のピュアなラブストーリーです。
職場で出会って、連絡先を交換して、食事に行って、映画に行って…と、着々と仲を深めていくふたり。
どちらかにつらい過去があるわけでもなく、大きな事件が起こるわけでもなく。
ひとつひとつのエピソードも、ドラマチックさとか派手さはないのですが、日々の生活に寄り添っていて、自分の感覚のなかにすとんと落とし込めるんです。
人生で、もしかしたらこんな場面に出会うことがあるかも?と思えるリアリティがあります。
自販機補充員の山下くん。
とてもハードなお仕事だと聞いたことがありますが、さわやかにこなしています。
名刺の裏に連絡先を書いて渡すという、全人類が一度は憧れる(?)シチュエーションで、歩のハートをかっさらっていきます。
お堅いビジネスのやりとりのなかにプライベートをこっそり忍ばせるのって、めちゃくちゃ萌えませんか。
コミュニケーションも上手で、ぐいぐいと距離を詰めてきますが、強引な感じはなく、とても自然。
及び腰の歩はあっという間に山下のペースに巻き込まれていきます。
あまりにもスマート過ぎて、実はチャラいのかな?と思いましたが、所々に誠実な一面も垣間見えて、好感がもてるキャラクターです。
そして、相手に委ねたりうやむやにしたりせずに、早い段階から好意を伝えているところも良い。
歩は、ゲイであるがゆえに恋に臆病になっている会社員。
最初はなんでもないような顔をして山下に声を掛けますが、内心ドキドキしていました。かわいい。
年上らしい穏やかさもありながら、素朴で飾らない姿が魅力的で、応援したくなります。
物語のキーポイントとなるキーホルダーも、ふたりの関係性にきちんと絡めてあって素敵でした。
日常に転がっている、一見ありふれたものとか言葉とか、そういったものをストーリーに落とし込むのがお上手で、とても完成度の高い作品だと思います。
結ばれてからのエッチシーンもとんでもなく初々しくて、こちらが照れてしまいました。笑
これでふたりともアラサーなんですよ…たまらないですね。
続編が出たことで存在を知りました。
みなさまの評価が高かったので、わたしも萌えの渦に飛び込みたい一心で購入。
会社に備え付けられた自動販売機。
補充に来る自販機オペレーターとリーマンの初々しい恋の話でした。
制服フェチといたしましては、つい見かけるとガン見してしまう。
コカコー◯とかジョー◯アという文字の入った制服、魅力的ですよね。
「自販機オペレーター制服座談会」を開催したら、きっと歩も参加してくれそう。
お互いに好きなのになかなか打ち明けられない、不器用さんと臆病さんの話だと思い込んでいました。
会話を交わしただけで赤面+汗だくな歩が可愛くて、期待値が駄々上がる。
山下が渡した名刺の裏に書かれたメッセージに萌える。
お互いにきっかけを掴みたい下心が透けて見えるのが良くて、ますます期待が爆上がり。
メッセージのやり取りでいちいち一喜一憂する2人が可愛くて、萌えの渦に引き込まれておりました。
ただ歩のもだもだ具合がなかなか理解できず。
気になっていたひとに告白された!→相手もゲイだったんだ!→付き合う!の一択かと思ったら、ものすごくもだる。
恋愛経験ゼロの初心者だからもだっていたのか、なんだ、可愛いなと思っていたら、その理由が「自分はゲイだけど、山下くんは違うかもしれないからさ…」。
ん?
んん!?
ゲイじゃないひとが「僕はゲイなんだ」と打ち明けてきたひとに「付き合おう」って言うだろうか…。
そんなひとがいたら、ものすごく性格の悪いひとだよ…。
「恋愛経験がないから、嫌がられると思って」とか「怖くて」なら分かる。
でもこれは分からなかった…。
分かりたかった…。
もだもだパートにもやもやさせられなかったら、大丈夫だったかもしれません。
でも煮え切らない態度と、中途半端に待たせている状態で相手を気遣えないところにかなりもやもやしていたので、最後の最後で萌えの渦が遠のくのを感じてしまいました。
無念です。
大人同士だけれど、うぶで両片想いのような期間をじっくり楽しめる作品でした。受けから好きになった恋愛のように読み進めていくうちに、攻めの気持ちが大きくなっていくのが読めるのがかなり微笑ましいです。攻めはものわかりがいいように見えるけれど、年下攻めらしく余裕がなくなるところが見えるのも楽しかったです。展開がシリアスすぎず、リアリティーもそこそこあるので、ほのぼの安心して読み進められつつも、しっかりストーリーを楽しめる作品だと思います。続編も面白かったのでおすすめです。
めちゃめちゃ可愛らしいお話
きゅんきゅんしっぱなしでした
最初から歩さんががんばっていて
それがすごく可愛いかった
二人の距離が近づいていく過程でも
人柄がすごく出ていて良かった
歩さんの誠実なところは好感がもてるし
山下くんの男気とちょっとかっこ悪いところも可愛かった
お話がシンプルだからこそ
二人の気持ちとか想いとか
ストレートに伝わってきてそれがすごくささりました
絵の雰囲気もあいまって
読んでいてとても心地の良い作品でした
とっても可愛い‼︎ ドキドキ萌え萌え。
そうなのだ、恋は突然やってくるし。突然落ちるもの。そうして、ゆっくり育むもの。
大人になってから。それまで知らない者同士が、何となく良いなぁって思って。想いあって。いい感じになって。
でも、付き合うって、最初はどうするんだっけ?と、おずおず、焦れ焦れ。
本作は大の大人がそんなモダモダを抱えつつ。誠実に、少しずつ。伝え合って行く。優しい物語。
あのくすぐったい感覚を追体験する様な。
会社員の歩さんは、何となく良いな、と思っていた、会社に出入りしている自販機の業者さんに思い切って声をかける。何気無い風を装って、さり気なく。たまに話せると嬉しい。多くは望んで無い。けれど。歩さんも思って無かった事には、彼、山下くんも何となく歩さんを意識してくれていて。
実はちょっ早で両想いになれたのに。あまりにも驚いたので、歩さんは動揺し過ぎて、何故だか告白の返事を先延ばしにしてしまう。大喜びも出来ないくらい、歩さんにとっては意外な事だったのだ。
そんな歩さんの煮え切らない態度を見て、山下くんもモダモダしてしまう。ガッツいてはダメだろうと自制しつつ。頑張る。
山下くんがこれまた、歩さんが見惚れる程のルックスなのに、余裕無く必死なのも良い。凄くカッコいいよね、彼。優しくて。そんなカッコいい山下くんが彼氏になるなんて‼︎
歩さんの心中察して、読み手側もソワソワしてしまう。
LINEのやりとり。時々ご飯。一緒にいられる時間。そういうものを積み重ねて。それは大切な愛情となっていく。
出て来る人が皆んな良い人でほっこり。
後半の、ストラップの件、とてもとても好きです♡